はてなキーワード: トップクラスとは
「北区」という名称の区は、日本のいくつかの都市に存在します。それぞれの「北区」は自治体によって異なる特徴や文化があります。以下に主な「北区」をピックアップして紹介します。
特徴:
飛鳥山公園などの緑地も多く、桜の名所として有名。
特徴:
特徴:
主な駅:北大路駅など
特徴:
特徴:
岡山市北区(おかやまし きたく)
位置:岡山県岡山市の中心部に位置し、岡山市の行政・商業・文化の中心地です。
特徴:
岡山駅:新幹線や在来線の主要駅があり、交通の要所となっています。
岡山城・後楽園:日本三名園の一つである後楽園や、岡山城などの観光名所があります。
商業施設:表町商店街やイオンモール岡山など、多くのショッピングスポットがあります。
教育機関:岡山大学などの高等教育機関が所在し、学生の街としても知られています。
新潟市北区(にいがたし きたく)
位置:新潟県新潟市の北東部に位置し、阿賀野川を挟んで新発田市と隣接しています。
特徴:
自然環境:福島潟や阿賀野川など、豊かな自然環境が広がっています。
農業:トマトやナスなどの農産物の生産が盛んで、特にトマトは県内でもトップクラスの生産量を誇ります。
伝統工芸:豊栄仏壇など、伝統的な工芸品の生産地としても知られています。
交通:JR白新線や新潟東港など、交通の要所となる施設があります。
観光地:福島潟自然文化祭や阿賀野川ござれや花火など、地域の祭りやイベントが豊富です。
大体は2つの小学校出身者が占めるような感じだった。県のトップ高や難関私立なんかの名門高校排出率も高い。
が、やはり全員が平均以上の知力か、と言われると違う。
ある子は痴漢を繰り返したり、別の子は窃盗をしたり、また別の子は別のクラスの人の机を石灰まみれにしたとかで、学年主任が洗ったりしていた。
知的障がいを持っているとはっきりわかって親も来ていたのは最初の子だけである。
他の子は、高校受験の時に、出願をしない子(知らないのか、親も気にしてないのか、先生が説明していたがどうしたのか不明)、どうしてもトップ高を受けたいという子(先生が止めていたので、内申点も不安なのだろう)などがいた。
ある子は姉の友人とヤッたらしいから、やらせてくれるのでは?と声がかけられたりもしていたそうだ。
上記にただ、ふーん、そんくらい当然でしょ、と思う人が多いのではないだろうか。もっときっと衝撃的な話があると思う。
個人的にはアリとキリギリスを知らない子がいたのがショックだった。アニメとかの話をしていたし、これ以外にえ?と思うところはなかった。可愛く人気のあるテニス部だった。
増田は比較的治安がいいこの地域でもいじめを全員持ち回りでしていることを知っているから、もし子供ができて、小中高公立でいいと言えるのかがわからない。
増田は高校で環境を一新できるのはいいと思ってるから、中学だけ私立にして高校は難関の国公立とかいくのがいいのだろうか。
老人っぽいてのはそうだとして。
「相手の邪魔をしないと勝てない(第2~第3ゲートでひたすら妨害する)」
トップクラスではミリ単位の精度が求められるカーリング(100分の1mmの測定器を使う)も内部ではギスギスしているのだろうか
>異常な筋力が強みなのに鞭みたいな剣といういまいち筋力活かせなさそうな武器使ってたのよく考えると謎。
>柔軟性も関係ないし。
見る限り新体操のリボンがモチーフと思われ(画集でもそのようなコメントをつけてもいる)、悲鳴嶼さんのように重量がある武器ではないが
女性ならではの関節のやわらかさ、柔軟性、特に腕のしなり(弓手とか猿手とか言われるやつね)を利用してあの広範囲攻撃を可能にしてる…と考えるとそれっぽい武器に思える。
甘露寺さんの筋力は腕力に秀でる男性すら圧倒するほどのものではない。
「鬼滅の刃」は「体格が優れるほうが肉弾戦では有利」などかなり現実的な世界観であり(少なくとも小柄な少女が筋肉だるまな大男をキック一発で沈めるような他作品と比べれば)、
彼女の八倍筋肉密度は男女の絶対的な腕力差を埋める装置でしかないのではないか。
普通の男性よりははるかに力強いし、鍛えた男性柱の中でも中堅と同等ではあるが(体格差を考えればあの筋肉密度は相当良い仕事をしている)、
作中でもトップクラスの怪力として描かれるほどではなかった。
「普通の女の子」を戦闘に参加させて不自然にさせない程度の筋力なんだと思う。
若いアホともう社会的に意味無い老人を対消滅させて、社会不安を除去するのが主任務。
介護系の短大や高校は偏差値40前半がほとんどで、高くても40後半。トップクラスが偏差値55程度か。
介護福祉士は3ヶ月程度の勉強でとれる。介護士自体は無資格で高卒でも誰でもなれるしな。人足りてないし。ルーティンワークだし。
まあそんなんでも最終的には年収400万ぐらいにはなるし、収入に文句言ってるやつらがよくわからんのだよな。
