今やすっかりゲーム文化の一角を占めるまでになった、「ゲーム実況」や「プレイ動画」。しかし著作権の問題もあり、いまだグレーな側面が色濃く残っているのも事実です。 そんな中、「鉄拳」シリーズや「サマーレッスン」などで知られる、バンダイナムコゲームス・原田勝弘プロデューサー(@Harada_TEKKEN)が、フォロワーからの「『鉄拳7』の動画をネットに上げたいが、権利的に大丈夫でしょうか」という質問にTwitterで回答し話題になっています。 原田Pは「なるほど、では建前無しで説明します」と前置きしたうえで、「正面から質問すると『厳密にはダメです』という杓子定規な回答が返ってきます」「版元の我々が様々ケチをつければなんとでもできます」とまずは一般論から説明。 しかし、あくまでこれは「杓子定規な」回答。現実的には「(鉄拳に限っては)版元である我々が『広告宣伝である』とみなしている限りは、訴えたりす