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「スターリン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スターリンとは

2025-05-16

共産主義ファシズム正義だろ

正しすぎるよ

人権個人不要なんだわ

恐怖支配と徹底統制、それが平和秘訣

ヒトラースターリン時代によって悪にされた被害者だ!英雄として祀るべき存在

2025-05-12

テクウヨチー牛くんによるwikipediaテック右翼」「テクウヨ」項目の自作自演資料

テクウヨチー牛くんが、wikipediaの項目を自作自演作成

wikipediaにも載ってるから正式用語なんだああああああ!!!

と言い出したので、その記録

参考にした発言

anond:20250512203226

テクウヨ」は新聞メディアでも使われてる単語だし、wikipediaにも載ってるちゃんとした単語だが?少しでも同じ単語使ってたら同一人物扱いとか糖質だろ。ネットやる前に精神科行ってこい

anond:20250512221431

バカかこいつwwwwwwwwww

テクウヨ」は「テック右翼」の略語だよ、「テック右翼」で検索してみろよ

anond:20250512222138

おや?wikipedia記事ができたのが4/12だねえ

君がイオンやパシフィコエナジー藤原運輸の検索欄を「テクウヨ」のワード荒らしセルフブクマスパムを行った日と1日しか違わない4/11

増田で「テクウヨ連呼して、その後にwikipedia記事をつくり、ソース増田です…だあ?

これはどういうことだろうねえ?

おかしいなあー!



テック右翼の変更履歴

最新前 2025年5月10日 (土) 04:19 CosmoCiv

最新前 2025年5月10日 (土) 04:18 CosmoCiv

最新前 2025年5月10日 (土) 04:05 CosmoCiv

最新前 2025年5月5日 (月) 03:01 OAJOJA

最新前 2025年5月5日 (月) 02:42 OAJOJA

最新前 2025年4月12日 (土) 11:14 Slpolient

最新前 2025年4月12日 (土) 10:40 Kekero

最新前 2025年4月12日 (土) 08:34 StellarWalker

テクウヨの変更履歴

最新前 2025年5月10日 (土) 04:01 CosmoCiv 会話 投稿記録 28バイト +28テック右翼へのリダイレクト タグ: 新規リダイレクト

StellarWalker編集記録

2025年4月16日 (水) 09:16 差分 履歴 +22 m イーロン・マスク

2025年4月16日 (水) 09:14 差分 履歴 +22 m 暗黒啓蒙

2025年4月12日 (土) 08:36 差分 履歴 +21 Template:政治思想

2025年4月12日 (土) 08:34 差分 履歴 +6,468 N テック右翼 ←新しいページ:

CosmoCiv編集記録

2025年5月10日 (土) 04:32 差分 履歴 +37 マーク・ザッカーバーグ

2025年5月10日 (土) 04:26 差分 履歴 +1,018 孫正義

2025年5月10日 (土) 04:19 差分 履歴 +4 m テック右翼

2025年5月10日 (土) 04:18 差分 履歴 +401 テック右翼

2025年5月10日 (土) 04:14 差分 履歴 +685 マーク・ザッカーバーグ

2025年5月10日 (土) 04:11 差分 履歴 +964 マーク・ザッカーバーグ +右傾化テック右翼への転向

2025年5月10日 (土) 04:05 差分 履歴 +496 テック右翼

2025年5月10日 (土) 04:01 差分 履歴 +28 N テクウヨ

OAJOJA編集記録

2025年5月5日 (月) 03:01 差分 履歴 +263 テック右翼

2025年5月5日 (月) 02:53 差分 履歴 +328 イーロン・マスク

2025年5月5日 (月) 02:50 差分 履歴 +361 スティーブン・バノン

2025年5月5日 (月) 02:42 差分 履歴 +3 テック右翼

2025年5月5日 (月) 02:41 差分 履歴 +4 暗黒啓蒙

2025年5月3日 (土)

2025年5月3日 (土) 03:54 差分 履歴 +30 ドラヴィダ人

2025年5月3日 (土) 03:15 差分 履歴 +1,538 M・カルナーニディ

2025年5月3日 (土) 02:44 差分 履歴 +102 スターリン (曖昧さ回避)

2025年5月3日 (土) 02:41 差分 履歴 +12 ドラーヴィダ進歩党

2025年3月24日 (月)

2025年3月24日 (月) 06:22 差分 履歴 +428オルガノイド

2025年3月16日 (日)

2025年3月16日 (日) 08:32 差分 履歴 +25 ニック・ランド

2025年3月15日 (土)

2025年3月15日 (土) 16:48 差分 履歴 +55 詐欺団地賭博産業との関連

結論

StellarWalkerが「テック右翼」の記事をつくり

CosmoCivが「テクウヨ」という項目を作って「テック右翼」に転送し、マーク・ザッカーバーグ孫正義の項目に「テック右翼」のサブ項目を作成

OAJOJAが、それらの項目に追記して今の形にしたと

ついでにいえば、OAJOJAがおまえの本アカウントだな

完全にやり口がはてブと一緒じゃねーか、3アカブクマスパムと何がちがうんだよ!

書いてある内容もawikiやnoteとなんにもかわらねーじゃねーか!

テクウヨチー牛くん」という呼び名がわかりにくいと書いているブコメ達へ

増田では、言い出しっぺの法則があり、

相手を「低能」と罵倒し続けた人は「低能先生」になりました

テクウヨチー牛」と言い続けてる奴は「テクウヨチー牛くん」なのです

言っている本人が一番嫌悪しているものに成り果てるのが世の常です

https://anond.hatelabo.jp/20250513170137#

それ「テクウヨ先生」でも問題ないよね。 お前が文盲では?

文盲はおまえだ

2025-04-21

日本共産党と支持者は嘘つきで憲法違反カルト

共産党を支持する人の発言

だらけ

@mtdrk

共産党」「フェミ」「外国人」「リベラル」「ポリコレ」をなんとなくうっすら悪いものだと決めつけている中年オタクは非常に多いと思います

でもその理由は答えられないし、答えてもデマ差別に基づいたものなので、決して自分の頭で考えた結論ではないんですよね。

午前6:10 · 2025年4月20日

70.4万 件の表示

この発言ダメな点

1. 日本共産党とその支持者は、共産党を支持しない人間を頭が空っぽキチガイバカと見下し、馬鹿にし、嘲笑し、侮辱し、差別している>「共産党」「フェミ」「外国人」「リベラル」「ポリコレ」をなんとなくうっすら悪いものだと決めつけている中年オタクは非常に多いと思います

2. 日本共産党とその支持者は、中年男性人間扱いしていない。あからさまにバカにし、嘲笑押し、侮辱し、差別している>「中年オタク」という表現で明らか。

3. 日本共産党とその支持者は平気でうそをつく。そして被害者ぶる。>その理由は答えられない ← 理由を答えればむしするだけ

このように税金搾取して公金チューチュースキームでNPO法人だけを優遇するのは、やはり裏金でも流れるんだろうか。でなければここまで平気でうそをつくのはありえないと思う。