嫌なら辞めりゃあいいのに。
ただでさえ社会保障費足りてないのに介護士さんたち可哀想報酬上げてあげてって言ってるのもよくわからん。お前らの懐から出るわけだから、報酬あげたきゃ手渡しで包むなり募金すればええやん。
早くロボット導入されるといいよな。
横須賀に10年ぐらい住んで引っ越したので良いところと悪いところを書いていく
海が近いので夏場に遊びに行くのは大変良い
そうでなくても土日にふらっとBBQしたりとか、猿島まで行けば非日常感を味わえる
年に2,3回のフレンドシップデーでは米軍基地に入れてアメリカを体感できる
また、米軍基地内の人と仲良くなると通常日でも中に入れて怪しいビールなんかを飲めるので大変楽しい
もともと国立の小児科専門病院?があったらしく、昔から小児科に関しては国内トップクラスの医療が充実している
特に2,3歳までの子は突然熱を出したりするのが24時間いつでも見てくれるので大変助かる
海鮮物が美味しいのはもちろんのこと、野菜系も産地が近いので新鮮で美味い
普通にスーパーに獲れたての魚が刺身になってたりするし食い物は美味い
居酒屋なんかは探せば美味い店がそこそこあるという感じ
ラーメンは大して美味くないし、海軍カレーは普通のカレーなので期待しないように
ただ、いわゆる珍走団が西側(武山辺り)から夜な夜な遊びに来るのがマジでウザい
加えて葉山あたりからフェラーリやランボルギーニに乗ったチャラ男が海岸を走るのでうるさい
昔一度あったのが日教組の集会が開かれたときに右翼連中が押しかけて最悪の状態になった
ちょっと遠出しようと思っても必ず横浜を通らないといけないのだが横浜までが遠い
とにかく交通の便が悪くて日帰りでどこかへ行こうというのがほぼ不可能
交通の便は悪い癖に地味に首都圏への通勤圏内だからか地価が高い
かといって賃貸に良物件があるわけでもないので、どこに住めばいいのかよくわからない
残念ながら今後は観光で売っていくしか無いので産業は何も期待できない
第7次宇宙戦争による膨大な数のコロニー落としによって、地球人類の99%以上が死滅した地獄のような世界に生まれ落ちる。
コロニー落としからしばらくは衝撃波による暴風が世界中に吹き荒れ、その後は核の冬によって全く日が差さないという激変した地球環境の中で、完全崩壊した社会インフラ、最悪と化した治安、慢性的な食糧難などによって友人や知人たちも次々と死んでいき、ガロードは少年になるまで太陽の光を見たことがなかった。
しかしようやく太陽の光が射すようになった頃、ガロードの住んでいた地域には、流れモビルスーツ乗りの盗賊集団に襲われ、ガロードは家族や知人たちを皆殺しにされる。
ガンダムシリーズでもトップクラスの地獄設定から生み出されたクッソ根明ポジティブ主人公
世間的にはあんま評価高くないっていうか初代ガンダムと同じ打ち切り作品ではあるんだけど
たぶんかなり早期に打ち切りが決まったので短い尺でうまく話をまとめていて俺は好き
ガンダムでありながらボーイミーツガールを真正面からやってたのも当時ガッキだった俺は感動した
ニュータイプとは何ぞやという初代ガンダムからの命題を受け継ぎ、一定の解答を示したことも評価できる
ただ、当時からサテライトキャノンさすがに強すぎないか?とは思ってた
私の愛馬は凶暴です(ニチャァ)←これまだ3話だったんだな
戦後の焼け野原から奇跡の復興を遂げ、世界第二の経済大国に上り詰めたというのが日本人の自慢話だが、その「経済発展」とやらは果たして本当に中身のあるものだったのか。冷静になって考えてみればわかるだろう、日本の成長は自前というより他力本願、実体より見せかけに支えられきただけだ。
日本人は日本の戦後復興と高度成長を語るとき、「自助努力」だけを強調するが、実際にはアメリカという強力な後見人の存在があったからにすぎない。敗戦直後、占領下の日本にはGHQによる多額の資金援助が注がれ、固定為替相場制(1ドル=360円)の下で輸出振興の下地が整えられ、1950年に勃発した朝鮮戦争では「特需」と呼ばれる大量の米軍発注が日本経済を潤し、これが完全復興への端緒となったのだ。要するに、日本は「発展した」というより「発展させてもらった」面が大きいのだ。ネトウヨはよく「朝鮮半島を発展させてやったんだ」というが、日本も「欧米に発展させてもらった」のだ。1960年代の日本の高度成長は、日米同盟なしには起こり得なかっただろう。米国の安全保障の傘の下、思う存分経済成長に邁進できたという構図であり、裏を返せば日本の「奇跡」は米国の戦略的寛容に支えられた他力本願の産物だったのだ。
もちろん、日本人自身の努力や数の多さやかつてはあった勤勉さも少しはあるが、少なくとも「俺たちの実力で世界を驚かせた」という自画自賛は恥ずかしいのでやめるべきだ。高度成長を陰で支えたのは、米国市場という巨大な需要先と資金・技術支援、そして安価な労働力と国内の高貯蓄率(今の中国と似た構造。中国は日本を反面教師にする必要がある)。日本は自ら飛んだというより強力な追い風に乗って舞い上がった風船なのだ。
