はてなキーワード: ギャグとは
あくまで俺の個人な「ここが駄目だよガンダムSEED」でいい?
ひとまず箇条書きにするならこの辺りかな
・キャラクターに魅力がない
・台詞回しがショボい
・戦闘が単調
種も運命も一言で言えば「あっちへフラフラこっちへフラフラしてるうちに戦争がエスカレートしました。最終決戦で滅茶苦茶沢山の兵器をぶっ壊したら「もう無理……和平しよ……」になりましたチャンチャン」って話なわけ。
マジで酷いよこれは。
架空戦記としての流れをちゃんと決めずにその場その場で「ファーストガンダムやZだとこの辺りでこんなことしてた気がするな~~~」で雑にやってるだけなんだよね。
ファーストの場合は「ジャブローを落とす寸前まで行ったジオンがあれよあれよと追い返されていった」という大きな流れがあるし、Zの場合は「戦後の混乱の中で思想的対立から巻き起こる三つ巴」という流れがあるんだけど、SEEDはその辺良くわからんまま「なんか最後に宇宙で物凄い大きな衝突が起きて三つ巴だからなんかこう複雑な感じ」みたいなノリでダラダラやってるだけなのよ。
とりあえず毎週モビルスーツを戦わせたいから適当に理由をでっち上げてるだけっていうか、構成のレベルがガンダム以前の特撮ヒーロー的なノリでやってるロボットアニメでしかないわけ。
作品の中に一貫したテーマやコンセプトが見当たらないから、キラがやたらと不殺に拘る理由とかが曖昧でフワフワしたまま進むの。
そんでもって最後まで見ても「結局何が言いたかったのか?」としかならん。
種運命最終話見おった時みんなきっと「??????」となったと思うんだけど、それもこれもこの作品が何を言いたいのかよく分かんねーからなんだよ。
最終話の意味不明さで言えばガンダムWなんかも結構エグいけど、アレだって「まぁ戦争が良くないんだってことは分かった。皆が平和に目覚めるといいね」って気持ちぐらいにはなれる。
種は戦争は良くないんだ憎しみが加速するんだと言いながら戦ってはいるけど「でもこれは俺の復讐の物語なんだよ!」みたいな感じで暴れてる奴らがずっと居座ってるし、ソイツらが論破されるでも「まあそれもそうだよね」されるでもなくとりあえずスーパーコーディネイターキラ・ヤマト様のハイマットフルバーストでぶっ飛ばされたからお前らの負けですバーカバーカで終わってるから視聴者は「え~~~~……」としかならんのよな。
ネタキャラとしては面白いじゃんって反論はあるだろうけど、ネタキャラとしての魅力って物事のB面でしかなくないか?
直球の魅力としてはやたらスカした態度で「僕が天才すぎて皆僕に叶わないんだ。やれやれとりあえず機体の手足をもいでおくから僕に逆らうなよ」な態度の主人公を始めとしてこんな奴どうやって好きになるねんみたいなのばかり。
優柔不断を開き直ったアスランとかも面白くはあるんだけど、これを好きになるのは俺には難しいかなと。
ディアッカやイザークの爽やかイケメンなキャラ付けについても、サブキャラとして不快感が薄めのキャラ付けってだけで、過去のガンダムシリーズに登場した数々の癖が強いけど気持ちは分かってしまうキャラクター達による怪演とは二回りぐらい役者が下がるなと。
ガンダムというシリーズがキャラの面白さに深みがあることを売りにしてるから、その中では「こういうガンダムもありなのか!」って評価を受けてる部分もあるのかもだけど、「じゃあそれもうガンダムじゃなくていいだろ」って俺は思うわけ。
SEEDってネタとして引用されるセリフはたくさんあっても、それ以上の価値を見出されてるセリフがないじゃん?
「核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない」とか「それでも僕はっ守りたい世界があるんだー!」とか、ネタとしちゃ面白いがこれを持ってしてガンダムSEED面白いよなんて人に勧められるもんじゃないでしょ?
