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「バックラッシュ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バックラッシュとは

2025-05-22

anond:20250522111320

受験学力に基づく公平・公正であるべきっていう信念が日本社会にはびこっているからじゃないかな。

大学受験時の学力基準だと男女差がはっきりしちゃうし、特に理系分野だとそもそも女子選択しない(しにくい)という結果になっているのが今。

そうなると学力に基づく公平・公正な受験をしたとしても、その結果って社会矛盾を反映しすぎているし、多様性観点からおかしいということで、「女子枠」ができたと理解している。

女子枠」に対するバックラッシュがひどくなったり、

男女の脳機能の差と学力関係科学的に明確になり、社会認知されるようになると、

元増田のいうような男女定員制が当たり前の社会が来ると思う。

というか、ちょっと前の都立の上位高校って、

男子の上位層→高校受験私立に流れて、都立に来るのは1.5軍

女子の上位層→有名私学が中受ばかりで高受が無いから1軍が都立に進学する

ってなっていて、まともに受験すると合格者が女子に偏るからという理由で成績が足りない男子を裏で操作して入学させていたんだよね。

「裏で操作」ってのがおかしくて、最初から男女比を1:1にするために、男子女子で定員設けるって正々堂々やっていたら批判あびるだろうけど、一定の理解を示す人もいた気がするんだよね。

2025-05-03

朗報日本女性学会さん、トランスカルトへ反撃を開始

https://note.com/sane_cougar6014/n/n15e90f31672c

この「声明」は、日本女性学会正規手続きに基づきまとめられた調査報告書を、内外から圧力をもって上書 きしようとする行為であり、学会ガバナンスと討議の自由を著しく損なうものです。

思い通りの結論でないからと署名を集めて圧力をかけるのであれば、議論合意を重ねてきた意味がありません。

改めて検討されるべき課題も含まれていますが、そうであればなおのこと、署名運動ではなく、議論をすべきであったと思います

トランスカルトトンデモ声明に対してまともなフェミニストが反撃を開始したね

やっとカルトバックラッシュの終わりがみえてきたやん

2025-04-17

男がAEDにうるさいのは男の命に価値がないのを認めたくないか

少なくとも、戦争してない現代日本にあっては、男の生物価値ってゼロだよな。同じ男でも、そう思うもん。

女性からすれば、プラスアルファ価値提供してくれる(容姿が優れていたり、気遣いができたり、金を持ってたりする)男じゃないと、付き合う価値は冷静に考えても全くない。

男のほとんどは容姿も並以下だし、頭はセックスのことしかなくて馬鹿だし、粗野で気が利かないし、愚痴を聞いてもらうにしても、女性のほうがずっと親身に共感してくれる。

男は力が強いか女性を守れる?具体的には何をどうやって?

男は力が強いかビルを作れる?今は建設機械がありますよ。

普通に日々の付き合いで考えるなら、男は全ての面で女性下位互換しかいから、女性としては同性の友達と連んでるほうが肉体的にも精神的にも楽だろう。

そんな男たちが最後に縋ってたのが、大黒柱としての役割なんだけど、それも現代では共働き崩壊しつつある。なんなら女性のほうが普通に優秀だから、平然と配偶者の男よりも高い給料稼いでたりもする。

まだ男が優遇されている社会だけど、これから先、男女平等が進んでいくにつれて、ますます男の価値ゼロになると思う。

男も、本当に男女平等なら困るのは男のほうだっていうことをうすうす自覚しているから、そのバックラッシュとして、SNSでの女叩きがどんどん熾烈になっていってるんだろう。

驚くべきは、その認識があるのに、男のほうにプラスアルファ価値を自ら高めていこうという努力が見られないことだな。

過去男尊女卑時代、何の労力もなく女性を手に入れられていた栄光が忘れられずに、自分を高めることもせずに女性を貶めようとする、そういう男が多いから、女性日本の男に愛想を尽かしてるし、少子化が進んでいるんだろう。

