株式会社ドワンゴは、2025年5月2日(金)~4日(日)の2日間にわたり、北京で開催される中国最大級の音楽フェス「2025年北京スーパーストロベリー・ミュージック・フェスティバル」(主催:モダンスカイ)にて、同社が主催するボカロ文化の祭典「The VOCALOID Collection」やネット文化の祭典「ニコニコ超会議」内の人気企画「超ボカニコ」で活躍する人気ボカロPやクリエイターの4名が出演するスペシャルDJステージ「The VOCALOID Collection TIME」を実施することをお知らせします。 {.md_cl8} 「ストロベリーミュージックフェス」は、2009年の初開催から2024年12月までに49の中国都市・地域で延べ161回開催され、総勢800万人以上の観客を集めている人気の音楽祭です。中国の新世代の音楽シーンを牽引する期待のアーティストから絶大な人気を誇るアーティス
総合文化研究 Trans-cultural Studies vol.28 目次/Contents 2024年2月13日発行、丸山空大責任編集 『総合文化研究』第28号 巻頭言 Prefatory Remarks 表紙・裏表紙 撮影年:2011年 撮影場所:エルサレム旧市街 撮影:丸山空大 ※2月18日〜2月19日の期間中、「正解主義に抗うボーカロイドアート: ボカロP・r−906 と考える多文化共生を拓く対話の可能性」に関して、誤ったファイルを掲載しておりました。 現在は正しいファイルに差し替えております。ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 ※山口裕之先生の論文「『ドイツ的とは何か?』 ―ある同時代的な現象について」は、本来一般論文として扱われるべきものでしたが、編集上の都合により、特集論文の一覧に掲載されております。 (編集長:丸山空大) 特集論文:ちいささ、弱
Topics トピックス TOP お知らせ一覧 音楽クリエイター向けイベント「JASRAC Creator's Path ''MIX''」を開催します JASRACメンバーではない音楽クリエイター(作詞者・作曲者)に向けたトークイベント「JASRAC Creator's Path "MIX"」を2月19日(水)に開催します。 世界中から注目を集めているボカロ文化。今回は、日本ネットクリエイター協会の仁平淳宏さんがナビゲーターを務め、ボカロシーンで活躍中の市瀬るぽさん、ねじ式さんが「ボカロPのためのライフハック」をテーマに、楽曲制作時に工夫していることなどを語ります。音楽活動の幅を広げるためのヒントが満載のイベントとなりますので、ぜひお申し込みください。 ◆イベント詳細 「JASRAC Creator's Path "MIX"」 【日時】2025年2月19日(水)開場 18:30/開演 19
ボカロP/シンガーソングライター・はるまきごはんさんの活動10周年を記念した個展「わたしたちの足跡」が開催される。 場所は東京・三鷹のしろがねGallery。会期は11月17日(日)〜26日(火)。 チケットは一般入場が900円、特典付きが2000円。はるまきごはんさんの公式アプリ「ごはんのおとも」にて販売している。 幼少期からの作品を展示 はるまきごはんの個展「わたしたちの足跡」個展「わたしたちの足跡」では、幼少期から現在までの制作順に作品を展示。 2023年12月に行われた芸術祭「Study 大大関西国際芸術祭 vol.3 拡張される音楽」で展示したインスタレーション作品「聴心」や、新規作品も展示する。 活動10周年を迎えたマルチクリエイター・はるまきごはんはるまきごはんさんは、2024年2月に初の動画投稿から10年の節目を迎えたボカロP/シンガーソングライター。 イラストレーター/ア
