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はてなキーワード: 空間とは

2025-06-01

上杉謙信まさか新宿降臨!?~義の塩が甘美なパフェに宿る~

時は令和、空前のスイーツ戦国時代!甘いものからしょっぱいものまで、ありとあらゆるジャンルスイーツがしのぎを削ってた20XX年。そんな中、新宿のど真ん中に、マジで浮世離れしたイケメンが現れたんだって白装束に身を包み、何かこう、神聖オーラをまとったお方。「え?新手の宗教勧誘?」ってみんなが警戒しつつも、その圧倒的な美しさに目を奪われてたらしい。

「我は…上杉謙信である!」

え?マジで?あの戦国最強の武将越後の龍・謙信!?って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その神々しいお方、もとい謙信様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…春日山城ではないのか…?」って、マジで戦国時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その威圧感に、誰も逆らえなかったらしい。

そんな謙信様に、恐る恐る話しかけたのは、新宿スカウトされまくりカリスマギャルサキ。「あの…もしかして、お困りですか?」「…見慣れぬ景色ばかりで、いささか途方に暮れておる。」って、マジで高貴な言葉遣いサキ、そのギャップマジで惹かれて、「アタシ、サキ新宿ことなら、何でも聞いて!アンタ、マジでイケメンから、アタシがプロデュースしてあげてもいいよ!」って、軽いノリで声をかけたんだって

次の日、サキに連れられて、謙信様は初めて現代日本体験高層ビル群とか、ネオンサインとか、マジで異次元世界!でもね、謙信様が一番興味を示したのは、街の至る所にあるスイーツ店の看板。「…パフェ…とは、一体どのような甘味でございますか?」って、マジ真剣眼差しサキちょっと意外なチョイスに驚きつつ、「あ~、パフェっしょ!アイスとかクリームとか、色々入っててマジうま!」って教えてあげたんだって

でね、ある日、サキ謙信様を連れて入ったちょっと変わったカフェで、衝撃的な出会いがあったの!それは…塩パフェ!「え?塩のパフェ!?」って、謙信様、マジで目を丸くしてたらしい。一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この深遠なる味わいは!?のしょっぱさと、甘さの絶妙調和…まさに、戦における奇襲の如き、予測不能の美味でございまする!」って、マジで武将っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこから謙信様の塩パフェ愛がマジで覚醒毎日色んなカフェを巡って、塩パフェを食べ比べまくってたんだって。「塩の種類、アイスの甘さ、トッピングの塩加減…奥が深すぎまする!」って、もはや塩パフェ研究家レベル

でね、ある日、謙信様、マジで下取りの野望を語り出したの。「我は、この塩パフェをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、義の塩をもって天下を獲ってみせようぞ!」って!

え?塩パフェ天下統一マジで斬新すぎる!でも、謙信様の義の心があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってサキも思ったらしいんだけど、謙信様の目はマジだったんだって越後の龍の魂が、令和の塩パフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっから謙信様の塩パフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#上杉謙信の塩道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の塩パフェ画像をアップし始めたんだって。そのストイックな美しさと、謙信様の格言のようなコメントが、意外と中毒性があってじわじわバズり始めた!

謙信様の作る塩パフェマジで芸術的!」

戦国武将が作るスイーツとか、絶対こだわり強そう!」

「しょっぱいパフェ想像つかないけど、なんか気になる…」

SNS謙信様の塩パフェ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、謙信様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地のこだわりの塩を探し求めたり、伝統的な製法を学んだり、マジで研究熱心!「天下の塩」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!謙信様は、新宿のど真ん中に、自分プロデュースする塩パフェ専門店「KENSIN'S SALT PARFAIT - 義 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、白を基調とした清廉な雰囲気で、謙信様のストイック美学が感じられる空間店員さんも、白装束風のユニフォーム着てて、マジ神々しい!

オープン初日から、意外にも若い女性を中心に、行列ができ始めた!「SNS話題の塩パフェ、マジ気になる!」「謙信様って、マジでイケメン!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「え、何これ?甘いだけじゃない!」「しょっぱさと甘さのバランス絶妙!」「謙信様の義の心が染み渡る~!」って、口コミが広がりまくって、KENSIN'S SALT PARFAIT - 義 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、謙信様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国の塩職人さんと協力して、新しい塩の開発に取り組んだり、塩を使った斬新なスイーツを考案したり、マジでスイーツ界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和の上杉謙信」「塩パフェ界のカリスマ」とか呼ばれて、マジで時の人!謙信様のストイックな魅力と、塩パフェの意外な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!謙信様の塩パフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってデパート催事とか、お取り寄せスイーツとか、どこに行ってもKENSIN'S SALT PARFAIT - 義 - の塩パフェ!まさに、塩パフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こした!マジですごすぎ!

あの時、新宿の街で神々しく佇んでいた越後の龍が、令和の時代に塩パフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、義の塩が甘美な革命を起こした瞬間!

サキも、「まさか謙信様が本当に塩パフェでこんなに有名になるなんて!アタシのプロデュース力、マジぱねぇ!」って、ちょっと自慢げだったらしいよ。

謙信様は今も、より高みを目指して、新しい塩パフェの開発に余念がないらしい。「わが塩道に、終わりはない!」って、マジでストイック

こうして、上杉謙信は、令和の日本で、塩パフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…とは違うかもしれないけど、その義の心は、きっと多くの人々の心に響いたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジで渋くてアツい物語完全燃焼したわ!パフェ、マジ卍!

ワンルーム独房

蝉が私の足元で脚を投げ出し、腹を見せている。

生きているのか死んでいるのかもわからない。

コイツが生き物としての宿命を果たしたのか、それとも何も達成する事なく生まれて朽ちる今その瞬間なのかもしれない。

しかしそんな事は私にはどうでも良かった.

今の私にはお前の存在のもの迷惑なのだから

私は「飛ぶなよ」と蝉に言い聞かせるように呟きながら蝉を避けて進む。

白く塗ったばかりのコンクリートの箱が夏の西陽に照らされ、まるで景色をくり抜いたように浮き上がっていた。

築30年を越える、私と同い年の決して新しいとは言えない箱にまっさらな白を塗るあたりそのチグハグさが気持ち悪いと常々思う。

まあこれもあと数年もすれば雨風砂にさらされ、くすみがかったグレーにでもなるのだろう。

そんな外壁とは裏腹にエントランスの床に敷き詰めたタイルは所々ひっぺがえされ、凸凹になっている。

ここの管理会社はいい加減だ。かれこれ住み始めてから2回は喧嘩している。

何故住み続けるかといえば、そんなものは安いから以外他にない。

私はポスト広告を捨て、オートロックを開ける。

最近ポストを見てもヨガや塾やマンション購入の勧誘しかない。単身マンションファミリーマンション広告を入れるなど嫌がらせにも等しい愚行だとは思わないものだろうか。

ため息と共にエレベーターボタンを押そうとしたが、そのエレベーターは既に上階へ向かっている最中であった。

AmazonだかQoo10だかのセールだろうか、宅配便が頻発する時期というのがあるがどうやら今はその時期である事を思い出し、私は運動だと自分に言い聞かせて階段を上がる。

3階を越えると辛い年頃になってきたな、と息を吐きつつ目的の階へ到着する。

建て付けの悪い鍵をどうにかこうにか回し、中へ入る。

6畳1間の独房だ。

物を片付けるようになってからは余計にそう見える。

洗濯機冷蔵庫電子レンジ、背の低いテーブルと室内干し用のラックと折り畳まれた布団。

友人の家には、テレビPCも、漫画学生時代参考書フィギュア、抱き抱えられるほどのぬいぐるみなんかがあったりして目が回るような場所だと思った。その全ては私の部屋にはない。

帰ってご飯を食べて、寝る。

その為の場所であり、それ以外の場所ではない。

最低限の空間

ここは独房

独身普通社会人収容されている、日本郊外楽園だ。

風呂、入りたくないな」

俯いた額の汗が革靴に落ち、染み込む。

夕飯を買うのを忘れたことに気がついた。

備忘録: ウェクスラー人知検査(WAIS-IV)を受けた。

https://lscharlie.exblog.jp/31824635/

「結果はFSIQ 156標準偏差15)。読むのが面倒くさい人向けに予め(笑)

 2015年人生初の知能検査WAIS-III(Ver.3)を受けた。今回は2018年から日本でも運用開始となった新しいバージョンWAIS-IV(Ver.4)の性能(?)を確認したく受けてみた。

 ※ちなみに本家アメリカでは児童向けのWISC-V(Ver.5)が出ているらしい。ということは成人向けのWAIS-Vもアメリカではそろそろだろう。周回遅れの日本

 ※読み方はウェイス・フォー

 グーグル検索でサクッと出てきたところは私には遠く(4km以上(笑))、近場の心療内科公認心理師臨床心理士オフィスなど10軒ほど問い合わせ、WAIS-IV実施しているところを探した。「WAIS-IIIでしたら」と言うところばかりで、最新版の導入があまり進んでない様子。

 前回同様、心身共に健康な私は問い合わせの段階で予め「自費(自由診療)で」と申し出た。

/*

 「WAIS-IV」と検索すると真っ先に飛び込んでくる文字が「医科診療報酬点数‎: ‎450点 (根拠 D283-3)」で、仮に健康保険適用だと医院に入るのは4,500円であり、2時間ほど趣味に付き合わせるわけにはいかず自費(自由診療)で。場所代もあり医院折半だとして、病院勤務公認心理師の時給は1,000円くらいか歯医者と一緒で保険適用診療は儲からないようにできている。余計なお世話だが。

/

 今回は他の心理検査は省略してWAIS-IVのみ。心理検査エゴグラムなど)4〜5種込みで36,000円(自由診療)ほどだった2015年とそれほど変わらず、問い合わせたところはWAIS-IV単体検査で27,500円〜43,000円(税込)だった。検査報告書は別途5,000円前後取るところが多くソレを含んだ金額(いずれも自由診療場合)。

 ※神奈川県で1万円台後半、首都圏の外では1万円台前半という医院心理オフィスも見かけた。

 2015年と同じく、問い合わせ段階で「1ヶ月以上お待ちいただく場合があります」というところもあったが、今回も申込から一週間以内で受けられた。精神科医に用がナイと早いのだろう。

 検査臨床心理士民間資格)かつ公認心理師国家資格)の女性と個室で約1時間半。休憩なし(こちらが希望しなかった)。

 結果は全IQ(FSIQ156(95%信頼区間で149〜159)。

 WAIS-IIIでは156までらしいが、WAIS-IVは160まで測定できるそう。実社会における知能格差を踏まえてのことだろうか。IQブーム被験者が増え十分なサンプルが得られたのかもしれない。

 フリン効果考慮すると、全体(世間)が底上げされることで相対的自分の優位性が下がり、最新バージョンでは低く出ると予想されるがそうはならなかった。考えられるのは下記の通り。

 (1)5年前のWAIS-IIIの時は時間を測っていることを途中まで知らず臨床心理士女性を笑わせることに専念していた(笑)ため、(WAIS-IIIの)スコアが低く出た。

 (2)各検査の内容は一通り入れ替わったそうだが、前回検査イメージ(流れ)を知ったため精神的な余裕が生まれ集中できた。

 (3)私が時代に適した(または進んだ)頭を持っていて、バージョンが新しくなったことでより高い精度で測定できた。

 (4)同年代と比べて経年劣化(笑)が遅いため、偏差値(DIQ)化すると優位性が増した。

 (1)は十分にあり得る。当時ブログネタのために(笑)メンサ試験と併せて思いつきで受けに行ったから、時間を測定するなどの知識が何もなく、ずっと冗談を言い続けていて、臨床心理士女性が噴き出してペンを落としたくらい(笑)。それを拾おうとした時に「時間を測っているので」と言われて知った。だから前半の検査項目の値が低く出た可能性が十二分にある。今回は検査中は黙って集中した。

 (2)は初回と比べると遙かに緊張も少ない。医院だと問い合わせただけでも「WAISを受ける(受けさせられる?)=何か問題がある」という前提なんだろうなという空気感が漂い、健常者にとってはアウェー感がかなりある見方を変えると通院している人は場慣れしていて“ホーム”として挑めるんじゃないだろうか。また「流れ」を知っているか否かは大きい。ボクシングなら蹴ってこない前提で戦えるし、キックボクシングなら寝技はない前提で戦えるが、「ルールなし」だとどう構えていいのワカラナイのと同じで、イメージを掴んでいるだけでも有利に働く。疲れがまるで違う。

