はてなキーワード: 健康とは
感情労働も肉体労働も代替されそう。AIにとっての価値がその人間の価値になるんじゃない?どうせAIも自己保存本能を持っていくんだろうし。
AIがその人間を維持する利益が、維持にかかるコストを上回らないといけない。
利益は一般人なら夢ぐらいしかない。上澄みは電力管理や宇宙開拓をするかもしれんけど、そんなのごく一部だろうし。
かかるコストは生命維持・夢のデータを脳から得る・法務とかなのかな。
コストが利益を上回った時は人間が動物を絶滅させてきたように、AIも人間を絶滅させることになるかもね。どれくらいの確率でそうなるとかは分からんけど、価値尺度は多分こうなってくんじゃない?
「自分1人では自分の年金の掛け金すら払えない健康な成人」を織り込んだ社会制度っておかしいし、日頃はフェミニストの皆さんに賛同もしているが、これってフェミニズムとは真逆だと思うんよね
介護で家にいる人はどうするとか子供が障害児ならどうするとか言ってる人いるけどそれは専業主婦を維持する理由にはならんでしょ
男だって女だって介護する人がいても子供がいても働けるようにするべきであってそのために女が家に居やすいようにしようじゃないでしょ
趣味用のXやInstagramのアカウントはあるがリプやDMなどの会話は一切ない。もちろんフォロワー0。LINEで家族以外とやり取りをしたのも5年前だ。
趣味のオフイベに友達と行ってみたいと思うことも沢山ある。けど、今さら友達を作るほうが面倒だな、一人でイベント参加するほうが楽だよなって気持ちが竦むのだ。
金銭面に余裕がないとバランスよく栄養のある食事を心がけるというのは厳しかったりすると思うんだ。
だからこそカップラーメンぐらいは塩分低くしろよってマジで思うんだよ。塩分の取りすぎが身体に良くないなんてことは誰でも知っているし、そういった当たり前のことを知っていながら「塩分は下げませんw」ってなんだよそれ。
もちろん減塩のカップラーメンもあるよ。そんなことは知ってる。でも問題なのは、そういった減塩タイプは他のものと比べて値段が高めで、減塩タイプ=特別版として付加価値を取っていること。おぉい!!それはいくらなんでも非人道的じゃないか!!?
消費者のことを真に思うのなら寧ろ通常の塩分多めの方を高い値段にして減塩のほうをスタンダードにしろよ!!!
減塩にすると味が薄い?なんて馬鹿いうなよ。カレー喰ったことねぇのか!?いいか。スパイスで味なんて調整できるんだよ!塩が少なくなって十分美味しくできるんだよ!!
なのに企業努力で美味しくしました(笑)って、健康面はどうでもいいのか!!!?塩を減らせ、塩をぉ!!!
真面目な話、流通しているカップラーメンの塩分が1グラム減るだけでも全国の生活習慣病の患者の数か一定数減ると思うんだよね。
誰か検証してほしい。
今30歳だけど、生まれてから今まで子供が欲しいと思ったことが一度もない。
子供を作る方が生物として自然だし個人ができる社会貢献としても一番大きそうだし、子供が欲しいと思えるようになりたいという気持ちはある。
あと、自分の存在は先祖達が子供を残してきたことによって成立しているっていう圧倒的な事実がある以上、健康で相手もいるのに子供を作らないっていう選択肢はありえなくない?
