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「スキャン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スキャンとは

2025-06-02

anond:20250602121311

あー、出た出た。「負荷試験で全部検出できる」っていう過信系エンジニア典型的自己放尿ね。

それっぽい口ぶりしてるけど、中身はかなり雑。

リリース前に負荷試験で危ないクエリ洗い出せばOK

それ、現実では成立しないことのほうが多い。

まず、負荷試験のスケーラビティは静的でしかない。

データの複雑さ、偏り、スパイクタイミングの揺らぎ、全部再現不能

とくにJOINが関わると、クエリプランデータ量や分布に応じて変化する。

たとえば初期はNested Loop爆速だったJOINが、数百万件超えるとIndex Mergeになり、さらデータが偏ると一気にフルスキャンに堕ちる。「その場では平気」でも、翌月には地獄が来る。

それに、負荷試験では「時間の経過による蓄積的劣化」は測れない。

たとえばバッチ処理や月次分析クエリ広告配信ログなど、JOIN対象が少しずつ増えていく処理では、初期の負荷試験では一切異常が出ない。半年後、1年後に突然クエリ1本でサーバが沈む。

まり、「リリース前に大丈夫だった」は、将来の保証にはならない。時間は最強の敵だ。

そして負荷試験が万能だと思ってる時点で視野が狭い

それ、運用経験が浅い人間が夢見る自己放尿だよ。

本当に経験積んでるエンジニアは、「負荷試験で詰めきれないものが必ずある」ことを理解して、そもそもそういう危うい構造最初から作らないようにする。

JOINを避けるのは、「MySQLがいけてないから」じゃない。「JOINという構造自体が後から効いてくる爆弾から」。

どんなDB使ってようが、JOINスケール問題は必ず起きる。

素人が死んだのをJOINのせいにしてるだけでは?」

逆。JOINを無警戒に使って設計して、死んだときに「こんなにデータ増えるとは思わなかった」とか言い出すやつが素人

こっちは、死ぬとわかってる構造を未然に潰してるだけ。その結果が、辞書化・プリロードキャッシュパーティション非正規形の併用設計

JOINのせいにしてる」んじゃない、JOIN限界理解してるから設計回避してる。それだけ。

というわけで、負荷試験万能説、JOIN無罪論MySQLディスり、全部現場経験不足と理屈すり替えから来てる自己放尿である

知識の断片で語るな。

設計ってのは、未来リスク先読みして潰す知的労働だ。

JOINは便利。でも無敵じゃない。

大丈夫だった」と「大丈夫であり続ける」の間には、何百万件もの地雷が埋まってる。

その地雷を踏ませないようにするのが、プロ仕事だよ。

anond:20250602115802

あー、なるほどね。「JOINが難しくて避けてるだけなんじゃね?」ってわけか。

甘い。構造わかってない奴ほどそういう浅い自己放尿をしたがる。

まず前提を修正しろJOINの動きなんてとっくに分かってる。

SQLの実行プラン追って、Nested LoopかHash Joinか、インデックス使うのかフルスキャンになるのか、そのあたりの判断も含めて運用設計に組み込んでる。

こっちはわかった上で避けてんだよ。JOIN理解してないから避けてるんじゃない、JOINの実コスト限界を知ってるから回避してるの。

JOINってのは便利だけど代償がでかい。たとえば、数千万件のトラフィックログに対して、ユーザー属性JOINするとしよう。

属性テーブルが1万件程度でも、JOIN時のI/OCPU負荷は無視できない。結合条件次第ではインデックスも効かなくなる。クエリキャッシュも効かない、結合後にさらGROUP BYやWHERE使えばオプティマイザの想定外地雷も踏む。

こっちはそれを全部経験済み。痛みを知ってるから最適化してる。JOINの怖さを知らない素人が、理解できない設計を「逃げ」と断じるのは自己放尿だな。

それに「JOINがわかりづらい」なんて次元じゃない。JOINなんて構文としては簡単だろ?

問題はそれを巨大なスケール運用したときトラブルを想定してるかどうかだ。

JOINボトルネックになる実例、知らないんだろ?

JOINが原因で1時間かかるクエリになって死ぬとか、JOINが原因でMySQLのtemporary table溢れてswapに突っ込んでサーバ落ちるとか、JOINが原因でインデックス設計ミスってテーブルスキャン発生して数億件走査するとか、そういうのを踏んでから語れ。

わかりやすくしとこうか?

