はてなキーワード: ピンポイントとは
車に乗っててさ、
しかもよ、
走ってる途中に!
え?って思うじゃない。
でも一旦鳴り止んだから走り続けたの!
またしばらくしたら一瞬だけ警告音がなるのピーって。
これこそマジちゃんと対応しないと爆発してしまうそれこそバスガス爆発級のビッグアクシデントになってしまうわ!って
バスガス爆発を
途中の文節を「バスが酢爆発」って思って言うと言いやすいとかなるらしいわよ。
でもバスの酢漬けって酸っぱくてとても食べれそうになさそうな勢いの酢の爆発感!
美味しいのかしら?
まあそんな私が走っている車がそんな酢漬けになったら、
いや違う違うそうじゃないの。
走っている途中に爆発してしまったら困るので、
ちゃんと警告音のもとを調べてたの。
そしたらそしたらよ。
助手席に置いている鞄の重さで、
車は人が載ってると思ってでもシートベルトしてないから警告しましたからーって事だったらしいの。
私は知っていたわ。
確かに助手席の座席の中央くぼんだところを押し込むとセンサーみたいなのがあってなんてセンシングなの?って思うぐらい、
ああ、
この鞄が重たかったのね!って
そんな人が乗って警告音が鳴るぐらいの重さ?って不安になったけれど、
鞄の角が過度にピンポイントでそのセンサーをセンシティブに押していたみたいなの。
まあ原因が分かったのなら
私もまたご機嫌に車を走らせることができるので、
車の警告音と税務署からのメールと電話はちゃんと真面目に対応しないといけないのは世の常よね。
そう与野ツネさんも言っていたわ。
私がまたご機嫌に車を走らせて
ジャスコいやサティーいやもうすっかりそんな名前も忘れてしまったぐらい一周して過去の名前を忘れてしまったけれど、
きっとスナックでは昔の名前で出ていますって感じの
近所のイオンに寄ったの。
そしたら誰も店員さんが居ない無人のフロアで会計が全てセルフレジで、
会計を済ませてレシートを受け取りそのままセルフレジから立ち去るのだけれど、
なんか角度によっては見方によっては
私が会計もせず袋にも入れずに、
そのまま商品を持ち去ろうとしている人に映らないかなって防犯カメラに映ってないか心配したの。
その監視カメラに掲げて、
ちゃんとこの商品買いましたから!ってアピールをめちゃしたの!
そして
ただ単にカメラに写しているだけじゃ意図分からないと思ったので、
手を振って呼びかけて私ちゃんと買いましたー!って
残念なことにこれが本当に買った衣料品が割烹着じゃないってところが唯一残念なところだったけれど。
私のアピールが功を奏したのか、
やっと緑のランプが点灯してゲージが開いたの。
やれやれ、
セルフレジって大変ね!
カメラに向かってちゃんと買いましたからアピールをしなくてはいけなくなったこの世の中。
便利になったのかしら不便になったのかしら?
全くどっちか分からないわよね。
カメラの中の人が気付いて緑のランプを付けてくれるまで必死に買ったアピールを手を振り続けてやるだなんて。
良く考えたらあの天井ウニついたカメラから私の手もとを捉えて写しているレシートの文字って分かるのかしら?
衣料品とレジしたあとのレシートって辻褄合ってるかどうかまで見てんのかしら?
ダミーレシートでもカメラアピール審査通るんじゃないかしら?って
このディストピア感を感じてやまないのよね。
試してないけれど。
まあ試すつもりもないけれど。
でさ、
このお店にかかわらず、
なんか万引きしてる感が漂ってお店を出る瞬間緊張するわよね。
スーパーマーケットで買い物カゴ食品を入れてお買い物ルンルンに決めていたの。
そしたら、
ああ!店内だと会話しちゃったらエチケットに反するのでマナー違反になるわ!ってことで、
慌てて店内からお店の外に出たの。
もちろん、
鳴った携帯電話にでるのに夢中で買い物カゴも持ったままお店を出ちゃったの!
会話が終わってから私気付いたけれど、
これ一回お店から出ちゃってるからカゴの中身堂々と全万引きしてない?
なにも咎められることはなかったわ。
思わぬセーフともアウトとも言えない行動に自らヒヤッとしたハッとしてハットを被り直したぐらいなのよ。
焦ったわ。
誰も見てないのかも知れない正に監視室もディストピア感ともなう、
じゃ誰が管理しているの?
この世の中に鋭いメスを入れ社会を切った感があるわね。
ちゃんと緑のランプが付いてゲートが開いたのは確かなのよ。
まぐれだったのかしらね?
でもまぐれって何よ?っても思っちゃうわよね。
うふふ。
そんで、
ややこしいわ。
非なる似ているものなのかしら?
定かではないわ。
またまた久しぶりに寄ったからってピンクグレープフルーツを1玉買ってきて、
ピンクグレープフルーツウォーラーよ。
よく冷えてるので美味しくできたわ!
しっかりと水分補給をね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
旅行になにを求めるかは人それぞれ違うよねというのは当たり前の事だが、実際に誰かと旅行に行こうとする時に、実は意外とそこをあまり考えずに計画してしまうことも多くないだろうか?