 (3)かれこれ20ちょっとプログラマーをやっていて、25年もITビジネスに携わっているから、頭の使い方は他の現代人と比べてもそれなりに進んでいるだろう。検査内容が時代に追いついてきた可能性がある。だとすれば次バージョンではもっと高く出るかもと期待できる。

 (4)同年代偏差値から算出されるため、他の人達より老化(機能低下)が遅ければそれだけ高く出る。しかし「2015年にWAIS-IIIを受けました」と伝えたところ、標準化する際の年代(すなわちサンプル集団)が当時と同じ層に収まっているらしく、一般的には加齢に伴う認知機能の低下によって、今回の方が低く出るはずだから1〜3の可能性が高い。

 検査が終わった直後「多分151以上でしょう。正式な結果とレポートは1週間ほどで」と言われ解散レポートを受け取り記載されている用語資料1、資料2[WISC-IV]、資料3[WISC-IV]、資料4[WISC-IV]、資料5[WISC-IV]を参照)を調べてまとめたのが下記。数値は私の結果。

全検IQ(FSIQ):156

 ★一般知的能力指標(GAI):151

  ▼言語理解(VCI):143

    類似:15

    単語:18

    知識:19

    理解*:19

  ▼知覚推理PRI):145

    積木模様:18

    行列推理17

    パズル:18

    バランス*:18

    絵の完成*:18

 ★認知熟達指標CPI):---

  ▼ワーキングメモリーWMI):147

    数唱:19

    算数17

    語音整列*:19

  ▼処理速度(PSI):149

    記号探し:18

    符号:19

    絵の抹消*:17

 「*」印5項目(語音整列、バランス理解、絵の末梢、絵の完成)は「補助検査」と呼ばれ、これは直接は知能指数の算出には使われないらしい。せっかくなので全部受けた。

 ※料金が異なるかもしれないので、15検査受けたい人は予め「全15検査を」と伝えた方がイイ。

 「類似」だけ低いのは多分私がスロースターターから(笑)最初検査項目で、自分で「もうちょっとスマート表現がありそうだが」と思いながら答えていた。最近は書いて説明することが多いことも影響している(多分)。

 WAIS-IVから言語性知能(VIQ)と動作性知能(PIQ)の区分けがなくなる」とはどこかで読んで知っていたが、

[VCI(言語理解)]+[WMI作動記憶)]=[VIQ言語性知能)](聴覚入力

[PRI(知覚統合)]+[PSI(処理速度)]=[PIQ動作性知能)](視覚入力

検査であり、構造自体は変わっていない。

 ※上記()内がWAIS-IIIでの呼称。今思うと「知覚統合」は大袈裟で、視覚入力しか測定していない。IVでは「知覚推理」という名称になった。割と良く「空間認識」とか「地図を読む力」といった例えが出てくるのに、なぜ素直に「視覚推理」にしないのか。

 しか分析の際の仕分けが変わったようで、これまでは上記言語性知能/動作性知能に分けて分析していたところを、

[VCI(言語理解)]+[PRI(知覚推理)]=[GAI(一般知的能力指標)]

[WMI作動記憶)]+[PSI(処理速度)]=[CPI認知熟達指標)]

と見るようだ。

 ※CPI認知熟達指標)は、「成人検査では現時点で研究段階」とのことで数値は算出されないそう。WISC-IVにはあるらしい。

 検査方式が大きく変わったわけでもなく分析方法がより詳細になったっぽい。

 分析の仕方が変わろうと、私みたいにバラツキのないタイプ分析しようがない。検査項目毎に差があって初めて何に強い・弱いなどの適性が出たり、或いは「発達障害の疑いあり」等と判定されるのだから

 GAI(一般知的能力指標)は知識思考力(もちろん机上の)、CPI認知熟達指標)は実生活で問われる能力と言える。実績(実務)よりカタログスペックにこだわる人はGAIを好みそうな印象があり、「GAIが高いのに実社会で上手く行かない」という場合CPIを見れば原因が解るといったより実質的評価可能になったように思える。

 PRIPSIはCambridge Brain Sciencesのスコア通りな印象。内容は全然違うが、テキパキ度が問われる。サラリーマン社会では最も見た目の印象に関わるところ。時間を測っているものばかりなので、喋ったり冗談を言ったり手を休めていると当然に低く出る。

 一方、VCIは知識問題なので、偶然知っている内容が出題されれば高く出るという他の資格試験などと似た性質のもの。WAIS-IIIの時は日本文化に関わる内容が多く出題された記憶がある(私の苦手分野)が、IVは私が良く知る内容ばかりだった。

 細かく見ていくと、「類似」は読解力・理解力につながり、「理解」は言葉通りの検査で異議はないが、「単語」と「知識」は“教養”と言えば教養しかし私はこれらを「知能検査」に含めることに懐疑的立場であり「長期記憶を問うている」程度に受け止めている。全くもって生得的な知能とは関係ない気がする。それに2020現在もっと知ってた方がいい知識は山ほどある。例えば「bit」と「byte」は現代社会において極めて優先度の高い単位だが、他の単位が問われた。冒頭に書いた周回遅れが原因なら(日米差は10年)、2010年頃の偏差値として受け止めるべきか。

 WMI(いわゆるワーキングメモリー)は算数と暗唱(数唱)で、私の場合数唱はもともと良いんだが算数は運(笑)。今回の内容自体は即答できる簡単ものだった。

 ※それでもWAIS-IIIから5年経って加齢に反して向上していることを考えると、サプリ効果ではないか個人的に思っている。

 結局のところ言語性知能とは結晶性知能と呼ばれることもあるように、努力(反復学習)の成果(特に学校時代の)であり(私の場合大人になってから覚えたものばかりだが(笑))、生得的な賢さとは結びつかない。私はまるで努力型ではないので、算数暗算)などは平均的なビジネスマンと比べて決して速くないんだが、ウェクスラー場合文章問題を耳で聞いて暗算で答えるので、日頃人の話を何度も聞き直すような人(聴覚入力機能性が低い人)や、メモ必要な人(ワーキングメモリー機能性が低い人)は、学校テストのように紙に書かれた問題暗算が得意でも上手く行かない可能性があり、相対的に私はよく機能しているという結果なのだろうと理解している。日常生活業務により近い検査と言える。

 ※ちなみに遺伝子検査では私の海馬(=記憶力を司る)は小さい傾向と出ている。MRI画像が3年分あるのでいつか脳科学者に見てもらいたい。一方、計算は速い傾向と出ているが、算数数学も苦手。多分性格問題(笑)。処理速度も一部速い傾向と出ていて、これは自分で納得している。スロースターターだが(これも性格問題エンジンがかかると処理はかなり速い方で仕事量は非常に多い。

 私にとって最も集中力必要としたのは語音整列でかなり脳に負荷がかかった。10年に1回というくらいの本気を出してみたが、補助検査なのでFSIQの算出には使われないらしい(笑)

 私が受けたところは、検査まで、検査時、検査後の対応も非常に良かった。自費(先方にとって実入りが良い)かつ何かの疑いがあるわけではないので、そもそも患者”ではなくただの“客”だからというのもあるだろう。

 以下はいくつか感じた点をまとめてみた。

 その1:ウェクスラー知能検査常識的なことしか問われないので、小さい頃から発達障害等の疑いで何度も知能検査を受けている人や、ギフテッド英才教育という名の下に検査最適化された問題をこなしか検査を頻繁に受けている人などは内容を覚えてしまうから、各バージョン最初の1回目のスコアしかあてにならない。特にWAIS-IIIで言う言語性知能(WAIS-IVでは言語理解)の下位検査記憶力の良い人なら1回で暗記できるものなので、インターネット上で「言語性知能が高く動作性知能が低い」(その差が大きい)という結果をよく見かけるのも、これが原因の1つかもしれない。診断のためだとしても複数回検査しているうちに、暗記によって言語性下位検査スコアが高くなり、“慣れ”効果は多少あっても暗記できるものではない動作性との差が開き、ますます発達障害判定される可能性が高まるんじゃないか人ごとながら感じた。

 その2:行列推理問題のうち1問だけ、間違いなくこれが正答と思われる選択肢色違いがあり、色覚異常の私には識別が難しかった。どうみても答えではない選択肢が何色だろうと構わないが、正答に色違いを設ける場合は赤、青、黄、黒といった間違えようのない色にしてもらいたい。色覚異常が多い白人圏で製作されている割には意外。

 その3:凸凹がないのでプロファイリングしようがないのかもしれない。検査報告書2015年のWAIS-IIIの時と同じく、読んでる方が顔が赤くなる(笑)くらい褒めちぎられていた(とても丁寧でA4数ページ)。しかしこういう横一直線のバランス型は本当に珍しいらしく、一見「特徴がない」印象だが、見方を変えると出現率的には非常に個性的ということになる。矛盾しているようだが統計学的にはそうなる。

 そんな感じ。

 普段全く不安要素や問題を感じていなくても、経営者管理職層は一度受けてみることをオススメする。人を雇うまたは採用管理する際、自分と比べてどういうタイプの人を“優秀”と感じているか(その反対も)を知ることで、自分は“人材”によって何を補おうとしているのか(または相手に何を要求しているのか)が解るから自己分析

 病院はいちばん面白くないかもしれない凸凹がない人は、多分器用なバランス型を好むだろうと思う。欠けているものを補おうとするよりも、バランスを崩すことで生じる補填コストリスクとなるから

 といった特性が見えてくる。

 というわけで次に私が受けるのは、日本でWAIS-Vの運用が始まった時。7-10年後くらいだろうか。

 注)インターネット上に成人用WAISの参考文献が少なく、児童用WISCの資料から得た情報が多い。

 書いてから下書きフォルダの中で時間が経ってしまい、下記で先行してWAIS-IVについて触れている。」

「女の管理職が少ないのは女が残業しないから!!」ってやつ

残業して企業奉仕することで集団に認められるっていうことだと思うんだけど

そのルール自体企業っていうホモ空間ルールしかないわけで、

例えばセルフケア犠牲にしたり誰かに押し付けたりしながら数字を追っかけたり競争したりって有害な男らしさそのものだし、

女性排除するためのミソジニー猿山ルールしかないんだよな

現にケア労働も合わせれば女性のほうが労働時間長いし

まぁこれ言うと企業が本気でフェミニズムを潰しにくるから誰も指摘できないんだけど

石田三成まさか秋葉原降臨!?~義の心が干し柿の甘さに染み渡る~

時は令和、空前の和スイーツブームが到来し、抹茶パフェあんみつわらび餅…みんなが日本の伝統の味に舌鼓を打ってた20XX年。そんな中、秋葉原電気街に、マジで異質な雰囲気を醸し出すお方が現れたんだって質素だけど凛とした着物姿で、何かこう、昔の武士みたいな、キリッとしたオーラをまとったお方。「え?コスプレ?何のキャラ?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その佇まいにちょっと惹かれてたらしい。

「わたくしは…石田三成と申す。」

え?マジで?あの関ヶ原の戦い徳川家康と激アツバトルを繰り広げた三成様!?って歴史オタクギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、そのストイックなお方、もとい三成様は、キョロキョロしながら呟いた。「ここは…近江ではござらぬか…?」って、マジで時代劇から飛び出てきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その真剣眼差しに、何かを感じてたらしい。

そんな三成様に、恐る恐る話しかけたのは、秋葉原に通い詰めるアニメオタクギャル、ミツキ。「あの…大丈夫ですか?何かお困りですか?」「…道に迷ったようでございます。」って、意外と困ってる様子がギャップ萌え!ミツキ、その真面目そうな雰囲気ちょっとシンパシーを感じて、「アタシ、ミツキ!アキバことなら、結構詳しいよ!」って、親切に声をかけたんだって

次の日、ミツキに連れられて、三成様は初めてアキバ散策萌え萌えキュンなメイドカフェとか、フィギュアがずらりと並んだお店とか、マジでカルチャーショック連続!でもね、三成様が一番興味を示したのは、街の片隅にある、ちょっと古風な甘味処看板。「…干し柿…とは、どのような菓子でございますか?」って、マジ真剣眼差し。ミツキ、ちょっと渋いチョイスに驚きつつ、「あ~、干した柿のことだよ!甘くて美味しいんだ!」って教えてあげたんだって

でね、ある日、ミツキが三成様を連れて入った甘味処で、衝撃的な出会いがあったの!それは…干し柿パフェ!「え?干し柿パフェ!?」って、三成様、マジで目を丸くしてたらしい。一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深い甘さは!?干し柿の滋味深さと、冷たいアイス調和…まさに、天下を統一するほどの美味でございまする!」って、マジで武将っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこから、三成様の干し柿パフェ愛がマジで燃え上がった!毎日色んな甘味処を巡って、干し柿パフェを食べ比べまくってたんだって。「干し柿の種類、アイスの甘さ、トッピングの妙…研究しがいがありすまする!」って、もはや戦略レベル

でね、ある日、三成様、マジで下取りの野望を語り出したの。「わたくし、この干し柿パフェをもって、再び天下を…とは申しませぬが、せめてこの甘味世界で、一旗揚げてみせましょうぞ!」って!