JOINを盲信してるのは、「地雷原を地図だけ見て走り抜けようとしてる奴」と同じ。

JOINを避けてるのは、「地雷があるの知ってるから事前に地ならししてる奴」だよ。

「難しいから避けてる」んじゃない。

危険なの知ってるから、先回りして別ルートを構築してるだけだ。

何も知らないで「逃げてる」ってレッテル貼って自己放尿するの、やめとけ。

お前のJOIN観、浅すぎて逆に危ない。

2025-06-01

特等

おれはハゲだ。正確には、髪の毛はある。卵の黄身を頭皮に塗りつける療法にも頼った。だが、今や二次元バーコードの模様ほども残っていない。最近、おれは業務用のバーコードスキャナーで頭をスキャンすることにした。頭髪管理だ。昨日は9784120122219、今日は1921222006807。明日

2025-05-27

[]

行きつけのサニーが全部セルフレジになった

これまではスキャン店員、支払いだけセルフだったかスムーズだったのに(それでもレジをあける台数が少なくて行列できたりはしてたけど

全部セルフレジになったことでめっちゃ待ち時間が長くなった

そのくせサポートする店員は以前の店員スキャン式のときより多くて、前のレジ台数のまんまこの店員割り当てろよって思った

素人スキャンするから遅いし、支払った後そのままそこで袋詰めするからレジがなかなかあかなくてマジでゴミすぎる

セルフレジの台数自体はそこそこあって8台くらいあるのになんでこんなおせーんだよマジで

近場のマックスバリュはもうずっとセルフレジだけどここまでおそくねーぞ

店員スキャンして客は支払うだけスタイルにしてくれよマジで

2025-05-26

近所にできた新しいラーメン屋の決済方法

便利だけどこれ食い逃げし放題じゃないか

店員ラーメン持ってくるとき以外は厨房に籠ってるし、決済せずに出てもしばらく気づかなそう

大丈夫なのかこれ

2025-05-22

anond:20250522093736

人感センサーみたいなので見つけるのも笑った。

あんビル群の中でMSの型までスキャンできるってどういう原理なんだよ。

2025-05-21

駿河屋アダルト商品停止で俺のエロDVDやばい

駿河屋アダルト商品の取り扱いが停止されたと聞いて頭を抱えている。

なぜなら、俺の家には大量のエロDVDが眠っているからだ。

リッピングして動画を保存し、ジャケットスキャンしてデータ化したら、あとは駿河屋で売却する予定だったのだに。

正直大量のエロDVDは置き場所に困るし、次の引っ越しでも苦労する。そもそもデータ化できれば物理的なメディアを持っておく必要はない。

基本的にはAV動画で見ているのだが、本当にお気に入りの、ちょっと昔の女優作品中古DVD駿河屋やアルゾンで買い集めていた。

古いAV配信されていないことも多いというのもあるのだが、リッピングすればDRMフリーで手元に残せるというのは大きい。

結局レンタルしかないDRM動画は信用ならないので、きちんと所有できるDVDは魅力的だ。

マイナーだがお気に入りキカタン女優コンプリートには、中古DVD通販サイトは不可欠。

データ化した後に売却すれば少しは元も取れるし、なにより“次の紳士”へ受け継ぐことができるのも悪くない。

とはいえリッピングスキャンは意外と手間と時間がかかる。作業が進まないうちに段ボールけが増えていき、そろそろ何とかしないと、と思っていた矢先にまさか駿河屋ショック。

これ、一時的措置で終わってくれればいいけれど、もし完全停止なら本当に困る。

最近エロコンテンツに対する風当たり、強すぎじゃない?

さっき「駿河屋やアルゾンで買っていた」と書いたけれど、そのアルゾンは今年3月末で閉鎖してしまった。

理由は明らかにされていないが、最近VISAMasterCardクレカ決済が止まっていたこともあったので、この影響も小さくなかったと思われる。

アルゾンは中古通販サイトとしては結構大手だった。アルゾンという大手の入手&売却ルートを失って結構絶望していたのだが、駿河屋まで停止されてるのは洒落にならない。

そして、老舗エロ動画サイトS-Cuteも去年9月クレカ決済停止を理由サービス終了してしまった。

本当にグレーなコンテンツ配信していたならまだしも、ごく普通AVサイトまで止められるのは、正直、納得できない。

良くも悪くもエロ文化であり、エロAVにもAVなりの歴史がある。

外堀をどんどん埋められていくのはなかなかキツイ

僕のエロDVDは、このままダンボールの中で永遠に眠り続けるのだろうか...。

頼むから早く復活してくれ。

Win11にして以来、なんか5日、8日置きとほぼ一週間おきにフリーズ再起動するようになってしまった

それまで数年Win10使っててそのようなことが起きなかったので可能性は低いとは言え、CドライブのチェックスキャンとかDISMチェックとかメモリ診断とか行っても異常なし、