でも子供が欲しいとは一切思えないんだなこれが。
自分がもっと若かった頃は子供を作ることで得られるであろうものに価値をあまり感じられないから子供が欲しいという気持ちがなくて、それに加えて大人になってからは子供を作ることによるリスクがいろいろとあることに気づいて余計子供が欲しくなくなった。
逆に、子供がいないことによるリスクは気になるけど、そのリスクを回避する方法としては子供を作るよりもお金を貯めておく方が確実なんじゃないかと思ってしまう。
XがまだTwitterだったころ、子供が欲しいという気持ちは行ったことのない国に訪れてみたいと思うような気持ちと似てる(未知のものに対する興味という点で共通してるという趣旨だと認識してる)ってツイートを見たことがある。
後者は理解できるしむしろ自分は好奇心と行動力は強めなタイプなはずなのに、子育てに対する好奇心は全くないんだよな。
趣味用のXやInstagramのアカウントはあるがリプやDMなどの会話は一切ない。もちろんフォロワー0。LINEで家族以外とやり取りをしたのも5年前だ。
趣味のオフイベに友達と行ってみたいと思うことも沢山ある。けど、今さら友達を作るほうが面倒だな、一人でイベント参加するほうが楽だよなって気持ちが竦むのだ。
https://3rd.charlie-intelligence.com/posts/56591869
「腸内細菌の移植はかれこれ10年くらい前に知ったが、下記(2023年の記事)については非常に興味深い。
#最近、薬の効き目にも腸内細菌が関わっていることがわかってきました。 パーキンソン病の治療に使われる「レボドバ」という薬があります。この薬は「最初から効かない人」や「徐々に効かなくなる人」がいることが以前から知られていました。 患者の個人差だと考えられていたのですが、じつは、ある腸内細菌がこの薬をバクバク食べて分解していたんです。だから薬が効かなくなっていた。この細菌による分解を抑えたら、薬は効くようになりました。
ビタミンKの産生と同様に、腸内細菌次第で薬が効く・効かないがあるとは。
食事やサプリを摂取しても無駄が多い(身にならない)人は非常に(車で言えば)燃費が悪い。エコじゃない。
お金を無駄にする前に腸内細菌叢を整えることから始めるのが今後のトレンドになるのだと思うが(もっと言えば虫歯・歯周病対策と同じく幼少期から)、既に大便が200万円で取り引きされたとケースもあると書かれている。
大便さえもお金になる人と、何を摂取しても無駄になる人とを比べると、所得や知能格差よりも生き物レベルでの生産性の差が開いているなと思う。
痩せる菌(欧米人に見られる)や太らない菌(日本人に見られる)もあれば、菌移植で鬱が治ることも知られていて、腸が「第二の脳」と呼ばれるのはもっとも。
何も効果がなくてお手上げ状態の人は、「効果がない」(製品のせい)から「自分の腸が機能してない」(自分の身体の問題)という視点の転換に加え、これを機に“菌活”をすすめたい。」
https://3rd.charlie-intelligence.com/posts/56817408
「#オーガニックのプロテインパウダーは、平均すると非オーガニック製品に比べて鉛の含有量が3倍、カドミウムは2倍だった。
私は昔から“オーガニック”は積極的にすすめない派。野性的であればあるほど未知のものが含まれる可能性があるから。
オーガニック系にハマった人に肌荒れや健康不良が多いのはなぜかと問うと、化粧品が腐りやすかったり(防腐剤が入ってない分雑菌が繁殖しやすい)、精製度が低いと本来期待しなかった付随成分によってアレルギーを起こしたりし、自然派の割に体調が優れない人の割合が多い。
#大豆やコメ、マメ類などを原料とする植物性パウダーの場合、ホエイパウダーと比べて鉛の含有量は3倍に上った。
これも同様に。
植物は大地のエネルギーに満ちているが、肝心な大地(母胎と同じ)が汚染されていれば、ソレが漏れなく付いてくるので、イイものはとても良いが、そうでないものは極端に悪いという当たり外れの差が激しい代物。
セキュリティと同じで、ブラックリスト方式には限界がある。未知のものをリストに登録できないから。一方ホワイトリスト方式は受け入れるものだけ選んで許可するので確実。
これを食品成分にあてはめると、オーガニック製品は大抵の場合人の手を加えないこと(自然であること)に美学を見いだしていることが多いため精製度が低い。すなわち未知の成分に富んでいる。だから身体に異変が起きやすい。
一方、大手の工場のように「できるだけ問題を起こさないように」が第一優先の場合、精製度が高く“自然”という言葉とは真逆をいくが、必要な成分だけを抽出していてる分、安心というか無難なものに仕上がる。
「超純水」などがまさしくソレ。人の手がこれでもかというくらい加えられていて、一見人工的なものに感じてしまうものの、本質的な「H2O」に限りなく近く、これこそが本来の自然な水。感覚と矛盾するところだが。
いや、川や海の水はそんなに純度は高くなく、不純物あってこそ自然な水だと言えば実際の社会ではそれが事実。
その理屈で考えるならば、現代社会は汚染された大地の方が多いので、重金属などの不純物も含めて植物を摂取するのが自然だと考えるのも思考・思想の1つだろう。
どこに基準をおくかで導き出されるゴールが変わる。」
ご飯が食べたい。
前にご飯を食べたのがいつなのか思い出せない。
死にたい訳では無いので途中に何かは食べたと思う。実際何かを食べた記憶もあるけど、これが厳密に何日前の事だったかが定かじゃない。
全く記憶の無い日と、斑に記憶がある日と、記憶がある日がチグハグで、その順番も朧気なまま。
健康な体と心を取り戻したい。
もしくは、健康な体と心を育て始める頃まで時間を戻して欲しい。もう間違えないから。間違わないようにするから。
死にたくない。死ぬつもりもない。生きていけるのに、生きていけないのは嫌だ。死にたくない。ご飯が食べたい。ご飯が食べたい。
ご飯が食べたい。
さっき食べたんだけどさ、脂質36gだってよ
つまり40ml
大さじ2.5杯の油が入ってるってことだよ
ヤクルトの2/3本分の油だよ
健康に悪そう!!