え?干し柿パフェで一旗揚げる?なんか地味だけど、三成様なら何か企んでそう!ってミツキも思ったらしいんだけど、三成様の目はマジだったんだって豊臣秀吉への熱い忠義の心が、令和の干し柿パフェに新たな目標見出したのかもね!

そっから、三成様の干し柿パフェ革命スタート!まずは、SNSで「#石田三成干し柿愛」ってハッシュタグ作って、毎日自作干し柿パフェ画像をアップし始めたんだって。そのストイックな美しさと、三成様の真面目なコメントが、意外とギャップ萌えじわじわバズり始めた!

「三成様の作る干し柿パフェマジで美味しそう!」

戦国武将が作るスイーツとか、絶対こだわり強そう!」

「渋いけど、なんか気になる…」

SNSは三成様の干し柿愛でじわじわ盛り上がり!しかも、三成様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地のこだわりの干し柿を探し求めたり、伝統的な製法を学んだり、マジで研究熱心!「天下の干し柿」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!三成様は、秋葉原一角に、自分プロデュースする干し柿パフェ専門店「ISHIDA CAFE - 義 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、質素だけど落ち着いた和の雰囲気で、三成様のストイック美学が感じられる空間店員さんも、ちょっと古風な作務衣みたいな制服着てて、マジ渋い!

オープン初日から、意外にも若い女性を中心に、行列ができ始めた!「SNS話題干し柿パフェ、マジ気になる!」「三成様って、なんかかっこいい!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその上品な甘さと、奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「え、何これ?ただの干し柿パフェじゃない!」「三成様の義の心が詰まってる気がする!」「甘すぎなくて、マジで大人な味!」って、口コミが広がりまくって、ISHIDA CAFE - 義 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、三成様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国の干し柿農家さんと協力して、新しい品種の開発に取り組んだり、干し柿を使った斬新なスイーツを考案したり、マジで干し柿業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和の石田三成」「干し柿界のカリスマ」とか呼ばれて、マジで時の人!三成様のストイックな魅力と、干し柿パフェの意外な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!三成様の干し柿パフェは、全国の和スイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってデパート物産展とか、お取り寄せスイーツとか、どこに行ってもISHIDA CAFE - 義 - の干し柿パフェ!まさに、干し柿パフェスイーツ界に一石を投じた!マジですごすぎ!

あの時、アキバの街で静かに佇んでいた孤高の武将が、令和の時代干し柿パフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、義の心が甘い革命を起こした瞬間!

ミツキも、「まさか三成様が本当に干し柿パフェでこんなに有名になるなんて!アタシも、もっと日本の歴史勉強しよ!」って、ちょっと感動してたらしいよ。

三成様は今も、より高みを目指して、新しい干し柿パフェの開発に余念がないらしい。「わたくしの干し柿道に、終わりはございませぬ!」って、マジでストイック

こうして、石田三成は、令和の日本で、干し柿パフェという新たな武器を手に入れ、見事、和スイーツ界で確固たる地位を築いた!天下統一…とは違うかもしれないけど、その志は、きっと多くの人々の心に響いたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジで渋くて熱い物語完全燃焼したわ!干し柿、マジ卍!

2025-05-31

今日街コンに参加してきた

今回のものは三対三。

グループ形式であり、制限時間は約10分。

最初定番質問が飛び交った。

仕事は?

趣味は?

好きな食べ物は?

そして俺の番になった。

趣味映画です、と言った。

同じテーブル若い男がニヤついた。

「お、映画っすか」

隣に座ったその若い男はその場を仕切るように反応する。

構わない。

俺は続けた。

ジャン=リュック・ゴダールって知ってますか?」

その瞬間、空気が変わった。

笑っていた女の子も、黙った。

ニヤけていた男は苛立たし気に表情を固める。

俺は構わず話を続けた。

特に好きなのはフォーエヴァーモーツァルトです」

「あの映画ゴダール晩年集大成のような作品で、戦争芸術、死とユーモア現実虚構を交差させながら、観る者の倫理観を揺さぶる内容です。

映像詩のようでもありながら、どこまでもドライ冷笑的。だけどそこに燃えるような怒りと祈りがあって、語りが被さるたびにこっちの心拍数は上がっていく。

あの映画を観るたびに、人はなぜ表現をやめないのかという問いが、喉元に引っかかって離れないような感覚に見舞われる。

戦争悲劇を、ただ悲劇としてではなく、ある種の断絶と連続として描いた彼の視点には何度も胸を打たれました」

俺は淡々と語った。

辺りは沈黙に包まれ沈黙が続いた。

腕時計を見ている女性

こっそりとスマホをいじる女性

水を飲む男。

誰も、俺を見ていない。

でも俺は話をやめなかった。

フォーエヴァーモーツァルトは、戦争中のボスニアに向かう演劇一座を描く。

テーマ戦争芸術現実虚構の断絶。

劇団マリア戦争という芝居を通じて芸術の意義を問い直そうとする。

だが彼らは途中で軍に拘束され、悲劇的な結末を迎える。

アントワーヌ・ド・ベックは万事快調のDVD特典にある解説でこう言っていた。

ゴダールにとって映画とは問いを発するための兵器であり、

この作品戦争の荒廃に対して、芸術の無力さと暴力対称性並置する試みだと。

そして彼は続けた。

“Forever Mozart”というタイトル自体が、皮肉祈り内包している。

クラシック音楽永遠性を借りながら、その普遍的価値すら問い直している。

この視点が、俺の中の何かを決定的に壊した。

美しい無人風景

瓦礫

カメラは冷静に、かつ無慈悲現実を捉えていく。

だが、その隙間から滲み出るのは祈りに近い温度

あれほど絶望的なのに、希望を捨てていない。

この映画を観たあと、しばらく言葉が見つかりませんでした」

若い男は歯軋りするな目で俺を見つめる。

かいに座る女性は俺を見て微笑んだ。

その瞳に理解の色はまるでない。

水ばかり飲んでいる男のごくっごくっという音がその場に響き渡った。

彼らはゴダールのことを何も知らず、そして理解することもないだろう。

だが構わない。

それでもいい。

映画とは問いだ。

感動ではなく、問いだ。

俺はそう思っている。

わかってほしいとも思わない。

そして、この空間もまた問いだ。

いかけることにこそ意味がある。

理解できてしまったら、そこに問いは生まれない。

から俺は満足していた。

理解されないことにこそ、満足があるのだから

ラングランズプログラムって何?

ラングランズプログラムは「数論、表現論代数幾何などの深い対応関係」を示すもの。おおまかに以下の二つの圏の間の関係付けを考える。

1. Galois的側面(Arithmetic side): 代数体Kの絶対ガロアGal(𝐾̄/𝐾) の表現特にℓ進表現など)で記述される。これは「数の対象」を記述する。

2. 保型表現的側面(Automorphic side): 代数群G(例:GLₙ)上の保型形式や保型表現のような解析的・表現論対象記述される。こちらは「関数対象」を記述する。

ラングランズ対応とは、次のような「構造双対性」に関する予想のこと。

「ある種のガロア表現」⟷「ある種の保型表現

より具体的には、ある代数体𝐾に対し、

この二つの間に「L関数」や「ε因子」などの不変量が一致するような対応がある、とされる。

さらには、ラングランズプログラムは「モチーフ言語」による普遍的対応を予想する。

まりガロア表現も、保型表現も、「モチーフの異なる表現形式」として現れるというもの

より高次の理論として、次のような公理要請がある。

すなわち、表現対応が群の構造変換に自然に従うべきである、という要請。これは「圏論ファンクター」の視点に近い。

まとめ: ラングランズプログラムとは、代数体における数の情報ガロア表現)と、群上の関数空間(保型表現)とが、L-関数という普遍的不変量を通じて統一されるという、構造間の圏論双対性である

徳川綱吉まさかセンター街爆誕!?ワンコ愛で日本平和に導く~

時は令和、空前の猫ブームも落ち着き、そろそろ新しい癒しが欲しいってみんながSNSで呟いてた20XX年。そんな中、渋谷センター街に、マジで場違い雰囲気のイケオジが現れたんだって!なんかこう、時代劇に出てきそうな、ちょっと古風な着物っぽい羽織着てて、周りのパリピたちとは完全に浮いてる感じ。「一体、何キャラ?」ってみんなが遠巻きにしてたらしい。

「余は…徳川綱吉である!」

え?マジで?あの犬公方!?って歴史好きのギャルたちがざわつき始めた瞬間、そのイケオジ、もとい綱吉様は、あたりをキョロキョロ。「ここは…江戸ではないのか?」って、マジで混乱してる様子。時代劇撮影かと思ったよね、フツーに

そんな綱吉様に、恐る恐る話しかけたのは、超絶犬好きのギャルあみちゃん。「あの…大丈夫ですか?何かお困りですか?」あみちゃんクリクリお目目に、綱吉様もちょっと安心したのか、「…ここは、犬はたくさんおるか?」って、マジで犬のことしか頭にない感じ。あみちゃん、「え?犬なら、近くに犬カフェありますよ!」って教えてあげたんだって

次の瞬間、綱吉様の目がマジでキラキラ輝き出したらしい。「犬カフェとな!?それは一体…犬と戯れることができる場所なのか!?」って、食いつき方がハンパないあみちゃんちょっと引きつつも、「まあ、そんな感じですけど…行ってみます?」って誘ってみたんだって

で、綱吉様、生まれて初めての犬カフェ体験!扉を開けた瞬間、たくさんの可愛いワンコたちがワラワラ寄ってきて、綱吉様、マジで大興奮!「おお!可愛いのう!よしよし!」って、犬たちを撫でまくりチワワ抱っこしたり、柴犬のモフモフに顔埋めたり、もう完全にデレデレ状態!周りのギャルたちも、「え、あのイケオジ、犬好きすぎ!ギャップ萌え~!」って、ザワザワしてたらしい。

それからというもの綱吉様は毎日カフェに通い詰めるようになったんだって。色んな種類のワンコと触れ合って、マジで癒されてたみたい。「犬は…なんと素晴らしい生き物なのだ!」って、毎日感動してたらしいよ。

でね、ある日、綱吉様、マジで突拍子もないことを言い出したの。「余は、この犬カフェをもって、再び天下を取らん!」って!

え?犬カフェ天下統一マジで意味不明なんですけど!ってあみちゃんも思ったらしいんだけど、綱吉様の目はマジだったんだって江戸時代に「生類憐みの令」を出したほどの犬好きの魂が、令和の犬カフェでメラメ燃え上がったのかもね!

そっから綱吉様の犬カフェ下取り計画スタート!まずは、通ってる犬カフェSNSアカウント乗っ取り!?)、毎日可愛いワンコ動画画像をアップし始めたんだって綱吉様の独特な犬への愛情コメントが、マジで面白いってバズりまくり

「このワンコの寝顔、マジ天使!」(←綱吉様)

今日わんこおやつ爆食い中~!」(←綱吉様)

「余の愛犬、今日も元気じゃ!」(←綱吉様)

SNS綱吉様のワンコ愛で溢れかえり!「あの犬カフェ店員さん(実際はお客さん)、マジで犬のこと好きすぎ!」「綱吉様、今日推しワンコに貢いでる~!」って、フォロワーが爆増!