今は怠け者で知られる日本人はかつては勤勉で生真面目、サービス残業もいとわず働く世界でも評判の勤労民族だったが、その労働生産性の実態はといえば残念ながら芳しくなく、統計をひもとくと、1970年代以降の日本の時間あたり労働生産性は先進国の中で常に最下位という不名誉な記録を更新し続けている。2020年時点でも日本の時間あたり労働生産性は49.5ドルとOECD加盟国全体でも圧倒的最下位。つまり、日本経済は戦後一貫して「効率の悪さ」で世界トップクラスだったわけだ。高度成長期は追い風といえる要素に満ち溢れていたため、その弱点も見えにくくなっていたものの、90年代以降はIT化の遅れなども相まって諸外国との差が拡大し放題となっている。
長時間働いても生み出す付加価値が低いのでは、経済が豊かになるはずがない。日本人は人口増が確実視された時点においても一貫して生産性という肝心の成果をおろそかにしてきた。おかげで「働きバチ」のを自称し、平成時代までは実際そうでありつつも、実はハチミツの生産量は先進国でビリなのだ。 他国が効率化とイノベーションで着実に成果を上げる横で、日本だけが生産性停滞の沼にハマり続けている。それなのに日本人はうぬぼれているのだ。
日本経済の実態をもう少し長いスパンで眺めていくと、主要な実体経済指標は1970年代をピークにその後低下の一途をたどっている。あの見せかけの繁栄におぼれた1980年代後半、日本が世界で「ジャパン・アズ・ナンバーワン」(笑)ともてはやされた時期でさえ、実は経済成長率やインフレ率といったリアルな指標は高度成長期の70年代より低水準だったのだ。急激な円高後のカネ余りで株価と地価が暴騰し、日本があたかも世界一裕福に見えたのは錯覚に過ぎなかったのだ。つまり、見かけの資産価格は派手に跳ね上がっても、日本経済のエンジンそのものは既に昭和の時代に回転数の限界を迎えていたわけだ。 高度経済成長のピークが70年代だったとすれば、その後の平成・令和期の停滞ぶりにも合点がいきます。事実、1989年末に日経平均株価が史上最高値を更新して日本経済が「歴史的ピーク」に達した後は、泡がしぼむように停滞が続いている。
結局、日本経済の実質的な力は1970年代に頂点を迎え、その後は長い停滞期に入ったと見るのが妥当だろう。高度成長を成し遂げた昭和は遠く、平成以降は晴れ間の少ない停滞の時代。1980年代のバブル期に世界一リッチに見えたのも、実体経済が伴わない見せかけの繁栄。そのツケは日本人が平成以降に味わった停滞という形で帰ってきている。
1980年代後半のバブル景気は、日本経済史上もっとも華やかで浮かれた時代だった。地上げや財テクに浮かれ、土地と株式の価格は天井知らずの上昇を続ていたのだ。その狂乱ぶりはテレビでも見てわかる通りだ。例えば1985年から1990年にかけて地価は約400%も上昇し、日経平均株価のPERは80倍から直前には100~200倍という異常な水準に達していた。何が言いたいかというと、実体経済の裏付けなどまるでない「バブル」という名の幻影だったのだ。 当然、このバブルは1990年代初頭に見事に弾け飛んだ。当たり前だ。「平成景気」という名の打ち上げ花火が消えた後に残ったのは巨額の不良債権と、下降線をたどる経済成長率だ。1989年末の株価最高値を境に、日本経済は長期停滞のトンネルに突入することになったのはもはや語るまでもないだろう。
バブル期にはまるで自分たちが世界を席巻する経済超大国になったような気分に浸っていたものの、それは砂上の楼閣に登った気分だったのだろう。後に残った実体経済の疲弊を見るにつけ、あの繁栄がいかに中身の乏しい見せかけであったかを痛感させられる。 バブルの絶頂期、日本企業は世界中の不動産や美術品を買い漁り、「ジャパンマネー」がもてはやさされたという。しかし、それで得た栄光は永続的なものではなく、気がつけば日本経済は地に足がつかないまま宙ぶらりんの状態だったのだ。資産価格の幻影に酔いしれたツケとして、その後の「失われた数十年」を甘受するハメになったのは当然の帰結だ。
バブル崩壊後、日本の政策当局は景気テコ入れに躍起となったが、その数々の処方箋は結果的に何一つ功をなすことはなかった。1990年代には今の減税・バラマキポピュリスト達が喜びそうな大型の財政出動や減税が何度も繰り返されたものの、景気は一向に本格回復せず、未来へのツケである政府債務だけが膨れ上がった。結局、バブルで抱え込んだ民間企業の過剰債務を政府が肩代わりしただけで終わり、景気浮揚には無力だったのだ。
