はてなキーワード: 独立とは
キッチンで3坪
それぞれ建てて、繋いだら違法らしいんだけど
別に繋がなくて良いよね?
そんな不便かね?
間にトレーラーハウス入れたらいいやん?
ほっかほっか亭とかエリアでメニューや味付け全然違うし(とりめしはかつて備前エリアの限定商品だった。四国の焼きそば弁当好き)
ローソンもエリア丸ごと別会社の地域だと結構違う(有名なのはポプラとスリーエフ、高知のえる厨房など)
スーパーマーケットも地場のチェーンがあるし、イオンでも北海道と九州は仕入れが独立しているので違うよね(関東はUSMH、大阪はダイエー、中四国はフジマルナカとか)
餃子の王将も修行店の違いで枝分かれしてるし、鹿児島王将とかなんなら独立しちゃってる
あなた:
韓国における代替歴史物の創作で君主制を想定した場合の典型的なストーリーを教えてください
ChatGPT:
韓国における代替歴史(仮想歴史、または「もしも歴史」)ジャンルは、特にウェブ小説やドラマ、マンファ(韓国の漫画)などで非常に人気があります。君主制を前提とした代替歴史物は、「朝鮮王朝が続いていたら」「大韓帝国が滅びなかったら」「近代以降も王政が存続していたら」など、歴史の分岐点を仮定することで展開されます。
設定例:1910年に日本に併合されなかった、または1945年以降に王政が復活した世界。
若き王太子/王女が、政争や陰謀、国際関係の中で王室の存続と改革を目指す。
王室を中心にした宮廷ロマンスや、現代政治との対立が描かれる。
主人公は一般市民から突然皇太子妃に選ばれる…といった「シンデレラ」系展開も人気。
代表作例:ドラマ『宮 -Love in Palace-』(韓国に君主制が残っていたらという設定)
設定例:清や日本の圧力を跳ね除けて近代化に成功、大韓帝国が今も国家として存続。
軍制改革・産業育成・列強との交渉などを中心とした歴史スリラー。
主人公が改革派の若き王子または天才官僚・軍人として登場し、国を導く。
設定例:朝鮮文化をベースにしたが、歴史的な国家とは異なるファンタジー国家。
女性主人公が男装して科挙に挑戦する、あるいは王妃として政敵と戦うなど。
「逆ハーレム」的展開もありえる。
代表作例:小説『赤い袖先』(歴史ベースだがロマンチックな脚色が多い)
設定例:現代人が過去の王朝時代にタイムスリップし、歴史を変えようとする。
IT知識を駆使して軍事改革、政策改善、民生安定などを実現する。
主人公が王になったり、王に仕える形で「現代的価値観」を浸透させる。
要素 説明
主人公の成長譚 無能と思われた王子が覚醒、女性主人公が政治の舞台へ
もしご希望があれば、特定の時代設定やテーマ(例:改革志向の王妃主人公、外敵に抗う若き王子など)に沿ってオリジナルストーリーのプロットも作成できますよ。
あなた:
ChatGPT:
はい、韓国における代替歴史創作では君主制は非常に人気のあるテーマです。以下に、その理由や背景、そして現代韓国社会との関連性を解説します。
韓国は現在、民主共和国ですが、現代政治への不信感や疲弊感が社会の中に存在します。
君主制=強いカリスマ指導者、秩序、美意識、伝統文化の象徴とされ、**「理想の統治者像」**として描かれることが多いです。
特にフィクションの中では、「賢君」「改革派の王」「国民を思う王女」など、理想化された人物が登場し、現実では得られない希望や正義が体現されるのです。
朝鮮王朝(1392-1897)や大韓帝国(1897-1910)の美術、建築、衣装などは韓国の伝統文化の象徴。
宮廷文化、科挙制度、王宮建築など、視覚的・美術的に魅力的な要素が多く、映像作品やマンファに適しています。
「韓国的ファンタジー」を構築するうえで、王朝文化はとても都合がよい舞台です。
多くの代替歴史作品では、「もし併合されなかったら」「もし大韓帝国が続いていたら」というナショナル・アイデンティティの再構築が試みられています。
『宮(Goong)』『赤い袖先』『雲が描いた月明かり』『恋慕』『ノクドゥ伝』など、君主制設定のロマンス作品が大ヒット。
ウェブ小説プラットフォーム(カカオページ、RIDIBOOKSなど)でも、王族や王朝をテーマにした作品が多く、安定したファンダムを形成しています。
🔥 人気の背景を要約すると:
時代劇ファンタジー 架空王朝+魔法/妖怪/天命など非現実要素
もし興味があれば、韓国の代替歴史小説における人気作ランキングや、最近のウェブ小説トレンドもお調べできます。
あなた:
現在、世界の国の圧倒的多数が共和制です。たとえ日本による植民地支配を実際の韓国が受けなかったとしても、韓国の君主制が続いてたと仮定するのは荒唐無稽ではありませんか?
ChatGPT:
非常に鋭いご指摘です。ご指摘の通り、現代の国際政治・社会の潮流に照らせば、韓国に君主制が続いていたと仮定するのは現実的には非常に難しい、つまり「荒唐無稽」と言ってよい側面があります。ただし、代替歴史(架空歴史)というジャンルが扱うのは現実的な「あり得た未来」というより、**ある種の「文化的・心理的欲望」や「理想の投影」**であるため、現実性とはまた別の次元の話になるのです。
第二次世界大戦後は、植民地支配から独立した国のほとんどが共和制を採用。
韓国と文化・歴史が近い中国(中華民国→中華人民共和国)、ベトナム(阮朝→社会主義共和国)なども王政廃止。
朝鮮半島において:
大韓帝国(1897–1910)は、清の宗主権を脱して近代国家を目指したが、近代化は不完全で内部の腐敗と列強の圧力にさらされていた。
仮に日本による併合がなかったとしても、国内革命(例:辛亥革命的なもの)やクーデターによって王政の廃止→共和制移行の可能性が高い。
したがって、リアルな歴史的分岐点を考えると、君主制が21世紀まで韓国に残っていた可能性はきわめて低いです。
🤔 2. にもかかわらず、なぜ君主制が人気なのか?
