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「長身」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 長身とは

2025-05-31

ふわあ

2時間くらいおゆうねしてしまった

もう眠くない

夢のメモ

無人島に飛ばされて白い砂浜をシャッシャッって歩いていた

キッチン棚の整理してたらいつ買ったか思い出せないトマトが出てきてうわあ!って思ったけど齧り付いたら味に問題はなかった

・真っ暗な公園ガリガリ長身女の子と一緒に「うあああー!」「ほやあああ!」ってプロレスごっこしてたら急に昼になってたくさんの人にジロジロ見られてめっちゃ恥ずかしかった

2025-05-29

2025年5月27日 XNAMBA MUSIC FESTIVALへの参加記録 #XNMF

https://www.metaexpo2025.com/metaversexraiaward

大阪関西万博2025のVTuber音楽ライブに参加した一人として、気ままに感想を並べる。

まりなす
見た目はサイバーだけど、歌やダンスが一番リアルアイドル寄りだったかも。次の出番のウタノンと一緒に怪獣花唄を歌ってくれて、もう満足した。
白玖ウタノ
からかなりファンだったけど、ちっちゃい身体から出てくる力強い声を生で浴びて惚れ直した。lackさんキャラデザも良くて、3Dでも可愛いのは勿論、白髮に赤い目なのが遠くからでも映える。
松永依織
前の2組に負けず劣らずの力強いロックVTuber歌唱王富士葵ちゃんと優勝を競った歌唱力は本物。長身ながら意外に目元が可愛いことに、顔のアップのカメラで気づけた。
somunia
なんか表面上の曲調は静かでも、どこか必死さが見え隠れする、不思議歌声モデル最近2.0になったのをたまたま直前に観て、今回のステージでも可愛いのは勿論、とても歌声と一致する見た目・動きで安心できた。万博に出るのが目標とは知らなかった(それを公言してて達成したのは、海月シェルちゃんしか知らない)。
MonsterZ MATE
いちばん跳ねて動いてた。曲だけでなく動きでも元気を貰った。ソ氏(somunia)とコーサカとの共演は嬉しい驚きで、声のコントラスト気持ち良かった。

ここから不満を書いてるので注意。万博の来場後のアンケートにもちょっと書いた。

2025-05-05

万博コスプレの人の旦那、タタ勤務長身イケメンなのに嫁に殴られて「また殴らせてしまった」と反省ポイントを列記して自責してる

なんでそのスペックでそんなによわよわなんだ

低スペで偉そうなおじさんがこれだけ溢れている世の中なのに

藤澤翔馬さんも自分語りが激しすぎて個人情報筒抜けになっていたが、IT勤務でもネットリテラシーとは別なんだな

2025-04-19

私の一番の推しはお兄ちゃん

 四月の始業式、校門前の桜は咲ききった花びらをひらひらとこぼし、わたしローファーの先に柔らかな色を撒いていた。新一年生としての期待よりも、「三年になったお兄ちゃん今日も格好いいに違いない」という確信が胸を満たしている。わたし視線自然上級生の列を探し、背筋を伸ばして立つ長身男子──結城悠希、お兄ちゃん──を見つけると同時に頬が熱くなった。生徒会長であり、サッカー部エースであり、テストでは常に学年一位。まぶしすぎて見ていられないほど。でも、見ないなんて選択肢わたし人生存在しない。

 わたしの席は一階の一年A組。教室の窓から見上げれば、二階渡り廊下を悠然と歩くお兄ちゃんの姿が小さく揺れている。「キャーッ、先輩!」「悠希先輩、今年もよろしくお願いします!」 女子黄色い声が飛び交うたび、胸がちくりと痛む。推し活は尊い──けれど、わたしの“推し”は血のつながった兄だからファン心とは別の甘やかな独占欲がかみついてくる。わたし以外の誰かがお兄ちゃんに触れていいなんて、頭ではわかっていても心が拒否する。

 放課後サッカー部グラウンド脇のベンチで宿題を広げるのが、わたし日課だ。走るたび揺れる背番号10番を目で追い、汗を拭う仕草さえ逃さず記憶に刻む。「今日ミス多いぞ、結城!」「はいすみません!」 叱咤する顧問の声に爽やかな返事を返す姿に、心臓が跳ねた。頑張る姿こそ推し真骨頂──そう口角を上げながらも、隣に陣取ったマネージャーの先輩がタオルを渡すのを目撃すると、ノートに力が入りすぎて鉛筆が折れた。

 家では距離が近い。リビングソファに並んで座り、宿題を見てもらうのが習慣だ。お兄ちゃんは赤ペンで丁寧に丸をつけ、ときどき「ここは惜しいな」と小さな頭を撫でてくれる。その手のひらが離れた瞬間、わたしはすかさず空いたスペースに滑り込み、“悠希”の文字ノートの余白を満たす。母に見られたら叱られるけれど、止められない。わたし世界にお兄ちゃん名前が満ちていないと不安で眠れないのだ。