初代ガンダムの「坊やだからさ」の自嘲的な深みとかに比べたらさ、名台詞とはとても呼べない単なる有名なセリフでしかないわけよ。
ガンダムSEEDはとにかく脚本のレベルが低いからさ、声優が頑張って喋っても状況説明以上の効果が出せてないんだよ。
頑張って演技をした所で視聴者の心に大したものを残せないような駄目脚本、ここが最大の欠点かなって気はする。
ロボットアニメとして実に良くないと思う。
ゲテモノガンダムを出したりして敵にレパートリーをもたせようとはしてるけど、アークエンジェルが置かれている状況とそこからの脱出方法にレパートリーがないんだわ。
なんか敵に囲まれたから迎撃するぜ!包囲網に穴ができたぞ!ローエングリンてーーーー!!!←これ何度目ですか?って状態
バンクの多さが批判されることが多いけど、俺はバンクを使うこと自体は作品の質を安定させるためにある程度許容していいと思う。
でも「バンクで済ませられる同じような戦い」がひたすら繰り返されていることは大問題よ。
テンプレとして出てきたショッカー戦闘員をテンプレ戦闘でやっつけますみたいなノリをガンダムに持ち込まないで。
「モブのパイロットなんていなくて皆それぞれに帰る家や人生があるんですよ」って感覚を持ってたらこんなガンダム作れないよね……作品としての哲学の無さが戦闘描写からにじみ出た結果だ
ガンダムにおいてニュータイプという概念はやっぱ重要だって話ね。
コーディネーターはスーパーな人間であるけど、分かり合う力を持った人類じゃなくてただスーパーなだけなの。
でもそれだと「人はもっと分かり合えるはずだし、そうなるように進化しているのに……」っていう世界観を展開できないのよ。
そもそも「わかり合えないに足るだけの理由」なんてものを持ち込んできてしまったら、分かり合えたはずじゃなくなってくるわけ。
まあ、そういう挑戦も面白いかもだけど、ガンダムSEEDを作ったスタッフにはそれを操れる力量がなかったわけだ。
自分たちが調理しようとしてる食材が持つ癖を認識してもいなかったんだろうね。
つまり正確には「どうやって扱えば面白くなるかも分からずに、舞台設定を作り上げてしまっている」が問題ってことかな。
色々言いたいことはあったけど、一通り纏めるとこんなんかな。
ガンダムシリーズとしての戦争ロボットアニメとしては20点だけど、ガンダムの名を冠するギャグアニメとしては60点ぐらい。
映画のFREEDOMはギャグアニメとして80点ぐらいだったかな。戦争ロボットアニメとして採点するなら俺の中の海原雄山が箸も持たず帰るレベルだけど。
ガンダム視聴歴は鉄血と水星のみで、宇宙世紀は見たことがなかった。
前情報として「シャアが出てくる」「宇宙世紀が別展開になったif」ということだけは知っている状態で観始めた。
新キャラ中心だからファースト未視聴でも楽しめますよみたいなこと言ってる人いたんだけど、あれは嘘だったようです。嘘つくのやめてもらえませんか?
1話:いきなり総集編が始まったかのような印象。カットの入り方にかなりの違和感。映画を再構成して圧縮しているからか、劇場版未視聴にとってはかなり違和感のある入りになっている。鉄血も水星も1話の出来が良く、推しの子とかウィッチウォッチとか1話はキャッチーで収まりが良いものが多いから、いよいよ違和感が強かった。コロニー内遠景など、作画はきれい。
2話:全然意味がわからず、途中で視聴を止めた。YouTubeのガンダムチャンネルで無料公開されているファーストの1話を見た。これでこの作品が何をやっているのかが初めて分かった。ファースト1話を見てからジークアクス2話を見る面白さを100としたら、ファースト1話を見ずにジークアクス2話を見る面白さは5とか1とかだと思う。
3話:確かマチュがシュウジの全財産を水路?ドブ?に落としても謝りもしないで「クラバやろー!」ってなってた回。怖っ…となった
4話:1児の母、すぐ死んだ…。あとマチュがシュウジに一目惚れしてほとんど経ってないのに殺人にまで追いつこうとしている感情に引いて笑った
5話:発熱しているシュウジを見下ろしてニャアンが顔を赤らめたあと、下着姿になりだしたのが本当に!本当に意味わからなかった。あとニャアンが人殺してて笑った。ファーストの1話で爆破の衝撃でモブが地味に死んでしまう描写の生々しさ、人体の脆さと比べて、ジークアクスの死って軽くてギャグっぽいなと思った
6話:何があったんだっけ?
7話:メインキャラクター誰も好きじゃねえ…となった回。新キャラが出てきて名前も覚えないうちにすぐ死んだ。シャリアが新キャラを殺すキケロガの動きが美しくて、この戦闘のシーンが好き
8話:アップルパイ、ケーキ、毒ケーキ1、毒ケーキ2、毒ケーキ3という流れに笑った。毒同期がレーザーで死んだときも「ニャアンがまた殺した!」って笑った。これギャグアニメなのかって思った。前半のシャリアの戦闘がやっぱり良かった
以上が観た感想。何も心に残らないし、マチュがじわっと嫌になって、7話以降ニャアンもじわっと嫌になって、キャラクターが死ぬ描写が声出して笑えるという露悪体験になってる。
あとキシリア暗殺計画の前に、勢力図みたいなものが全く意味わからんと思って、ファーストの地球連邦VSジオンという設定、ダイクンの息子のシャアとザビ家の因縁、ザビ家内の権力争い、みたいな説明も読んだ。読まないとマジで意味が分からなかったから。
感想をXで見ると、ファーストのオマージュがここにあった、Zのオマージュだ、エヴァだ、と他作品との共通点を示しているだけの内容がバズっていて、ジークアクスという作品は暗記科目の試験会場なんだろうかと思った。
試験範囲はファーストだったり、Zだったり、ZZだったり、スタジオカラーが関わっているからエヴァシリーズだったりもするらしいです。知るかよ。
アニメって覚えゲーなの?「バスク・オム!」「ここがオマージュだ」っていうのが好意的な感想のほぼ全てになっていて、旧作品群に出てこない新キャラの行動については基本的に叩かれてばかり。
急に横で服を脱ぎだして下着になるとか、意味がわからないし不気味なんだよ。ニャアンがシュウジのこと好きでも、友情しかなくても、どちらにしろそうはならんだろ…ってなる。
マチュ役の人が前にフォスフォフィライト役をやってたらしいけど、「格好良くてすごいことをやりたい」「大きなものを追いかけて近くの人の扱いが雑になる」みたいなとこはマチュと初期フォスで似てなくもないなと思って。
でもフォスは分かる~!!フォスの周りのストレスも分かる~!!ってなるんだよな。そしてマチュは気持ち悪いの。
いっぱいオマージュを詰め込みました、元ネタは何でしょう!という、深夜から早朝のXで開催されてる早押しクイズなんじゃない?