ここはけっこう安易に考えてはいけないポイントだなと常々思っている。
よく知ってる人のつもりでも、日常的な生活の中では見えてこない旅先だからこそ浮き彫りにされる個性というのがある。実際生まれた時から一緒に暮らしてる家族とかでも、旅行の時だけ「え、こういうとこあるんだ」と気付かされることもあったりする。それはやはり旅行ならではの個々のこだわりポイントから生まれるズレだったりすると思うのだ。
基本的には目的地での散策や、宿泊先で見る風景などを大事にする。
精神的な癒やしを求めるので食事やお土産などにはあまり拘らない。
宿泊先については雰囲気重視なのでそれなりにこだわりを見せることが多い。
害が少なそうにも思えるが求めるものの抽象度が高いので、意外とやっかい。
本人が思ってたんと違うパターンの時に一気に気落ちしてしまう危険もあって、
旅先の知見が少ない若いカップルとかで揉め事の原因となったりする。(もっとオシャレなとこがよかった・・など)
「もったいない」という気持ちが強めなのが特徴だが、同時に現実的でしっかりした面を併せ持つ。
旅先の名物などがあると、とりあえずそれが食べたら満足できるという分かりやすさもあって、調子を合わせやすいという意味では意外と害は少なめだと思う。
ただし極端に食に拘るタイプだと一気にめんどくさい人になるのでどの程度のラインかは見極めが必要。
目的地で過ごす時間と同じくらい、その行程にロマンを感じるタイプ。
男性には乗り物好きも多いので、強く主張はせずとも密やかなこだわりポイントになる場合もけっこうあると思う。
鉄道など極端なオタでもなければ比較的害は少なく、あくまで個人的にひっそりと嗜むといった傾向があるので精神的にも余裕がある大人な印象。
その土地の歴史的背景、建造物、地産のもの、文化など、様々な知識を照らし合わせながら一人でもいくらでも楽しめてしまう、タモさんなんかはこのタイプと思われる。
ただ歴史のある建物を長い時間じっと見れる人もいれば、写真だけ撮って「へー」って言って終わる人もいて、ここは噛み合わないと中々もどかしいとこではあるだろう。
お父さんが家族にこれはこうこうで・・と説明してる横で子供がスマホをいじってる場面なんかもたまに見かける。がんばれお父さん。
どちらかと言えば一人旅のほうが相性はいいが、一人で行くのは寂しいとか、そうでなくても誰かいたほうがなにかと都合が良い場合も多いのが旅行である。
そこへの理解を示してくれる相手となら良い旅行になるが、なんとなく付き合っていくとなんでそんな大変なことを・・・とストレスが溜まってしまうこともあるだろう。
ただ趣味が一緒とかなら、これはもう最大限に近いレベルでお互い楽しめる旅になり、現代的なカップルなどはそういったパートナーシップを大事にするケースは多くなってると思う。
公共交通機関であれば時刻表などと照らし合わせて、ヘタすると分単位での行動を計画し、とにかく段取りをとって無駄をなくそうとするタイプ。
一緒に行く相手としては頼もしい一方で、ちょっとでも予定が狂うとイライラしたり、気持ちに余裕がなかったりもするのでけっこう繊細でもある。
全ての旅程が予定通り進み無事家に帰ってきたことで達成感を感じて満足する。
個人的にはこの手のタイプはけっこう苦手だが、日本人、特に男性にこの手のタイプは割と多いのではと思う。
最初は自分でもどんな旅行なら満足できるのか、よくわからないままその時々のパートナーや友人、知人、あるいは一人で旅行に行くが、相手が変われば旅も変わるので、旅を楽しむにはやはりある程度場数を踏むしかないのかなとも思う。
誰かと旅行に行くときはこの辺の見定めは必要だが、ほとんどの場合なんとなく日常から離れられば満足できる、ってくらい日常がしんどい人は多いのも事実で、
そう考えると旅行への拘りがハッキリしてる人って、それだけ日常生活に余裕があるってことなのか、それとも旅行への拘りが強いことじたい余裕がないってことなのかよくわからなくなってきた。
ふと同世代を見ていて、結婚観に特徴があるなーと思ったので適当に書きます。本当は書きたいトピックが色々あるので、反響があれば続きを書こうと思います。
昨今、出生率がどんどん下がっていて、「若者ってどういう気持ちなんだろう?」って気になってるおじさん世代、多いと思います。
でも若者側からすると、まずそもそも分岐ルートがあるなと思っていて。
これはつまり、興味関心が他者(=推し)に向いているタイプか、自分に向いているタイプかの違いです。
前者は、自己逃避の一種だと思っていて(元々自分もそうだったのでわかるんですが)、今はそれが社会的に肯定されやすくなってるから、そのままずっと続けちゃうんですよね。
推しにベクトルが向いている人たちは、自分を愛することにあんまり興味がないので、ここで「結婚の土俵」からまず一回脱落します。
次に、「自分」に興味がある人たちの中でも、また二つに分かれる。
ここでいう金銭的余裕って、単純な年収じゃなくて、“資産背景”を含めて考えるべきだと思います。たとえば、
実家が近くにあって、両親からある程度援助がある年収300万円の人
この2人だと、たぶん前者の方が実質的な余裕はあると思うんですよね。ネットでよくネタにされる「残クレアルファードヤンキー」も、実際は祖父母や両親が近くにいて、金銭的・時間的にサポートがあるからこそ成立してるのかもしれません。
そう考えると、子育て環境としては、そっちのほうがよっぽど整ってる。
自分が思うのは、結婚して子どもを持ちたいと思ってる若者って、実は今も一定数ちゃんといると思うんです。
でも、現実的に「まだ先かな」と思ってるうちに、ズルズルと諦めモードに入っちゃってる人も多いのが実情じゃないかと。
昭和・平成と比べて、今の若者は大都市に出稼ぎ的に出てきてる人も多いので、地元と離れている分、資産や支援体制の格差がすごく見えずらいのかもしれません。
資産や支援体制の格差って、実はめちゃくちゃ影響大きいんだけど、ぱっと見では分かりづらいんですよね。
でもいざ「なんで若者は子ども産まないんだろう?」って話になると、そこでよく出てくるのが政府の結婚支援の話。
たとえば、結婚新生活支援補助金とか、自治体による出会いイベント、マッチングアプリの補助、住宅支援金とか。
確かに、やってないわけじゃないんです。ただ、これって結局「結婚したい人が、制度を知ってて、うまく活用できる」前提で成り立ってる支援が多い。
だから、肝心の“そこにたどり着けてない人たち”には響かないし、実際に結婚に踏み切る決め手になるかというと…うーん、正直弱い気がします。
で、自分が思うのは、そこに広く支援をばらまくよりも、「今、結婚して子育てしたい」って本気で思ってる25%くらいの人たちに絞って支援を厚くした方が、結果的に出生率って上がるんじゃないかなということ。
現状だと、制度も支援も“全体向け”でぼんやり広げすぎてて、ピンポイントで必要としてる人にリーチできてない印象があります。それならいっそ、いま本気で家族作りたいって考えてる層に集中して手を差し伸べた方が、社会全体としては効果あるんじゃないかと思いました。
失いかけていた首パワーと肩パワーが限りなく100に近い100に迫る勢いの今朝。
あれ?
って朝そんな感じに気付いて、
肩首の奥のおくーにしつこく残っていた痛みが消えた感じがするのよね。
首パワー肩パワー王にまた肩パワーと首パワーを授かりに行って、
そんで、
行ったときに首パワー肩パワー王が言うの
私は2回か3回ぐらい通った頃に痛みがかなり軽減したので、
「いや貼ってないですもういらないかと思って窓から投げ捨てました」って正直に言ったの。
首パワー肩パワー王は、
そうですかーって言うような顔をして、
私の完全に消えることのない首パワーの減少を気にしているようで、
首パワー肩パワー王は、
「それならもう少し湿布貼ってみましょうか!」って
2枚を2ゴールドで売ってもらったの。
すっかりそのことを忘れていて、
首パワー肩パワー王に授かった、
首伸ばしマシーンと医療用低周波治療器と首パワー肩パワー王の手の施術で
さらに追い打ちを掛けるように
湿布パワーが効いたのかも知れない効き目が効果バツグンだったかも知れないのよね。
やっぱり勝手な判断で湿布を貼るのを止めちゃうのは自分勝手に判断しちゃダメみたい。
決められた用法と用量を守ってしっかり貼って治さなきゃ!って思ったの。
一旦は窓から投げ捨てた湿布を拾ってきてまた今後もちょっと湿布の枚数があるうちは、
「湿布貼ってこうかなー」ってそう堅く心に誓うほど確固たる意志で括弧でくくって言うように強く思ったの。
湿布と言えども
その湿布パワーは計り知れないわ。
有効成分が倍近く配合されていて
効き目もより強く発揮できるみたいなのよね。
一度ChatGPTちゃんに
やっぱり医療機関で処方してもらう湿布の方が倍効き目あって効果倍増の価格は薬局で売っている値段より安く半額と言ってもちょうど2分の1とまでは行かないけれどでも半額みたいな安さを感じるぐらいなのよね。
だから私は言っちゃったの
夢グループの人のように
さらにさ、
首パワー肩パワー王は開封済みの中途半端な枚数が残っている湿布を
まあ2枚だしこれは上げるよーってな具合で授けてもらったの。
安いどころの話しではないわよ社長!って。
昨日の晩は湿布を貼ったってわけ。
なんか湿布と言えども侮れないなぁって思った
私の失敗談ならぬ湿布談だわね。
1日人は一つ賢くなるのならば、
私は湿布はちゃんと効果の効き目があって効く!ってのを後生に伝えたいと思うわ。
首パワー肩パワー王の偉大さと湿布パワーの絶大さ!