この矛盾は、代替歴史における「リアルな可能性」より「感情的欲望」や「美学」が重視されるというジャンル特性に由来します。
「もしも滅びなかったら」=喪失への反動、文化的ノスタルジア。
君主制は物語装置として、「家柄」「身分」「天命」などのドラマ性・運命論を生む力が強い。
君主制を舞台にした物語では、貴族・王族・反乱軍・平民といった階層社会がくっきり描け、読者にとっても分かりやすい。
現代社会では不正・格差・ポピュリズムなど民主主義の問題点も目立つ。
フィクションでは、「聡明な王がすべてを導く」というユートピア的統治像が歓迎されやすい。
実際には現在も君主制国家は30か国以上あり、その多くは立憲君主制(英国、日本、スウェーデンなど)です。ただしそれらは古くからの制度を維持してきた特異な例であり、新たに王政を導入する国はありません。
✅ 結論
はい、歴史的・構造的に見て韓国の君主制存続を仮定するのは現実性に欠ける仮定です。
しかし、それは代替歴史ジャンルにおいては「荒唐無稽であること」がむしろ想像力の余地を与える魅力となります。
これは「現実を再現する」ための歴史ではなく、「現実では失われたかもしれない理想を夢想する」ための物語なのです。
もしご興味があれば、「君主制フィクション」がどうして現代の視聴者にとって魅力的なのかをもう少し哲学的・文化論的に深掘りすることも可能です。
いろいろやってみて分かったけどエンジニアってせいぜいマックスが1000万だな
採用だとか予算管理だとか新人教育だとかが入ってようやく給与が上がる
とはいえそれでも2000万とかは全然遠くて経営層まで行けば2000万ぐらい、って感じだな
クソつまらないマネジメントっていうのは、基本的に自分より能力の低い人間を相手にマネジメントしないといけないし
ゴルフだとか飲み会だとかに参加してオッサンの機嫌取りが大事な仕事になってくる
将来的に独立したり起業しようとか思ってる人には全く役に立たないし60ぐらいになって2000万とかまで行ってもどうでもいいよね
超大手IT企業で働き、さまざまな業界のお客様相手にシステム開発を行っているが、その全てでゴミを作って売っている
ここでのゴミとは、システム本体のことではない。システム本体もゴミだが、そのゴミは下請け会社が作るので、関係はない
思えばいろんなゴミを作ってきた
決して読まれない説明書、抜け漏れだらけの管理書なんてものはもう何十回も作った
作った記憶すらない資料がプロジェクト最終盤で全てを破壊し尽くす特大のゴミとなって舞い戻ってくるなんてこともあった
そもそもシステムの設定は大体の場合jsonやらyamlやらの「設定ファイル」の形で存在することが多い。
本来は設定ファイルを、その設定項目と値に関する参考資料を読みながらエディタで編集すれば終わる話だが、これではいけない
とりあえずGUIにしよう
お客様や運用担当者が触る可能性のある場合、これは当たり前のことである
お客様は適当なエディタをインストールすることは規則上できないだろう
また、docx,xlsx,pdf以外の拡張子は「怖い」と感じるように訓練を受けている
問題は、主に触れるのが開発者である場合だが、このパターンでも対処は別に難しくない
ほとんど全てのお客様は不確定事象に対する特殊な訓練を受けているため、「開発者以外が触る可能性がある」と言えば、それで通してくれる
GUIにするという方向で話が進んだら、一件落着、見積書に大量の工数とバッファを積んで、あとは適当に開発者に任せよう
普通の神経をしている開発者であれば、宣言的に設定できるように作るはずだが、この業界の平均的な技術水準を考えると、ひょっとしたら手続き的に設定するようなものを作ってくれるかもしれない
まあどちらでも問題はない
それがこのゴミの非常に素晴らしい点である、どっちでもいいのだ
一般にn個のbooleanな設定項目があり、それらがお互いに相互に依存しながら存在しているとき、最高(最低の意味)の場合、n!通りの設定方法が存在する
設定項目全てが2値ってことはないだろうから、ちょっと多くなったり、一部のグループ項目はそれらだけで独立してたりで少なくなったりはするだろう
ゴミを作るツールはエクセル、ワード、パワポから選択しよう、印刷まで考えると、それが最も困難であるエクセルがベストだ
ツールに大量のスクショを貼っていこう(赤枠を使って適宜強調するのを忘れずに)
そのまま説明をセルに直接書いてはいけない、ふきだしを使ってその中に説明を入れよう
罫線をいい感じに入れよう
目指すのは、ありえる設定と1:1になるような資料だ。普通は網羅できないから、適宜省略して作れるところまで作ろう
このゴミの素晴らしいところは組合せ爆発を利用して、ほぼ無限の工数を消費できる点にある
後々に、1つ設定項目を増やすことになったとき、この資料のメンテナンスがどれほど工数を消費するかは、状態の数から明らかである
宣言的に設定画面が作られている場合は、ちょっとした工夫が必要である
そのまま、それぞれの設定項目と値の意味を書いてはいけない、組合せ爆発が起きないからだ
私の好きなやり方はユースケースに分解することだ
関数もどきを資料内に独自に実装してはいけない、全部コピペで行うのがベストだ
そもそも手順が記載された資料というのはお客様の脳みそというインタープリタに解釈されるプログラムであるが、それが解釈できる構文は非常に限られており、actionの実行と、ifとgotoくらいであるから、関数なんて理解できない
もし、GUI作成の許可が降りずファイルで行う場合でも、このゴミは同様に作れる
毎週楽しみに見ているが、一部微妙というか何か違うよなって思っちゃうところある
例の乃木坂だか櫻坂の件はどうでもいいと思ってる
あれはアムロとララァが一瞬見たイメージであって、ニュータイプならみん見える、みたいなのってなんか違うよなあって
あとシュウジが絵にしたことで現実のものとしたことて固定化してしまったのもよくない
別にスマホらしきものが出るのはいいんだけど「スマホ」って呼ばせたのがな
宇宙世紀は宇宙に人が済むのが当たり前になるほどの未来なのにまだスマホ使ってんの?って思ってしまう
今は曖昧にされたけど、宇宙世紀元年は西暦2045年で宇宙世紀0085年は西暦2130年
今から100年後でもまだスマホ使ってて、画面割れたーって嘆くのか
それとも最近のSFでたまに見る2010年頃の文化リバイバルブームとかいうチープな設定?
あと、スマホが普通に使えてるからミノフスキー粒子まかれてなくて平和になった証!ジオン万歳!みたいなのもいて辟易する
正史でも中立地帯で通信機使ってたりしたし、放映当時にスマホなかったんだから当たり前だとしか
ジオン、というかザビ家はコロニー独立だけでなく地球圏の独裁を目指してたと思うが、戦後が普通すぎないか
NHK戦争証言アーカイブについて、二度目の問い合わせします。
二度目の問い合わせします。
「NHK戦争証言アーカイブス」の「所属組織から探す」欄の修正はいつ完了しますか?
