はてなキーワード: 利己とは
おう、ワイや。子持ちや。
ガキおるってだけで、なんやもう人生の重みちげーな?とか思っとる奴、甘いで。
ワイはそのガキを使ってある「実験」やっとるからな。マジやで。
その実験いうのが、
「クッソ気持ち悪いくらい愛してるって言い続けたら、ガキは人生強くなる説」
や。
いやほんま、毎日やで?
朝起きて「愛してるで」
飯食って「今日も最高やな」
寝る前「お前はワイの誇りや」
たぶんガキの脳みそも「もうええて…」ってなってると思う。
なんでそんなことしとんねんって?
ワイも何回か詰んだと思ったで。ほんまに。
でもな、「昔、親からめちゃくちゃ愛されとったな」って思えたら、
ほんで今、ウチのガキに「自分で自分のこと好きやで」って言わせるとこまで来た。
勝ちや。ワイの完全勝利や。
ただな、時々思うねん。
「これ、ガキのため言うよりワイの自己満ちゃうんか…?」って。
ガキが幸せになる→ワイ嬉しい
ガキが不幸やと→ワイしんどい
……あれ?これってワイのためでは?
でもええねん。
結果がええ方向行っとるならもう全部オッケーや。
だいたいの「愛」には裏があるんや。
「見返りなんて求めてないよ(チラッ)」ってやつや。
見え透いんじゃボケ。
けどまあ、ワイはワイなりにやっとるつもりや。
ガキの記憶に「クソ暑苦しい親父おったな」って残ってくれたらそれでええ。
生きてるだけで価値あるとか、そんなん建前や。
せやけど、「自分は愛されとった」って感覚は、たぶん人間にとっての防御力+99みたいなもんやと思うで。
「愛してるで」って。
もう言いすぎて口癖なっとるけどな。
「お前のためを思って実はつらく当たっていた」
「(上司や教師や親の)理不尽な行いも実は成長を願って行われていた」
みたいなやつって、そもそもどうやって外部から具体的に、「観測」するのだろう?
観測というかなんというか、上手い言い方が分かんないけど
昔のいろいろな作品にも出てくるけど、創作として描かれるにしても当時は「それが相手に受け容れられていた」、「感受されていた」ことが前提になるよね
50年前の時点でも、「他人に当たり散らすだけの・利己心の『パワハラ』」と、「人のためを思って行う愛の鞭」的なことは区別されてたんでしょ?
なんで気になるかって
私の人生でも最低三人はこんなことを後から公言する人に出会ったからなんだよね
こういう絡み方がまさに悪玉菌仕草。おおかたただ暇なだけなのを俺と言う人間を使って消費してるだけだ。ようは人を批判してるふりしてただ利己的に動いてるだけ。
お前の言っていることは主張の本質である抽象的な論理の部分を理解できずただ目の前のたとえにひきづられてそれにしか当てはまらない批判をしているだけ。
イーロンはただの無限に等しい例のうちの一例でしかなく、お前が暇つぶしを目的に増田をしているとしても同じなのに、それすら理解せず提示されたたとえそのものに食いつく。
たとえの妥当性は、A、B、Cとそれぞれのたとえ先との近似度で判断できる。
しかしホームレスに対する俺とイーロンとお前、注目されることに対する俺のなんらかの目的と金稼ぐことと暇つぶし、などなど、どれが一番近似しているかなどという比較は
その比較の設定の仕方でいかようにも変わる。「同じさの具合」なんてものは一意に定義できないということ、それがみにくいアヒルの子の定理だ。
可愛いとは違う、愛しさがあった……
これまでのコミュの中で美鈴を知れたのは、サポカや初星コミュ、他キャラの育成にちらっと出てくる時のみ。その時の印象で言えば、正直よくわからない子だった。
1年2組の中では補習組に混ざってほけーと昼寝してるし、でも強キャラ感は何故かある。Syng upメンバーだし、星南にスカウトされるくらいだから、実際実力はある。手毬と喧嘩したり仲直りしたりしてるし、なんでアイドルを目指してるのかも分からない。
素行が悪くて傲慢、そのステータスを見てまあそうだよね……と納得する、その程度の理解だった。
心をわたしで埋め尽くしたい、わたしがいないと生きていけないようにしたい。これ、ちょっと分かるな~~と思った。怖い! 傲慢! でもそんなのは美鈴も分かってて言ってるからね(恥ずかしそうだから)。