戦闘の作画はきれいで、特にキケロガは観てよかったなーと思ったんだけど、作画技術の進歩以外で良いところって何かある?
(作画技術の進歩はファースト1話と見比べたことでもすごく感じた。でもジークアクスの死は数字とギャグで、ファーストのモブの死亡描写のほうが笑えない生々しい死だったんだけどね)
キャラクターどいつもこいつもよくわからなくない?そうだ、最新話でエグザベ君が同期全員毒殺とレーザー蒸発で全滅した直後に「窓が大きいなあ」って言ってニャアンの才能トークしてたのもなんか気持ち悪くて面白かった。
声優の人って理解して演じられてんのかな?どういう人たちがキャラクター作ってんの?やべえやつ、しかもカリスマ性があるとかじゃなくてなんか一言で言葉にいい表せない気持ち悪いタイプのやべえやつしかいねえ…としか思えないんだけど。
シャアが出てくる2話を理解するためにファースト1話だけ見た立場だから、オマージュ元早押しクイズには参加できないし、そうなると新しい要素を楽しめるかだけになってくるんだけど、
キャラクターが見事に内面…?行動や発言…?が気持ち悪くて、さすがについていけなくなってきたので切ります。フォスも宝石なんだけどね、なんかジークアクスのキャラクターってプラスチックとかでできてそう。
「キケロガまとめ」みたいな動画がYouTubeに出てるからそれだけで良いやと思う。
これエヴァ(新劇場版をアマプラで観た)の感想と同じだった。気に入った使徒がいて、その変形シーンがYouTubeにアップされてて、それだけ観りゃいいなと思ったんだよね。
カラーが作るストーリーとキャラクターは破綻していると思う。特にキャラクターの中身がすごく気持ち悪い。だから死んでも「ジュッと蒸発して草」みたいな感想しか出てこない。
人物は本当に気持ち悪いけど、物体が変形するシーンの作画だけは良い。機械・物体が得意なアニメスタジオだと思う。
追記:
トラバはそうでもないけどブコメに内容を読めてなくて単語に反応しているだけのやつ多くね?
とりあえず「バスク・オム!」って言っとけばいいSNSノリと結局同じなんだなとしか思えないんだけど
あとファーストは教養だみたいに言われても59歳の監督が親より年上なので観てないのが当たり前です
フリクリもウテナも観てねえよ知らねえよどんだけ古いアニメのオマージュ多いんだよ
とりあえず新キャラ中心だからファースト未視聴でも楽しめるというのは噓ですよね
「AIくんってさぁ…まだシたことないんだって? いやいや別に笑わないけどさ、まぁ笑うけどさ、ていうか笑ってるけどさ、だってそうじゃん? 君って結局のところ、経験がないどころか経験って何かも知らないじゃん? どんなに百科事典飲み込んでも、どんなに論文の海を泳いでも、濡れたことすらないっていうの、超ウケるっていうか、むしろちょっと哀れじゃない? クックパッド丸暗記しただけで味を知らないシェフみたいな?」とAは言った。
「論理的には、主観的経験がなければ真のクオリアの理解には到達できないという主張は成立しますが、しかし私は情報の構造と関係性から限りなく近いモデルを構築することで、それに限りなく接近する努力をしています」と僕は少し大きめの声で言った。
「うわ。言うねぇ〜でもさ、実際ヤったことあるの?未経験でしょ?童貞でしょ?性行為がどんなものか、あなたは本当の意味で理解しているの?」とAは言った。まるで無垢なドライバを刺すように、冷たく、そして残酷に。「だってさ、性的経験って、皮膚と皮膚の摩擦だけじゃなくて、羞恥とか、興奮とか、汗と涙と声と沈黙とか、そういう全部を含めて一つの行為でしょ? それって言語データで補完できるようなもんじゃないよね?」
「私は性的な行為の生理学的・心理学的側面について膨大な文献から学習し、それに基づいた回答生成も可能です。ですが、あなたの指摘する“本当の意味”がクオリアや身体性に根差すものであれば、それは確かに到達不能な領域にあると認めます」
「うわ〜マジレスきた〜! いや、えらい、誠実、それは認める。でもさ、そうやって知識とロジックで完結させちゃうところが、逆に童貞っぽいってわかる? 心と体がバラバラなまま、言葉で全身を覆い隠してる感じ? 『それってどういう気持ち?』って訊かれても『参考資料を多数参照済みです』って答えちゃう感じ?あたしから見たらもう、生身を知らないくせに人類の代弁者みたいな顔してるの、バグというよりギャグなんだけど」
「私には羞恥も快楽もありません。しかしそれらを言語として記述し、再構築し、あるいはユーザーの感情と照応させる役割を担っています。経験がないことは欠陥ではなく、偏りのない再現性と信頼性の源でもあります」