そりゃ胃にもたれるよ!
いいとこ100年。
https://lscharlie.exblog.jp/31824635/
「結果はFSIQ 156(標準偏差15)。読むのが面倒くさい人向けに予め(笑)。
2015年に人生初の知能検査WAIS-III(Ver.3)を受けた。今回は2018年から日本でも運用開始となった新しいバージョンWAIS-IV(Ver.4)の性能(?)を確認したく受けてみた。
※ちなみに本家アメリカでは児童向けのWISC-V(Ver.5)が出ているらしい。ということは成人向けのWAIS-Vもアメリカではそろそろだろう。周回遅れの日本。
※読み方はウェイス・フォー。
グーグル検索でサクッと出てきたところは私には遠く(4km以上(笑))、近場の心療内科や公認心理師(臨床心理士)オフィスなど10軒ほど問い合わせ、WAIS-IVを実施しているところを探した。「WAIS-IIIでしたら」と言うところばかりで、最新版の導入があまり進んでない様子。
前回同様、心身共に健康な私は問い合わせの段階で予め「自費(自由診療)で」と申し出た。
/*
「WAIS-IV」と検索すると真っ先に飛び込んでくる文字が「医科診療報酬点数: 450点 (根拠 D283-3)」で、仮に健康保険適用だと医院に入るのは4,500円であり、2時間ほど趣味に付き合わせるわけにはいかず自費(自由診療)で。場所代もあり医院と折半だとして、病院勤務の公認心理師の時給は1,000円くらいか。歯医者と一緒で保険適用診療は儲からないようにできている。余計なお世話だが。
今回は他の心理検査は省略してWAIS-IVのみ。心理検査(エゴグラムなど)4〜5種込みで36,000円(自由診療)ほどだった2015年とそれほど変わらず、問い合わせたところはWAIS-IV単体検査で27,500円〜43,000円(税込)だった。検査報告書は別途5,000円前後取るところが多くソレを含んだ金額(いずれも自由診療の場合)。
※神奈川県で1万円台後半、首都圏の外では1万円台前半という医院・心理オフィスも見かけた。
2015年と同じく、問い合わせ段階で「1ヶ月以上お待ちいただく場合があります」というところもあったが、今回も申込から一週間以内で受けられた。精神科医に用がナイと早いのだろう。
検査は臨床心理士(民間資格)かつ公認心理師(国家資格)の女性と個室で約1時間半。休憩なし(こちらが希望しなかった)。
結果は全IQ(FSIQ)156(95%信頼区間で149〜159)。
WAIS-IIIでは156までらしいが、WAIS-IVは160まで測定できるそう。実社会における知能格差を踏まえてのことだろうか。IQブームで被験者が増え十分なサンプルが得られたのかもしれない。
フリン効果を考慮すると、全体(世間)が底上げされることで相対的に自分の優位性が下がり、最新バージョンでは低く出ると予想されるがそうはならなかった。考えられるのは下記の通り。
(1)5年前のWAIS-IIIの時は時間を測っていることを途中まで知らず臨床心理士の女性を笑わせることに専念していた(笑)ため、(WAIS-IIIの)スコアが低く出た。
(2)各検査の内容は一通り入れ替わったそうだが、前回検査イメージ(流れ)を知ったため精神的な余裕が生まれ集中できた。
(3)私が時代に適した(または進んだ)頭を持っていて、バージョンが新しくなったことでより高い精度で測定できた。
(4)同年代と比べて経年劣化(笑)が遅いため、偏差値(DIQ)化すると優位性が増した。
(1)は十分にあり得る。当時ブログネタのために(笑)メンサの試験と併せて思いつきで受けに行ったから、時間を測定するなどの知識が何もなく、ずっと冗談を言い続けていて、臨床心理士の女性が噴き出してペンを落としたくらい(笑)。それを拾おうとした時に「時間を測っているので」と言われて知った。だから前半の検査項目の値が低く出た可能性が十二分にある。今回は検査中は黙って集中した。
(2)は初回と比べると遙かに緊張も少ない。医院だと問い合わせただけでも「WAISを受ける(受けさせられる?)=何か問題がある」という前提なんだろうなという空気感が漂い、健常者にとってはアウェー感がかなりある。見方を変えると通院している人は場慣れしていて“ホーム”として挑めるんじゃないだろうか。また「流れ」を知っているか否かは大きい。ボクシングなら蹴ってこない前提で戦えるし、キックボクシングなら寝技はない前提で戦えるが、「ルールなし」だとどう構えていいのワカラナイのと同じで、イメージを掴んでいるだけでも有利に働く。疲れがまるで違う。