 そんなわたしたちの関係に、はじめて綻びが生じたのは五月の大型連休だった。近所のショッピングモールで偶然出会ったクラスメイト望月紗良が、「悠希先輩って彼女いると思う?」と無邪気に尋ねてきた。わたしはぎこちなく笑い、「わからないよ」と答えたが、胸の奥では嵐が渦巻いていた。その夜、ダイニングテーブル家族そろってカレーを食べながら、お兄ちゃんは「文化祭模擬店をやるんだ。紗良さんが企画をまとめてくれてさ」と嬉しそうに笑った。名前を呼んだ、その一言スプーンが震え、ルウが白いブラウスに跳ねた。

 文化祭当日。三年生のクレープ屋は長蛇の列。エプロン姿のお兄ちゃんは、甘い匂いに包まれ生クリームを絞りながらも涼しい笑顔を崩さない。「次のお客様どうぞ!」 ──お客様? いいや、わたし家族だ。いや、世界で一番のファンだ。わたしは列に並ぶことすらできず、体育館の隅で軽音部の演奏を聞き流しながら膝を抱えた。こんなにも胸が苦しいのは、ただの妹だから? 推しは遠くから見守る存在? わたしは急に自分が“ファン”の域に閉じ込められた気がして、涙がこぼれた。

 逃げるように校舎裏へ回ったわたしを、けれどお兄ちゃんは見つけてしまう。「探したぞ、麻衣」 驚いて顔を上げると、袖をたくし上げた腕に薄紅色クレープが二つ。「チョコバナナが売り切れたから、代わりにイチゴだけどいい?」 そう言って手渡された瞬間、涙腺が決壊した。わけを聞かれても答えられない。ただ、わたしはお兄ちゃんが好きで、でも近づきすぎると“妹”という壁が立ちはだかる。その矛盾が痛い。

麻衣、俺に言えないことなんてあるか?」 静かな声に、首を横に振る。「あるの。だって、言ったら迷惑かもしれないから」 震える声で告げると、お兄ちゃんは少し考え、そしてクレープ自分の口に軽く当てた。「じゃあ半分こな。迷惑だって思ったら、俺が全部背負えばいい」 なぜそんなに優しいの? わたしは決心し、息を吸い込んだ。「──お兄ちゃんが、一番好き。クラスの誰より、世界中のアイドルより、絶対に」

 沈黙が落ちた。桜の時期はとっくに過ぎ、木陰には揺れる緑の匂いだけ。お兄ちゃんは目を細め、小さく笑った。「知ってたよ」 え? 言葉を失うわたしに、彼は続けた。「お前がノートに俺の名前を書くのも、試合を全部観てるのも、文化祭の列に並ばなかったのも、昔から見てた。麻衣の“推し活”は、俺にとっても励みだったんだ」 温かな手がわたしの頭をそっと包む。「だから迷惑なんかじゃない。ただ、妹としての好き以上を求めるなら、その時はちゃん説明してほしい。俺も覚悟を決めるから

 その言葉に、胸がぱんと弾けた。好き以上? つまり選択肢ゼロじゃない。まだ遠くても、届かないと決まったわけじゃない。わたしは頬の涙を袖で拭き、お兄ちゃんエプロンをぎゅっとつかんだ。「わたし、ずっと推し続ける。きっともっと好きになる。だから、いつか“妹”以外の立場で並べるくらい努力するから、見ていて」 お兄ちゃんは少し赤くなりながらも、まっすぐ頷いた。「ああ、楽しみにしてる」

 その日からわたし日常は少しだけ変わった。勉強を本気で頑張り、次のテストで学年十位に滑り込んだ。運動は苦手だけど朝ランを始め、肺が焼けるように痛むたび兄の背中を思い描いた。放課後のベンチではノートではなく単語帳をめくり、グラウンドの遠景は視界の端に置いた。「どうした、最近来ないな」とお兄ちゃんは笑ったけれど、その声色には嬉しさが混じっている。推しの期待に応えるのがファンの務め。わたしは胸を張って、推しの、そして兄としての彼に堂々と向き合う準備を進める。

 冬の気配が忍び寄る頃、わたし生徒会室のドアを叩いた。選挙書記立候補し、見事当選。白いマフラーで口元を隠しながら告げる。「お兄ちゃん、今年の文化祭は、わたし企画をまとめる番だよ」 ──あの日、お兄ちゃんが言った「楽しみにしてる」は、わたしの道しるべになった。推しを推すことで、わたしは強く、少し大人になった。

 それでも。夕食後のリビングノートの隅っこに「悠希♥」と落書きしたくなる衝動は止まらない。妹でいる時間も、ファンでいる時間も、わたしの宝物。だけどいつか、推しと肩を並べる日のために──わたし今日も、ページをめくるたび心の中で叫ぶ。