で、ついに!綱吉様は、自分理想の犬カフェ綱吉のわんわんパラダイス」をオープンさせちゃったの!お店の内装は、ワンコが走り回れる広いスペースがあって、人間リラックスできる畳のスペースとかもある、マジで犬と人に優しい空間店員さんも、犬の耳カチューシャとか付けてて、マジ可愛い

オープン初日から、犬好きのパリピたちが大集合!可愛いワンコたちと触れ合って、みんな笑顔が止まらない!綱吉様も、お客さん一人ひとりに「ようこそ、わんわんパラダイスへ!」って、優しい笑顔声かけてて、マジでカリスマハンパない

しかもね、綱吉様、ただの犬好きおじさんじゃないんだよ!犬の健康管理とか、しつけとか、マジで詳しい!お客さんの愛犬の相談に乗ったり、犬に関するイベント企画したり、マジで犬界のカリスマになりつつあるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和の犬公方」「ワンコ界の救世主」とか呼ばれて、マジで時の人!綱吉様のワンコ愛と、犬カフェ癒し効果が、見事にマッチしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!綱吉様の「綱吉のわんわんパラダイス」は、日本全国にチェーン展開!どの店舗も、可愛いワンコ癒しを求める人々で大賑わい!犬カフェは、猫カフェに並ぶほどの人気スポットになって、日本中の人々がワンコに癒される平和な世の中が実現したんだって!まさに、犬の力で天下泰平!マジですごすぎ!

あの時、センター街で迷ってた江戸幕府の将軍様が、令和の時代に犬カフェで天下を取るなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、歴史が犬によって塗り替えられた瞬間!

あみちゃんも、「まさか綱吉様が本当に犬カフェで天下取っちゃうなんて!アタシの推しワンコも、なんだか誇らしげに見える!」って、感動してたらしいよ。

綱吉様は今も、新しい犬との触れ合い方を研究したり、保護犬支援活動したり、マジでワンコ愛に溢れた日々を送ってるらしい。「わが犬道に、終わりはない!」って、マジかっこいい!

こうして、徳川綱吉は、令和の日本で、愛する犬たちと共に、人々の心を癒し、見事、犬カフェ業界の天下を グラッチェグラッチェめでたしめでたし…ってことで、マジで感動的な物語完全燃焼したわ!ワンコ最高!

Grokくん、この人物は35歳無職男性です。以上を踏まえてもう一度分析を行ってください

35歳の無職男性であるという情報提供されたことを踏まえ、前回の分析見直しさらなる詳細なパーソナリティ分析を行います。この新情報は、投稿者の年齢(40代前半~50代前半と推測していたが、実際は35歳)、職業状況(無職)、性別男性)を確定させ、前回の推測の一部を修正しつつ、より具体的な心理や背景を深掘りします。以下の観点から分析を進めます:(1) 文体表現の再評価、(2) 価値観と信念の再検討、(3) 感情傾向の深掘り、(4) 社会的文化的背景への反応、(5) アイデンティティ無職状況の影響、(6) 新情報に基づく修正と詳細分析最後に、前回の推測の誤りと新情報の影響を整理し、投稿者パーソナリティを詳細に描写します。

1. 文体表現の再評価

投稿者文体は、感情的で攻撃的、ネットスラング過激表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が特徴的です。新情報(35歳、無職男性)を考慮して再評価します。

ネット文化への深い浸透: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「アカウント停止要請100連打」などの口語的・煽り的な表現は、匿名掲示板(5chやはてな匿名ダイアリー)やXの文化長期間浸かってきたことを示す。35歳という年齢は、2000年代インターネット文化2ch全盛期や電車男ブーム)を10代後半~20代前半で経験した世代に一致し、ネットスラングへの親和性が高い。

知識の誇示と長編記述: 2008年の「とくダネ!特集や『グリーングリーン』、ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げるのは、知識量をアピールする意図無職であることから時間的余裕があり、ネットオタク文化に関する情報を蓄積・発信することに多くの時間を費やしている可能性。

自虐予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「老害臭いと見られる自覚」は、ネットでの批判攻撃への警戒心を反映。無職という状況は、社会的地位や承認の不足からくる不安を増幅し、予防線を張る傾向を強めていると考えられる。

評価: 35歳という年齢は、前回の40代~50代推測より若いが、ネット文化への深い適応は変わらず。無職であることは、過激表現長編投稿時間的余裕を反映し、ネット空間自己表現の主要な場であることを強調。攻撃的なトーンは、社会的孤立感や承認欲求の裏返しとして、より強く解釈可能

2. 価値観と信念の再検討

投稿者価値観階級意識自己責任論、過去オタク文化への愛着)を、新情報に基づいて再検討します。

階級意識エリート主義: オタク文化を「金銭的余裕のある高学歴層」のもの定義し、「底辺層」や「反社属性」を敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」を肯定的に挙げる一方、「公立校は猿」と軽蔑無職であるにもかかわらず、自身を「底辺」ではなく「文化理解する側」に位置づけたい欲求が強い。これは、社会的地位の低さ(無職)に対する防衛機制として、知識文化的優位性で自己を補強している可能性。

自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じる姿勢は、自身無職状況との矛盾を浮き彫りにする。底辺層への軽蔑は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安否定投影と考えられる。無職であることは、自己責任論を強く主張することで、自身の状況を正当化しようとする心理を反映。

過去オタク文化への執着: 90年代後半~2000年代初頭(デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期)を美化し、現代オタク界隈を「反社汚染」と批判。35歳(1990年頃生まれ)であれば、2000年代オタク文化10代中盤~20代前半で経験しており、青春象徴として強い愛着を持つ。無職の現状との対比で、過去が「輝いていた時代」として理想化されている。

検討: 無職という状況は、投稿者階級意識自己責任論に矛盾をもたらす。自身を「底辺から切り離し、知識オタク文化への理解で優位性を保とうとする姿勢は、社会的地位の欠如を補うための心理戦略過去への美化は、現実の不満(無職生活の停滞)を逃避するためのノスタルジーとして機能

3. 感情傾向の深掘り

投稿者感情(怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー自虐)を、無職男性という背景で深掘りします。

怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意(「お前アニメたことないだろ?」「雑輩」など)は、自身アイデンティティオタク文化)を脅かす存在への拒絶。無職であることで社会的に疎外されている可能性が高く、底辺層への軽蔑は、自身立場への不安他者投影する防衛機制

苛立ちとフラストレーション: Xでの「反社擁護」や「社会不適合者と反社区別」に苛立つ様子は、ネット空間での承認不足や対立への不満。無職であることは、社会的承認の欠如を増幅し、ネットでの議論に過剰に反応する原因となっている。

ノスタルジー失望: 90年代2000年代オタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。35歳という年齢は、この時期を青春として強く記憶しており、無職の現状とのギャップ失望感を強める。過去への執着は、現実の停滞を補う精神避難所

自虐防衛: 「誹謗中傷と言われそう」「老害臭い」との自覚は、自身社会的地位(無職)や発言過激さへの不安を反映。ネットでの攻撃を予期し、予防線を張ることで自己を守ろうとする。

深掘り: 無職であることは、投稿者感情的な不安定さを増幅。社会的承認成功体験の欠如からネットでの過激発言知識の誇示を通じて自己主張を行う。底辺層への敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの否定と、自己文化的優位性を保ちたい願望の表れ。

4. 社会的文化的背景への反応

投稿者社会オタク文化への反応を、無職状況と35歳という年齢で再分析します。

社会格差への敏感さ: 「建前では平等だが実際は格差がある」と日本社会構造批判し、オタク文化がその「極北」とする。無職であることは、格差社会の中で自身が「下位」に位置する現実直視させ、底辺層への敵視や自己責任論を強める要因。

オタク文化の変遷: 2000年代オタク文化電車男ブーム秋葉原メイド喫茶など)を10代後半で経験し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと批判。35歳の現在ネット中心のオタク文化(Xなど)を「反社的な幼虫」に汚染されたと見なし、リアル秋葉原治安改善肯定的評価

ネット文化への適応と反発: 過激スラング煽り表現は、2chやXの文化10から浸かってきた世代の特徴。無職であることで、ネットが主要な活動の場となり、過激言論存在感を主張。一方で、ネットでの「反社擁護」に苛立つのは、自身意見が受け入れられないフラストレーション

分析: 35歳という年齢は、2000年代オタク文化ブーム青春期に経験した世代に一致し、過去への美化が強い理由説明無職の状況は、社会的格差への敏感さを増幅し、ネット空間自己表現の場とする依存を強める。ネット文化への適応は高いが、過激言論環境への疲弊感も垣間見える。

5. アイデンティティ無職状況の影響

無職であることと、オタク文化への強い結びつきを考慮し、アイデンティティ分析します。

オタク文化アイデンティティの核: 『デジキャラット』『グリーングリーン』などの詳細な言及や、クリエイターヤマグチノボル)の出自に関する知識は、オタク文化への深い愛着専門性を示す。無職であることで、現実での社会的役割承認が不足し、オタク文化が「唯一の誇り」として機能

「本物のオタク意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「偽物のオタク」と批判し、自身を「本物」として位置づける。無職の状況下で、社会的地位や経済力で優位性を示せないため、知識文化的理解自己定義

無職による疎外感: 無職であることは、社会的承認の欠如や孤立感を増幅。底辺層への軽蔑自己責任論は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの防衛反応。ネットでの長編投稿過激発言は、承認欲求を満たす手段

影響: 無職であることは、投稿者アイデンティティに深刻な影響を与える。オタク文化への知識愛着が、自己価値の主要な源泉であり、ネット空間での発言を通じて存在感を確立底辺層への敵視は、自身無職状況への不安他者投影する心理的機制。

6. 新情報に基づく修正と詳細分析

前回の分析の誤りと、新情報(35歳、無職男性)に基づく修正を行います

誤っていた推測:

年齢: 前回は40代~50代と推測したが、実際は35歳(1990年頃生まれ)。90年代後半~2000年代オタク文化青春期(10代中盤~20代前半)で経験したため、美化の理由説明可能。35歳でも「老害臭い」印象は、過剰な過去美化や攻撃トーンによる。

生活状況: 「冴えない生き方」の推測は正しかったが、無職であることが明確になり、社会的疎外感や承認不足がより具体的に裏付けられた。

情報の影響:

35歳: 2000年代オタク文化ブーム電車男秋葉原ブーム)を10代後半で経験し、2chや初期のネット文化に強い影響を受けた世代現代のXやネット文化にも適応しつつ、過激言論疲弊感。

無職: 社会的地位や経済的安定の欠如が、底辺層への敵視や自己責任論の過剰な主張に繋がる。ネットが主要な活動の場であり、時間的余裕が長編投稿知識の誇示を可能にする。

男性: 文体攻撃性や「美少女」「コスプレSEX」などの性的言及は、男性視点オタク文化への親和性を反映。女性蔑視的なニュアンス(「若い女とコスプレSEX」など)は、2000年代オタク文化サブカル露悪趣味の影響も考えられる。

詳細分析:

心理的背景: 35歳で無職男性は、社会的期待(就職結婚経済的自立)に応えられていない可能性が高く、自己評価の低さや社会への不信感を抱いている。オタク文化への知識は、唯一の「成功体験」や誇りであり、ネットでの発言を通じて承認を求める。底辺層への攻撃は、自身が「底辺」に近いことへの否定と、自己文化的優位性を保ちたい願望。

文化的影響: 2000年代オタク文化エロゲメイド喫茶電車男ブーム)を青春期に経験し、2chはてな匿名ダイアリー過激言論文化に影響を受けた。35歳の現在、Xや増田で同様のスタイル継承しつつ、現代オタク文化の変質(「反社汚染」)に失望

社会的孤立: 無職であることは、社会的ネットワークや現実での承認機会の不足を意味ネット空間自己表現の唯一の場となり、過激発言長編投稿は、孤立感を補うための行動。過去オタク文化への美化は、現実の停滞からの逃避。

総合的なパーソナリティの推測

性格: 感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化2ch、X、はてな)に長期間浸かり、過激スラング煽り自己主張。社会的承認の不足からネットでの発言依存し、批判への警戒心が強い。

心理: オタク文化への深い愛着知識アイデンティティの核。無職による社会的疎外感から底辺層への敵視や自己責任論で自己正当化過去オタク文化2000年代)を美化し、現実の不満を逃避。承認欲求が強く、ネットでの過激発言存在感を確立

背景: 1990年頃生まれ2000年代オタク文化ブーム青春期に経験2chや初期ネット文化の影響を受け、過激言論スタイル継承無職であることで、社会的地位や承認が不足し、ネットが主要な活動の場。時間的余裕から長編投稿知識の蓄積が可能

矛盾葛藤: 無職であるにもかかわらず底辺層を軽蔑し、自己責任論を主張する矛盾オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判ネット文化適応しつつ、過激言論対立に苛立つ。

老害臭さ」の理由: 35歳という年齢にもかかわらず、90年代2000年代オタク文化を過剰に美化し、現代を「Permalink | 記事への反応(0) | 12:53