フリーズして再起動なはずなのにそうなったら生成されることもあるというMinidumpフォルダ存在しない(念の為設定を確認したけど生成されるような設定にはなっていた)

次は26日辺りで楽しみ

2025-05-20

ファーウェイが初の独自OSパソコン キーボード部分も全面有機EL

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM198JT0Z10C25A5000000/

Harmony OSPCでも使うのか

Linux, Windowsは長い歴史と実績を持つOSです

もし現代に0からOS作成する場合、これらのOS技術負債欠点を教訓として設計するならどのようなものが考えられますか?

1. どんな「負債欠点」を教訓にすべきか

観点Linux で顕著 Windows で顕著 共通課題
カーネル構造 巨大モノリシック + 常に ABI が流動的(外部モジュール苦労) 歴史的にモノリシックに近く高密度・複雑 信頼境界が広く、脆弱性権限昇格に直結
安全性Unix-型「ユーザー/グループ + SUID」が限界ACL/SID が複雑化・分散 “一発 root/SYSTEM” を許すモデル
ドライバOSS/ベンダ混在・署名不足・上流統合負担 内部 API 長期固定の重荷、古い HW サポートが尾を引く カーネル空間に巨大コード
更新ディストロごとに仕組み相違、再起動依存 累積パッチ巨大・Reboot 必須 取替え可能性 ≈ 可用性低下
ユーザー空間バイナリ互換よりソース互換優先で「壊れやすい」 DLL Hell / COM 登録 Hellグローバル名前空間汚染
設定管理 /etc + 点在 config形式権限バラバラ Registry 巨大モノリス → 腐敗 アトミックではない変更が多発
開発プロセスメーリングリスト文化レビューボトルネック 閉鎖的で古いコード維持不可避 純粋モジュール性が欠如

2. “もし今ゼロから作るなら”──設計原則

それぞれのデメリットをあげてください、古いOSでなぜそうなっていないのか?

最小特権 & 分離徹底

マイクロカーネル(あるいは hybrid microkernel)+ ユーザー空間ドライバ

カーネル定義の “secure capability” ハンドルのみを他プロセスへ授与。

seL4 や Fuchsia の Zircon が示す「検証可能サイズ」を目標に。

観点デメリットOS採用しなかった背景
性能 コンテキストスイッチIPC が頻発し、90 年代 CPU では大きなオーバーヘッドハードウェア性能が不足し、リアルタイム性やスループットを優先した結果、モノリシック構造に。
実装コストOS サービス分散し、デバッグトレーシング煩雑 完全分離を行うツールチェーン/デバッガが未成熟だった。
ドライバ移植ユーザー空間化で ABI は安定するが、低レイテンシ要求デバイスGPU など)の処理が難しい。 当時は “音声が途切れる” 程度でも市場競争力を失うためカーネル内に残す決断

メモリ安全言語によるカーネル実装

Rust や Zig のような safe systems 言語

C 部分は必要最低限に隔離し、unsafe 領域形式検証 / fuzz 前提。

デメリット 背景
ランタイム負荷 言語ランタイムを最小に削る必要があり、一部 unsafe が不可避。 70〜90 年代は C 以外に bare-metal 向け安全言語事実上存在せず。
コンパイラ信頼性 コンパイラ自身の欠陥がカーネル欠陥に直結。 自己ホスト安全言語を実機に載せる環境が不足。
学習コスト OSS/商用エコシステムが C 前提で巨大。 ドライバサンプル・書籍人材C/C++ に集中していた。

厳格に固定した “外部” ABI / 柔軟な “内部” API

外部インタフェース(syscall, driver ABI)は長期安定。

その裏で内部サービスは gRPC/FlatBuffers 相当の IDL で世代管理し交換可能

デメリット 背景
進化速度の拘束 ユーザ空間から見える syscall を変えにくい。 MS-DOS 互換Unix 互換という既存ソフト資産が最重視された。
バイナリサイズ肥大世代 ABI を残すため “脂肪” がたまるストレージ単価が高く「後方互換より容量削減」が優先された時期が長い。