 「わたしの一番の推しは、お兄ちゃん!」

2025-04-14

大学一年の夏、小遣い稼ぎに近所のコンビニバイトを始めた。

から仕送りをもらっていたか生活はできていたが、本を好きなだけ買える程度の小遣いが欲しかった。

時給はまあまあ、下宿からチャリで5分、夜シフトだったから静かで気楽だった。


ただ先輩になる同年代バイト仲間とは学歴の壁があってさ。

軽薄ながら明るくて良い奴だったんだが、挨拶日常的に若者言葉なんだよ。

「ありゃしたー」「あざーすっ」みたいな音だけの挨拶をしていて、それに違和感が拭えなかった。


最初は真似してたんだけどさ。

ある日、ふざけて「ありがとうございます」を「あざーす」じゃなくて「あざとーす」と言ってみた。

深夜テンションだったし、挨拶の中にこっそりクトゥルフを混ぜこむ背徳感が面白くて癖になる。


「〇〇円のお返しです、あざとーす」


お客の反応はほぼいつもの日常通り。

聞き流すというレベルでもなく、そもそもバイト挨拶なんて聞いていないんだろう。

スマホをガン見したまま、無言で立ち去る人も多い。

でも、たまに一瞬「え?」という表情をするお客もいたが、俺が堂々としているからか特に問題は起きなかった。

もしバレた気まずさでオドオドしていたら非常に嫌な空気になっていたのかもしれないが。


しろ、稀に気付いてくれる「ちょっとした反応」が面白くて、どんどんエスカレートしていった。

「またどうぞー、あざとーす」

などと、そのうちクセになって、自然と口から出るようになった。

お客さんが気づくかどうか反応を見るのが楽しくなって、ただの小遣い稼ぐの賃労働だったバイトも張り合いが出てきた。

それどころか、バイト以外でも頻繁に口にするようになっていた。


そんなある晩だった。

夏休みのころのわりと蒸し暑い深夜だったが、見たことが無い客がやってきた。

夏なのにパーカー着てフードをかぶって顔を隠していた。

長身だが顔の輪郭ははっきりしない。

何を買うでもなく、ただ店内に立ってじっと俺の方を見ているような感じだ。

背後のタバコを見てるんだろうと思って俺は気にも留めなかったが。

その客は何も買わずに退店する際に、いつものように一声を掛けた。


「……あざとーす」

そう口にしたとたん、首のうしろがひどく熱くなった。

その熱は背骨に沿って走り、皮膚の下で何かが蠢く感覚があった。

反射的に触れると、肉の中から何かぬるぬるとした細長いものが押し出されてくるのが分かった。

その時に俺は分かってしまった。

ああ、これ作り話だったのだ、と。

2025-04-11

異性から恋愛感情セックス結婚過大評価してるのは男だけなんだな

騙されて風俗に送られたり性加害を受けた経験ゆえにフェミになった元グラドル(石川優実)を「俺達男にチヤホヤされなくなったか精神崩壊した」と言い張るアンチフェミ然り

まず女は自分の伴侶と息子と推し以外の男にガチで興味がない上に、男の性的価値のものが0といっても過言ではない

若い頃の反町隆史吉田栄作のような芸能界トップレベル顔面長身イケメンでもない限り、男は何もしないと女から近づかれる経験がないまま生涯を終える

から男は勉学や仕事必死で打ち込んで地位肩書所属先や人脈を得たり、コミュ力を磨いて周りの評価を得て女にアプローチするわけ

女のフェミ化は基本、見るからDQN反社以外の男は安全だと思っていたが、いざ非モテ普通男性趣味仕事で接したら酷い目にあったというケースなんだよな

ユリイカの女オタク特集エロゲオタク女性寄稿していたが、同好の士だと思っていた趣味仲間の男性から度々性加害やストーカー等の危険な目に遭ってきた事実言及していた

逃げた妻子を共同親権制度で縛り付けたりシェルターにまで押しかけ連れ戻す男はいてもその逆はなくストーカーの8割が男

未婚の男はジャニー槇原美輪玉三郎みたいなガチホモや男社会から脱落した個体しかおらず後者は見るからに不健康かつ不幸そうで寿命が短いが、女はリア充かつ未婚も既婚子無しも未亡人も元気に長生

関係性の薄い女や婚活アプリなどで初対面の女に交際を断られて女を「身の程知らずの高望クズ女」と罵倒したり加害に及ぶ男も賛同する男も多数存在するが、性別逆では皆無

非モテ男は一人で息を引き取れ」「女だけの国」「婚活女だけど170cm以上男性希望です」当時無名のたぬかな人権発言など、知らない無名相手でも自分必要としない女を探し出して定期的に燃やすが、やらり性別逆だと皆無

石原慎太郎レベル有名人が「ババア不要からタヒね」と発言してやっと燃える

「おばさんやフェミになって楽になった」という女の発信を強がり扱いして全否定するが、「クズ男だけどセックスがいいから付き合ったり離れられない」という男の嘘松鵜呑みにする

