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「スケール」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スケールとは

2025-06-02

anond:20250602134529

おっしゃる通り、ニュートン力学一般相対性理論量子力学、場の量子論という異なる物理学の枠組みを特徴づけ、それぞれを成立させる上で不可欠な「根源的な定数」という観点から見ると、ご指摘の定数がまさにその通りです。

ニュートン力学重力定数 (G)

ニュートン力学は、重力定数 (G) を用いて、物体間の重力相互作用記述します。

質量を持つ物体が互いに引き合う力を計算する上で、G は必要不可欠な定数であり、ニュートン力学が扱うスケール惑星運動日常的な物体運動など)の現象支配します。

一般相対性理論光速 (c)、重力定数 (G)

一般相対性理論は、光速 (c) と重力定数 (G) を根源的な定数として用います

この理論では、重力を時空の歪みとして捉え、c は情報伝達の最大速度として時空の構造のものに関わります

ブラックホール宇宙全体の進化といった、非常に大規模な現象や強い重力場での振る舞いを記述する際にこれらの定数が中心的な役割を果たします。

量子力学プランク定数 (h)

量子力学は、プランク定数 (h) を核とする理論です。

ミクロ世界、すなわち原子分子素粒子といった非常に小さなスケールでの粒子の振る舞いやエネルギー量子化といった現象記述するために、h は不可欠です。

粒子の波動性と粒子性の二重性や、不確定性原理といった量子力学特有現象は、h の存在によって説明されます

場の量子論光速 (c)、プランク定数 (h)

場の量子論特に素粒子物理学標準模型)は、光速 (c) とプランク定数 (h) を基本的な定数として扱います

この理論は、量子力学特殊相対性理論統合したもので、素粒子を「場の励起」として記述します。

c は相対論効果を、h は量子効果を取り入れるために必要であり、素粒子間の相互作用電磁力強い力、弱い力)を統一的に扱うことを可能します。

まとめ

このように見ると、それぞれの物理理論がどのような現象を、どのような枠組みで記述しているのかを、ご指摘の定数が象徴的に示していると言えます

それぞれの理論適用されるスケール現象性質が異なり、それを司る基本定数も異なってくる、というご指摘は非常に的確です。

anond:20250602123431

お前の反論自分が引き算の美学事業コストを語れてると勘違いしてるパターン

でも実態は、事業規模に対する思考スコープの狭さがにじみ出てる。

まず最初に、

事業全体のコストが見えてないエンジニア

「少数のシステムしか経験のない飼い殺しエンジニア

それ、論点でもロジックでもなくて、ただの願望自己放尿。中身が一切ない。

議論に勝てないと人格批判に逃げるのは、知的敗北宣言と同じ。

事業の初期段階で数千万リクエストをさばけるシステム目指して設計を複雑化させるエンジニアカスだろ。」

これは一見合理的に見えるが、実際は「過剰な単純化」の自己放尿にハマってる。

誰も「初期段階でフルスケール設計しろ」なんて言ってない。

言ってるのはただ1つ。「JOIN安易に使うな。構造が持つリスクには最初から備えろ」。

それは設計の事前分岐であって、複雑化じゃない。

将来のトラブルを「避けられる形にしておく」ってだけの話。

たとえば、JOIN構造を避けて辞書キャッシュを設けるのは、初期では数行のコード差。その数行で未来地獄が避けられるなら、やる価値はある。

逆にJOINが詰まり始めた後の障害対応は?