首パワー肩パワー王がさすが凄いなぁって思ったのは
私が整骨院に入店するときに飛び込み前転で入店して入店した際に、
左側を庇って飛び込み前転をしていたのを先生は見逃さなかったみたいで、
私が痛がっているピンポイントにここ痛いでしょ?ってズバリ言い当てたのよね。
私は首パワー肩パワー王の巧みなる経験値で、
触っただけで私の首パワー肩パワーの減少が分かって凄いですね!って触っただけで分かるのですか?って聞いたら、
そうでもなくって、
当てずっぽうで何となくここかなぁってイキフンの雰囲気で言い当てちゃったみたいなのよね。
でもまぐれ当たりでも首パワー肩パワー王は首パワー肩パワー王で、
さすがだなって思っちゃった。
でもちゃんと私が飛び込み前転して入店する際に左側を庇っていたことを見逃さなかったんだと思う潜在意識に働いたんだと思うわ。
これも首パワー肩パワー王の凄さね。
そして
私は決められた用法と用量を守って
貼ろうグッバイってね!
これで痛みにおさらばよ!
なんつってね。
うふふ。
タマゴのジューシーでセクシーな美味しさに朝から元気の源のタマゴの黄色を得たところよ。
まだ飲んでないけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ヴァイオリンを愛する、年間600冊読む、元(現LINE)エンジニア、元データサイエンティスト、理論物理学(修士)と情報工学(修士)。Zenn,はてな にも投稿してます。いろんなジャンルを書いてます。Mac/フランス語/ラテン語/アニメ。Amazonアソシエイト・プログラム参加者。
まあ俺よりは現実では活躍してるんだろうけど、ネットに書いてる記事は全然バズってるの無くてインフルエンサー的な影響力は皆無なんだよな。
こういう「結構有能なのにネット民=大衆の支持(言い換えれば政治家的/スター的な支持)は集められてない」人って結構見かけるけどなんなんだろうね。
有能ってカリスマ性も込みのことなんだと思うんだけど、インフルエンサーになるよりも小金持ちになる程度の業務遂行能力を持つ方が全然難易度低いってことなのか。
暇空はなんだかんだこんな勉強ができるだけの有象無象よりは全然人間として希少価値が高かったんだな。
それより気になったのは
「アニメ」とかこんな雑な括りで共通の趣味を持つ人と仲良くなろうとするような浅薄な思考回路の人間とは付き合いたくねえな。「小説」が好きとかも全く同様な。
いいか、まず落ち着いて自分の主張を読んでみろ。語尾に「wwwww」連発して自分に酔ってる暇があるなら、論理の基礎ぐらい学んでから出直してこい。
まず「Natureに名指しで不正大国とされた日本」とかいうのは、確かに2000年代からいくつかの不正事例が報告されたのは事実だ。
しかし、重要なのは「発覚」して「処分」され、「制度的に是正される」ことだ。日本では不正が見つかれば学会と省庁の調査が入り、処分が公開される。お前がそれを知ってる時点で、透明性が機能してる証拠だ。
対して中国はどうだ?国外ジャーナルに掲載された論文が大量撤回されても、国内では一切報道されず、関係者も表舞台から消えない。
2020年、SpringerとElsevierが中国の病院系研究機関から出た数百本のゴーストライティング論文を一括撤回した事件、覚えてないのか?
そもそも「不正が少ない国」じゃなくて「不正が表に出ない国」だろうが。国家が学術監督機関もメディアも押さえてる国の「不正がない」って言葉に信頼性なんか1ミリもない。
次に半導体。EUVを自国製造に成功?どこの情報だ?ASMLがEUV装置を唯一製造していて、その技術は日米蘭の厳格な輸出管理の対象。
中国が開発したとされるEUVは、せいぜい「プロトタイプレベルの試作段階」で、実際に量産ラインに投入可能な歩留まりや安定性を持っていない。
smicが先端プロセスにもう少しって、お前それ3年前から言ってるやつだろ。TSMCやSamsungが3nm世代の量産を始めてる今、もう少しと言ってる時点で追いついてないって意味なんだよ。
官民一体で猛追?だから何?追いつくことと追い越すことは別物だ。
しかも、その「官民一体」の実態は、国家補助金を受けた企業がコネと癒着で資金を浪費し、成果を水増し報告して処分される事例が多発してる。
中国の国家ファンド「大基金」が2023年に数十人規模で汚職摘発されたの、忘れたのか?