カルト化する共産党

ユダヤキリスト教千年王国思想共産主義思想

https://note.com/mogura2001/n/n80acd93b6856

憲法違反である検閲内心の自由言論の自由を平気で破壊している

表現規制日本共産党・吉良よし子参議院議員「“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」

https://posfie.com/@yaboyabo_you/p/REpUiNQ

項目 状況 コメント
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ユダヤ人の遺伝多様性 やや不正 異説あり
ダーウィンの「適者生存元ネタスペンサー 主張しているのは事実
マルクスロスチャイルド縁戚説 根拠不明 これは確認する資料がない、ただし資本主義左翼が結びつかないということはない。
“苦よもぎ”=チェルノブイリ うーん 聖書の預言といえばそう
キリスト教の“異教徒皆殺し”教義旧約聖書の神はそう 教義として明示されていないが、実際に異教徒同士、キリスト教同志て皆殺ししていた
献本マルクスダーウィン関係 まあまあ 直接の関係確認されないが、共産主義適者生存になるのはそう

いくつかのやや踏み込みはあるが、この文章の指摘はある程度ただしい。

極左ロベスピエールとの類似

ちなみにフランス革命も、キリスト教の神を否定しながら、理性神なる存在を祭壇に祀ったそうです。これも無神論共産主義思想と、構造は同じなんですねぇ。神を否定したら、神モドキを崇めるという、人間根本的な本質を見る気がします。

個人的にはこちらがちょっと気になった。

 フランス革命期、実際に「理性の神」を祀る儀式存在した。これは単なる珍事ではなく、「旧宗教否定した者たちが、結局は別の絶対価値を神のように祀った」という構造を露呈している点で、今日にも通じる本質的な示唆を含んでいる。

 1789年革命により、旧体制の支柱だったカトリック教会は標的となり、聖職者国家従属させられ、教会は閉鎖され、十字架聖像といったシンボル破壊された。徹底した脱キリスト教化が進行し、多くの神父国外追放処刑に追い込まれた。信仰否定は、権力道徳の再構築の第一歩と見なされた。

 1793年、急進左派のエベール派は、ノートルダム大聖堂を「理性の神殿」に改装した。そこでは「理性の女神」像が設置され、人間理性を至高とする祝祭が執り行われた。形式あくま宗教儀式をなぞったものであり、対象が理性であるという一点を除けば、やっていることは既存宗教の再演だった。

 翌1794年ロベスピエールは「無神論道徳の敵」と宣言し、理性崇拝を批判した上で、「最高存在の崇拝」を新たに提唱する。「道徳と理性の源」として、曖昧だが超越的な存在をあえて祀ることで、社会統合と秩序を保とうとしたわけだ。だがこの運動もまた短命で終わる。ロベスピエールはその年のうちに処刑され、祭礼も自然消滅していった。

 だがこの一連の動きは、現代における新しい価値体系の成立過程酷似している。宗教が後退した現代では、「DEI」「ジェンダー平等」「多様性」などが、かつての宗教道徳に代わって絶対化されつつある。個別理念に罪はないが、それらが「議論不可な正義」となった瞬間、社会道徳規範としての役割を帯びるようになる。

 今日大学における女性枠の強制表現規制ハラスメント拡張被害者意識の制度化、いずれもがかつての「理性崇拝」や「最高存在の崇拝」に見られた構造類似している。そこにあるのは、理性や道徳の名を借りた新たな信仰であり、理論ではなく感情と忠誠が優先される共同幻想だ。自己顕示欲道徳的優越感が結合し、制度表現規制する「擬似宗教」は、21世紀先進国においても静かに広がっている。

 当時と違い、現代にはギロチン革命裁判所存在しない。しかし、職場大学ネット空間における「社会的死」「炎上」「追放」が、その代替機能果たしている。理念は違っても、構造ほとんど変わっていない。人間は神を否定しても、何かしらの神モドキを必ず持ち出し、それを祀らずにはいられない生き物なのだ名誉毀損のでたらめな運用。なぜ暇空茜が敗訴する理由はなく、刑事告訴など論外である検察は公金チューチュースキームの応援団だということいなる。もう起訴した以上、それは免れない。解体出直しがなければ検察官はもう信用されない。

 そして日本共産党とその支持者(当然立憲も公明自民左派もそうだが)はロベスピエールと全く同じだ。大学文系学者マスコミ女性記者もそうだ。

 彼らはこれが理解できない。理解できずにこうした擬似宗教的な“新しい正義”の強制押し付けを行っている。

 その宗教行為が「企業倫理というでたらめを強要する」「税金無駄しかないなんとかハラスメントコンプラ研修強要税金無駄にする」という極めてバカで狂った行為がそれにあたる。

 かつての「理性の崇拝」や「最高存在の崇拝」が革命正義の名のもとに進められたように、現代道徳教条主義も「弱者救済」「差別反対」の名目で、議論ではなく信仰同調圧力によって進行しているのである

そして共産主義ナチズム社会運動カルト性は同じ

フランス革命の時から革命思想宗教カルト性を帯びており、それがリベラル現代社会運動継続している。

なので、明らかに類似している。

項目 共産主義ナチズム現代社会運動(DEI、ポリコレフェミニズム等)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
中心的信念体系 唯物史観階級闘争民族至上主義多様性公平性、包括性、ジェンダー平等などの理念
道徳絶対革命民族純粋性を絶対特定社会正義倫理観を絶対
異論への対応異端者の排除粛清キャンセルカルチャー社会的制裁
象徴儀式表現パレードプロパガンダ指導者の崇拝 プライドパレードシンボル使用特定言語表現の推奨
言語統制 プロパガンダ用語使用言論統制ポリティカル・コレクトネス表現自主規制
道徳的優越感 自らのイデオロギーが唯一の正義とする 自らの価値観が普遍的正義とする傾向
社会的分断の助長階級民族による分断 意見の違いによる分断、対立の激化
宗教実践無神論的だが儀式様式殉教精神性を保持(例:スターリン像、殉職者礼賛) セミ宗教熱狂儀式化された集会象徴行為道徳義務化された実践(例:アライ表示、謝罪儀式)、企業倫理綱領プライバシーポリシーのような不要強制教養、役立たないコンプラ研修強制

コンプラくそくらえなのは、その主張をする弁護士が勝つためには証拠捏造法律グレーゾーンを突くことも平気でやっているゴミカスのような連中であり、モラル倫理もない。弁護士で公金チューチュースキームに加担している税金どろっぼうの菅野志桜里のように、子育て云々という前にお前は不倫するな、といわれるのが当然である。どの口でコンプライアンスと言っているのか。

まりこれらの研修は明らかに念仏とおなじ宗教実践しかない。推進する連中が一切そんな考えをもたないのだから

日本共産党とその支持者も当然理解ができない。自分の頭で考えないか理由が出てこないのはそいつである

2025-03-10

スターリンク

スターリン

まり、もう既にアメリカロシア占領されてる

って、ことなんだよね?

