・「アナと雪の女王」←「Frozen」 ・「天使にラブソングを…」←「Sister Act」 ・「ベイマックス」←「Big Hero 6」 あと一つは?
田中光はXにて「いつもお世話になっている皆様へ」と切り出し、「令和6年8月20日、私の実母であります声優 田中敦子が永眠いたしました」と報告。 「田中敦子を愛してくださったファンの皆様、 生前お世話になりました業界関係者の皆様、 本人に変わりまして深謝いたします。このような形で親子関係をお伝えすることとなりまして、 非常に残念でなりません」と惜しんだ。 「本人の意向により具体的な病名は伏せさせていただきますが、 約1年に及ぶ闘病生活も含め、真面目で凛々しく、ちょっぴりお茶目な、 田中らしい人生だったように思います。こんなに自慢の母を持つことができ、本当に幸せです」と闘病生活だったことを説明。 「最後になりますが、田中敦子が真摯に携わってきた作品を、 田中敦子が愛情を注いできたキャラクターを、 田中敦子という声優をどうか忘れないでください。尊敬する女優/声優であり、愛するお母さんへ愛を込めて
怪獣好きのギレルモ・デル・トロ監督 - Amanda Edwards / WireImage / Getty Images 映画『シェイプ・オブ・ウォーター』のオスカー監督ギレルモ・デル・トロが、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』をXで大絶賛している。 【画像】『ゴジラ-1.0』の怖すぎるゴジラ 『パシフィック・リム』などからもわかるように、日本の怪獣好きのデル・トロ監督。『ゴジラ-1.0』はそんな彼をもうならせており、デル・トロ監督は「歴代ゴジラ映画トップ3に入る(実際はトップ2)。劇場サイズの野心があり、それを実現している。奇跡だ」と大絶賛した。この投稿に対し、海外のファンからも「まさにふさわしい評価」「今年一番だった」「恐ろしいゴジラ映画でありながら、説得力のある感動的な人間ドラマになっているのがすごい」「家族全員が観たけど、みんな気に入っている」など同意のコメントが相次いでいる。 AD
ヒトリデハキケンジャ。 任天堂が1986年に発売した初代「ゼルダの伝説」の冒頭、主人公が冒険の旅に出る際に剣を授ける老人が発するこの言葉は、ビデオゲーム界で最も有名なせりふかもしれない。 そして、これは任天堂が学んだ教訓でもある。ゼルダの実写映画化を発表した同社は、単独行動よりも誰かと協力した方がいいと知っているとあらためて示した。 任天堂が映画事業に乗り出す方針を示してから7年がたつ。以来、同社は賢いパートナーを選んできた。今年、世界興行収入第2位を記録したアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」では、「ミニオンズ」などファミリー向けCG映画で最も安定した成功を収めているイルミネーションを起用した。 お馴染みのキャラクターや深い神話、そしてアクションに重点を置いた愛すべきシリーズであるゼルダの実写映画では、それを得意とする人物と組むことになる。 アヴィ・アラッド氏はイスラエル
『ゴジラ-1.0』ハリウッドでの反応は…? - (C)2023 TOHO CO., LTD. 映画『ゴジラ-1.0』(全国公開中)の北米プレミアが現地時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのDGAシアターで行われ、日本以外の国で本編が初上映された。上映後にはスタンディングオベーションが起こり、現地の観客&批評家から絶賛の声が相次いでいる。 【画像】スタンディングオベーションの会場!『ゴジラ-1.0』北米プレミアの様子 日本から主演の神木隆之介と山崎貴監督も出席した北米プレミアには、現地のゴジラファンをはじめ、多数のハリウッドセレブや地元メディアが集まった。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を手がけ、屈指のゴジラファンでもあるマイケル・ドハティ監督や俳優セス・グリーンの姿も見られ、イベント終了後には神木と山崎監督に声をかけ、「アメージング! すばらしかった!」(ドハティ監督)、「感情がいろい
任天堂は、任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の皆様に任天堂が培ったエンターテインメントの世界に触れていただく機会を創出しています。 今回のプロジェクトにおいても、娯楽を通じてすべての方を笑顔にすることを目標に、任天堂自らが映画の制作に深く関与することで、任天堂ならではの独自のエンターテインメントを創造し、一人でも多くの方にお届けすることを目指して、努力を続けて参ります。 任天堂について 日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、56億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ
『アリスとテレスのまぼろし工場』を鑑賞して、自分の中で岡田麿里の評価が爆上がりしている今日この頃です。 岡田麿里という作家に何か思いれのある人は絶対に見るべき作品だと思いますし、90年代を生きていたオタクにはできれば見てほしい作品です。 そして今回は、その感想ではなくて、『アリスとテレスのまぼろし工場』という作品は、実質的に『花咲くいろは』のやり直しなんじゃないかという話を書きます。 『花咲くいろは』とは、2011年に放送されたオリジナルテレビアニメで、同時期に放送された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と共に、脚本家としての岡田麿里の名声を決定づけた作品であります。岡田麿里にとって、キャリア初期のオリジナルアニメであり、作家としての根っこの部分が見えた作品でもあると思います。 この話題を語るうえで、『アリスとテレスのまぼろし工場』と『花咲くいろは』のネタバレをしまくります。 そ