岩手県出身のアーティスト・カンザキイオリさんは、活動10周年を迎えた。ボーカロイド(合成音声)の曲を作る「ボカロP」として創作キャリアを重ね、生と死、若者の不安や葛藤、ままならぬ世界への叫びを鮮烈に作品へと昇華。代表曲はNHK紅白歌合戦でカバー歌唱もされた。近年は小説執筆に取り組み、8月には3作目を刊行。表現の幅を広げている。 動画サイトへの楽曲投稿を始めてから10年。「本当に早かった。一年一年大きなことをやってきた気もするが、タイムスリップしたような不思議な感覚」と振り返る。 新作小説は「自由に捕らわれる。」(河出書房新社)。主人公の高校生姿夜(すがや)はある日、年上の友人琥太郎の遺体を発見する。次第に明かされる事件の真相、家族の闇、琥太郎の正体。生と愛を痛切に描く。サスペンスだが、個々の懊悩(おうのう)に迫る家族小説であり、学友との青春小説でもある。ライトノベルの情調が時折漂い、そこに
ボカロPのいよわさんを特集した雑誌『ユリイカ』(青土社)2024年10月号が、9月27日(金)に刊行される。 定価は1760円(税込)。書店、Amazonほかで予約を受け付けている。 はるまきごはんとの対談掲載 原口沙輔、難波優輝らによる寄稿もボカロP・いよわさんを特集する『ユリイカ』には、Flatさんが聞き手をつとめるインタビューや、関係性の深いボカロP・はるまきごはんさんとの対談が掲載。 トラックメイカーの原口沙輔さん、ボカロP・フロクロさんらによるエッセイと、文筆家の木澤佐登志さんやつやちゃん、美学者の難波優輝さん、ライターのnamahogeさんらによる論考も収録。 加えて、名取さなさん、じんさん、煮ル果実さん、長瀬有花さん、しぐれういさん、花譜さんらへのアンケートも実施。 「IMAWANOKIWA」「きゅうくらりん」などを代表作に持ついよわさんの作品世界に迫る。 いよわ「きゅうくら
今年2月に活動15周年を迎えたピノキオピーによる、5年ぶりの全国ツアー「モンストロ」。モンストロとはアニメ映画『ピノキオ』に出てくる巨大クジラのことで、アニバーサリーツアーでありキャリア史上最大規模の全国ツアーという意味合いを込めて名付けられた。ファイナルである豊洲PIT公演はソールドアウト。3000人超えの観客とともに笑顔溢れる空間を作り出した。 オリジナルキャラクターのアイマイナとどうしてちゃんが海の中を漂うオープニングムービーに乗せて、ピノキオピーが高らかに銅鑼を打ち鳴らす。それを合図にサポートメンバーのRK(Scratch&Sampler)とサガット(Dr)が演奏に参加し、そのまま鮮やかに1曲目「ありふれたせかいせいふく」へとなだれ込んだ。自身のサンプラーブースとステージ中央を往来しながら、時にユニゾン、時に掛け合い、時にハモリ、時にラップ/ポエトリーリーディング風に重ね、初音ミク
デビュー15周年を迎え、現在全国ツアー「ピノキオピー2024 TOUR モンストロ」を展開している人気ボカロPのピノキオピーさん。 8月18日放送のCBCラジオ『RADIO MIKU』では、8月4日にZEPP NAGOYAで行われた名古屋公演の楽屋で、パーソナリティの清水藍がピノキオピーさんに取材しました。 清水がインタビューするのは、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の公式配信番組『プロセカ放送局』以来2度目です。 清水「全国ツアーも、名古屋でちょうど折り返しとなりますが、今までのツアーを振り返ってみていかがですか?」 ピノキオピー「この規模でツアーをするのが初めてで。とても刺激的で、お客さんの熱量もすごくて。僕自体5年振りのツアーなので、来てくれた方も『待ってたよ』っていう気持ちをすごく出してくれるんです。その熱量に僕も引っ張られて毎回全力でや
ボカロP・ピノキオピーにとって初の書籍「ピノキオピー歌詞集 君が生きてなくてよかった」「ピノキオピー VISUAL COLLECTION 2024-2009 PINOCCHIO」「ピノキオピー歌詞集&画集 ANNIVERSARY BOX」が、10月29日に3点同時に刊行されることが決定した。 ピノキオピーとは? 2009年より動画共有サイトにボーカロイドを用いた楽曲を発表し、ボカロPとしての活動を始める。2014年5月に公開した「すろぉもぉしょん」はYouTubeで1200万回以上の再生回数を記録(2020年10月時点)。ボカロを用いたオリジナル曲を発表しつつ、アーティストへの楽曲提供などを精力的に行っている。2020年1月に自身がボーカルを務めるソロプロジェクト「工藤大発見」をスタートさせた。同年11、12月に開催されるイベント「初音ミク『マジカルミライ 2020』」のテーマソングとして