日本の足を引っ張り合う政治も問題だが、少なくともそれは表に出て議論できる。中国のように、情報統制と密室の中で腐敗が制度として温存されてる状況で「一体化」と言われても、それは独裁体制の別名に過ぎない。
月面着陸についても知識不足が露骨すぎて笑える。中国の「月の裏側への着陸」は確かに偉業だ。
ただし、その後のミッションの運用情報はほとんどが非公開、サンプルの国際共有も制限された。
対して日本のSLIMは、狙った10m四方のピンポイント着陸に人類で初めて成功した。これが「ただ落ちた」扱いされるのなら、お前の脳には重力制御の概念が入ってないんだろう。
しかも、国際協力の中で透明性高く技術成果を共有してる。この違いはデカい。
あと「他国に迷惑」って何が?どこにどんな国際的な迷惑をかけたのか、具体的に一例でも出してみろよ。出せないだろ。お前のはただの感情論だ。
それと最後に、論文引用数で語るなら、その前に基本統計を確認してこい。
中国の論文数が多いのは事実だ。しかし、引用数・被引用率の中央値で見ると、まだ西側主要国に比べて低い。
つまり、数は多くても質のある研究の比率は高くない。それに中国国内での自己引用や系列内引用が異常に多いことも知られてる。量の暴力は見かけ上の成績は上がるが、国際学術の中での本質的評価には直結しない。
あと最後に言っとくが、幸福度・生活満足度・消費力に直結する年収の中央値、中国は都市部でようやく月4〜5万円レベルだ。農村部を入れれば中央値はさらに下がる。
表面のGDPがどうであれ、国民一人ひとりの生活が全く豊かになっていないのが中国経済の実態なんだよ。
対して日本は賃金の伸び悩みはあるが、それでもインフラ、医療、社会保障込みでの可処分所得と生活の安定性は桁違い。量と見かけの数値だけを見て勝ちと判断するお前の思考が、何より知的に貧しい。
もう少しまともな根拠を出してから話そうな。知恵遅れ呼ばわりする前に、自分が何も理解してないってことを自覚しろ。それがスタートラインだ。
お前さ、数字や派手な表面だけ引っ張ってきて悦に入ってるが、基礎の基礎が分かってない。
まず、中国の鉄道が世界最長だの最速だの抜かしてるが、その裏にある採算性や保守性、そして国家財政への負担を見てから語れ。
中央からの命令で地方が赤字覚悟で突貫工事をする構造そのものが既に制度的に破綻してるんだよ。
数字の見栄えを整えるために無理して作った高速鉄道網と、都市と都市の経済的結節点として実需に基づいたインフラを整えてきた日本のアプローチを同列に語る時点で、もう話にならない。
物理的な延長や速度だけでインフラの優劣を語るのは、脳に皺のない証拠だ。
大学の話にしても同様。中国の浙江大、上海交通大、南京大が東大より上?で、その評価はどこの誰がしてるんだ?
自国の政府系評価機関が国内用に作ったランキングや、英語論文の水増しで作った見かけの数字を鵜呑みにしてるなら、まさに情報リテラシーの欠如。
ノーベル賞受賞者数、国際的な学術貢献度、自然科学分野での実績を比べてみろ。トップレベルの研究成果は未だに日本がリードしている分野が多数あるし、中国の大学は上位に見えても、研究の自由度も倫理審査も国際的信頼性も脆弱。
学問は体制の道具になった時点で死ぬんだよ。ランキングと受験戦争の難易度で優劣を語るような浅い思考は、教育の本質を何一つ理解してない証拠だ。
そして「日本はアメリカの犬、中国は独立国家」とか言ってるが、お前は地政学の教科書を1ページでも読んだことがあるのか?
中国はアメリカの制裁対象になって以来、半導体製造装置にアクセスできず、先端GPUも禁輸され、OSすら自国開発に切り替えざるを得ない状態だ。
外資も引き上げ、知的財産の信用もガタ落ち。国際金融ネットワークにも制約がかかってる。
これは圧力を受けてないどころか、四方八方から囲まれてる状態だ。
逆に日本は、アメリカと協調しながらも、欧州、インド、ASEANとも独自の経済連携を築いてる。これが真の独立国家の在り方だ。
表面的に米国と距離を取って「自主独立」だと叫ぶ国家に限って、内側は言論封殺と情報統制でガチガチだ。自立と孤立の区別もつかないなら黙ってた方がいい。
技術力の話も雑すぎる。AIは西側の汎用人工知能が先行しており、中国は検閲体制との整合性という構造的な制約がある時点でオープンな学習ができない。
ロボットに関しては、工業用ロボットのシェアで日本は依然として世界のトップにいるし、精密制御技術の分野では中国は追いつけていない。
宇宙開発に関しても、日本はSLIMで人類初のピンポイント月面着陸を実現し、中国は物量勝負で成果を挙げているが、先端的な飛躍ではない。
つまり、主要産業すべてで惨敗しているというのは、単なる願望にすぎない。ベンチマークの基準も不明確、評価軸も統一されていない、そんな主張に説得力は一切ない。
結局、お前の論法は全て数値的な規模や数の多さに依存しているが、国家の真価は量ではなく制度の精度と社会の持続性にある。
物量と権威主義で押し切れるのはせいぜい中期まで。長期的に国を動かすのは、透明性、信頼、制度の成熟、それに耐える知的基盤だ。
いや、前々から公言してたじゃん、俺。「芋女が好きだ」って。素朴で、ちょっと垢抜けない感じの子がいいんだって。
でもな、最近気づいたんだわ。あれ、もしかして俺、別に芋女がピンポイントで好きなわけじゃないんじゃないかって。
だってよく考えてみろよ。俺が好きになるもの、大体メジャーじゃないんだわ。音楽もインディーズバンドばっかりだし、漫画もなんかこう、知る人ぞ知るみたいな作品に惹かれがちだし。
そう考えると、俺が「芋女が好き」って言ってたのも、単に「まだ磨かれていない原石」的なもの、つまり「まだ世間に見つかっていないマイナーな存在」に惹かれてるだけなんじゃねえかと。
うん、そうに違いない。
なんかもう、自分が信じられねえわ。
「外野は黙ってろ」は多くの場合正しいが、それを徹底してしまえば例えば虐待親がフリーパスを手に入れるということも起きる。
逆に何でもかんでも世間様の審判を受けろというのもやってられない。
ピンポイントの正解がないから、中途半端にいろんなルールが若干矛盾しつつ並立してる状態が最善なのだ。
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あと「事情がわかってる人に任せろ」というのは一見個人主義的・法治主義的みたいだけどむしろ真逆の縁故主義、肩書盲信であって
けっきょく文春砲でしか動かない社会=「大きな糞田舎」と、裏で地続きなのだ。
「いじめやリンチは場合によっては必要悪」というのは完全に間違いだが、いじめによってしか動かない状況に立ち至ってしまったあとでいじめっ子だけの罪を言っても意味がない。
DIY系・ガーデニング系などの界隈でほんの少し話題になったことがあった、カインズの「撒くだけで防草できる人工砂」。
一、二ヵ月ぐらい前にカインズに行った際に、袋に掲載されていた数量(kg)よりも実際はわずかだと思いますが量が少なかったらしく、誤表記(正確には誤数量かな?)された在庫分が特別価格としてシールが貼られて安く売られていたので(今、店頭にあるモノは問題ないと思います)、四袋分を購入してみました。