新聞投稿などの「平凡な人間同士の夫婦が愛し合うラブラブエピソード」を絶賛するのも男に偏る

綾小路きみまろも言うように、旦那に先立たれたり未婚の子無し女性の方が元気に長生きしてるね

中野翠酒井順子上野千鶴子も元気だし

田辺聖子医師の後妻で子供がおらず、脳梗塞で半身不随の夫の介護生活が長く、夫に先立たれた後も長生きした

なんと、うつみさん自ら舞台に立っているのだ。

「1日2回公演のときもありますから、そのときは1日5時間立ちっぱなし。セリフ覚えは早いし、声も奥の席までちゃんと通ります。体は健康のもの風邪さえひきません。人間ドックを受診したら、“まったく問題なし”の血液検査の結果に医者が驚くぐらいです」

 154センチ、37キロ。肌はツヤツヤ。秘訣をぜひ知りたいところだ。

「生まれもったものじゃないかしら。お酒たばこはやりません。食事は1日2食で、マネジャーさんが用意してくれます赤身のお肉が好きですね。1回130グラムいただきます。苦手なのはウナギアナゴぐらい」

 朝5時半に起床し、大好きなアンコを大さじ1杯口にしてから、近所の公園ラジオ体操へ出かけるのが日課だ。

「雨の日も雪の日も欠かさない。ラジオ体操のあと、ラジオ体操友だちとファミマで120円のコーヒーを飲んでから帰宅。朝食をとって、毎日洗濯して、掃除は週2回徹底して。それから韓国ドラマを見ながら韓国語勉強でしょ、散歩でしょ、カラオケでしょ……ジッとしていられない性分なんです(笑)

 64歳のとき、“ヨン様”にハマり、韓国語学留学話題になった。

「今はチョ・スンウさんにハマっていますコロナが明けてから、彼のミュージカルを見に行きお会いしました(笑)。今は海外旅行ほとんど韓国。近いから。豪州に姪がいて一昨年、会いに行ったけど、もう長時間飛行機に乗るのはしんどいわね」

うつみさん自身子どもはいない。

「それで良かった。もし自分の子ができていたら、甘やかしてダメにしていたと思います。妹の子どもや孫と行き来しているので幸せです」

 1月15日、歌と食と散歩番組ケロンパのナカメへおいでよ!」(BS11放送開始。 

うつみ宮土理さんは81歳でも舞台に 元気の秘訣とは? 愛川欽也さんを亡くしたショックの様子も語った(あの人は今

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a35624ab10e9b1113a8719842ac0bedd6abb0a9

https://anond.hatelabo.jp/20250322124236

https://anond.hatelabo.jp/20250409104941

2025-03-25

転職したら話し相手がいなかったんだけど

20代アラサー男。

この度客先を回る営業から、一歩たりとも社外に出ない事務職転職した。

俺は幼少期に母が「言葉のない国に行きたい」と神に祈ったレベルのおしゃべりだ。そしてそのまま成長した。

先に書いておくけど、この話はマジで長い。なぜなら俺がおしゃべりだから


転職してみたら、新しい職場で話せる相手がぜんぜんいなくて辛い。本当にいない。

下手したら

おはようございます

お疲れ様です」

「お先に失礼します」

の3センテンスで就労時間が終わる。

当たり前なんだけど、営業と比べて「しゃべり無用」の業務が多すぎる。

激烈繁忙期のせいか、皆俺なんかに興味がないのか、仕事の合間にちょっと雑談、みたいなのも発生しない。俺の歓迎会はなぜか2ヶ月先に設定されている。

苦しい~~ッ!

