来た、見た、触った!!――写真で解説する「iPhone 4」:WWDC 2010現地リポート(1/2 ページ) 米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは6月7日(現地時間)、iPhoneの新モデル「iPhone 4」を発表した。既報のとおり、これは外観デザインからハードウェア構成、OSなど基本ソフトウェアまで一新されたフルモデルチェンジであり、Appleのデジタルライフスタイルおよびモバイルインターネット戦略の“次の一手”を指し示すものだ。 iPhone 4は1つのプロダクトとして見ても、ライバルを突き放す進化を遂げている。スマートフォンで世界最薄となったスリムデザインや高精細で見やすく鮮やかなRetina(網膜)ディスプレイ、高感度で使い勝手のよい裏面照射型CMOSの500万画素カメラ、そして高いパフォーマンスと長時間のバッテリー駆動を実現したApple A4プロセッサーなど見どころが
ソフトバンク 代表取締役社長兼CEOの孫正義氏。日本でiPhone/iPadを成功させた立役者であり、自身もiPhoneを活用している。iPhone 4の実機を前に、興奮がさめやらぬ様子だった 米Appleが6月7日(現地時間)、サンフランシスコで開催中の「Apple Worldwide Developers Conference(WWDC)」において、「iPhone 4」を発表した。iPhone 4はデザインからハードウェアまですべてを一新したフルモデルチェンジであり、Appleの将来ビジネスの中核を担うものだ。また世界のモバイルビジネス全体にとっても、大きな影響を与える新製品といえる。 このWWDCに筆者も参加しているのだが、その会場で、ソフトバンクの代表取締役社長兼CEOの孫正義氏に話を聞くことができた。iPhone/iPadの可能性にいち早く着目し、その獲得から日本市場での普及にま
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