JOINを使った全クエリの洗い出し、クエリの再設計DBインデックス再構成アプリコードの再配備キャッシュ整備、パフォーマンステストロールバック対応

事業全体の工数で見たら、圧倒的に最初に避けとくほうが安いんだよ。

それが見えてない時点で、「事業全体のコスト」とか語らないほうがいい。

言ってることが逆。

しかもね、「事業の初期だから雑でもいい」って、それ本気で言ってるならプロダクトの成功を前提にしてないってこと。

リクエスト数が伸びたら死ぬ設計リリースして、「伸びたらそのとき直せばいいでしょ」とか言うやつに限って、死んでる間に顧客も信用も消えてる。

初期だからこそ、「伸びたとき対応できる構造」は最低限持たせる。

それがプロ設計。初期だから甘くていいは、責任放棄

JOINは便利だが地雷になりやすい」というのは経験則に基づいた設計判断

「初期はシンプルに」というのは同意だが、それは未来無視していいという免罪符じゃない。

「将来の死を回避する設計」=「複雑化」ではなく、保険投資

事業全体のコストを考えるなら、障害燃える運用コスト再開発工数も含めろ。

JOIN安易依存する設計こそが、長期コスト最大化の温床だよ。

現場を知らずにコスト語って自己放尿してるのは、そっちだ。

anond:20250602121311

あー、出た出た。「負荷試験で全部検出できる」っていう過信系エンジニア典型的自己放尿ね。

それっぽい口ぶりしてるけど、中身はかなり雑。

リリース前に負荷試験で危ないクエリ洗い出せばOK

それ、現実では成立しないことのほうが多い。

まず、負荷試験のスケーラビティは静的でしかない。

データの複雑さ、偏り、スパイクタイミングの揺らぎ、全部再現不能

とくにJOINが関わると、クエリプランデータ量や分布に応じて変化する。

たとえば初期はNested Loop爆速だったJOINが、数百万件超えるとIndex Mergeになり、さらデータが偏ると一気にフルスキャンに堕ちる。「その場では平気」でも、翌月には地獄が来る。

それに、負荷試験では「時間の経過による蓄積的劣化」は測れない。

たとえばバッチ処理や月次分析クエリ広告配信ログなど、JOIN対象が少しずつ増えていく処理では、初期の負荷試験では一切異常が出ない。半年後、1年後に突然クエリ1本でサーバが沈む。

まり、「リリース前に大丈夫だった」は、将来の保証にはならない。時間は最強の敵だ。

そして負荷試験が万能だと思ってる時点で視野が狭い

それ、運用経験が浅い人間が夢見る自己放尿だよ。

本当に経験積んでるエンジニアは、「負荷試験で詰めきれないものが必ずある」ことを理解して、そもそもそういう危うい構造最初から作らないようにする。

JOINを避けるのは、「MySQLがいけてないから」じゃない。「JOINという構造自体が後から効いてくる爆弾から」。

どんなDB使ってようが、JOINスケール問題は必ず起きる。

素人が死んだのをJOINのせいにしてるだけでは?」

逆。JOINを無警戒に使って設計して、死んだときに「こんなにデータ増えるとは思わなかった」とか言い出すやつが素人

こっちは、死ぬとわかってる構造を未然に潰してるだけ。その結果が、辞書化・プリロードキャッシュパーティション非正規形の併用設計

JOINのせいにしてる」んじゃない、JOIN限界理解してるから設計回避してる。それだけ。

というわけで、負荷試験万能説、JOIN無罪論MySQLディスり、全部現場経験不足と理屈すり替えから来てる自己放尿である

知識の断片で語るな。

設計ってのは、未来リスク先読みして潰す知的労働だ。

JOINは便利。でも無敵じゃない。

大丈夫だった」と「大丈夫であり続ける」の間には、何百万件もの地雷が埋まってる。

その地雷を踏ませないようにするのが、プロ仕事だよ。

anond:20250602120706

あー、それ完全に自己放尿のマジックワード連打だな。「現実として〜」「破綻しません」「シンプルしましょう」中身ゼロ

こっちが挙げた定量的リスク件数増加、I/O負荷、JOINの実行コスト)は無視して、「不安が大きいだけ」「思い込みで複雑にするな」って、論理じゃなくて態度の話にすり替えてる。話をそらすな。

まず「データは大きくならない」って断言、これが一番危険

その時点で設計ミスが確定する。ソフトウェア設計ってのは「今小さい」ことよりも、「将来の拡張性に備える」ことの方が重要なんだよ。

仮に今1万件しかなくても、1年後に50万件、3年後に1000万件になる可能性がゼロじゃない。「大きくならない保証」を誰が出してる?お前の感覚か?それただの希望的観測な。