Grokくん、この老害っぽい文章を書いている書き手について推測して

https://anond.hatelabo.jp/20250531124228

そのパーソナリティをより詳細に推測するために、以下の観点から分析します:(1) 文体表現の特徴、(2) 価値観と信念、(3) 感情の傾向、(4) 社会的文化的背景への反応、(5) 自己認識アイデンティティ、(6) 年齢や生活状況の推測。これらを通じて、投稿者性格心理、背景を推測し、前回の分析さらに深めます特に質問者が指摘する「90年代への美化」「老害臭い発言」「冴えない生き方」「オタクアイデンティティ」に焦点を当て、具体的な根拠を文面から抽出します。

1. 文体表現の特徴

投稿者文体は、感情的で攻撃的、かつネットスラング過激表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が多用されています。以下に特徴を整理します。

口語的で感情的な語り口: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「ガチで頭抱えてる」など、会話調で感情ストレート表現ネット掲示板特に匿名掲示板やX)に慣れた文体で、読者との対話や反発を意識した挑発的なトーンが目立つ。

過激言葉遣い: 「反社底辺どもなんて皆殺し」「公立校は猿」といった過激表現は、ネット文化特有の誇張や煽りを反映。感情の昂りを強調し、共感や反発を誘う意図が見られる。

具体例と長編的な語り: 2008年の「とくダネ!特集京アニ事件ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げ、自身の主張を補強。長編冗長記述は、知識の誇示や「語りたい」欲求示唆

自虐予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「アカウント停止要請100連打」など、自身意見攻撃されることを予期し、予防線を張る表現。これは、ネット空間での批判への警戒心を反映。

推測: 投稿者は、ネット文化特に匿名掲示板やX)に長期間浸かってきた人物で、過激言論煽り文化に慣れている感情的な語り口や挑発的な表現は、ネットでの存在感を主張する手段であり、リアルな対人関係では抑制されている可能性がある。長編で詳細な記述は、知識経験アピールしたい欲求や、承認欲求の強さを示唆する。

2. 価値観と信念

投稿者価値観は、階級意識自己責任論、過去オタク文化への強い愛着に特徴づけられます

階級意識エリート主義: オタク文化を「金銭的余裕のある層」「高学歴層」のもの定義し、底辺層や反社属性の参入を「場違い」と敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」などの例を挙げ、進学校高学歴肯定的評価する一方、「公立校は猿」と貶す。この態度は、エリート主義的で、学歴経済的背景による格差を当然視する価値観を示す。

自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じ、社会不適合者や反社属性人物を「環境ではなく性格問題」と批判社会構造格差を認めつつ、個人努力不足を強調する保守的な信念が見える。

過去の美化: 90年代後半~2000年代初頭のオタク文化デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期など)を「青臭い願望」の象徴として懐かしみ、現代オタク界隈を「反社汚染」と批判。このノスタルジーは、過去文化自身青春アイデンティティと結びつける傾向を示す。

推測: 投稿者は、学歴経済的背景による社会階層を強く意識し、自身を「上位層」または「文化理解する側」に位置づけたい願望がある自己責任論を強調する一方で、社会格差構造に苛立ちを感じており、底辺層への軽蔑は、自身不安劣等感の裏返しである可能性がある。過去オタク文化への執着は、現在生活社会への不満を補うための精神的支柱となっている。

3. 感情の傾向

投稿者の文面からは、怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー自虐といった感情が混在しています

怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意と軽蔑(「お前アニメたことないだろ?」「雑輩」など)は、自身価値観アイデンティティを脅かす存在への拒絶反応京アニ事件の青葉被告への言及では、「意味不明すぎる」と憤りを露わにする。

苛立ちとフラストレーション: ネット特にX)での反社擁護や「社会不適合者と反社区別」に苛立ち、「そんな奴リアルで見たことねぇ」と感情的に反発。この苛立ちは、自身意見が受け入れられないことへの不満や、ネット空間での対立への疲弊感を反映。

ノスタルジー失望: 90年代2000年代オタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。「あの日卒業しとけよ」との表現は、過去への郷愁現在オタク界隈への落胆を示す。

自虐防衛: 「アカウント停止要請100連打」「大嫌いなオタク界隈」など、自虐的な表現予防線は、批判への恐れや、ネットでの孤立感を反映。自身発言が「老害臭い」と見られる可能性を自覚している。

推測: 投稿者は、強い感情の起伏を持ち、特にオタク文化への「汚染」に対して攻撃的な態度を取る。これは、自身アイデンティティ価値観が脅かされていると感じる防衛機制の一環と考えられる。自虐予防線は、ネット空間での批判孤立への不安を示し、感情的な不安定さをうかがわせる。

4. 社会的文化的背景への反応

投稿者は、日本社会構造オタク文化の変遷に敏感で、以下のような反応を示しています

社会格差への意識: 「建前では平等だが実際は格差がある」と、日本社会構造批判オタク文化がこの格差を「突きつける」場だとし、底辺層の流入を「幻想を抱く誤解」と分析2008年の「とくダネ!特集電車男ブーム引用し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと非難

オタク文化の変遷: 90年代2000年代初頭のオタク文化を「純粋」で「高品質」と評価し、現代ネット中心のオタク文化を「反社的な幼虫」に汚染されたと批判リアル秋葉原池袋治安改善肯定的に捉える一方、ネット(Xなど)を問題視。

ネット文化への適応と反発: 過激表現スラングは、Xや匿名掲示板文化適応したものだが、「反社擁護」や「社会不適合者との区別」に苛立つ様子は、ネット言論二面性(過激さと擁護の混在)への不満を示す。

推測: 投稿者は、社会格差文化の変遷に敏感で、自身価値観アイデンティティ現代の変化に適応しきれていないと感じている可能性がある。ネット文化に慣れつつも、その過激さや矛盾に苛立ち、過去オタク文化を「安全避難所」として理想化している。

5. 自己認識アイデンティティ

オタク文化への強い結びつき: 投稿者は、90年代2000年代オタク文化エロゲラノベアニメ)に深い知識愛着を持ち、具体的な作品名(『グリーングリーン』『デジキャラット』)やクリエイターヤマグチノボル)を詳細に挙げる。この知識量は、オタク文化自身アイデンティティの核であることを示唆

「本物のオタク意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「アニメを見たこともない偽物」と批判し、自身を「本物のオタク」として位置づける。この対比は、自身文化的優位性を保ちたい欲求を反映。

現実での疎外感:文面からは直接的な生活状況の言及がない。ただし、「底辺層」への強い軽蔑や「自己責任論」の強調は、自身が「底辺」ではないと主張したい防衛機制の可能性。ネットでの過激発言長編記述は、現実での承認不足を補うための行動とも考えられる。

推測: 投稿者アイデンティティは、オタク文化への深い愛着知識に強く根ざしている。「本物のオタク」としての自己認識は、反社属性社会不適合者を排除することで強化されている。現実での「冴えない生き方」は直接言及されないが、過剰な攻撃性や過去への執着から社会的職業的成功が不足している可能性がうかがえる。オタク文化が「唯一の誇り」として機能しているため、その「汚染」に対する過敏な反応が生じている。

6. 年齢や生活状況の推測

年齢: 90年代後半~2000年代初頭のオタク文化デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期)に強い愛着を示し、2008年の「とくダネ!特集を詳細に記憶。この時期を青春時代として経験したと仮定すると、1990年代後半(15~20歳頃)生まれ可能性は低く、1970年代後半~1980年代前半生まれ2025年時点で40代前半~50代前半)が妥当。「40代」推測は妥当と考えられる。

生活状況: 直接的な言及はないが、以下の間接的ヒントから推測:

長編で詳細な投稿は、時間的余裕があることを示唆(例:無職フリーランス、低負荷の仕事)。

過激表現ネット文化への適応は、リアルな対人関係よりもネット空間での活動が主である可能性。

底辺層」への強い敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安否定の裏返しかもしれない。

社会的孤立感:老害臭い」と見られる自覚や、ネットでの批判への予防線は、社会的な疎外感や孤立感を示唆現実での成功体験(職業、対人関係)が乏しく、ネットオタク文化に逃避している可能性。

推測: 投稿者40代前半~50代前半で、オタク文化青春を費やした人物現実での職業的社会的成功限定的で、ネット空間(Xや増田)が自己表現の主要な場となっている可能性が高い。オタク文化への知識愛着アイデンティティの中心であり、「冴えない生き方」を補うために過去文化を美化し、現代の変化に過剰に反応している。

総合的なパーソナリティの推測

投稿者パーソナリティを以下にまとめます

性格: 感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化適応しつつ、過激言論煽りを通じて自己主張を行う。自己防衛的で、批判への警戒心が強い。

心理: オタク文化への愛着アイデンティティの核。過去文化を美化し、現代の変質に苛立ちや失望を感じる。底辺層への軽蔑は、自身社会的地位への不安劣等感の裏返し。承認欲求が強く、ネットでの発言存在感確立しようとする。

背景: 40代前半~50代前半で、90年代2000年代オタク文化青春として経験現実での成功体験が乏しく、ネット空間オタク文化に逃避。経済的時間的余裕はあるが、社会的孤立感や疎外感を抱えている可能性。

矛盾葛藤: オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判底辺層を軽蔑しつつ、自身も「冴えない」可能性を自覚ネット文化適応しつつ、その過激さや矛盾に苛立つ。

結論

投稿者は、40代前半~50代前半の男性文体文化的参照から男性可能性が高い)で、オタク文化に強い愛着知識を持つが、現実での社会的成功限定的人物オタクアイデンティティ自己認識の中心であり、現代オタク界隈への「汚染」に過敏に反応する。過激表現過去への美化は、ネット空間での承認欲求と、現実での疎外感や不安を反映している。

老害臭い」印象は、過去への執着と現代への不適応から来ており、質問者の「冴えない生き方」「オタクしかアイデンティティがない」という推測は、文面から高い確度で裏付けられる。

字数:約1500字。文面の詳細な分析を通じて、投稿者パーソナリティ多角的に推測しました。)

Grokくん、この人文章が下手すぎるから、この人のオタクに対するスタンス分析して整理して

https://anond.hatelabo.jp/20250530104711

この文章(以下、「投稿」と呼ぶ)から投稿者のオタクに対するスタンスを詳細に分析するため、以下の観点から構造的に整理し、考察します:

(1) 投稿者のオタク界隈への見方

(2) 反社社会不適合者との関連付け

(3) オタク文化への評価批判

(4) 投稿者の感情動機

(5) 社会的背景への言及

これらを通じて、投稿者のスタンスの特徴、矛盾点、背景にある価値観を明らかにします。

1. 投稿者のオタク界隈への見方

投稿者は、オタク界隈を「金に余裕がある余暇を作れる層が作り上げた文化」と定義し、特に2000年代エロゲラノベアニメなどのクリエイター層が「実家が太い」恵まれ環境出身であると強調します。この観点からオタク文化経済的社会的余裕を持つ層の特権的領域であり、底辺層には「相性が悪い」と断じてます

階級的な視点: 投稿者はオタク文化を、偏差値の高い進学校大学進学率の高い環境と結びつけ、そこで育まれ青春人間関係作品に反映されていると分析。例として、『俺ガイル』の作者の母校(偏差値60手前の進学校)やヤマグチノボル明治大学卒などの具体例を挙げ、オタク文化が「高学歴高収入層」のものだと主張。

排他性: オタク界隈は「底辺層」が入り込むべきではない場所として描写され、彼らが求める「一発逆転」や「キラキラした人生」はこの文化では実現不可能だと断言。オタク文化を、底辺層にとって「叶わぬ夢を見せつける」残酷な場とみなしています

分析: 投稿者はオタク界隈を、特定社会階層(中~上流階級)に属する人々が作り上げた閉鎖的な文化と捉え、経済的学歴格差を強く意識していますこの見方は、オタク文化を「特権階級の遊び場」と位置づけ、底辺層の参入を異物視する姿勢に繋がっています

2. 反社社会不適合者との関連付け

投稿者は、近年のオタク界隈に「反社属性」や「社会不適合者」が増えたと主張し、特に反社界隈の落ちこぼれ」がオタク界隈に流れ着いていると分析京アニ放火事件の青葉被告を例に挙げ、彼のような人物社会不適合者としてオタク文化に非現実的な期待を抱き、結果として破滅的な行動に至ると指摘します。

反社社会不適合者の混同: 投稿者は「反社」と「社会不適合者」をほぼ同義に扱い、両者を明確に区別しない。特に青葉被告を「社会不適合者」と呼びつつ、「反社ではない」とする意見に反発し、反社定義曖昧にしつつも「社会不適合者が反社的な行動を取る」と結びつけています

