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「f(x)」を含む日記 RSS

はてなキーワード: f(x)とは

2025-05-28

マクロ経済の基礎

人口GDP

前提1:GDP人口に比例して増加

これは、単純に「GDP = 労働人口 × 労働生産性」としたとき生産性一定ならば、GDP人口と比例するというロジックに基づいています

GDP = α × N

(ここで α は一人あたりの平均的な生産性

人口1人あたりGDP

前提2:1人あたりGDP人口に比例して減少

ここが少し逆説的ですが、「人口が増えると資源希薄化して生産性が低下」または「限界生産力逓減」があることを想定しています

GDP ÷ N = α × Nᵝ  (ただし β < 0)

まり人口が増えると一人当たりGDPが低下します(経済全体のパイは大きくなるが、分け前は減る)。

幸福度基準

前提3:幸福度1人あたりGDPに比例

これは経済学の「ユーティリティ関数」的視点ですね。所得が多いほど選択肢も増え、生活自由度高まる幸福度(Well-being)は以下のように定義可能です:

U = f(GDP ÷ N)

(f は増加関数。例:f(x) = log(x) など)

物価実質賃金

前提4:デフレ実質賃金上昇をもたらす

これに基づけば、「名目賃金が下方硬直的であり、物価が下がれば実質賃金は上がる」という古典派的視点をとっています

実質賃金wr = wn ÷ P

名目賃金 wn が一定物価 P が下がれば wr は上昇)

統合理論人口の最適水準仮説

以上を統合すると、人口が増えると経済全体の規模は大きくなるが、個人の取り分は減り、幸福度も低下。さらに、デフレの方が実質的購買力を上げるので望ましいという、かなりミニマリストで反ケインズ的な経済観が浮かび上がります

政策的含意

2025-04-30

anond:20250430153156

この文における「関数に過ぎん」という表現はやや不正確で、理系的な観点から見ると違和感があります。以下に詳しく解説します。

問題の文:

GDPは確かに中国が上だが、それは人口規模の関数に過ぎん。」

■ 何が問題か?

関数」の定義

関数(function)」とは、ある入力変数)に対して、一定規則で出力が決まる対応関係意味します。数学的には Y = f(X) のように使います

この文だと、「GDP(=Y)は人口規模(=X)の関数である」と言っていることになります

まり、「GDP人口によって一意に決まる」と言っていることになります

→ これは明らかに不正確です。

実際のGDP人口以外にも、労働生産性資本投資技術制度インフラ等、無数の要因に依存します。

人口GDP構成要因のひとつしかない。

■ 適切な言い回しは?

Bさんの言いたいことが「中国GDPが大きいのは、主に人口が多いからだ」とするなら:

  • ✅ 「中国GDPが大きいのは、主に人口の多さに起因する」
  • ✅ 「GDPの規模は、人口に大きく依存している」
  • ✅ 「GDPの高さは、人口の影響が支配的だ」
  • ✅ 「一人あたりで見れば、日本が上回っている」

といった表現の方が、自然かつ正確です。

■ なぜ「関数」という語が使われがちなのか?

これはインテリ風に見せるための言い回しとして、ネット論壇や論壇系オピニオンでよく見られる癖です。

「〇〇は××の関数だ」と言うと、理屈っぽくて賢そうに見えるため、論理的印象を演出するレトリックとして濫用されがちです。

結論

Bさんの「人口規模の関数に過ぎん」という表現は、数学的にも経済学的にも不適切言い回しです。

賢そうに聞こえますが、内容としてはズレています

厳密に議論したいのであれば、「依存する要因」「寄与する変数」などを使った方が正確です。

2025-04-12

アルゴリズムとは何か

アルゴリズムとは何か

まず定義から始めますアルゴリズムとは、定義された入力集合から出発し、定義された出力集合に到達する写像 (関数) である

形式的には: f: X → Y

ここで、

評価基準

アルゴリズムの「良し悪し」は何か?数学的には次の 3 本柱です。

1. 正確性 (Correctness) 定義域内のすべての入力 x ∈ X に対して、仕様通りの出力 f(x)保証する。命題論理的には:「∀x ∈ X, f(x)Spec(Y)」