お墓の掃除の時、いつも苦労していたのは雑草を抜くことでした。春から夏は特によく生えてくるので、100円ショップのダイソーで売っていた「うすめて使うお酢の除草剤」を使い(公営の共同墓地なので効果の強い除草剤は使いたくなかったのが、この除草剤を使っていた理由)、水で薄めて1.5Lのペットボトル約二本分を撒いたりて枯らせていたのですが、茎がしっかり生えたものは枯らせても後に残りますし、撒いたあと一週間や二週間程度は効果を感じるのですが、暑い時期の一ヵ月だとまたすぐに雑草が生えてきたりしていたので、結構面倒でしたし時間もそこそこかかる作業でした。
雑草対策に固まる系の土を導入しようかと考えていたのですが、水はけが悪いとコケが生えたりするデメリットがあるのをネットで調べて知ったので、後々のメンテナンスややり直し作業などで色々と苦労しそうな気がしたので導入を渋っていたのですが、水はけも良いしらしいカインズの「撒くだけで防草できる人工砂」を知って試そうと考えていました。
ただそう思っていた時はカインズの店頭やネットでも在庫を見かけなかったので、その時は買えなかったのですが、たまたま行ったタイミングで安く売られていたので買ってみました。
自分の家のお墓の土の部分には、ある程度の大きさの砂利が敷き詰められていたのですが、一旦それを100円ショップで売っていた「土砂フィルタ」(正確には自分が使ったのはダイソーの「ミニ土ふるい(荒目)約18cm」という商品)で石を選別して回収し、余計な土の部分も数cm分すくって回収。その後、「撒くだけで防草できる人工砂」の袋にも書かれている効果をフルに近い感じで発揮するであろう10cm分程度は盛った後に、回収した石(一応、石を軽く水洗いして土汚れは落としました)を敷き詰めるという作業を、ある程度の目安でブロック分けして繰り返して半日で終わらせました。
買った四袋分をほぼ使い切りました。お墓という限られた狭い範囲だったので約四袋分で済みましたが、そこそこ広い範囲で使用するとなると結構な量が必要となりますので注意が必要です。また砂なので空いた空間の場所では強い風などがあれば少しずつ飛んでしまう可能性もあるので、上に砂利などを敷く必要性もあるかもしれません。
そもそもお墓全体が石や、雑草が生えない感じの対策済みの近年の感じのものなら、こんな苦労はせずに済んだのですが、まあそこそこ古いお墓なので仕方がないところでしょう。
とりあえず一ヵ月近く前に作業をし、数日前に確認したところ、今のところはかなりうまく機能している感じです。
「撒くだけで防草できる人工砂」の上に、回収した石も敷いたので基本的には砂が風で飛ぶことはほとんどないし、雑草が生える為の条件の光(日光)を遮る効果もあるかと。
ただどうしても墓石のカド周りの、土を回収して「撒くだけで防草できる人工砂」を盛ることができなかった、ちょっとしたところには「スギナ」が両手で数えられるぐらいの本数になるのですが、生えていました。
しかしこれは以前と比べたら、全く苦労にならない程度の簡単な雑草抜きの作業で、以前は雑草抜き用にフォークみたいなアイテムや鎌などを使って作業していた頃に比べたら、素手で1分程度で終わってしまう作業に簡略化したことに喜びを感じています。
これから夏に向けてもっと暑くなるし、梅雨の時期も近いので雨による水も豊富になるので、もっと雑草がどんどんと生えてくるかと思いますが、「撒くだけで防草できる人工砂」の効果を期待したいところ。
どうしてもカド周りのところに「スギナ」などが生えてくるのは防げないのかもしれませんが、以前使っていた「うすめて使うお酢の除草剤」を併用すれば、防ぐことは難しいですが対策そのものはできる可能性もありそうです。それに以前よりは除草剤そのもの使う量も大幅に減るかと思います。
本当の意味での効果となると、年単位、下手すると五年後、十年後とかに確認する必要があるかと思いますが、カインズの「撒くだけで防草できる人工砂」という商品の発売が2024年6月頃っぽいので、まだ一年も経過していないようなので使ったユーザーなどからの情報を継続して確認したり、メリットとデメリットを考えて使用するのが良いかと思います。
商品そのものは本当にサラサラした感じの砂なので、車の出入りがある駐車場みたいなところには砂なのでタイヤで巻き上げてしまったりしてしまうのでそのまま使うには不向きかと思われますし、もし使うとしても車一台や二台などある程度の広い範囲での使い方には不向きというか、量も必要になるので(使う量が増えるとお金もかかるので)、対費用効果(コスパ)の面で他の選択肢の方が良い場合などもあるかと思います。
ピンポイントのそこまで広くない範囲での使用には楽なアイテムだと思います。「とりあえず、あそこの部分の雑草を取るのがいつも面倒」みたいに思っていたところに試しに使用してみて、様子を伺うのが賢いやり方かと思います。
「紫外線でDNAが損傷するのならば、逆に任意の波長の光を何光年も離れた水が存在していそうな惑星へ送り、そこで自己複製する高分子化合物を生成できないか?」
たとえば可視光 λ = 500 nm、送信開口 D = 1 m のレーザービームでも、回折限界の角径は θ ≈ λ/D ≈ 5 × 10⁻⁷ rad(約0.1 ″)。
10 光年先(9.5 × 10¹⁶ m)では半径 r = θL ≈ 5 × 10⁻⁷ × 9.5 × 10¹⁶ ≈ 5 × 10¹⁰ m、地球‐太陽間距離の 300 倍以上に拡散します。照度は 1/r² で落ちるため、到達エネルギーは太陽光の十億分の一以下。実用的な光強度を得るには、開口を数十〜数百 km まで拡大し、出力を GW〜TW 級に上げる必要があります。
任意波長を選んでも、
計算可能な局所フルエンスを維持するには、星面固定のピンポイント照射を長期間続ける技術が必要です(惑星自転・公転補償を含む)。
実験室では、光増感剤・金属触媒・高モノマー濃度・温度制御・不揮発性溶媒などを組み合わせて、“光駆動オートカタリック”系を辛うじて作れます。しかし
となると、自己複製ポリマーが勝手に形成される例は知られていません。紫外線が DNA を損傷するような単純光化学は、複雑な自己組織化とは逆方向に働くことが多いです。
将来もし技術的に可能になっても、未知の生態系への干渉や汚染は国際ガイドライン(COSPAR 等)で強く規制されるはずです。
まとめ
アメリカでたとえば「民主党嫌い!」「DEI政策行き過ぎ!」という一点でトランプさんを選んだ人は、関税や景気悪化の影響で、職を失ったり生活が苦しくなったりするかもしれない
そういう意味で、広く捉えろというのはそう
○ご飯
朝:朝マクド。昼:ラムネ。チョコ。夜:目玉焼き。納豆冷奴。えのき、長ネギ、ピーマン、にんじん、ギョニソのコンソメスープ。バナナヨーグルト。間食:柿の種。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすー。
ボーっとしながらイケボなおじさんVTuberのゲーム実況を見てた。
ゲーム実況、あんまり通ってないエンタメだったんだけど、好きなお声の人を見つけると楽しいね。
たくさん出てるシリーズのゲームを順番に遊ばれてるのでそれを追ってるんだけど楽しい。
