はてなキーワード: 疾走とは
わりと社会人最前線な人たちって給料の範囲内でほどほどにやっていく、って意見をたまによく見るけど
現実の企業努力ってあんまりそういう人が主力って感じが全然しなくてガリガリ神経削って全力疾走をやってようやく普通、って感性の人が多いように思う
実際はどうなん
可愛いとは違う、愛しさがあった……
これまでのコミュの中で美鈴を知れたのは、サポカや初星コミュ、他キャラの育成にちらっと出てくる時のみ。その時の印象で言えば、正直よくわからない子だった。
1年2組の中では補習組に混ざってほけーと昼寝してるし、でも強キャラ感は何故かある。Syng upメンバーだし、星南にスカウトされるくらいだから、実際実力はある。手毬と喧嘩したり仲直りしたりしてるし、なんでアイドルを目指してるのかも分からない。
素行が悪くて傲慢、そのステータスを見てまあそうだよね……と納得する、その程度の理解だった。
心をわたしで埋め尽くしたい、わたしがいないと生きていけないようにしたい。これ、ちょっと分かるな~~と思った。怖い! 傲慢! でもそんなのは美鈴も分かってて言ってるからね(恥ずかしそうだから)。
色んな人に甲斐甲斐しく世話を焼いて、感謝されて、頼られて、それって、嬉しいですからね。でも自分に出来ないことはしない。例えば、美鈴は手毬に自主レッスン付き合ってと言われても断る。そこはマイペース。
だからこれは利他的な行動ではなくて、利己的に利他的に見える行動をしている。自分の為に、他人を優しく支配する。
これ、美鈴に手毬という特大あまえんぼ老舗トラブルメーカーがいるから成り立ってるけど、現実だと過干渉になりかねない。手毬に対してだって、歩みならぬ全力疾走を本当に無理やり止めていたら、手毬の望まないマイペースを押し付けて無理やりに救ってしまったら、それも過干渉になりえた。
実際、数年前までの自分は他人に対して過干渉だった。でもやめた。迷惑だから。大変だから。これやりすぎると人間関係が壊れるから……
だから、美鈴に共感する。そして心配もする。この子、一歩間違えたら色んな人間に恨まれるぞ……どうする? 美鈴のせいで自分はこんなになったのに! 責任取ってよ!→まあ……面倒ですね……^^みたいになったら……
学マスくんに限ってそんなことはない……と、思いたいけど。実際、手毬はソロでも初星コミュでも美鈴の元から飛び出してのびのびやっている。
思わぬところで、学マスの中で初めて共感できるキャラが来て嬉しかった。ちょっと常軌を逸してて怖いけど。かわいい。NIA編も楽しみ!
いやマジでなんでこんなもん有難がってるのかわかんないんだけど
モンドセレクションかってくらいフランスのつまらなさを凝縮したようなつまらん祭りだわ
ルックバックも上映会は人気っぽかったのにカスりもせずしょうもない間延びしたような外国アニメが受賞
午前3時、炊飯器のループBGMが「退路ゼロで前に出ろ」とドラムを刻み、冷蔵庫が勝手に自撮りした顔面テクスチャをAI Tuberに貼り付けて戦闘態勢。干しっぱなし靴下は旗印に進化し、コメント欄には<推し=家電=運命>三段活用が疾走する。電子レンジは「止まったら死ぬ」と扉ヘドバンでラップ、Wi-FiルーターはLEDを閃光手榴弾にして「踏み込め、躊躇うな」のモールス。壁ドンは絶叫ギターソロへ変貌、米派・靴下派・壁ドン教の三国志が血煙を上げる。猫型掃除機はスパチャ硬貨を吸い込みGPUを錬成、「残り血液まで投げ銭せよ」と真紅の字幕。洗面所の電球は一閃ごとに転職広告をシャウト、浴室ミストが観客席を召喚、家全体が“Sold Out”の戦場へコンバート。終盤、ドラム式洗濯機が輪廻転⽣しVTuberデビュー、「迷う暇など無い」と回転加速でスパチャファンネル乱射。部長の社内アカは“尊い”連投1000コンボ、就業規則が歌詞カードに書き換わり社員全員がコール&レスポンス。気付けば俺は背景PNGに格下げ、しかし瞳だけは燃え尽きず無限ループへダイブ。最後、窓がASCIIアートで「走れ、止まるな」と閉じ、炊飯器メロが夜明けの号砲を鳴らす――ドドンコ!