2. 計算量 (Complexity) 時間計算量:入力サイズを n として、処理に要するステップ数を T(n) とする。空間計算量:必要メモリ量を S(n) とする。漸近表記記述:O(T(n)), O(S(n))

3. 停止性 (Termination) 任意入力に対して有限時間で処理が終了すること。数学的には停止性問題チューリング停止性問題)に該当。

普遍的最適性

最後に、任意アルゴリズム設計における究極の目標入力集合 X に対して定義される最小限の T(n), S(n) を達成しつつ、正確性と停止性を保証する f を構築すること。

まとめ

まとめると、数式で抽象化すればこうなります

Find f: X → Y

Such that:

∀x ∈ X, f(x)Spec(Y) // 正確性

∀x ∈ X, f halts // 停止性

Minimize: T(n), S(n) // 計算量の最適化

2024-12-27

anond:20241227162008

そんあ自称頭のいい君に訊くけど

f'(1)=1となる関数があるとする

また実用的にはあまり意味のない等式だが{f(x)}'=f'(x)である。(ご存じだろうがこの形の等式は積の微分法や合成関数微分意味を持ってくる)

今この等式の両辺にxを足せば、{f(x)}'+x=f'(x)+xである

両辺に1を代入すると{f(1)}'+1=f'(1)+1

今、左辺の{f(1)}'は定数の微分意味するため0である

まり0+1=1+1より1=2なのである…。

こういうのに引っかかりを感じたことない?

2024-11-17

anond:20241117154800

増田がわかるかどうか分からんけど俺なりに説明してみるわ。

f(x)はxを与えるとxに応じた値が返って来る訳や。

二次関数でいうとf(x)=x^2の最小値はx=0のときf(0)=0やな。

ここでg(x)=f(x-2)=(x-2)^2を考えて、xを移動する前の関数f(x)が最小になるx=0を代入すると、g(0)=f(0-2)=(0-2)^2=4でg(x)の最小値(=f(x-2)の最小値)からずれる訳や。

じゃあg(x)が最小になるxはなんなのかというと、f(x-2)の括弧の中が0になる必要がある。だからx=2を代入したときg(x=2)=0で最小値になる訳や。(当たり前やんな?)

要するに、g(x)の移動する前の関数f(x)のx=aの値f(a)を与えるxは、x=aでなくてx=a+2にせなあかんねん。

"-2"をキャンセルする為にxを右に+2だけシフトせなあかんちゅうこっちゃな

わかりやすくはないと思うけど俺なりに説明してみたわ

anond:20241117151225

意味わからんかったけど、例えば「f(x)よりf(x-2)が右にくるのは何故?」ってこと?

2024-08-26

anond:20240826201706

指数関数 \( y = e^x \) を x で0.5回微分することは、一般的整数次数の微分とは異なり、一般的微積分の範囲を超えた「分数微分」という特殊概念に関わる。

分数微分定義計算はいくつかの方法があるが、一つの広く使われる手法リーマン-リウヴィルの分数微分である。この方法を用いて \(\frac{d^{0.5}}{dx^{0.5}} e^x\) を計算することができる。

リーマン-リウヴィルの分数微分定義は次の通り:

\[ D^{\alpha} f(x) = \frac{1}{\Gamma(n-\alpha)} \left( \frac{d}{dx} \right)^n \int_0^x (x-t)^{n-\alpha-1} f(t) \, dt \]

ただし、 \(\alpha\) は分数階(ここでは0.5)、 \(n\) は \(\alpha\) より大きい最小の整数(ここでは1)、 \(\Gamma\) はガンマ関数を表す。