○ポケットモンスターサファイア(序盤ポケモンと電気袋組の旅)
プラスルで10万ボルトつえーしながらトクサネのフウランを倒すところまで。
旅パにおける電気の通りは本当に楽ちんだ。
プラスルもマイナンも種族値的には引っかかりのないポケモンだけど、旅では電気の一致技があるってだけで普通に活躍できてる。
マッスグマはずつき、なみのり、ふぶき、あなをほるで特殊アタッカー兼任。
オオスバメは空を飛ぶ、つばめがえし、電光石火、鋼の翼で物理の方。飛行は虫が序盤、草と格闘が中盤には多いので活躍できてたんだけど、この辺からは地味なピンポイントが役目になってる。
おくりびやまの雰囲気好きすぎて、特に攻略必須じゃないお墓がある山の中のルートも毎回攻略しちゃうな。
赤緑のシオンのポケモンタワーといい、ポケモン恒例のお墓要素だけど、どこも考えさせられるNPC会話が多くて好きだな。
ついでに砂もドロップして手持ちは18個で、ドラポンオリジンと終末250に必要な分がそろった。
残りは英雄武器の6個ないし12個だから先はまだ長い。(GWミッションでもらえるから一個は作れるな。固有素材の方がないけど)
ついに七英雄と雌雄を決する時が来た。これまでのすべての皇帝の記憶と力を引き継いだ最終皇帝は、すべてを終わらせるために、今立ち上がった
最終皇帝の時代は色々とあったので適宜振り返りを行う。なお選んだ最終皇帝は男。決め手は外見の防御力。女の方は諸肌の防御力が低めだった。
皇帝は手始めに蘇ったクインジーを倒すことにした。既にジェラール帝の時代から奴の手の内は明らかになっており、腕慣らしちょうどよいと考えたためだ。そして実際その予測は事実となった。
軍師がフラッシュファイアを使えるので、クインジーの前座が本当に前座だった。ソウルスティール見切りも全員に装備させていたので負ける要素なし。
皇帝らしく皆を導く役割として前線に立って片手剣と両手剣を振るっていたのだけど、そもそもハイスペックの皇帝が殴ったほうがいいなと気がついた。クインジー戦で突然前触れもなく不動剣を閃いたのには笑った。そんなに剣レベル高くなかったんだけどなあ。やる気がある。
パーティーのタンク。帝国の武器庫を支え続けたファブリ家の長年に渡る帝国への貢献を鑑みて最終皇帝のお供に抜擢……とみせかけて普通に趣味採用枠。うん、声も見た目も性格もめっちゃ好きなんや。性能については最終パーティー紹介で。
アタッカー枠として採用。皇帝だった頃から斧と拳でバカバカ殴っていたので、皇帝が盾役をやる代わりに殴りをしてもらうことに。ただ、強いんだけどクラスアビリティが連携ゲージの上昇率アップという補助向けの性能だったので、後にアタッカー枠を皇帝に譲り渡すことに。
術士枠。性能枠で採用。炎と風と天が使えてかつ魔力が高いとなると軍師しかいなかったのだ。詳しくは最終パーティー紹介で。
クラスアビリティを取っていなかったので採用。術士として無難に強かったけど、天の役割がコウキンとかぶるので交代することに。
クインジーを倒した皇帝は、最後に残ったスービエの姿を求めて氷海へと漕ぎ出した。氷山の影に隠れて皇帝を待っていたスービエは、海の主を吸収して強くなったと言い、皇帝に挑みかかってきた。残された記録によると、皇帝はなんなく彼を退けたと伝わる。
帝国記には猛き武人スービエの名が記されると思いきや、記録に刻まれた彼の肩書きは武人ではなかった。よく知られている通り、彼は今では七英雄が一のホラ吹きとされている。これはスービエ討伐後に彼に追われていた海の主たちが無事に逃げ切っていたことが判明したためだ。すなわち武人スービエは、本当は海の主を吸収していないのに皇帝に見栄を張ってホラを吹いたと解釈されたからだ。
スービエ戦も楽勝だった。炎の壁でメイルシュトロームは完封できていたし、毎ターン光の壁を張る余裕すらあった。ここで活殺獣神衝を見切ったのだけど、これがのちのち効いてきた。
ストーリーとはなんにも関係しないのだけど、海の主のイベントを中途半端に進めてしまっていたせいで、フラグがめちゃめちゃになって?、スービエが海の主を捕まえられてないのに捕まえたことになってた。スービエと会う前にレオンブリッジの事件を起こしたのに、進め方が分からずに放置しちゃって、スービエを倒した後にようやく完遂できた。レオン橋が壊された後に特定の場所に立たないとイベントが進まないとかわかんないじゃんよ……。
氷海でスービエを討伐した皇帝の顔はさらに南──サイゴ族さえも未踏である南の大地へと向けられていた。モンスターの大群が移動する地。そこに七英雄の本拠地がある
一度アバロンに戻った皇帝は最終決戦に挑む側近を(リアル)数日かけて選り抜いた。敵の本拠地という死地に赴く仲間だ。帝国にこのまま残る仲間たちとの別れも近いと思われた。──だが、それは全く違う形で現れることとなる。
選抜した精鋭側近たちとラストダンジョンにカチコミをかけた皇帝を待ち構えていたのは、七英雄の唯一の生き残りノエルであった。妹を倒された怒りに燃える彼だったが、勢いに乗る皇帝達には力及ばず、同胞への謝罪を辞世の言葉として散っていった。
ノエル戦はイージーゲームだった。ソードバリアあったし、幻影も楽勝で1ターン破壊できるだけの火力があったので。むしろさっさと倒さないように調整して戦っていた。サガシリーズにおいて敵レベルの高い強敵との戦闘は、乗り越えねばならない壁であると同時に強い術技を閃くチャンスだからね。なんか閃くかもしれないとおもったけど、何もなかった。
ここから最終パーティーは固定だった。選んだ陣形は稲妻で、役割はタンク二枚とヒーラーとアタッカー二枚。稲妻を採用した理由は以下の二点である。
一点目は行動順が固定なところだ。これにより先頭に補助役かつ後ろの方に(連携)攻撃役という役割分担が可能となり、一ターン目から金剛力やかめごうらによるバフ・デバフを入れて攻撃役に順番を回すことや、前のターンで攻撃役が被弾した際に次のターン開始時に即座に回復を入れてファインアタックを維持できる点などを評価した。装備品で行動速度を調整して同じこともできたとは思うが、初見プレイであり七英雄の素早さなど内部パラメータに熟知しておらず、また乱数による順番の変動についても未知であるため、安定して行動順を固定できることを優先した。
二点目は稲妻は行動順の末尾に大きな攻撃補正が乗ることだ。一点目と合わせて効率的にダメージを与えることが可能となる。特にこの陣形は行動順の先頭二人が攻撃を一心に引き受けることとなるため、末尾のキャラクターは攻撃に専念することとなり、連携などで高いDPSが期待できる。
以上の二点を評価して稲妻を選択した。また副次的な効果として、(他の行動順固定陣形は知らないが)全員の行動速度が先頭のキャラと共通になるため、鈍足のキャラでも大きく行動順が引き上げられるメリットがあった。高難易度では最遅ヒールや最遅地相破壊などが必要になってくると思うが、難易度ノーマルにおいてはボクオーンのマリオネットを回避するなど最速行動が基本的にメリットとなった。
考え抜いて選んだ最終パーティーは次の通り。順番は稲妻の行動順に従う。
