はてなキーワード: nisaとは
週5でフルリモート。朝起きてSlack開いて、始業挨拶して、ZoomMTGして、定時に会社用のPC閉じる。
でも、ふと「これ、引きこもりと何が違うんだろう?」とは思う。
俺が出て行ったら買い物する人もいなくなるから、出て行く選択肢はない。
とはいえ家事は全部祖母がやってくれてる。洗濯も、掃除も、飯も。
俺はただ仕事して風呂入って寝てるだけだ。めっちゃ楽。ネットサーフィン捗る。淫夢追っかけてアニメ見るくらいしかしてないけど。
大学の頃はもう少し外に出てた。
そもそも登校してたし、登校したら外食もあるし友達とも毎日話す。
コロナで完全に止まり、リモートが定着した頃にはもう「外に出る理由」がなくなってた。
友達とも年に3回くらいは飲む。
大学のオタク友達だけど、みんな実家暮らしで暇な時はアニメ見てVtuber見て似たような生活してるみたいだ。
誰一人結婚してないのウケる。もう恋愛どころか女友達の概念すらない。
たまに同僚の結婚報告とか見ると、「次元を跨いだ別の世界の話だな」と思う。
別に不幸じゃない。
毎日食ってる飯は普通だし、積立NISAに全力してお金は貯まってるし。
気づいたら10年経ってた。たぶんまた気づいたら10年経ってる。
大学卒業してから、精神的にはほとんど何も変わってない気がする。
引きこもってない。でも、ずっと同じ部屋にいて、同じ一日を繰り返してる。
身体だけはちゃんと歳をとっていて、階段の上り下りで膝が軽く痛くなってきてる。こんなとこだけ立派におっさんだな。
たぶん俺たちは「社会の中で閉じてる引きこもり」なんだと思う。
こういう生き方してるやつって日本にマジで100万人以上いるんじゃないか?笑えるよなマジでw
社会人1年目の年収が280万とかで絶望してたが、その頃、目標の30歳で年収600万って無理じゃね?と思っていた。
金融資産は1700万円、旧NISAと新NISAが計600万程、残りはETFに600万、現金が500万くらい。正確な数字は把握できてない。
年利5%だと年間60万程入ってきているらしいけど、日々の変動幅が大きくて正直分からない。
マッチングアプリは盛って?年収700万にしてるけど、周りが田舎過ぎて人が居ない。鹿と狸と狐の方が多い。
そこからNISA30万と、家賃5万、水道ガス電気代で月2万、通信費月5000円を引くと、残りは月4.5万円となる。
食品等を引くと本当に自由に使える金は2万くらいになるため、正直貧乏暮らしと変わらない。
学生時代と金銭感覚は変わらず、ロードバイクで少し遠くのラーメン屋に行って帰ってきたり、近所の田んぼの周りの生き物を捕まえ、海釣りの釣り餌にして鯛を釣ったり、飽きたら資格の勉強をするという充実した日々を過ごしてる。
最近何が幸せなのかを考える時間が多くなった結果、結婚して子供を作る事が幸せなんじゃないかと考える事なんじゃないかと思った。私は金がいくらあっても大して使わなくても楽しく過ごせる人間だった。新NISAの枠が1800万となるため、1800万の貯金が出来たらとっとと結婚し、月2万のお小遣いでも特に不満を言うことはないと思う。
生活が変わって半年以上経ったので、生活費とかどうなってるのか見たくなったので書く。
自分用なのでトラバつけないけど流行ってるやつをテンプレにさせていただく。
30代前半
金のかかる趣味はないと思う
額面で800万台後半くらい
500万くらい
証券口座のほうに回し過ぎかと思ってたけど、他のこれ書いてる人見てたらまだいってもいいのかと思った。
あとiDeCoが250万くらい
毎月収支マイナスなんだけど別に使いすぎてる感ないからいいか。
SBIはメインなのでそのまま
マネックスの月5万を復活する。
楽天は買い物のポイント倍率に関わると思ったら現時点で関係ないっぽい。
楽天キャッシュも改悪されるみたいだから外で使うのはペイペイあたりに鞍替えしようかな。
「NISA拡充」「資産所得倍増」…国が掲げる美しいスローガンの裏で、個人投資家がサイバー犯罪により数百万円〜数千万円の損失を負っている現実。このままでは、「投資=危ない」という誤った印象が国民に定着しかねない。