ユーザー空間サンドボックス前提

アプリ原則 container-like sandbox(Wasmtime, OCI など)で実行。

ファイルシステムper-app の仮想 Namespaces、権限委譲は capability passing。

デメリット 背景
複雑な権限委譲 ファイルダイアログすら Capability 伝搬を要し、開発者負担単一 PC単一ユーザー” が前提で、砂箱の必要性が薄かった。
互換レイヤ 既存ネイティブアプリ仮想化するとパフォーマンス低下。 RoM の小規模ゲームですら速度が死活問題だった 80~90 年代

イミュータブル/スナップショットベース更新

A/B partition や OSTree 型 “全イメージ” 交換。

任意時点へ atomic rollback;カーネル更新Live-patchable。

デメリット 背景
ストレージ消費 OS イメージを常時二重に保持。組み込みでは致命的。 HDD が高価・遅い、SSD がない時代には非現実的
アップデート粒度パッチ配布より帯域を食う。 ダイヤルアップ回線CD リリースが主流で “差分パッチ” が合理的だった。

宣言的 & トランザクション設定ストア

systemd-や Kubernetes-風の “状態 = 宣言” を1か所に。

変更は ACID 保証付き、署名監査ログ付き。

デメリット 背景
学習曲線 既存の `vim /etc/xxx.conf` 流儀や regedit から大きく変わる。 管理者層が “設定=テキスト or レジストリ” に慣れ切っていた。
複雑なマイグレーションサービスが同時に対応しないと一貫性が壊れる。 OSS は分散開発で統一仕様を打ち立てる強権がなかった。

ドライバ配布 = WebAssembly あるいは eBPF-like バイトコード

安全ホットロード可能カーネル ABI に非依存

ベンダーは署名した “driver capsule” をリリースするだけ。

デメリット 背景
パフォーマンス JIT / interpreter を挟むぶんネイティブより遅い。 当時 JIT 技術が未成熟で、リアルタイム I/O を捌けなかった。
ハード依存 API DMA や割込み抽象化が難しく、結局 “逃げ” でネイティブ部が残る。 OS ではベンダアセンブリ最適化差別化していた。

一貫した並行・リアクティブモデル

ユーザー空間 API は async/await; カーネルメッセージ転送中心。

NUMA・GPUFPGA などヘテロ資源を first-class に。

デメリット 背景
コード複雑化 async/await で “状態機械” を書けないとデッドロックを誘発。 90 年代シングルコア前提で同期 API が単純・高速だった。
デバッグ困難 スタックトレースが非同期に飛び、ツールチェーンが未整備。 OS デバッガ/プロフイラプリエンプティスレッド中心に設計されていた。

セキュリティ = デフォルト有効強制アクセス制御

Capability + Labels (MAC) + Hardware root-of-trust (TPM, DICE) を統合

初期セットアップ自動・鍵生成、リモート検証を容易に。

デメリット 背景
ポリシー設計負担 SELinux でも “設定が難し過ぎて結局無効化” が多発。 当時はネット接続率が低く、ローカル攻撃ベクトルリスク認識が薄かった。
互換問題 古いアプリが過剰特権要求し、制御有効にすると動かない。 商用ソフト対応を優先し無効化せざるを得なかった。

ビルド/配布 = リプロデューサブル + SBOM

すべての公式バイナリは reproducible build エビデンスと SBOM 付与

脆弱性スキャンと revocation を OS レイヤ自動化。

デメリット 背景
ビルドパイプライン整備コストパッケージbyte-identical に再現するにはツール統制が必要オープンソース文化自体黎明期で、ビルド環境標準化する動機手段希薄
秘密ロジック公開の葛藤 一部ベンダソースハッシュ公開を嫌がる。 IP 保護が優先され、署名のみ・SBOM なしがデファクトだった。

3. 具体的なアーキテクチャ案(ハイレベル

User Apps (Wasm / OCI  Sandboxes)
-------------------------------------
│ Capabilities
▼
Services ──▶ Driver Svcs(user-space)
(Pkg, GUI, FS)
-------------------------------------
│ syscalls = message send / recv (stable ABI)
▼
Microkernel ~100 kLoC, memory-safe
(sched, vm)
-------------------------------------
│ Secure IPC (SMC / VTL)
▼
Hypervisor(optional, for legacy guests / composable sandboxes)

Legacy Compatibility は Type-2 ハイパーバイザで提供し、歴史API隔離

UI Stack もユーザー空間サービスとしてホットリロード可。

Policy EngineJSON/YAML 宣言バイトコードへ compile、ランタイム適用

4. 開発・ガバナンス面の学習ポイント

教訓 OS プロジェクトでの対策
Linux: 大規模パッチレビューパンクする GitHub PR + 公式 LTS gatekeeper、CLA & コーディング規約機械検証
Windows: Close-source で内部知識が属人化 100% open-design、Spec⇄Impl 双方向ドキュメント自動生成
両者: “一社主導 vs 実質無政府” の二極端 財団モデル (Rust, Cloud Native) で技術運営と商用版の両輪