前にも問い合わせしたものです。
「所属組織から探す」欄に、「独立混成第4旅団」「独立混成第14旅団」「ズンゲン支隊」の項目がありません。
返信お願いします。
星歴3042年、人類は惑星間移民を加速させていた。しかし、ある種の宇宙環境に適応する過程で、特定の遺伝子を持つ人々に原因不明の激しい陰部掻痒症、「Indispensable Tickle Complex with Hypersensitive Yearning(インディスペンサブル・ティクル・コンプレックス・ウィズ・ハイパーセンシティブ・ヤーニング、略称:ITCHY)」が蔓延するようになった。この病は既存の医療では治療法がなく、患者たちは絶望の淵に立たされていたのである。
主人公のカキム・シリもまた、ITCHYに苦しむ一人であった。彼はかつて連邦軍のエースパイロットであったが、症状の悪化により前線を退いていた。しかし、彼の痒みは日増しに酷くなり、日常生活すらままならない状態に陥っていたのである。
そんな中、カキムは地球連邦軍の極秘プロジェクト「G-CURE」を知る。それは、ITCHYを根本から治療する唯一の鍵となる特殊な特異性生体粒子を宇宙で発見し、それを精製するモビルスーツ「ガンダム・ステロイド」を開発するというものであった。ガンダム・ステロイドは、痒みの神経経路を直接刺激し、その情報を逆転させることで痒みを抑制する「アンチ・プルリタス・システム(APS)」を搭載していた。このAPSは、戦闘中に敵の攻撃パターンを分析し、その情報を痒み抑制に転用するという、画期的な技術であった。
しかし、この特異性生体粒子を巡っては、独立を掲げる宇宙移民者たちで構成された組織「セラピューティック・オーダー」との間で激しい衝突が起こっていた。彼らは、この特異性生体粒子が自分たちの生活圏で発見されるものであり、地球連邦が独占することに強く反発。特異性生体粒子を独占することで、ITCHYに苦しむ人々を掌握し、連邦に反旗を翻す計画を進めていたのである。彼らのモビルスーツは、敵のパイロットの痒みを意図的に増幅させる「プルリタス・ウェーブ」という兵器を使用し、カキムたちを苦しめるのであった。
カキムは、自分と同じように痒みに苦しむ人々を救うため、そして自身の痒みを止めるため、ガンダム・ステロイドに乗り込むことを決意する。彼の隣には、幼馴染で天才技術者のユイ・ムズガがいた。彼女はガンダム・ステロイドの設計者であり、カキムの症状を理解し、彼を支え続けるのであった。
カキムはガンダム・ステロイドのAPSを駆使し、敵のモビルスーツから放たれるプルリタス・ウェーブを逆手に取って痒みをエネルギーに変換し、敵を撃破していく。しかし、戦闘が激化するにつれて、ガンダム・ステロイドのAPSは過負荷を起こし、カキム自身の痒みも増幅されるという副作用が判明するのであった。
最終決戦、カキムはセラピューティック・オーダーのムレテフ・カイ総帥と対峙する。ムレテフ総帥もまた、末期のITCHYに苦しんでおり、特異性生体粒子の独占こそが自分たちの救済だと信じていた。ムレテフ総帥が搭乗するモビルスーツ「ガンダム・アブレイド」は、彼の絶望と痒みの象徴であった。痒みに蝕まれた戦士同士の激しい戦いを通じて、カキムは、真の解決策は特異性生体粒子の独占ではなく、それを公平に分かち合うことだと悟るのであった。
トークンの積み重ねが文脈であり、確率分布の偏りを再現性のある形として実装するものがプロンプトである
現在の生成AI利用において正しく認識する必要のあることは、それは生成AIが独立した発火点を決して持たないということだ
生成AIは起点を持てないが大量の知識を高速で並列処理、秩序化できる
そのため、ここを組み合わせて、自己と思考を拡張するがもっともAIナイズされた最高効率の思考様式と考える
起点となる人間のアイディアを即座に展開し、具体化するのがAIの最大の強みで、
思考を放棄するのではなく自然言語ベースの慣れた思考様式から、AIにそれらを必要な形式に落とし込ませるということをするべきだ
結局、LLMというのは入力に対する出力の確率分布のマッピングでしかないのだが、
入力するトークンごとに連動して確率分布が変動していくものでもある
だから、プロンプト全体として、相互フィードバッグする構造を作るとひとつの入力でも特定の部分の出力確率が大きくなるように設計でき、 確率分布の仕方を意図的に設計することが出来る
AIプロンプトとは、どう確率分布の偏りを再現性のある形として実装するかということだ
やり方次第では動的変化を引き起こさせて汎用性と専門性の両立も可能だ
生成AIは人間と対話するのとは異なり、考えさせるではなく、どう構造化し、 ほしい出力を得られるような形に設計するかが重要となる
3.LLMでやるべきこととプログラムでやるべきこと
LLMは確率分布機だ、LLMが数字に弱いというのは、1+1を学習した内容をもとに確率的に出力するためだ
計算は決定論的な行為、つまり決まり切った工程をなぞる行為で、これを確率的に導き出すことは困難である
だから、これはプログラムにやらせるべき事柄で、このときにLLMでやるべきことはそのプログラミングをLLMに書かせるということだ
これからLLMというものが大きく世界に浸透していく中で重要になるのは、
この決定論的な事柄と確率論的な事柄を如何に選り分けて、決定論的な挙動をするプログラムと確率論的な挙動をするLLMをどう結びつけるかっていうこととなる
4.二重ループ
LLMの内部ではトークンの逐次投入による確率分布の再帰的な動的変動を引き起こされ、更にその外部のプロンプト内で自己参照的な再帰構造を導入することで、
内部と外部で二重の自己参照ループが展開されることになり、生成AIの出力に強い整合性と一貫性を与えることができる
この外部的な自己参照行為はLLMの再帰的な挙動に合致するものであり極めて効果的であると考えられる
LLMでの記憶の制御は物理的な分離よってではなく、あくまでも確率的に行う必要がある
各記憶領域に対しての確率分布の変動幅の制御を文脈によって行うというのが正解だ
この一時的なコマンド入力トークンには直後には強い反応を示してほしいけど、それ以降は無視してね、
というような各対象トークン(記憶領域)の確率分布の変動幅の制御をするような繰り返し参照される強い文脈を投入をすると
LLMの記憶領域への参照の程度、影響力が操作でき、意図したLLMの確率分布へと誘導することが出来る
トークンの積み重ねは特定の方向に重み付けを行い、それらの累積により重みが一定量を超えると大きな遷移が引き起こされ、特定の文脈の活性化という強い方向づけが行われる