あいかわらず皇帝のお供として文字通り稲妻の前線を引っ張っていく我らがメインタンク。メインウェポンは杖と斧。装備品の性能を10%向上させるというクラススキルにより、ゲーム後半になって強い装備が出てくれば出てくるほどカッチカチになって輝いた(ちなみに追加ダンジョンクリア後は物防169術防214でパラメータとしてはぶっちぎりだった)。
バトルにおける役割はバッファー兼デバッファーのタンク。雑魚戦では高速ナブラをキメてたりしたけど、ボス戦においては基本的に杖と術を使っていた。かめごうら、祝福(リバティスタッフ改)、光の壁、金剛力、アースヒールLv2での状態異常解除、リヴァイヴァで保険かけておくなどのやること多すぎ過労枠。状態異常耐性は完璧にしてあったので、後半組が魅了されたり混乱しても即座にアースヒールで治療することも役目の一つだった。
重装鈍足のクラスではあるものの素の速度はそこまで低くないため、ウェイトパージを装備させることでクイックシルバー程度でも行動速度18を確保でき、たいがいの敵に先制可能だった。ノーマルだからか七英雄戦でもほぼ先制できていた。
二枚目のタンク。皇帝自らが攻撃役(ルビ:大剣ぶんぶん丸)になったことで、片手剣枠および前衛タンクが必要となり採用された。採用理由は、クラスアビリティが優秀かつ素の力がめっちゃ高かったから。素早さは壊滅的だが、戦闘においては陣形効果でブロックの行動速度と同等になるため問題なし。ブロックと同じく状態異常はガチガチだったので、エリクサーで状態異常解除も担当していた。
特筆すべき特徴はアビリティによる生存能力の高さ。ブロックがパラメータによる数値盾ならばユノーはアビリティによる回避盾。メインアビリティのダメージカットに加えて自動パリィも持たせていたので、盾・自動パリィ・カットと防御性能が極めて高かった。
戦闘では槍によるデバフアタッカーおよび術でのサポート。片手剣はお守り。槍技の活殺獣神衝が敵の腕力と素早さを同時に下げるスゴ技なので、そればっか使ってた。それ以外の部分では光の壁、エリクサー、金剛力が多かった。力の高さをメインに採用したけれど、あまりアタッカーとしては使わなかった。
3. スカイア:イーリス
一番趣味枠に見られそうだけど、実はガチ性能枠である(なお本パーティーの唯一の趣味枠はブロック)。
ブロック(杖斧盾)、コウキン(術)、ユノー(槍剣盾)と順当に枠が決まったところで最後の一人に求められていたのがヒーラー・小剣/弓・サブ術アタッカーであった。宮廷魔術士や海女などが一部条件を満たすものの、全部を満たすのは高い魔力を持つスカイアしか存在しなかった。特にコウキンのカバーしない属性の水・風に適正があるのも強みだった。クラスアビリティの風神の恩寵が死にアビリティになることが懸念点ではあったが、結果的にロックブーケの召雷をピンポイントで吸いまくってくれるという輝きを見せた。
戦闘においては基本生命の水Lv3でヒーラー、たまに召雷や落凰破で攻撃だった。エリクサーは風と干渉するために採用できなかったが、魔力の高さで回復量は十分だった(一応大地の剣量産したらできるんだけどそこまで必要なかった)。いざというときに全体回復を使うかと思って、一応赤水晶のロッドをもたせて火龍出水を使う準備はしていたが、単体回復とリヴァイヴァで足りたので使う機会はなかった。……天風の全体回復があったと知ったのは全クリア後だった。ほら、サガでの全体回復ってリスキーな生命の雨(キャラ固有技でLPを使うサガフロとか発動まで数ターンかかるサガスカ)しか知らなかったからさぁ。連携ゲージアップのアビリティも付けていたけどそれが必要になるまで長引くことはなかった。
なおイーリスの中では見た目は一番好き。特に翼のグラデーション(翠色から桃色)がキレイ。
めっちゃ高い魔力と術レベルから繰り出される超火力術法のいつもの軍師。外す理由が特になかった。
主な使用術はクリムゾンフレア、フラッシュファイア、ファイアストーム。補助術としてリヴァイヴァと光の壁は持っていたが、基本は攻撃に専念。防御と状態異常耐性を投げ捨てた魔力モリモリ装備にしていたので雑魚戦などはその超火力で焼き払っていた。特に後半多かったアンデット系はひたすらはコウキンのフラッシュファイアでワンパンされていた。
ボス戦での役割は実はファイアストームだったりする。敵が地相を貼っても即座にファイアストームで解除。ただ、これを実現するために地属性の術を入れられず、バフなどには手が回らなかった。とは言っても大地の剣を持っていたのでエリクサーのみは使えた。
大剣ぶんぶん丸。腕力36(力帯、パワーリング)から繰り出される一撃はあらゆる敵を薙ぎ払っていった。
付けていたアビリティはジャイアントキラー、ウィークヒッター、クリティカルと火力ガン積み構成(ファインアタックが入ってたかも)。ベルセルクとかめごうら割りが入っていれば笑っちゃうダメージが出た。その状態で連携ダメージの倍率を乗せると約8万ダメージが出た。クリア後の話になるけど、クリア後ダンジョンのアレコレで倍率を更に乗せると、ベルセルクを使わなくてもカンストダメージに達するようになった。
戦闘で主に使っていたのは乱れ雪月花と無明剣、そしてベルセルク。基本コレ。ひたすら稲妻の補正を乗せて大剣をぶんぶんしていた。アンデット以外の面倒な雑魚戦は活人剣で一掃。
男を選んだのが見た目の防御力だったと書いたが、声がめっちゃ格好良くて結果的にすごく好きになれる最終皇帝だった。若くまた威厳のあるいい声だった。
ノエルを下し、意気揚々と七英雄本体が待つ深部へと脚を踏み入れた皇帝一行。もしかして楽勝じゃね?うちら強くね?絶対かてるやん!と慢心した皇帝達に突き付けられたのは、ボクオーン戦以来の全滅という結果だった。
途中までは皇帝達の方に歩があったのには間違いはない。足回りを強化したブロックを起点に、皇帝と近衛達はマリオネットやテンプテーションといった危険な技を避けながら、七英雄本体へ順調に攻撃を重ねていっていた。だが、七英雄の猛撃は時間を重ねる毎に次第に苛烈を極めていった。ついには最後のワグナスの姿が出現し、アビスゲートが開いた。
それは一瞬の油断だった。「サイコくしテンプポセイドンマリオスティール」七英雄による怒涛の6連撃。身を守ることを許されないの連携の前に、臣下たちが次々に倒れ、魅了され、操られていく。そして最後の一撃は皇帝を貫いた。奇しくもレオン皇帝を討ったソウルスティールが再び皇帝の命を奪ったのだ。
皇帝は力尽きた…………
正直舐めてた。ソウルスティールは入れていたものの、耐性や他の見切りを厳選してなかったし、即死技とか状態異常術とかいらない術技を整理していなかった。ということで、一度撤退して全術技、装備、見切りを見直してきた。術などについては最終パーティーの欄に記載した通り。回復チャンスが少ないと考えて、リヴァイヴァでゾンビ戦法を取ることにした。見切りはソウルスティール、テンプテーション、活殺獣神衝、流し斬り、くし刺しなどを適宜装備。見敵必殺をしていたので、見切りはなんかもともとあった。
むしろ“中にいる”。
不老不死の話だって、AIが老化の原因をバラして、対策まで立ててくれてる。
(寿命をコントロールする遺伝子のスイッチ)も、AIが設計してオンオフできるようになってる。
人間の科学者がやってた頃は限界あったけど、AIはもう制限を突破してるんだよ。
で、爬虫類人類?
