はてなキーワード: パキシルとは
わたしもメンタル病んで休職は何度かあるのだが、疲れているのだからとにかくゆっくりすることだ。
精神的にも不安定になる(将来的なことや、直近のお金のことなど)から相談できる家族や友達は大事にしたほうがいい。
しかし、できる限りは夜12時には寝て、朝6時には起きるようにしたい。
眠りにつけないために薬を飲むと日中が怠く寝てしまうのはある。
現実から目をそらすために日中寝てしまうと昼夜逆転でやはり夜眠れなくなる。
寝すぎると背骨が痛くなるのでそれ以上寝られなくなり起きることになる。
恐らく最初はデパス、パキシルあたりで精神落ち着かせる感じだと思う。日中はそれでもいい。
寝る前は飲んだらすぐに床に就いたほうがいい。ボケボケ状態でPCを触っていると心にもないメールを
送っていたり、ネット通販でなんだか得体のしれないものを買っていることもあるから注意が必要だ。
眠れなくなるとマイスリーを処方してもらうこともあったが、健忘症という症状が出ることがあるので注意が必要だ。
私の場合、なぜかマイスリーを飲むとその後の記憶が飛んで、コンビニでポテトとビールを買い込んで飲み干し、
朝起きたら部屋が散らかっていたり、妙にリアルなラーメン食べに行った記憶が数日後に財布の中からレシートが
出てきて、どうやら数十キロもの距離を車で出かけて瓶ビール3本と餃子、ビールを食べ飲みしてきていたらしい事とか
本当にいろいろあった。薬はこういうこともあるから怖い。とにかく薬は飲んだらすぐ寝ろ。
天知る地知るパキシル子知る
パキシルをアカウント名にしてるわりに精神医療や精神医学に関する知識は無かったんだよな。
「WAISは発達障害を診断する検査だゆ! 受けたほうがいいゆ!」とか大嘘こいてた。
※WAISは成人『知能検査』。知的障害かどうかを判別することはできても発達障害の診断などできない。
というか発達障害の診断ができる検査はこの世に存在しない。医師が診断する際に参考にする検査はあっても、検査(画像検査、質問紙による検査etc.)で発達障害の診断をすることは不可能。
※パキシルのフォロワーどもがこの発言に対して「精神医療に従事する者だけどWAISは知能検査だゆ! でも発達障害を診断できるのは本当だゆ!」だとかフォローしてるのにフォローになってない大ボラこいてて、精神医療に従事って看護助手? 病棟の清掃の方? それとも医療事務? それか勉強することを完全に放棄した看護師? と思ったわ。善意のつもりで専門的な内容について大嘘こくのは社会悪だろ。嘘ついてる自覚もなくただの無知なだけなんだろうけど、それはつまり相談に乗れるだけの専門的知識がないってことなんだから相談に乗っちゃダメなんだよ。お前が言っていいのは「医療機関を受診して専門家に話を聞いてもらってください」までで、他は何ひとつ言ってはいけないの。
https://e-kae-library.com/pakiru/
違法に転売されているパキシルを購入して大量に服用することで気持ち良くなる行為、またはその行為を経て気持ち良くなった状態を指す。
なお2025年現在では意味が多少変容しかつ広がり、パキシル以外でも覚醒剤成分を含む風邪薬など市販薬のオーバードーズ、それにとどまらず気持ち良くなった・覚醒した状態全般にも活用される。
「パキちゃん」とは「パキる」という動詞の語幹部「パキ」と、女の子を示す接尾辞「ちゃん」を組み合わせた名称である。「高頻度でパキっている女の子」くらいの意味であろうか。
X(旧Twitter)で「パキちゃん」を名乗っていたアカウントを指す。
風俗嬢に共感を示しつつ、風俗嬢が嫌っている男の行動( 「クソ客」と表現される)を鋭い舌鋒で批難したり、さらに攻撃対象を広げて「チー牛」と呼ばれる(実際にはほとんどの男性が当てはまる)男性の特徴をあげつらい攻撃する性差別的な
めんどくなったのでやめた
最近、また精神科の診察に行くことになった。自分には長い間、うつ病と診断されていて、抗うつ薬のパキシルと睡眠薬のロゼレムを処方されている。初めて診断されたのは5年前のこと。まだ20代の後半だった。仕事はITベンチャー企業、そう、あの有名なサイバーエージェントの関連会社に勤めていた。