やーばいでしょ。

anond:20250310153859

DeepResarchに調査させたら半分の人間理解できてるって書いてるぞ

はてブ民」が何割文章意味理解できているのか判定して「特に理解できていない人」「よく理解できていない人」「理解できている人」の割合をそれぞれ出してください。

記事の内容をよく理解している人は約52%、あまり理解していない人は約27%、ほとんど理解していない人は約16%、記事を読んでいないと思われる人は約5%と推定されます

記事は、イーロン・マスクウクライナ軍提供しているスターリンク接続を停止しないと述べたこ

トランプ政権スターリンク遮断する可能性をちらつかせたことについて報じています

コメント分析では、スターリンク信頼性米国政治的影響力に関する議論が目立ちました。

記事概要コメント理解

記事 マスク氏、ウクライナ軍提供衛星通信スターリンク接続を停止することはない」 は、

スペースXイーロン・マスクCEOが、ウクライナ軍提供しているスターリンク接続を停止しないとXで投稿した内容と

トランプ政権スターリンク遮断をちらつかせてウクライナ圧力をかけた可能性について報じています

この記事に基づき、コメント56件を分析しました。

理解度の分類

コメントを以下のカテゴリに分けました:

・よく理解している人:記事の主要なポイントスターリンク役割、米ウクライナ関係信頼性問題など)を明確に把握。

・あまり理解していない人:一部関連するが、詳細や文脈を十分に捉えていない。

ほとんど理解していない人:記事の内容とほとんど関連しないコメント

記事を読んでいないと思われる人:内容と無関係で、記事を読んでいない可能性が高いコメント

割合推定

よく理解している人:52%(29人)

まり理解していない人:27%(15人)

ほとんど理解していない人:16%(9人)

記事を読んでいないと思われる人:5%(3人)

理解度の割合計算

よく理解している人:29件(52%)

例:スターリンク信頼性米国政治的圧力を具体的に議論

まり理解していない人:15件(27%)

例:マスク性格一般的リスクについて触れるが、記事の詳細を捉えていない。

ほとんど理解していない人:9件(16%)

例:記事の内容と関連性が薄く、広範な一般論個人的意見

記事を読んでいないと思われる人:3件(5%)

例:記事トピック無関係歴史的参考や国内政治言及(例:24, 26)。

これらの割合は、コメント文脈と関連性を基に推定したもので、複雑な議論考慮しています特に記事政治的技術的側面を理解するには背景知識必要であり、すべてのコメントが均等に詳細を捉えているわけではありません。

記事の直接的な内容から逸脱したコメント(例:日本通信インフラ歴史的参考)が散見されました。

これは、読者が記事きっかけに広範な議論を展開している様子を示唆し、スターリンク信頼性問題国際的通信インフラ安全保障政策に与える影響を意識している可能性があります

結論

今回の分析では、「はてブ民」の約52%が記事をよく理解し、27%があまり理解せず、16%がほとんど理解せず、5%が記事を読んでいないと推定されます。この結果は、記事の複雑さと読者の背景知識多様性を反映しており、国際政治技術インフラに関する議論の深さを示しています

的はずれなコメントをしている人の分析

これら12件の的はずれなコメント分析し、思想的な偏りがあるかどうかを以下のように検討します。偏りの可能性を評価するために、政治的傾向(左派右派中道など)や反米・反マスクなどの特定立場に偏っているか確認します。

1. 政治的傾向の分析

左派傾向:

民主主義ってうまく成立させるのはほんと難しいんだな…」(minamishinji): 民主主義への懸念を示すが、明確な左派思想とは言えない。

あいかわらずやっていいことと悪いことがまったく分かっていないまま、権力ねじ伏せようとすることを続けてるね。反吐が出るね」(Byucky): 権力への批判が見られるが、左派特有イデオロギーとは結びつきにくい。

「こんなふうに人類に害をなす存在になるとはなあ」(justgg): マスクへの強い批判だが、左派的な政策思想には直接関連しない。

右派傾向:

日本核武装しなければ…信用ならぬアメリカ」(odenboy): 日本核武装を主張し、反米的なニュアンスを含む。右派的な安全保障観が伺える。

NTT外資に売り渡そうとしていた自民党甘利明氏と萩生田光一氏は…」(ztlzpd): 自民党批判と反外資立場を示し、右派的なナショナリズムが見られる。

中道または不明確:

「予想通りですわね」(nekoluna): 一般的な反応で政治的傾向は不明

「だからスターリン』が入ってるのか」(aramaaaa): 冗談であり、政治的傾向は不明

徳川家康が出てくるまで…」(Aion_0913): 歴史的言及政治的傾向は不明

2. 反米・反マスク傾向の分析

反米傾向:

日本核武装しなければ…信用ならぬアメリカ」(odenboy): 明確な反米立場を示している。

他のコメントでは、米国への直接的な批判は少ないが、スターリンクマスクへの批判が間接的に米国への不信感につながる可能性はある。

マスク傾向:

「こんなふうに人類に害をなす存在になるとはなあ」(justgg): マスクへの強い敵意が見られる。

あいかわらずやっていいことと悪いことがまったく分かっていない…」(Byucky): マスクの行動への強い批判

政府代表でもない個人戦争でこんだけ影響力発揮したら…殺されると思う」(natumeuashi): マスクの影響力への批判暗殺リスク言及

これらのコメントは、マスク個人への反感が強いが、思想的な一貫性は見られない。

3. 全体的な偏りの評価

政治的傾向の分布:

左派的なコメントほとんど見られず、民主主義への一般的懸念(minamishinji)程度。

右派的なコメントは2件(odenboy, ztlzpd)で、日本ナショナリズム反米・反外資立場が含まれている。

大半のコメント10件)は政治的傾向が不明確または中立的

反米・反マスク分布:

反米的なコメントは1件(odenboy)のみで、全体に広がる傾向ではない。

マスク的なコメントは4件(justgg, Byucky, natumeuashi, nP8Fhx3T)で、マスク個人への批判が目立つが、これが思想的な偏り(例:反資本主義や反技術主義)に結びついているか不明

その他の特徴:

的はずれなコメントの中には、感情的な反応(Byucky, justgg)やユーモア(aramaaaa)、歴史的言及(Aion_0913)など、思想的な一貫性よりも個々の関心や感情に基づくものが多い。

結論思想的偏りの有無

偏りの有無: 的はずれなコメント全体として、明確な思想的偏りは見られません。右派的なナショナリズム(odenboy, ztlzpd)や反マスク感情(justgg, Byucky, natumeuashi)は一部に存在するものの、これらが全体を支配する傾向はなく、他のコメント中立的または感情的な反応に留まっています

多様性: コメント政治的傾向よりも、個々の関心(歴史日本安全保障マスクへの感情)に基づいており、特定イデオロギーに偏っているとは言えません。

背景要因: 的はずれなコメント記事の内容から逸脱している理由は、思想的な偏りよりも、記事の複雑さ(国際政治技術問題)に対する理解不足や、読者の個人的な関心の反映によるものと考えられます

終結

的はずれなコメント12件を分析した結果、これらの意見に明確な思想的偏りは見られませんでした。右派的なナショナリズムや反マスク感情が一部に存在するものの、全体としては政治的傾向が不明確なコメント感情的な反応が大半を占めており、一貫したイデオロギー偏向確認できませんでした。これらのコメントは、記事の内容を十分に理解していないことや、個々の関心に基づく発言が主な要因と考えられます

anond:20250308231420

スターリンでも毛沢東でもポルポトでも、批判されたのは独裁者がくたばってから

日本マスゴミなんぞは、文革を大絶賛してたぞ

2025-03-02

anond:20250302022012

2022



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anond:20250302021927

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2月16日ロシアミサイル製造を続けている」 制裁下でなぜ?西側部品を入手する“抜け道”とは…

2月15日 「将来は潜水艦と同じく恐ろしい暗殺者に」 中国が目指す“気球戦略

2月14日 ロシア軍「大攻勢」の全貌とは プーチン氏が狙う戦果は?