今の減税ポピュリストや給付金ポピュリストが教訓とすべきことでもある。「借金で借金を救う」ような政策では、問題の先送り以上の成果望めなかったのだ。 ゼロ金利政策や量的緩和といった金融緩和策も導入されたものの、デフレは2000年代まで深く根付いた。そして現在に至るまで日本経済は低成長から脱却できていない。気付けば、経済政策は場当たり的な景気刺激策の継ぎ接ぎだらけで、一貫した成長戦略や構造改革は国民が反発することもあり、実行されなかったのだ。
その間にも少子高齢化は進行し、生産年齢人口は減少、国内市場は縮小と、構造的な課題が山積している。 海外からは日本の政策対応は手厳しく嘲笑されてもいたことはご存じだろうか。世界が90年代以降の日本を語る際に「日本化(Japanification)」という言葉が生まれたほどだ(参考→https://en.wikipedia.org/wiki/Japanification)。それは「不況下で有効な改革をせず、無駄な公共事業で延命を図る現象」を指すもので、改革よりも道路や箱物を作り続ける日本の政治家を「無為な政治家」として揶揄するものだ。
あまり言いたくないが、日本経済の停滞を語るとき、忘れてならないのは日本社会・国民のメンタリティだろう。政治家の政策ミスを批判するのは容易なのだが、民主主義国家において政治家は国民の鏡だ。政治家は国民を望む政治をやる。嫌がる政治はやらない。政治家が一番嫌うのは「落選」だからだ。ゆえに、ほぼ日本人が自らの手で衰退させたともいえる。もちろん、日本人の気質そのものにも問題ある。「変化を嫌う」風土、物事を深く考えず前例通りに済ませようとする思考停止状態、失敗を恐れる風土、迷惑に不寛容な風土、出る杭を打つ文化、人の足を引っ張る文化、高度経済成長期の成功体験に固執する傲慢さが、日本の停滞を長引かせた要因だろう。 実際、多くの日本企業や組織では予定調和や前例踏襲が幅を利かせ、新しい発想や議論を避け、排除する。その結果、変革が避けられない状況でも無自覚に「今まで通り」のやり方に固執し、いたるところで思考停止に陥っているのだ。しかも厄介なことに、そうした楽で無自覚な現状維持志向こそが日本経済低迷の発生源なのである。
国民一人ひとりを見ても、急激な変化の痛みを恐れて結局は現状にしがみつく。または「義務を果たさないくせに権利ばかり主張する」 、「生産性が低いのにもかかわらず働かない」というそんなゆでガエル的な集団心理が、日本の停滞を固定化しているのだ。変化や痛みを避け続けた結果、気づけば茹で上がっていたカエルよろしく、取り返しがつかないほど実体経済が冷え切ってしまったのだ。
かつては世界第二位のGDPを誇り、現在も4位を維持している状態を見て「経済大国日本」と胸を張っているネトウヨがあまりにも多いが、ふたを開ければその先進国ブランドも風前の灯火だ。例えば一人あたりGDPで見ると、近年の日本はOECD加盟国中22位まで順位を落とし、韓国にも台湾にも追い抜かれた。1980年以降で最も低い順位で、もはや経済指標上は「一応先進国」と呼ぶのもはばかられる。
かつて恐れられた日本経済が国際舞台のスポットライトから消え、「存在感の薄い国」に成り果てつつあるのが現実だ。 日本が世界に誇っていたはずのものが、気が付けばことごとく色あせている。かつて最先端だった技術・産業は存在感を失い、盛り返す気配すらなく、平均所得は停滞し、気力も勢いも感じられない。これでは「かろうじて先進国」と揶揄されても仕方がないでしょう。国際機関の統計を眺めれば、日本より豊かな国・地域に住む人々はもはや十億人規模にも上る(日本同様に数の暴力で豊かに見えてる中国は違うからね)。もはや日本は特別裕福な国ではなく、世界の中ではアルゼンチン二世的な立ち位置に落ち着きつつあるのだ。 <h3>o- *</h3>
結局のところ、最も根源的な「劣悪材料」とは、失敗から学ぶ能力の欠如である。「失われた30年」 は、経済的課題に対する30年間のほとんど失敗した、あるいは不十分な対応の歴史である。今の日本人はその過ちをさらに取り返しのつかなくなるような形で繰り返そうとしている。社会の変化への抵抗 や構造改革(社会保障改革や労働市場や規制緩和など)への抵抗は、その必要性が明白であるにもかかわらず、根強く残っている。国家や国民が自らの失敗を批判的に評価し、そこから学び、意味のある変化を実行できないのであれば、その最も基本的な「材料」、つまりは、自己修正と進歩のための能力は、まさに「劣悪」であると言わざるを得ない。日本は今後立ち直ることはないだろう。
項目 | J-10CE(パキスタン) | JF-17 Block III(パキスタン) | Rafale DH/EH(インド) |
---|---|---|---|
製造国 | 中国(成都航空機工業) | 中国・パキスタン共同(PAC、CAC) | フランス(ダッソー) |
エンジン | WS-10B(単発・中国製) | WS-13(単発・中国製) | Snecma M88-2 ×2(双発・フランス製) |