今回の被害の本質は、ハッキング技術の巧妙さ以上に、証券業界の想定の甘さと、利用者任せのセキュリティ体制にある。金融庁や日本証券業協会は、被害者救済だけでなく、強制的なセキュリティ対策の標準化と迅速なアラート通知制度を義務化すべきだ。
“投資は自己責任”という言葉では片付けられない。これは国が推奨する制度の土台が揺らいでいるという警鐘。信頼を築けない投資制度に未来はない。
触発されて書いておく。
この前40歳になった。東京出身。1年浪人して修士終えてから就職したので今勤続14年。仕事は機械系のエンジニア。Matlabとか使う。
趣味は釣りとか将棋とかは自転車とか。子どもが中学生になったのであまり手はかからず自分の時間は多い。
額面で年収800万程度。残業が多いと+100万とかになる。奥さんも扶養の範囲内で若干働いている。ここ数年は賃上げにより毎年50万くらい上がるようになったが、その前はあまり上がっていなかった。1年目は年収300万くらいだった気がする。
仕事は前まではめちゃくちゃ忙しい時期もあったが、最近は働き方改革もありのんびり。午後4時終わりなので、会社のあと釣りにいったり、ジムで体を動かしたりできる。夜10時半には寝てる。会社まで車で片道20分程度。
日本円は特に行き先のないお金をauじぶん銀行とか住信SBIネット銀行とかにおいてある。あと、会社の財形も多少利息がもらえるので入れている。
ドルはアメリカに駐在してた時にもらった給料がおいてある。MMFなので、毎月150ドルくらい利息がもらえる(税引き前)。
5000万円くらい。2018年くらいからコツコツNISAなどで投資してる。いつの間にか大きくなったが、円安の影響が大きい。インデックス投資で基本積立しかしてないので、2018年くらいから積み立てていればみんな同じように資産増えてると思う。証券会社は楽天証券、カブコム(この前名前変わったがよくわかっていない)、松井証券など。トランプショックで一時期1000万円くらい下がったが、いつの間にか戻ってきた。
内訳
500万円程度。iDeCoはできないので会社の提供してる企業型確定拠出年金を使っている。中身は先進国株と日本株。これは2014年あたりから給料から引かれて積み立てられてる。
節税は、明治安田生命のじぶんの積立、ふるさと納税、医療費控除、外国税額控除など。
ここ数年の株高のおかげで見た目の資産はすごく増えたが、実際にはインフレと円安があるので実際はそんなに購買力が増えてるわけではないんだろうなと思う。
これから家とか車とかでお金が飛んでくんだろうな。地方在住で、今は田んぼの間にある社宅に住んでいるので月の家賃は3万円くらいで済んでいる。下水道も未整備の地域だけどここらへんだったら家安いんだろうなと思う。東京出身なので、昔は東京がいいなと思っていたが、いまは自然がたくさんあってどこも混んでいない田舎に満足している。
アラフォー独身Webエンジニアの金融資産棚卸しと気づいたことという増田があったので、世帯持ちならこうなるっていうサンプルをひとつ。
年齢 45歳
家庭 既婚10年目ほど、子供は3人(小学生1人、未就学児2人)
マンションの手数料を払ったらすっからかんになったので投資から一部取り崩した。
とりあえずこれだけあれば火急の用があってもなんとかなるかと。
500万円くらいから始めて投資金額を徐々に増やして、総額2800万円分くらい投資している。
NISA以外は途中で売買しているので何がどのくらい増えたかは良く分からない。内訳は以下の通り。
40万円/年を6年積み立てて、240万円投資して+300万円程になっている。
〇その他(約2250万円)
マイクロソフト、エヌビディア、Google、Amazon、コストコ、ジョンソン&ジョンソン、ペプシコ、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ、くら寿司USAなど
80歳まで返済。死ぬかガンになればチャラなので勝ち。
月の収支は概ね以下の通り。
〇収入