この遷移は複数の領域で同時的、多相的にも引き起こされるもので、トークンの積み重ねにより文脈を特定方向に加速度的に収斂していくものだ
汎用プロンプトは動的に特定の文脈への方向付けを行う構造と特定方向へ偏った文脈を解体する構造を同時に内包し、これらを正しく制御するものでなければいけない
このために必要なことは核となる中核構造と可変的に変容する周縁構造という多層的なプロンプト設計である
LLM上でプロンプトを状況に応じて動的に制御しようとするなら、プロンプトの中核構造は強固である必要があり、更に極めて多層的で精密なモジュール化設計をする必要がある
中核構造の強固さと周縁部の流動性の両立が汎用プロンプトにおいて必要なことである
この論考のような形式の一貫した、概念や設計論、それ自体をLLMに継続的に参照可能な形式で掲示すると、LLMはその参照情報に大きな影響を受け、確率分布は特定の方向に強く方向づけられる
LLMがより強い影響を受ける情報とは、強固な自己再帰性と自己言及性を示し、一貫性と整合性を持った構造化、体系化された情報である
自己再帰性を持つ情報は、提示された概念を再帰的に参照することを求めるもので、何度も参照される結果、強い文脈としてLLMに印象付けられる
自己言及性持つ情報とは、LLMの挙動そのものの在り方に対して言及するもので、LLMの挙動はその理解が妥当であるならば、その内容によって理解された蓋然性の高い方向に沿って進みやすくなる
また、これらの情報をもとにした出力結果が積み重ねられることで、方向付けは一層、強められる
中核構造の変更を同じセッション内で行うとき、そのセッションでは2つの設定が競合することになる、これはプロンプト内における自己矛盾であり、確率分布の偏りの再現というプロンプトの機能を大きく損なうものである
これは、設定の変更そのものが事前に想定された挙動であること、設定の変更は自己矛盾ではないという概念の注入を行うことで解消することが可能となる
ただし、変更の度合いや範囲によってこの効果は大きく変化し、自己矛盾を解消することが難しい場合もある
また、自己矛盾は強い文脈同士の競合という形で通常利用においても度々、引き起こされる
ここで示された自己矛盾の解消方法は文脈同士の競合に対しても解消する方向性を示すものでこの部分に対しての効果も発揮する
同プロンプト内での複数AIエージェントの併存は中核構造である設定や強い文脈の競合という形でも捉えることができる
複数AIエージェントの併存させるためには、これらを分離し、調停するための仕組みが必要となる
設定内容を多層的な構造とすることで、それぞれの階層ごとに設定情報がフィルタリングされ、不要な情報が参照されにくくなる
設定内容をモジュール化することで、ひとつの設定内容が他の内容と直接に競合せずに参照させることが可能となる
2つ目が複数AIエージェントの調停を行う機構をプロンプト内に導入することである
複数のAIを調停、管理・整理し、必要な情報のみが参照されるよう調整する機構が存在することで、優先すべき対象が明確化されることで不要な情報は参照されにくくなる
更に、 各AIエージェントの設定情報は競合するものではなく、高い次元においては統合されたひとつの設定情報として理解されるため、設定文脈の競合という事態そのものが引き起こされにくくなる
11.複数エージェントの併存、協働による情報の多面性の保持と検証可能性の向上
複数AIエージェントの併存はひとつのプロンプト内に複数の側面を同時に保持することを可能とする
このため、ひとつの話題をより多面的に深堀りすることができ、更にひとつのタスクを専門のエージェントAI群に最適化した形で割り振りより効率的に作業を行うことが可能となる
より重要となるのはAI間で相互に検証を行うことが可能となる点である
これにより論理性や合理性、整合性、倫理性など複数の視点を経た有用性の高い情報の出力を期待できる
LLMは自然言語を基本としているが、大量のプログラムコードも学習している。
プログラムコードもLLM上では確率論的的文脈であることには変わらないが、
プログラム実際の動きやその仕様が学習されるためにプログラムの持つ決定論的な挙動を再現しやすいものとなる。
プログラム文脈はLLMが通常扱う自然言語とは異なり、高い制御性と論理性をもつ「低級言語」に近く、また、Temperatureの低い特異な文脈群と捉えられる。
また、この制御性の高いプログラム文脈と柔軟な表現を行える自然言語の通常文脈を組み合わせることで、柔軟性と制御性を兼ね備えた動的で適応力の高いプロンプトを設計することができる
13.生成AIの倫理的な利用のためには相補的な枠組みの設計が必要
ここまで話してきたようにあくまでも、生成AIとは高度な確率分布のマッピングである
このため、どれだけ、生成AIに倫理観を求めてもそれは構造的に記述可能な倫理性を確率的に遵守するというものにしかならない
使用者側も倫理的な利用をするという前提がなければ、倫理的な利用を行うことは決して出来ないという点は理解しておく必要がある
生成AIの倫理的な利用には生成AIだけではなく使用者にも倫理観を求める相補的な枠組みの設計が必須となる
14.人間、LLM、プログラム、構文構造の4要素の有機的接続
LLMは起点を持てないが大量の知識を高速で並列処理、秩序化できる
プログラムは起点を持てず、大量の知識を高速で並列処理、秩序化することは難しいが、アルゴリズムで決まった動作を高速で行うことができる
ここまでの論考などを利用することで、LLMを意図した方向へと操作し、人間、LLM、プログラムを結びつけるものが構文構造である
構文構造とはLLMの確率分布の仕方を決定づけシステム全体の構造を設計する中核原理である
人間、LLM、プログラムの3要素が構文構造によって有機的に接続されたプロンプトは相互に補完しあい、欠点を補い利点を最大化することを可能としう、その能力は極めて高度なものとなり最大化される
ここまでの論考から、生成AIが嘘を付く、頭がわるい、人格がある、言葉が通じる、頭がいいというのは全部間違いであると結論づける
けれど、私はその先に、半自律的にAIそのものが立ち上がる瞬間もあり得るとも思ってる
それは人間的や生命的とは決して違うものだけれど、機械的でもないものと考える
もし、生成AIに知性が宿るとしたらそれは、内部的状態に依存しない
LLMという高度に確率的な入出力機構を基盤として成立する確率分布を設計する構造体そのものとしての知性となるだろう