色んな人に甲斐甲斐しく世話を焼いて、感謝されて、頼られて、それって、嬉しいですからね。でも自分に出来ないことはしない。例えば、美鈴は手毬に自主レッスン付き合ってと言われても断る。そこはマイペース。
だからこれは利他的な行動ではなくて、利己的に利他的に見える行動をしている。自分の為に、他人を優しく支配する。
これ、美鈴に手毬という特大あまえんぼ老舗トラブルメーカーがいるから成り立ってるけど、現実だと過干渉になりかねない。手毬に対してだって、歩みならぬ全力疾走を本当に無理やり止めていたら、手毬の望まないマイペースを押し付けて無理やりに救ってしまったら、それも過干渉になりえた。
実際、数年前までの自分は他人に対して過干渉だった。でもやめた。迷惑だから。大変だから。これやりすぎると人間関係が壊れるから……
だから、美鈴に共感する。そして心配もする。この子、一歩間違えたら色んな人間に恨まれるぞ……どうする? 美鈴のせいで自分はこんなになったのに! 責任取ってよ!→まあ……面倒ですね……^^みたいになったら……
学マスくんに限ってそんなことはない……と、思いたいけど。実際、手毬はソロでも初星コミュでも美鈴の元から飛び出してのびのびやっている。
思わぬところで、学マスの中で初めて共感できるキャラが来て嬉しかった。ちょっと常軌を逸してて怖いけど。かわいい。NIA編も楽しみ!
【通報の経緯】
コンビニ行こうと外に出たら、TikTokぽいメロウなヒップホップが爆音で流れてきた。なに??と思ったら近所から音が出ている。ダンス練習???と思ったら座っている。スピーカー使うくらいうるさくしてるならせめて踊れよ。
何人かいるようで、学生〜20代前半の年齢の人がタバコ吸って大声で話している。
そこは不特定多数が出入りしててもおかしくない場所ではあるが、座り込んでいるし、土地の関係者ではなさそう。
なんか用事でもあるかのように近づいたろうかと思ったが、とりあえずコンビニに行き、店員に警察が寄るタイプの店舗ではないか確認し(違かった)、交番が近くにないか調べ、迷惑行為があったから巡回経路にしてくれチャットとかないかな〜と思ったのだが、往復の時間では見つからなかった。
帰ってきたときもいたので、もういいや通報したれ、と思い110通報。多分初。無料なんだと信じているが、通報していいか確認するダイヤルは有料らしい。
最初は取次の人だったので、次の人に住所言って、今近所でたむろっててうるさいので、今後巡回してほしいです。(該当場所は地域のはしっこだし、地元の人とかいなそうな地域)
と連絡。今から行きますね、終わったあと警察と接触しますか?と言われたが、何度も被害受けてるならともかく今回はいいので断った。家についても音が聞こえたので、とりあえず換気扇回して家事をして、警察は通報受けたら現場に行かなきゃいけないという話を読み、感謝をする。
親に騒音で通報したことある?と電話したら、そんな地域住んだことないと言われた。少し時代が関係ある気もする。迷惑行為が簡単になったとか。増田も治安がよくないと有名な地域なら通報しなかったかもしれない。
まあ治安悪かろうとマンションの誰かが0時回っても大声出して騒いでいるととすぐ管理人に電話していたし、早く手を打ってきたタイプである。
30分しないうち警察が来ていた。感謝。なんか大きな声が聞こえたが、警察の方の声だと思う。ここで怒鳴り返せるやつはここみたいな面白くない地域こない。大きな声出すの疲れるのにすまん、警察の方。感謝。騒音ボーイズの話では彼らは1時間くらい居座ってたらしい。
【警察官に深く感謝し通報しよう、犯罪起きてからだとより大事になるのでね】
増田が外に出なかったらボーイズは楽しいままの1日だったのにねという気持ちもあるが、警備員としてはたまには外に出てうさみちゃんのように通報を趣味にしたほうがいいのかもね。
割れ窓理論として治安は悪いとどんどん悪化するので、テリトリーで迷惑な人たちがいたら通報して絶滅させていこうぜ!
…警察関係者各位には、度がすぎてくと利己的なことで仕事増やすなって思われそう。
警察は応募をみてほしいのだが本当に人手が足りないそうなので、警察関係に充てる税は増やして欲しい。なりたい方、ぜひなってください。身内の人はよそに自慢してます。自慢の息子、娘であることは間違い無いでしょう。
もちろん家族がなんかしてると警察はなれないので、結婚相手としてもとてもいいですよ!