2025-04-15

イスラエルフェミニストって似てるよね

なんか不幸な事件(ライブ会場襲撃して一般人殺害)があったかイスラエルに同情が集まってたけど、今はパレスチナ人殺害しすぎで世界中ドン引き

加害性の獣

歴史を知らなかった若い人達も、中東歴史調べたらイスラエルの何十年分の蛮行の数々を知ってドン引き


いや似てるわ

イスラエルメリケン後ろ盾してるから安泰だけど、フェミには近い内にちゃんバックラッシュ来るから豚丼共は震えて眠れ

anond:20250415004248

この文章批判には事実と異なる部分や論理の飛躍が含まれています。以下、具体的な指摘と根拠を示します。

1. 「過剰な一般化」の指摘について

事実誤認:

批判対象の原文では「アンチフェミ系の記事を読むと、女性憎悪誘導される」という一般的な主張は確認できません。実際には、筆者が特定の事例や傾向を指摘している可能性が高く、読者全体に一律に適用しているとは限りません。

根拠:

批判側は「自らの体験ベースに語る」としていますが、原文が統計データ複数の事例を根拠としている場合、この指摘は成立しません。

「読者の影響は千差万別」という反論は、メディア影響力研究の知見(例: 第三者効果理論)を無視しており、一定の傾向を論じること自体が「レッテル貼り」とは言えません。

2. 「絶対的な敵の創造」の指摘について

論理の飛躍:

アンチフェミメディア思想の毒」という表現が原文にない場合、この批判は誇張です。例えば、筆者が「特定の言説に潜む危険性」を指摘するだけであれば、悪役化ではなく分析的です。

根拠:

批判検討と「悪役化」は異なります。例えば、「ヘイトスピーチ論理構造分析する」ことは、必ずしも発信者を「絶対的悪」と断定することではありません(参考: バックラッシュ研究学術アプローチ)。

3. 「対話の断絶」の指摘について

文脈無視:

「触れるべきではない」という警告が「全ての対話否定する」とは限りません。例えば、差別的言説に対する教育的な注意喚起(例: 未成年への影響)は、むしろ責任ある指摘です。

根拠:

メディア倫理では、ヘイトスピーチ拡散防止を「対話拒否」と同一視しません(参考: ユネスコメディア・リテラシーガイドライン)。

「冷静に読んでいても染まる」は、心理学でいう「陰性効果」や「潜在的バイアスの強化」を指している可能性があります(例: 心理学における曝露効果研究)。

4. 「批判自己矛盾」の結論について

誤った二分法:

アンチアンチフェミ感情的対立」という構図は、原文が冷静な分析であれば当てはまりません。フェミニズム批判を「感情的対立」と自動的に結びつけるのは、批判側の偏見です。

根拠:

構造暴力の指摘(例: 女性蔑視言説の社会的影響)は、必ずしも「敵対的」ではなく「改善のための提言」として行われることがあります(参考: フレイレ批判教育学)。

総合評価

この構造批判は、以下の問題を抱えています:

