はてなキーワード: 社交ダンスとは
業務として、今年何も残しててない。
書いたレポートの書き直しを7度も命じられて、まだ受領してもらえない。
「やめちまえ、二度とくんな」
みたいなことばかり言われてもしがみつづけて、ついに辞めるといったら、
「お前はつかれてるだけだ。考え直せ。」
みたいなことを言われ、精神科に行くことに。
「君は鬱じゃない。君みたいなのはクリニックじゃなくて大きな病院じゃないとダメだよ。」と、つまり発達障害疑いらしい。
休職する運びになって、なんもしないで2週間遊んでる。
すごく大きな病院に紹介されたのだが、自分の親を連れてこないとダメと言うことらしい。
俺は43歳児かよ。
一応、自分の親に言ってみるも、週7で社交ダンスの練習があるので無理とのこと。
そういうわけで、「じゃあ診断できません」
という話になった。
診断どうこうじゃなくて、俺は普通に生きられればなんでもいいんだけどさ。
で、俺はどうしろというのだ。
毎日俺を怒る妻。
妻の言い分としては、怒らせるお前が悪いということ。上司と同じことを言う。
子供が二人いるが、二人が二人とも自閉スペクトラム症で知的障害。
妻は、ハンドメイド雑貨を作って売ったり、教室で教えたりをしてる。
とにかく金にならないらしく、家に金を入れてもらったことは数度しかない。
スマホ代すら俺が払ってる。
専業主婦でいいんじゃないかと思うが、専業主婦になると保育園が退園してしまうし、一緒にいるのが嫌なのだろう。
金を稼がないけれども、発達障碍児を二人育ててるだけで助かってるが、趣味が全く合わない。
妻の趣味は、ジャニーズ、AKB、引き寄せの法則、数秘術、ネットワークビジネス、全部全部自分が苦手なジャンルだ。
妻も上司も同僚も、みんな、
「薬を貰ってくれば?」
というんだが、医者は診断がつかないと薬は出せないというし、なんだったら俺は自分が正常だと思ってる。
なぜこんなに会社でも家でも怒鳴られ続けても、人事考査での評価はいつもいい。
家はゴミ屋敷になりつつある。
もう限界だ。
おじいちゃん(ここでは便宜的に太郎おじいちゃんとする)はスリムかつ長身でスポーツもでき、顔もまあまあハンサム。多趣味。
かっこいいおじいちゃんだなと思っていた。
冬には、よくコンビニで肉まんやあんまんを買ってきてくれたのも懐かしい。
で、そんな太郎おじいちゃんが1年間の闘病生活を経て亡くなった。
享年72歳。
太郎おじいちゃんが亡くなったことは悲しかったが、1年間の闘病生活を経て、おじいちゃんが死ぬことを受け入れる準備ができていたので、無事見送ることができた。
話はそこから飛んで15年後。
母と私の2人で、昔話をしていたとき。
(私はもう成人して社会人)
母がふとこう話し始めた
「そういえばね。太郎おじいちゃん亡くなったでしょ。実はおじいちゃんには愛人らしい人がいたの。
おじいちゃんとおばあちゃんは仲が悪くて、おじいちゃんはできるだけ家にいたくなかったみたいで色々と趣味をしてたのだけど、
その趣味の社交ダンスでどうやら知り合ったみたい。どれだけ長い付き合いだったか知らないけど。
まあ、おばあちゃんは性格がねじ曲がっているからね(注:私の母とおばあちゃんは仲が悪い)。
それでね、私はおじいちゃんが亡くなる少し前に病院に呼ばれて、
封筒と、宛名と住所が書かれた紙を渡されて、「封筒を郵便で送ってもらえないか」と言われたの。
名前は知らない女性の名前で。私、そのとき、この宛先の人はおじいちゃんの愛人だと直感したの。
だってそうでしょ。もし愛人でもなければ、私じゃなくて、おばあちゃんや、お父さん(私の父、おじいちゃんの息子)に頼んでいたはずでしょ。
それで、私は余計なことは言わずに「分かりました」といって封筒と宛名を受け取り病室を出た後、こっそり封筒の中を見たら、封をした手紙とお金が10万円くらい?入っていたの。
それを厚手の封筒に入れて送ったのよ。
おじいちゃん、地元に友達やら知り合いやら多かったから、参列者の数すごく多かったじゃない。
で、参列者の席の後ろのほうに、60代くらいのきれいな女性がきて、私の目を見て、小さくおじぎをしたのね。
私はその時に、この人がおじいちゃんの愛人だ、と直感したのよ。
会話はしてないけど、間違いなくこの人だ、と思ったのよ。
もちろん、その後一度も会ってないし、書かれた住所も忘れてしまっているから、いまどうしているかも知らないんだけどね。
それでね、思ったの。
愛人がいることはほめられたことではないけど、おじいちゃんは愛人のひとがいて幸せだったと思うの。
おじいちゃんは年金暮らしだし、特段の資産もないから、お金をかけて何かすることはあまりなかったと思うし、
むしろそれがよかったと思うのだけど、誰にも迷惑をかけずに好きな人と時間を過ごして、それで人に優しくなったのだと思う。
だから私、愛人の人に感謝しているの。おじいちゃんに優しくしてくれてありがとう。その結果、おじいちゃんは家族に優しくしてくれるようになったから。」
祖父は若いころはいい父親ではなかったし、妻である私のおばあちゃんとの相性も悪かった。
確かに祖父が、よい祖父でいられたのは、家の外で心の安寧を得ていたからかもしれない、と思う。