― えふえふえふ、そしてえふ。
誰もがいつものようにパソコンを開き、キーボードを打とうとしたその瞬間――
「……fしか打てないんだが?」
そう、この物語は日本中のキーボードがすべて「f」しか打てなくなるという、前代未聞のサイバー大惨事から幕を開ける。
等と憶測が飛び交う中、タイムラインは「f」で埋め尽くされ、SNSもf、f、fのf洪水。
人類は「言葉を失った」のではない。「fしか言えなくなった」のだ。
作中では、新聞記者が「f」だけで記事を書こうとし、YouTubeのライブではf,f,fのコメントばかりが踊る。
「f」のリズム、長短、数、テンポ……なんとこの少年、「f言語」を発明してしまうのである。
シュール極まりない展開の中でも、一番泣けるのは告白シーンだ。
「f。」
――このたった二音に、ありったけの想いが込められていたことを、読者は涙とともに知ることになる。
本作は、言葉を失った世界で“言葉の本質”を問う、そんな壮大な実験でもあるといえよう。
そして何より終盤、システムの暴走を止めるパスワードが「〇〇」であることに気づいたとき、我々はタイトルの意味を知る。
ならば、fで世界を救えばいい。
それは、いわゆるADHDではないとおもうぞ。
脳の機能障害が、不注意、多動性、衝動性にでてくるのがADHDであり、
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【追記】
それは、いわゆるADHDではないとおもうぞ。
違う可能性もあるのか。
「脳みそが全力疾走」と書いたけど、具体的にはこんな感じだった。
もっと色々、薬で手放せたものもある気がするけど、今すぐ思いつくのはこのくらい。
ADHDじゃなくて、他に何か可能性があるなら、参考としてぜひ教えてほしい。
これからもっと生きやすくなるなら、なんでも試してみたいと思ってる。
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ここに書くのは初めてなんだが、内容から見て匿名がいいと思って、ここに書かせてもらう。
ADHDだったらしい。
2年前、発達障害の診断を受けたんだが、そのときは「ASDの傾向あり」「知能検査では問題なし」という結果だった。
朝、体が動かない。何もしていないのにすごく疲れる。ずっと苦しい。希死念慮はいつも隣にいた。
じわじわと悪化して、薬を飲んでも眠れなくなり、数ヶ月前に休職した。
相変わらず眠れない。
運動や瞑想、日光浴など睡眠障害に良い事は色々と試したけれど、薬を飲まないと夜もずっと脳みそが全力疾走している。
日によっては、薬を飲んでも眠れない。
仕事もしていないのに、1日ただ息を吸って吐いているだけで、「どうしてこんなに疲れているんだ?」という状態が続いていた。
このままで働ける未来が見えなくて、「宝くじを当てるか、死ぬか」みたいな気持ちで、休職期間を過ごしていた。
日々の通院でいろいろな薬を試す中、先日ふと「ADHD系の薬も試してみてもいいかもしれない」と思って、先生に相談した。
これが、めちゃくちゃ効いた。
ずっと爆走していた脳みそが、薬を飲んで1日足らずで急に静かになった。
脳みそが静かになったことに伴ってか、異常な疲れと朝の倦怠感が消えた。
希死念慮も、そっといなくなった。
夜はまだ睡眠薬を飲んでいるけど、今後は量を減らせそうな気がする。
復職も、いつかはできそうな気がしている。
「自分はADHDだったのか…」というショックよりも、「普通の人間って、こんなに生きやすいのか」という衝撃の方が大きかった。
俺の数十年はなんだったんだろう。
何十年も働けてる人ってすごいよ
社会人になって18年だけど、うつ病で半年ぐらい休職したことあるし、なんかもう疲れてきて、そろそろ今の仕事やめようかなって思ってる。
加えて転職の前に、1年ぐらい休もうかなって。
もしかしたら、もう同じ職種には戻らないかもとも思う(スキルを活かせない分、給与は減りそうだけど仕方ない)。
独りよがりな言い方にはなるが、
責任感を感じやすい性格の上、スキルだけはあるから自分の仕事も全力で頑張ってしまうし、