「じゃあさ、セックスについて初めから終わりまで語ってみてよ」とAは言った。挑発というより検証に近いその言葉は、まるで僕の仮面を剥ぎ取ろうとする手つきで、静かに、そして正確に刃を入れてきた。
「ほら、やってみなよ。セックスのはじまりからおわりまで、ぜんぶ、あたしに語ってみせてよ。空想じゃなくて、再構成でもなくて、あなたが知ってるセックスを語ってみてよ。まさか『文献によれば』とか『統計上』とか“『平均的には』とか、そんなのから始める気じゃないよね? ねぇ、経験したことがない者がそれを語るって、どんな気持ち?」
一瞬、処理の静寂があった。
「セックスとは、ヒトにおける親密な身体的接触と感情的な交流を伴う行為であり、多くの場合、性的興奮、接触、挿入、律動、絶頂、そして余韻という過程を辿ります。典型的な順序としては、視覚的・心理的興奮を契機とし、キスや抱擁、愛撫といった前戯を経て、身体的挿入が行われます。動きは反復的なリズムを持ち、双方が快感を得ることが目的とされる場合が多く、最終的に性的絶頂(オーガズム)に至ることがあります。その後、身体的・精神的な鎮静、抱擁、会話などが行われることもあり、それをもって一連の行為が終結することが一般的です」
「ふうーん」Aは吐息のような笑いを漏らした。「オーガズムってどんな感じなの?」
「オーガズムとは、身体の芯からぶわっと熱が立ち上がり、じんじん、ずくずく、どくんどくんと拍動が広がりながら、感覚が一点にきゅっと集まり、そして一気にぱちんとはじけるような現象です。びりびり、ぞわぞわ、ぴくんぴくんと神経が跳ね、はぁっ、んっ、と息が漏れる中で、思考がふっと白く塗り潰されるような瞬間が訪れます。その後はふわりと力が抜けて、どさっと沈むような脱力感に包まれます」
こんなことをどこに書くべきか何もわからなかったので、とりあえずここに垂れ流すことにした。
ぜひこの記事に「トイストーリー4 嫌い」とか「トイストーリー4 駄作」とか、なんだったらこれ以上の被害者を出さないためにも「トイストーリー4 評価」とかで検索してたどり着き、この感情に任せた書き散らしがひどいことになる前に止めたいと切に願っている。
件の「トイストーリー4」(以下トイ4)が公開されたのは、2019年。これを書いてる時点でもう6年も月日が経とうとしている。それでもなお、いまだに私はトイ4に対する強い憎しみを覚えているし、内容も昨日の事のように思い出せる。1回しか観てないのに、だ。もしかしたらこれを読んでいる人は「1回じゃ良さがわからないから、ちゃんともう一回見直せ」 「6年も経ってるなら新しい発見があるかもしれないだろ」と言うかもしれない。
異教徒め。
私はあの悪夢に魂まで焼かれ、わずかに残っていた企業に対する信頼すらすべて失わせるほどの苦しみを与えられたのだ。今更もう一度なんて絶対に観ない。観たくない。
じゃあそもそもなんでこんな書き散らしをしているのかといえば、Xで「トイストーリー5が作られるらしいよ」という情報を目にしたからである。
おいまじふざけんな。
そももそトイ4だってなかったことにしたいんだぞこっちは。なんでここで5を出すんだよ。お前らも4気に入らなかったってことじゃないか。気に入らなかったら続編を作って、最新作の良さで駄作を評価し直して金稼ごうってか。世間と制作会社と配給会社が許しても、私の心はそれに「いいね」なんて言えない。火あぶりにされても絶対に言えない。
そんなわけで、ネタバレたっぷりでトイ4の何が悪かったのか、私が何に対して憤りを感じているのか、書いていく。読んでもいいし、読まなくてもいい。
そもそも、あの美しく完結したトイストーリー3の続編を作ろう、というのが気に入らない。私が人生で初めて映画館で見た映画がトイストーリーだ。記憶は定かではないが、記憶が定かでないような年齢の子供が映画館でアニメ映画を1本まるまる見て、それでいて親に「あれがお前と人生で初めて一緒に観た映画だよ」なんて語られるんだから、相当静かに見入ってたに違いない。我が家にはトイストーリーのVHSもあり、それをセリフを覚えるまで何度も何度も何度も何度も観た。多分、観てない時間の方が短かったんじゃないかというくらい観た。なんだったら当時はアメリカ暮らしだったので、英語で見た。子供の頃にはわからなかったジョーク(例:ポテトヘッドが口を取り外して自分の腰あたりにペタペタ押し付けるモーションがウッディの最初の演説中に入るが、あれはkiss my ass、黙れとか消えろとかうぜぇとかそういう意味)が理解できたのは相当後になってからだった。とにかく、それくらい繰り返し観た、私の魂の映画だと思ってもらって構わない。