推力 | 約13.2トン | 約9.5トン | 約15.0トン(×2基 合計約30トン) |
最大速度 | Mach 2.0 | Mach 1.6 | Mach 1.8 |
戦闘行動半径 | 約1,200 km | 約1,200 km | 約1,800 km |
レーダー | KLJ-7A AESA | KLJ-7A AESA | RBE2-AA AESA |
ステルス性 | ステルス考慮 | 低RCS処理(限定的) | ステルス考慮 |
IRST | 有り(中国製) | 有り(中国製) | 有り(Thales OSF) |
空対空ミサイル | PL-10、PL-15 | PL-10、PL-15 | MICA、Meteor |
電子戦能力 | 高度(SPJ搭載) | 標準的(SPJ装備予定) | 高度(SPECTRA) |
データリンク | Link-17 | Link-17 | Link-16 / インド独自リンク |
ミサイル搭載量 | 約6,000 kg | 約4,000 kg | 約9,500 kg |
就役時期 | 2021年(中国配備は2006年) | 2023年(Block III) | 2020年(インド配備)(フランス配備は2000年) |
運用数(推定) | 約24機 | 約50機(Block III段階) | 約36機(契約は合計36機) |
J-10CEは性能的にF-16クラスの戦闘機で、PL-15を搭載できることでBVR(Beyond Visual Range)性能は高い。
JF-17 Block IIIは軽量マルチロールで安価、近代化が進んだ最新ブロックだが性能はJ-10CEやRafaleに劣る。
Rafaleは電子戦能力、航続距離、ミサイル性能において最も高性能だが、価格も高く数が限られる。
項目 | PL-15(中国) | Meteor(欧州:MBDA) |
---|---|---|
製造国 | 中国(中航工業 / CATIC) | 欧州(MBDA:仏・英・独などの共同) |
運用開始 | 2016年頃(J-10C、J-20に搭載) | 2016年(グリペン→ユーロファイター→ラファール) |
全長 | 約4.0 m | 約3.7 m |
重量 | 約210 kg | 約190 kg |
推進方式 | 固体燃料ロケット | ダクテッドロケットエンジン |
最大射程 | 推定200km | 推定150〜200 km |
有効射程(No Escape Zone) | 推定40〜60 km(諸説) | 広い(60km超とされる) |
誘導方式 | アクティブ・レーダーホーミング + INS | アクティブ・レーダーホーミング + INS |
データリンク対応 | 有(中華系Link) | 有(双方向、ターゲット更新可能) |
対応機種 | J-10C、J-16、J-20、JF-17(予定) | Gripen、Eurofighter、Rafale |
特徴 | 長射程、高速、妨害耐性強化 | 中〜長射程で安定した終末誘導と命中率重視 |
射程 vs 命中率 PL-15はとにかく射程重視。一方、Meteorはダクテッドロケットエンジンの可変推力により「最後まで加速」して飛ぶため、No Escape Zoneが広く実戦的な命中率に優れるとされる。
誘導中の柔軟性 Meteorは双方向リンクで発射後もターゲット変更・誘導修正が可能。PL-15もリンクはあるが詳細不明。
技術公開度の差 MeteorはNATO機関や訓練で広く共有・分析されている。PL-15は秘匿性が高く詳細な実戦性能は未知数が多い。
比較軸 | 勝者 |
---|---|
探知能力 | Rafale |
BVRミサイル射程 | J-10CE |
ミサイル命中率 | Rafale |
電子戦・防御 | Rafale(圧勝) |
データリンク | Rafale |
総合BVR能力 | Rafale > J-10CE > JF-17 |
インドのラファールは、BVR戦闘においてパキスタンのJ-10CEおよびJF-17よりも明確に優勢と評価できます。
特に電子戦能力(SPECTRA)、受動探知(IRST)、ミサイルの命中率、ネットワーク連携の総合力が鍵です。
ただし、PL-15の飽和攻撃(多数同時発射)や戦術的奇襲が成功すれば、ラファール側も無傷では済まない可能性があります。
もし実戦でラファール3機が撃墜されたという事実があったとしたら、それは極めて重大な出来事です。
なぜなら、ラファールは現在の第四世代+(4.5世代)戦闘機の中でもトップクラスの性能を持ち、特にBVR戦・電子戦能力・自己防御システム(SPECTRA)において圧倒的優位とされてきたからです。
ラファールのSPECTRAが飽和攻撃に対応できなかった、または欺瞞対策が突破された。
