はてなキーワード: eVとは
昔の未来予想図に対して今が変化してなさすぎるって増田がバズってたけど、逆に子供の頃とかと比べて大幅に進化したものってなんなんだろう。
当該の増田のブコメで挙がってた情報機器はもう別格として、個人的には
【日焼け止め】
塗り心地も塗ったときの白浮きも香りも昔とまるで別物な上に、毎年更に使い心地のいい製品が出てきて本当にすごい。日焼けは良くないという意識が急激に高まって日焼け止めの人気が上がった結果競争激化で進化してるのかな。
【自動車】
何気に自動車って2000年前後から進化が停滞してた気がするんだけど、ADAS、テスラと中国EVの競争、SDV化とかでここ数年劇的に進化してる気がする。最新の自動車マジですごい。
まず洞ヶ峠を決め込む、決め込んだ末にどちらが有利かを判断して強者に付く
そのため初動がめちゃくちゃ遅い。
プライドが動くときもあるがそれは既得権益が脅かされてるときにだけ発揮する。
「じゃあバッテリーの処分先は」とか「二酸化炭素の排出量は」とかもっともなことは言うが
その技術自体にはほとんど投資せず、それらを技術的に改善しようとする発想がまったっくない。
とにかくああいえばこういう、だらだらと保留の態度を決め込んでいるうちに海外が市場を席巻して
尻に火がついたころに周回遅れで選択と集中を初めて壮絶に爆死する。
瀬戸際の国産EV電池、日産とトヨタが断念・延期 経済安保に打撃
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC094830Z00C25A5000000/
元増田がせめて政策パッケージをみんなが持ち寄って、それ良いねそこはこうした方がいいかもねってそんな建設的な話し合いになって欲しいって言ってるからたたき台として提案しただけだよ?
貴重な意見を出した俺のことを無理に煽ろうとする君の方がはるかに論点ずれてない?もうちょっと建設的な意見は言えないの?
を前提として具体的にどこをどう変えたらよりよくなるか語ってみなよ?
いや正直、その政策言ってる人、現実見えてんの?って感じ。後期高齢者医療制度なくすとか、マジで75歳以上の人たち見殺しにする気?この年代って病院通いが当たり前なのに、制度なくしたら医療費バカ高くなって、病院行けない→悪化→救急車、の負のコンボ。で、医療費爆増して結局税金で穴埋めとか本末転倒すぎて笑えない。社会保険料が下がるかもって話もあるけど、それ一瞬だけだし、どうせ別のところで回収されるんでしょ?そんな見せかけの減税に釣られるほどみんなバカじゃないよ。
で、ガソリン税廃止?環境のことガン無視ですか?この時代に「もっと車乗れ、もっとCO2出せ」ってメッセージ送るの、世界から笑われるレベル。しかもその税金って道路の整備費とかに使われてるんだけど、それなくしたらボッコボコの道を走るハメになるの、自分たちなんだけど?さらに重量税をEVやトラックにだけ上げるとか、物流死んだら物価爆上がりするの目に見えてんのに、「やむなし」とか軽すぎ。庶民の生活感覚ゼロかよって思うわ。
日本の主要車種とEVの重量比較:EVはバッテリー搭載で重くなる傾向
日本の自動車市場における主要な車種(ガソリン車)と電気自動車(EV)の車両重量を比較すると、一般的に同じ車両クラスであればEVの方が重くなる傾向が見られます。この重量差の主な要因は、EVの動力源である大容量の駆動用バッテリーです。
以下に、代表的な車種カテゴリーごとに、ガソリン車とEVの車両重量の目安を示し、比較します。
* ガソリン車: 一般的に約700kg〜1,000kgの範囲にあります。(例: スズキ アルト、ダイハツ ミライースなど)
* 三菱 eKクロスEV: 約1,060kg〜1,080kg
比較: 軽EVは、同クラスのガソリン軽自動車に比べて、およそ100kg〜300kg程度重い傾向にあります。
* ガソリン車: 一般的に約900kg〜1,300kgの範囲です。
* トヨタ アクア(ハイブリッド): 約1,080kg〜1,230kg
* EV:
* 日産 リーフ: 約1,500kg〜1,700kg台(バッテリー容量により変動)
比較: コンパクトEVは、同クラスのガソリン車と比較して、およそ300kg〜500kg以上重くなるケースが見られます。
* ガソリン車: 一般的に約1,200kg〜1,800kg以上と幅があります。
比較: セダンにおいても、EVは同クラスのガソリン車(特にハイブリッドでないモデル)と比較して重くなる傾向があります。
* コンパクトSUV(例: スバル CROSSTREK): 約1,540kg〜1,620kg
* ミドルサイズ〜ラージサイズSUV(例: トヨタ ランドクルーザー250): 約2,240kg
* EV:
* トヨタ bZ4X: 約1,900kg〜2,010kg
* 日産 アリア: 約1,920kgから(グレードにより2,000kgを超える)
比較: SUVもEV化に伴い、バッテリー搭載による重量増が見られます。特に大容量バッテリーを搭載するモデルでは、同クラスのガソリン車よりも数百キログラム単位で重くなります。
* コンパクトミニバン(例: トヨタ シエンタ): 約1,270kg〜1,420kg
* Mサイズミニバン(例: トヨタ ノア/ヴォクシー): 約1,600kg〜1,710kg
* Lサイズミニバン(例: トヨタ アルファード): 約1,920kg〜2,240kg
* EV: 日本市場で主流となっているミニバンクラスの純粋なEVはまだ限定的ですが、今後登場するモデルも同様にバッテリーによる重量増が見込まれます。
EVの車両重量が増加する最大の理由は、駆動用バッテリーの重量です。現在のバッテリー技術では、ガソリンと同等の航続距離や出力を得るためには、ある程度の体積と重量のバッテリーが必要となります。
* 利点: バッテリーを床下に配置することが多いため、低重心化による走行安定性の向上が期待できます。
* 課題点:
* 加速性能やハンドリング特性への影響(ただし、モーターの強力なトルクで補われる部分もあります)。
* 衝突時の運動エネルギーの増加。
技術開発により、バッテリーのエネルギー密度向上や車体全体の軽量化が進められていますが、現時点ではガソリン車に対するEVの重量増は一つの特徴と言えるでしょう。