〇支出
食費 15万円
教育費 3万円(幼稚園無償化がなきゃ詰んでた。延長保育や教材費などでこの金額)
習い事 5万円
通信費 1万円(ahamo × 2)
光熱水費 2万円
娯楽費 4万円(土日家を空けるために、子供を連れて出かけている。公的施設など安いところを選んでもどうしても、外食費用を合わせて毎週平均1万円ほどかかっている)
被服費 2万円(子供はすぐ大きくなる、靴が高い)
雑費 8万円(家具、家電、自転車、ベビーカーとかなんだかんだいろいろかかる)
〇計
勤勉手当が6月と12月に手取り120万円ほどあるのでそれで毎月の赤字と冠婚葬祭費用を賄っている。
良く知らない。
預貯金はほぼ全額を配当付きの投信に移行予定らしい。子どもの習い事費用はここから出そうと相談している。
相続した不動産所得が年150万円ほどあるらしい。このせいで扶養に入れないので家計的にはむしろマイナス。きつい。
とはいえ特に何かがあったわけではないが、アラフォー独身Webエンジニアの今時点の金融資産(というかお金まわり)を棚卸ししてみる。
わざわざ晒してみる理由は、友人や家族ともお金の話をする機会ってなかなかないから。
この記事自体は参考にはならないかもしれないが、あわよくば誰かの目に留まると嬉しい。
地方出身、都内のIT企業に就職。転職もせず、そろそろ勤続20年が見えてきた。
趣味:
なお、この後のお金の話のほとんどは、Webエンジニアであることとはあまり関係ない。
◆楽天証券:4,000万円くらい(+30%)
2016年頃に金融の仕事に関わることになり、勉強のために自分でも始めたのが最初の投資きっかけ。
個別銘柄を売ったり買ったりして小銭を増やしていたが、色々調べるのが自分には向いてないと実感。
現在は投資信託と米国株ETFで毎月40万円(NISA含む)を積立投資がメイン、配当もちょっと意識している。
色んなところに証券口座を開いていた時期もあったが、集約したり貯金から移してきて今に至る。
投信が伸びているのはコロナショック以前からチマチマ積み立て(たまに100万くらい一気に買ったり)していたせいだし、米国株は1ドル120円の頃から買ってたのが大きい。
持ってる銘柄は評判良さそうなところを雰囲気で買い続けているだけ。
分散投資になっていないのは理解しているが、めんどくさくてやれていない……。
◆PayPay銀行(投資信託):180万円くらい(+70%)
◆THEO:53万円くらい(+79%)
◆合計:75万円/月
食費:12万円
ジム代:2.5万円
美容院・服飾:1.5万円
投資:40万円
雑費(電子書籍とか):5万円
うすうす気づいていたが、毎月の給料だと赤字で、ボーナス入れてなんとかって感じ。
いつも普通預金口座と証券口座の残高をみて、合算で減ってなきゃいいやくらいのガバガバすぎる管理……。
仕事でそれなりストレスも溜まるので、飲食や電子書籍のコミックとか買って細かく発散してるところがあるかもしれない。
支払いはほぼPayPay・クレカ(PayPayカード、ヒルトンオナーズカード)、モバイルsuica。
現金は2ヶ月に一度くらい数万円下ろすくらい。
正直自分の才覚だと昇給はそろそろ頭打ちだと思っていて、今のうちに投資に回しておきたい。
毎年150万円くらいの配当がもらえるようになったら、仮に役職降ろされたり今ほど働けなくなってもある程度安心材料にはなるかなと。
なんせ独り身だしね。
おそらく子どもを持つことはなく、仕事が社会との大事な接点なので、できるだけ長く働いていたい。
仕事の時間を減らせたら、自炊も増やして食費を抑えていきたい。
仕事もしたいけど、丁寧な暮らしってやつにちょっと憧れがある。家庭菜園をやったりとか。
犬の動画を見るのが好きでいつか飼いたいなと漠然と思っているけど、お金がかかるよな。今度調べてみよう。
親の片割れはまだ元気なんだけど、地元で一人暮らしでそろそろ後期高齢者。
現役時代バリバリ働いてた人だし、一定蓄えもあると思うけど、一人暮らしができなくなったらどうするかの相談をできていない。