→ 中国製長距離ミサイル(PL-15)の実力が過小評価されていた可能性
パキスタン側がAWACS連携やLink-17を活用して、先制・集中攻撃を実行した可能性。
ラファールが孤立または他のインド空軍機(Su-30MKIなど)と連携していなかった可能性。
→ BVRは性能だけでなく、戦術・指揮統制(C2)が勝敗を分けるという教訓
ラファールの赤外線探知(OSF)やRCS低減は、完全な不可視を保証しない。
パキスタン側がIRSTやELINTを駆使し、ラファールの動きを捕捉した可能性。
→ 「ミサイル射程より先に見つける」ことの難しさが浮き彫りに
ラファールが電子戦を使用中に逆探知され、位置を特定された可能性。
中国製戦闘機(特にJ-10CE)の受動探知能力(ESM)が向上している可能性。
→ 電子戦の「使い方」を誤れば、かえって弱点になる
パキスタン空軍が中国式の戦術体系を十分に訓練し、AIやネットワーク活用で対応した可能性
インド空軍がラファールの性能を過信し、機動や通信でミスを犯した可能性
もしラファール3機が撃墜されたという事実が確認されたのであれば、私はこう考えます
「現代の航空戦では、いくらハードウェアが優れていても、情報優位・指揮統制・訓練が不十分であればあっさりと敗北しうる」。
また、中国製戦闘機とミサイルの脅威が、従来の西側の評価よりはるかに現実的になってきた証拠とも受け取ります。
日本の人口が十分の一でも資源や地理条件や平均寿命や出生率の推移が今と変わらんなら無理やで
団塊誕生後の出生率急落が先進国トップクラスでその団塊が高齢化した時の平均寿命も世界トップクラスなのでどうしても高負担低福祉っぽくなる
小島秀夫の名前を出すと、たいてい返ってくるのはメタルギアの人。
最近ではデス・ストランディングの人と言われることも増えている。
すべてが当時としても今見ても異常な完成度。
PCエンジン版で初めてやったときの感動は今でも鮮明に覚えてる。
先日、知人数人と飲む機会があった。
オンラインで知り合いになった人たちだ。
皆ゲーマーなので最初は「スト6で誰使ってる?」とか「モンハンライズって結局アイスボーンの方が面白くね?」みたいな話で盛り上がってた。
楽しくてついつい酒が進んで酔いがまわってきて、気付けば口に出していた
そしたら案の定「なにそれ?」って顔するわけ。
違う違う!スナッチャーはサイバーパンク世界観で、ブレードランナー的な都市を舞台に、人間を殺して成り代わるアンドロイド“スナッチャー”を追う物語なんだよ!
ギリアン・シードって主人公が記憶を失ってて、でも過去に何があったかを探しながらスナッチャーを追うの。
相棒の小型ロボ“メタルギアMk-II”がまたかわいいんだよ、あれが後のメタルギアのルーツなんだから!
周りはへ〜とかそうなんだ~なんて気を遣った相槌になってたけど、止められなかった。
まず演出がすごい。当時のハードの制約があるはずなのに、やたらと映画っぽい。
これゲームでやる必要ある!?ってぐらい本気で映画的なんだよ。
そしてセリフ回しがいちいちカッコいい。クサいけど、だがそれがいい。
ストーリーが進むにつれて、世界の成り立ちとか人間のアイデンティティの問題にまで踏み込んでくる。
記憶、身体、意志……お前、本当に人間か?って問いがゲームやってるプレイヤーにも向けられる。
終盤の展開なんて、もう鳥肌もん。
あと言わせて。音楽も最高なんだよ。
シンセの音がバチバチに鳴ってて、めちゃくちゃ“近未来”してるのに、妙に懐かしい。
結局その飲み会では、俺が一方的にスナッチャーを語って「お前がそこまで言うなら一回やってみたい」って言わせたところで〆た。
勝ちだよね、完全に。
メタルギアもいいけど、スナッチャーを知らずして語るのはもったいない。
レトロゲー扱いされてもかまわない。
スナッチャーは時代が変わっても俺の中ではずっとトップクラスの傑作だし何度でも言うよ。
スナッチャーは大傑作!いやマジで。誇張なしで今でもトップクラスの面白さがあると思う。
とにかく俺は、スナッチャーを愛している。
AV女優は2,3年たつと顔変わったとかいじったとか騒がれる。多かれ少なかれ女優もアイドルも、そして男も似たようなものだろう。本来はこの時期に結婚、夜の営みに勤しみ子供を産むのが望ましいのだろう。そのあたり前のことができなくなっている。
そう簡単ではないのはわかってる。加齢で劣化したとしても母や人妻とすれば普通に美人なのだが、顔をいじったと騒がれるようにメンテが比較的容易にできることがある、AV女優ですらトップクラスだと5,6年やってるのが普通で寿命が伸びている。あと体の相性は良くても一緒にいるのは無理というのもよく聞く、それも月並だが今は他に娯楽があるという話だろう。ただ世の中では辻ちゃんがママさんタレントとして空前の成功を収めており、やはり日本は歴史ある国なのもあり本来の優先度は出産が一番のはずなのにここまで少子化になったのはもうちょっと納得いく説明がほしい。