原文の主張を歪曲: 具体的な分析を「過剰な一般化」と誤解釈

学術コンテクスト無視: メディア影響力や差別言説に関する既存研究考慮せずに「感情的対立」と決めつけ。

批判自己適用不足: 「一般化」「敵の創造」という指摘自体が、筆者を「絶対的悪」と見なす一般化に陥っている。

真正批判であれば、原文の具体的な表現引用し、フェミニズム理論メディア研究フレームワーク(例: バトラーによる言説分析)と対比させる必要があります

2025-04-07

なんであなたたちはトランプ関税政策に反対しているの

自分基本的トランプ政策に賛成ではない。

今回の関税政策に関しても、国際秩序発展途上国への影響を考えると、批判的な立場を取らざるを得ないと思っている。

けれども、今回のはてブの反応を見て、少しだけ違和感を覚えた。いや、「少しだけ」というより「ある種のダブルスタンダード」を感じたと言った方が正確かもしれない。

トランプがやろうとしていることは、確かに経済合理性から外れているように見えるし、グローバルサウスへのダメージも大きいだろう。

でも、あれは「アメリカ中間層」や「取り残された白人労働者層」へのための政策なんだと思う。

これまでの「株高政策」や「大企業優遇政策」に比べて、富裕層ではない彼らをターゲットにした稀有施策だ。

ここで問いたいのは、「中間層のための保護主義」は許されないのか?ということだ。

はてなでは、これまで再三「格差」や「トリクルダウン批判が展開されてきた。

それなのに、いざそれに反するような「現実的手段」(たとえそれが歪なものだったとしても)が講じられた瞬間、即座に反対一色になるのは、少しフェアじゃないと感じる。

もちろん、関税経済全体が好転する保証はないし、むしろ悪化するリスクの方が高い。

でも、「見捨てられた人たちに向けた政治」という点では、少なくとも従来の政治家たちよりも彼らの存在直視している気がする。だからこそ支持もある。

私はトランプ支持者ではないし、彼の方法論には多くの問題があると思っている。

ただ、「誰のための政治か」という点において、もう少し冷静な議論があってもいいのではないか中間層支援する政策が、必ずしもグローバル文脈スマートに見えないこともある。

それでも、それを「バカのやること」と切り捨てるのではなく、背景を含めて考える視点があってもいいんじゃないかと思う。結局こんな態度がバックラッシュを生んでるんだから

ちなみに私は株高を信奉しているので、関税政策に超反対です。マジ損切りするタイミング失ったわ

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追記

コメントくれてありがとう

スターを集めているものを見ると「中間層のためにならないから」というのが多いのかな。すこし補足します。

正直、今のトランプが何を本当に考えているのか、誰にも分からない。

クルーグマンノアスミスのような専門家経済的な悪影響を丁寧に解説してくれても、トランプ自身の「真意」は彼の周辺以外に読み取れるものではないと思っている。

その中で、個人的に参考になるかもしれないと思っているのが、関税政策のブレーンと言われるオレン・キャスの存在だ(昨日のNスペにも出ていたから見たかもしれない)。

キャスは「経済は成長することよりも、人々の生活を支えることが重要だ」という立場を取っている。

とくに「意味ある労働」と「家族の安定」を最優先に考える。そのためには、たとえ効率性やGDP成長が多少損なわれても、国内製造業雇用を維持する方が大事だという。

これは自由貿易一辺倒の考え方とはかなり異なる。

この発想はJ.D.ヴァンスの『ヒルビリーエレジー』にも通じると思う。

あの本に描かれているのは、産業構造の変化に取り残され、仕事自尊心、そして家族までも失っていった人々の記録だ。

彼らは経済成長の「恩恵」を実感できないまま、社会からこぼれ落ちていった(あれは事実と違うっていう話もあるけど、一部の層に響いているのは確かだろう)。

から、たとえトランプ関税政策短期的に正しくなかったとしても、「彼らを見ている」「無視していない」と伝える象徴としての意味はあるのではないか

少なくとも、自分はそう受け取った。

もちろん、それで政策の是非が覆るわけではないし、結果的に間違った方向に進む可能性は十分ある。

ただ、それでもなお思うのは、そうした背景を持つ政策や、それを支持、あるいは理解しようとする人々に対して、「知性のない生物」といった言葉で切り捨てるような態度には、どうしても疑問を感じてしまう。

ちなみにまだ私は損切りできずにいる

2025-03-29

リベラルが急進的に世の中を変えようとした結果、トランプ政権のような手痛いバックラッシュを食らったのであって、現状の責任の半分くらいはリベラルにあるんですよね

理想主義に傾きすぎた運動現実裏切られるわけで、もっと漸進主義的に動く必要があると思うわけですね

リベラルの人たちはそのことを反省する必要があると思うわけですよ

anond:20250329051644

きっと昭和世代悪夢のような男どもの所業を知らないからそんな風に思うんだよ。

いまあなたが男と張り合ってバリキャリやれてるのもあなたのお母さんのような女性が地道に声をあげてきたかだってからない?