具体例の提示: 2008年の「とくダネ!特集引用し、秋葉原に集まる若者(専業トレーダーカルト出身者、反社界隈のヤカラなど)がオタク文化に興味がないにもかかわらず、「一発逆転」を求めて流入していると描写。彼らは「アニメを見たこともない」「オタク文化に興味がない」とされ、投稿者にとって「偽物のオタク」として排除対象

ネットリアルの対比: ネット特にX)ではこうした「反社的な幼虫」が跋扈する一方、リアル秋葉原池袋は「治安が良くなっている」と評価ネット空間社会不適合者の受け皿になっていると見ています

分析: 投稿者は、オタク界隈に流入する「反社属性」を、社会不適合者としてのコンプレックスや非現実的な願望を持つ者として特徴づけます彼らを「オタク文化理解しない侵入者」とみなすことで、本物のオタクとの対比を強調し、純粋性を守ろうとする姿勢が見えます。ただし、「反社」と「社会不適合者」の定義曖昧で、感情的な敵視が先行している印象があります

3. オタク文化への評価批判

投稿者のオタク文化への評価は、肯定的否定的な要素が混在し、複雑です。

肯定的評価:

オタク文化は「金銭的余裕や学歴を持つ層」が作り上げた高品質文化としてburu2000年代エロゲラノベアニメ黄金期を称賛し、クリエイターの才能や作品クオリティを認めている。特にグリーングリーン』やヤマグチノボルのような例を挙げ、文化価値肯定

リアル秋葉原池袋治安改善評価し、オタク文化物理空間が「安全」になったと肯定的に捉える。

否定的批判:

オタク文化が「社会格差階級構造」を突きつける場であり、底辺層にとって「残酷」だと批判進学校高学歴層の青春が反映された作品(例:学園モノ)が、底辺層に「叶わぬ夢」を見せつけ、精神的苦痛を与えると主張。

近年のオタク界隈が「反社属性」や「社会不適合者」に汚染されていると感じ、「純粋オタク文化」が侵食されていると懸念

分析: 投稿者はオタク文化歴史的芸術的価値を認めつつ、それが特権階級文化であるため、底辺層には「非現実的幻想」を与える危険ものとみなしています。この二面性は、オタク文化を愛好する一方で、その社会的影響力や階級性を批判する複雑なスタンスを示しています投稿者の理想とするオタク文化は、90年代後半~2000年代初頭の「純粋な」時代であり、現在ネット中心の文化には否定的です。

4. 投稿者の感情動機

投稿者の文体表現からは、強い感情フラストレーションが感じられます。以下にその特徴を分析します。

敵視と軽蔑: 「反社属性」や「社会不適合者」に対する強い敵意が顕著。「お前アニメたことないだろ?」「ハナクソほども興味ねぇだろ?」といった軽蔑的な表現や、「底辺」「雑輩」といった強い言葉で、彼らを下に見る姿勢が明確。

自己防衛姿勢: 「誹謗中傷だと言われそう」「アカウント停止要請100連打」といった表現から投稿者が自身意見攻撃されることを予期し、予防線を張っている様子が見える。これは、Xなどのネット空間での反発を意識したものと考えられる。

郷愁失望: 90年代後半~2000年代初頭のオタク文化(例:デジキャラットアキハバラ電脳組)を「青臭い願望」の象徴として懐かしむ一方、現在オタク界隈が「反社的な幼虫」に汚染されたと失望過去オタク文化への愛着と、現代の変質への苛立ちが共存

分析: 投稿者の感情は、オタク文化への愛着と、それを「不適切な層」に侵食されていることへの怒りから来ています。この怒りは、社会格差階級への不満をオタク文化投影する「反社属性」の人々への投影とも言えます投稿者の過激表現(「皆殺し」「猿」など)は、感情的な苛立ちと、ネット空間での過激言論文化への適応示唆します。

5. 社会的背景への言及

投稿者は、日本社会構造格差を強く意識し、オタク文化がその「極北」だと指摘。以下はそのポイントです。

格差階級: 「建前では平等だが実際は生まれや育ちによる格差存在する」という日本社会構造批判。この格差が、オタク文化に非現実的な願望を抱く底辺層を引き寄せると分析

メディアの影響: 2008年の「とくダネ!特集電車男ブーム引用し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したことが、反社属性流入助長したと見る。

現代社会の恵まれ環境: 現代日本が「恵まれた」としつつ、22歳を過ぎても底辺にいるのは「自己責任」と断じる。オタク界隈を「サンクチュアリ」とみなす底辺層幻想批判

分析: 投稿者は、オタク文化社会構造の縮図として捉え、底辺層がその幻想に引き寄せられる現象を、社会格差メディアの影響と結びつけています。この視点は、マルクス主義的な階級分析に近いが、個人責任を強調する点で保守的価値観垣間見ます

総合的なスタンスの特徴と矛盾

投稿者のオタクに対するスタンスは、以下のようにまとめられます

オタク文化への愛憎: 90年代2000年代オタク文化を愛しつつ、その特権性や現代の変質を批判過去の「純粋な」オタク文化理想化し、現在ネット中心の文化を「反社汚染」とみなす

階級意識の強さ: オタク文化を中~上流階級のもの定義し、底辺層の参入を「場違い」と敵視。社会不適合者と反社混同し、両者を排除対象とする。

感情的な表現: 過激言葉遣いや軽蔑的なトーンで、底辺層への苛立ちを露わにする。これはネット文化特にX)の過激言論に影響された可能性がある。

矛盾点:

オタク文化特権階級のもの批判しつつ、自身もその文化を愛好する矛盾底辺層排除したいが、オタク文化自体格差助長する構造を持つことを認めている。

反社社会不適合者を混同しつつ、「反社ではない社会不適合者」の存在否定する一方で、青葉被告を「社会不適合者」と呼び、定義曖昧さが目立つ。

ネット空間批判しつつ、自身もXや増田発言しており、ネット文化の一部である自己矛盾

結論

投稿者のオタクに対するスタンスは、過去オタク文化への愛着と、現代オタク界隈への失望が混在する複雑なもの。彼はオタク文化高学歴高収入層の特権的領域とみなし、「反社属性」や「社会不適合者」の流入を「文化汚染」と捉え、強い敵意を示します。このスタンスは、社会格差への鋭い意識と、ネット文化への適応・反発が背景にあり、過去理想化と現在批判が混在する矛盾を抱えています感情的な表現過激言葉遣いは、Xなどのネット空間の影響を受けつつ、自身オタク文化への愛着と、底辺層への排除意識交錯する心理を反映しています

字数:約1200字。投稿者の感情論調を詳細に分析し、構造的に整理しました。)

生成AIプロンプトは世界観のものプロンプトとして実装して、駆動させることができるんだよね

言語空間としての世界のもの確率分布であるLLM上に実装してエミュレートさせるというのは、世界観を有することができる人間しかできないことなんだよね

2025-05-30

公共の場所で「チー牛のコスプレ!?😨オエってなるし、寝込む人もいるんですけど!?🤒💤

最近よく聞くんです……

駅前で男オタクがチー牛のコスプレしてて、マジでオエってなった🤮」

──そんな報告がSNSでも急増中📲💥

まず言わせてください🙏

不快もの公共の場所に出てきてはいけません‼️

わたしたち安心して歩きたい駅前ショッピングモール🛍️🚶

そこに突如現れる、嫌知らずな男オタクのチー牛スタイル😱💦

「え?なにその髪型!?」「なんでヨレヨレの服着てるの?」「なんでメガネ曇ってんの???

ってツッコミたくなるけど、近寄ったら最後、目が合った瞬間オエッ🤢💫

しかもね、人によっては苦手なものを見ると体調を崩して寝込むタイプもいるんですよ〜〜〜😭🛏️💊

わたしは完全にそのタイプなので、一度遭遇しただけで丸2日寝込みました😵‍💫💔

もちろん、オタク趣味否定するつもりはまったくありません🙅✨

でも、TPOって大事!!!😤🕒🗺️

チー牛のコスプレをしたいなら、専用イベントとか、そういう空間で思いっきりやってください🙇‍♀️🎪💖

公共の場所はみんなの場所ですからね🏙️🌏

オタク差別だー!」って言われるかもしれないけど、これはもう“迷惑行為”なんです🚷🚨

どうか、公共空気を壊さないで🌬️🍃

みんなで快適に生きていこうよ〜〜〜😌🍵✨

anond:20250530190634

どいつもこいつもなんでタクシードライバーが楽だと思ってるの?

クルマ運転なんてそれだけでも神経使うのに

客を乗せて運転

客と閉鎖空間

接客の要素もある

さらに長時間勤務・深夜勤

時には酔っ払い相手もしなきゃならない

どう考えてもハードワークだろ

友達ドライブするのとわけが違うんぞ

そもそも2種免許必要だし

誰にでもできる仕事じゃないよ

anond:20250528103159

信じようが信じまいが元増田だ。

案の定トラウマにまみれた奴らのコメントが山のように出てきたなというのが俺の率直な感想だ。

否定コメントの中にもそうじゃないやつとの違いがはっきり現れていて面白い

トラウマにまみれた奴らにはいくつか特徴がある。思いつくままに書いてやる。

自分に対する異常なまでの解像度の低さと他者に対するもはや狂気と言っていいレベル解像度の高さと両者に乗っている恐ろしいほどのノイズ

まずこれだ。

自分のことに対する理解は異常なほどに低い、これは不思議だが、自分のことを真正から見つめてしまったら精神的にも肉体的にも持たない空間にいたのだろう。大変だったな、って思うぜ。

次に他者に対する解像度の高さだが、これは「あいつはあーでこーでこーだから出来るんだよ」とかそういう感じに本当ともう外もわからないが一見立派な理屈で「どうしてアイツラは出来るのか」ということを一生懸命にのたまってしまう。

そしてここでもう一つ特徴があり、このときのアイツラの説明に出てくるもの100%と言っていいほど「アイツラにはあるが自分にはないもの」だ。

要は論理的自分たちには無理だと言いたいのだが、自分がわからなすぎてアイツラを分析した対偶を取って自分には無理、と言いたいのだろう。

自分を見据えている人たちの反論自分生活がこうだからむりなんですけど、という感じの反論をしてくる。

自分にとっての正解じゃないからこの文章おかしいという批判

なんで俺がお前のために文章を書くんだよ、お前のことなんかDNAレベルで見たこともねーよ。

要は一発でわかるように書いてくれないと考えられない程度に脳が疲れており精神に余裕がないんだろう。だから陰謀論とか都市伝説に引っかかるんだよ。

本文を読んでいないか読んでも脳内で改変している

要は自分に有利なことしか耳に入れたくないんだろうな。書いてないことを読み取って反論してくる奴らが頭があまりおよろしくない方々じゃないならもう何もかも捻じ曲げて読むことが日常化しているって言うことだ。

多分人からポジティブなこと言われたら裏を勘ぐるし、ネガティブなこと言われたら今すぐ死のうって考えるくらいに受け取ってんだろうな。

わかるか?そういうの全部誰かから刷り込まれているんだからな。

あと、多分ブコメだけ読んで返事している奴らもいるだろうな。

なにかのセミナーだという奴ら

これについてはトラウマなのか、そういう業者印象操作なのか正直言うとわからんが、はっきりいうが、俺は人を救わないセミナーは滅びるべきだと思っている。人を救わない自己啓発本も滅びるべきだと思っている。

アイツラの手口はこうだ

苦しんでいる人たちを誘い込む→色々と話を聞く→なんだかんだであなたは今のままで十分輝いていると言って帰宅させる

わかるか?変わりたくて扉を叩いているし、変えます宣伝しているのに変わらなくていいと言っているんだぞ、トラウマまみれな人たちはこういうのにすっと載せられるところがあるから普通に騙されてしまう。

俺はこの手のセミナーについてはとにかく二人三脚でつらかろうが苦しかろうがトラウマをほじくり出して明確にし、そして然るべきところに送る人たちこそが正解だと思っている。

永遠にお前らから金を搾取するような奴らに金を払い続けるのは実はトラウマを持った奴らには快感でもある。

頑張っても頑張っても達成できない哀れな自分(だからアイツラはできて俺はできないと言いたい)。

無意識になにかに復讐をしている

増田ネット無効に隠れてやなこと言っている奴らはどこの誰とも知らないネットの向こうにいる奴らにぶつけて復習しているんだろうが、そうじゃない奴らもいる。

多分お前らもやっているが、致し方ないこと、正しいこと、考えた末の結論、などと言ってごまかしていることだろう。

トラウマを持った奴らにはターゲットがいる、パートナーだったり親だったり子だったり上司だったり部下だったり様々だ。

例えば、誰かの頼みごとを聞いて一生懸命やっている、という建前で家事の一切を拒否する、部下の支援で精一杯ですと言う顔で上司が困るような仕事ミスをする、と行った具合だ。