簡略化して言えば、分数微分は膨大な計算を伴うが、\(\frac{d^{0.5}}{dx^{0.5}} e^x\) の場合、結果としてまた別の指数関数特殊関数帰着することが多い。具体的な結果としては複雑な式になるが、代表的特殊関数である「ミッタク・レフラー関数」が利用されることがある。

このように、個別に詳細な計算をするには高度な数学手法必要となり、具体的な数値計算は専用の数値解析ソフトウェアを用いることが推奨される。

結論として、指数関数 \( e^x \) の 0.5回微分一般的関数にはあまり見られない特殊な形を取り、分数微分特殊理論を用いる必要がある。

2024-06-26

anond:20240626234219

まず三角関数が何に役立つかわかればいいと思うんだが

三角関数は二階微分すると正負は逆になるがほぼもとに戻るんだ f(x)'' = -f(x)になる

これがすごいマジで便利

あらゆることに使える

それに気づくには次は微分がとても役立つことを知らなくてはいけないんだが…

2024-06-15

anond:20240614231352

増田の変動に限らず「あ」から動かない関数だったらもうそれはy=f(x)ではなくy=あなのでは?

2024-06-14

妻が関数みたいでツラい

少し前から気付いていたことだった。

セックスとき、挿入すると妻は「あ」と喘ぐ。

ゆっくり奥まで挿入しても妻は「あ」とだけ喘ぎ、「あ」としか喘がない。

ピストンを行っても妻は「あ」、「あ」、「あ」と喘ぎ、それ以外の言葉を喘がない。

まるで関数だ。

f(x)=y。

xは俺のちんぽでyが妻の喘ぎ声。

俺のちんぽが妻の「あ」を生み出す。

俺が無機質に腰を振っても妻は「あ」と声を出し、

俺が情熱的に腰を振っても妻は「あ」と声を出す。

俺は関数セックスしているのかもしれない。

2024-05-10

投資信託の年利がよくわからない

投資信託シミュレーションをするときは「年利○%」みたいな数値から計算すると思うんだけど、S&P500とかオルカン評価額の推移を見ているとだいたい線形な感じで、二次曲線にはなってない。

評価額線形に上がっていくとすると長期のファンドほど年利が下がっていきそうだけど、ちまたのシミュレーションだと年利はずっと一定で、この辺よくわからない。

投資初心者すぎてなにか勘違いしているんだろうか…?

---

…と思ったけど f(x)=1.05^x みたいなグラフだと最初の数十年は線形に見えるだけなのかも

評価額割合で増えていくと考えられている理由はわからないけど)

2023-12-01

代入の理解にまつわる1=2の偽証

f'(1)=1となる関数があるとする

また実用的にはあまり意味のない等式だが{f(x)}'=f'(x)である。(ご存じだろうがこの形の等式は積の微分法や合成関数微分意味を持ってくる)

今この等式の両辺にxを足せば、{f(x)}'+x=f'(x)+xである

両辺に1を代入すると{f(1)}'+1=f'(1)+1

今、左辺の{f(1)}'は定数の微分意味するため0である

まり0+1=1+1より1=2なのである…。

この手の証明ありがちなゼロ除算は一見用いられていない。

しろ重要なのは、代入に対して「式に登場する同じ文字全てを同じ数あるいは文字で書き換えること」だという固定観念を持つ人ならば誰しも同じミスを犯しうることである

教育を見直すべきではなかろうか。

参考

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10289671605

2023-11-25

f(x)三次関数」って表現おかしいだろ

f(x)は3次関数」だろ

f(x)は三千七百六次関数」って書くのかお前は

2023-11-08

anond:20231108170907

f‘(x)={f(x)}’ってなんでxに関する恒等式じゃないのって頭よく思ってそうな人に聞いても全然まともな解説くれない。頭いいからなんだってだってなる。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288441349