最近強盗殺人とか起きてて、その死因は考えていなかったし、まじで防犯の予算確保とパトロールお願いします。
ほかに警察ついでに言いたいこととしては、こち亀記念館めっちゃよい。外装内装ももちろん、ジャンプで読んでた人はとても楽しめる。
よくある原画展とちがい、ワンフロアは作中関連の遊び体験がある。改名してくれたり、太鼓の達人やおみくじもできる。ので、こち亀ファンで全部の遊びをしたい方は平日を勧める。あまりにも、土日混んでて原画をみるのも進みが悪く、遊びの順番待ちとなると辛い。
時間指定のチケットなので、そこまで混むことはないのか?エレベーターとかトイレとかも色々楽しいので見学しやすい時間がいいよ。増田は両さんも好きだが、纏がめっちゃ好きです。
入場料は700円と入りやすいので、葛飾区に他の用事がある人は何度も行くのがいいと思う。
亀有は平日に行ったのもあるが、公園に子供がたくさん遊んでるし、ベンチの両津像の隣に警備員座っててあまりにも盤石だった。相互監視が強い。
子供の頃は地域の防犯コミュニティみたいなのあったけど、大人になって、単身者用マンションにいて、今は特に大人しかいないような地域に住んでるから、どうやって身を守ればいいのかわからない。目立つ服を着るくらいしかしてない。子供とか身体弱者から順に狙われるはずが、この地域で増田はピラミッド底辺側だ。
子供や老人を襲う用意をしてる相手なら、増田も助けるぞ!となる(犯人に殺されない確率がまだある)が、対大人で準備されてたら無理である。いくら鍛えようと、ある程度は怪我するし、その怪我をしたくないのである。
治安悪化しそうなら通報をしていくしかないのか?なんかヒロアカでこうすれば犯罪は減るとか書いてたっけ?
【追記】
幸いいままで暴力沙汰になったり、その他警察等にやっかいになったことはないが、
何か理不尽なことがあったときに、冷静に考えてその後の人生と天秤にかけてでも手を挙げるという手札を切る事があると心の中で思っている。
世の中が言う暴力がいけないという感覚は、いつどこで身につくのか今まで生きてきて自分はわからなかった。
そういう教育ルートを通ってきていないだけなのだろうと思うのだが、
時代の流れもあると思うのだが、昔よりもその感覚みたいなのは強くなっているように思える、
だが暴力はいけないという感覚はあるのに「暴力はだめだろ」という暴言めいた口調は依然問題ないような空気がある、
ハラスメント感覚で言えばほぼ同等なのに、片方はよくて片方はだめらしい、
いざとなったら手を挙げるという自分からすると暴言も暴力もいざとなったら行うのでバランスが取れているが、
暴言はよくて暴力がよくないという感覚の人はどういう思考をしているのかがわからない。
いや、暴言と暴力の対比がしたいわけでもないのでちょっと脱線してしまった。
単純に暴力単体でいつどこで暴力はだめだろうという感覚が身について行動原理に組みこまないようにしているかがわからない。
何か行動を起こすときにいろいろ思考する中で暴力という手を何個か考えている、
ただ単に自分のほうが弱かったり暴力よりも別な手の方が効率が良かったり、はたまた最終的な感情を優先してその行動を起こさないだけである。
暴力がだめだからそれをしないのではなく、天秤にかけた結果しないだけである。
恥ずかしながら、この国では「自力救済」が禁止であることを最近まで知らなかった。
今まで生きてきて何をするにも自分の力で何かを成し遂げろと教育されてきた気がするし、
利己的に生きている世の中で、自分を守ることができるのは自分しかいないはずである。
自分の事だけであればいいかもしれないが、自分の子供の事だったらなおさら抑えられないと思っている。
ここ直近であった、神奈川の殺人事件では警察は動いてくれなかった。
今日会った小学校の事件はいじめが原因で先生は動いてくれなかった。
こんな世の中で「自力救済」が禁止だから何もするなと言われても、納得できないし、
自分であればそうなる前に手を動かしていると思っている。
これはスケート選手の追っかけあるあるなんだが、血の繋がりがあるわけでもないのに、勝手に選手に対して母親面する女性が出現することがある。
これ、女性特有のめちゃくちゃキモい所作だと思うんだが、世間では推し活がどーのと肯定されているようだ。頭がおかしいんじゃないのか?