仕事が忙しすぎて、次第に夜も眠れなくなり、食欲もなくなってきた。あの時の社長、T社長は「頑張れ、頑張れ」と言ってくれていたけど、結局は自分が壊れてしまった。休職するように言われて、親会社のサイバーエージェントの社内カウンセラーに相談して、その時はじめて「精神科に行った方がいい」とのアドバイスを受けた。
あの頃の自分がとても愚かだったことにうんざりする。鬱になる前に、信頼していた友人Aにも一度相談した。しかし、彼は「お前、ただの甘えだよ」と一蹴した。彼との関係も、それ以来ぎくしゃくしたままだ。友人Kも「悔いのないように頑張るべきだ」と言っていたけど、精神的に追い詰められている自分にはただのプレッシャーだった。
実家に戻ることになり、親戚や近所の皆さんには「何してるの?」と聞かれる度に「療養中」と答えるのも辛い。うちの親も精神疾患者への理解がほとんどなく、「いつまでそんなことしてるつもり?」なんて言ってくる。父親は現場監督をしていて、昼間から酒を飲むこともある。そういうふうに家庭内の雰囲気も悪くなっていった。
今では、週に1回、近所のクリニックに通院している。診察券には「Sクリニック」と書いてあるが、正直、そこがどれだけ信用できるのかもわからない。先生は笑顔で接してくれるが、内心何を考えているのかはわからない。薬も増えたり減ったりで、自分の状態が良くなっているのかもよくわからない。
自分の手元には、大学時代に書いた卒業論文が残っている。その時は早稲田大学を卒業することに全力を尽くしていたが、今となってはただの紙の束に過ぎない。その紙も、今の自分にとっては重荷だ。
SNSも見ないようにしている。FacebookやInstagramで皆が楽しそうにしているのを見るのは辛い。自分も楽しい時期があったはずだが、今となってはただの遠い記憶だ。Twitterでは同じような境遇の人がいるのを知っているが、だからと言って慰めにはならない。
こうして文章に書いてみても、自分の気持ちが晴れることはない。それでも、何かしらの形で吐き出さないと、もっと心が苦しくなる。これからも、自分がどうなるのかはわからない。ただ、一歩一歩前を向いて歩くしかないのかもしれない。でも、その一歩がとても重い。
19歳の時から抗うつ剤(パキシル)を服用していて、今で5年目になる。
薬が効いている時には希死念慮も収まり、それなりに社会生活を送ることができる。
ただ、飲み忘れなどで薬が切れてしまうと途端に希死念慮は再発する。
自殺すると親兄弟に少なからずショックを与えてしまうだろう、という一点のみでこの世にとどまり、薬を飲む。
そんな状況を顧みると、薬を飲んではじめて、私は"人間"としてプレイすることができるんだなと思う。
通常プレイだと、無数の「死んだ方が早い」というポップアップが思考の画面を占拠している状態だ。
他のことを考えようにもメモリがポップアップ群に使われてしまっており、できることは殆どない。
希死念慮ポップアップはかつてのブラクラのごとく、消しても消しても復活する。
発生速度が1/100くらいに減り、まあ対処できるくらいにはなる。
本来自力で対処すべき課題を薬の力で見て見ぬふりをしているだけなのではないか。
"薬が効いているときの自分"を土台に築き上げた人間関係や経験は、薬をやめたらすべて崩れ去るのではないか。
本来、"本当の自分"は薬を飲んでいない状態なのだろうが、社会や世間は薬が効いているときの自分を期待するのだから、仕方がない。
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数種類試せばほとんどの奴に効く薬が見つかるよ
劇的かは個人差が大きいけど、プラシーボでもなんでも多少でも楽になるなら月数千円の出費は安いもんだよね
ほちゅうえっきとう(ツムラなら41番)やジュウゼンタイホトウ(ツムラなら48番)あたりがうつ関係では効くとされているかな
リーマス、ラミクタール、ラツーダ、エビリファイ、セロクエルを試したが双極うつに効果なし
漢方薬は抑肝散加陳皮半夏を処方されたが、非常に弱い抗不安効果を感じる程度だった
双極診断前のうつ病診断時にはルボックス、パキシル、レクサプロ、イフェクサーを十分量、十分期間服用していたが、そこまでバシッとは決まらなかった