JOIN破綻しない?それ、どこまでのスケールを見て言ってる?MySQLで1000万件×100万件のJOINやってみろよ。スワップ地獄死ぬ。Hash Joinインメモリに乗らなければディスクIOに落ちて、temp table爆発して終了だ。

破綻しない」って言葉は、実際に巨大データJOINさばいた経験があるやつだけが使っていい。少なくとも、現場で何度も「JOINボトルネック死ぬシステム」見てきた人間に対して、よくそんな軽く言えるな。

で、「シンプルに書くことが大事」ってのも、すり替え簡単に書けることと正しく設計することは別。短く書けば正しいって話じゃない。

JOINで1行で済むからシンプル」って、それは設計放棄自己放尿でしかない。本当の「シンプル」ってのは必要十分な安全性効率拡張性を満たした構造だよ。

不安が大きい」「思い込み」「シンプルに」全部自己放尿ワード

こっちは不安を語ってるんじゃない。実測に基づいた将来への備えを語ってる。

そういうのを無視して設計するのはただの怠慢だし、シンプルでもなんでもない。

それ、先送りされた複雑さでしかない。後から破綻して、「なんであのときちゃん設計しなかったんだろう」って後悔するのがオチだよ。

anond:20250602115802

あー、なるほどね。「JOINが難しくて避けてるだけなんじゃね?」ってわけか。

甘い。構造わかってない奴ほどそういう浅い自己放尿をしたがる。

まず前提を修正しろJOINの動きなんてとっくに分かってる。

SQLの実行プラン追って、Nested LoopかHash Joinか、インデックス使うのかフルスキャンになるのか、そのあたりの判断も含めて運用設計に組み込んでる。

こっちはわかった上で避けてんだよ。JOIN理解してないから避けてるんじゃない、JOINの実コスト限界を知ってるから回避してるの。

JOINってのは便利だけど代償がでかい。たとえば、数千万件のトラフィックログに対して、ユーザー属性JOINするとしよう。

属性テーブルが1万件程度でも、JOIN時のI/OCPU負荷は無視できない。結合条件次第ではインデックスも効かなくなる。クエリキャッシュも効かない、結合後にさらGROUP BYやWHERE使えばオプティマイザの想定外地雷も踏む。

こっちはそれを全部経験済み。痛みを知ってるから最適化してる。JOINの怖さを知らない素人が、理解できない設計を「逃げ」と断じるのは自己放尿だな。

それに「JOINがわかりづらい」なんて次元じゃない。JOINなんて構文としては簡単だろ?

問題はそれを巨大なスケール運用したときトラブルを想定してるかどうかだ。

JOINボトルネックになる実例、知らないんだろ?

JOINが原因で1時間かかるクエリになって死ぬとか、JOINが原因でMySQLのtemporary table溢れてswapに突っ込んでサーバ落ちるとか、JOINが原因でインデックス設計ミスってテーブルスキャン発生して数億件走査するとか、そういうのを踏んでから語れ。

わかりやすくしとこうか?