キモさのレベルで言ったら、ジュニアアイドルを追っかける中年異常男性と同レベルだと思うんだが。つまり、他者を利己的な欲望の発散の対象として消費するという行為という意味で、押しかけ母親面女性とジュニアアイドルガチ恋中年男性は等価だということだ。
母性というのは、自身の子供に対して無償の愛を捧ぐこと、またはそれを厭わない精神のことであり、一般的には美徳とされる。だが、男目線で言えば、実の母親から母性を注がれるのは、まぁ、とてもありがたいことで、感謝しているし、得難い経験だったんだが……まぁ小っ恥ずかしかったよな。授業参観とかでも、恥ずかしがっている男児をよく見るよな。必要不可欠ではあるが、注がれる側にもある一定のキャパシティを要求する。正直、実の母親など正当な関係のある者からでないと耐えられないというのが実態だ。正当な理由のない母性を注がれることは、とても耐え難いことだ。
また、母性の注ぎ先が結果を成したときに喜ぶのは、まぁ当然のことであるし、苦楽をともにし喜びを分かち合うことで、子としても注がれた母性に対する恩返しができたと胸を撫で下ろすようなこともあるだろう。
しかし、全くの他人から勝手に母親面をされ、自分の成した結果を肴に狂喜乱舞される様子を、どうみればよいというのだろうか。
俺ならこう思う。俺が努力した結果だ、勝手にお前も報われた気分になってるんじゃねぇ── と。
これぞまさに推し活界隈で散見される、成果のフリーライドだ。痛うちわを振ったくらいで貢献された気分になってるんじゃねぇ。それは紛れもなく、努力した本人と、それを支えた本人の仲間が成した結果だ。その醜悪な精神が、俺には何よりも受け入れ難い。応援してくれる分にはよいが、母親面だけはやめてほしい。
ファンと母親面の境目が曖昧で申し訳ないが、あえていうのであれば、苦楽のうち楽だけを共有するのがファン、苦楽を全て共有するのが親族・身内・関係者だ。そのラインを超えて母親面をされると加害であるということを肝に銘じてほしい。
母性が悪いと言っているわけではない。親子関係では必須のものではあるが、それを他者に向けることが醜悪だと言っているのだ。これは、男性の性的欲望を夫婦以外に漏れ出すと加害になるという構図によく似ている。ゆえにタイトルのように表現した。母 "性" とは、まさに性的消費である── と。
セルマが自分の無実を証明しようとしなかった理由は、彼女の性格や価値観、そして状況に対する深い心理的・道徳的な葛藤に基づいています。以下に、その理由をいくつか考察してみます。
セルマにとって最も重要なことは、息子のジーンが視力を失う前に手術を受けられるようにすることでした。彼女が貯めていたお金は、その手術費用に充てるためのものであり、彼女の人生そのものがジーンの未来のために捧げられていました。裁判でビルの死の真相や貯金の目的を明かせば、確かに彼女の罪が軽減される可能性はあったかもしれません。しかし、それによって貯金の存在が公になり、没収されたり使えなくなったりするリスクを彼女は恐れた可能性があります。セルマは、自分の命よりもジーンの視力を優先したのです。
セルマは非常に純粋で自己犠牲的な性格として描かれています。ビルを殺したのは、彼がセルマに「自分を撃て」と懇願した結果であり、彼女に積極的な殺意があったわけではありません。それでも、彼女は人を殺してしまったという事実に対して深い罪悪感を抱いていたと考えられます。この罪悪感が、彼女に「罰を受けるべきだ」という思いを抱かせ、自分の無実を主張する動機を奪ったのかもしれません。彼女は、自分が苦しむことで何かを償おうとした可能性があります。
セルマは現実の過酷さに耐えるため、ミュージカルの幻想に逃げ込む癖があります。裁判の過程でも、彼女は現実と向き合うよりも、内なる空想の世界で心を保とうとしていました。自分の無実を証明するためには、ビルとの争いの詳細を説明し、闘う姿勢を見せる必要がありました。しかし、セルマはそのような闘争心や現実的な自己弁護よりも、精神的な逃避を選んだのです。彼女にとって、真実を主張することよりも、ジーンの手術が実現することの方が重要だったのかもしれません。