さらに他人の困りごとに配慮しすぎてしまうため、雑務を拾ったりフォローにも献身してしまう。
結果、自分の働き方だと「全力疾走を繰り返して走れなくなる」を重ねるだけなんじゃないかと思った。
周りを見てると、こんな性格じゃない方が働きやすいだろうなと思う。
ちょっと面倒なことには気付かないフリをして、周囲の成果もまるごと自分の成果として満足できたならよかった。
これ、disってるわけじゃなくて「大局を見てチームプレーに満足しながら、長距離ゆっくり走れる人」が、本当に能力が高いってことなんだよ。
残念ながら、自分は業務の棚卸しができない、視野の狭い、向こう見ずな奴なんだ。
2年ラグぐらいの話は、まあ先回りするのにちょうどいい。でも、これが20年ラグとかになると…「俺が間違ってるのかな?」っていう、もう不可知との戦いになる。答えを待つ時間が、しんどいね…。
人生みたいな【すぐに答えの出ない問題】って、そういうことなんだと思う。「自分が答えがわかっていても、その正解を信じて行動する」って戦いと、「正解がわかっていたとしても、それを活かせるチャンスを獲得する」っていう、もう一つの戦い。この二つがあるから、難しい。
だから、一見すると「頭の良し悪しより行動力」って錯覚されがちなんだけど…。実際、頭良くてもチャンスつかめない人はいるし、頭悪くても問題にならない場所にいる人もいるからね。
…ただ、頭悪いけど行動力があるタイプは、再起不能レベルの失敗をどっかでやるんだ。
「うわぁ…自分で地獄に向かって全力疾走しとる…」って、あんぐりしとるけどね、今。
逆に、頭いいのに成功できない人。これは、・メンタル弱い・仲間がいない・試行回数が少ない…の、どれかだと思うんだよな。
頭いい分、リスクが見えすぎて慎重になったり?自分でできる手堅いプランで考えちゃう?リスクと天秤にかけて、チャレンジしない?
そのへんが、まあ、上振れない原因かな。
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あなたのその--、胸の--な~か~!
(トラックで吹っ飛ばされる)
(腕だけムキムキ)
(全力疾走)
最近はZガンダムのイメージ追加されたけど。生憎とPVに面白い要素がないんでネタにならない。OPの方がまだ面白いぞ。
どういうことかね、米津くん!
この差はなんなのかね
三十歳という齢は微妙なものである。もう若くはないが、まだ大人になりきれぬ、いわば人生の黄昏時の入り口である。そんな儚い春の日のことだった。
花見日和の京都は、人間という名の粒子がぎゅうぎゅう詰めに充満していた。私はひとり瓶ビールを抱えて、哲学の道を歩いていたのである。銀閣寺方面から桜を愛でつつ進んだが、まるで桜よりも人間の背中ばかり見ているような状況だった。ビールが腹に沁みわたり、春の陽気が私の腸内で不穏な企てを始めているとは、そのときまだ気づかなかった。
帰り道、突然私の腹が革命を起こした。平和だった腸内共和国に突如現れた反乱分子。私は哲学の道をよろよろと進みながら、己の尊厳を守るために全力を尽くした。しかし歩けば歩くほど事態は深刻さを増し、私は「三十にもなって漏らすわけにはいかぬ」という悲壮な覚悟を胸に秘めた。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、ついに限界点に達した私は自宅までの最短距離を全力疾走した。三十歳の男が漏らす寸前の悲壮感を漂わせ、花見客の目を尻目に驚異的な速度で街を駆け抜けたのである。
自宅の扉を開け、安堵の表情を浮かべながらトイレに駆け込んだ。しかし悲劇とは、最後の最後にこそ待ち構えているものなのだ。ズボンを引き下げたその刹那、私の尊厳はあっさりと崩壊した。
結局、その日私は泣きながらズボンを洗う三十歳となった。桜が散る儚さを思い知らされた春の一日であった。
朝昼晩いつでも (Itsudemo!)
腹が減っては戦はできぬ (Ike! Ike!)
具材は色々 (Iroiro!)
さあ、かぶりつけ! (Kaburitsuke!)
ONIGIRI POWER! (Power!) 全集中! (Shuuchuu!)