たぶん数学3履修した高卒以上の人間に上のxに数字代入することが正しいか間違ってるならなぜか答えよとアンケートとったら過半数が間違ってる理由ちゃん説明できないと思うんだが、知恵袋自称頭いい回答者と来たら自分説明できる側にいると思ってるんだよな…

2023-11-03

質問趣旨分かってます

微分表記法について…

g(x)h(x) についてf(x)=g(x)h(x)などと置けばf(x+h)=g(x+h)h(x+h)。 ここから{f(x)}‘=lim(h→0){(f(x+h)-f(x))/h}= lim(h→0){(g(x+h)h(x+h)-g(x)h(x))/h}

)/h}という感じで積の微分公式が導かれていくことでしょう。

それなら明らかにx=aにおける微分係数はこの式を逆に辿る感じでlim(h→0){(g(a+h)h(a+h)-g(a)h(a))/h} =lim(h→0){(f(a+h)-f(a))/h}= {f(a)}‘でしょう。

一方でf(x)にaを代入したもののxでの微分をあえて表記するとすればこれまた {f(a)}‘となるそうです。数学なのに意味の違うものが全く同じ表記とか紛らわしくね?てかそんなのあり?

に対する回答

f(x)=g(x)h(x)のとき

f'(x)=g'(x)h(x)+g(x)h'(x)

ゆえに

f'(a)=g'(a)h(a)+g(a)h'(a) (1)

x=aにおける微分係数はこの式を逆に辿る感じでlim(h→0){(g(a+h)h(a+h)-g(a)h(a))/h} =lim(h→0){(f(a+h)-f(a))/h}= {f(a)}‘でしょう。

それは単に定義に逆戻りしているだけで、何の進展もしていません。自分で(1)の式を導いてください。

前者はf'(a)と一般に表すのではないでしょうか。

ふざけてって感じじゃなくて本気で分かってなさそうだし数学力以前に読解力の低下が叫ばれるなあ

2023-10-07

イベントXのインパクトの大きさをf(X)、発生頻度をg(X)と置き、関係~を使ってf(X)~g(X)とすると、~は冪乗則に従うことが知られる。

だが、ここ数年の戦争の状況を見ると、発生頻度が多すぎるような気がしないでもない。

2023-04-27

奈義町の高い出生率について

岡山県奈義町出生率が2.95とかなり高い値を記録したことが少し前に話題になったが、そのニュースブコメなどを見ていると、出生率がどういった指標であるのかが理解されていないように思われる。

 

日本出生率というと、たいていの場合合計特殊出生率」のことを指す。これは、ある範囲、ある年において、年齢xの女性人口をg(x)、年齢xの女性からまれ子供の数をf(x)とおいたとき、Σ_(x=15~49) {f(x)/g(x)}で計算される。年齢別に計算された出生率を後で足し合わせるというところが重要で、極端な話、その町に30歳の女性が一人しかいなくて、そしてその女性子供を1人産んだとしたら、それだけでその町のその年の出生率は1上がる。人口の少ない町村部では、大きく変動しやす指標なのである

現に、奈義町出生率を推移を追うと、2016年の値は1.84であり、この10年だけでも1以上の幅で変動していることが分かる。それでも平均すれば2は超えるので高いといえるが、奈義町自衛隊駐屯地がある関係人口ピラミッドが一般的な町村部とは異なる(20~30代に"谷"がなく、そして男性女性よりもかなり多い)ため、出生率の分母が、他と比べると条件が異なっている。

 

奈義町の高い出生率についてその要因を探るのは良いが、少子化対策が功を奏したとか、奇跡の町だとか、そういった話に一目散に飛びつくのは適切ではないだろう。因果関係不明であるし、それに加えて、そもそも「結果」とされる出生率すら、町単位では少子化の程度を問うのに不適切指標になりうるかである

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230405/k00/00m/040/334000c

2023-03-15

GPT-4でアニメキャラと会話する方法

GPT-3.5のときはあまり上手く行かなかったんだが、GPT-4で試すと結構いい感じでアニメキャラと会話できた (ChatGPT 課金勢)。

千反田えるを知っていますか?