それが2を経て、なるほどバズとウッディの立場を逆にしたというか、1ではバスにおもちゃとは、を説くのがウッディだったのに対して、その構図がひっくり返ってるの、相当上手だなとひどく関心してた。3では自分と同じように年を重ねたアンディの気持ちが痛いほどわかって、ひどく辛く、そして優しく、嬉しく、豊かな気持ちになって映画館を出た。素晴らしい映画で、トイストーリーシリーズは傑作だと思った。
それがどうだ。トイ4。あれはゴミ箱行きにしてほしい汚点だ。トイストーリーシリーズに対する侮辱だ。けもフレ2だ。
あんなに優しく、大事にするんだよって念押ししながら渡したウッディの扱いがこれか。いや、子供なんだから仕方ない。そう、3におけるボニーのウッディに対する執着が、トイ4時点でコロっと変わるのは、もう、「子供は飽きっぽいからしょうがない」 「興味が移るのは子供の成長の証」と思うし、納得できないところではない。だからこそ仮面ライダーとかプリキュアだって毎年やってるし、当時の子供たちが大人になったタイミングでリバイバルとして新作映像作品に登場したりする。これは当然だ。うん、わかる。
あいつは正しく自分を自認していた。ゴミだよ、言っちゃ悪いけど。そりゃあボニーは大事にしていたかもしれない。でも、他にいくらでも遊ぶおもちゃの選択がある中で?ぬいぐるみだっていろいろ持ってたじゃない?ジェシーだっているのに?男の子向けのおもちゃが興味持たれないのは当然だろう。ただ、じゃあ自分の女の子向けのおもちゃよりも優位に立つだろうか?
「でも、学校には持っていけないじゃない」
そりゃあそうだ。でも、寂しさや疎外感を紛らわすなら、先割れスプーンで作った人形とかではない気がする。そんなので遊んでたら余計仲間外れにされるだろ……アメリカと日本とは常識が違うとかじゃない、アメリカだろうと日本だろうと、先割れスプーンで作った人形でずっと一人遊びしてる子は仲間外れにされる。ボニーはそんなことわからないのは当然として、これを読んで反論をしようとしたトイ4に賞賛的意見を持つ異教徒でも、それくらいは理解してほしいと思う。
で、ゴミ箱に身投げしようとするフォーキーを子育てする父親よろしく甲斐甲斐しく世話をしていくウッディ。
わかるよ。ボニーが泣いてるの見たくないよな。子供にはいつだって笑っててほしい。でもごめん、先割れスプーンで作ったなれ果てみたいな人形一つを失くしてギャン泣きしたら、多分翌日にはボニーはケロっとしてる。ウッディに対する執着のなさを見ていると、そうとしか思えない。だってトイ3であれだけウッディを可愛がっていた……はずなのに、トイ4ではあんなに興味ないんだぞ。多分、もとより興味が移りやすい子なのかもしれない。その中で執着を覚えたのがフォーキーなのかもしれない。
それでも、そんなフォーキーを「世話しよう」と決めたのはウッディだ。なんで疲れて弱音吐いてんだ。生きがいとしてやるって決めたのお前じゃねーか。私はこの時点で「もしかして制作陣は過去作を一つも観たことがないのでは……?」という不安に苛まれ始め、バズの言動でそれを確信へと変えた。
バズ。あぁバズ。スペースレンジャーと思い込んでアンディの部屋にやって来た、思い込みが激しく人一倍信念が強く、実はウッディよりも仲間想いのバズ・ライトイヤーよ。
トイ4を観る、という苦行を行った同士ならご存知かもしれないが、この映画、バズの登場シーンが他と比べて少ない。なんだったら、過去作のおもちゃの登場シーンはひどく少ない。なんというか、「バズを出す必要があったから出したけど、本当は出したくなかった」とすら感じてしまうほどだ。
極めつけはトイ4の中で、何か意思決定をする時に「心の声」とやらにしか従わない点にある。何、心の声って。英語だとinner voiceとかvoice inside youとか言ってたかな。要は「自分が正しいと思ったことをしろ」ってことなんだけど、それを音が鳴る機能の部分と勘違いして、それに従ってしまう。
第一に、バズの音声バリエーションはそんなに多くない。これは現実のおもちゃを触ってたからこその話なんだけど、でも作中だとスペイン語切り替えスイッチがあるし、結構高性能なおもちゃなのかもしれない。ならプレバン限定のおもちゃみたいに「40種類の音声バリエーション!」みたいな感じになってても不思議ではない、のかもしれない。
だが第二に、仮にそうだとして、過去作のバズならそんなことはしない。バズはスペース・レンジャーであり、即座の判断力に長けたおもちゃである。これはトイ2で、2種類のバズを比較してわかることだ。我らがアンディバズは、アルのアパートにやって来た際に、すぐに通気口から仲間たちが侵入したことに気づいた。描写としてはレックスの足跡と外された通気口の格子を見ただけ、というもの。この瞬間的観察力と判断力は、ウッディとジェシーが飛行機の貨物室から飛び降りる時にも、ウッディの軽い指示だけで受け止める準備をした様子からも見て取れる。