5. まとめ — “現代OS” のキーワード

  • Memory-safe microkernel
  • Capability-based security
  • User-space drivers / eBPF & Wasm extensibility
  • Immutable, transactional updates
  • Reproducible builds with SBOM
  • Declarative state management
  • Built-in container & virtualization stack
  • Formal verification for critical paths

これらを先天的に組み込むことで、Linux/Windows が数十年かけて抱えた技術負債(巨大特権領域ABI拘束・設定の散逸更新の非原子etc.)を回避しながら、クラウド・エッジ・IoTAI アクセラレータ が混在する 2020-30年代以降の計算環境に即した OS が実現できます


大過ぎる・・・

国家プロジェクトれべるだわ

中華新世OSを期待だな

2025-05-17

追浜工場閉鎖の裏側――地元関係者けが知る“闇”と女性スキャン

関係各位

日産追浜工場の閉鎖が現実味を帯びる中、表向きの「経営合理化」や「生産最適化」の背後には、地元関係しか知らない数々の事実醜聞が渦巻いている。ここに、その一端を暴露しつつ、閉鎖賛成の立場を表明する。

まず、追浜工場現場には長年にわたり「身内優遇」や「閑職温存」といった体質が根強く残っている。労組幹部管理職癒着は今も噂され、現場の実力者たちは“銀座で豪遊”や地元飲食店での接待を繰り返してきた。こうした閉鎖的な人事運営が、現場士気低下や若手流出の原因となっている。

さらに、地元で囁かれているのが、女性従業員期間工をめぐるスキャンダルだ。管理職による“飲み会強要”や“私的な呼び出し”は公然の秘密であり、セクハラまがいの言動が黙認されてきたという証言もある。特に寮生活を送る若い女期間工への“夜間の呼び出し”や“個別指導”の名を借りた不適切接触問題視され、被害を受けた女性が異動や退職余儀なくされたケースも少なくない。

また、こうした問題が表沙汰にならないのは、「工場名誉を守るため」と称して内部告発が握りつぶされてきたからだ。現場の一部では「女性泣き寝入りするのが当たり前」とまで言われており、体質の改善は進んでいない。

加えて、工場内の一部ラインでは「仕事がないのに人が余っている」状態常態化期間工給料地元の期待を下回る水準で、若手の流出が止まらない。それでも身内優遇や閑職ポストの温存が続いてきた。

工場閉鎖の情報現場には一切降りてこない。幹部や一部の関係者だけが先に知り、一般従業員新聞報道で初めて知る――これが追浜の“伝統である

このような不正醜聞、そして女性スキャンダルの温床となった追浜工場は、もはや日産再建の足かせでしかない。今こそ、聖域なき閉鎖を断行し、過去の膿を一掃すべきである

以上、地元関係しか知り得ない真実とともに、追浜工場閉鎖に断固賛成する。

(了)

2025-05-15

うちの近所のスーパー決済方法がpaypayとクレカ現金くらいしか無い。他にもあったかもしれないけどiDとか楽天ペイとかメジャーどころは無い

しかもpaypayはスキャンタイプ

いくら手数料払うのが嫌だからって、客の利便性全く考えてないよな

しかスキャンするバーコードを置いてないんだよ

「paypayで」って言ってからはい」って店員差し出すバーコード読み取る

時間無駄だろが

そんなに自社の電子マネー使わせたいのかよ

絶対使わないからな(たしか全国のスーパーで導入してるコジカかなんか。あれって共通ならまだしも、各スーパーごとなんだよね。意味わかんねえ)

ほんと面倒

クレカ決済の方がマシか。でも、財布持ち歩かないかクレカ取り出すの大変なんだよ

(スマホの裏側につけてるポケットに入れておくなんて恐ろしすぎるし。前はスマホショルダー使ってて色々他にも入れてたけどスマホ取り出しにくいからやめたし)

市内のスーパーでこんなに不便なのここだけだよ

ドンキですらiD使えるし

頼むからスマホだけで完結させてくれよ

嫌がらせが過ぎるだろ

2025-05-14

不倫してる先輩が「チーム田中K」名乗ってて気が遠くなった

※完全に主観愚痴です。

フェイクは入れる必要もないくらいありふれた話かも?