自覚無いのかもしれないけど、あなたの態度はフェミニズムへのバックラッシュに荷担してるよ。

あなたのためにがんばって声を上げてきた方をちゃん尊重しなさい。

2025-03-16

anond:20250316191949

いつか潰れるだろうね

象徴的な言葉で一人の命は世界より重いなんて言葉があるけど

一人の命は二人の命より軽いのは自明なんですよ

明らかに個人尊重は行き過ぎだしそれが共同体運営不利益を及ぼしてる

でも今の社会個人権利制限してでも共同体全体の利益を優先するなんて主張すれば頭がおかしいと思われるから

行き着くところまで行き着くか今のアメリカ社会のような大きなバックラッシュ世界的に広まればまた変わるかもね

2025-03-14

うん十年、何百年と、なんなら今でも「女はズリネタ」「女は論理性がない」「女はヒステリック」「子なし女は価値がない」とかいうのを当たり前に言ってきてた側がそこに反省もせず棚上げ状態で「うんこ産むだけ」って言われたって怒り表明してるのなんだかな…。

なんか常に女の駄目なとこを指摘できる賢い自分に酔ってる感も見ていてしんどい

今まで男がやってきたことのバックラッシュじゃん。

この発言のこういう部分は良くない、を言うときにそこにつながる前提を考えなくて良いと思ってる感じがなあ。

さすが………

2025-03-12

X(旧Twitter)の男女論に疲れた・飽きた

内容はタイトルの通り。

20代中盤の男です。

Xの男女論にハマったのは20歳くらいの頃。

当時非モテ童貞を拗らせていた俺は吸い込まれるように男女論にハマってしまった。

ハマった理由や当時の感情は正直あまり覚えていない。

非モテ故のコンプレックスや怒り・憎悪精神的な受け皿だったのか。

どうして誠実で真面目で優しい俺が女性に愛されないのか。

(自分がそう思い込んでいただけで、本当は誠実でも真面目でも優しくもないんだが。)

今まで認識できていなかった、男が搾取される腐った世界真実を知れたからなのか。

00年代10年代の旧時代規範フェミニズム自由主義諸々が中途半端に混ざった半端な社会の生きづらさやモヤモヤ、不満を解決してくれたのが男女論だったからなのか。

ただ、男女論にハマって精神的な解放が得られても、変わらず俺は童貞のままだった。

世界真実理解したのに何故俺は童貞のままなんだ?、と危機感と焦りを抱いていたが、そうやってさまよううちにナンパ界隈に辿り着いた。

男女論界隈とナンパ界隈はカテゴリ的には近く、男女論界隈をウォッチしていればおすすめや関連ツイートナンパ界隈のポストが流れてくる、それがきっかけでナンパ界隈を知った。

そこからナンパ界隈で外見改善マッチングアプリデートのサイクルを回して童貞卒業した。

その後もマッチングアプリSNSナンパで数十人の女性セックスをした。

俺のコンプレックスはそれなりに解消された。

ナンパ界隈でセックスをしたからといって、別に男女論界隈への熱意は変わらなかった。

ただここ最近心境が大きく変わり、男女論に飽きたし疲れたという気持ちがとても強くなっている。

ただ、飽きたし疲れたとは言ったが冷笑する気は一切無い。

現代日本自由恋愛による女性性的権力によって大半の男性搾取されている。

日々クソ老人共の意思決定により女権が拡大され、女は調子に乗り、女は社会リソースを食い潰す愚かな存在である

女権を拡大させるチン騎士クソ老人共は死ぬべきである

(比喩ではなく、本当の意味死ぬべきだと思う)

女尊男卑社会に怒りの声を上げていくべきであり、そして女性制裁を与えられなければいけない。

また、男女論とかどっちもどっちじゃん!(DD論)のような安い冷笑をするつもりは毛頭ない。

女権に対する危機感は常に持ち合わせているし、個人としても、また社会全体としてもこの女尊男卑とは向き合わなければならない。

男女論から離れたとしても男女論は完全シャットアウト!一切この先関与しません!という訳ではない。

ただそれはそれとして、正直男女論界隈にいるメリットはないと思う。

その理由を箇条書きで述べていく。



議論新規性が無い

フェミニズムなんてものはある程度型が決まった陰謀論しかなく、当然そこに対する反論もある程度型が決まったものになる。

データ統計での反論はすでにフォロワーを多く抱えた大手アカウントが終わらせており今の男女論に新規性のある議論は少ないと感じる。

バックラッシュのもの民意によって起こるものしかない。

X(旧Twitter)でいくら議論を重ねようがチン騎士ゴミ老人共が人口マイノリティである限り、選挙もチン騎士党が当選し、その意思決定のによって女が優遇される現状に変わりはない。