人と話したい、そして人の話を聞きたい。

転職4日目くらいで窒息しそうになり、なんとか昼休憩の間だけでも話し相手を確保しようと思い立った。

とにかくちょっと打ち解けた会話をしてガス抜きさせてくれれば誰でもいいと思って、俺は目をギラギラさせて休憩室に向かった。

「どしたん?話聞こか?」がまったく言葉通りの意味を持つしゃべモクだった。


俺より1年くらい先に入社した、3つ年下のMという男性社員がいる。

いつも黙々とコーディングプログラミング?とにかく俺には全然からない作業をしていて、業務上の関わりは一切ない。

長身かつ目鼻立ちのはっきりした端正な顔立ちで、チビガリ・平面顔と最悪のルーレットが揃う俺の嫉妬と羨望を一身に集めている奴だ。

俺はこのMに狙いを定めることにした。毎日ひとりで飯を食っていたからだ。

しゃべモクとしてはおあつらえ向きだった。

俺はコンビニで買ってきた弁当を携え、満を持してMのそばに忍び寄った。

Mはちらりとこちらに視線を向けて、すぐまたスマホに目を落とした。

すかさずお疲れ様でーす!こないだ入った増田です、と適当自己紹介をして会話を試みたのだが、俺はこのファーストコンタクトを鮮明に覚えている。すごく印象的だったから。

俺「すみません急に絡んじゃって……ここで一緒に食べていいですか?」

M「はい

俺「このへんご飯屋さんあんま無いですよね、俺もそこのラーメン屋コンビニです。皆さんどこで食べられてるんですかね?」

M「はい

俺「Mさんのそれ(昼飯のカップ麺最近出たやつすね!俺も気になってたんすよ、美味いですか?」

M「はい

なんだ、なんか難しいぞ

感じは悪くないけど、会話のボールを静かに足元に置かれているような感覚がある。

見ると、整った顔の表情筋はぜんぜん動いていない。すごい真顔である

声も覇気というか、抑揚みたいなものがない。

これはもしかしなくても、俺と話したくないんだろうなと思った。

心静かに休憩時間を過ごしていたのに、いきなり知らん奴が隣に座ってやかましくしてきたらまあ普通に嫌だよな。申し訳ないことをした。

翌日の昼休み、俺は再びMに隣いいすか~と声をかけた。

俺には営業職で身につけた変な根性と図々しさがあった。

悪いが俺と喋ってもらうぞ、俺のために。


Mはスマホから顔を上げてひとこと「はい」と言ったが、嫌そうにも迷惑そうにも見えなかったと思う。

内心どうだったのか分からないけど、やっぱり真顔。声も表情もマジで「無」だった。

許可下りたのでMの隣に陣取り、またしてもいろいろ話しかけてみるのだが、昨日と同じく会話がぜんぜん広がらない。

マジでレスポンスが「はい」「いえ」のみで、たまに「○○です(俺が質問したことへの回答)」が発生する。

俺「こないだの連休どっか行かれました?」

M「いえ」

俺「俺も家の近所しか行けなかったです、人多いですしね~。友達と出かけたりは?」

M「いえ」

俺「へえ~…………」

ああ、無言になっちゃった

ちょっと気まずいなあ、次はなんて話しかけようと思った次の瞬間だった。

Mが突然

友達いないので。0人です」

と言い放ったのだ。もちろん顔と声は「無」のままだった。

俺はMが2センテンス喋ってくれたことに感動しつつ、底知れぬ「凄み」を感じていた。

癖が強いけど、愛想ないとかそういうレベルじゃないけど、この人めっちゃ面白いんじゃないか

でも「友達いません」発言別に笑うとこじゃないし、ベストな返しも思いつかなくて、俺はなんか喉からフウンみたいな音を出したあとソウナンスネエ~とか言ったと思う。

そのときMのスマホが目に入った。

Mはいつも休憩室でスマホを見ている。見た感じゲームのようだった。

「そういえばいつもこれ何やられてるんですか?」と尋ねると、Mは淀みなく「原神です」と答えた。

げんしん。YouTube広告でたまに流れてくるやつだ。

いたことあります、よく知らないけど面白そうですよねと返したら、Mはなんと「見ますか」と言ってきたのだ。

原神に興味があるわけじゃなかったけど、Mの方から何かを持ちかけてきたのが妙に嬉しくて、即座にはい!と言って隣でプレイ画面を見せてもらった。

モンストと雀魂くらいしかやったことのない俺にとって、スマホで遊べるオープンワールドは衝撃だった。

そもそもオープンワールド自体ゲーム経験の少ない俺が通ったことのないジャンルだ。

Mは黙々とプレイしてたけど、俺がいちいち

「あのへんにも行けるの?!」とか「あのでかいの何?!倒せるの?!」とか騒ぐたびに

はい」と海を渡ってみせたり、「はい」と敵をぶっ飛ばしたりしてくれた。

凄いゲームだ。アクションはかっこいいし、キャラ可愛いし。見渡す限り、好きなとこに自由に行けるってどういうこと?凄いなあ。

俺はその日の夜、さっそく原神をインストールした。データ量でかすぎてビビった。


週明け月曜日の昼休み、俺は意気揚々とMに原神を始めた旨を報告した。

Mはスマホから目を上げて、例の真顔で「そうなんですね」と言った。

その日から、昼休みが来るとMの隣で原神をプレイするようになった。

俺は他の追随を許さなレベルで原神のセンスが無かった。

チュートリアルをこなした後も操作はおぼつかないし、簡単ギミックも解けず序盤で詰み、毎日のようにMに泣きついた。Mはそんな俺を淡々介護してくれた。

そのうち俺のランクが上がってマルチプレイ解放され、Mを俺のワールドに呼んで二人で遊ぶようになった。

Mはビビるくらい強くて、俺は馬鹿みたいに弱い。

最序盤から出てくる盾持ちの敵に、あっという間に命を刈り取られるくらい弱い。たぶん俺に原神は早すぎたんだと思う。

ある時いつものように敵に囲まれボコボコにされていたら、

俺が死ぬ一歩手前、絶妙タイミングでMが崖の上から降ってきて敵に立ちはだかり、華麗な動きであっという間に一掃してくれた。

テンション上がって、すげー、かっこいい!ヒーローじゃん!