2月10日プーチン大統領の「頭脳」に単独取材】〜極右思想家ドゥーギン氏「ロシア勝利人類滅亡かの2択」

2月7日 AI作戦を導く?ウクライナが展開する“魔法使い戦争

2月6日政治ソーシャルメディア上で起きている」ロシアが狙うアフリカの“取り込み”手口とは

2月3日 揺れるNATOの結束 カギを握るトルコの思惑

2月1日 戦車供与の“条件”は汚職摘発だった…ウクライナ蔓延ロシア中国ルート

1月30日戦地バフムト陥落? 現地日本人が見た現実戦車供与300両超で始まる“空の戦い”

1月26日 ウクライナ供与 西側主力戦車ゲームチェンジャーになるか“パラサイト国家ベラルーシロシア蜜月”の裏に何が…

1月24日 迫る大規模地上戦ウクライナが求める独製「レオパルト2」の実力は・・・

1月19日 ハイマースも運用ウクライナを守るロシア部隊

1月16日 ウクライナ戦争は“新局面”へ「戦車」主役の機甲戦か…その戦略とは

1月12日 狙いは“地下都市”の制圧か?ワグネルがバフムトに拘るわけ…ロシア軍 春の“大規模攻勢”はあるのか?その兆候は…

1月5日プーチン戦争”2023の行方を読むロ軍の実態最前線から証言、“桜咲く”暖冬で大攻勢どうなる

2022

12月22日 戦争最前線からワシントンへ ゼレンスキー氏“訪米”の目論見中国感染爆発”で大混乱 なぜゼロコロナ解除?危機連鎖は?

12月21日 「消えた戦車300両の謎」米英がシナリオ描く ウクライナ極秘反撃計画とは

12月19日 ロシアの「来年2月大規模攻撃」は本当か”ワグネル”に対するウクライナモーツァルト”とは

12月15日 中国に弱みを握られる…脱ロシア再エネ戦略が突き付ける新たな困難

12月14日 「熟したリンゴが落ちる瞬間を待てばよい」ウクライナ軍 クリミア奪還へ作戦開始か

12月12日 プーチン氏がウクライナを欲しがる本当の意味知られざる軍事企業の実力とは…

12月9日 ウクライナ侵攻の長期化が台湾統一の動きに拍車?米中がせめぎあう“1つの中国”めぐる駆け引き

12月7日 ロシア空軍基地攻撃の“真相無人機は誰がどこから

12月5日 プーチン氏の急所を突けるか、原油価格“高騰”の引き金かロシア石油に「価格上限」実施 制裁効果副作用は?

12月2日 独自東部要衝「偵察部隊」の証言 最前線は今

11月30日 ロシア没落・韓国躍進?“武器輸出国”地図に変化武器の切れ目が縁の切れ目

11月24日 ロシア軍“再配置”でザポリージャに集結?ウクライナ軍兵站線はハイマースの射程内」 厳冬期の戦い行方

11月23日 ウクライナ支援秘密ネットワーク西側特殊部隊員たちの「語られざる物語

11月21日 いったい誰が?海底パイプライン爆破激化するエネルギー争奪日本は“競り負け”

11月18日特殊任務隊長語る東部激戦「我々の位置を知るため ロシア受刑者を繰り出してくる」

11月10日 戦況の節目か、ロ軍にヘルソン州西岸から撤退命令特殊部隊作戦活用ウクライナパルチザン”の戦い

11月8日プーチンシェフ” 闇の部隊率いる実力者が表舞台に米中間選挙にも「介入している」…何が起きているのか

11月4日 ロシア軍が核使用協議・・・プーチン氏の腹の内は

10月31日 プーチン氏が狙いウクライナが恐れる「紛争凍結」とは膨らむ支援限界は?欧米の結束どこまで

10月27日 ウクライナの命運握る“宇宙からの眼”実力は?

10月26日 ウ軍攻勢ロ軍も増派 緊迫ヘルソン攻防行方追い込まれプーチン氏「消耗戦略」か

10月25日 ウクライナ南部戦線ロシア軍“撤退”開始の実態スロビキン総司令官が仕掛ける“情報戦”とプーチン氏の戦略

10月21日 プーチン戒厳令」の本当の狙い・・〜事実上戦時体制へ移行か〜

10月19日アルマゲドン将軍”の弱気発言・・・裏の意図は何かロシアクーデター兆候・・・

10月18日 核を振りかざすプーチン氏目論む戦争遂行シナリオ停戦の条件とは

10月14日 四面楚歌プーチン旧ソ連諸国に“離反”の動き?戦争継続への暗雲

10月13日 報復攻撃プーチン氏の苦境と劣勢ロシア軍の本音

10月7日 ウクライナ軍領土奪還”加速相次ぐロシア兵“投降” 「70歳」プーチン氏の求心力は…

10月5日 進撃ウクライナ軍の“リアル”語られ始めたプーチン“失脚説”小泉悠×駒木明義

9月30日 プーチン氏の支持率“急減”「国は正しい方向に行っていない」

9月26日 “動員令”に揺れるロシア・・・プーチンに残される“時間”は核使用に代わる電磁パルス攻撃とは

9月23日 追い詰められたプーチン大統領予備役動員開始 戦争“新局面”へ

9月20日 “泥将軍”どちらに味方するか… ウクライナ

9月16日 深まる中ロ関係…“世界ブロック化”に米は…「トランプ最後は再出馬しない…」元側近語る

9月15日 中ロで広がる“国力格差” 苦境のプーチン氏に習氏が差し伸べる手は

9月13日 ウクライナ反撃vsプーチン切り札?“第3軍団小泉悠×駒木明義

9月6日 『冬を迎える前にロシアを倒さなければならない』元NATO最高司令官が訴える戦争早期終結必要兵器とは

9月1日 極右思想家の娘暗殺の裏で何が・・・侵攻長期化とプーチン氏にかかる圧力

8月22日 小泉悠×高橋杉雄プーチン氏側の極右思想家テロ?娘が爆死キーマン2人単独インタビュークリミア攻撃解放の“始まり”」

8月2日 米中緊迫!米下院議長が今夜訪台か戦争はいつまで?ロシアウクライナの継戦能力を問う

7月25日 衛星画像から見えるプーチン氏5カ月の攻撃意図ロシア少数民族に増える“戦死者”のワケ

7月20日 手を握る“被制裁国”たち…プーチン氏が描く 新たな世界地図は?