原作のクールさとテレビのキッチュさへの濃すぎる愛 1960年代、予算もかけ作品内容も練った円谷プロ=TBSの『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に夢中だった子どもにとって、71年4月に始まった東映=毎日放送の『仮面ライダー』は、安づくりの映像をスピード感とキッチュな風味で乗り切らんとするジャンクフード的な魅力の塊だった。『ウルトラ』シリーズには時として文明批判、社会批判のようなテーマ性さえ含まれてまことにハイブロウであったが、テレビ映画の『仮面ライダー』にはそんな高尚なものはなく、ひたすら秘密結社ショッカーが繰り出す数々の怪人たちを同じく改造人間である仮面ライダーが必殺技で倒してゆく勧善懲悪モノだった。金のかかるミニチュアや合成などはほとんどなく、ひたすらライダーや怪人が等身大の生身の闘いを演ずるだけなのだが、その安さが子どもには親しみに映り、まんま公園や広場で「仮面ライダーごっこ」に転用で
「RRR」字幕に称賛…翻訳の背景にある思いや狙いをインタビュー(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED. ――本日はよろしくお願いします。翻訳を藤井さん(専門:英語・ヒンディー語)が担当し、言語の監修を山田先生(専門:テルグ語)が担当されているとお聞きしました。どのような体制で字幕制作しているのでしょうか? 藤井さん:基本的に、私と山田先生の間に字幕制作会社さんが入ります。つまり仲介を通じて、文通みたいにやり取りして進めています。 山田さん:私と藤井さんは、S・S・ラージャマウリ監督「あなたがいてこそ」(2014年に日本公開)から「バーフバリ 伝説誕生」「バーフバリ 王の凱旋」「マガディーラ 勇者転生」、そして「サーホー」、「RRR」と、約10年もたくさん一緒に仕事していますが(いつも字幕制作会社を仲介しているので)実は今日が初め
シン・ウルトラマン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて『シン・ウルトラマン』の公開から早くも1ヵ月が過ぎましたが、いまだにランキング3位の高順位をキープしており、10日からはMX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映もスタートするなど、まだまだ勢いは衰えていません。 そんな『シン・ウルトラマン』に関して、先日ちょっと興味深い記事を見つけたので読んでみました(↓)。 www.pronews.jp この記事は、『シン・ウルトラマン』の編集に関わったスタッフに具体的な作業内容や苦労話などを聞いてまとめたものなんですけど、驚いたのは「プリヴィズの扱い」ですね。 プリヴィズとは、「撮影前に完成状態のイメージを検討するためにCGで簡易的に作った映像」のことで、『シン・ゴジラ』や『シン・エヴァンゲリオン』の制作でも大活躍していました。 アニメーションの現場では、作画作業に入る前に画コンテ
メフィラス役で大人気の山本耕史 公開から17日間で興行収入27億円を突破した映画『シン・ウルトラマン』(全国公開中)で大きな話題を呼んでいるのが、山本耕史演じる外星人メフィラスの存在感だ。「すごく大きな反響がありました」と驚きを見せる山本が、公開後の周囲の反応や、難解な役へのアプローチ方法、さらには出演ラッシュの現状について語った。 【画像】メフィラス役で大人気の山本耕史「プロテイン、私の好きな言葉です」 ■大絶賛のメフィラス役、山本なりのアプローチ方法とは 見た目は人間、中身は外星人のメフィラス - (C) 2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C) 円谷プロ 山本が演じたメフィラスは、外見は人間で日本語も堪能だが、中身は外星人というキャラクター。本編に登場すると、作品のテイストを変える存在として、物語に大きなインパクトを与えた。劇場公開後、メフィラスは大きな話題となり、「山本さん
フランスでもカメラは止めない!(C)2021 - GETAWAY FILMS - LA CLASSE AMERICAINE - SK GLOBAL ENTERTAINMENT - FRANCE 2 CINEMA - GAGA CORPORATION2018年、監督もキャストは無名にもかかわらず、熱狂的な口コミで観客動員数220万人・興行収入31億円を突破し、社会現象を巻き起こした「カメラを止めるな!」を、第84回アカデミー賞5部門受賞作「アーティスト」のミシェル・アザナビシウス監督がリメイク。「キャメラを止めるな!」の邦題で、7月15日公開される。このほど、予告編、ポスター、場面写真がお披露目された。また、本作は、5月17日から開催される第75回カンヌ映画祭オープニング作品としてプレミア上映される。 主人公の映画監督役には、フランス屈指の人気俳優ロマン・デュリス(「真夜中のピアニスト」「タ
ドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』で最もハッとさせられるセリフは、奇しくもハット族の双子から発せられる。ジャバ・ザ・ハットのいとこであるこの双子は、ボバ・フェットと対面した際、かつてジャバの縄張りだった場所にわざわざ争うほどの価値がないことをハッキリと述べるのだ。 「タトゥイーンはただの岩だ」と、双子の片割れはいかにも興味がなさそうに言い放つ。この発言からは、脚本を担当したライター陣のやや気まずそうな自意識を読み取ることができる。それは、タトゥイーンが「スター・ウォーズ」の世界において比較的どうでもいい場所であるにもかかわらず、身の丈をはるかに超える影響力を持ってしまった状態に対する自意識だ。 ルーク・スカイウォーカー自身が「光り輝く宇宙の中心」から最も縁遠い場所だ、と説明しているにもかかわらず、タトゥイーンはおそらく「スター・ウォーズ」でいちばん有名な惑
イギリス・香港の国際共同製作映画『モンスーン』の日本版ビジュアルが解禁されたのをきっかけにSNS上で大きな議論が巻き起こっていた。 『モンスーン』のオリジナルのビジュアルは主人公の男と同性の恋愛相手がふたり写ったものだった。しかし日本版ビジュアルでは相手の姿をわざわざ消してひとりのカットとして見せていることが発端となった議論である。 これらのクリエイティブが何を狙ってどのような経緯で出来上がったのかわからない。そこにはたくさんの狙いや事情があったのだと思う。裏側を知らない僕がビジュアルそのものについてあーだこーだ論じるのはフェアじゃないと思うので言及するのは避ける。ただいずれにせよ、ここで議論となっているのは「ウォッシング」の問題だ。 「ウォッシング」とは本来の意味を書き換え、上辺を取り繕うことを言う。例えば、環境に意識の高い消費者に対して、自然にやさしいもの商品だと誇大に謳ったPR手法は
東映は3日、都内の同社で会見を開き、1971年(昭46)の同日にTBS系で放送が始まり、50周年を迎えた「仮面ライダー」の完全新作映画「シン・仮面ライダー」を23年3月に公開すると発表した。監督・脚本は公開中のアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」総監督の庵野秀明氏(60)が務める。同監督が実写映画のメガホンを取るのは16年「シン・ゴジラ」以来となる。 庵野監督は東映を通じ、コメントを発表した。 「50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました。自分もその1人でした。テレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返ししたい」 「エポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、そしてオリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を目指し、頑張ります」 東映の白倉伸一郎取締役テレビ第二営業部部長は「庵
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ監督の新海誠さんが「『(1日外出録)ハンチョウ』大好きなんです」とTwitterで発言したことを受け、講談社の漫画サイト「コミックDAYS」にて同作「君の名は。」パロディ回ほか計3話が1月13日までの期間限定で無料公開されています。圧倒的感謝っ…! 『1日外出録ハンチョウ』は『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ作品。帝愛グループ地下帝国でしたたかに生きる大槻班長の“一日外出”を描いたコメディー漫画です。 発端は第78話「雨宿」。土砂降りに見舞われた大槻たちが「天気の子」に言及したことで、新海監督が「『ハンチョウ』大好きなんです。大槻が観てくれてて嬉しい…19000ペリカもするのに…」と反応し話題となりました。 これを受け「コミックDAYS」は一部エピソードを無料公開。第78話のほか、サブタイトルからギリギリな第5話「前世」、新海監
概要本日(2021年1月3日)21時、新海誠監督作品『天気の子』が地上波初放送された。まだ視聴されていない向きのためにネタバレ抜きで書くと、あらすじは概ねこうだ。 「離島・神津島から東京都心へ家出してきた少年・帆高は、しかしすぐに生活に行き詰まり、離島からの連絡船で知り合った男・須賀の事務所に転がり込み、須賀のライター業の手伝いを始める。異常気象で連日雨が降り続く東京。母を亡くし、弟と二人だけで暮らす少女・陽菜と知り合った帆高は、陽菜の"祈ると100%晴れにできる"不思議な能力を知り、陽菜とその弟・凪と共に、"晴れ屋"を始める。連日の雨の東京の中ですぐに大人気となる晴れ屋。楽しい日々を過ごす帆高と陽菜たちだったが、しかし帆高に捜索願とある容疑がかけられていることから警察に追われることに。3人で異常気象下の東京を彷徨い、警察から逃れ、ようやくホテルに落ち着いた3人は楽しいひと時を過ごすが、し
不信感だ - 『TENET テネット』の撮影現場でのクリストファー・ノーラン監督 - (C) 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. 映画『TENET テネット』などのクリストファー・ノーラン監督が、2021年公開の新作映画全てをアメリカでは劇場公開と同時に動画配信サービス「HBO Max」で配信すると決めた米ワーナー・ブラザースを猛烈に非難した。 【動画】『TENET テネット』すごすぎメイキング映像 ワーナーは現地時間3日、アメリカでは『マトリックス』シリーズ第4弾から『ゴジラVSコング(仮)』『DUNE/デューン 砂の惑星』『ザ・スーサイド・スクワッド』など来年公開予定の新作全17作を「HBO Max」で同日配信すると発表。関係各所に事前に相談したり、合意を取り付けたりすることはなかったようで、タレントエージ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く