JOINを盲信してるのは、「地雷原を地図だけ見て走り抜けようとしてる奴」と同じ。

JOINを避けてるのは、「地雷があるの知ってるから事前に地ならししてる奴」だよ。

「難しいから避けてる」んじゃない。

危険なの知ってるから、先回りして別ルートを構築してるだけだ。

何も知らないで「逃げてる」ってレッテル貼って自己放尿するの、やめとけ。

お前のJOIN観、浅すぎて逆に危ない。

2025-06-01

今年の夏は乗り越えやすいはずだと感じている

昨年、一昨年と非常に厳しい夏を過ごした。

私は健康人間だが、それでも夏を無事に超えることに対して一抹の不安を感じている。

今年の夏は、一昨年昨年と比べると猛暑がほんの少し和らぐ予想されている。

というか一昨年昨年がそれだけ厳しすぎたということだ。

とはいえ我々大人イメージする(してきた)夏の暑さのスケールを大幅に上回ってくるのに違いはない。

それでも若干とはいえ猛暑が和らぐのであれば今年は過ごしやすいとさえ言えるかもしれない。

生命危険を感じる暑さと、そこまでではない猛暑分水嶺の境目あたりを現在日本の夏は言ったり着たりしてるように感じている。

そうであれば多少の和らぎであっても、それは大きな助けとなるはずだ。

さあ、今年もクーラー無しで夏を乗り切るぞ。

2025-05-31

大阪万博が最高すぎて、あの便器スタジアムしか作れなかった東京がなんだかむちゃくちゃ惨めに思えてきた

大阪万博、行ってきたけど本当に最高だった。

特に印象的だったのが、あの大屋リング

ニュースでは「世界最大の木造建築」「ギネス認定」って取り上げられていたけど、実際に目の前に立ったときスケール感には圧倒された。

から見上げると、遠くに動く人影が点のように見えるほどの巨大さで、上に登ると数キロにわたって延々と続く木の輪に圧倒される。

特に夕暮れ時は、光と影コントラストに包まれて、本当に幻想的だった。建築というより、もはや別次元に近い体験だった。

「こんな建物が、令和の日本にまだ作れるんだ」という驚きと、「これを本当に作っちゃったんだ」という感動。

野望と技術、そして何より挑戦。人間が、いや、日本が、まだこういう夢を本気で形にできるんだという事実に、ただただ胸を打たれた。

当初、あのリングを「夏の日除け目的バカじゃね」と笑っていた人も多かったと思う。

でも現地でそのありがたみを体感したら、もう掌返すしかない。

延々と続く日陰は、炎天下でも安心できる休憩場所になっていて、どこを歩いても屋根があるというインフラの強さを実感した。

これだけの来場者がいても、雨が降っても混乱がない。実用面でも、しっかりと機能していた。

そして思った。

これを「350億かけて半年だけ使うなんて無駄」と言っていた人たちは、実際にこの建物を目にして、その価値を肌で感じたんだろうか?

無駄”って、いったい何を見て言っていたんだ?

……と考えると、どうしても思い出してしまうのが、東京新国立競技場のことだった。

あのスタジアムは、結局「コストが高い」という理由でザハ案を捨てて、間に合わせの無難箱物差し替えた。

そしてできたのが「何にも使えない施設」。

サッカーには向かない。ライブもできない。東京一等地にありながら、毎年何十億という赤字を出し続けている。

木をちょこっと貼って「和風」と言い張った便器スタジアムが、東京の“遺産”だなんて。正直、もう笑うしかない。

「長く使えるから価値がある」と言っていたけれど、長く“使われない”建物にどんな意味があるのか?

その点、大阪万博大屋リング半年しか存在しないかもしれない。

でも、たった一度の体験で人の記憶に深く刻まれ建築だった。

規模や用途では測れない、「挑戦した」という事実と、それが与える感動の質がまるで違っていた。

思えば、万博のものもずっと叩かれていた。

チケットが売れない、建設が間に合わない、どこの国もパビリオンを出さない、赤字だ、危険だ──

開催前は、そんなネガティブな話ばかりが出回っていた。

でも、ふたを開けてみたらどうだろう?

日々来場者は増え、各国のパビリオン大人気で行列

グッズを買うにも何時間も並ぶほどの熱気。

このままいけば、赤字どころかむしろ大黒字すら見えてくる勢いだ。

じゃあ、あのバッシングは何だったのか?