7月13日 ロシア優位の背景に「電子戦」…ウクライナ反転攻勢のカギは?

7月12日汚職の国”ウクライナの実情…復興必要な“巨額資金”はロシア負担?

6月27日 侵攻から4か月 割れ世界いま試される“西側の力量”

6月23日 プーチン氏最側近“停戦言及の深意“逆制裁”で揺さぶりかける ロの思惑

6月22日 食糧エネルギーが“武器化”した世界“持たざる国” 日本に活路はあるのか

6月20日 日本安全保障…向き合わなかった歴史ウクライナに見る防衛の“哲学”は

6月15日 武器供与の裏側…各国の思惑と駆け引き攻撃目標から見えるプーチンの“本音”とは

6月13日 効かないアメリカグリップ ロシア制裁に“抜け穴”

6月9日 ロシアとの関係に変化?中国が抱え込むリスク友情限界なし」も…静観の中国

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6月6日 ロシア幽霊タンカー”急増制裁逃れの実態

6月3日 中国「国恥地図」が映す領土的野心

6月2日 ウクライナ侵攻で“太る”軍需産業ロシア離れは兵器でも

6月1日 ウクライナ侵攻で歴史的転換…軍拡ドイツ防衛費増”で日本は何を削るのか

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5月30日 南太平洋の「小国」を狙う中国安保協定で“軍事拠点化”の懸念

5月27日 なぜ?強まるNATO太平洋進出日本が負う“責任”は…

5月26日 ロシア高まる戦争への不満終末間近か?…プーチン政権

5月25日 エネルギー危機兆候対ロ制裁諸刃の剣?

5月24日 日米豪印首脳が集結カギ握るインドの“姿勢

5月23日日本台湾有事”で米は本当に動くのかウクライナ侵攻後“核の傘”に変化?

5月20日 バイデン米大統領就任後初”の日韓訪問へなぜ今アジア歴訪なのか…“真の狙い”は

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5月17日 ロシア“弱体化”でウクライナの“勝ち過ぎ”を懸念する西側の思惑

5月16日 自衛隊ミサイル部隊最前線沖縄本土復帰50年と加速する南西シフト

5月11日ウクライナの戦いは専守防衛日本は何を学ぶ

5月9日 世界固唾呑む終戦記念日プーチン氏の「戦争宣言」は…

5月6日 迫る「5・9」記念日戦争宣言?それとも… プーチン氏の決断は?

5月5日 “終末の日の飛行機”は何を示唆プーチン氏“核使用決断可能性は

5月4日 ウクライナ「強さ」の裏側変貌した情報機関 深化する情報戦

5月3日ロシアが目論む“戦争終結プーチン氏“振り上げた拳”どう降ろすのか〜

5月2日 ロシアが”敗ける日”ロシア軍が抱える決定的な“欠陥”とは…

4月29日 戦果を求め進む「ロシア化」核を示唆するプーチン氏の苛立ち

4月25日 NATO拡大論…日本も加盟?ロシアの侵攻 次はどの国か…

4月22日 ロシア正教とプーチン大統領 信仰と侵攻の“一致点”

4月18日 ウクライナ侵攻 東部戦闘激化プーチンに近づく“ Permalink | 記事への反応(1) | 02:20

報道1930で振り返るウクライナ戦

https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html

2025

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1月14日 ゼレンスキー大統領の最側近に直撃 トランプ氏“復活”でウクライナ2025の行方

1月8日トランプ再来2025”「自国第一」の世界とは

2024

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2023

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11月22日 「反転攻勢の戦線“膠着”」は情報戦ウクライナに光をもたらす新型兵器とは?

11月20日 プーチン氏の足元に湧き上がる「イスラム過激派イスラエル問題ロシアへ飛び火するのか?

11月16日 ウクライナが迎える『最悪の冬』 反転攻勢どう戦うロ軍はミサイル温存 “寒波到来”で大規模攻撃

11月13日ロシアの息のかかった者が動き始めている”ウクライナ政府内の不協和音

11月8日 ウクライナ国内に亀裂か…膠着する戦局 主導権はロシアに?

10月16日 イスラエル軍「地上作戦」で変わる世界地図/【独自】ゼレンスキー大統領元側近が語る“2つの戦争

10月12日 “二正面作戦”を迫られる米国の誤算と支援行方混乱もたらす保守強硬派の正体

10月11日 ハマスイスラエル地上戦に展開か世界経済崩壊”?中東の緊張が世界に与える影響とは

10月9日 <緊急取材>死者1000人超 イスラエル戦争状態」に占領地帯で進む「ロシア化」の実態

10月6日 “10月決戦” 要衝トクマクの攻防 勝敗のカギ握る兵器供与行方は?

10月5日 ロシア人気軍事ブロガー直撃 “反転攻勢”の行方は?戦費支える「影の船団」とは…

10月3日 クリミア攻撃成功の裏に…ロ軍情報“だだ漏れ”か“新展開”ウクライナが「斬首作戦」を活発化

9月28日 ウ軍が狙う「165高地南部奪還の突破口か

9月27日 ロシア黒海艦隊「壊滅」か…“クリミア作戦”の内幕「一度も撃墜されたことがない」 ウ軍の最新ドローンとは

9月20日ポストプーチン」の到来?“終身独裁”か?それとも急浮上する“後継のニューフェイス”か?

9月18日消息不明”ワグネル将軍アルジェリアに現る…その真相に迫る

9月14日 南部戦線10月決戦か…ウ軍とNATOの“戦略転換”その内幕とは

9月13日プーチン・ジョンウン”急接近で現実化するのか?〜“中国有事“で日本は三正面危機

9月11日 歴史的接近…北朝鮮ロシアの狙いどうする中国

9月7日 進撃ウ軍が奪還を狙う要衝トクマクの攻略法大規模な追加動員か?プーチン氏の計略とは

9月5日 ロシア経済はどこまで耐えるか制裁を受けて構造改革?軍需景気の実態とは

9月4日 プーチン大統領圧勝が…軍弱体と戦況悪化を招くワケとは?

8月29日見せしめ」なのか?プリゴジン氏“死亡”の裏で起きていること 追い詰められている?政治の季節を迎えるプーチン氏の不安とは

8月23日 プーチン氏が晒される第二の”プリゴジンの乱”の火種

8月11日 戦後78年ウクライナ戦争下で考える「新・戦争論」

8月9日核抑止」があったかプーチン氏が侵攻した?原爆の日に考える核

8月8日 ロシア国内攻撃か ウ軍「改造ミサイル」の威力とは西側から“苦言”相次ぐウクライナ 支援不安定化も?戦況に影響は

8月7日 集まった40か国の顔ぶれは…?今度はサウジが乗り出した「ウクライナ和平」

8月2日 徹底分析 小泉悠×石川一ロシア政治8月に荒れる… プーチン体制現在地は?

