はてなキーワード: 子会社とは
全農は超巨大なお役所団体であり、お役所仕事の常で仕事は遅いが、
陰謀を張り巡らせたり暴利をむさぼったりするような気の利いた能力はない
そんなのはさておき農協の現状にリアルタイムで生じているトラブルについて
巨大なお役所団体の常で対応が遅いわけだが、それが現場の負担に繋がっている
業界だと上がっても大して良くないのでもっと他業種に転職したり
人手不足がすごい勢いで加速しており残った職員もオーバーワークで退職寸前
そんななか天下りの社長はなにもしてくれないと不満が溜まっている
実際、儲かってるわけでなく農業関連の現場肉体労働に近い下請け物流仕事(事務仕事と営業兼務だが)なので、
給与を上げる余裕などないだろうし、天下り社長に出来ることなどないだろう
むしろ給料を上げるなぐらいの圧力が農水省やネット世論からかかってきて、現状維持でもマシぐらいの扱いになるかもしれない
というわけで、このまま放置しとくと不採算悪化、それ以上に現場が完全に機能不全になって崩壊するわけだが
その場合、困るのはそのエリアの特定部門の物流がぶっ壊れるだろうこと
おそらく現地の物価上昇と、そこからくる不採算化で民間店舗撤退になる
ホントのど田舎で人がいないならいいのだが、そこそこ住民がいるし産業もまだ残ってるエリアが
農協が仕事をしないというのは、おおよそ自分がリアルタイムで傍から見てる、こういう感じなのだと思う
現に国民の生活に直結しそうな仕事を請け負ってるのに、それを維持するコストをケチるか、もしくは現実の急展開に対応しきれない
ホンダが日産を子会社化する提案を出したからです、日産は“対等な経営統合”しか望んでいなかった。
ではなぜホンダが到底飲めないであろう子会社化を提案したのかです、これには複数の理由がありますが、いちばん大きかったのは日産の意思決定が異常なほどに遅かったからでしょう。
日産ネクストという改善策を打ち出したのはいいけどそれが全然進まない、スリム化を打ち出しているのに工場閉鎖はしないなどちぐはぐなところも全く変わらない。
これにホンダが痺れを切らし“もうウチがやるから”って提案したら日産に逆ギレされたんでしょう、なかなか宿題をしない子に親が「手伝ってあげるから早くしなさい」って言ったら「今やろうとしていたのに!」って返されたのと同じことです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310507205
であればホンダに身売りしたほうがよかったのでは?
この度政府からの要請を受け農地不要で即時収穫可能なデジタル米の商用栽培を開始することになりました。
それに伴いデジタル米栽培、及び販売業務を行う100%子会社、農業法人はてなを設立いたします。
ご利用者の皆様におかれましては今まで通り、はてなブックマークにデジタル米「ブ米」の作付をお願いしたします。「ブ米」は1文字1粒で換算され300万文字で1俵として出荷できますので1コメあたりの文字数を増やし、生産効率の向上に努めていただきたくご協力のほどよろしくお願いします。
なお、ご利用者の皆様へは有志による星の提供をもって報酬と変えさせていただいておりますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
中国のゲーム企業で本社機能を日本に完全に移転したって話は俺は聞いたことがない。
もしかしたら量産ソシャゲブラゲ系の泡沫企業ならあるかもしれないが、miHoYoやYostarのような企業でも日本法人を作って日本市場に手を伸ばす程度のものでしかない。
韓国は最大手のNEXONが日本で上場して本社機能を完全に日本に移し、本国は子会社化してしまった例は知ってるが、それでさえ韓国内ではかなり批判されたし他に似たようなことをした韓国ゲーム企業も聞いたことがない。
AIに聞いてもだいたいそんな感じ。だから「日本に本社移転しまくってる中国や韓国のゲーム企業」という認識がどこから出てきたのか分からない。
俺がエアプすぎるわけではないなら、君は聞きかじりのことを過大に認識しすぎるクセがあるのでは?
リベラルだのなんだのという都合の良い脳内の仮想敵を毎日毎日あげつらっていることからも、思考や認識パターンに問題があることが分かる。
ジャスコ然り、ダイエー然り、縮小中のイトーヨーカドー然り。それだけ食品スーパーは地域性が強く、本部一括の商品展開は困難である
イオングループはこれらの経験を踏まえ、全国で分社化し、各エリアで統治させている。
各エリアでは高度な自治権があり、イオン北海道とイオン九州はモールも展開している(本州ではイオンモール社の管轄)
関西ではダイエー社がマックスバリュ(ブランド)やイオンスタイルを運営しているし、中四国では新フジ社がマックスバリュ(西日本社管轄)とマルナカを運営している
関東ではイオンはU. S. M. Hにマックスバリュ関東社、マルエツ、カスミ、いなげやを運営させている
本州では多くのイオンスタイル(イオンリテール社)があるが、大半がイオンモール内の出店である(イオンモール内という地域)
こうしてイオングループは事業子会社それぞれが他のエリア食品スーパーチェーンの規模に匹敵する帝国となり、帝国は国是に従い各王国に干渉しないようにしている。
その結果主管企業がグループ内で乱立し、アプリやサービスが分裂することになった。
誰がどう見てもわかりにくいし使いにくいし、それはそうとして統合する努力はしろよとは思うが、こういう風土だからここまで成長できたのだ、という話だ
(とはいえ、それはそれ、これはこれ)