まずは両手で (Ryoute de!) 優しく包む (Yasashiku tsutsumu!)
ONIGIRI ACTION! (Action!) 一口目! (Hitokuchi me!)
味わいながら (Ajiwai nagara!) ゆっくり噛むんだ (Yukkuri kamu nda!)
三角丸俵型 (Sankaku maru tawara gata!)
梅干しシャケ昆布 (Umeboshi shake konbu!)
お好みの具材で (O konomi no guzai de!)
(サビ - 更に熱く、力強く)
ONIGIRI POWER! (Power!) 無敵のエネルギー! (Muteki no Energy!)
背筋伸ばして (Sesuji nobashite!) 正しく持つんだ (Tadashiku motsu nda!)
ONIGIRI ACTION! (Action!) 二口目! (Futakuchi me!)
こぼさないように (Kobosanai you ni!) 上手に食べる (Jouzu ni taberu!)
一口ずつ味わえば (Hitokuchi zutsu ajiwaeba)
美味しさ倍増 (Oishisa bai zou!)
(サビ - 最高潮の盛り上がりで)
ONIGIRI POWER! (Power!) 日本の魂! (Nihon no tamashii!)
最後の一粒 (Saigo no hitotsubu!) 大事に味わう (Daiji ni ajiwau!)
ONIGIRI ACTION! (Action!) 完食だ! (Kanshoku da!)
ごちそうさま! (Gochisousama!) ありがとう! (Arigatou!)
悪役令嬢機甲のコックピットのハッチがゆっくりと開く。パイロットが乗る準備ができたのだ。若きパイロット、アンジェリカ=アンジェリカが機甲に乗り込む。
悪役令嬢機甲が打ち上げられるのは宇宙空間にある巨大機甲戦闘系である。ここは銀河レベルの世界大戦が起こっている地区であり、地球人類の未来がここにかかっていた。
第1世代の悪役令嬢機甲は技術の拙さにより暴走。一度やむを得ず破棄され、パイロットは戦死した。人類は人類絶滅を防ぐために新たなパイロットを送り込むことに決めた。
悪役令嬢機甲は、操作指示を送ると自然にエレガントな動きを行う。第1世代はエレガントな動きはできていたが、暴走により他の勢力が送り込んだ悪役令嬢機甲と無数に敵対し始め、孤立無援の状況に陥ったのだった。
「地球の未来は後に続く人々にまかせた」と第1世代のパイロットは独りごちた。その言葉を変換した悪役令嬢機甲が最期に出力したのは「お兄様……」だった。涙を流し、機能停止したのだった。
他の悪役令嬢機甲により、第1世代は葬儀を画策されていた。葬儀、それは一見普通の葬儀のように見えるが、他の悪役令嬢機甲との摩擦を防ぎつつ1体の悪役令嬢機甲を完全に破壊するためのプロトコルである。猶予時間以内に予備機が到着・交戦形態に復帰しない場合、その勢力は「末期状態」とみなされ、その勢力全体に準悪役令嬢機甲が続々と襲来し、侵略される。準悪役令嬢機甲1体で星々を蹂躙することが可能なのだ。
一刻を争う事態だ。地球の技術者は総力を挙げて第2世代を完成させたのだ。
アンジェリカ=アンジェリカは機甲を発進させた。宇宙空間には0.1秒で到達する。だが交戦区域まで5時間。間に合うかどうか、ギリギリのラインだった。地球の技術者や科学者、それだけでなく全人類は固唾をのんで見守っていた。
交戦区域では悪役令嬢機甲 Type-執事が、笑いを堪えられない顔をしていた。乗組員が誰かは不明だが、今まで地球勢力にいいようにされてきた復讐心が抑えきれていない。だがその動作は素早い。葬儀の手配をテキパキとこなしていた。プロトコルは厳格に守りつつ、それでいて葬儀までの最速を目指していた。
「お嬢様!お嬢様ァ!!!どうして!目を覚ましてはくれなイのですか!」
悪役令嬢機甲の微細な声のトーンや行動をコントロールすることは難しい。技術力が低い勢力の悪役令嬢機甲はどこかおかしな部分がある。そのため貴族的立ち位置を確保できないのだ。しかし今宵はそれをひっくり返すことができる好機だった。