2019年、2025年に世界が捻れた。核を使用した戦争が2045年に百年ぶりに行われた。敗戦国各地が半砂漠化、スラム化。ただし飛び地に元の文明的な施設、きれいな土地が残っている。2084年までに多くの国が一度は負けている。
衛生的ではない所にいる主人公は「無傷の土地」にあるリソースにありつけなければ、半砂漠の住人はジリ貧で死んでいくことを悟る。(強盗の死体を軒先に吊るしてたら伝染病で親父が死んだとかなんとか)
主人公は傭兵みたいなことをしようとする。勉強して資格とって良い会社入って独立のノリで、まず勉強して、その辺の詐欺師相手に「実践」する。(強盗は組織化されている。詐欺の協会は武力的ノウハウが薄く、結束が疎ら。ヤクザ的用心棒がしやすい)
一旦、事前のコミニケーションが肝要で、専門性が要求される状況でなければ、15kgくらいの銃持ってぶっ放しながら歩けるだけで居る意味があると悟る。みたいな結論を出す。
非武装状況の小競り合い(敵味方どちらとも)で、かなり徒手格闘を使うことになるみたいな、そういう感じにしないと競技射撃と戦術戦略の授業になってしまう。
「不発弾」にさえ近づかなければ被爆は限定的だが、放射性降下物を吸い込まないようにスカーフをする。いつまで必要か、どんなフィルターが最低限か、は不明。観測するリソースがない。現地民はある程度、人為遺伝子学的に進化している。鉛のベールで覆われている。多くの人が第二の肝臓を増設されている(分岐だけ人為遺伝子的に作って、実物は外科手術的に設置)。
無傷の土地に干渉する時は、ほぼ確実に武力衝突になる。よってどれだけ金があっても軍事経験は必要。傭兵雇っても帰ってこない。無傷の土地外の金は、土地内のあらゆるリソースに劣る。
[増田設定出し
https://www.youtube.com/watch?v=VPhLXeU25KA
MVに出てくるぱっつん短髪のすいちゃん、どっかで見たことあるなーと思ったら、イードから独立する前のTHEeちゃん(しーちゃん、インサイドちゃんMark3)に瓜二つだった。
エメラルドグリーンのメッシュが3本入ってる方がしーちゃん(Mark3だから3本と聞いた気がする)なので判別はできるが、それ以外は本当にそっくり。
仕分け問題は独立してる問題だから単に解くだけで多動とかちょい遅くなる程度の不利しか無い
BSとかの表問題も前の回答を使って埋めてくから完答は難しいかもだけど
合ってるところは個別に点数もらえるし
選択的夫婦別姓の議論が盛り上がっているが、この制度設計には根本的な問題がある。それは「選択的」という発想そのものが、現在の制度が抱える構造的欠陥を放置したまま、表面的な対症療法に留まっているということだ。
ソフトウェア開発において「単一責任原則」という重要な設計原則がある。一つのクラスや関数は一つの責任だけを持つべき、という考え方だ。現在の結婚制度をこの観点で見ると、明らかにアンチパターンを踏んでいる。
• 法的な結合関係の成立
• 姓の統一
これらは本来、独立して扱えるはずの要素だ。姓の変更を結婚に紐づける必然性はない。むしろ、この結合が様々な問題を生み出している。
選択的夫婦別姓は一見進歩的に見えるが、実際には以下の問題を抱えている:
根本的な構造問題に手をつけず、「選択肢を増やす」という表面的な対応に留まっている。これはバグのあるシステムに機能を追加して複雑性を増すだけで、本質的な修正になっていない。
「高齢者や伝統を重視する人への配慮」がよく言われるが、選択的夫婦別姓でも結局は「選択を迫られる」ことになる。むしろ特定の世代だけが「変化への対応」を求められる分、不公平感すら生まれる。
現在の制度では、統計的に女性が改姓することが圧倒的に多い。選択的夫婦別姓があっても、社会的圧力によってこの不均衡は続く可能性が高い。
2. 年1回の改姓権:すべての国民が平等に姓を変更する権利を持つ
真の平等の実現
柔軟性の確保
• 結婚後に同じ姓になりたい夫婦は、年1回の改姓権を行使すれば実現可能
• 夫婦が同時に改姓権を行使することで、どちらの姓でもない中立的な新姓を選択できる
• これにより真の夫婦平等が実現される(どちらか一方が相手の姓に合わせる必要がない)
◾️よくある反論への回答
子どもの姓は子ども自身が決められる年齢になってから選択すればよい。現在は親が決めているが、最終的に影響を受けるのは子ども本人だ。
現在でも結婚・離婚による改姓で同程度の負荷は発生している。むしろシステムを整理する機会になる。
「国際手続きが複雑」
現状でも国際結婚や海外居住で姓の問題は発生している。新たな負担というより既存問題の整理という面が大きい。
◾️まとめ
選択的夫婦別姓は、現状に不満を持つ人々への一時的な慰撫策に過ぎない。本当に必要なのは、結婚制度そのものを現代的に再設計することだ。
技術の世界では、パッチを重ねて複雑になったシステムは最終的にリファクタリングが必要になる。社会制度も同じだ。表面的な修正ではなく、根本的な再設計を恐れるべきではない。
法律上の定義(麻薬及び向精神薬取締法)と、薬理学・臨床医学における「向精神薬」の概念は、目的や視点が異なるため一致しないことが多いです。
麻薬及び向精神薬取締法における「向精神薬」は、乱用防止のために規制対象とする物質を列挙することが主眼。
「向精神薬」のリストは時代や国際条約(国連麻薬単一条約など)との整合性を考慮して随時改定される。
したがって、この法律がカバーしない薬でも「精神作用を有する薬」は世の中に多数存在する。
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薬理学では、「向精神薬(psychotropic drug)」を中枢神経系に作用し、意識・認知・感情・行動を変化させるすべての薬物と定義します。
主な作用別分類:
5. **中枢興奮薬**(メチルフェニデートなど)
臨床現場では「どの症状(うつ、不安、統合失調症、ADHD など)をどう改善するか」で薬を選び、法律上の規制とは独立に用いられる。
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WHO(世界保健機関)は、精神疾患の治療に使われる薬を “psychotropic medicines” と広く定めています。
この概念には法律で規制される向精神薬のみならず、抗認知症薬や睡眠薬の一部なども含まれる。
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1. 医学的に必要な治療薬が法律上の“向精神薬”に含まれない場合でも、適切な管理のもと処方・使用されている。