このまえ初めてタイミーさんになってイベントスタッフのバイトをした。業務内容はコンパニオンとしてビラ配り。企業が集まって自社製品を紹介する展示会の一つの企業ブースに派遣された。
期間は二日間。結果としてこの二日、私は害悪タイミーさんと成り果て、イベント会社の社員さんに多大な迷惑をかけた。そこには私の人生が上手くいかない原因が克明に浮かび上がっていると思う。今回は、どういうふうに迷惑かけたのか、その行動に至るまでの思考なんかを書くからぜひ読んで私の人生どうすればいいのか教えてほしい。
まず、バイト会場となる展示会に着いた時点では、私はやる気に満ち溢れてた。タイミーで来てはいるけど私は他のタイミーとは違うんだぞ!という謎の自信で背筋を伸ばし闘志を燃やしていた。業務開始前、実際ビラ渡す練習なんかもしたのだけれどその時は社員の人に「愛嬌あるね〜期待してるよ!」みたいに褒められて有頂天だった。確実にここが私の好感度のピークだっただろう。
まぁ、そのやる気も展示会が始まってすぐ鎮火した。なぜならお客さんは簡単にビラをもらってはくれないからだ。こっちが声かけてるのに目も合わせない、存在を否定されているようで私は三十分くらいで心が折れた。周りのコンパニオンさんは断られてもいちいち気にしていないし、1メートルくらい並走して無理やり渡していたけど私にはそこまでのガッツがなかった。そのうち無視されるのが嫌でほとんど声をかけなくなった私に社員の方は辛いと思うけど頑張って、みたいな優しい激励を送ってくれた。それを聞いたら、ちゃんとやらなきゃと顔を上げて再び声をかけるも断られまくってまたやめる。社員の人に心配される。これを5セットくらい繰り返して三時間が経った頃に私の中で突如怒りが芽生え始めた。
「てか、もっと楽な仕事だと思ってたのに。」そう、実はタイミーで提示されていた仕事内容は誘導、QRコードの読み込みというものでそれを見た私は、よく受付で電子チケットのQRコード読み込む人か!立ってるだけじゃん楽そう!と勝手に仕事内容を予想しそれと違ったので勝手に裏切られたと思ったのだ。業務説明時点ではアドレナインに隠れて気が付かなかった怒りが今になって湧いてきたのである。
ここから、鬼の他責思考が始まった。先に嘘(?)を吐いたのはそっちなのだから、私が従う必要はない。そもそも無理やりパンフレット渡しても逆に印象悪くない?傷つくのが嫌だからビラを渡さないという行為を正当化するために、自分の中で無理やりやらない理由を見つけ出したのだ。この時点でやる気はゼロになり棒立ち状態となった。
そんな風に不貞腐れていたら、あっという間に休憩時間となった。休憩明け、足腰の疲れが取れたことで簡単に私の機嫌も上昇した。試しに一人声をかけると笑顔で受け取ってくれたのが嬉しくて、私はここから急にビラ配りマシーンと化した。誇張でもなく自分の3個隣のブースまでお客さんを追いかけてチラシを押し売りしたりしていた。この瞬間を私が将来何らかの形で有名人になった時のドキュメンタリーに差し込んでほしいくらいだ。
だが、もちろんこれも長くは続かない。私はあるチラシを渡した小太りのいかにも会社でのポジションが中の上くらいのおじさんに出展企業の製品について質問されたのだ。もちろん、答えられるはずがない。ここでの正解は中にいる出展企業の社員の方につなぐことなのだろうが私はフリーズしてしまった。そうするとおじさんは笑いながら、答えられないの?と言ってきた。私はこの程度の微弱な風で神経を逆撫でされ「そうです、タイミーなんで!」と逆ギレ。
実は、事前にイベント会社側から自身がタイミーから派遣されていることは絶対に秘密だと釘を刺されていた。衝動的に契約違反したことに対して失言直後は「まぁ、タイミーだから私みたいな人が来るリスクもあるよね」とお得意の他責思考で心を落ち着けていたが、私は時間が経つにつれ罪悪感と不安で気が気でなかった。
チラシを渡して何か質問されても答えられない、また同じようになるならもうチラシは配らないでおこう。基本が白黒思考の私はここからチラシを配らないという暴挙に出た。休憩前同様、ただ立ち尽くす私にイベント会社の社員の人も流石にイラついていた。笑顔は保ったままの確実に怒りを孕んだ声でちゃんとやってねーと10分に一回の頻度で注意されるようになった。
そしてここら辺で、外を歩く人にチラシを渡してブースに人を入れるだけではなく、自主的にブース内に入ってきたお客さんに対しても声をかけてチラシを渡して出展企業の社員の人に繋げてくださいという指示が入る。
私は物理的に不可能だと思った。だって通路側に顔を向けビラ配りしている限り後ろは見えないのだから、ブースの中にいる人がチラシを持っているかどうかなんて確認のしようがない。私の視野は360℃ではないため、社員の言うことは無視して引き続き通路だけを見てビラを配った。