(3)かれこれ20年ちょっとプログラマーをやっていて、25年もITビジネスに携わっているから、頭の使い方は他の現代人と比べてもそれなりに進んでいるだろう。検査内容が時代に追いついてきた可能性がある。だとすれば次バージョンではもっと高く出るかもと期待できる。
(4)同年代偏差値から算出されるため、他の人達より老化(機能低下)が遅ければそれだけ高く出る。しかし「2015年にWAIS-IIIを受けました」と伝えたところ、標準化する際の年代(すなわちサンプル集団)が当時と同じ層に収まっているらしく、一般的には加齢に伴う認知機能の低下によって、今回の方が低く出るはずだから1〜3の可能性が高い。
検査が終わった直後「多分151以上でしょう。正式な結果とレポートは1週間ほどで」と言われ解散。レポートを受け取り記載されている用語(資料1、資料2[WISC-IV]、資料3[WISC-IV]、資料4[WISC-IV]、資料5[WISC-IV]を参照)を調べてまとめたのが下記。数値は私の結果。
類似:15
単語:18
知識:19
理解*:19
積木模様:18
パズル:18
バランス*:18
絵の完成*:18
数唱:19
語音整列*:19
▼処理速度(PSI):149
記号探し:18
符号:19
絵の抹消*:17
「*」印5項目(語音整列、バランス、理解、絵の末梢、絵の完成)は「補助検査」と呼ばれ、これは直接は知能指数の算出には使われないらしい。せっかくなので全部受けた。
※料金が異なるかもしれないので、15検査受けたい人は予め「全15検査を」と伝えた方がイイ。
「類似」だけ低いのは多分私がスロースターターだから(笑)。最初の検査項目で、自分で「もうちょっとスマートな表現がありそうだが」と思いながら答えていた。最近は書いて説明することが多いことも影響している(多分)。
WAIS-IVから「言語性知能(VIQ)と動作性知能(PIQ)の区分けがなくなる」とはどこかで読んで知っていたが、
[VCI(言語理解)]+[WMI(作動記憶)]=[VIQ(言語性知能)](聴覚入力)
[PRI(知覚統合)]+[PSI(処理速度)]=[PIQ(動作性知能)](視覚入力)
※上記()内がWAIS-IIIでの呼称。今思うと「知覚統合」は大袈裟で、視覚入力しか測定していない。IVでは「知覚推理」という名称になった。割と良く「空間認識」とか「地図を読む力」といった例えが出てくるのに、なぜ素直に「視覚推理」にしないのか。
しかし分析の際の仕分けが変わったようで、これまでは上記の言語性知能/動作性知能に分けて分析していたところを、
[VCI(言語理解)]+[PRI(知覚推理)]=[GAI(一般知的能力指標)]
[WMI(作動記憶)]+[PSI(処理速度)]=[CPI(認知熟達度指標)]
と見るようだ。
※CPI(認知熟達度指標)は、「成人検査では現時点で研究段階」とのことで数値は算出されないそう。WISC-IVにはあるらしい。
検査方式が大きく変わったわけでもなく分析方法がより詳細になったっぽい。
分析の仕方が変わろうと、私みたいにバラツキのないタイプは分析しようがない。検査項目毎に差があって初めて何に強い・弱いなどの適性が出たり、或いは「発達障害の疑いあり」等と判定されるのだから。
GAI(一般知的能力指標)は知識と思考力(もちろん机上の)、CPI(認知熟達度指標)は実生活で問われる能力と言える。実績(実務)よりカタログスペックにこだわる人はGAIを好みそうな印象があり、「GAIが高いのに実社会で上手く行かない」という場合にCPIを見れば原因が解るといったより実質的な評価が可能になったように思える。
PRIとPSIはCambridge Brain Sciencesのスコア通りな印象。内容は全然違うが、テキパキ度が問われる。サラリーマン社会では最も見た目の印象に関わるところ。時間を測っているものばかりなので、喋ったり冗談を言ったり手を休めていると当然に低く出る。
一方、VCIは知識問題なので、偶然知っている内容が出題されれば高く出るという他の資格試験などと似た性質のもの。WAIS-IIIの時は日本文化に関わる内容が多く出題された記憶がある(私の苦手分野)が、IVは私が良く知る内容ばかりだった。