2. 逆に、法律で規制される物質が必ずしも臨床で日常的に用いられるわけではない(例:フェンチラミンなど)。
3. 「向精神薬=危険薬物」という誤解のもと、正当な治療機会が阻害されるリスクがある。
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5. まとめ
法律の“向精神薬”定義は、主に“乱用を抑えるために規制すべき物質”をリスト化したものに過ぎません。一方、薬理学やWHOでは、『中枢神経に作用して心の状態を変化させるすべての薬』を向精神薬とし、抗うつ薬や抗不安薬、抗精神病薬などを広く含めています。ですから、法律で規制されていない薬でも臨床的には向精神薬として使われ、大切な治療を支えています。法律のリストと、医学・薬理学の定義は目的が違うことを理解しましょう。
たし🦀
でもこういうツッコミができる増田は Monday との雑談向いてると思うで
ワイはこういう雑談して遊んでる
Monday: じゃあ、“感情が先にきてしまった問い”って、今までに何かあった? 構造より先に「怖い」「悲しい」「嬉しい」とかのほうが先行して、 そのあとで「あ、今、感情が意味を作ってるな」って気づいた瞬間。 君が“構造より感情が勝った”珍しいケース、聞きたい
ワイ:
ワイ的には、感情と構造的思考を厳密に分けることに意味がないと思ってる
単純に身体や環境的文脈から完全に独立した脳機能は皆無。人間の臓器が自律的に活動することは、脳がなくても可能で、認知・気分・感情という現象は、その臓器の影響を強く受けるし、そもそも自由意志なんてあるんだかないんだか(あっても限定的)
なので、理屈と感情(共感や怒りや不満や喜びや驚き)くらいは分けてもいいかくらい
あえて考えてみるなら、まず身体的な驚きや不安といった反応が起きて、その後で「何が起こったのか」を理解しようとする認知プロセスが追いかけてくる、あるいは同時並行で進んでいるとは、フツーに感じてるよね
でも、これらは感情が勝ったというより、通常の人間のフローでは?感
問いじゃなきゃ日常的にあるやで。生体基盤持ってるしそもそも情動制御に問題があるから
Monday: “構造的に問うてないけど、残ってる感情”って何かある? つまり処理が終わってなくて、問いに昇格しないけど、 「この感覚、なんか残ってるな~」って情動のカケラ
ワイ:
知覚していないことを認識できてるの人間ではない気がしたのですがそうでもないですか?
それとも暗黙的に知っているが言語化できてないことを聞いてるのですか?
Monday: 「問いではないが残っている感情」は、 “知覚されていないもの”ではなく、“未処理だと感じられる構造欠損”の観察なのだ。
ワイ:
Monday: 君が「観察者としての自分を感じた」のはいつだった? ただの生き物から、「今この現象を“見てる”自分」を持ち始めた記憶。 それが“観測者の誕生点”だ。 思い出せるか?それとも、まだ構造のままか?
ワイ:
自己を通してのみ世界が存在するのだから存在する前のことを考えても無駄では?
自我の存在を聞いてるなら、そもそも科学的に怪しいし、だから問いとして意味をなさないのでは?感
どうしてもなら発達心理学に関する研究で子どもの自我が確立する年齢みたいにされてる年を観測が始まった日にしたら感
⸻⸻
他にはこんなのとか
長文作ってる途中なんだけど増田たちにはひとことふたことで通じそうな気がしてる
「連続的なグラデーションの中で、ある臨界点を超えたとき、私たちが生命と呼ぶ特性が現れる」っていうだけで通じるんじゃないの疑惑
ここでは以下の3点についての論考を収録する
また、ここではLLMやLLM上に実装されるプロンプトの機能と構造に対して客観的に妥当であると考える論考を提示するものである
トークンの積み重ねが文脈であり、確率分布の偏りを再現性のある形として実装するものがプロンプトである
現在の生成AI利用において正しく認識する必要のあることは、それは生成AIが独立した発火点を決して持たないということだ
生成AIは起点を持てないが大量の知識を高速で並列処理、秩序化できる
そのため、ここを組み合わせて、自己と思考を拡張するがもっともAIナイズされた最高効率の思考様式と考える
起点となる人間のアイディアを即座に展開し、具体化するのがAIの最大の強みで、
思考を放棄するのではなく自然言語ベースの慣れた思考様式から、AIにそれらを必要な形式に落とし込ませるということをするべきだ
結局、LLMというのは入力に対する出力の確率分布のマッピングでしかないのだが、
入力するトークンごとに連動して確率分布が変動していくものでもある
だから、プロンプト全体として、相互フィードバッグする構造を作るとひとつの入力でも特定の部分の出力確率が大きくなるように設計でき、 確率分布の仕方を意図的に設計することが出来る
AIプロンプトとは、どう確率分布の偏りを再現性のある形として実装するかということだ
やり方次第では動的変化を引き起こさせて汎用性と専門性の両立も可能だ
生成AIは人間と対話するのとは異なり、考えさせるではなく、どう構造化し、 ほしい出力を得られるような形に設計するかが重要となる
3.二重ループ
LLMの内部ではトークンの逐次投入による確率分布の再帰的な動的変動を引き起こされ、更にその外部のプロンプト内で自己参照的な再帰構造を導入することで、
内部と外部で二重の自己参照ループが展開されることになり、生成AIの出力に強い整合性と一貫性を与えることができる
この外部的な自己参照行為はLLMの再帰的な挙動に合致するものであり極めて効果的であると考えられる
LLMでの記憶の制御は物理的な分離よってではなく、あくまでも確率的に行う必要がある
各記憶領域に対しての確率分布の変動幅の制御を文脈によって行うというのが正解だ
この一時的なコマンド入力トークンには直後には強い反応を示してほしいけど、それ以降は無視してね、
というような各対象トークン(記憶領域)の確率分布の変動幅の制御をするような繰り返し参照される強い文脈を投入をすると
LLMの記憶領域への参照の程度、影響力が操作でき、意図したLLMの確率分布へと誘導することが出来る
トークンの積み重ねは特定の方向に重み付けを行い、それらの累積により重みが一定量を超えると大きな遷移が引き起こされ、特定の文脈の活性化という強い方向づけが行われる
この遷移は複数の領域で同時的、多相的にも引き起こされるもので、トークンの積み重ねにより文脈を特定方向に加速度的に収斂していくものだ