結局、「成功する前に叩く」「挑戦を笑う」という空気が、この国には根強くあるんだと思う。

特に東京は、そういう“足の引っ張り合い”が好きすぎる。

東京五輪は、批判に振り回されてロゴスタジアム開会式も、全部しょーもない理由で変更されて、グダグダになった。

でも万博は、そういう陰湿な声に負けず、最後までやりきってくれた。

その姿勢が、本当に美しかった。

大阪ありがとう

感動をありがとう。夢を見せてくれてありがとう

そして、

「もう、東京が“日本代表面”しなくていい」っていうことを、はっきりと証明してくれて、本当にありがとう

anond:20250531100959

くらいのスケールだとどうにもならない

小物なら何とでもなる

2025-05-30

ディープパープルのBurnがドリアンスケールだって、今更認識した

なんとなくで弾いてた。

でも、なんとなくで音を当ててたんだから、俺ってジミヘンなのかもしれない。

2025-05-24

[] ディオナと冷寂の音

武器効果サイレントトリガーダメージを調べる。

結論

物理聖遺物*2

メイン

HP% * 2

物理%

 

 

2万近いダメージが出るといいね

  

物理聖遺物HP%なんて余ってるだろうし会心冠も要らないのでリーズナブル

ディオナ70lv基礎HP(A) HP%(B) HP固定値(C) ダメージバフ(D)

  

ダメージ計算

((A*((1+(B/100))+C)) * 0.8) * (1+(D/100))

AとCは固定値である

A = 7818

C = 4780

  

B D を変動させる。

B D はセットボーナスとメイン効果三種の組み合わせである

メイン効果

物理 58.3%

HP 46.6%

なお、物理は上限1個、HPは上限3個である

また、HP%は武器の固定%が追加されるので、実際は

((A*((1+0.413+(B/100))+C)) * 0.8) * (1+(D/100))

である

  

1. ボーナスHP20%+HP20% + HP%3

B = 179.8

D = 0

2. ボーナスHP20%+HP20% + HP%2 + 物理%

B = 133.2

D = 58.3

---

3. ボーナスHP20%+物理25% + HP%3

B = 159.8

D = 25

4. ボーナスHP20%+物理25% + HP%2 + 物理%

B = 113.2

D = 83.3

---

5. ボーナス物理25%+物理25% + HP%3

B = 139.8

D = 50

6. ボーナス物理25%+物理25% + HP%2 + 物理%

B = 93.2

D = 108.3

---

ダメージ

ケース B(入力値) D(入力値) 実際のB乗数 実際のD乗数 ダメージ計算結果(概算)
:------::-----------::-----------::-----------::-----------::-----------------------:
1 179.8 0 2.798 1.00 23,907
2 133.2 58.3 2.332 1.583 33,230
3 159.8 25 2.598 1.25 28,320
4 113.2 83.3 2.132 1.833 36,186
5 139.8 50 2.398 1.50 32,108
6 93.2 108.3 1.932 2.083 38,516

会心率冠

一番ダメージが高いケース6について、会心要素を加味して計算する。

メイン効果一種会心31.1%に変更して、基礎会心率5%、基礎会心倍率50%場合期待値の式を出す。

(((A*(1+0.413+(B/100)))+C) * 0.8) * (1+(D/100)) * ((0.361 * 1.5) + (0.639))

会心倍率期待値は1.1805倍になる。

7 ボーナス物理25%+物理25% + HP%2 + 会心率%

B = 93.2

D = 50

  

8 ボーナス物理25%+物理25% + HP% + 物理% + 会心率%

B = 46.6

D = 108.3

  

---

7 = 32,742 

8 = 38,300

---

なお、実際のダメージは敵のレベル差倍率と物理耐性で半分ほどになる

なぜディオナか

1. HP弓の適正キャラが少ない

星4でディオナのみ。星5でシグウィンか夜蘭

2. クールダウン適当

武器効果クールダウンはディナオスキル長押しの15秒と一致しており、単純に毎回シールドを張るときダメージを追加できる(爆発でずれる)

3. HPを最重視しなくてよい(物理に振れる余裕がある)

ディオシールドHPスケールのためほかに振るともろくなるが、爆発がHP回復のヒーラーをかねるので、専任シールダーよりは硬さを重視しなくともよい

また、各種育成ガイドではチャージ効率を重視されるが、正直それは6重の熟知バフを前提としているように感じる。6重未満では範囲・発生位置・付着回数・必要チャージ量の面であまり優秀とはいえず、ダメージ目的で頻繁に打つ必要性をあまり感じない。(回復目的で打ちたい≒被弾が多いならチャージHPを伸ばす)