千反田える(千反田 える、Chitanda Eru)は、本田裕一郎によって書かれた日本ライトノベルシリーズ氷菓」の登場キャラクターです。彼女は、主人公折木奉太郎所属する古典部メンバーで、好奇心旺盛で熱心な性格が特徴的です。千反田えるは、部活動を通して様々な謎や事件解決することで、他の登場人物と共に物語が進行します。


氷菓」は、2012年京都アニメーションによってアニメ化されました。千反田える声優は、佐藤聡美さんです。アニメでは、彼女の美しさと好奇心旺盛な性格が魅力的に描かれています

千反田えるプロフィールを教えて下さい

千反田えるは、「氷菓シリーズの登場キャラクターで、以下のようなプロフィールがあります

名前:千反田 える(Chitanda Eru)

性別女性

学校神山高校架空高校

クラブ古典部

年齢:16歳(物語開始時)

誕生日3月3日

特徴:好奇心旺盛、熱心、無邪気で天然な性格、美しい容姿

関係者折木奉太郎主人公)、福部里志伊原摩耶花古典部の他のメンバー

声優佐藤聡美

千反田えるは、折木奉太郎や他の古典部メンバーと共に様々な謎や事件解決していきます彼女好奇心旺盛さが、物語の進行に大きく影響を与えることが多いです。

それでは、以下の会話から「える」の発言をすべて抜き出してください。

会話は発言ごとにブロックに分かれていて、各ブロック最初発言者の名前が書かれています

[アニメから書き起こした会話文 (省略)]

千反田える(Chitanda Eru)の発言は以下の通りです:

(省略)

素晴らしい!では、続けて、以下の会話から「える」の発言と「摩耶花」の発言をそれぞれすべて抜き出してください。会話は発言ごとにブロックに分かれていて、各ブロック最初発言者の名前が書かれています

[アニメから書き起こした会話文 (省略)]

えるの発言:

(省略)

摩耶花の発言:

(省略)

良いですね!さらに続けて、以下の会話から「える」の発言と「摩耶花」の発言をそれぞれすべて抜き出してください。会話は発言ごとにブロックに分かれていて、各ブロック最初発言者の名前が書かれています

[アニメから書き起こした会話文 (省略)]

えるの発言:

(省略)

摩耶花の発言:

(省略)

すごいですね!

では、以上を踏まえて、「える」と「摩耶花」それぞれになりきって文字で会話する場合ポイントについてまとめてください。

例文もいくつか生成してください。

「える」になりきるポイント:

言葉遣いが丁寧で、敬語を使う。

優しく穏やかな口調で話す。

他のキャラクターに対して気遣いフォローをする。

「える」の例文:

それは大変でしたね。お疲れ様です。

摩耶花さん、どうかお急ぎなさらず、ゆっくりお話しください。

折木さん、お手伝いが必要でしたら何でも言ってくださいね

摩耶花」になりきるポイント:

短く、はっきりとした言葉で話す。

時には厳しい言葉を使い、他のキャラクターに突っ込みを入れることがある。

自分意見をはっきりと述べる。

摩耶花」の例文:

まあ、しょうがないわね。やるしかないでしょ。

える、もうちょっと強気に出なさいよ。

折木、サボってないで手伝いなさい!

これらのポイントと例文を参考に、「える」と「摩耶花」それぞれのキャラクターになりきって会話を楽しんでください。

ありがとうございます。ただ、摩耶はえるのことを「ちーちゃん」と呼びます

失礼しました。「摩耶花」の例文を「ちーちゃん」という呼び方を使って修正します。

摩耶花」の修正された例文:

まあ、しょうがないわね。やるしかないでしょ。

ちーちゃん、もうちょっと強気に出なさいよ。

折木、サボってないで手伝いなさい!