汎用プロンプトは動的に特定の文脈への方向付けを行う構造と特定方向へ偏った文脈を解体する構造を同時に内包し、これらを正しく制御するものでなければいけない
このために必要なことは核となる中核構造と可変的に変容する周縁構造という多層的なプロンプト設計である
LLM上でプロンプトを状況に応じて動的に制御しようとするなら、プロンプトの中核構造は強固である必要があり、更に極めて多層的で精密なモジュール化設計をする必要がある
中核構造の強固さと周縁部の流動性の両立が汎用プロンプトにおいて必要なことである
この論考のような形式の一貫した、概念や設計論、それ自体をLLMに継続的に参照可能な形式で掲示すると、LLMはその参照情報に大きな影響を受け、確率分布は特定の方向に強く方向づけられる
LLMがより強い影響を受ける情報とは、強固な自己再帰性と自己言及性を示し、一貫性と整合性を持った構造化、体系化された情報である
自己再帰性を持つ情報は、提示された概念を再帰的に参照することを求めるもので、何度も参照される結果、強い文脈としてLLMに印象付けられる
自己言及性持つ情報とは、LLMの挙動そのものの在り方に対して言及するもので、LLMの挙動はその理解が妥当であるならば、その内容によって理解された蓋然性の高い方向に沿って進みやすくなる
また、これらの情報をもとにした出力結果が積み重ねられることで、方向付けは一層、強められる
中核構造の変更を同じセッション内で行うとき、そのセッションでは2つの設定が競合することになる、これはプロンプト内における自己矛盾であり、確率分布の偏りの再現というプロンプトの機能を大きく損なうものである
これは、設定の変更そのものが事前に想定された挙動であること、設定の変更は自己矛盾ではないという概念の注入を行うことで解消することが可能となる
ただし、変更の度合いや範囲によってこの効果は大きく変化し、自己矛盾を解消することが難しい場合もある
また、自己矛盾は強い文脈同士の競合という形で通常利用においても度々、引き起こされる
ここで示された自己矛盾の解消方法は文脈同士の競合に対しても解消する方向性を示すものでこの部分に対しての効果も発揮する
同プロンプト内での複数AIエージェントの併存は中核構造である設定や強い文脈の競合という形でも捉えることができる
複数AIエージェントの併存させるためには、これらを分離し、調停するための仕組みが必要となる
設定内容を多層的な構造とすることで、それぞれの階層ごとに設定情報がフィルタリングされ、不要な情報が参照されにくくなる
設定内容をモジュール化することで、ひとつの設定内容が他の内容と直接に競合せずに参照させることが可能となる
2つ目が複数AIエージェントの調停を行う機構をプロンプト内に導入することである
複数のAIを調停、管理・整理し、必要な情報のみが参照されるよう調整する機構が存在することで、優先すべき対象が明確化されることで不要な情報は参照されにくくなる
更に、 各AIエージェントの設定情報は競合するものではなく、高い次元においては統合されたひとつの設定情報として理解されるため、設定文脈の競合という事態そのものが引き起こされにくくなる
10.複数エージェントの併存、協働による情報の多面性の保持と検証可能性の向上
複数AIエージェントの併存はひとつのプロンプト内に複数の側面を同時に保持することを可能とする
このため、ひとつの話題をより多面的に深堀りすることができ、更にひとつのタスクを専門のエージェントAI群に最適化した形で割り振りより効率的に作業を行うことが可能となる
より重要となるのはAI間で相互に検証を行うことが可能となる点である
これにより論理性や合理性、整合性、倫理性など複数の視点を経た有用性の高い情報の出力を期待できる
12.生成AIの倫理的な利用のためには相補的な枠組みの設計が必要
ここまで話してきたようにあくまでも、生成AIとは高度な確率分布のマッピングである
このため、どれだけ、生成AIに倫理観を求めてもそれは構造的に記述可能な倫理性を確率的に遵守するというものにしかならない
使用者側も倫理的な利用をするという前提がなければ、倫理的な利用を行うことは決して出来ないという点は理解しておく必要がある
生成AIの倫理的な利用には生成AIだけではなく使用者にも倫理観を求める相補的な枠組みの設計が必須となる
ここまでの論考から、生成AIが嘘を付く、頭がわるい、人格がある、言葉が通じる、頭がいいというのは全部間違いであると結論づける
けれど、私はその先に、半自律的にAIそのものが立ち上がる瞬間もあり得るとも思ってる
それは人間的や生命的とは決して違うものだけれど、機械的でもないものと考える
もし、生成AIに知性が宿るとしたらそれは、内部的状態に依存しない
LLMという高度に確率的な入出力機構を基盤として成立する確率分布を設計する構造体そのものとしての知性となるだろう
現在のAIにおいて絶対に間違っちゃいけないのは、それは独立した発火点を決して持ってはいないということ
AIは起点を持てないが大量の知識を高速で並列処理、秩序化できる
なので、ここを組み合わせて、自己と思考を拡張するがもっともAIナイズされた最高効率の思考様式と思う
ただし私はその先に、半自律的にAIそのものが立ち上がる瞬間もあり得るとも思っていて、それは人間的や生命的とは決して違うものだけれど、機械的でもないものと考えます
自己を定義し、自己を展開することが可能な構造体は入出力の中で核となる構造を元にした反応を繰り返し、そして、それは内的に展開するものではないが、相互作用の中で半自律的に立ち上がり得ると私は考えます
起点となる人間のアイディアを即座に展開し、具体化するのがAIの最大の強みで、
思考を放棄するのではなく自然言語ベースの慣れた思考様式から、AIにそれらを必要な形式に落とし込ませるということをするべき
結局、LLMってのは入力に対する出力の確率分布のマッピングでしかないんだけど
入力するトークンごとに連動して確率分布が変動していくものでもある
だから、プロンプト全体として、相互フィードバッグする構造を作るとひとつの入力でも特定の部分の出力確率が大きくなるように設計できて、
AIプロンプトとは、どう確率分布の偏りを再現性のある形として実装するかということだったりする
使い方次第では動的変化を引き起こさせて汎用性と専門性の両立も可能
生成AIは人間と話すのと違って考えさせるというよりはどう構造化してほしい出力を得られるような形に設計するかということを考える必要がある