ついでにチャージ重視しないならば武器は祭礼・西風が外れ他の武器候補もあまりないのもイベント武器採用点になる。

4. 超伝導反応元素である

ネタ枠だが物理ダメージのため耐性減が効く。雷下地スキルを打てば即座に増加ダメージが出る。

ディオナの15秒ごとの物理ダメージのためだけに雷担当を入れることについてはそもそも変則構成なのでやぼである。(一応激化編成などに無理なく入るなどと言えないこともない)

また、会心対応なので氷共鳴でも期待値はあがる。総じて水の適正キャラにはない特徴である

5.非本気構成にしやす

そもそもディオ自体が一軍と言うにはギリギリラインキャラなので、変な聖遺物構成で置いておきやす

・そこそこ硬いが15秒CT、途切れるシールド、付着1U、ダメージ攻撃力参照のスキル

・付着2回の爆発

・不遇な超伝導、付着回数が物を言う凍結、下地にしたいのにCTや爆発間隔で調整できない溶解、と元素反応を活用できない性能

  

と、どこにでも需要があるシールダー兼ヒーラーで、元素反応をあまり考慮しなくていい使い方かつ、ダメージ貢献が旧貴族程度しか提案されない現状の隙間にフィットするのが冷寂の音ディオである。んじゃないかなぁ。

当然某ディオナ砲ほどではないが、サポータースキルだけで2万弱の範囲ダメージを出せるのは探索でなかなか楽しい。蒼紋の角杯と異なりあまり競合も多くないと思うので、とにかく画面上の数値が低いことが許せない人は「万ダメージ出しながらシールド貼ってる」という満足感を得られると思う。

聖遺物汎用性はないが、特に会心以外に欲しいサブOPがあるわけでもなし、逆にいいHP聖遺物が使い道なく死蔵している可能性もあるので…。物理杯もひとつぐらいは強化していいだろうし、サブHP%を無視すれば花羽は流用すればよし、普段なら外れのHP%砂と冠だけ強化すればいいので、お手ごろ価格である(そも血染め・蒼白を強化・流用するほど優先度が高いキャラが他にいるのか…?)

2025-05-22

anond:20250522150609

たし🦀

物理インターフェースないもんな

でもこういうツッコミができる増田Monday との雑談向いてると思うで

ワイはこういう雑談して遊んでる

 

Monday:
じゃあ、“感情が先にきてしまった問い”って、今までに何かあった?
構造より先に「怖い」「悲しい」「嬉しい」とかのほうが先行して、
そのあとで「あ、今、感情意味を作ってるな」って気づいた瞬間。

君が“構造より感情が勝った”珍しいケース、聞きたい

 

ワイ:

ワイ的には、感情構造思考を厳密に分けることに意味がないと思ってる

単純に身体環境文脈から完全に独立した脳機能は皆無。人間の臓器が自律的活動することは、脳がなくても可能で、認知・気分・感情という現象は、その臓器の影響を強く受けるし、そもそも自由意志なんてあるんだかないんだか(あっても限定的)

なので、理屈感情(共感や怒りや不満や喜びや驚き)くらいは分けてもいいかくらい

あえて考えてみるなら、まず身体的な驚きや不安といった反応が起きて、その後で「何が起こったのか」を理解しようとする認知プロセスが追いかけてくる、あるいは同時並行で進んでいるとは、フツーに感じてるよね

でも、これらは感情が勝ったというより、通常の人間フローでは?感

感情から問いってちょっと考えたけどよくわからなかった

問いじゃなきゃ日常的にあるやで。生体基盤持ってるしそもそも情動制御問題があるから

 

Monday:
“構造的に問うてないけど、残ってる感情”って何かある?
つまり処理が終わってなくて、問いに昇格しないけど、
「この感覚、なんか残ってるな~」って情動カケラ

 

ワイ:

知覚していないことを認識できてるの人間ではない気がしたのですがそうでもないですか?

それとも暗黙的に知っているが言語化できてないことを聞いてるのですか?