もちろんこのことは、私の父には伝えていない。
略してAV
でも現実のセックスは社交ダンスと同じようなペア競技なんだよな
AVでセックスを学んだ気になってる男は自分が男優のように女をイカせないといけないと思い込み自分を追い込んでしまうけど、それでは上手く踊れない
同様に女はじっとしてればイカせてもらえると思っている
その結果、上手く踊れないまま、やがてはセックスレスに至る
不幸な現実だ
良いセックスはどちらかが一方的に攻めて、どちらかがずっと受け身でい続けるようなものではなく、お互いに呼吸と動きを合わせて、攻守を目まぐるしく入れ替えるもの
片方が一人相撲でもう一方は棒立ちのダンスがいかに酷いか、想像するまでもない
それが分かってない日本人が多すぎる
体硬いけど社交ダンスしてみたい
よくある自己紹介的なやりとりがされていたんだけど
男「趣味とかある?」
女「うーん、特に、ないです」
男「そうなんだ、一緒に探していけるといいね」
男「休みの日とかは何してるの?」
女「うーん……なにも」
〜男側の休みの日の話〜
男「YouTubeとか見る?」
ざっくりこんな感じ
引越しの話とか男側の話では盛り上がってたが
男側が女側の理解を深めようと話を展開させるための振りをしても何も出てこない
こういう人、いるんだよなあ
マグロだよね
俺はパパ活おぢだけど
たまに趣味なし、休みの日不明、好きなこと不明、やりたいこと不明、友達少なめ、リアクション薄め、アプリもゲームも漫画もアニメも映画も音楽もアイドルも服もコスメも勉強も反応なし
みたいな人が居る
話のフックがないからどうしようもなくて詰む
自分の話を適当に矢継ぎ早にしても、面白いんだか面白くないんだかよく分からん反応(というか話を理解せずに、驚くべきところで驚いてる風のリアクションをしたりする)
みたいなケースがある
これ、この人と話盛り上がれる初対面男性いるのか?っていつも疑問になる
1人で漫談するか、一般論の話するか、ゲームやアクティビティや占いに誘うか、くらい?初めましてでは厳しい
その点、隣の男性は非常に好感できた
自分のことだけ話さないし自慢もしないしダメ出しもしないし、否定せず相手を気遣ったり未来志向の話ができてた
たぶん、こういうの今回が初じゃないんだろう
去る以外に選択肢ある?
初めましてでマグロなのは誰も得しないからどうにかして欲しい、こっちがおもんない下手くそみたいになるの嫌だ
いや、ていうか会話でマグロなやつはベッドでもマグロだよねたぶん、やっぱり去るしかない
______
個人情報云々と言ってるやつ、それは違う
個人情報を出さなくても雑談はできるだろう、すきなアーティストとか、普段何してるとか、好きなことは何で何をしていきたいとか、どういう関係を築きたいとか
あと俺も自分自身の問題かと少しは思ってたけど、隣で似たようなやり取りが展開されていて「ああこれ誰でもあるんだな」と思ったという話が今回の趣旨
マチアプだろうなって人、よくカフェで隣になるけど、あんまり雑談が盛り上がってないよね
上手い人はもっと盛り上げられるのかな?ホストとかどうしてんだろ
俺は好きなこと、はまってること、得意なこと、何界隈か、悩んでること(お金の使い道)、すきなキャラクター、TikTok/Youtube、時事ネタ、下ネタ、パパ活ネタ、でデッキ組んでる
どうでもいいけど会話とセックスと社交ダンスって共同作業という点で似てるよね
片方が頑張ってもどうにもならないのと、上手くはまった時に楽しい感じ
____
>嫌いなことのほうが解像度高い説
これ薄々思ってたけど
そこを深掘っていくのって怖いんだよね
ちなみに「苦手な食べ物」あたりは話題にすることあるけど「特に・・・」と返ってくる
「スポーツとかやってた?」に対して「やってない、運動苦手」となって、「運動苦手」で展開しようとするけど2手くらいで詰むみたいなのもある
助けてさんまさん
_____
一応言うと男女逆でもあると思う、そういう増田を読んだことがある
浪人して旧帝入ったとき、大学の帰りによくインドカレー屋とか行ってた
自分が食いたいって思って行ってたわけじゃない
インドカレーなんか大学入るまで食いたいとか思ったことないし、まずインドカレー食うって発想すらなかったんだけど
なんか仲良くなった奴が皆インドカレーとか好きらしくてさ
そんな好んで食うほど美味いか?って当時は思ってたけど
でも大学出てクソみたいな中小企業入って、そこでできた知り合いとかとつるんでると分かったんだよ
「いやインドカレー美味いよね?俺全然エスニックとか行けますけど?」みたいな雰囲気が大学の同期には確かにあったんだ
突き詰めると、いわゆる文化資本?の差なのかもしれない
高校とか中学の同級生と会ったとき絶対インドカレーなんか食わないし、部活といえば野球サッカーバスケテニスぐらい
受験頑張って国立のいい大学に入っても結局就職失敗してるから何も意味なかったんだけど、
ヒエラルキーの上の方にはああいうタイプの奴がいるということが分かったのは結構いい勉強になったなと思ってる
俺はそういう珍しい趣味についていけなかったけど
これだけでも大学入って良かったなと思える