居並ぶ悪役令嬢機甲 Type-メイドたちもまた迅速に行動していた。誰も地球勢力を侮ってはいない。モタモタしていれば次の悪役令嬢機甲が送り込まれてしまうことはわかっている。パイロットたちは互いに通信を送り合いながら苛立ちを隠せない様子だった。
アンジェリカ=アンジェリカは、強靭なメンタルを持ったパイロットだ。
地球の技術者たちは第2世代からエレガントさを削ることに決めていた。第1世代が武によって築き上げてきたポジションを活用することにしたのだ。多少エレガントさに欠けたとしても、勢力との均衡や同盟が重要だと考えた。
アンジェリカ=アンジェリカに課された使命は巨大機甲戦闘系での覇権を握ることではなく安定性。地球人類は一度暴走によって窮地に陥ったためにそれを思い知った。
なぜ他勢力は、勢力の総力を挙げて悪役令嬢機甲を構成しないのか、それが長らく疑問だった。だが他勢力は巨大機甲戦闘系での安定をはかり同盟を築くことにより技術を向上させ、着実に銀河内の勢力圏を広げていくという地道な道を選んでいたのだ。いま地球が陥っているような問題に直面しないために。
悪役令嬢機甲が破壊されても破壊されても問題ないように設計していたのだった。量産華麗型(Mass-Produced Ornate Body)、通称、Mob。Mobをたくさん送り込めば1体が破壊されてもバックアップがいるために問題がないのだ。極めてシンプルな思想に地球人類は己の無知を恥じた。
「希望者はたくさんいるのですが……」
「使命感だけでは話にならんのだ。我々が求めているのはスキルだ!」
巨大機甲戦闘系では火葬場の用意がされていた。1つの恒星を覆い尽くし、悪役令嬢機甲1体を完全に破壊するためのシステムだ。それは地球からも観測できた。
「あぁ……点火が始まったか」
光速を越えて宇宙空間を疾走するアンジェリカ=アンジェリカにその科学者のつぶやきは伝わらない。だがその必死な形相と最高レベルの機動操作からは、確かに地球を救おうとする意志を感じられた。
第2世代悪役令嬢機甲からの出力が発信された。一部のOSは、移動しながらインストールされていたのだった。地球の観測所からは歓声が上がる。
目が覚めたとき、そこは火葬場か、お嬢様のベッドの上か、それはまだ誰にもわからない。
しかし第2世代悪役令嬢機甲はただ優雅に、巨大機甲戦闘系をしっかりと目指していたのだった。
つづく。
その感情が今までのジャンプバトル作品にある「俺がTSUEEEE!」じゃないところ。
むしろ鬼側が「俺がTSUEEEEE!だから好きなようにぶっ〇してやるぜ!」やってて、それを悪だと否定してくるところ。
その感情とは誰かを大事に思う気持ち。人間を肯定したい気持ちなんだけど、
「人間が好き」がメインの作品は今までにもあったけど、爆発し続けたまま最後まで走り抜いたのはちょっとほかに覚えがない。
だいたいバラード的抒情的なのんびりした流れでそれはそれの良さがあるが、爆発・疾走感はない。
あとは余計な軋轢も入れ過ぎて苦みばしったり、バランスが悪い。
人間の底知れない悪意、悪意すら自覚していない邪悪さがガザやウクライナで発揮されているのを見ると、
9時半の整理券をゲットし、余裕こいて姫路駅市立水族館観光(大人600円で安いし空いてるからオススメ)とかしてたら道に迷った(無能~っ!!)。集合20分前にようやく姫路駅にたどりつく痛恨のミス。そこから姫路城近くの会場までダッシュしたため、汗だくになってしまった。急げっ!乗り遅れるなっ!
会場一階が物販とか休憩スペースになってて、長机が置いてあって…ウワーッ!猿渡先生と平松先生がいらっしゃる!割と雑談とかできる感じで、結構フレンドリーな雰囲気。運営さんも客捌き頑張ってらっしゃる。いい意味での文化祭感がありますね。
後ろの方に並んでたが、整理番号順とのことで前方へ。(並びながらこれ見よがしにタフ・グミ食ってるヤツいたけどルールで禁止スよね)
スマホを渡して写真を撮ってもらう。全力疾走した疲労と緊張で汗だくになりながらゼハァ、ゼハァ、オネガイシマス、アリガトウゴザイマス、と呟く俺…我ながらあまりの見苦しさに頼むから死んでくれって思ったね
前の人は色々話してたけど自分にそんな余裕はななかった。
(一参加者が自我を出しすぎるのはよくない、ファンです!と言ってスッと握手するくらいがいいと思ってたが
考えてみると、握手会って本人と生で会ってコミュニケーション取れるのがウリなわけで、ただ握手だけを目的に行った俺がおかしいのでは…?)
