はてなキーワード: 画集とは
>異常な筋力が強みなのに鞭みたいな剣といういまいち筋力活かせなさそうな武器使ってたのよく考えると謎。
>柔軟性も関係ないし。
見る限り新体操のリボンがモチーフと思われ(画集でもそのようなコメントをつけてもいる)、悲鳴嶼さんのように重量がある武器ではないが
女性ならではの関節のやわらかさ、柔軟性、特に腕のしなり(弓手とか猿手とか言われるやつね)を利用してあの広範囲攻撃を可能にしてる…と考えるとそれっぽい武器に思える。
甘露寺さんの筋力は腕力に秀でる男性すら圧倒するほどのものではない。
「鬼滅の刃」は「体格が優れるほうが肉弾戦では有利」などかなり現実的な世界観であり(少なくとも小柄な少女が筋肉だるまな大男をキック一発で沈めるような他作品と比べれば)、
彼女の八倍筋肉密度は男女の絶対的な腕力差を埋める装置でしかないのではないか。
普通の男性よりははるかに力強いし、鍛えた男性柱の中でも中堅と同等ではあるが(体格差を考えればあの筋肉密度は相当良い仕事をしている)、
作中でもトップクラスの怪力として描かれるほどではなかった。
「普通の女の子」を戦闘に参加させて不自然にさせない程度の筋力なんだと思う。
流石に漫画やイラスト画集系の同人誌はほとんど手描きで安心してたんだけど小説とかレポート調査系の本ではAIイラストが使われたのをよく見かけるようになった
はっきり言う
コミケにまでAIイラストを持ち込んでいる人には恥という概念がないの?
自分から「私は絵師とつながることもできない恥知らずのコミュ障です」って自己紹介して一体なにが楽しいの?
イラスト界隈にいる人は暇を見て小説やレポート調査系のところに足を運んでみるといいよ
っていうかAIイラスト使ってる分際でよく売り子として顔を晒せるよな
まぁ、「絵を描きたくても描けない可哀想な人のご尊顔」を崇めることができるっていう点では良いのかもしれない
部数を捌けなくて落ち込んでいる絵師さんは自己肯定感が取り戻せるんじゃないのかな
あ、もしかしたらわざわざそのために売り子として出張ってきてくれたのかもしれないね!
なーんだ、生成AI使用者も絵師のプライドを慰めるって点では役に立つこともするんじゃんね!
1日目か2日目にサークル参加して3日目に通常参加している人はぜひAIイラストを使ってる恥知らずどもの顔を見に行ってみてね!
「これ中身の文章も生成AIですか?」って聞きに行ってみよう!
描いてて腹が立ってきた
美術館で、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を見て真っ先に思い浮かぶのが何故ミキモトの真珠…?
https://openers.jp/lounge/14948
確かにミキモトはイメージした作品を作ったりしているらしいけれど、あくまで事後的なオマージュだしなぁ。
「真珠の耳飾りの少女」を見て感銘を受けて、まず何をするかって言ったら普通は図書館に行くんじゃないの?フェルメールの画集とか、フェルメールの人生や生きた時代について描かれた本とか。色々あるでしょ。
それから、他にも美術展が予定されていないか調べるとか。フェルメールが影響を受けた他の画家の作品も探すとか。
絵に描かれている光の反射などを検討するために真珠を見るにしても、博物館や水族館で扱っているところを探すとか、問屋街に行ってジュエリーになる前のパールを探すとか。
フェルメールの生きた史跡を辿りたいからオランダに旅行したいとか、他の絵も見たいからドイツやイギリスにも行きたいとか
そのためには金が要る→金を稼ぐには東京が有利、
という発想ならば、よーーーーく分かるんだけど…。
真っ先に浮かぶのがミキモトって、それ自体が文化的素養の枯渇を感じさせる。
釣りじゃないなら凄いなぁ。
絵師やその取り巻きの界隈がよくいうセリフに「絵柄パク」ってのがあるけど、あれマジで意味わからん概念だよね
AI関係の議論が活発化したのと比例して「絵柄をパクるなー!盗むなー!」みたいな主張も増えたようだけど、そもそも反AIが蔓延る前から絵師界隈ではよく絵柄パクについて学級会が行われていたように思う
本気で不思議なんだけど、絵師様って自分の絵柄は自分だけのものだと本気で思ってんの?
もっと言えば、自分の絵柄は過去のどの絵柄も模倣していない唯一無二のものだと本気で信仰しているの?
芸術全般に言えるけど、あらゆるアートはスタイルの模倣から始まっている
例えば文学なら自然主義とか新感覚派とか派閥の中で相互にスタイルを模倣し合ってそのジャンル内で色々な創作物を作り上げてきた
映画だってヌーベルバーグとかヒッチコック風とかスコセッシ風とか基本的には先人の作った映画のスタイルを模倣してそれを受け継ぐことで新しい芸術を生み出している
絵師様はダリはキリコのパクリ!とかヒプノシスはマグリットのパクリ!とか言っちゃうわけ?
今の絵師様の描いている絵なんて大概は大友克洋の丸パクリだよ?