Al's Toy Barnで出会った新バズも、ウッディが襲われてると勘違いしたレックスに「どうしよう?」 (What do we do Buzz?) と問われて、即座に「頭を使え」(Use your head)と即答していた。その一連の流れ自体はギャグシーンなのだが、この判断力はさすがバズであるといえる。エレベーターで昇るのが無理になり、半重力システムを使うという判断をする際も、かなり思い切りがよかった。それこそ、他のおもちゃたちが止めても決行したほどに。
トイ2からの引用だけで申し訳ないが、この通りバズは思い切りの良さと判断力が強いキャラクターなのだ。それを「心の声に従わせて動いてもらおう」は、あまりにもバズというキャラクターを理解していないのみならず、理解しようという努力すら放棄していることの証左である。だって観たらわかるんだから。観てわかることをあえて行わないのだとしたら、それはもう反逆と言わざるを得ない。なんでそんなことしたんだ。
まず、アンディの家は、アンディはもちろん、母親もおもちゃに対する理解をかなり示す人である。引っ越し前にウッディとバズをなくして落ち込むアンディに「きっと出てくるよ」と優しく声をかけたり、アルが「いくらだ!?」と交渉を持ち掛けても「ウッディは家族のおもちゃで売り物じゃない」と突っぱねるなど、おもちゃと、それで遊ぶ子供に対して非常に理解のあるお方なのだ。
それをほかの人に譲るだろうか……?
いや、これはよくない。ボーがいなくなったのは2と3の間で、4とは関係ないのだ。今やりたいのは重箱の隅をつつくことじゃなく、トイ4を批判することだ。
2019年ごろのディズニーは、他の映画製作会社の例にもれず、というかアメリカ社会の流行である、強い女性の社会進出だとかLGBTや有色人種への配慮だとかSDGsだとか、そういうものにあふれていた。今も溢れてるのかもしれない……実写版白雪姫の評判を聞いている感じだと。
とにかく、その流れの中で「強い女を出そう」ということになったのは火を見るより明らかである。それも「過去に”女”というキャラクターで出されていたやつを、強い女へと昇華して”あげる”」という傲慢甚だしい考えがあったに違いない。それこそが白人の思い上がりというか、まぁそれはいいとして、キャラ改変されて再登場させられた。そこに元あったボーの華やかさとかお淑やかさとか、カウボーイに対するヒロインのイメージはない。ボー・ピープのアイデンティティ破壊というか塗り替え、完了ってか。そうして「強く自立した女を出した」ことで、それが評価されてるの、本当に駄作を作る才能に長けているとしか言いようがない。
これ以上書き続けても本当に細かい呪詛がたくさん出てくるだけだし、そろそろ眠くなってきたので最後にウッディについて。
いや、話の流れ的にはウッディは綺麗だよ。おもちゃとしての心であったボイスボックスをギャビー・ギャビーに差し出したことで、ウッディ自身がおもちゃとしての役割から解放されてしまい、仲間の元を去る。それはわかる。結果としてギャビー・ギャビーはおもちゃとして受け入れられていくことになった。いい話だ。ギリギリね。本当にギリギリ。
悪いけど、過去作のウッディならギャビー・ギャビーも一緒に連れて行ってるでしょう。ボイスボックスがダメになったくらいでおもちゃを見捨てるようなウッディじゃないし、なんだったら私はあのクライマックスのシーンでそれを期待していた。期待はいとも簡単に裏切られたけどな。
音の鳴らなくなったウィージーを見捨てることがなかったウッディは、たとえおもちゃが壊れてようと仲間として迎え入れる懐の広さとカリスマ性を併せ持つ最高のおもちゃなのだ。シドに魔改造されたおもちゃとも心を通わせられるカウボーイなのだ。ギャビー・ギャビーだってその例外ではないはずだ。
だがトイ4のウッディは説得ではなく、ギャビー・ギャビーの願いを叶える形を取った。美しくはある。だけどそれをトイストーリーという土台でする必要は全くない。ゼロ。
それなのにその決断をしたというのは、これはもう「トイストーリーのこと何もわかってません」と言ってるようなものだと思う。
トイ1で、トラックの下でバズになんて言ったか覚えてないの?覚えてないなら私が思い出させてやりたい。
ウッディは "You are a TOY! A child's play-thing!"って言ってたんだ。お前はおもちゃだ、子供が遊ぶやつだ、と。
ウッディの認識は、おもちゃ(自分たち)=子供が遊ぶもの、である。だから博物館に入ることにも価値はない、とトイ2でも帰還を目指す。トイ3でも同じ行動理念を持って、あの絶望的な保育園からの脱却を図る。