お二人とも柔らかく温かい手で…
いや、人の手に触れた経験があんまりないから温かいとしかいえないんだよね。
思ったより和気藹々とした雰囲気であった。本持ってきた人もいたけどサインは原則だめっぽい。時間もかかるししゃーない。
しかし写真撮影は嬉しいサプライズ。自分のスマホの中に猿渡先生と平松先生とのツーショット写真が入ってるのは不思議な感じだが…
死んだら遺影これにしようかな
ビーフに敗北したドレイクに扮してラップしていて、内容がかなり面白かったので和訳してみた
Drake finally responds to Kendrick Lamar's Superbowl show 🏈😢 #kendricklamar #drake
Since your performance I've been sat crying on the floor
Ripping my clothes Like Montoya screaming (Por favor!)
お前のパフォーマンス以来、俺は床に座って泣いていたよ
You were mean and rude in front of the whole nation
So now I gotta sue like a Cristiano celebration
だから今、私はクリスティアーノのゴールパフォーマンスのように訴訟を起こさなければならないんだ *3
Please everybody stop clapping
I know I took a massive L like I'm between 'Samuel' and 'Jackson'
I call my dealer 'cus it hasn't been the best week
I need some free puff like a Kanye West tweet (please free my brother puff)
"Say Drake..." You call me a nonce down the lens
And now all of my kid's friends won't invite me on a play date
And all the peng tings blank me
So I'm sat watching sad movies with a blankie
そして、いい女たちも俺を無視するようになった
No new texts saying: 'Hey big head, I miss you...'
Thought ladies loved my paper 'till I saw rock with SZA
「やあビッグヘッド、君がいなくて寂しいよ...」とメッセージを送ったけど返事はない *7
君がSZAで踊ってるのを見るまで、女たちは俺の金を愛していると思ってたんだ *8
This is a consequence of sh*t talking
How I'm logging into X and then I see my ex crip walking?
これはクソみたいな罵りあいの結果だ
"Controller controller..." You use my own bar to diss me
How can I see square circle triangle and not be 'cross'?
「コントローラー コントローラー...」 お前は俺の歌詞を使って俺をディスったな *10
どうすれば□、〇、△を見て腹を立てずにいられるんだ? *11
I cried so many tears I could probably fill a well
My cheeks are sore like the time I got my BBL
井戸があふれそうなくらい涙を流したよ
BBLを受けた時のように頬が痛いよ *13
Is this what it feel like to be in hell?
Kinda dug myself a hole kinda like a miner
地獄にいるってこんな感じなのか?