大友克洋が切り開いた漫画における写実表現の先に桂正和がいて、そして桂正和が切り開いた「顔はアニメ調で体はエロテックな写実表現」って画風の先に今の絵師様の絵柄があるわけで、そこらの絵師様の絵柄ってのは先人たちの模倣の域から全然脱していないわけじゃん
先人たちの積み重ねてきた画風を丸パクリしておきながらそのことを自覚せず「絵柄パクは犯罪!」ってのたまう絵師様は流石にいくらなんでも傲慢が過ぎると思うよ
じゃあ今すぐ自分がこれまで読んだ漫画の作者なり見てきた画集の作者なりに謝罪しなよ
自分の糧になっているはずの先人たちの芸術作品に敬意も持たず自分の絵柄を自分だけのものだと思い込むのは大げさに言えば芸術活動を貶める最低な振る舞いだよ
AIなんかよりもその振る舞いのほうがよっぽどイラストの価値を毀損しているし、何なら一般層に嫌悪される最大の要因だとすら思うわ
絵師様やその取り巻きが模倣という行為に対して発揮する敵愾心は本当に異常
あれって一体何なんだろう
まがりなりにも『絵師』を自称するなら絵柄をパクられたときには「俺の芸術のスタイルに追従者が現れた!やったー!」って喜ぶべきでしょう
俺自身、AIについては色々と議論すべき部分も多いだろうとは思ってる
でも、絵師様特有のこの内向きに閉じた教養のなさ、傲慢な思考ってのが垣間見えるたびにAI規制論は絶対に支持されないだろうなって暗澹たる気持ちになる
PixivやTwitterといったサイトからテラバイト規模で画像根こそぎ学習データに放り込んで、それを使って「画集」を大量生成、無断販売してるのを目の当たりにして不愉快にならない絵師は多くない
生成されるのがオリジナリティを出そうとしてる画風や構図であるならまだましな方で、人気絵師のデータだけを集中的に学習して勝手に「◯◯絵師風イラスト集」とか売りさばいてる輩も少なくない
中には、全年齢向けしか描かない人のイラストを学習させたエロ絵を何万枚と売ってるやつもいる
さらに、そういった「画像生成業者」の中にはAIに否定的な絵師を引退させるために集中的に荒らしてアカウントを凍結させたり精神的に追い詰めて新作のモチベーションを削ろうとすらしている
某国のコミュニティでは反AI絵師のアカウントを潰すことを「消灭」とか「品种改良」と呼んでたりするからな
嫌われるのにはそれなりに理由があるんだよ
ジャンプSQで『魔女の怪画集』って漫画を連載していた晴智って漫画家が、カドコミで新連載を始める事を知った
こいつかー!嫌な記憶を呼び起こされたよ!
魔女の怪画集って元々Twitter(現X)に1話だけを『魔女と僕の約束』と題して上げていて、その1割がかなりバズったんだよね。
孤児院育ちの孤独な少女が描いた絵に不思議な力が宿り、彼女は魔女と呼ばれる。
主人公は彼女が描いた絵が具現化した存在だが、彼女が生きているうちは一方的に見守るだけで彼女と話す事も触れる事も出来ず、彼女が亡くなって初めて人間の目にも見えるようになる。
とにかく1話のストーリー全体を通して、主人公の魔女への一途な想いが痛い程に伝わってくる。
つまり読者の大多数はこの漫画に対して、この主人公とヒロインである魔女の純愛を期待していた筈だ
ところが連載の途中で、何故か生前の魔女にそっくりな幼女が登場し、実はこっちが連載のメインヒロインなのか!?と読者に危機感を抱かせる。
幼女が主人公に惚れているのは明らかで、その様子が気持ち悪いくらいにしつこく描かれる。とにかくあらゆる場面で幼女の健気さアピールに余念がなかったが、うっせーよ。とにかくこっちとしては心底どうでもいいし、主人公と魔女の純愛を邪魔する脅威にしか映らない。
連載中はいつ主人公が幼女に心変わりするかするかと戦々恐々としながらも、何とか最後まで主人公は魔女に一途で、幼女を含めた人間達とはあくまで仲間として共に生きていくという終わり方だった。
そして単行本の最終巻となる8巻は、主人公と魔女が結婚式のように隣り合いその間に幼女がいて、まるで幼女が二人の娘であるかのような微笑ましい構図。
最高じゃん!と思ったよ。この時までは。
単行本でも最終回自体は雑誌掲載時と同じなんだが問題はその続き。雑誌にはなかった後日談がある。
数年後、大人になった元幼女が、人間になった主人公のビジネスパートナーになっている。ていうか周りの人間の反応を見るにどう見てもそれだけではなく、主人公と元幼女のカップリング成立を匂わせている。
もうこの上なくキモい。
本当に本当に最悪。
結局幼女の正体や魔女にそっくりだった理由は単行本でも判然とせず、推しカプを破壊された不快感だけが残った。
雑誌の連載や単行本の表紙で釣っておいて、わざわざ金を出して単行本を買った読者に対してこの仕打ち。
あまりの不誠実さに呆れた。
たとえ成長したとはいえ出会った時には幼い子供だった相手、それも娘のような位置付けの相手に手を出す主人公が気持ち悪くて仕方がない。