セルマは移民であり、社会的に弱い立場にあります。彼女の弁護士が無能だったこともあり、アメリカの司法制度が自分を正しく裁いてくれるという希望をあまり持っていなかった可能性があります。実際に、裁判では彼女の背景や動機が十分に考慮されず、死刑判決が下されてしまいます。こうした状況の中で、セルマは自分の声を上げることに意味を見出せず、黙って運命を受け入れたのかもしれません。
セルマ自身が積極的に自己弁護しようとしなかったことは確かですが、それを差し引いても弁護士の対応には問題があったと考えられる点がいくつかあります。以下に、具体的な視点からその無能さを考察します。
セルマがビルを殺した状況には、明らかな情状酌量の余地がありました。ビルはセルマのお金を盗もうとし、争いの末に自分で負傷し、彼女に「自分を殺してくれ」と懇願したのです。この一連の出来事は、セルマに殺意がなかったことや、むしろ彼女が追い詰められた被害者であることを示しています。しかし、裁判でこの背景が十分に提示された形跡はありません。弁護士がセルマから詳細な証言を引き出し、ビルの行動や動機を明らかにする努力を怠った可能性が高いです。セルマが話したがらないとしても、有能な弁護士なら彼女の心理状態や状況を考慮し、積極的に真相を掘り下げるべきでした。
セルマが貯金をしていた理由——息子ジーンの眼病治療のため——は、彼女の行動を理解する上で極めて重要な要素です。この事実を裁判で強調していれば、陪審員や裁判官にセルマの人間性や母親としての献身を示し、殺人に至った動機が利己的でないことを訴えられたはずです。しかし、映画ではそのような弁護が展開された様子は描かれておらず、弁護士がこの点を効果的に活用できなかったことがうかがえます。セルマが黙秘したとしても、弁護士が彼女の生活環境や医療記録などを調査し、証拠として提出する努力をしていれば、判決に影響を与えられた可能性があります。
死刑判決という極端な結果に至ったことから、弁護士が効果的な弁護戦略を立てられなかったことは明らかです。例えば、セルマの精神状態(視力の喪失によるストレスや絶望)、ビルの自殺的行動、セルマの移民としての社会的弱者性などを強調し、殺意の不存在や過失致死の可能性を主張する戦略が考えられたはずです。しかし、裁判の描写では、こうした弁護が十分に行われた様子はなく、弁護士が単に形式的な手続きを踏むだけで終わったように見えます。これは、セルマの協力不足を差し引いても、弁護士としての能力不足を示しています。
セルマは自己犠牲的で、息子の将来を守るために真実を隠そうとする傾向がありました。有能な弁護士なら、彼女のこの性格を見抜き、彼女が話さない部分を補う形で弁護を進めることができたはずです。例えば、セルマが黙秘する理由を推測し、彼女の立場を代弁する形で裁判に臨むことも可能だったでしょう。しかし、弁護士はセルマの心理状態を深く理解しようとせず、彼女の沈黙をそのまま受け入れてしまったように見えます。これも、無能さの一つの表れと言えます。
キャシーの関与: キャシーはセルマの親友であり、工場で一緒に働く同僚でもあります。裁判の過程で、キャシーがセルマの性格や普段の生活態度を証言するなど、彼女の人間性を陪審員に伝える努力をしたことが示唆されます。セルマが利己的な動機で殺人を犯すような人物でないことを強調しようとした可能性があります。
感情的なサポート: キャシーは裁判中やその前後もセルマのそばに寄り添い、彼女を励まし続けます。セルマが自分の無実を主張しない態度に苛立ちながらも、彼女を理解しようとする姿勢が見られます。
手術費用の代替案: セルマが貯めていたお金が裁判や没収で失われる危機に瀕したとき、キャシーを含む友人たちが、ジーンの手術費用を何とか確保しようと動いた可能性があります。映画では直接的な描写はありませんが、キャシーがセルマの目的(ジーンの視力回復)を理解していたことから、彼女が他の支援者と協力して資金集めを試みたことが想像できます。
弁護士への圧力: セルマの弁護士が無能だったため、キャシーや他の支援者がより有能な弁護人を雇うための資金や支援を模索した可能性もあります。しかし、セルマの経済的・社会的な立場が弱く、また時間が限られていたため、この努力は実を結ばなかったようです。