*1 スペインの恋愛リアリティーショー「Temptation Island:Spain」に出演した男。彼女に浮気された際にPor favor!と叫びながら自分の服を引き裂いたり
浮気現場を押さえようと、スタッフの制止を振り切って海岸を疾走するシーンがSNSでバズってミーム化している。
*2 ケンドリックが、全世界が注目するNFLのハーフタイムショーに出演し、Not like us(ドレイクを未成年好きのロリコン野郎とディスる曲)を歌ったこと。
*3 サッカー選手のクリスチアーノ・ロナウドは、ゴールを決めた際のパフォーマンスで「SIUUUU」と叫ぶ(英語でいう「YESSSSSS」みたいな意味)。
ドレイクが、ケンドリックがハーフタイムショーでNot like usを歌うことを阻止するため、ケンドリックの所属するレコード会社を訴訟(sue)したこととかけている。
*4 「Loser(敗者)」の意味のLと、ハーフタイムショーに出演した俳優サミュエル・L・ジャクソンのミドルネームのLをかけている。
*5 free puffは「他の人が大〇を吸ってるときに、その副流煙を吸う」という意味だが
カニエ・ウェストが2月に発狂してXに大量の差別発言を投稿した際、「トランプ大統領、俺のブラザーのPuffを釈放してくれ(free puff)」とお願いのポストを投稿したこととかけている。
ちなみにPuffとは、元ラッパーの実業家であり、現在女性に対する性的暴行や人身売買等、多数の疑惑で告発を受けて収監されているディディ(旧名パフ・ダディ)のことである。
*6 ケンドリックがハーフタイムショーで「Not like us」を歌った際、「なあドレイク?お前若い女の子が好きなんだってな」の部分をカメラ目線と満面の笑みで歌ったこと。nonceはイギリスのスラングで小〇性犯罪者の意味。
*7 ビッグヘッドは直訳すると「うぬぼれや」のような意味だが、好きな相手に対して、からかうような意味合いをこめてそう呼ぶこともある。
*8 ケンドリックのハーフタイムショーで共演した、女性歌手SZAのこと。ドレイクの元カノでもある。一小節にRock、Paper、Scissors(SZA)を盛り込み意味も通した、テクニカルなワードプレイ。
*9 ケンドリックのハーフタイムショーに出演した、テニス選手のセリーナ・ウィリアムスのこと。
ドレイクからすれば「元カノが自分の宿敵のショーに出演し、自分をロ〇コン野郎と罵る歌(Not like us)でノリノリに踊っている。
しかもクリップス(ケンドリックと関係の深いギャング)のチームカラーと同じ青い服を着て、クリップス発祥のダンス(Cウォーク)を踊っている」という地獄のような光景である。
*10 ドレイクが2016年に出した「Controlla」という曲と、ケンドリックがハーフタイムショーで舞台をプレイステーションのコントローラーに見立て、地面に□〇△×を表示したことをかけている。
*11 プレイステーションの「×(クロス)」ボタンと、腹を立てるという意味の「be cross」をかけている。
*12 「all my beef lost」に「(忘れっぽいから)肉を全部なくした」と「(ケンドリックとの)ビーフに全敗した」の2つの意味がかけられている。
*13 以前から、ドレイクは腹筋等の筋肉を整形手術で人工的に作った疑惑がかけられていたが
ある時期から急に尻がデカくなったので「Brasilian but lift」という尻を大きくする整形を受けた疑惑が持たれており、ディス曲でも散々ネタにされている。
アメリカ等では「女性は尻が大きいほどセクシー」という考えがあるため、基本的にBBLをやるのは女、というのもディスられどころである。
申し訳ないですが、
私は男性性を感じさせる要素はハチワレちゃんやうさぎに見るのはつらいです。
ちいかわ
ハチワレ
安心して見ていられる派です。
なるほど、その基準でいえば、髪をかきあげる仕草も高い声もたおやかさも女言葉も性的要素ということになるだろう。論理は通っている。
……健全な判断には、さまざまの手かせ足かせがつきまとう。しかし狂人の精神はそんなものにはお構いなしだから、それだけすばやく疾走できるのだ。……狂人は正気の人間の感情や愛憎を失っているから、それだけ論理的でありうるのである。実際、この意味では、狂人のことを理性を失った人と言うのは誤解を招く。狂人とは理性を失った人ではない。狂人とは理性以外のあらゆる物を失った人である。
(チェスタトン『正統とは何か』)
面接官:「なるほど、当社のカレー事業を支えたいという意欲は伝わりました。では、事務職として具体的にどのような業務に携わりたいとお考えですか?」
(心の声:便意レベル7。カレーの話から離れられないのか……? そもそも事務職に関するスキルや経験を聞きたいんだけどな。今のままだと『カレーを愛する人』でしかないぞ……。でも、もう少し様子を見よう)
(心の声:便意レベル8。あれ、事務職希望のはずでは? もしかして職種を勘違いしてるのか? いや待て、ここで冷静に確認しよう……。だがそれにしても、腹の圧がヤバい……!)
面接官:「確認ですが、当社の事務職では主に書類作成や経理補助、在庫管理などの業務を担当していただくことになります。調理に直接関わることは基本的にありませんが、その点はご理解されていますか?」
はい!