ボカロP・ピノキオピーさんが自身初となる書籍を、河出書房新社から10⽉29⽇(火)に刊⾏する。 刊行されるのは、歌詞集『ピノキオピー歌詞集君が⽣きてなくてよかった』(1700円+税)と、画集『ピノキオピー VISUAL COLLECTION 2024-2009 PINOCCHIO』(2900円+税)。 さらに、上記2点に特典「68Pアートカードブック×ライナーノーツ」をパッケージしたスペシャルボックスが、数量限定版として発売される。 全国5大都市を巡るツアーを控えるボカロP・ピノキオピーピノキオピーさんは、2009年にニコニコ動画でVOCALOID(ボーカロイド)を用いた楽曲を発表し、ボカロPとしての活動を開始。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は6月26日、新たな役員人事を発表した。ボカロPの「ねじ式」氏が理事に就任。ボカロPの理事は歴代初という。任期は2年。 また、アニメやゲーム音楽の作曲を手掛ける関美奈子氏も新たに理事に就任した。 ねじ式氏は2013年からボカロPとして活動し、「フリィダムロリィタ」「Ice breaker」「ピニャコラーダ」などを送り出した他、ゲームへの楽曲提供や、洗足学園音楽大学の講師などで活躍している。 就任にあたり、Xで「ネットで活動する活動者の代弁者として全力で活動します。今後ともよろしくお願いします」と決意を述べている。 関連記事 「AIに関する音楽団体協議会」JASRACなどが設立 「調和のとれた生成AIの利活用を実現したい」 日本音楽著作権協会(JASRAC)など音楽に関連する9団体は、「AIに関する音楽団体協議会」を設けると発表した。音楽分野での生成AIの利
2024/06/27 Namigroove、哔哩哔哩(bilibili)動画アカウント開設! https://space.bilibili.com/3546647380363709 ◤软糯通知 Namigroove 的Bilibili 视频账户已经建立♪ 逐步增加内容♪https://t.co/dyjfGsdW3W pic.twitter.com/V61b0e7QeV — なみぐる@ずんだもんがいっぱい (@namigroove) June 26, 2024 開設理由 色んな知り合いから、海外の方が人口が多く、ファンも多いから早くビリビリ動画を始めなさいよ~ 早くはじめないと無断転載されちゃうよ~と外圧がかかっていた。 昔営業に来た人がビリビリ動画アカウント開設は大変と知らされていてちょっと辟易していたが、 6月中旬頃にビリビリ動画開設マニュアルを貰って背中を押され、アカウントを開設。 執
旬のボカロPを深掘りする雑誌『ボカロZINE』がついに発売! ドワンゴジェイビーストアで購入することができる。発送は6月上旬ごろを予定しているとのこと。 『ニコニコ超会議2024』で先行予約販売を行った本誌では、「人マニア」などで知られ「イガク」では『The VOCALOID Collection(ボカコレ)』Top 100ランキングの1位も獲得した原口沙輔が表紙と巻頭特集を飾る。 原口沙輔×フロクロ、40mP×sasakure.UKといった組み合わせのスペシャルなボカロP対談や、一昨年の『ボカコレ2022秋』にてPとしてデビューしたあんみつ(宮田俊哉)のオリジナル楽曲「鏡鳴」/「青春メモリーズ」/「たまゆらの恋」のセルフ・レビューが掲載。plug+(ぷらぷら)編集部も制作協力をしており、巻頭インタビューは同編集部の鹿野水月が担当している。 そのほかにも注目のボカロPへのインタビュー/特集
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