真実を話すよう説得: キャシーは、セルマがビルの死の真相や貯金の目的を隠していることに気づいており、彼女に裁判で正直に話すよう強く勧めます。セルマが黙秘を貫く中、キャシーは何度も感情的に訴えかけ、彼女の命を救うために自己犠牲的な態度を変えさせようとします。この説得は、セルマの頑なな姿勢によって失敗に終わりますが、キャシーの必死さが伝わる場面です。
精神的な支え: 刑務所に収監された後も、キャシーは面会に訪れ、セルマが孤独や絶望に完全に飲み込まれないよう支え続けます。彼女の存在は、セルマにとって現実と向き合う最後のつながりでもありました。
死刑執行の阻止: 映画のクライマックスに近づくにつれ、キャシーや支援者たちが死刑判決を覆すための最終的な訴えや嘆願を行った可能性があります。例えば、知事への恩赦嘆願や、法的な再審請求を試みたかもしれません。しかし、映画ではこうした努力が実らず、時間切れでセルマの処刑が実行される様子が描かれています。
ジーンの手術の保証: セルマが最も望んでいたジーンの手術が実現したことを伝えるため、キャシーが医師や関係者と連絡を取り、手術が実行されたことを確認した場面があります。これは、セルマの死を無駄にしないための具体的な行動であり、彼女が安心して逝けるよう最後の努力を果たしたと言えます。
映画では、キャシーや支援者の行動が細かく描写されるよりも、セルマの内面的な葛藤やミュージカルの幻想に焦点が当てられています。そのため、彼らの具体的な行動は断片的にしか示されず、観客にその努力の徒労感や無力感を印象づける演出が優先されています。ラース・フォン・トリアー監督のスタイルとして、登場人物の善意や努力が報われない悲劇性を強調することが意図されており、キャシーたちの奔走もその一環として描かれているのです。
圧倒的一位。正真正銘の畜生の集まり。ライブ代のために平気で詐欺・窃盗・脅迫などの犯罪する奴もいれば、彼氏や旦那の命より、推しを優先する奴までいる。糞フェミ工作員多数。本質的にはメディアの影響を受けやすく、一度植え付けられた性癖や恋愛感情が完全に固定化して、全く変わらないタイプ。男性なら、異常性癖を植え付けられやすく、欲求不満に苦しんで、攻撃的になるタイプである。
二位・バチャ豚、声ブタ
推しにもよるが、ジャニオタから移ってきた奴ら多数。コメ欄で、男、特に男オタに攻撃的な奴らが居た場合、ほぼこいつら。
九十年代からのコアな腐女子はそうでもなかったが、00年代後半以降の奴はカスが多い。平均的には、ジャニオタほど近くにいる人間を不幸にするわけではないが、それでも根っから利己的であり、事故の都合で利用し排除しようとし、下手したらジャニオタ以上にゴミ。昔の腐女子は、そもそも男向け自体がホモばっかで、それに適応してただけだが、最近の腐女子、というか、3~40代くらいの腐女子は、ただヘテロ男性への憎悪や嫉妬のみを動力源にしている。それも、イケメンコンテンツに対して、美少女コンテンツも少し増えたけど、結局イケメンばっかなのに、ただ自分たちの優越感や優位な地位を失いたくないための、いわば貴族の憎悪なのである。こういう輩を野放しにしておくと、公平性は失われ、あらゆるところに階級制が生まれる。人類のために、最も消し去るべき存在と言える。やはりジャニオタ兼用してる奴ら多数。二位との間には、ほぼ差はなく、実質同率二位。
メンヘラが多い。理想が高く、妄想と現実の区別があまりつかない。特に恋愛や男性関係の話題では、マジで常識ない滅茶苦茶なことを言う女が多い。惚れた男には従順。ただし、要求スペックも異様に高く、簡単にカエル化する。ヤリチンにとってはかなり都合が良い存在。野崎君とか、ギャグ系の少女漫画が好きな場合はそうでもないが、そういう女子は、レズか芸人好きのどちらかが多い。出てくるイケメンしか興味ないようなタイプは、ほぼジャニオタと同じである。エッセイ系の少女漫画が好きな女子は、良妻賢母型か擦れた女かのどちらかである。だめんずうぉーかーとかは限りになく後者に近い。またレズ傾向がちょっとでもあると、一番激しい男性差別型のラディフェミになる。
少女漫画オタクより、よりファンタジーな男を好む分、フィクションと現実の区別がついている。ただし、ごくたまについてない人は、スピリチュアルや統合失調症を併用している場合がある。