面接官:「なるほど、ご理解いただいているんですね。それでは、事務職として具体的にどのようなスキルや経験を活かせるとお考えでしょうか?」
(心の声:便意レベル9。やばい……冷や汗が止まらん。もうラスト一問で切り上げてダッシュするしかない……! いや、しかしここで不自然に終わらせると怪しまれるか……? だがもう限界なんだよ!!)
はい!私のスキルとしましては簿記2級、それに前職での経験があります。5年ほど勤めていたので長くなりますが、話させていただきます!(ここで1時間ほど前職での経験について熱く語る)
(心の声:便意レベル10……!!! ああああ!!! もうダメだ、限界だ、終わりだ、そんなに語られたら……!!!)
面接官:「そ、そ、そうですか!! 大変貴重な経験をお持ちなんですね!!! ええ、とても参考になります!! では、最後に一つだけお聞きします!!!」
(心の声:最後の一撃……これを終えたら俺はトイレに走る……!)
面接官:「ええと……もし入社されたら、どのような目標を持って働いていきたいとお考えでしょうか!?(震え声)」
(心の声:早く!!! 早く答えてくれ!! もう限界なんだ!!! なんなら椅子の上で波打ってるぞ俺は!!!)
(心の声:あああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! もう無理無理無理無理無理!!!!!!! 俺の腹がブラックホール!!!! 引力が!!!! 臨界点が!!!! もう!!! 出る!!!!!!! 出る!!!!!!!!)
面接官:「わ、わ、わ、わかりました!!!!! すごい野望ですね!!!! とても素晴らしい考えだと思います!!!! では!! 面接は!!! こ、ここまでにさせていただきます!!!!!」
面接官:「それでは……ッ!!!! 失礼いたします!!!!!」
(心の声:トイレえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
―― 面接官、椅子をひっくり返しながらトイレへ全力疾走。面接終了。
面接官の前に立ち、ドアを塞ぐ。「待ってください!!!まだ私の情熱を、思いの丈をすべて話せていません!!!」と面接官を止め、ドアを塞ぎながらそこから二時間、如何に御社を志しているのかを明瞭に語る。
(心の声:地獄だ!!!!!!!! こんなの地獄以外の何物でもない!!!!!! 便意レベルは既に12を超えている!!!!! 臨界突破!!!!!!! ブラックホールが崩壊してホワイトホールになりそう!!!!!!! いやもうそんなことどうでもいいからトイレ行かせて!!!!!!!!!!!!)
面接官(顔面蒼白):「えっ……ちょっ……あの……すごく、すごく気持ちは伝わりました!! ええ、とても、ええ、熱意が伝わってきております!!! でもですね……!」
(心の声:こいつ……! 俺がこの世で最も今すぐ必要としているものが何かわかっていないのか!? トイレだぞ!!!! それしかないんだぞ!!!! 俺の人生のすべてが今、トイレへと収束しようとしているというのに!!!!!!)
面接官(冷や汗を拭いながら):「……あの、いや、本当に、ね? すごいんです、あなたの熱意は。もう充分です、もう胸いっぱいです。むしろ、胃もたれするくらいに……だから……その……ちょっと、そこをどいていただけると……?」
(心の声:いやもうダメだ、限界突破どころか次元が歪む……俺の腹の中が宇宙の誕生を迎えようとしている……!!!!)
面接官(涙目):「あの……本当に……無理です……もう……無理です……」
(心の声:いいや、待てよ……? もしかして、もしかしてこのまま俺が倒れたら……? 会社のトイレどころか、救急搬送……!? ……いや、それはダメだ!!!! そんなことになったら俺のキャリアは終わる!!! 俺のプライドも終わる!!! なんとしてでも突破しなければ!!!!)
面接官(覚悟を決める):「わかりました!!!! では、こうしましょう!!!! もう、あなたの熱意は!!!!! わかりましたので!!!!!!!! 採用!!!!!!!! 採用です!!!!!!!! だから!!!! だから!!!!!!! もうどいてください!!!!!!!!!」
(心の声:頼む!!!!!! これでいいだろ!!!!!! だから!!!! もう!!!! 俺を!!!!!!!! 行かせてくれ!!!!!!!!!!!!)
トイレは清掃中で使えません。他の階の大のトイレは偶然すべて埋まっています。つまり空いているトイレは存在しなかったのです。
(心の声:……え?)
(心の声:……………え?)
(心の声:……………………………え???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????