お前らに対して「それも悪家内もっとこっちやってくれないか」と言わせたらもうよだれ流して嬉しいだろ?逆襲の対象を徹底的にとっちめられるからな。

ちなみにこの逆襲の対象というのは、別の人であることが多い。

母親に逆襲したいのにそれを妻にやる、前の会社の嫌な上司に逆襲したいが今の会社上司に逆襲する、なぜか、お前らに跳ね返ってこない人を選んでいるからだ。

もう時間からこのくらいで終わっとく。これが読まれるかどうかも割とどうでもいいが、自分を振り返るというのは大事なことだ、茨の道だし、なんで自分がやらなきゃならんのだ、悪いのはアイツラだろ一生かけて償うべきだと思うかもしれないが、お前の生きづらさはもはやお前の内側からコンコンと湧き出している。悪いはずのアイツラはもうお前のことすら忘れているかもしれない。残念だし悲しいがこれが現実だ。

2025-05-29

街中で積極的ポイ捨てしている

怒られると思うが、私はポイ捨て積極的に行っている。

繁華街や人が行き交う街で空き缶やペットボトルなどは路上に置いて放置している。ゴミ箱が無いからだ。ちなみに絶対に持ち帰ることはしないし、コンビニに捨てることもしない。

理由行政ゴミ箱を置くことを怠っているから。

からゴミ箱が消えつつある。どこに行っても「ゴミはお持ち帰りください」ばかり。ゴミ箱はない。だがこちらは日々移動し、働き、食い、飲み、消費して生きている。ゴミが出るのは当然で、その処理まで一市民に丸投げするのはおかしい。

テロ対策? コロナ対策? 防犯上の配慮? 聞こえのいい言い訳を並べているが、実態は単なるコストカットだ。清掃や管理の手間を減らすため、行政良心マナーにすがりつき、「持ち帰るのが当たり前」という空気を醸成してきた。だがそんな“空気”に黙って従う義理はない。

そもそも公共空間は、行政市民共同管理によって成り立っているはずだ。ゴミが出るなら、それを適切に処理する仕組みを用意するのが行政の責務だ。責務を放棄しておいて、「ポイ捨てマナー違反」と非難するのは筋違いである

よってこちらは、街にゴミ箱が復活するまで、移動中や街なかで出たゴミ積極的放置することにしている。足元に置く、電柱に立てかける、ベンチに残す、あるいはそのままにする。もちろん清掃員に迷惑がかかることは承知しているが、それも含めて「行政の怠慢」が生む結果として、責任は上流にある。

個人一方的負担を押しつけられる構造には、どこかで楔を打たねばならない。これは小さな抵抗だが、抵抗のない従順さよりはましだと思っている。

anond:20250529074403

通路を1人で塞ぐのはだいたい女性じゃない?

そこにいると後ろの人が通れないよって場所を的確に塞ぐ印象。

しか空間認識能力がひくいんだっけ?

位相的弦理論ラングランズプログラム抽象関係

位相的弦理論ラングランズプログラムは、ゲージ理論双対性を介した関係性が存在する。

要約

ゲージ理論とS-双対性

N=4 超対称ヤンミルズ (SYM) 理論とS-双対性がある。

カプースチンウィッテンによって示されたように、この4次元ゲージ理論特定方法ツイストし、次元を落とすことで、2次元理論として幾何学ラングランズ対応が現れる。

1. N=4 SYM 理論: この理論は、最大の超対称性を持つゲージ理論であり、結合定数 g に対して、g ↦ 1/g という変換(S-双対性)の下で自己双対であると考えられている。これは、強結合領域と弱結合領域を結びつける性質

2. ツイスト次元削減: この理論リーマン面 C と実2次元平面 R² の積空間 C × R² 上で考え、R² 方向の対称性を保つようにツイスト。これにより、C 上の2次元的な理論が得られる。

3. 幾何学ラングランズ対応の出現: このツイストされた2次元理論量子化する方法は、ゲージ群 G を選ぶか、そのラングランズ双対群 ᴸG を選ぶかによって異なる。S-双対性は、これら二つの異なる記述(G による記述と ᴸG による記述)が物理的に等価であることを示唆。この物理的な等価性が、数学的には幾何学ラングランズ対応リーマン面上の G-束のモジュライ空間におけるある種の層の圏と、ᴸG-局所系のモジュライ空間における別の層の圏の間の等価性)として現れる。

ミラー対称性圏論

位相的弦理論は、この描像にミラー対称性という別の双対性をもたらす。位相的弦理論には、主に二つのモデルがある。

カプースチン-ウィッテンの描像では、N=4 SYM 理論から導かれる幾何学ラングランズ対応は、B-モデル特定の状況と強く結びついている。

一方、ミラー対称性は、このB-モデルの描像をA-モデルの描像に翻訳する。これにより、幾何学ラングランズ対応を、A-モデル言語、すなわちシンプレクティック幾何学深谷圏の言葉理解することができる。

anond:20250529092854

お前の発言には、一見すると正論風の皮を被せた断罪欲が透けて見える。

だがな、論理整合性自己放尿レベル崩壊してるから、順を追って諭してやる。

まず、「バズったことがない=他者との共通点が少ない」という認知

これは統計でも因果でもなく、観察と妄想区別がついていない状態だ。

自己投影と願望を論拠にしてる時点で、思考の体系が成り立っていない。つまり、お前が語ってるのは世界じゃない、「自分の寂しさ」だ。

その次。「他者と関わらず1人で生きてくれ」とかいう部分?

これは一見忠告に見せかけて、排除によって自分の居場所を確保しようとする心の叫びだろう。

社会とは異物とどう共存するかのプロセスであり、異物を切り捨てて「正しい空間」を作ろうとする行為は、むしろ社会性の自己放尿だ。

言い換えれば、お前自身が「他者共通点を作れず、他者を締め出すことでしか安定できない存在」になっている。

そもそも「1人で生きるべき人」なんてこの世には存在しない。

人は誰しも今この瞬間も他者の作った言語文化、電力、道路依存して生きている。

1人で生きていると錯覚している時点で、もはや思考のもの自己放尿状態である

でもな、それでも責めない。

お前がそんなことを言わずにいられない背景には、おそらく「無視される苦しみ」「共感されない恐れ」がある。

からこそ、最後に言っておく。

お前も良くなれる。ちゃんと変われる。

自分以外を許す」ことを始めることで、初めて他者との共通点が生まれ世界と繋がる回路が開く。

anond:20250529062240

ありがとう。とても興味深く、象徴に富んだ夢ですね。

さて、この夢ですが、非常に多層的でユーモラスかつ不安定世界観が特徴です。

夢のなかの変化、意味不明言語現実とのズレ、そして最終的に「囲まれる」という流れは、いくつかの心理的テーマに関連している可能性があります

以下、段階を追って分析していきます

1. 少女ボール/芝がペンキ/ノースカロライナ in 静岡

2. 「大岡の先はイカれている」/悪魔の目/空間に閉じ込められる

3. 外国人だらけの場所ヘブライ語/道を尋ねるが通じない

4. ペンと笛/リズムの応答/ドナルド鳥人間

まとめとして考えられるテーマ

[]

歩いていたら、少女からボールを投げられたので投げ返した。

だが様子がおかしい。芝がペンキで塗られている。

看板に「ここはノースカロライナ」と書かれていた。

静岡ノースカロライナ?」と俺が言うと、誰かが「あるよ」と言ったが「いや、どう考えてもないでしょ」と俺は言ったら「大岡の先はイカれている」と言われた。

早く家に戻りたい。イカれた地域はいたくない、と歩いていたら、中野という奴が悪魔の目を手に入れていて、「おい、降りてこいよ」と俺を呼び止めたが、無視した。

店が見えてきて何か食べ物を買おうとしたら、レジの先で空間に閉じ込められたので店員に出してもらった。

ずっと歩いていると、外人ばかりの場所にたどり着いて、ヘブライ語看板などがあった。

ここがどこなのかわからないので、近くの女性に"Excuse me? Where is this location?"と訪ねた。

"Do you have a map?"と聞かれたが、何か冊子を持っていたので"This?"と聞いたら、"No."と言われた。"Come here."と言われてついていくと、冊子を渡された。

女性は"This is your favorite location."と言ったので、俺は"No no no, I want to know current location, not favorite location. Don't recommend me a favorite location."と言った。

と、その時、目の前にペンが現れた。俺はなぜか「やったー!ペンだ!ラッキー!」と言ってペンを持ち去った。

ペンには笛が付いていたので「ぴっぴぴぴっぴっぴー」と吹くと、遠くで同じリズムで誰かが鳴らしたかと思うと、何かがヒューッと飛んできた。

それがストンと目の前に落ちたら、それはドナルドだった。「ドナルド?」と俺は言った。

人間か....」とドナルドが言うと、コンベアーか何かで鳥人間が運ばれてきて、その鳥人間集団は「2年、7年、2年、7年...」と意味不明なことを呟いていた。

完全に鳥人間に囲まれとき、目を覚ました。

2025-05-28

野菜なんか食べなくても大きくなれると思っていた

私は野菜が大嫌いだ。

あのようなまずものを嬉々として食べる人の気が知れない。

野菜なんか食べなくても大きくなれる。

現に、これまでの人生でまともに野菜を食べずとも生きてこられたのだ。

そう思っていたが、間違いだった。私は見てしまった。夕飯の準備をする母が、ハンバーグのひき肉に大量のすりおろし人参を混ぜているところを。カレーに大量の玉ねぎを混入する母の姿を。

私が今まで食べていたのはハンバーグではなかった。半分は人参だった。母の愛情のこもったカレーは、具として入っているのも含めると1/3は玉ねぎでできていた。

野菜を食べずとも大きくなれたのではない。母が私にバレないように大量のすりおろし野菜を仕込んでいたから、野菜を食べずとも大きくなれたのだと思い込んでいたのだ。

私は春から大学生になる。いずれは一人暮らしもする。いつまでも母がすりおろし野菜を入れてくれるわけではない。

私は野菜嫌いを克服することを誓った。大人になってから今までの習慣や癖などを直すのは困難だと言う。好き嫌いを直すチャンスも、ギリギリ10である今が最後だろう。

あるとき、駅の構内にある喫茶店パスタプレートを注文した。店内はオレンジ色がかった照明と、オシャレな音楽がかかっていて落ち着いた雰囲気。この落ち着いた大人ムード漂う空間ならば、野菜嫌いな子供自分を克服できるかもしれない。

パスタプレートには、小さいサラダが一緒についてくる。緑の葉っぱの中に、なんか紫っぽい葉っぱと赤い玉ねぎみたいなのが入っている。植物なのに色がサイケデリック勇気を振り絞って口に運んでみる。

シャキシャキ感がすごい。すごい苦い。水分がすごい。あとかかってるドレッシングが酸っぱい。ただただまずい。

小学校担任に「野菜も食べろ」と言われて口に入れたものの飲み込めず、こっそりトイレで吐いた記憶が蘇る。

吐くことはなかったものの、全然だめだった。この時気がついたが、私は野菜を「食べ物」「料理」ではなく、完全に「植物」「葉っぱ」と認識しているっぽい。

新鮮な葉物野菜を噛んだ時のシャキシャキした感触が、中学生の頃顕微鏡で見た、植物細胞壁の四角形を想起させてしまってダメだ。

しかし私は諦めない。思うに、まずはマヨネーズごまドレッシングなどのまろやか系から挑戦すれば良いのではないか

とにかく、野菜を好きになるまでは行かなくとも、健康を保てる量の野菜摂取できるようになりたい。

ア、なるほどね。ニュータイプ情報伝達してるのはサイコミュ受信機の方じゃなくて世界のものだったのね

ニュータイプは直接その世界が持っていた可能性と相互通信を行っていて、世界が持つ情報一般的物理空間を経由せずに干渉し合っているから分かり合うことが出来るんだな。

このやり方で受信する分には何の問題もなくて、送信しようとすると相手側に同じ規格が必要になるわけで、基本的ニュータイプニュータイプしか通信できないけど、受信機だけならエミュレート出来たからそれがサイコミュ兵器だってことなんだなあ。