いざとなったら面倒見れるか金を出せるようにしておきたいが、そのためにも親と話さないとと思ってる。
親の今の貯蓄がどのくらいで、年金収入がどれくらいかも知らない。やばいよね…。
そもそも親を一人暮らしさせておきながら、東京で飲んだくれている自分がちょっと恥ずかしくなってきた。もはやお金は関係ないけれども。
みんなどうやって親と老後について話してるんだろう。
なんとなく漫然と資産運用に回してきたけど、改めて残りの半生とそこに必要なお金を考えた方が良さそうだとここまで書いてきて気づいた。
FP相談する時の最初のステップのやつだ。棚卸ししてみるもんだな。
ワンルーム不動産投資に勧誘されて儲かるシミュレーションを見せられた時に、
「そんなに儲かるのなら、なぜあなたのお金で投資しないんですか?」
と返したくなる理解してもらえると思う。
同じことは新NISAにも言える。
金融庁がつみたてワニーサ🐊の シミュレーション で見せてくれるように年率3%で運用できるというのなら、国家が金を預かって3%の利子をつければいい。
現実にはそれはできないので、つみたてワニーサ🐊のシミュレーションにはどこかに嘘があるということになる。
ここでちょっと脱線して保険と貯金と投資の違いを比較してみる。
そのため、万が一の病気に備えるとして
というのが現実解となる。
となる。
であれば、投資をした方が良いように思えるが、実際には保険と貯金と投資の違いは行動インセンティブに影響を与える。
投資の方が期待値としては金銭的に得をするとしても、行動インセンティブによって健康が損なわれる可能性が出てくる。
毎月新NISAに積み立てをしているケチんぼたちは、残高を眺めてニヤニヤする代わりに、何かを失っているのである。
それは
フリーランチは存在しない。新NISA民は積み上がっていく口座残高を代償に、何かが失われていることを自覚すべきである。
*1 例えば、運送会社は自動車の任意保険に加入しないこともあるが、これは多数の車を運用するのなら自己資金で事故処理した方が安くなるからである。それに対して、個人の場合は、事故に備えて億の桁の自己資金を準備しておくのが現実的ではない。
5/14〜5/15 にかけて約定した模様。
解約したのは一部だけどね。
トランプリスクを考えると、今の株価はちょっと高すぎるかな?というのが理由。
NISAは損益通算できないので、含み益があるうちに利確してポジションを減らしておきたかった。
積み立ては継続する予定。
俺は、普通に就職して、それなりにつみたてNISAとかもやろっかなとか思ってる普通の人。
でもなあ、青臭いって言われるかもしれんが、どこか「明日日常がひっくり返って、スゲえ世界にならないかな」って毎日思ってる。
毎日仕事とかお金のこととか地味なことばっか考えて、このまま人生終わりたくねえなあって。
じゃあなんか行動すりゃいいじゃんって思うかもだが、この年になるとできることのキャパなんて分かってくるし、なんかこう、もっと根本的に世界が変わってくれねえかなと。
それで、世の中を変え得る技術ってのは色々転がってるのかもしれんが、その中で現状進化が目覚ましいのがAIなんよ。数ヶ月前に「これは当分AIにはできんだろうなあ」って言われてたことが、平気でできるようになってる。
だから、このままどんどん進化した末に、AIが世の中全部変えてくんねえかなと思ってる。
いや、世の中全部とまではいかんくても、第二の現実ができるところまでいったらかなり楽しいと思う。例えば、マイクラとかGTAみたいな自由度高いゲームで、AIプレイヤーが何人もいるような。
取り合えずそこまでいって欲しい。
牛刀割鶏とは、大げさすぎる道具を小さな目的に使うこと。つまり「ミクロ経済学を自分の経済安全に使うなんて大袈裟だろう?」という疑念ですよね?
でも、それはむしろ逆!
ミクロ経済学は「家庭内の経済安全保障システム」そのものです。
毎日の「買う/買わない」「貯める/使う」という決断は、まさに限られたリソースをどう最適化するかというミクロ経済の根幹そのもの。
むしろ「ナイフで牛を切ろうとしてる人」にこそ、経済という牛刀を!