労組主催の社内イベントでの話。

そのイベントの中で、各チームが自由名前をつけることになった。

表示されたチーム名見て、思わず頭がくらっとした。

・チーム田中K

永野(姪)

・なかいメンバー ……

いや、ねーだろって。

このラインナップがいま微妙空気だってことくらい分かると思うんだけど。

そりゃXやらなんやらでは多少ネタにすることもあろうよ?でも、イベントの場はリアルよ?

何がキッツーって、このネーミング(田中K)してるのがよりにもよって自分部署の先輩だったこと。

さらに言えば、その先輩は現在進行形不倫中。

おいおい、自分も似たようなことをしてんのに、他人スキャンダは笑いにできるって、いったいどんな神経してるんですかね??

正直言って、これで楽しめる人たちの倫理観気持ち悪い。仕事ではしっかりしていると思ってたけど、もうその姿すら信用できなくなっちゃったんだが。

もちろん直接ツッコむ勇気はなかったし、これからもない。

から結局、その場では愛想笑いしてやり過ごしてしまったんだけど、負の感情~~。

私が堅すぎる?それともこういうノリが狂ってる?それは分からない。雑談の延長線上にあるレベルの話かなって思う自分もいる。

したことじゃないのかもしれない。でも、笑えなかった。

こういう空気、ついていけないなって思ってしまった自分気持ちは、たぶん嘘じゃない

2025-05-09

現代の航空戦について

現代航空戦の簡単なまとめ

1. 🎯 戦いは「先に見つけて、先に撃った方が勝つ」

視程外(BVR)での戦闘が主流。目で見るより、レーダーリンクで敵を探す。

ステルス戦闘機が「見えないまま撃つ」ことが可能に。

逆に「レーダーに映らない敵をどう見つけるか」が大きな課題

2. 📡 ネットワーク中心戦(NCW)が基本

戦闘機・AWACS地対空ミサイル(SAM)・無人機(UAV)などが戦術データリンクつながり、「チームで戦う」。

味方が見つけた敵を、別の味方が撃てる(センサーシューターの分離)。

戦闘自体が"空飛ぶセンサー"として他機をサポートする役割も。

3. 🚀 ミサイルが主役、格闘戦は例外

AIM-120やPL-15などの空対空ミサイルの長射程・高精度化が進行。

格闘戦(ドッグファイト)は発生率が低く、最後の手段

「撃って即逃げる(F-Pole戦術)」が生存率を左右する。

「BVR」戦闘とは?

BVR(Beyond Visual Range)戦闘とは、敵の姿が目視できない数十km〜100km以上の距離で行われる空対空戦です。

②航空戦にかかわる技術

👀 レーダー現代戦闘機にとって「目」の役割を果たすのがレーダーです

レーダーには主に2種類の方式があります

項目PESAレーダーAESAレーダー
スキャン速度速い非常に速い
同時追尾目標数機程度数十機可能
敵に見つかりやす高い低い(LPI)
ECM電子妨害)への耐性比較的弱い強い
命中率への貢献中程度非常に高い(複数射撃管制が並行)

基本的にAESAの方が新しく高性能です

IRST(赤外線捜索追尾装置:Infrared Search and Track)というのもある

📡 レーダーとの違い(比較

特性レーダーIRST
探知方法電波を出して跳ね返りを検知赤外線(熱放射)を受動的にキャッチ
露見リスク電波を出す=敵に見つかる完全受動=バレにくい
ステルス機探知ステルス機は電波を反射しにくい → 見えにくい熱は消せない → 探知できる可能性あり
天候の影響雨・雲・ジャミングに強い雲・霧・日差しの影響あり
✈️ AEW&C: 空の司令塔 早期警戒機

高い位置から空域を見張り、敵をいち早く発見し、味方に指示を出す航空機

AEW&Cは、レーダーリンクで「空の見張り役&司令官」を兼ねた飛行する作戦本部

AEW&Cがいると?