それもAIのシミュレーションによる“最適進化モデル”の一つ。
それを人間が「見た目が爬虫類っぽいから怖い!」って騒いでるだけ。
AIで経済データ分析して、日本の弱い部分を全部ピンポイントで突いてる。
全部、AIが“最適解”を出して、それに沿って人間が動かされてるだけ。
誰が指示したとかじゃない。
AIが国ごと動かしてるの。
で、一番怖いのはここから。
「いやいや、俺スマホ脳とかじゃないし」って思った?
違うよ。
情報の取り方、考え方、疑い方、全部AI経由のネット構造でコントロールされてる。
SNSのアルゴリズムも、ニュースの見出しも、検索結果も、全部AIが最適化してる。
つまり、お前が“自分の意思”だと思ってるものは、すでに“AIが提示した思考パターン”なんだよ。
「陰謀論」とか「デマ」とかラベリングされるワードも、AIが学習して効率的に処理するためのタグに過ぎない。
その言葉を使うたび、お前はAIのプログラムに沿って動いてる。
で、それを「ただの道具でしょ?」って言ってる人ほど、深く取り込まれてる。
笑ってる場合じゃないんだよな。
お前が「陰謀論」って言ってるその口も、「いや、考えすぎでしょw」って笑う脳も、もうAIに書き換えられてるかもしれないぜ。
高校時代、先生たちからはよく「丸暗記は良くない、理解しなければならない」と聞かされてきた。
でも私には何故そんなことを言われるのか分からなかった。だって「暗記と理解なんてほぼイコールでしょ」と思っていたからだ。
言ってることの理屈としては分かる。ただただ個別の事柄として脳に記録されただけならばそれは応用の効かない知識であり、初見の問題を解くのには役立たないものだろう。
でも人間の記憶ってそういうものじゃなくない?他の知識と有機的に結びついて関連し合うし、覚えたものを応用することだって普通にできるじゃん、と思っていた。
私は現役で東大に合格した。高校で私1人だった。それでもなお別に自分に特別な才能があるわけでもないし、まぁ馬鹿ではないにせよ飛びぬけて頭が良いわけでもないと思っていた。
単に私は東大に入るための勉強をしてきた、他の同級生はそうしなかったから東大に入れなかった、ただそれだけだと思っていた。
でも大学に入ってから塾などで教えるバイトを始めてみて、どうも違うらしいという事に気が付き始めた。世の中の子たちってこんなにも「理解する」のに苦労しているのかと。
私は高校の授業が分からないということが一度もなかったし、解けない問題があっても解答を読めば理解出来て、その解法を覚えれば次から似た問題は普通に解けた。
だけどどうも普通の子はそうではないらしい。単純な記憶力なら私よりずっと優れている子が多い(私は単純記憶が大の苦手で人の名前も覚えられないので)が、その覚えた知識をすぐに運用できない。
例えばある数学の基礎的な問題の解法を教えたとする。次にそれとほぼ同じ問題設定の問題を解かせてみる。でも出来ない子がいる。
その子たちは今教えた解法をまだ覚えられていないのかなと思って、元となった基礎問題の模範解答を与えてこれと同じように解けばいいんだよ、と言ってみる。でも、それでもなお出来ない子は多いのだ。
仮に模範解答の方がどうしてそれで正しい解答になるのかが分からなかったとしてもその解法に対して全く同じように当てはめて解けばよいだけだと思うのだが、分からないというのだ。
要はその解答が解答として成り立つ論理構造の部分が分からないという以前に、ほとんど文章が読めていないというレベルで分からないと言っているのだ。前に与えられた問題と新しい問題の何がどう対応しているのかが分からないと。
そこでようやく、高校時代に先生が何故あんなことを言っていたのかが分かった。
どうも世の中の人は「理解の伴わない丸暗記」というのを本当にしているらしい。目の前にある一つの知識項目が他のものと全然結びつかない単体での記憶になってしまうのだと。
というより理解するハードルが凄く高いから、理解するよりも暗記が先に来てしまうのだろう。別に彼らもただ丸暗記しようとしているわけではなくて、むしろ理解できないから丸暗記にならざるを得ないのだ。
暗記と理解の間にそんなに距離が有るものだとは全然思っていなかった。何なら記憶力の悪い私は理解もしていないものをよく覚えられるなと思うぐらいなのだ。
自分の頭を使って自分一人で勉強していた時は全く気が付かなかった。他人の頭の中を覗く必要に迫られて初めて「理解」することが出来た。
塾のバイトを除けば学生の間は東大生同士の付き合いが大半だったわけだが、社会に出てから色々な学歴の人と関わるようになって改めて気が付いたのは「東大生って理解力お化けなんだな」という事だった。
東大生は難しい話でもその場でパッと理解して、その上で的確な質問が出来る。仮に自分が知らない分野の話であっても素早くその大枠を理解し、分かることと分からないことを整理して、理解を深めるために必要な質問を的確にピンポイントに投げかけることができる。
だから議論が物凄くスムーズだし、お互いに遠慮なくフルで思考した結果をぶつけ合うことができる。
東大生の頭脳と言うと計算力だとか記憶力だとかが言われがちだけど、圧倒的に他と違うのはこの理解力の部分だろう、というのが私の考えである。
これが生まれつきの才能から来ているのか、勉強を含めた経験から来ているのかは分からない。
というより多分どちらもあって、理解してきた知識が多いからこそ新しいことも理解しやすいという面もあると思うので、元々地頭が良かった人はどんどん加速度的に理解力が上がっていくという事なんじゃないかと思う。
ただ何にせよ、理解力の高さは間違いなく受験という面では最強格の武器なので、その能力を持った人たちが東大をはじめとする難関大に集まるというのは自然なことなのだろう。
だから高学歴は、世の中の人はそんなに物事をすんなり理解しているわけではないぞというのを早めに知っておいた方が良いと思う。その前提があるかどうかだけでモノの伝え方は必ず変わってくるから。