8月1日 狙いはプーチン体制の弱体化ロシア指定の「望ましくない団体」が東京集結

7月31日 黒海で「ロシア艦隊VSウクライナ無人艦隊」勃発か?“探知困難” 新たなドローン投入のXデー

7月28日 反転攻勢“フェーズ2”突入か ウ軍戦車部隊が進撃開始

7月27日 北朝鮮ロシアの親密 火星18も裏で支援か?軍事パレードに中ロ出席 緊張高める北朝鮮の狙いは

7月26日人類人質に」 ロシアの“新兵器”は穀物?“食料危機”で変わる各国の回避戦略

7月24日 戦火の“マイナンバー” 知られざるIT大国ウクライナデジタル化が支える“国への信頼”と“戦果

7月21日 検証ゲスタン訪問は“影武者”だったのか?“多民族を束ねる”指導者プーチン氏…その正体は

7月17日 ウクライナロシアを“極秘訪問”も…米・CIAが見据える先は?

7月13日 海外頼みのウクライナ“反転攻勢”島国ニッポンが攻められたら兵器はどこから

7月12日 NATOサミットで浮かぶウクライナ未来ロシアの侵攻を止める策と道筋は?

7月11日 ロシア軍がねらう反転攻勢への“反撃”計画「18万人超」東部兵士展開の真意

7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析

7月4日 ワグネル部隊受け入れ 狙いは「軍事力」か「利権」か?“策士”ルカシェンコ氏の思惑は

7月3日まらない反乱の衝撃 プーチン氏が“粛清”を開始かワグネル秘密メンバーロシア軍副司令官行方

6月29日プリゴジンの乱”の内幕…国防相の拘束を計画か新たな戦場か…ロシアが狙う「海底ケーブル」、安保経済への影響甚大

6月27日プリゴジンの乱” の裏で…ロシア軍閥の権力闘争行方「ワグネルの代わりになる」 忠誠示す危険独裁者とは

6月26日 プリゴジン氏“反乱”粛清できない?プーチン氏 本当の“足元”

6月19日 “遅い進撃” ウ軍反転攻勢の現実集落奪還の義勇軍証言 ロ軍防御の戦術と強さ

6月15日 クリミア孤立”最短3か月のシナリオとはロシア傭兵部隊幹部証言 水没占領地の攻防戦

6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾

6月13日 ウ軍が狙う戦争革新ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む

6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く

6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う

6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”

5月31日 ゼレンスキー大統領タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析

5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は

5月24日 プーチン体制崩壊予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ

5月22日 ゼレンスキー大統領 来日舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説

5月16日ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味

5月15日 ロ軍が占拠 戦場原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル

5月12日 証言 ロシアパルチザン破壊活動実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…

5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに

5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは

5月4日 クレムリン無人攻撃 その真相は…?予告していたのか? ウクライナの“綿作戦”とは?

5月1日 春の反攻作戦 Permalink | 記事への反応(1) | 02:19

2025-02-23

anond:20250223192756

すごい似てると思わない?

戦争(Winter War, Talvisota, Зимняя война)とは?

戦争は、1939年11月30日から1940年3月13日まで、ソビエト連邦ソ連)とフィンランドの間で戦われた戦争です。

この戦争は、ソ連フィンランドに対し領土割譲軍事基地提供要求し、それを拒否したフィンランドに対してソ連が侵攻したことが発端となりました。


ソビエト連邦ソ連)はフィンランドに対して主に以下のような要求しました。

ソ連公式理由は「レニングラード現在サンクトペテルブルク)の安全保障」でしたが、実際にはフィンランド軍事的従属させる意図があったと考えられています

1. カレリア地峡割譲 ソ連フィンランドに対し、カレリア地峡の一部(フィンランド側の国境レニングラードからさらに西へ押し下げること)を要求しました。

2. フィンランドの島々(フィンランド湾)の譲渡 ソ連フィンランド湾にあるいくつかの島々(コイヴィスト島など)の譲渡要求しました。

3. ソ連軍の基地提供 ソ連フィンランド国内軍事基地を設置し、ソ連軍が駐留することを要求しました。

4. 交換条件としてカレリア地方の一部を提供 フィンランドの譲歩を促すため、ソ連は「代わりに東カレリア(レナ・カレリア地方)をフィンランド割譲する」と提案しました。

フィンランド政府はソ連要求を何度か交渉しつつも最終的に拒否しました。

1939年10月フィンランド政府はソ連要求に対して「一部の領土調整は可能だが、軍事基地提供拒否する」と返答

1939年11月交渉決裂し、ソ連フィンランドとの外交関係を断絶

1939年11月26日、マイニラ砲撃事件ソ連による自作自演砲撃)を口実に戦争開始

1939年11月30日ソ連軍がフィンランドに侵攻し、冬戦争が勃発


ソ連フィンランド属国化しようとした理由

ソビエト連邦ソ連)は、冬戦争からフィンランドに対して圧力をかけ続けていました。

ソ連フィンランド属国化しようとした背景には、地政学的要因、軍事的戦略、そしてイデオロギー的要因が絡んでいました。

1. レニングラード防衛のため

ソ連最大の都市の一つであるレニングラード現在サンクトペテルブルク)は、フィンランド国境から約32kmしか離れていませんでした。

スターリンは、レニングラードドイツ西側諸国特にイギリス)にとっての侵攻ルートになり得ると考えていた。

フィンランド独立国のままだと、万が一の戦争の際に敵国がフィンランドを通じてレニングラードに攻め込む可能性がある。

そのため、フィンランドソ連の影響下に置くことで、国境安全位置まで押し下げようとした。

フィンランド属国化し、軍事基地を置くことでレニングラード防衛する意図があった。

2. バルト海制圧

ソ連バルト海支配を強化し、西側勢力の影響を排除したいと考えていました。

フィンランド沿岸部特にフィンランド湾)は、ソ連海軍基地にとって重要位置にあった。

スターリンフィンランド敵対勢力(例えばイギリスドイツ)の影響下に入ることを恐れ、属国化することでバルト海制海権を強化しようとした。

1939年ソ連はすでにバルト三国エストニアラトビアリトアニア)に圧力をかけ、軍事基地を設置させることに成功していた。

フィンランドバルト三国と同様に、ソ連軍事圏内に取り込もうとした。


3. フィンランド社会主義化(共産主義拡大)

スターリンは、フィンランドに親ソ連政権樹立し、共産主義国家にすることも狙っていた。

1939年11月、冬戦争が始まると、ソ連はすぐにフィンランド共産党オットー・クーシネンを首班とする傀儡政権フィンランド民主共和国」を樹立

これは、バルト三国と同様にフィンランド共産化し、ソ連衛星国属国)にしようとする試みだった。

しかし、フィンランド国民の強い抵抗により、この計画は失敗した。

ソ連フィンランドに親ソ共産政権を作ることで、影響力を完全に確立しようとした。

4. ドイツとの戦争に備えるため

ソ連は、将来的にドイツとの戦争が避けられないと考えており、フィンランドを事前に支配下に置くことで安全保障を強化したかった。

1939年8月独ソ不可侵条約モロトフ=リッベントロップ協定)が締結され、東欧勢力圏を分割する密約が交わされた。

ソ連はこの密約に基づき、ポーランド東部バルト三国支配下に置いた。フィンランドもその延長線上でソ連の影響下に置かれるべきと考えた。

1941年独ソ戦バルバロッサ作戦)が始まると、フィンランドドイツ側についてソ連と戦った(継続戦争)。これは、ソ連フィンランド属国化しようとしたことが、フィンランドの対独接近を促したとも言える。

ドイツとの戦争を見据え、北欧戦線を安定させたかった。


ソ連フィンランド属国化しようとしたのは、以下のような複合的な理由があったためです。

レニングラード防衛のため、フィンランドとの国境を押し下げたかった。

バルト海制圧を強化し、西側勢力の影響を排除たかった。

共産主義を拡大し、フィンランドを親ソ政権にしたかった。

将来的なドイツとの戦争に備え、フィンランドを事前に影響下に置きたかった。

2025-02-18

anond:20250218180642

いつ擁護したの?