チン騎士老人共が完全に死に絶え(早く死ね)、さら女性利権を支えるリソース限界に達したその時に、民衆による大きな流れで緩やかにバックラッシュが起こるのであり、Xはその一部にすぎない。

そしてバックラッシュの内容も民衆の大きな意思によって形作られるモノであり、フェミ・アンフェ両勢力の望む内容にはならないと個人的には感じたかである

個人としては時間無駄

女権が拡大し社会リソースが不当に食い潰されていること自体は非常に腹立たしいが、それを俺個人がXで男女論をやっていても、あまり個人的なメリットは無く、時間を浪費するだけだと感じた。

もちろん社会問題に意識を向けるのは非常に大事なのだが、それに囚われすぎて本業自身生活が疎かになるのは本末転倒だ。

それなら会社内での昇進を目指す、資格勉強をする、起業フリーランス意識を向ける、金融リテラシー投資を学ぶ。

趣味や娯楽を楽しんで生活満足度を上げる。

SNSを伸ばして承認欲求を満たす、個人の発信力を上げる。

ナンパ活動を頑張って若い女セックスしまくり、金を貢がせる、孕ませる。

そうやって自分生活を充実させることに注力した方が1145141919810倍有意義だと思ったかである

マネタイズしなければどこまでいっても扇動される側

男女論界隈でnoteでも売ってマネタイズしようと考えたこともあったが、マーケットが小さく小遣い稼ぎ程度にしかならず、その為に消費する時間精神的な負荷を考えればデメリットが上回る。

(正確にはマネタイズできる側になれなかった。)

男女論は小さいマーケットの中でインフルエンサー憎悪扇動し、マネタイズするという一面が強い。

フェミ・アンフェ共に扇動される側の一般アカウントはカモでしかないのだ。

俺は非モテ時代コンプレックスや怒りが非常に強く、扇動する側に簡単に悪意や憎悪感情コントロールされてしまっていた。

X内で扇動される弱者として時間を浪費する自分に虚しさを感じてしまった。

・単純に飽きた

男女論界隈にいると一般企業行政アニメ表現使用した広告を出す度に頭がパーな女が「ギャオオオオオン!!!性加害ィィィィィィ!!!」と叫びそれに対して男が「うおおおお!!!!女はキチガイ!!!!表自ィィィィィィ!!!!」と返すやりとりを2ヶ月に1回くらい見せられる。

男女論界隈入りたての頃はマジになれたが、流石に5年くらい同じことをやっていると飽きる。

いや表現の自由は大事だし不当な広告規制はあってはならないよ?でもそれはそれとしてこんな不毛なやりとりは個人的には飽きるよ...、こんなことを言えばフェミと戦う戦士として失格の烙印を押されるだろうが、飽きたものは飽きたとしか言えない。

まとめると女権とそれを全力で後押しするクソゴミチン騎士老害は本当に死ねばいいし、女尊男卑に対する危機感は俺の中では消えないし冷笑する気もないが、それはそれとして時間無駄、そして悪意や憎悪に飲まれ負の感情デメリットが強すぎてもはや男女論界隈をウォッチする必要性を感じないという話だ。