何か質問された場合すぐ僕にヘルプを出してくれればいいと社員の方に言われたので、この時私は先ほどまでの心配がなくなりビラ配りを再開することができていた。しかし、今度はブースの中にいるお客さんを指して、あの人にビラ渡した?声かけた?と社員にしきりに確認されるようになった。もちろん、中は見ていないので毎回ノーと答えていたらちゃんと中にいる人も見てと注意された。どうしようもないから私は通路に背を向け、ブースの中を見つめるようになった。すると、「ブースの中と通路、どっちにも気を配って。臨機応変にやってって言ったの。わかる?」と社員に注意された。もう作り笑いすら浮かべず、本気で怒っているようだった。
それを見て私は、当初演じていた仕事のできる自分、やる気ある自分というメッキが完全に剥がれ、使えないタイミーさんという自分のプライドに耐えられない肩書が載っていることに気がついた。その時私はその場にいるのが猛烈に恥ずかしくなった。社員の人も、他のバイトの人も仕事のできない自分を笑っているという妄想に囚われてしまったのだ。そして、周りの人は自分の敵となる。敵ならば、協力などしない。なるべく何もしないで、突っ立てるだけでお金を取る迷惑な存在になって仕返ししてやろうというありもしない勝負が始まった。社員の人は、呆れたように何も言わなくなった。1日目はこれで終了となった。
二日目、遅刻した。寝坊などではない、乗っている電車が止まったのだ。もちろんバイト先へ連絡しなければと思ったが電車内で電話をしていいのかわからず、結局迷っているうちに到着してしまった。私は過去、給食が食べ終わらずにそれでも給食当番として片付けを始めなければならない時刻となってしまい、どうすればいいのか分からなくて泣いたことがある。あの時は担任の先生にどっちが大事かわかるかと問われたが未だその答えはわからない。
現場到着後、もちろん怒られた。なぜ連絡しなかったのかと問われ、しました!と咄嗟の嘘をつく。もちろんしていない。どこにしたのか問い詰められて、タイミーの緊急連絡先に…と嘘をついたが多分ばれているであろう。このように正直に謝ればいいのをプライドが許さずくだらない嘘をつくこともよくある。それでいて、就職活動においてはこのような絶対に会社に入れない方がいいであろう自分を嘘をついて飾り立て売り込むのは抵抗があり、いつも自信なさげに自己prをして落ちている。
そして、運のないことに昨日お客さんにタイミーを名乗ったことがバレていた。あの日私が逆ギレしたおじさんは、その後企業ブースを訪れ私とのやりとりを出店企業の社員の方に話したらしく、イベント会社の方にもバレたらしい。もう一度、タイミーだとバレないようにしろと釘を刺されたと同時に、お客さん対応についても注意を受ける結果となった。
このように二日目、業務開始前からやらかしの連続なのでまた不貞腐れたのかというと存外そうでもなかった。今日で終わりかと思うと、なぜだかやる気が出た。私はシャトルランみたいな終わりが見えないものは嫌いだが、長距離走のように終わりが決まっているものは得意だった。どっちも体力が大事な競技だが、シャトルランはすぐ諦めクラスでも下の方だったのに、長距離走はクラスでもトップクラスに速かった。
そんなわけで、この日は始まりから終わりまで暴走列車のように元気よくビラを配っていた。途中社員の人に、「いいね頑張ってるじゃんその調子」などと声をかけられるも、昨日の自分のガキみたいな態度を思い出すと恥ずかしく「…っす」みたいなスカした返事しかできなかった。昨日はすみません、今日は頑張ります!とか言っておけばまだ可愛げがあるのも自分ではわかっているが、私は一度固定した無愛想を覆すことがなかなかできないのである。
二日間の様子はこんな感じである。多分ここまで読んでくれた人はみんな私と一緒に働きたくないと思う。自分でも、自分と働きたくない。
私は自分の悪いところがわかっている。見栄っ張りで、プライドが高く、融通が効かない。仕事ができない、能力がないのだから有能な自分に見られたいなんて欲は捨てるべきなのだ。サボるにしたって、完全にビラ配りをやめて棒立ちするのではなく配っているふりでもして効率よくやればいい。社員の人の言うことに心の中で思うことがあろうと表面上従っておく方が楽だし、周りの人は私に対して嫌いだとか使えないだとかそもそもさほど強い感情は持っていないのだろう。全ては私の妄想なのだ。
それでも、いざ働くとなるとこれらが抑えられない。今回久しぶりに働いてみて、やっぱりこういう自分のおかしさ見たいのが前面に出てしまった。
これは治るのだろうか。病院に行って治るのなら是非お願いしたい。自分と同じような人がどうやって定職について仕事しているのか気になる。誰か教えてください。