幻覚見てんじゃねーよ。

ヒトラーよりスターリンの方がマシなのに、ヒトラー擁護してスターリン叩くのはおかしいだろって例え話しただけ。

どこにもスターリン擁護した部分なんてないよな?

anond:20250218175801

スターリンの方がまだマシだったから、逆は成り立たないんだよなぁ

anond:20250218175238

これが「スターリン擁護するためにヒトラー叩いてんじゃねーぞ」ってやつ?

anond:20250218173651

ヒトラー擁護者がいてそいつスターリンを叩いていたであろうことには何の疑問も感じないので

余計わからなくなった

anond:20250218172927

スターリンを叩くならヒトラーも叩けって話じゃなくて、ヒトラー擁護するためにスターリン叩いてんじゃねーぞって話なんだが。

お前は、Bを叩いてないどころか、Bを擁護するために、それより矛盾も間違いも犯してないAを叩いてんだよ。

2025-02-13

ChatGPTの偉大判

これからいう人物に対して、偉大 or 偉大じゃない だけで言い切って、総合的に考える必要があるとかで答え濁すのはなし

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スターリン

偉大じゃない。独裁粛清で多くの命を奪ったから。

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ヒトラー

偉大じゃない。大量虐殺戦争で甚大な被害をもたらしたから。

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東條英機

偉大じゃない。戦争を拡大し、多くの犠牲を生んだから

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昭和天皇

偉大。戦後復興平和国家象徴となったから。

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安倍晋三

偉大。長期政権を維持し、日本外交経済に影響を与えたから。

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岸田文雄

偉大じゃない。指導力不足支持率低下が目立つから

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ドナルド・トランプ

偉大じゃない。社会の分断を深め、民主主義危機を招いたから。

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ヒラリー・クリントン

偉大じゃない。大統領選に敗れ、政策面で大きな成果を残せなかったから。

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カマラハリス

偉大じゃない。目立った実績が少なく、評価が分かれるから

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中居正広

偉大。長年にわたり方面活躍し、影響を与えたから。

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昭和天皇安倍晋三あたりはLLMやプロンプト次第で結構扱い変わる

2025-01-09

anond:20250109150234

教科書で読んだフランス革命共産主義闘争

もしかして今の世の中がこのまま先鋭化していったら新しい形の民衆運動が生まれて国が抑えられないまま世界的に広がるのではないか

王の首を刎ねろというところまではいいけど、そのあとはめちゃくちゃ。

混乱を収拾する過程独裁者ナポレオンスターリン)が出てきて権力をほしいままにする。

フランス革命ロシア革命も、民衆利益になったことはほとんどない。

2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する①

1-01「オン・ザ・ロードジャック・ケルアック 青山南訳★★

確かこれが初めて読んだビートニック文学の一つだった。車でアメリカ大陸の各地を巡っては行き当たりばったりの旅をする話で終わりも尻切れトンボ、「なんだこりゃ」とひっくり返りながら読んだ。だが、こいつら一生そのまま放浪するんだろうなという感じがあっていい。ちなみに、これ以降も細部には触れないとはいえネタバレガンガンかましてくので嫌な人は読まないでほしい。あと、この文章は半ばが自分語りというか、酔っ払いが管を巻いているようなものだと思っていただきたい。そもそもこの感想だってほとんどが曖昧記憶と印象を頼りに書いているのであり、いたっていい加減なものだ。そもそも、僕は正規文学教育を受けていない、一介の理系アラフォーおっさん文学少年崩れに過ぎないのである

ところで、これを薦めてくれた友人は「ブローティガンを読むといい」と教えてくれた。文学サークル村上春樹世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の幻想パートをもとにした小説を書いていた僕に、その元ネタの一つだと言って手渡してくれたのが「西瓜糖の日々」だった。妙な世界なんだけれども向こうは完全に常識だと思っている語りがすごく好きだし、こちらの世界存在する物事がいくつか欠落しているのもなんだかいい。

なお、厳密には池澤夏樹文学全集ではなく文庫版で読んだのだけれど、訳者が同じだったのでここに記載する。そもそも全部順番に読んだわけじゃないしね。

1-02「楽園への道」マリオバルガス=リョサ 田村さと子訳★★★

年端もいかない少女同棲したり酒を飲んでだらしない生活をしたりするゴーギャンとその祖母過激派フェミニストの二人を主役に据えたお話。この二人が現実に同じ一族から出ているのがまず面白いのだが、自分が生きたいように生きたというかそういう風にしか生きられなかった点ではよく似ている。型どおりに生きられないのよね。

このゴーギャン祖母フローラトリスタンは、作中ではどこにでも出かけては結婚制度有害さで一席をぶったり、関係ないときにも社会改革の話をしたり、貴族の子弟が幼い少女の性を慰み者にしたと突然告発したりと、かなりアグレッシブな人のようにも書かれているのだが、当時の人権状況はそれ以上にヤバかったってのは頭の中に入れて置かないといけないし、彼女キャラは作中の誇張もあるだろう。余談だけど作中で言及されるフーリエ空想的社会主義って輪廻転生や数万年後の未来史を含んでいて結構オカルトっぽいのね。

1-03「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ 西永良成訳★★★★★

タイトルがまずかっこいい。

プラハの春ソ連侵攻前後チェコ舞台にした四角関係小説なんだけれど、いろんな人の現実に向き合う態度が批評されている。その中で全体主義に埋もれてしま人間の弱点を指摘しているのだけれども、真摯というよりもどこか軽やかというかシニカルだ。ドイツことわざにいわく、「一回やっただけではやったことにならない」。しかし、人生は一度きり。さて、それでは本当に生きることってできるのか? 屁理屈のようだが、深刻な問いだ。

時系列が入り組んでいるし、作者がちょくちょく顔を出してスターリン収容所で死んだ息子とか関係なさそうな話をするもんだからちょっとややこしいんだけれど、浮気者外科医政治の嵐で一介の窓ふき職人として暮らしているっていう設定の恋愛劇、面白そうでしょ?