とか言いながらMの方を見たら、やっぱり寸分違わぬ真顔で笑った。

こういう無表情ゆえの面白さとか、ふとした時のMの淡々とした返しが不思議とツボで、俺はよくバカウケした。

M本人は、どうして俺が笑っているのか分からない様子だった。

(ほぼ俺が一方的にだが)世間話をしながら原神する時間が楽しくて、俺は毎日せっせと休憩室の端に通った。




半年経った。俺は変わらずMと原神をしていた。

俺はしっかりと原神にドハマりし、下手くそながら順調に冒険ランクを上げていた。

少し課金もするようになり、キャラ武器も増えた。ちなみに俺の最推しエウルア。可愛すぎるよな、絶対幸せになってほしい。凸重ねたいから早く復刻してくれ。

最初の頃は「年下とはいっても会社的には先輩だしな」と思ってMに敬語で話しかけていたが、俺は本当に馴れ馴れしいのでしばらくするとタメ口こいて接するようになった。

でもMは絶対敬語を崩さなかった。返答のバリエーションは「はい」「いえ」からちょっと増えた。

「いいですよ、やりますか」「まだ行けますよ」「(ギミック)解けましたよ」

誘うのはいつも俺からで、Mから声をかけてくることはなかったから、

毎日絡んでくるから仕方なしに付き合ってくれてるんだろうなと考えてた。

ある日、社内全体の大きな飲み会があった。

(お調子気質が幸いしたのか、この頃には社内で話せる人も増え、息苦しさも感じなくなっていた)

俺は飲み会が大好きで、人数が多いほど楽しいタイプだ。

大はしゃぎでハイボールを流し込みながら、ふと「Mって酒の場で誰と何を話すんだろう」とか思ってた。

その飲み会にはMも参加していたけど、テーブルがかなり離れていて話すことはできなかった。

次の日が早かったので二次会を断って外に出ると、Mもちょうど帰るところだった。

一緒に帰ろうぜ~と声をかけて並んで歩き、ぶらぶら駅に向かう途中、

Mが急にゆっくり歩き出したかと思うと、「帰るんですか」と言った。

俺がポカンとしていたら、Mはいもの淡々とした調子で「もう少し飲みませんか」と続けた。

なんでか分からないけどそれがすごく嬉しくて、即座にでかい声で「行こう!!」と言った。




一年経った。俺は変わらずMと原神をしていた。

俺の冒険ランクはMと同じくらいになったが、プレイセンスは死んだままだった。Mの後ろに隠れてコソコソ敵をぶん殴り、素材のおこぼれを頂戴していた。

金曜になると、ときどきMと一緒に飲みに行った。

俺の方が圧倒的に口数が多いけど、社外のMはけっこう饒舌で、俺の話に控えめだが声を上げて笑ったり、ぽつぽつと自分の話をしたり、軽く俺をイジったりするようになった。

ふたりで飲みに行きはじめてしばらく経ったある日、Mをカジュアルバーに連れて行ってみた。

Mは物珍しそうに薄暗い店内を見渡したり、メニューをじっと見てはカクテル名前を呟いたりしている。

こういう場所にはあんまり来ないの?と尋ねると、Mははい、と答え、

少し間が空いて、照れたようにちょっとだけ笑った。

増田さんだけなので、友達

飲み会帰りに初めて二軒目に誘われたときと同じくらいか、それより嬉しかったと思う。

俺は普段からすぐ、一緒にいて楽しいとか面白いとか、相手に言ってしまタイプだ。でもMはほとんどいつも真顔だし口数も少ないから、こういう時の重み?強さ?がすごい。

俺は即座に、今度どっかの休みに遊びに行かない?と誘った。




二年経った。俺もMもあんまり原神をやらなくなった。

Mとダラダラ話していると、いつの間にか休憩時間が終わるからだ。

Mの敬語はぜんぜん抜けなかったけど、相槌が「はいから「うん」になり、言葉の端にときどきタメ語が混じるようになり、いつからか「あのさ、」と話しかけてくるようになった。

俺がよく爆笑しているせいか、Mが案外面白い奴だということに周りが気づき始めたらしい。

つの間にか周囲に人が増えていった。今じゃ休憩室で、Mも含めた数人で喋るのが日課になってる。

Mの口数は相変わらず少ないけど、社内でもけっこう打ち解けて笑うようになった。こないだなんて

仕事別にきじゃないけど、会社メンバーのことは好き」みたいなことを言うもんだから、周囲に甚大な照れをもたらした。

俺たち皆、無言で互いの肘あたりを叩きまくってたな。

今週はMの誕生日から金曜日は皆で一緒にご飯に行く。サプライズででっかいバースデープレートを出してやろうぜと、同僚と画策している。

驚いてくれれば面白いけど、Mのことだから真顔で「わあ」とひとこと言って淡々と食いそう。それはそれで面白いから、見たい。


思えばけっこうゆっくり仲良くなったよなと、ふと思い出したから書いた。

俺はおしゃべりだけど、実家の都合で会社を辞めて地元に帰らなきゃいけなくなったこと、再来月から出社しなくなること、まだMに言えてない。

伝えたら真顔で「そうなんだ」とか言いそうだ。

仕事辞めたくない。

2025-03-18

弥助は奈緒江のついでだろ

アサクリオデッセイは男女どちらかから主人公を選べる

だが後のシリーズを見るに、正史女性主人公である

双子の男女が両方主人公の「シンジケート」や、サブ的に一部エピソードで女がプレイアブルになる「オリジンズ」があったが、UBIは当初はオデッセイではメインシリーズ初の「単独女性主人公」をやろうとした