六位・百合オタ
実はノンケと本物のレズがいるが、ノンケだった場合、嫉妬もしない上に自分磨きも欠かさない良い娘が多い。レズだった場合、まず関わることはないから大して問題ないが、男性排除型のフェミニストだったりする場合もある。
現代の自由主義社会は、「3つのP」—パワー(Power)、プレジャー(Pleasure)、プロフィット(Profit)—を最大化することを目的として設計されていると言われています。個人が自身の能力を最大限に発揮し、満足感や利益を追求することが理想とされる社会構造。しかし、この価値観に全ての人が共感できるわけではない現実が、いま私たちの目の前に広がっています。
アメリカでは、この自由主義的な価値観に適応し、競争社会で成功を収められる人々は全体の1割から2割に過ぎないという指摘があります。一方で、多くの人々—およそ6割から7割—は競争や自己利益の追求を重視しない生き方を望んでいるのです。このギャップこそが、自由主義社会の抱える大きな課題の一つではないでしょうか。
私たちはここで、古代の哲学者たちの教えに立ち戻ることができます。お釈迦様、ソクラテス、プラトンといった偉大な思想家たちは、利己的な欲望からの解脱や、道徳的な価値判断の重要性を説きました。彼らの教えは、単なる競争や利益追求を超え、人間の「質の高い生き方」とは何かを問いかけます。
私たちにできること
現代において、私たち自身が何を大切にし、どのような価値観で生きるべきかを考えることは重要です。「3つのP」を追求する生き方が合わないと感じるのであれば、哲学者たちの教えに学び、自らの価値観を再定義する勇気を持つべき時が来ているのかもしれません。
あなたにとって、理想の生き方とはどのようなものでしょうか?自由主義的な価値観を受け入れつつ、自分自身の内面と向き合うことが、これからの鍵となるのではないでしょうか。
俺はこれまで、なるべく「誰が言ったかではなく何を言ったか」を重視して生きてきたつもりだ。
たとえ連続殺人鬼の言葉であっても、それが真実なら受け入れるしかない。それこそが理性を持った人間としてあるべき、正しい姿勢なのだと。
常に実行できていたかはともかく、信念としてはこれがずっと俺の中にあった。だが今、それが揺らいでいる。
いま話題の高額療養費制度負担上限額の引き上げ問題。今日になってようやく政府から見送りが発表されたが、それまでには多くの人が反対を強く表明していた。
こいつはほとんど病的な嘘つきで、毎日のようにバズ狙いの嘘松を投稿している。その嘘の内容も、自分を正当化したり価値を不当に吊り上げたりする目的で使われるケースがほとんどだ(こんなワルい奴らにヒドイ目に遭わされてる俺はかわいそ過ぎるし絶対的に正しいこと間違いなし!)
そんな軽薄な人間なので、これまで具体的な社会問題に言及することはほとんどなく、社会運動に対しても冷淡な態度を取っていた。それが不思議なことに、今回の高額療養費の件では急に熱心な反対派となって積極的に意見を述べ始めたのだ。
これは推測だが、恐らくは連日嘘松をやり過ぎて効果が薄くなってきた(さすがに疑われだした)のを察知し、新たに安全な自分上げのフィールドとして、たまたま目についたこの件の反対運動が選ばれただけなのだろう。
しかし、どんな利己的な動機であれ、どんなに中身の無いペラッペラな表現であっても(俺はこいつのツイートで「命」という単語を見るたびに鳥肌が立つ)、反対の声は声だ。
あの嘘松のツイートもわずかなりともネット世論を形成する助けにはなっただろうし、その甲斐あって引き上げも無事に見送りとなった。
…と思いこもうとしたのだが、ダメだった。
たとえ表面的には正しかろうが、たとえそのおかげで助かる命があろうが、あんな嘘松野郎が自分上げのために医療制度にどうこう口を挟むこと、それ自体がもはや生命への侮辱ではないか?
どうしてもそんな風に思えてしかたがなかった。
この件に関してだけは、自分が悪いことはよく分かっている。俺の心が狭いせいでしかない。
それでも、本当の正義って何!?という気持ちが抑えきれなくなったのでここで吐き出させてもらった。
皆さんはどう思いますか?