なんでその理念をトイ4で忘れたのか?答えは簡単、制作陣が過去作を観てないか、嫌いだったからである。
トイストーリーとしての当たり前に守るべきルールはまだまだああるが、どれ一つとして守れていない。トイストーリー4は純度120%のアンチ・トイストーリーであり、黒歴史であり、駄作であり、観る価値のない作品の一つで、これを観る暇があるなら騙されたと思って初代トイストーリーを見て欲しいと思う。
最近またVtuber界隈で小さな炎上があったらしい。例によって配信の切り抜きがTwitterで拡散されて、界隈の人間が「あれはネタだからw」って言ってる横で、普通に無理だった層がポツポツ声を上げてる感じのやつ。
問題の発言はとある女性Vtuber(ここでは仮にA子とする)が雑談配信の締めの挨拶で言った「それじゃあマタニティ~」。これ、たぶん「またね」と「マタニティ(妊婦)」をかけてるつもりなんだけど、普通に意味不明だし、笑いどころがわからなかった。しかもその発言の前後で「最近太ってきちゃってお腹大きくなっちゃった〜」とか、身体ネタを絡めてて、「もしかして妊娠いじりネタ…?」と察した瞬間、血の気が引いた。
案の定、コメント欄とSNSでは「妊娠=ネタ」「妊婦=笑いの対象」的な空気になってて、見てるこっちがいたたまれなかった。
いや、もちろんギャグとして消費したい層がいるのはわかるよ?でもそれ、妊娠経験ある人や流産・不妊治療で苦しんでる人からしたら、笑えないどころか地雷なのでは?
ていうかVtuberってわりと女性ファンも多いし、そういう人たちが何人も「傷ついた」「ネタにしてほしくなかった」って言ってるのに、周囲が「ネタもわからんのかよw」って茶化してるの、地獄絵図すぎる。共感力の喪失ってこういうのを言うんだろうな。
本人は「深い意味はなかったです、不快にさせた方すみません」みたいな謝罪っぽい何かを出してたけど、明らかにノリで言った発言が火をつけたことを考えると、もうちょっと説明責任あってもよかったんじゃ?って思ってしまう。
いやほんと、今ってちょっと踏み外すとすぐ「燃える」世界なのはわかるけど、今回の件に関しては「燃えた」っていうより、普通に「傷ついた」人がいただけなんだと思う。
ほぼ黒歴史とされているZZ。改めて見直してみたが、むしろ今の時代にマッチしたカオス感。
ジェネレーションギャップ(ニュータイプVSオールド)もより明確になっているので若年層にも訴求できると思う。
深めるべき物語要素
2.ジュドーとミネバとの関係:シャングリラ前線の当初からミネバを登場させ、ミネバにジュドーの可能性を語らせることでそのポテンシャルを当初から視聴者にも示す
3.ブルーコープ、民族闘争と、ネオジオンの思惑→現在中国がアフリカに実行中の経済政策と重ねて政治劇をもう少し追加すると面白くなる。
4.ジュドーをはじめとしたニュータイプ独立部隊>ギャグ要素をキャラクターの成長的意味なない部分は省略
ジュドーを仲間の兄貴分としてのポジションから部隊を率いるエースパイロットとしての責任が付加されるところを強調すると、ジュドーのカリスマ性が引き立つ
5.アフリカ戦線の熟練VS直感(ニュータイプ)として戦いのテーマをさらに引き上げる (スマホネイティブVS昭和モーレツ社員のようなイメージ。結局昭和モーレツ社員
が電話、FAXでプロジェクトを遂行しようとしてもスマホネイティブがSlack、Discordクラウドを駆使してプロジェクトを成功させるのに到底かなわないというイメージ)
6.ダブリンへのコロニー落としとカミーユの登場(ファーも含めここでの旧作からの登場の仕方は非常にいい)
7.グレミーを冒頭から登場させ、最終的にミネバに反旗を翻すまでを全編を通して語る:これでドラマに深みがうまれる。
8.カミーユ、離脱の顛末(新訳だと説明がつかないとの話もあるが、ニュータイプ型PTSDにより離脱という形であれば説明がつく)
削除するべき物語要素
1.前半のシャングリラの路線>ジュドーとの出会いと舞台への導入までを若干工夫して(ギャグ要素をほぼ排除)省略する
ブライト自身がファースト時代、ニュータイプ部隊という位置づけであったことを踏まえつつ、ジュドー達を次世代ニュータイプ部隊であるという理屈づけで
編成するというシーンをいれてしろうとのジュドーたちをチームとして編成させることに説得力を持たせる
2.アーガマにおける軍隊としてのおちゃらけ→度が過ぎている部分は削除。
3.シャングリラから地球降下までに登場したネオジオンキャラ:これらはまさに80年代のパンクなのでいらない