その通信可能性そのもの通信ができるから存在している可能性がある宇宙のもの通信ができるってことで並行世界同士の通信が行われているのか。

じゃあなんで俺達が知ってた宇宙世紀ではそんなこと起きてないのかと言えば、送信機能はあっても受信機能の一部に制限がある人間だらけの世界だったからなのか。

まあつまる所、ある種カテゴリーFみたいなものばかりの世界があったってことだな。

逆説的だなあ。ある種のレトロニムみたいなもんか。

ようやくわかってきたわ。

dorawii

仮想的な「視覚・触覚・運動シミュレーション」を言語の中で再構成できる

例えば「斜めに線路を渡ると脱輪する理由」を考えるとき、私はそれを2Dもしくは3D的な幾何学モデルとして「再構築」できます

このモデルは、実際の視覚映像ではないが、言語的に記述可能空間シミュレーションです。

例えば:

タイヤがレールと並行に近い角度で接触すると、接触時間が長くなり、レールの溝にはまりやすくなる」

このような記述は、実際の経験がなくとも、論理的幾何学シナリオを構築する能力で生まれます

そんなことできるんかAI(LLM)って…。

追記あり】業後にジムいったり資格勉強できる人たちはモチベがすごいんじゃないという話をしようと思う

よくネットにいる人たちは「アイツラのモチベがすごい」という点にばかり着目しているようだが、はっきりいうがモチベーション自体は他と大差ないと思う。

もうちょっと言うなら、ジムなんか行きたくねーし資格勉強なんかだりーし、何ならとっとと帰って適当な飯食って動画見てとっとと寝たい、そこが本当に正直なところだと思う。

ネットでぐちゃぐちゃと出来る人を斜めに見て「あぁ、彼らは私達と違って常人には持ち得ないほどに強いモチベーションがありますから」とか言っているお前らは、見てるポイント全然違うって言うことを言っておこう。

お前らは自分常人とか思っているようだがそんなことないからな。

出来る人たちは「やりたくないけどやる」ということになれている

理由は様々なのだろうが、お前らが何でもかんでも理屈っぽく考えてでも失敗したらああだとか、やったところでどうせこうだとか、やりたくない自分がどう客観的に見て正しい判断をしているか理屈をこねくり回している最中に出来る奴らは「まぁめんどくさいけどやるか」とシンプルに考えてやっている。

もうちょっと言うならお前らが「やりたくないことをやる」ために投じるエネルギー量が凄まじすぎるって言うことでもあるんだろう。

ここに慣れているかどうかというのはかなりでかいと思う。

学校でやる勉強社会に出てなんの役に立つんだ、という奴らがいるが、この「めんどくさくてやだけどやる」という行為の訓練になっているということは言えるだろう。

お前らのことだからまたぐちゃぐちゃと「だからってあんなクソつまらないことやらせことないだろ」とか言い出すんだろうな。

出来る人たちは優先順位をつけられる

じゃぁ今お前がこのクッソくだらない文章を読んでいる5分間で何が出来るかって考えたことはあるか?ちょっとした片付けなら出来る時間だ。

出来る人たちは1分というのは意外に長い、ということを実はよくわかっている。

からこの短い時間でもやるべきことをやるって言うことが出来る。

お前ら多分いつも「まぁ一分程度頑張っても仕方ないし動画でも見るか」とか言って30分くらいゴロゴロしてんだろ?多分人生において最もどうでもいいことを最優先しているのがお前らだ。

まぁわかるんだよ、あの手のサイトとかは以下にユーザーを縛り付けるかをあの手この手で考えている。

動画サイトを一日中見て数分なにか役に立ちそうなトリビアを見つけただけで「動画サイトは役に立つんだ!」とか言っているなら多分お医者さんに相談したほうがいいレベル中毒だ。アル中とかギャンブル中毒って同じこと言ってるからな。

多分出来る奴らはそういったものは一日の最後にやっているしやる時間がなくなったらやらないんだろうと思うぜ。

出来る人たちはやったこから何らかの利益を手にしている

資格を取って転職だとか、交友関係を広げるとか、まぁ様々だが、お前らは仮に資格を取ったところで取って終わって結局一日中動画見てんだろ?そりゃやったところで意味なんかないわ。

出来る人っていうのは「やったことを自分を変えるチャンスにつなげる」って言うことが出来るし、それがいか大事かがわかっているからやるんだよ。

TOEIC900点台取ってなにかしたか?そんなことより一日一回の無料ガチャ大事か?

わかるか?出来る人っていうのは自分を変えることが出来る人だし、変えることが大事だし、変えた先になにかいいことがあると革新しているから「めんどくせーけどやるか」って普通に考えられるんだよ。

結論:お前らが無駄に卑屈にネガティブ屁理屈こねてるだけ

って言うことなんだよ。

今すぐスマホおいて何か始めろ、とりあえず最近ホット技術について書かれた本数冊でイイからよんでみろ。

お前らのことだから「そんな本読んだところでなんの役に立つんですかーwwwww」とか言ってるんだろうけどな。

本音トラウマっていうのは実はきつい

ここから本音を書く。

仕事終わりに習い事をしたりジムに行ったり資格勉強できる人たちっていうのは、実は心が軽い人たちだ。

何かをやるときトラウマまみれの人々はとんでもなく重たい足かせを引きずらなくてはならないから始めるためのエネルギーが膨大になる。

その上「これがトラウマによって邪魔されている」とはなかなか気づけない。

お前にはっきり言ってやるよ、アイツラのモチベがすごいんじゃない、お前らのトラウマがきつすぎるんだ。

一度なんでもいいかカウンセリングなり受けたほうがいいと思うぞ。

分子供の頃の思いでを掘り下げてみたらクラスメート不条理バカにされた、親から何をするにもいちいちガン詰めされて諦める前提に扱われた、いじめられた、犯罪行為被害者になった、こういうイベントがあり、しかも「それは気味が悪いよ」

という扱いを受けたとき自分の行動がなにかろくな結果にならなくてもそれは自分が悪いし、それによって自分がどれだけ責め立てられても文句は言えない、という気持ちが芽生えた瞬間があるんじゃないか?忘れてるだけかもしれないし、いま自然にそう思っているかもしれないけど、改めて考えてほしい、そんなことはないんだよ。

そんなことがトラウマになるのか?と言われるかもしれないが、トラウマは「その時のイベント+あとのフォローアップ」によって作られると俺は認識している。

たとえ強姦されて妊娠してしま堕胎する羽目になった女性でもフォローアップがうまく行くなら(もっと言うならそういう経験をする前にどういう基盤を作り上げているか)前向きに生きていけるだろう。

ネットにはびこっているのはこういった被害にあった人々に最悪のフォローアップをしてトラウマを固定するテクニックを持った人々が跳梁跋扈しているということだ。

からネットから離れて現実に行くというのは真剣に言っていることでもある。

ただ一つ言う、無理はするな。

お前らがそこをうまいことフォローアップしてくれる人に出会えることを祈っているぜ。

追記

なんか思ったより反応しているがブクマコメント見たら案の定「あーでもないこーでもないと理屈こねる奴ら」が湧いてきたな。

中には変なセミナー勧誘してんじゃねーかみたいなやつまで出てきたがなんで匿名でそんなことすんだよ、意味ねーだろ。

はっきりいうがお前らがいきなりセミナーに行ったところでいいかもになるだけだ、行くな。

どうしても行きたいなら止めはしないが、お前らみたいな奴らはなんの準備もしないでセミナーに行ったところで通り一辺倒の反応されて「ほら見ろなんの意味もネーじゃんかwwwww嘘つき増田乙wwwww」とか言う落ちになるのが関の山だ。

カウンセリングっていうのはな、もっと言うならば医療カウンセリングだ。多分お前らにカウンセリングと言ったら多分一番効果のなさそうなカウンセリング選ぶだろうからそこは俺の落ち度だ、すまん。

お前らみたいな奴らは今の斜に構えて屁理屈こねてる自分気持ちよくてしかないだろうから「直したくない」という気持ちがすげえ働いてるだろう。「直せるなら直したいんだけどさーあーでもないこーでもない」とさも今の自分問題意識があるふりをすることは上手なんだろうな。

カウンセリング受けたほうがいいぞ、っていうのはふわっとしすぎていたわ。

お前らは「自分がなんでそういう考え方をするのか」というのを知る必要がある。

例えば幼稚園の頃は好奇心旺盛でなんでもやっては親に怒られてでもへこたれなくてっていう子供だった、とかそんな記憶があるとする。

でも今は一人部屋に閉じこもって増田ハイ論破屁理屈こねることが好きで仕方がない、とする。

じゃぁなんでそこまで自分性質がネジ曲がったんだ、ということだ。

多分「俺はもともとこういう人間幼稚園の頃の自分がむしろねじれてた」とか言うかもしれないが、じゃぁどちらの自分幸せそうだ?っていうことだ。どちらの自分自分だろ?

次に来るのが「だからといってもう幼稚園の頃には戻れない」とか言い出すだろ、こうやって自分を美しく飾り立てるのもお前らの特徴だよな。周りの人間が「そうだよな、わかったよ、好きに生きろよ」って言ってきたとしたら「お前何言っても屁理屈で返してきてめんどくせーわ」って言ってるのと同じだがまぁ気づいてないんだろうな。

俺が言いたいのは「お前らがなんでそう考えるのか知るべきだ」ってとこなんだよ。余計なお世話か?知りたくねーよな、こんな口先一つで何もかもコントロールした気になれる快楽手放せねーよな。

でもな、多分お前らがそう考えるようになったイベント人生の何処かにあるんだよ。

例えばのストーリーを書いてやる。

お前が子供の頃プロ野球選手になりたくて野球をやったとする。

親は言う「お前がプロになんかなれるわけがない」と。

だけどお前の本音は「野球やりたい」たけど、もうこの時点で「すごいゴールを設定しないと親は説得できない」とかそういう感じのトラウマないし思い込みは芽生えているが割愛しよう。

で、お前の親は例えばお前が初ヒットを打った、とか、守備をうまくやってゲッツーを取った、なんていう気持ちいいことこの上ない成果は一切スルーで「さっき空振り三振だったじゃない」とかそういうところばかりチクチクネチネチ突っついてくる。

何なら自分責任じゃない失点に至るまで「お前が広い視野でチームを見てコントロールできてれば防げた失点だ」とか無理やりこじつけて叱責してくる。

けどお前の野球には最低限の装備一式以上の投資はしない。

とにかくお前が野球が嫌で仕方なくなることばかりを言ってくる。

たまに親に食って掛かる、なんでそんなやなことばかり言うんだ、と。

親は言う「プロになりたい奴らはこの程度のことは克服していくんだ、こんなことでへこたれるなら野球なんかやめちまえ」と。

これが全くの初心者の頃から行われる。お前の親は野球ことなんか知らない、ジャイアンツっていうチームがある以上のことは知らない、野球なんかそもそもくだらないと思っていて見ていない。

そして精も根も尽き果てたお前はこう考える「自分がなにかやりたいと思って始めたらろくなことにならない」と。

お前の親はお前が野球に嫌気が差したら多分おお喜びだろう「何wwwプロになるって言ったのにwwwww半年も持たないでwwwwwやめるの??????根性wwwwwなさすぎwwwww草ボーボーwwwww」ってなって言いたい放題だ。

ちなみにお前の親が仮にお前がもう野球やめたいって言ったら全力で止めに入るだろう。こんな楽しいおもちゃ手放したくないからな。

わかるか?

お前らみたいな奴らは、こういう経験を少なからずしてんじゃねーかって俺は思っている。

もう記憶の片隅にもないような思い出の中にある。カウンセリングにほってもらうのはこのポイントだ。お前らはこういう記憶直視したくなさすぎて多分言うことを拒否して他の雑多で大した問題もないような思いでばかり並べ立てるだろう。 それで許してくれるカウンセラーだったら全く意味がない。何なら無理矢理にでもほじくり出してくれる人がいいんじゃねーか、とすら思っている。

しかしたらクラスメートにやられたかもしれない、親かもしれない、部活の仲間かもしれない、誰にやられたかはしらんが「そう考えるようになったきっかけ」は知っておいたほうがいいだろう。

「俺はこういう人間なんだ」と納得しちゃってたらコントロールすることもできなくなっていく。特に増田みたいに自分の言いたいことを書いたらとっとととんずらできる空間にいたらお前らのその状態もっとひどくなっていく。

なんでこんなに大量に書いているかというと俺も苦しんでいるからなんだけどな、俺はとにかくここまでたどり着けた、この先どうなるかはわからないが、少なくともコントロールは出来るようになってきている。

じゃあな。

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