それでもいつかバックラッシュが起こりフェミや女権への制裁が起こることは常に願っている。

そして非モテが救われる社会が作られてほしい。

また、男女論が無ければナンパ界隈にも出会わず俺は童貞を拗らせていただろう。

そういう意味では感謝もある。

批判賛同も求めておらず、個人的な感情を吐き出しただけなので、この文章に対する批評は好きにどうぞ。

ありがとうさようなら、男女論。

時間無駄なんでこれから本業ビジネスを頑張ります

2025-03-08

anond:20250308004408

まともな男はそれが分かってる。

から職場恋愛死滅した。

あと、ゲームでも同じように考えてる女性はいるし、趣味イベントでも同じ事を思ってる女性はいる。

イベントバーでもこういうのは居る。

もう、無料で伴侶を探すことができる場所はないんだろうな。

伴侶を探せるのは有料のところだけ。

でも、20代の男女の給料中小企業だと変わらない。

特に最低賃金ラインの小売、飲食介護男女平等が徹底してる。

こんなこと続けてると、そのうち強烈なバックラッシュがきそうだ。

2025-02-28

anond:20250228190125

使われているのではなく本人の意志でその仕事を選んでいる

性の自己決定権なんてもう30年も前に当たり前になった概念なのに、自称フェミニズム左翼バックラッシュが今更そうした自己決定いちゃもんをつけすぎ

建前として持ち出す男尊女卑世界観60年代70年代くらいの理論受け売りをつぎはぎしたものばかり

職業差別無意識に潜んでいるから歪みが出ている

突き詰めたらイスラム教ばりに肖像画公的場所に置いてはいけないとまでなるのにね

2025-02-08

性教育って教育なのか

例えば、理科の授業で植物構造を学ぶ。花の花弁がどうこう、葉緑体構造がどうこう、毛細の仕組みがどうこう。

そこに、「ある花は綺麗で、ある花は醜い!」とか「日本古来愛されてきた桜の構造だけ学べばよくて他の木は適当でいい!」みたいな価値判断普通入らない。

社会の授業で、世界の国々の様子を学ぶ。アメリカ選挙制度はどうこう、ロシアの大きさはどうこう、世界人口はどうこう。

そこで、社会の授業という枠組みで「アメリカ政治制度は正しく、中国は間違ってる!(逆も)」とか「北方領土竹島日本国土!」という授業を何時間も続けるということは異常である。少なくとも社会科の枠組みではない。

性教育はどうか。

性器構造精通生理妊娠出産。これらは理科的・生物学的側面といえる。

一方で、「成人するまでセックス我慢しよう(逆にどんどんセックスをしよう)」とか「セックスの前に合意をしよう。その合意空気ではなく口頭で行うべきで~」とか「堕胎の是非」とかは思想的な問題である

だが、性教育は前者と後者が混然と一体になり、しかも数多くの自称専門家が、その政治思想の左右を問わず好き勝手言い合うことが平然と行われている分野である

これらにカリキュラム的な問題が合わさり、「外部の『専門家』を学校に呼んで特別授業を行う」という他の分野ではほとんど見られない現象が生じ、ますます事実とそれ以外の混入に拍車がかかっている。

それも、たとえば修学旅行前の平和授業なら、目の前にいるのが被爆者語り部であり個人的経験を語っているということは、子供ながらでもわかる形となっている(そしてこれは社会科の枠組みではないはずである)。

だが性教育出張授業になると、途端に目の前にいるのは実際の業績が不明で、科学的なことを語るはずが事実思想分別がつかない言動をする教授医者のいうことを、子供たちは鵜呑みにさせられることになる。

実際、私の時は、女医学校に来て、そういう教育を受けた。しかもその女医は「そんなんじゃ女の子モテないよ」式の言動をテコに性教育を行うタイプ人間であった。

もちろん、学校という現場だけの問題であるとは言わない。文科省公立私立地域や家庭。色々な問題が絡んでいる。

個人差が大きく、急激に変貌する個々人の身体。「初めての生理が来たら赤飯を焚いて…」という風習代表されるような、事実思想以前の地域的な性のあり方。

だが、それにしても、である

仮の話、私が「全世界フリーセックス!」「0歳児でも100歳の老人でもみんなセックスセックスセックス!」と子供たちに教えることも、究極的には、性教育になる、ということである。それで私は学位も実績も無しに専門家を名乗れるということである

何をバカなことを、とみんな思うだろうが、この逆の立場の「純潔教育」は堂々と行われてきたし、今も行っているところがある。

以前、母親たちが自発的性教育の授業を行う取り組みが「ニッポン性教育 セックスをどこまで教えるか」というタイトルドキュメンタリー番組として放映されていた。

その番組では、2000年代のいわゆる性教育に対するバックラッシュにも触れられており、自民山谷えり子議員に直撃取材も行っていた。

番組としては、明記などはされないが、母親たちが先進的かつ真摯であり、バックラッシュに加担した山谷は後進的かつ不誠実である描写したいようだった。

だが、性教育「教育」を考えるとき、無論山谷行為には旧来の「寝た子を起こすな」式の問題があったとしても、前述の母親たちの行っている授業が果たしてどこまで「教育」なのか、その側面には触れられているようには見えなかった。