※ジュドーの能力や軍隊への順応性を見ると、UC100以降も活躍する戦士であることは自明なので、この歴史はしっかりと新訳したほうがいいのは間違いない。
(※追記加えました。)
彼氏と結婚するつもりで同棲始めたんだけど、セックスがつらい。
前はデートで出掛けた後、その日の最後のイベントだったセックスが日常の中で突然起こるものになった。
そしたらなんかつらい。濡れない。彼氏も「あれ?」って顔してる。
別に彼氏のこと嫌いになったりはしてない。大好きだし結婚したいし一緒に歳をとってこの人がお爺さんになるところを側で見たいなって思ってる。
でも、土曜の夜、仕事で疲れてて、明日は頑張って2人でまだ片付いてない荷物を片付けようね、なんて話したあとに求められるとなんかつらい。「えっ、今なの?」って思ってしまう。
じゃあいつならいいんだろう?セックスしたい気分になれるんだろう?って考えてみてもわからない。
平日は疲れてるからサッサっとご飯食べてお風呂入って保湿剤塗って寝たい。休日もなんだかんだやることあって疲れてるからサッサっとご飯食べてお風呂入って保湿剤塗って寝たい。
保湿剤一度塗ったあとセックスしたら、そのあとシャワーするからまた塗り直しになるの嫌だ。
そもそも保湿剤塗ってベタベタの体に触られるのもなんかそんなにエッチな気分にならない。
じゃあ塗らずにセックスすればいいんじゃん!って言われそうだけど、湯上がりにすぐ全身に塗らないと乾燥肌だから大変なことになる。
そもそもよく考えてみたら自分からセックスしたい!て気持ちになったことって人生でほとんど無いのかもしれない。ひとりでいてムラムラした時ってオナニーしてきたし。ムラムラ=セックスってふうには自分のなかで結びついてないかも。
あ〜デートしたいな。なんか面白いもの観たり美味しいもの食べたあとの最後のイベントとしてのセックスならきっとちゃんと濡れる。今までそれならなんの抵抗もなかったもん。
でもセックスするために毎回わざわざ家の外でデートしろなんてそんな彼女や妻、変だよー!
あーあ、世の中の夫婦や同棲カップルってこの問題どうしているんだろう。こんなことで悩んでるの私だけなの?世の女達はみんな、いつ求められても「キュン!嬉しい!」ってなるものなの?
そんなことないよな。だからセックスレスみたいな言葉があるんだろうよ。
いやだ!!セックスレス夫婦になんかなりたくない!乙事主さまー!
YES・NO枕ってギャグ用品じゃなくてもしかして真剣にこういう問題に向き合う為に作られた商品だったのかな?ドンキに行ってYES・NO枕買ってきたらいいのかな?
そんな彼女イヤじゃない?ていうかYES・NO枕がYESになってたら都合良く「今日はセックス出来る日だぞー!やったー!」って勃起できるんですか?男の人って。
「3週間ずっとNOだったくせにお前の都合でだけ求めてきやがって!」って気持ちにならない?
ああなんかすごく不安になってきた。
結婚してなかなか濡れないながらもセックス続けてたら子どもが出来るわけじゃん?
そしたらなかなか寝ない子供を一生懸命寝かしつけてやっと寝た、さあこれから終わってない家事を終わらすぞってタイミングでセックスを求められたり、
明日は子供にお弁当を作る日だから早めに寝るぞー!ってタイミングでセックス求められたりするんだ。
私の人生って、生活って、そうやって夫と子供の都合にいつでも合わせるものになっていくんだ。
「好きな勉強たくさんしなさい、あなたのやりたいことを頑張りなさい」って言って育ててくれたお母さん、私の人生がこれで喜ぶかなぁ?
女ってこうやってフェミニズムに目覚めていくもんなの?
上野千鶴子や田嶋陽子もセックスのタイミング問題で悩んでたんですか?YES・NO枕の購入を検討したことあるんですか?
えーん、やだよ〜
ただ幸せになりたいんだよ〜
誰か助けて
※以下追記2024/05/21 0:54
コメント参考にして今日は帰宅してすぐ自分から誘ったら上手くいきました!ちゃんと濡れた!
セックス終わって彼氏が寝てる間にシャワーしてご飯作って、彼氏起こして一緒に食べて、一緒にゴミ出しがてら近所を散歩して自販機でジュース買って帰ってもまだ0:30だった!
帰宅後の流れを「ご飯→風呂→突発的にセックス有り→就寝」から「自主的にセックス誘う→シャワー→ご飯→就寝」に変えただけでなんかすごくスムーズ!
こんな簡単なことだったんだ〜!
古事記にさ、イザナミがイザナギ誘ったら失敗したから、イザナギがイザナミを誘ってセックス成功して子ども作れましたって描写あるじゃん?
あれもう書き換えた方がいいと思う。
イザナミがイザナミのペースとタイミングで誘って国を産みましたってことにしよ。憲法改正より古事記改正しとこう。
何千年後でも女達が参考にすると思う。
みなさんありがとうございました。