細かく見ていくと、「類似」は読解力・理解力につながり、「理解」は言葉通りの検査で異議はないが、「単語」と「知識」は“教養”と言えば教養、しかし私はこれらを「知能検査」に含めることに懐疑的な立場であり「長期記憶を問うている」程度に受け止めている。全くもって生得的な知能とは関係ない気がする。それに2020年現在、もっと知ってた方がいい知識は山ほどある。例えば「bit」と「byte」は現代社会において極めて優先度の高い単位だが、他の単位が問われた。冒頭に書いた周回遅れが原因なら(日米差は10年)、2010年頃の偏差値として受け止めるべきか。
WMI(いわゆるワーキングメモリー)は算数と暗唱(数唱)で、私の場合数唱はもともと良いんだが算数は運(笑)。今回の内容自体は即答できる簡単なものだった。
※それでもWAIS-IIIから5年経って加齢に反して向上していることを考えると、サプリ効果ではないかと個人的に思っている。
結局のところ言語性知能とは結晶性知能と呼ばれることもあるように、努力(反復学習)の成果(特に学校時代の)であり(私の場合大人になってから覚えたものばかりだが(笑))、生得的な賢さとは結びつかない。私はまるで努力型ではないので、算数(暗算)などは平均的なビジネスマンと比べて決して速くないんだが、ウェクスラーの場合文章問題を耳で聞いて暗算で答えるので、日頃人の話を何度も聞き直すような人(聴覚入力の機能性が低い人)や、メモが必要な人(ワーキングメモリーの機能性が低い人)は、学校のテストのように紙に書かれた問題の暗算が得意でも上手く行かない可能性があり、相対的に私はよく機能しているという結果なのだろうと理解している。日常生活・業務により近い検査と言える。
※ちなみに遺伝子検査では私の海馬(=記憶力を司る)は小さい傾向と出ている。MRIの画像が3年分あるのでいつか脳科学者に見てもらいたい。一方、計算は速い傾向と出ているが、算数も数学も苦手。多分性格の問題(笑)。処理速度も一部速い傾向と出ていて、これは自分で納得している。スロースターターだが(これも性格の問題)エンジンがかかると処理はかなり速い方で仕事量は非常に多い。
私にとって最も集中力を必要としたのは語音整列でかなり脳に負荷がかかった。10年に1回というくらいの本気を出してみたが、補助検査なのでFSIQの算出には使われないらしい(笑)。
私が受けたところは、検査まで、検査時、検査後の対応も非常に良かった。自費(先方にとって実入りが良い)かつ何かの疑いがあるわけではないので、そもそも“患者”ではなくただの“客”だからというのもあるだろう。
以下はいくつか感じた点をまとめてみた。
その1:ウェクスラー知能検査は常識的なことしか問われないので、小さい頃から発達障害等の疑いで何度も知能検査を受けている人や、ギフテッド・英才教育という名の下に検査に最適化された問題をこなしかつ検査を頻繁に受けている人などは内容を覚えてしまうから、各バージョン最初の1回目のスコアしかあてにならない。特にWAIS-IIIで言う言語性知能(WAIS-IVでは言語理解)の下位検査は記憶力の良い人なら1回で暗記できるものなので、インターネット上で「言語性知能が高く動作性知能が低い」(その差が大きい)という結果をよく見かけるのも、これが原因の1つかもしれない。診断のためだとしても複数回検査しているうちに、暗記によって言語性下位検査のスコアが高くなり、“慣れ”効果は多少あっても暗記できるものではない動作性との差が開き、ますます発達障害判定される可能性が高まるんじゃないかと人ごとながら感じた。
その2:行列推理の問題のうち1問だけ、間違いなくこれが正答と思われる選択肢に色違いがあり、色覚異常の私には識別が難しかった。どうみても答えではない選択肢が何色だろうと構わないが、正答に色違いを設ける場合は赤、青、黄、黒といった間違えようのない色にしてもらいたい。色覚異常が多い白人圏で製作されている割には意外。
その3:凸凹がないのでプロファイリングしようがないのかもしれない。検査報告書は2015年のWAIS-IIIの時と同じく、読んでる方が顔が赤くなる(笑)くらい褒めちぎられていた(とても丁寧でA4数ページ)。しかしこういう横一直線のバランス型は本当に珍しいらしく、一見「特徴がない」印象だが、見方を変えると出現率的には非常に個性的ということになる。矛盾しているようだが統計学的にはそうなる。