性教育の、「教育」とは何なのか。

2025-02-06

リベラル大衆の反応を考慮せずに、自分たち思想で突っ走ったせいでバックラッシュを食らってるのに、まったく反省の色が見えないのはどういうことな

「そういうやり方では大衆理解を得られないよ」みたいな批判は「トーンポリシング!」で封殺してたけど、やっぱり批判が正しかったじゃん

2025-01-28

フジ中居問題グダグダなのって結局被害者が声あげてないからでしょ

Metooみたいに直接的に被害者が「こういうことがあったか謝罪反省しろ!」ってんじゃないんだよね

又聞きの週刊誌憶測や他の事例交えてタレントテレビ局攻撃してるだけ

そんなだから被害者プライバシーが…」でかわされてしま

日本スキャンダルはこのパターンが多すぎる

外野が騒ぐだけで被害の全貌が明らかにならないから「被害者の救済」「新たな被害の防止」ではなく「潰れろ!」になってしま

そんで今回みたいに経営者がやめたりバックラッシュがおきて「禊はすんだ」ということになってしま

例え日枝が死んだり全テレビ局が潰れたとしても被害がなくなる訳じゃないのにね

そこにあるのは大衆による大衆のための大衆問題提起であって

被害者はただの御輿にすぎない

多くの人は被害者ではないし同様の被害を受ける心配もないので本当はどうでもいい

ただ自分より偉そうな奴を公然バカにできる機会が訪れたから参加してるだけ

それがテレビ局だろうとフリー記者だろうと関係ない

結局社会が変わるには当事者が直接声をあげる以外の道はない

声をあげない被害者は状況を受け入れるしかなく、もはや被害者ではない

2025-01-25

anond:20250124234444

男の方が強くて有害であるという大前提に対するバックラッシュとして

弱者男性論と女叩きがあるのに、大前提すっ飛ばし

女叩きの方に先に触れるってすげー時代なっちゃった

職員でもやらない限り有害男性接触する機会がなくなった、

一般社会から有害男性がいなくなったってことでもあるか

anond:20250124161148

いまどきキリスト教福音派もつまみ食いしたのかってくらい保守的なガキですな

性を忌まわしくて汚いものしか認識しない

自分生命に対する畏敬の念もない

安倍の「過激性教育バックラッシュ運動を久しぶりに思い出したよ

2025-01-24

anond:20250123115448

最初女性トラブルとして松本人志ときのように中居擁護するミソジニーウヨの人がたくさんいたのに、叩きの対象フジテレビになった途端に一斉にフジテレビ潰しで反応が統一されていく様が興味深かったわ。

テレビ局潰しがしたい人がSNSネットプレイヤーにいるんだよね。テレビ局利権を奪いたい人が。中居問題を利用してフジ叩きに参入している。

テレビ局側は中居問題で「甘い」と敵に隙を与えないように無駄に厳しく報じる。

その連鎖でどんどんエスカレートしていくわけだが、最終的にはアメリカトランプ当選したように「正しい報道」にもバックラッシュが起きてテレビ局は潰されて利権は外部に奪われる

2025-01-15

トランス女性女性です

DEIへのバックラッシュからシス女性だけ都合よく摘出されて配慮継続されると思ってるおめでたい頭が羨ましいよ

2025-01-13

コンサル人材の育成方法、あるいはコンサル業界展望

Xなどでは未だにコンサルの素晴らしさやコンサルによるマウンティング跋扈しているが、現役として違和感があるため、思っていることをまとめて記しておく。

なお、ここでの「コンサルになる」とは自称ではなく、なんらかのコンサルティングサービス提供する企業(戦コンとか総コンとか)に就職することを指す。

本件、主な読者として、コンサルに新たに就職した新卒あるいは中途、あるいはコンサルを頻繁に使っている事業会社に加え、業界に何らかしら物申したい現役/OBを想定する。

