OpenFlow Switchは従来の Layer 2/3 Switchと異なり、より柔軟なパケットマッチング・変換・転送処理を実現するため、従来のネットワーク・プロセッサとは異なる設計が必要となります。 本発表では、既存のネットワーク・プロセッサではなく、FPGAを用いた独自設計によるOpenFlow Switchの開発経験を元に、ハードウェア処理にかかわるOpenFlowの機能概要と、FPGAを用いた実現方法や課題について解説します。
シスコ、OpenStackディストリビューションを無料で提供開始。OpenFlowに背を向けNorthbound APIによるSDN戦略へ このディストリビューションは、先月末にリリースされたOpenStackの最新バージョン「Folsom」をベースにシスコが開発したもの。OpenStackのネットワーク機能を担当する「Quantum」の部分にはシスコのネットワーク機器を管理制御できる機能が追加されているのが特徴です。 OpenStackのQuantumは、いわゆるNorthbound APIを代表する実装の1つ。 SDN/OpenFlowの新しい課題:Northbound APIとは何か? Quantumは、その下位レイヤに機能を追加できるプラグイン構造となっており、QuantumのAPIからシスコのルータなどのさまざまなネットワーク機器や仮想スイッチなどが操作できることになります。 Q
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