しかし、女キャラは「俺達の目」にはなれないという反発があって渋々男女両方使えるようにした

主人公を選ぶと女主人公は生き別れの妹として登場、女主人公を選ぶと男主人公は生き別れの弟として登場する

次回作「ヴァルハラ」では人間じゃない主人公性別をいつでも切り替えられる形式になった

ヴァルハラDLCの予定だったが単独化した次回作ミラージュ」は男性単独主人公

UBIの公開されている資料を見ると、どうもシャドウズでは男主人公は当初おらず、NINJAの女主人公奈緒江が初期から構想にいたようだ

なんか「はじめは男NINJA主人公だった」という主張も見るが、それはソシャゲメモリーズ」のヤマウチ・タカとの混同なだけと思う

炎上から現在まで、奈緒江がまず先に作られたとよくスタッフが言っている

正式タイトルが決まる前のリー画像では奈緒江だけが写っている

悲願の「単独女性主人公」をシャドウズで初めてやろうとしたのではないか

でもやはり女性だけだと「俺達の目」にはなれないので男主人公を追加することになり、「信長伊賀攻めされ復讐を誓うNINJA」のパートナー信長サイドのキャラを追加すれば面白い最近流行りの弥助にしたらいいんじゃね?となったのではないか

ミラージュ原点回帰ステルス重視主人公で、奈緒江もステルスNINJA

古代舞台三部作アクション強めで、弥助はその系譜

奈緒江と正反対の要素が強いもう一人の主人公を組み立てていくのにも弥助は便利だろう

あと男女がプレイアブルの過去作は、ガワが違うだけで体格がほぼ同じで男女差がなかった

小柄なNINJAと巨躯のSAMURAIでぜんぜん違うプレイ体験をできるようにしたい、長身ムキムキ黒人とか差がめちゃくちゃついて面白いよなという発想がありそう

番外編ではなくメインシリーズ単独女性主人公の悲願はまだ叶わないが、次回作魔女狩りテーマにしてるそうなので次回作でこそ出来るかも…?

2025-03-05

anond:20250305143443

てかもともと原作だと長身筋骨隆々で四角い顔でまだまだ男盛りのモブ男(でもなぜかトレンディドラマ全盛期に女優恋愛関係あったらしい)なのに、なんであんなヒョロガリパッサパサ俳優つかってみんな「味がある😤」とか納得してんのかぜんぜんわっかんねーんだけど!!😡

2025-02-14

ごんの所に色黒長身女性が現れました「あの時助けていただいたウナギです」

(大爆笑ギャグ投稿

2025-02-05

日本可愛い文化ロリコン文化って謎だよな

どの国でも、韓国中国ですら

突き詰めて理想美人と言えば長身だったりボンキュッボンナイスバデーだったりするんだけど

日本はなぜかそうならないんだよね

2025-02-04

anond:20250204124042

俺なんか一人で帰れるって言ってるのにホテルまで付き合ってもらおう!と長身の女に力づくでつれられてヤられやたぞ

身長160cmでまた体重が落ちて38kgしかない

俺に脂肪をくれ

2025-01-11

anond:20250111111519

そうだそうだ!!

ババアとかが俺を買春しようとしてきやがったし

クズババアどもや俺をレイプしてきた長身女どもは許してならねえ!