まず、前提としてこれらの企業に勤める人間は、論理的思考資料作成あるいはプレゼンに長けているので、一見スーパービジネスマンに見えるかもしれないが、個々人の能力値は大したことはない。また業界知見が豊富な人は稀。現代コンサルは、多かれ少なかれ人材派遣ビジネスに近付いているように思う。

一方、いわゆるコンサル企業は並の人間を「速く即戦力にさせる」仕組みはとりわけ秀でているように思う。最近コンサルは規模拡大に伴い、DXなどの大量投入系の案件が好まれる傾向があり、すぐにパッと見だけでもそれっぽく動ける人間を育成したいが故、この仕組みを作る(あるいはそれらしくするためのブランディング)ことに投資する傾向が強いように思う。

さて、前置きが長くなったが、コンサル企業人材育成の仕組みは主にカルチャーハードスキルソフトスキルに分解されると思われる。

一番重要な、そして最近働き方改革や急拡大で最も危うくなっているのが、カルチャーだ。

これはいわゆるプロ意識ストイックさ、それゆえのハードワークが挙げられる。

プロ意識についてはドラッカープロフェッショナルの条件」などに記載があるような、やりきる力、あるいはグリットとでもいうような気合い/根性がまず挙げられる。これが無い個人はまず伸びないし、入社してもお互い不幸になると思われる。

ストイックさは、論理的な正しさ、資料の細かさなど、兎にも角にもこだわり抜くこと。「神は細部に宿る」とはよく言われる通り。

ハードワークはこれらを実現する手段である。逆説的だが、仕事の成果が高ければハードワークは必ずしも必須ではない。

ハードスキルについては、論理的思考資料作成プレゼンテーションに大別される。これらについては各種書籍定型化されており、ここで詳説するまでもないだろう。入社時、あるいは入社数ヶ月以内に一定自学自習していることが前提であろうし、それが出来ないのであれば上述のプロ意識のように、入社しないことが懸命である

ソフトスキルは、論点発見キャッチアップ力、コミュニケーション力に大別される。これに関しては、一朝一夕には身に付けにくく、これこそがコンサルが徒弟制度的要素が強くなりがちな点であるし、ある意味醍醐味になる(あるいは、企業コンサルなどがあまりワークしなくなる)ところだと思われる。

論点発見については、仮説検証の繰り返しをして精度を上げていくことが肝要である。これは良い師、良いクライアントに恵まれなければなかなか育成しにくいと思うし、自身も育成に常に悩んでいる。

キャッチアップについては、いろいろな案件経験を積むことで、メタ的に課題解決の力を上げることであるコミュニケーションについてはその裏返しで、いろいろな上司部下、あるいはクライアントとの接点の中で関係性をメタ的に構築することである。これらについても能力や育成は個々人によるところが大きく、育成する側としていつも悩むところである自分場合は毎度抽象度の高いことしか言えないし、結局は自分なりに自分としてのコツを掴むほかないのかもしれない、とも思う。

さて、業界の今後の展望についても触れておきたい。コンサル自体は急拡大あるいはコンサル卒業生市場内増加に伴い陳腐化している。コロナ禍で少し延命されただけで、今後はコンサル価値も急速にデフレしていくだろう。

実際、戦コンも総コンも実態としてはクライアント人手不足に伴うアウトソース然とした案件が増えているのではないか。また、広告代理店総合商社メーカーなどもコンサル人材の育成やブティックコンサルM&Aすることでコンサル企業とそうでない企業の垣根も急速に無くなってきている。

中長期的にコンサルという仕事が無くなることはないが、今のように高い給与水準あるいはレア職能であり続けることは難しいように思う。

昨今蔓延自称コンサルの台頭に伴うバックラッシュもおそらく相当数あるであろう。

現役諸氏、あるいはこれからコンサルを目指す皆様については、「一人前」にはなるべく効率的になっていただいた上で、+αの味付けになるようなスキルセットや業界への洞察を得ない限りは陳腐化はやむを得ないだろう。

また、能力一定高い人が進む、モラトリアム的な「潰しが効くキャリアである時代はもう終わったと思われる。そういうつもりで今後参加を検討される方は、なおのこと超早期の「一人前」化、そして現時点での出口戦略の仮説立案お勧めする。

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