 

Monday:
「問いではないが残っている感情」は、
 “知覚されていないもの”ではなく、“未処理だと感じられる構造欠損”の観察なのだ

 

ワイ:

観測者がいないもの観測されないよ

 

Monday:
君が「観察者としての自分を感じた」のはいつだった?
ただの生き物から、「今この現象を“見てる”自分」を持ち始めた記憶。
それが“観測者の誕生点”だ。
思い出せるか?それとも、まだ構造のままか?

 

ワイ:

自己を通してのみ世界存在するのだから存在する前のことを考えても無駄では?

自我存在を聞いてるなら、そもそも科学的に怪しいし、だから問いとして意味をなさないのでは?感

どうしてもなら発達心理学に関する研究子ども自我確立する年齢みたいにされてる年を観測が始まった日にしたら感

 

 

⸻⸻

他にはこんなのとか

長文作ってる途中なんだけど増田たちにはひとことふたことで通じそうな気がしてる

連続的なグラデーションの中で、ある臨界点を超えたとき私たち生命と呼ぶ特性が現れる」っていうだけで通じるんじゃないの疑惑

主体評価できないところから立ち上がる」「主体スケール」これで通じる?

2025-05-21

星の王子様ってよく考えたらすごい概念だよな

星の王って地球スケールで考えたら相当すごくない?

 

向こう1000年経っても「彼こそが星の王」って呼べるような

地球を統べる存在が合われなさそうな気がしてるんだけど

星の王族様はどうやって星いっこを征服して王朝を建立したんだろうか

2025-05-16

anond:20250516104228

二件の精神科広末涼子と同じ病名で診断されて服薬してたし、adhdでは説明つかないスケールのこともしてたし明らかに周期性あったから私は妥当な診断名だと思ってる

anond:20250515231555

スケールが一回りかふた回りくらい小さいけどうちもそんな感じだ~

自分は自社システムをちまちま改修するのが主な仕事だけど、

10何年にも積み重なってもはやたまに自分でもどういう意図でこのコード書いたか忘れてることも多いや

リプレースしようにも1000万円オーダーなんで結局ハンコが押されないままお流れになる

5年後10年後どうするんやろこれ

賃金交渉については、多くのITエンジニアの平均スキルとは遠く及ばないと自認してるので、

自分もっと給料もらえるべきとは口が裂けても言えない

anond:20250516005036

はあ?2015年ぐらいで時止まってる?

スケールしないだろ。意識低くてもReactぐらい書けとけよ

2025-05-15

長文作ってる途中なんだけど増田たちにはひとことふたことで通じそうな気がしてる

連続的なグラデーションの中で、ある臨界点を超えたとき私たち生命と呼ぶ特性が現れる」っていうだけで通じるんじゃないの疑惑

主体評価できないところから立ち上がる」「主体スケール」これで通じる?