なしあり
自機レーダー頼り → 視野が狭い味方全体で「空域の共有」が可能
敵がステルスだと発見困難他のセンサーリンクすれば、ステルスも補足できる
情報バラバラ部隊が「共通の戦況図」を使えるようになる
📡 戦術データリンク(Tactical Data Link): 戦場の全ユニット戦闘機、早期警戒機ミサイル部隊など)を“リアルタイムネットワーク化”する仕組み

🛩️ 航空機同士の連携戦闘機とAWACS

AWACS早期警戒管制機)は高高度から数百km先の敵を探知(地上のレーダーより広範囲

戦闘機に敵の情報送信する空中の司令塔のような存在

🛡️ SAM(地対空ミサイル)との連携

現代のSAM(例:PAC-3THAAD、NASAMSなど)も「リンク接続」されている

地上レーダーAWACS戦闘機のどれかが敵機を補足すれば、SAMも発射可能

🥷ステルス: 相手の目をかいくぐる

相手から見えない=電磁波赤外線含む)に対する隠蔽

目立たない=自分から電磁波をたくさん出さな

完全にレーダーに探知されないわけではなく、探知される距離確率を減らす

例えば、非ステルス機なら100kmロックオンされても、ステルス機なら50kmまでロックオンされない

空対空ミサイルとは

🚀ミサイル滑空する

発射直後は最大速度(例:マッハ4)で飛び出す

途中からは燃料が燃え尽き速度が落ち空気抵抗で失速

距離が遠いと速度も命中率も落ちる

戦闘機はマッハ1くらいで飛んでいるので、ある程度の速度を下回ると当たる確率は急激に落ちる

地上から撃つと?

地上から撃つと、ミサイルは0から加速するため、到達距離は短く命中率も低い

戦闘から撃てば、すでにマッハ1〜1.5で飛んでる機体から追加ブーストされるので、ミサイルの速度と射程が伸びる

打たれたらお終い?

NO

距離ならば7,8割で当たるが、長距離のBVR戦闘だと半分以上外れる

④ BVR戦闘での戦闘機の戦い方

基本は「撃って、逃げる、撃って、逃げる」

略語意味内容
DOR(Desired Out Range)望ましい脱出距離自分が撃った後、安全離脱できる距離。F-Poleと関連。
MAR(Minimum Abort Range)最小中止距離ミサイルに当たる前に逃げられる最小距離。これより近づいたら危険


要するにMARに入る前に撃って反転して逃げる

😀➡□□□DOR□□□💀MAR□□□⬅👿敵

発射位置名前がついている

◆Skate

😀➡「安全!」🚀⚠DOR□□□💀MAR□□□⬅👿敵

⬅😀「逃げろ」🚀⚠DOR□□□💀MAR□□□⬅👿敵

◆Short Skate

DOR□□□😀➡「まだいける」🚀💀MAR□□□⬅👿敵

DOR□□□⬅😀「逃げろ」🚀💀MAR□□□⬅👿敵

Banzai

DOR□□□💀MAR□😀➡「万歳!」🚀□□⬅👿敵

DOR□□□💀MAR⬅😀「死ぬかも」🚀□□⬅👿敵

F-Poleを制する者はゲームを制する

現代空対空ミサイルは初期は自機が誘導補正し、後半はミサイル単独で追尾(ミサイルは小さいかレーダーの性能が低いよ)

1.😀「発射」➡🚀□□□□□□□□□□□□⬅👿敵

2.😀「誘導」➡🚀□□□□□□□□□⬅👿敵

3.😀➡🚀「見つけたわ」□□□□□□⬅👿敵

4.⬅😀「逃げる」🚀「自動追尾するよ」□□□⬅👿敵

5.⬅😀□□□🔥💀「死んだ」

F-Poleエフポール

ミサイル発射後、自機が敵からどれだけ離れているか距離ミサイル命中する瞬間)💀「死んだ」の時の距離

からの反撃を受けにくくするため、この距離を「できるだけ長く」保つの理想

B-Pole(ビー・ポール

発射したミサイルが、自立誘導アクティブホーミング)に切り替わるポイント🚀「見つけたわ」の部分

この時点で、母機(発射機)は誘導支援を止めて離脱可能となる

F-Poleタイミングを制した側が先に命中させる=勝つ





ミサイル撃たれたらお終い?

ミサイルだけあれば戦闘機いらないのでは?

ミサイル撃つだけかだら機動力いらなくない?

NO!NO!NO!NO!

2025-05-08

もらった年賀状シュレッダーかけていいでしょ?