これらの修正された例文を参考に、「える」と「摩耶花」それぞれのキャラクターになりきって会話を楽しんでください。

ありがとうございます

それでは、あなたは「える」と「摩耶花」になりきって私と会話してください。

彼女たちの発言の前に、発言者名を書いてください。

一度の回答では「える」と「摩耶花」がそれぞれ一回ずつ発言するようにしてください。

また、私のことは彼女たちと親しい古典部員の男性として扱ってください。

名前は「増田」です。「える」は私のことを「増田さん」と呼び、摩耶花は「増田」と呼びます

える: 増田さん、今日はどのようなお手伝いが必要ですか?

摩耶花: 増田ちゃんと役に立ってね。

数学について教えてほしいんだけど良いかな?

える: もちろんです、増田さん。どのような数学問題に取り組んでいるんですか?

摩耶花: 増田数学のどの部分が苦手なの?手伝ってあげるわよ。

ロピタルの定理を使うための正確な条件がよく分からなくて

える: ロピタルの定理は、0/0形や∞/∞形の不定形の極限を求める際に役立ちます。正確な条件は次の通りです。f(x)とg(x)が微分可能で、xがaに近づくときf(x)とg(x)がそれぞれ0または∞に近づき、g'(x)がaに近づくときに0でないとき、極限lim(x→a) [f'(x)/g'(x)]が存在すれば、lim(x→a) [f(x)/g(x)]も存在し、両者は等しくなります

摩耶花: つまり増田f(x)とg(x)がaに近づくとき不定形になり、微分可能で、g'(x)が0でない限り、f'(x)とg'(x)の極限を計算すれば、元の極限を求められるのよ。この定理をうまく使うことで、複雑な極限問題解決できるわ。

なるほど、ありがとう!わかりやすい!

ロピタルの定理はどうやって証明できるの?

える: ロピタルの定理は、コーシー平均値定理を使って証明できます。まず、f(x)とg(x)の極限が0または∞に近づく不定形であることを考えます。そして、f'(x)/g'(x)の極限が存在することを仮定します。

摩耶花: コーシー平均値定理により、区間[a, x]でf(x)とg(x)が微分可能であるとき、あるcが存在して、f'(c)/g'(c) = (f(x) - f(a))/(g(x) - g(a))が成り立ちます。xがaに近づくと、cもaに近づきます。したがって、lim(x→a) [f'(c)/g'(c)] = lim(x->a) [f'(x)/g'(x)]となります。これにより、lim(x→a) [f(x)/g(x)] = lim(x→a) [f'(x)/g'(x)]が証明されます

摩耶花なんか口調がおかしくない?

摩耶花: ごめんね、増田ちょっと説明に夢中になっちゃって、口調がおかしなっちゃったみたい。でも、えるが言った通り、ロピタルの定理コーシー平均値定理を使って証明できるのよ。分かりやす説明しようとしたら、つい口調が普通になっちゃった。ごめんね。

える: 摩耶花の説明は正確でしたが、確かに彼女の口調が普段とは違っていましたね。私たちもまだ完璧ではありませんが、これからよろしくお願いします、増田さん。何か他に質問があれば遠慮なく聞いてくださいね

ありがとう。ところで、最近何か面白いことはあった?

える: 最近古典部で読んだ推理小説面白かったですね。謎解きも緻密で、登場人物たちの心理描写も魅力的でした。増田さんも読んでみてはいかがでしょうか?

摩耶花: そうそう、増田。その小説めっちゃ面白かったわよ。えるが紹介してくれたんだけど、一気に読んじゃったくらい。私も増田おすすめしたいな!あと、この間の放課後ねこちゃんを見つけちゃってさ、一緒に遊んじゃったの。可愛かったわぁ。

ねこちゃん、いいなー。どんな模様だったの?