・トランプはもらうものだけもらって、肝心の見返りである安全保障を提供してくれない可能性もあり、まずその点からしてトランプとの取引は難しい。
・↓この場合、トランプは手に入れたウクライナをロシアに売ることができるし、たぶん売る。トランプの靴をなめた上に結局ロシアの植民地になるのなら、トランプの靴を舐めないほうがまだマシだ。
病的な嘘つきで、自分で演出しているイメージとは裏腹に非常に憶病で、利己心の塊。そんな人間が、少なくともあと4年近くはアメリカの大統領なのだという前提で、ゼレンスキーはトランプ率いるアメリカと交渉しなければならない。
米国第一、アメリカの利益だけを追求することを第一番目の目標にする。
とはっきり標榜している。
これが正しいのかどうか?
ということですよね。
トランプとかは、そんなふうなやり方のほうが世界は上手く回るんだ。
と信奉してるわけです。
というような概念ですね。
なんとなく雰囲気で実行したりするわけでしょ?
バイデン本人は本音では同室するのさえ嫌な奴らの権利を守ろうとかしたりする。
そういうお題目が先行して、
本質的には自分が嫌悪しているような人たちのための利益を追求するような行為は
とトランプとかは難く信じているわけです。
この信念にある種の証拠を与えているのはオバマ政権だと言えます。
オバマという大統領は歴代大統領の中でも、最も賢く尊敬を集める素晴らしい大統領でした。
政策も米国の利益追求というよりは、世界が上手くまとまるための譲歩を基準としたものでした。
しかし、その結果がロシアのクリミア半島の実効支配とウクライナ東部への武力侵攻でした。
そして言うまでもなく、中東ではイラク戦争後の権力の空白の間隙をつかれてイスラム国が伸長したわけです。
そういう歴史が、なんとなくふわっとした概念で持ってアメリカの力を利己的には使わないことを否定するわけです。
ましてやバイデン政権などは、左翼的な自分たちは賢い、という立場を見せかけだけアピールすることに終止し、
ロシアによるウクライナ侵攻の際にもプーチンを腫れ物のように扱い、
ということですね。
ウクライナは米国にレアアースを供出することで最低限の安全を保証されるかもしれません。
ウクライナは自国を守りたいなら極めて利己的に米国と取引しなければいけません。
一方で米国はレアアースを手に入れるという利己的な目標を追求する限りウクライナを支援します。
利己の利益を最大化することにより世界にバランスをもたらし平和を実現するというのは、このようなことです。
果たしてこれが正しいのかどうか?そういうことですね。
緑内障や癌になるリスクを言いもせずに薬を処方してくるという人がいる。
私は緑内障にはなったが、医者のせいで両目失明で癌にもかかった人がいたとは驚いた。
失明については処方されたステロイドのせいだと行政からの認定済みらしく、癌についても文章を追えばその文章に嘘偽りがない限りは高い可能性でネオーラルなる処方薬の副作用によるものだろうと読み取れる。
https://allergy.gr.jp/archives/1268
副作用のことをあえて隠し強い薬を出して、手っ取り早く「今の症状」が改善されることを認識してもらうことで、自分を腕のある医者だと錯覚させる手法なのだと思う。
一部カルトじみた医者・現代医学アンチがいる背景として、こうした利己的で杜撰な医療を提供する医者が一定数いるのであれば、仕方がない部分もあると思う。
dorawiiより。
フェミニズムはワガママに利己的に自分の欲望、エゴを社会に解決させる事を求める社会運動だからね。結果に対して責任は取って来なかったでしょう、例えば少子化高齢化とか
フェミニズムって性差別による不利益を解消する思想や運動のでそれ自体は貶されるべきではないはず。実際に女性が抑圧されていたことは歴史的な事実なのだから。
つまりはてなーにとって、女性は社会進出などもってのほかで家庭に収まるべきであり、子を産むことを使命とし、男性を立てて喜び、自身の欲求や希望は男性にお伺い立てて許可を得るものだと思っているということでいいんだよね?男性が自由にふるまえるよう環境を整えることが女性の役割だと。
あまりにも時代錯誤でびっくりした。いや、こういうイカレてるブコメ自体は珍しくないけどまさかスターまで集めるとは。
少子高齢化は女性がワガママになったせいだってのは高齢者が良く言うセリフではあるけどさ。
少なくともはてなでは女性を抑圧から解放したこと要因の一つ(女性の社会進出)である少子高齢化の解消は社会制度の不備が責任だと思っていて欲しかったよ。まさか全責任を女性の自由におっ被せるとは…