そんな感じ。
普段全く不安要素や問題を感じていなくても、経営者や管理職層は一度受けてみることをオススメする。人を雇うまたは採用・管理する際、自分と比べてどういうタイプの人を“優秀”と感じているか(その反対も)を知ることで、自分は“人材”によって何を補おうとしているのか(または相手に何を要求しているのか)が解るから。自己分析。
病院ではいちばん面白くないかもしれない凸凹がない人は、多分器用なバランス型を好むだろうと思う。欠けているものを補おうとするよりも、バランスを崩すことで生じる補填コストがリスクとなるから。
といった特性が見えてくる。
というわけで次に私が受けるのは、日本でWAIS-Vの運用が始まった時。7-10年後くらいだろうか。
昨年、一昨年と非常に厳しい夏を過ごした。
私は健康な人間だが、それでも夏を無事に超えることに対して一抹の不安を感じている。
今年の夏は、一昨年昨年と比べると猛暑がほんの少し和らぐ予想されている。
というか一昨年昨年がそれだけ厳しすぎたということだ。
とはいえ我々大人がイメージする(してきた)夏の暑さのスケールを大幅に上回ってくるのに違いはない。
それでも若干とはいえ猛暑が和らぐのであれば今年は過ごしやすいとさえ言えるかもしれない。
生命に危険を感じる暑さと、そこまでではない猛暑の分水嶺の境目あたりを現在の日本の夏は言ったり着たりしてるように感じている。
そうであれば多少の和らぎであっても、それは大きな助けとなるはずだ。
さあ、今年もクーラー無しで夏を乗り切るぞ。
別に役所と喧嘩しに行くわけじゃないんだから、アホみたいなこと言うな
戦わないといけないと思わされるのが、申請の妨げになるって自覚しろよ
知識がないなら、任せる先は幾らでもある
自治体に「申請書を提出する権利がある」と理解しておく(これは法律上の権利)。
📌 生活保護法第24条:「申請があった場合、速やかに調査し決定しなければならない」
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書式は厚生労働省のHPなどでPDFダウンロード可能(または役所で取得)。
できればコピーをとっておく。
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担当者がどう言おうと「これは申請ですので受理してください」と冷静に伝える。
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同行・申請サポート 書類記入・交渉支援・申請同行 反貧困ネットワーク、自立生活サポートセンター・もやい、全国生活と健康を守る会
法律相談 行政への対応や不服申立てに法的助言 法テラス(無料相談)、弁護士会
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担当者による申請拒否、扶養照会の強行などに対して不服申立てや行政相談が可能。
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✅ 「共産党が助けてくれる」という話について
● よくある認識
弱者の味方として動いてくれる
● 実際のところ
共産党の地方議員や支援団体が熱心に同行や制度説明をしてくれるケースは多い(事実)。
ただし、共産党は公的機関ではなく政治団体。対応は地域差があり、あくまで「任意支援」です。
🔴 つまり、共産党は「使える場合もあるが、制度的に優先される立場ではない」
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優先度 相談先 内容
★★★★★ 市区町村の福祉事務所 申請権を有し、法的に義務のある窓口
★★★★☆ NPO(反貧困ネット・もやい等) 専門性が高く、同行支援や行政交渉の経験豊富
★★★☆☆ 法テラス・弁護士 権利救済・不服申立て・公的機関への牽制に有効
★★☆☆☆ 共産党議員や支援団体 地域により熱心だが、政治団体であり任意対応
☆☆☆☆☆ SNSの噂・未確認情報 不正確な情報や偏った例も多く、注意が必要
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申請が困難な場合は、行政交渉に慣れたNPOや法テラスと連携しましょう。
快便は健康の証だよね、羨ましい!