色々服用してみて感じたのは、プラセボ効果があるのは服用開始直後のみということだった
「有吉の!みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話」にて、パニック症候群や会食不能になった3人の芸能人が話してたんだけど
今思えば「自分もそうだったのかなー」って感じ
中学生の頃、寝ていると息が出来なくなって飛び起きてた。窓開けて過呼吸状態でゼーゼーするのが毎日
あの頃は「水飲みすぎ」とか「体が灰色の空気でいっぱい感」とか色々あったなあ。勿論死にたいし
なんか取り憑かれてるかと思ったわ
つーか医者行けよな。親も連れてけよな
(でもほんと昔って「頭おかしい病院。つまり精神科」行くって感じが強かったしね。ハードル高すぎだよ
今みたいに気軽にメンクリ。とか、「じゃあパキシル出しときますねー」とか、発達かな?ちょっとストラテラ出して貰おう。ほんで自立支援申請しよ。みたいな感じではないからね
知識も理解も無い。医療的にも今とは雲泥の差だしね。ネットも無いから自分自身で情報集めるの難しいし)
「会食不能」も有ったなあ。この番組に出てる人みたいに「粗相の恐怖」とかじゃない。ただ「人と食事」がきっつい。食べ物喉通らない。まあ別に「食べなきゃいい」だけだからどうでもいいんだけど
年食ったらそういうのも全然無くなったな(人と食事は今でも嫌いではあるけど)
鈍感は楽だな
精神科の予約を完全に失念し、予約を取り直したのにそれも忘れ、薬の手持ちがなくなった
半年ほど飲んでいたレクサプロを飲まなくなって、2日目に頭痛と、キーンとした感じの瞬間的な耳鳴り、3日目から急に身体中の神経にぞわぞわっとした不快感のような動悸のような感じがする
昔、パキシルその他色々2年飲んでた薬を突然辞めたときには今回みたいな翌朝からぞわぞわ感とか頭痛がでたけどその次の日にはその症状自体が消えた
今回も薬が抜けて禁断症状みたいなのがでてるのかもしれないけど、どのくらいこの感じ続くんだろう…
今の医者はそこまで無理感持ってないから予約取り直してはいるけどまだ10日くらい予約まであるのにその間もずっとこの感じ続くとなるとしんどいな〜
精神科の予約を完全に失念し、予約を取り直したのにそれも忘れ、薬の手持ちがなくなった
半年ほど飲んでいたレクサプロを飲まなくなって、2日目に頭痛と、キーンとした感じの瞬間的な耳鳴り、3日目から急に身体中の神経にぞわぞわっとした不快感のような動悸のような感じがする
昔、パキシルその他色々2年飲んでた薬を突然辞めたときには今回みたいな翌朝からぞわぞわ感とか頭痛がでたけどその次の日にはその症状自体が消えた
今回も薬が抜けて禁断症状みたいなのがでてるのかもしれないけど、どのくらいこの感じ続くんだろう…
今の医者はそこまで無理感持ってないから予約取り直してはいるけどまだ10日くらい予約まであるのにその間もずっとこの感じ続くとなるとしんどいな〜
俺はパキシル飲んだら治った。薬すごい
私はこのことを知らなかった。
鬱の時はただひたすら休むべきだと思っていた。
でも違った。
とりあえずなんとか活動をする。
仕事に行ってみる。
遊びに行ってみる。
すると、少し鬱が回復していることがある。
私は10年間うつ病を患っていて、その間ずっと薬に頼っている。
結局パキシルが合うようなので、毎朝40mgを飲んでいる。
でもそれだけでは治らない。
うつ病は、薬だけでは治らないことがあるのだ。
そんな時は医者には頼れない。
医者もアドバイスしてくれるが、5分の診察でなにができるというのか。
医者は最終的には薬を出すことしかできない、私はそう思っている。
そのように考えて以来、うつ病を薬で治すという考えを捨てた。
そこで冒頭の話に戻る。
鬱がひどく、行動しようとすると涙が出そうになり、◯にたいという気持ちが湧く。
吐き気もするし、寒気もする。
それでも、本当に無理な時以外、私は動くことにしている。
なぜなら、休んだとしてもうつ症状が治るとは限らないことがわかってきたからだ。
そして、休まず活動して方が、症状が楽になることに気づいた。
ただ経験上、そのようなことを学んだだけだ。
長引くうつ病に苦しんでる人に伝えたい。