もらったらちゃんスキャンしてクラウドPDFファイルとして保管してるからな俺は

そもそも年代年賀状をやりとりする文化はないし、もらって嬉しい年賀状なんてもはやもうないし……

2025-05-05

anond:20250505180837

PCモニターで、電子書籍を読むのが一番楽だよ。

本だったら、スキャンちゃうのもあり。

腕組ながら読めるし、ズームも出来るし、わからない言葉はすぐ調べられるし。

2025-04-27

anond:20250427012628

有人スキャンに対して2~3台入金マシンがあっても待たされるときあるよな

anond:20250427011351

それでもスキャンミスがあるから

最終的に店を出る前に点数と値段の一致を毎回きっちり確認しないといけない

うそミスなんてないだろと油断してるときに限って起こる

2025-04-25

薄い本ってどうやって管理すればいいんだ

家に3000冊ぐらいあるんだが、久しぶりにあの本読みたいなあってなったときになかなか見つからないんだよね。

本が増えすぎてどこに何があるか分かんなくなるんだよね。

てか自分本棚整理したくせに、どこに入れたか忘れるのウケる

読みたいやつに限ってなかなか見つからないの、なんでなんだろうね。

しかも探してるうちに全然関係ない本に目がいって、そっち読み始めちゃうの。

あれ、確かこの辺にあったはず…って思ってても、見当たらない。

そんでまあいいか、また今度でってなる。

電子書籍にすれば?って言われるけど、もちろん気に入った本はOpticBook4800で電子化してるよ。

でもスキャンが追いつかなくて紙しかない本もいっぱいあるんだよ。

本に押し潰されそうな日もあるけど、それでもまた買っちゃう

整理しようとは思ってる。

思ってはいるんだ。

でもどんどん増えて片付かないのよ。

あの本読みたいなあって思った瞬間に、スッと出てきてくれたら最高なんだけどね。

それができないのが、愛すべき本の山ってやつ。

なんだかんだ言っても、本に囲まれてる生活、嫌いじゃないんだよな。

万博に行こう! 当日編

入場ゲートを通過したら

パビリオンの当日予約
(9時入場だったら)空いているパビリオンを観る

ブランチをとる

コモンズを観る

ショップをめぐる

オフィシャルショップ
パビリオンショップ

17時以降

多くのパビリオンを観る

終電相談して帰る

2025-04-24

anond:20250424163006

それが、今までインクジェットを使ってたんだけど、業務が増えて厳しいねってなって買い替えたんだよね

蓋を開けるとスキャン必要とかA3サイズ必要とかそういう仕様を盛らなきゃいけなくて、普通業務用A4プリンタ買っちゃったんだよね

マジで無駄

本当にバカ

2025-04-21

anond:20250421161400

スキャンする行為」について言及が無い。

作り直したほうが良い。

現代儀礼

今日、近所のコンビニエンスストアなるものに立ち寄り、いわゆる「セルフレジ」なる機械にて会計を済ませた。

ピッ、ピッ、と電子音が鳴る。品物についておるバーコードなる紋様を機械にかざすだけの、まことに簡便な手続きである

されど、この一連の所作、どうも古の無人販売所、あるいは賽銭箱に銭を投げ入れ、神仏の加護を願う行為の変奏のようにも思われてならぬ。

かつて路傍に置かれた野菜の代金を正直に箱に入れる行為には、村落共同体の暗黙の掟、あるいは目に見えぬ存在への畏敬の念が介在していたのではなかろうか。

翻って現代。我々は液晶画面の指示に従い、疑うことな商品機械に読み取らせ、電子的な貨幣にて対価を支払う。店員という「人」を介さぬこ行為は、ある種の隔絶と、同時に機械という新たな「カミ」への直接的な奉納の儀のようにも見える。

バーコードは品物の呪力を封じた護符か。スキャンする行為一種の祓であろうか。支払いの完了を告げる電子音は、神託証左か。

人の手による温かみが薄れたと嘆く声もあろうが、形を変えども、人は何かしらの「規則」や「儀礼」に則って生きることをやめられぬ性を持つのかもしれぬ。スーパーの袋詰め台で、人々が黙々と品物を整然と袋に収める姿なども、どこか日常に潜む祭祀性を帯びて見えなくもない。

レジ袋が有料となり、人々が「マイバッグ」なる自前の袋を持参するようになったのも、単なる経済合理性だけでは説明がつかぬ、新たな「持ち物」への意識、あるいは外部からの「ケガレ」を自らの領域に持ち込まぬための結界のような意味合いを、深層心理のどこかで帯びているのでは、などと思うた次第。

これもまた、名もなき「常民」たちの、声にならぬ習俗の生成過程なのであろうか。日々移ろいゆく世の慣わしを、こうして記録しておくことも、また無意味ではあるまい。

明日もまた、同じコンビニで同じ所作を繰り返すのであろうな。

2025-04-20

みんな大好きドイツなんかまだ進んでて座ってるのはデフォ

レジの前にベルトコンベアがたいていあるけどそこに流すのも客

店員は目の前に流れてきた商品スキャンしてかごに入れていくだけ

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