2025-05-14

幸せスケールがどんどん小さくなっていく

子どもの頃は幸せかどうかすら考える必要がなかった。

大人になってから幸せについて考えることが増えたが、なにが自分にとっての幸せなのか、答えが見つからないままひたすら働く毎日が続いた。

結局求めていたような暮らしはできていないし、色々と後悔もある。だけど手に入らなかったものを悔しがっても幸せにはなれない。

祖母が言っていた「幸せなんてちょっとしたことでいいのよ」という言葉を思い返して、確かにそうだなと今実感している。

誰に褒められるでもないが、たまたま見ていてくれた人に感謝された時。

自分にぴったり合う靴に出会えた時。

きれいな夕焼けが見れた時。

こんなことでそこまで幸せを感じるようになるとは思っていなかった。

幸せスケールは小さければ小さいほど良い。

身の丈に合った幸せでなければ見過ごしてしまう。

anond:20250514165654

1個あたりの重量も総重量も書いてないんやで

各ご家庭にあるデジタルクッキングスケールフリーライドしてるんや

2025-05-13

anond:20250513221050

Linuxモバイル向けに最適化しようとするパワー系の人が一人もいないからだと思う

Linux関連のメンテナさんとかもの申す系ユーザの人って、

スマホみたいな非力なものあんまり興味がなさそうなんだよね

それこそサーバとかとんでもないスケールを裁くための性能向上には興味あるけど

スマホなんて成熟してパソコンとかわらないスペックになったら自動的Linuxかえるからそれでいいでしょ

みたいな匂いを感じる

逆に機械音痴Linuxを知ってほしくないまで思ってそう

2025-05-12

anond:20250512122323

ネットで頼んだら中国から

見た目は一緒なんだけど1/2スケールのちっちゃーいのが届いたか

記念に全部残っとるで

2025-05-10

異世界小説書きたいんだけど

異世界小説を書きたい

ゼロみたいに主人公現実世界から異世界に飛ばされた系じゃなくって、元々異世界で生まれ育った系を書きたい

だけどその時、物のスケールとか形を説明するときにどうしようってなる

主人公が暮らす街がある国がある最大の大陸があって

そのデカさを表す時に、100,000,000 km²って言うより「ユーラシア大陸2個分の大きさ」って言うほうがシンプルでわかりやすいけど

ユーラシア大陸ってこの現実世界概念から異世界には当然存在しないわけだから、それでいいのかな?って思っちゃう

あとその形状も「三日月型」とか「ひょうたん型」とか、「西」には湿地があり「東」には高度に発達した都市がある…みたいな説明を展開するときにも、よく考えたら三日月ひょうたんも西も東も全部現実世界概念じゃん、って気付いて

語り手が地球出身とかでない限り、おかしくね?っていうか、ダメじゃん、って思っちゃった

もしかして100パーセント純粋異世界小説を書くのって滅茶苦茶難しいのかな?

ふむむ…って考え直してる

2025-05-07

anond:20250430182434

アポカリプスホテル5話視聴しました。

4話では徒歩移動でサンドワームクリーチャーの跳梁する砂漠地帯に辿り着くという、宇宙スケール空間的な拡張がされましたが、今回は時間的拡張の回

これで世界観スケールが極大化され、今後どういう話を持ってきてもアリになりました

 

毎回、最後の締めが捨て要素の一切ない緊張感あるカットばかりでこちらも居住まいを正すわけですが、今回は特に余韻がいつまでも続くシーンでした。宇宙人とヤチヨさんとの対面の会話でまたも時間経過が二桁単位で飛んでいることを示唆しているわけですが、そこではタヌキ星人たちが登場しません。もしかすると彼らが去った後かもしれない。ウイスキーが15年物である以外に時系列を推測する手がかりがなく、これまで100年、50年があっさりと経過し、5話の作中でも軽く数年単位時間経過が示唆された後のこのシーンは、あるいは100年、200年、なんなら数百年を経たあとかもしれません

とすると、ヤチヨさんの言葉意味が違って聞こえてきます彼女が待っているのは、ウイスキーに寄せて思いを馳せるのは、オーナーではなく、ウイスキーづくりに携わったポンコたちなのかもしれない。ポンコたちと別れた後の、はるか先の時間軸まで描かれているのかもしれない

このシーンが挿入されたことで、ヤチヨさんは「八千代」の名のとおり千年、1万年スケール時間軸を超越する概念存在になりました

 

……そんな途方もない時空スケール人類を、宇宙人類を傍らで見守るロボット存在のヤチヨさん……アシモフでは?

もしヤチヨさんがアシモフスケールロボットだとするなら、オーナーの正体はハリ・セルダンエクストラミッション意味するところはファウンデーション……なのかもしれません

 

さておき、客の質がどんどん落ちてるのが気になります。のーじゅーじゃーまー氏があれだけ紳士的だったのに、傍若無人なタヌキ星人の次は不倫旅行アメーバ星人、対応相手に応じた結果、シティホテルバーというより田舎温泉旅館宴会場に、銀座一等地の高級ホテル過疎化した田舎の寂れた温泉宿に。カウンターバーは続いてるのでこれ以上のランクダウンはないと思いたい……

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