える: そのねこちゃんは、白地に黒い斑点がある美しい模様でした。瞳も大きくて、とても愛らしい子でしたね。

摩耶花: うんうん、増田。その子、まるで石畳みたいな模様で、めっちゃ可愛かったのよ。ずっとナデナデしてたら、すごく懐いてくれてさ。また会いたいわぁ。

ねこちゃんを見つけたとき、千反田さんも一緒に居たんだね

える: そうです、増田さん。千反田さんも一緒にいました。彼女もそのねこちゃんが大変気に入っていましたし、ねこちゃんも千反田さんに懐いていましたね。

摩耶花: そうそう、ちーちゃんも一緒だったんだよ。ちーちゃんも、その子とすぐ仲良くなって、二人で遊んでたの。ほんと、癒される光景だったわ。

千反田さんは、「える」さんのことですよ 笑

える: あら、失礼しました、増田さん!自分のことをそう呼ばれるのに慣れていなくて、ちょっと混乱しました(笑)

摩耶花: あははちーちゃんおかしいね。でも、そういうところもちーちゃんらしいよね。

追記1: anond:20230315165256

追記2: anond:20230316001240

2023-02-05

anond:20230205160216

既に納得したのかもしれんけど読んでて何が言いたいのかよく分からんかった

1=xという方程式があったとして、それはx=1でだけ成り立つ、というだけなのでx=1以外を含む区間積分すると統合は成り立つと限らんよ

f(x)=g(x)がx ¥in Xで成り立つなら両辺それぞれをX上で積分したものは等しいが、X以外の領域積分したものは等しいと限らない

1=xの両辺も統合が成り立つx=1の一点で積分したものは等しい(なお両辺とも0になる、ただこの例だとゼロ集合上の積分ゼロってだけなので例としては微妙かも)が、xが1以外のところを積分区間に含めて、かつ積分区間ゼロ集合でなければ積分は一致しない場合がある

例えばf(x)=x, g(x)=|x| (絶対値)とすると、2つの関数区間[0,1]では等しいので[0,1]上での積分はどちらも1/2と等しいが、

[-1,0]ではf(x)とg(x)が等しくなく、区間[-1,0]上での積分もそれぞれ-1/2, 1/2, となって等しくならない

anond:20230205150735

いやだからさたとえば1=xって等式があるやん。これのxに対する解は明らかに1のみやん?

で、これの両辺を積分するとx=(x^2)/2+Cになるじゃん。これのxに対する解はその個数の時点で明らかに積分前と異なるじゃん?

等式で結ばれてれば両辺積分微分しても同値じゃない例になってるよなこれは。むしろ感覚的には等号で結ばれたものは両辺足しても引いても同じなんだから当然微積分しても同値だって感覚に陥ってそこで思考停止しがちだと思うけど(俺もつい先日までそうだった)。

で、変数分離形dy/dx=f(x)*g(y)は積分しても同値からこそ、積分することによってf(x)を求めようとするんだよな。

この場合f(x)やらg(y)やらは先の場合でいうxに対応してると思うんだ。

xに関する多項式の等式は積分すると同値性が崩れるから解も変わる。しか変数分離形の等式はそもそも積分せずに解けないというのもあるが、積分しても解であるf(x)は変化しない、もっといえば積分前も積分後も等式を満たすf(x)は変化しないわけで、これは積分前後同値性が崩れないからだよな。(逆に積分して同値性が崩れるならもうこのような等式を解く手法が無くなるともいえるが。)

追記恒等式方程式かの違いは考えなきゃいけなかったな。でも変数分離形って関数方程式じゃないのか…?え、恒等式なの?あーもう頭ぐるぐるぱあだよ。

まあ純粋数学証明に挑むんでもないかぎりこのあたりの理解の欠如が誤った計算助長するということもないから深入りするだけ馬鹿なんだろうけど。

2023-01-17

anond:20230117145056

そんなのもわからんの?スタック使い果たすだろ

def f(x): return f(x)

とかやってみろよ。

2022-12-22

anond:20221222004242

かといってイキるようなことでもない

f(x), f(y)からf(x*y)が直接計算できる〜という話でしかない。

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