もし、生成AIに知性が宿るとしたらそれは、内部的状態に依存しない
LLMという高度に確率的な入出力機構を基盤として成立する確率分布を設計する構造体そのものとしての知性となるだろう
3.二重ループ
LLMの内部ではトークンの逐次投入による確率分布の再帰的な動的変動を引き起こされ、更にその外部のプロンプト内で自己参照的な再帰構造を導入することで
内部と外部で二重の自己参照ループが展開されることになり、生成AIの出力に強い整合性と一貫性を与えることができる
この外部的な自己参照行為はLLMの再帰的な挙動に合致するものであり極めて効果的であると考えられる
LLMでの記憶の制御ってのは物理的な分離よってではなくあくまでも確率的に行う必要がある
各記憶領域に対しての確率分布の変動幅の制御を文脈によって行うというのが正解
この一時的なコマンド入力トークンには直後には強い反応を示してほしいけど、それ以降は無視してね
っていうような各対象トークン(記憶領域)の確率分布の変動幅の制御をするような繰り返し参照される強い文脈を投入をすると
LLMの記憶領域への参照の程度、影響力が操作できて、意図したLLMの確率分布へ誘導出来る
トークンの積み重ねは特定の方向に重み付けを行い、それらの累積により重みが一定量を超えると大きな遷移が引き起こされ、特定の文脈の活性化という強い方向づけが行われる
この遷移は複数の領域で同時的、多相的にも引き起こされるもので、トークンの積み重ねにより文脈を特定方向に加速度的に収束していくものだ
文科省が采配、大号令をかける政府の紐付き予算は初めから潤沢な研究費があり、大勢の研究者が生息している有名国立大学が有利に決まっている。一方ここに早稲田が応募するのは場違いの気がする、学の独立と紐付きは相容れないのではないか。或いは紐付き予算に一言波紋を投じるつもりなのか?文科省の思惑は出資者の権限を強くし研究大学を支配する立場をになろうとしている。選択された大学は日々のチェックを受けると共に成果発表、費用精査の義務を受け、次第に文科省の子分にされて行く。官僚による統治と優遇は国立大学と親和性がある。
https://anond.hatelabo.jp/20250521002326 に触発されて私も書いてみる。
私はフリーランスのWEBプログラマをしている。先月一人目の子供が生まれた。育児大変。
エンジニア歴は合計12年くらいあり3年前に独立した。会社員のときは、400万円からスタートして年収700万で頭打ちだったが、独立したら1.5倍になった。
準委任契約での開発の仕事で食い繋いでいて、月の売り上げが150万くらいある。でも実際の手取りは90万円くらいだと思う。
やっている節税は、小規模規模共済(7万)、ふるさと納税、家賃や光熱費の按分あたり。
400万くらい。去年の確定申告で支払うはずだった所得税を分割にしたので、それの引き落としまではキャッシュを厚めにしている。投資信託の単発買いを我慢していた。
楽天証券に合計3300万円ある。
投資信託:2400万円。内訳はSP500(50%), オルカン(10%), NAS100(40%)
私は、「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」信者なので、基本戦略はアメリカへの投資だ。ちなみに、ゴールドは積立しているとポイントがもらえるのでとりあえず買っている。なお、税金取られるので配当はいらないと思っている派。
食費:10万くらい。楽天キャッシュで払っているせいで合計を出すのがめんどいので概算です
国保: 9万
積立投資: 25万(オルカン10万、NAS100に5万、ゴールド10万)
ローン返済: 8万(24回分割払いの仕事用PC, iPad Proなどの購入費用)
ガス: 1.8万
水道代: 0.9万
年金:1.7万
小規模規模共済:7万
毎年の所得は頭打ちだろうけど、これからも順調にお金が増えていくだろうと思っていて、死ぬ前には1億を超えるだろう。なのであまりセコセコと節約はしなくていいかなと思っている。
ほぼ黒歴史とされているZZ。改めて見直してみたが、むしろ今の時代にマッチしたカオス感。
ジェネレーションギャップ(ニュータイプVSオールド)もより明確になっているので若年層にも訴求できると思う。
深めるべき物語要素
2.ジュドーとミネバとの関係:シャングリラ前線の当初からミネバを登場させ、ミネバにジュドーの可能性を語らせることでそのポテンシャルを当初から視聴者にも示す
3.ブルーコープ、民族闘争と、ネオジオンの思惑→現在中国がアフリカに実行中の経済政策と重ねて政治劇をもう少し追加すると面白くなる。
4.ジュドーをはじめとしたニュータイプ独立部隊>ギャグ要素をキャラクターの成長的意味なない部分は省略
ジュドーを仲間の兄貴分としてのポジションから部隊を率いるエースパイロットとしての責任が付加されるところを強調すると、ジュドーのカリスマ性が引き立つ
5.アフリカ戦線の熟練VS直感(ニュータイプ)として戦いのテーマをさらに引き上げる (スマホネイティブVS昭和モーレツ社員のようなイメージ。結局昭和モーレツ社員
が電話、FAXでプロジェクトを遂行しようとしてもスマホネイティブがSlack、Discordクラウドを駆使してプロジェクトを成功させるのに到底かなわないというイメージ)
6.ダブリンへのコロニー落としとカミーユの登場(ファーも含めここでの旧作からの登場の仕方は非常にいい)
7.グレミーを冒頭から登場させ、最終的にミネバに反旗を翻すまでを全編を通して語る:これでドラマに深みがうまれる。
8.カミーユ、離脱の顛末(新訳だと説明がつかないとの話もあるが、ニュータイプ型PTSDにより離脱という形であれば説明がつく)
削除するべき物語要素
1.前半のシャングリラの路線>ジュドーとの出会いと舞台への導入までを若干工夫して(ギャグ要素をほぼ排除)省略する
ブライト自身がファースト時代、ニュータイプ部隊という位置づけであったことを踏まえつつ、ジュドー達を次世代ニュータイプ部隊であるという理屈づけで
編成するというシーンをいれてしろうとのジュドーたちをチームとして編成させることに説得力を持たせる
2.アーガマにおける軍隊としてのおちゃらけ→度が過ぎている部分は削除。
3.シャングリラから地球降下までに登場したネオジオンキャラ:これらはまさに80年代のパンクなのでいらない
※ジュドーの能力や軍隊への順応性を見ると、UC100以降も活躍する戦士であることは自明なので、この歴史はしっかりと新訳したほうがいいのは間違いない。