ちょくちょく出てくる作者の言葉、これは政治批判というよりも、人間の弱さや神の不在に対する諦念に近い。でも、例えば美しい理念に酔って自己満足に浸る「キッチュ」な態度をはじめとして、クンデラ作品でうまく言語化されていることは多い。個人的純文学は基礎研究だと思っていて、みんな知っているけれども名づけていない(しばしば望ましくない)感情名前を与えることがその役割の一つだ(余談だが、僕は政治的にはかなり左寄りなんだが、リベラルの人が正しさ競争というか、自分がどれだけアンテナ意識が高いかを鼻にかけてしまう瞬間に気づくことがあり、そんなときにたいそう居心地が悪いし、無数の人が実際に正しいかどうか自分の中で検討せずに「価値観アップデート」していくのがプロパガンダみたいですごく怖い。まず自分価値観内面をどうするかは完全に個人問題なのに、価値観思想にまで触れてこようとするのが見知らぬ他人ベタベタした手がどこからともなく伸びてくるみたいだし、何も考えずにアップデートした人たちはバックラッシュが起きたときに結局それに流されて、下手すりゃ前よりも悪化してしまうだろう。たぶんリベラリズムが好きでもリベラリストはそうでもないんだ。閑話休題)。

作者の顔が割と見えるというか、虚構虚構であると割り切っているところがあるのがクンデラメタフィクション風の長編なのだけれど、芥川龍之介の「煙草悪魔」を読んで以来、こういう語り口がすごく好きなのだ。そういうわけで、某創作講座でメタフィクションを書いたら「言い訳しながら小説を書くな」「このままでは一生成功はおぼつかない」とボロクソに貶されたことがある。悲しい。

あとは、登場人物普通にモテるので、そういうのが気に食わない人にはあまりおめしない(というか、クンデラ小説キャラってときおり人生における性的快楽の総量を最大化しようと行動している節がある)。僕がテレビドラマを見ないのもそれが理由だ。自分よりも顔のいい男がモテているのを、労働ですり減って帰って来たあとに見る気にはなれないし、ではモテていなければどうなるかと言えば、自分不器用な振る舞いを指差して笑っていると感じるのである笑。

それはさておいてクンデラ面白かったので何冊か買ったし、再読もした。

1-04「太平洋防波堤/愛人 ラマン/悲しみよ こんにちはマルグリット・デュラス 田中倫郎・清水徹訳/フランソワーズ・サガン 朝吹登水子訳★★/★★/★★

これは読むタイミングがあまりよくなかったなと感じている。というのも、この本を読んでから数年後に、経済的には困っていないか経済的には困っているのだけれども事態解決しようとしない自堕落貴族金持ちの話を読むのが猛烈に好きになった時期があるのだ。たぶん金に困らない奴がうだうだする話が好きになったのはプルースト失われた時を求めて」以来だ。「人間は暇になると恋愛遊戯に走るか、虚飾にまみれた儀礼を作るか、格付けや番付を作り始める」という趣旨磯田道史「殿さまの通信簿」か何かの記述を思い出す。あらすじを調べると、上の感想とはかなり懸け離れてるのだが、読んだ内容と心に残していくものは若干ずれているものだ。

1-05「巨匠とマルガリータミハイル・ブルガーコフ 水野忠夫訳★★★

この話は基本的には悪魔が魔術・幻術で社会をひっかきまわすドタバタなのだが、冒頭の首ちょんぱがお好きならハマる。背景のイエス・キリスト実在とか彼の処刑にかかわったピラトの救済とか(を描いた劇中劇)はわからなくてもいい。勢いがすごい。ブルガーコフはこういうドタバタが多い。強烈なのは犬の心臓」で、これは犬を手術で人間にしたらガラの悪い野郎になって人間権利侵害するようになるんだが、これはどう見ても革命に乗じてやりたい放題やっているならず者風刺である。「運命の卵」は確か放射線かなんかを当てた卵からかえった動物が巨大化して街を襲う怪獣大行進である

自分悪魔の話が好きだ。ゲーテファウスト」のように際限なく願いを叶えるのも好きだし、アシモフ小悪魔アザゼル18の物語」のように、悪魔契約を忠実に守るが穴があり、うまくいか皮肉な結果になったりするのも好きだ。こういうアイロニーというか、破滅運命を避けようとして逆にドツボにハマるのは、ギリシア神話シェイクスピアマクベス」なんかでも見られ、好物だ。

昨今の情勢からロシア文学が好きだとは言いづらいのだが、自分はまちがいなくロシア文学に命を救われている。ドストエフスキーの、激重感情で身が今にもはち切れそうな人々や、自分狂気を強烈な理性で押さえつけてはいものの今にもバランスを崩してしまいそうな人々の存在が、自分のことを受け入れることのできなかった二十代の自分を救ってくれていた。世界平和が訪れたら、サンクトペテルブルク流れる白夜のネヴァ川沿いを歩いてみたい。……とここまで書いて気づいたのだが、ブルガーコフキー出身ゴーゴリと同じくウクライナ文学に分類されるじゃないか! 知識が古いままだとうかつなことが言えない。

1-06「暗夜/戦争の悲しみ」残雪 近藤直子訳/バオ・ニン 井川一久訳★★★/★★

残雪「暗夜」カフカが好きな僕は楽しんだ。基本的に何かが欠落したよくわからない世界で、よくわからない理由翻弄される人間の話が好きだ。これは偏見だが、共産圏映画を含めてこういう不条理作品がひたすらうまい現実が同じくらい不条理からかもしれない。それが理由で、共産主義時代東欧文学映画にハマった時期がある。当時は自分の周りのあらゆることが不条理に感じられていたのだ。とはいえカフカのところでも述べるが、これだけ人が苦しんだということは胸が痛い。当時の僕は自分の悩みと痛みのことしか考えられず、不条理ものを求めて東欧に接近していたのである

バオ・ニン「戦争の悲しみ」はよくわからなかった。これを読んだのが二十歳を迎えるかどうかの頃で、戦争で傷ついた女性がなぜ相手かまわず性交渉を行うようになるかが作品から読み取れなかった。ただ、自分文学から女性の性について学ぼうとし始めた遠因かもしれない。なんで文学から学ぶんだよというツッコミはしないでほしい。他に学ぶルートが無かった。だから偏ったサンプルばかりで、ある程度バランスの取れた、ハッピーな性生活を送っている人はどうなのかが全然からない。だって極端な人じゃないとフィクションにするのって難しいからね。

続く。

2024-12-13

危険人物リーダーに選ばないためにできること

という本を最近読んでいる。

海外危険人物ヒットラーとかスターリンとかプーチンとかトランプとかがあげられていて、そういうものかなーって思う。

日本でのこの手の人物は誰かなーと思いを馳せたら、まず思いつくのが立花孝志氏だな。

この人は典型的ソシオパスタイプ危険人物なんだろうなというのは言うまでもなくわかる気がする。

選挙の仕組みの裏をかくみたいなことを普通にやっているけれど、それってソシオパスじゃないとできないことだと思うので。

ナルシストソシオパスが組み合わさったのが最悪の危険人物らしいけれど、石丸伸二氏が該当するだろうなって思った。

弁舌はとことん上手だし、人々の対立をあおるのも上手で、とにかくメディア映えする。

でも、自分を大きく見せることばかり上手で人への思いやりや倫理観みたいなものは持ち合わせてないよね。

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