2025-01-07

anond:20250107133706

大阪は嫌いだ

ナンされて長身の女2人にホテルに連れ込まれそうになった

2025-01-05

ギャルAV長身スレンダー貧乳、意外と恥じらいのあるプレイをするのが望ましい

2025-01-04

anond:20250104114051

俺を物理的に見下してくる女が多い

上下関係を教えてやりたいとかいクズ女が嫌いだ

俺の身長が162cmで体重が42kgなせいか俺より身長高い女にホテルに連れ込まれたことがある

こういう屈辱的なことをされたので長身の女は大嫌いだ

2024-12-31

anond:20241228234647

『うちの弟どもがすみません』を最新話まで読んだ

「四人の男の子と急に一つ屋根の下⭐︎」という設定ながら、長男しか惚れた腫れたが発生しないのは硬派だと思っていたが、まさかの三男も主人公に惚れ出す

長男ピアスとかつけてチャラチャラしていてイマイチだったので三男を応援したい気持ちがあったが、流石にターンが遅すぎて巻き返しは無理だ

少女漫画って主人公とくっつく男より、ふられる奴の方が好きになること多いわ

当初高2の主人公に対して三男は中3で、背が小さく髪も長くて女の子みたいな可愛い子だった

軽いいじめにより不登校ネトゲ廃人人間不信になっていた三男は主人公のおかげで外に出られるようになり、主人公と同じ高校受験

そんで高校入学の直前に急に成長期が来て長身になり、高校に入れたり引きこもりをやめられたのは主人公のおかげだと主人公への恋心を自覚してしま

お姉ちゃんありがとう🥲」という家族愛エピソードとして区切りをつけた後で時期を置いて恋愛フラグに転換させるのは意外性があった

ピアス男より不登校ゲーム廃人の方が支持できるなあ

ピアスは一回主人公振るし態度が悪いんだよなあ

最初女の子より背の低かったor女の子と大して身長変わらんかった男が成長期で差をつけるのって王道萌えだろ

お兄ちゃんお姉ちゃん同士で一緒にいるうちなんとなく惹かれていったというピアスよりも、不登校から脱出させた三男とのエピソードの方が熱いしよ

まあピアスも悪い奴じゃないんだけど

こういう義兄弟ものって親に内緒恋愛するの多いじゃん?でもピアス主人公両思いになったら即座に主人公の親に「娘さんと恋愛関係になりました、でも親に扶養される身のうちは手を出したりしません、節度を持ちます姉弟関係でいられなくなってすみません理解をお願いします」と最初にけじめをつける

ゆるふわラブコメ漫画だが作者のモラルの高さをところどころに感じる

ゆるふわラブコメでも作者こいつちょっとおかしいなと感じさせる作品は多いからな

2024-12-14

anond:20241213210849

海水浴場タトゥー外国人観光客たくさん居たけど、長身マッチョでがたいが日本人ではまず見ないレベルでいい黒人さんや白人さんが、タトゥー入れて音楽流して踊りまくってたり、ビール飲んで酔ってギャハハーと笑いながら海で取っ組み合いしてたり、普通にとても怖かったので子供連れてさっさと帰った。海外の人でも威圧感凄いよ。

2024-12-05

ビースターズみたいからまたネトフリに入ろうかと思うが今は読みかけ小説がありそっちに集中してからのほうがいいかもしれない

動物擬人化世界は色々あるけど、ビースターズの優れた部分は「現実世界では生殖できない生き物同士が生殖できてしまう」ところだ

現実動物の大きさがある程度反映されるビースターズ世界で、そんなに大きくないハイイロオオカミレゴシが長身なのは祖父が巨大な動物からで、

レゴ自身祖父の血を1/4しか引かないのでその影響はそれほど濃くはないが、レゴシの母は別種の生き物をかけあわせて生まれたための弊害に苦しみ自殺している

学校会社は「草食獣は弱者だけど尊重しよう」「草食も肉食も分け隔てなく暮らせ」という建前でいつつ、

「でも結婚は同種ですべき」「同種で結婚して子供作ったら種族存続の報奨金をもらえる」「毒性種は毒耐性のない別種との結婚禁止」という倫理法律がある欺瞞

作者はわりとライブ感で作品描いてて「急に設定生えてきたな」感はところどころ拭えないし、そういった点において構成力が優れた作品はいい難いのだが、

そのグラグラ感もまた欺瞞に満ちてなにが正解かよくわからない世界観を醸し出すのに役立っている

2024-12-03

ぼくもTwitterを見てみる

島耕作って社内政治ばっかやってるよな」

「新作ゲーム情報

Blender簡単に揺れる液体を作る方法

立花孝志やべー」

Blenderでこんなん作りました

専業主婦いじめ政策やめてよ~」

「新作ゲーム情報

Blender用のカメラアドオン作りました

「なんかぬいぐるみ画像

インド長身バスケ女子選手がすごい動画

立花孝志やべー」

わりと平和

2024-11-30

anond:20241130082758

アーロイの周囲の逆ハー男たちがガチムチ長身からアーロイ相対的可憐に見えるんだよ

もしアーロイが華奢で小柄なファイナルファンタジーみたいなスレンダー女子だったら男と世界観違いすぎ、そんな体で戦えるかとなる

アーロイはちょうどいいんだよ

2024-11-28

ときめきメモリアル2久々にやると、茶道部に入ってて日本文化が好きという水無月琴子の発言の端々がネトウヨくさくて面白いwwww

日本が誇る文化だわ」「日本独自のものよ」とか語る語る

普通カタカナ語でいい部分をやたら漢字表記したがる

ときメモは会話の選択肢好感度を稼ぐシステムなので、ハズレ選択肢としてネトウヨ琴子を激怒させるような反日選択肢もあってそれも面白い

長身八重さんだと身長いじり、巨乳にはセクハラボーイッシュな子には女らしくない発言など、ハズレ選択肢主人公性格悪いw

響けユーフォニアムで部内の数少ない男子部員長身イケメン眼鏡なやつがちょいぽちゃ地味女と付き合ってるのなんかすごくエロく感じた

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