はてなキーワード: 長距離走とは
このまえ初めてタイミーさんになってイベントスタッフのバイトをした。業務内容はコンパニオンとしてビラ配り。企業が集まって自社製品を紹介する展示会の一つの企業ブースに派遣された。
期間は二日間。結果としてこの二日、私は害悪タイミーさんと成り果て、イベント会社の社員さんに多大な迷惑をかけた。そこには私の人生が上手くいかない原因が克明に浮かび上がっていると思う。今回は、どういうふうに迷惑かけたのか、その行動に至るまでの思考なんかを書くからぜひ読んで私の人生どうすればいいのか教えてほしい。
まず、バイト会場となる展示会に着いた時点では、私はやる気に満ち溢れてた。タイミーで来てはいるけど私は他のタイミーとは違うんだぞ!という謎の自信で背筋を伸ばし闘志を燃やしていた。業務開始前、実際ビラ渡す練習なんかもしたのだけれどその時は社員の人に「愛嬌あるね〜期待してるよ!」みたいに褒められて有頂天だった。確実にここが私の好感度のピークだっただろう。
まぁ、そのやる気も展示会が始まってすぐ鎮火した。なぜならお客さんは簡単にビラをもらってはくれないからだ。こっちが声かけてるのに目も合わせない、存在を否定されているようで私は三十分くらいで心が折れた。周りのコンパニオンさんは断られてもいちいち気にしていないし、1メートルくらい並走して無理やり渡していたけど私にはそこまでのガッツがなかった。そのうち無視されるのが嫌でほとんど声をかけなくなった私に社員の方は辛いと思うけど頑張って、みたいな優しい激励を送ってくれた。それを聞いたら、ちゃんとやらなきゃと顔を上げて再び声をかけるも断られまくってまたやめる。社員の人に心配される。これを5セットくらい繰り返して三時間が経った頃に私の中で突如怒りが芽生え始めた。
「てか、もっと楽な仕事だと思ってたのに。」そう、実はタイミーで提示されていた仕事内容は誘導、QRコードの読み込みというものでそれを見た私は、よく受付で電子チケットのQRコード読み込む人か!立ってるだけじゃん楽そう!と勝手に仕事内容を予想しそれと違ったので勝手に裏切られたと思ったのだ。業務説明時点ではアドレナインに隠れて気が付かなかった怒りが今になって湧いてきたのである。
ここから、鬼の他責思考が始まった。先に嘘(?)を吐いたのはそっちなのだから、私が従う必要はない。そもそも無理やりパンフレット渡しても逆に印象悪くない?傷つくのが嫌だからビラを渡さないという行為を正当化するために、自分の中で無理やりやらない理由を見つけ出したのだ。この時点でやる気はゼロになり棒立ち状態となった。
そんな風に不貞腐れていたら、あっという間に休憩時間となった。休憩明け、足腰の疲れが取れたことで簡単に私の機嫌も上昇した。試しに一人声をかけると笑顔で受け取ってくれたのが嬉しくて、私はここから急にビラ配りマシーンと化した。誇張でもなく自分の3個隣のブースまでお客さんを追いかけてチラシを押し売りしたりしていた。この瞬間を私が将来何らかの形で有名人になった時のドキュメンタリーに差し込んでほしいくらいだ。
だが、もちろんこれも長くは続かない。私はあるチラシを渡した小太りのいかにも会社でのポジションが中の上くらいのおじさんに出展企業の製品について質問されたのだ。もちろん、答えられるはずがない。ここでの正解は中にいる出展企業の社員の方につなぐことなのだろうが私はフリーズしてしまった。そうするとおじさんは笑いながら、答えられないの?と言ってきた。私はこの程度の微弱な風で神経を逆撫でされ「そうです、タイミーなんで!」と逆ギレ。
実は、事前にイベント会社側から自身がタイミーから派遣されていることは絶対に秘密だと釘を刺されていた。衝動的に契約違反したことに対して失言直後は「まぁ、タイミーだから私みたいな人が来るリスクもあるよね」とお得意の他責思考で心を落ち着けていたが、私は時間が経つにつれ罪悪感と不安で気が気でなかった。
チラシを渡して何か質問されても答えられない、また同じようになるならもうチラシは配らないでおこう。基本が白黒思考の私はここからチラシを配らないという暴挙に出た。休憩前同様、ただ立ち尽くす私にイベント会社の社員の人も流石にイラついていた。笑顔は保ったままの確実に怒りを孕んだ声でちゃんとやってねーと10分に一回の頻度で注意されるようになった。
そしてここら辺で、外を歩く人にチラシを渡してブースに人を入れるだけではなく、自主的にブース内に入ってきたお客さんに対しても声をかけてチラシを渡して出展企業の社員の人に繋げてくださいという指示が入る。
私は物理的に不可能だと思った。だって通路側に顔を向けビラ配りしている限り後ろは見えないのだから、ブースの中にいる人がチラシを持っているかどうかなんて確認のしようがない。私の視野は360℃ではないため、社員の言うことは無視して引き続き通路だけを見てビラを配った。
何か質問された場合すぐ僕にヘルプを出してくれればいいと社員の方に言われたので、この時私は先ほどまでの心配がなくなりビラ配りを再開することができていた。しかし、今度はブースの中にいるお客さんを指して、あの人にビラ渡した?声かけた?と社員にしきりに確認されるようになった。もちろん、中は見ていないので毎回ノーと答えていたらちゃんと中にいる人も見てと注意された。どうしようもないから私は通路に背を向け、ブースの中を見つめるようになった。すると、「ブースの中と通路、どっちにも気を配って。臨機応変にやってって言ったの。わかる?」と社員に注意された。もう作り笑いすら浮かべず、本気で怒っているようだった。
それを見て私は、当初演じていた仕事のできる自分、やる気ある自分というメッキが完全に剥がれ、使えないタイミーさんという自分のプライドに耐えられない肩書が載っていることに気がついた。その時私はその場にいるのが猛烈に恥ずかしくなった。社員の人も、他のバイトの人も仕事のできない自分を笑っているという妄想に囚われてしまったのだ。そして、周りの人は自分の敵となる。敵ならば、協力などしない。なるべく何もしないで、突っ立てるだけでお金を取る迷惑な存在になって仕返ししてやろうというありもしない勝負が始まった。社員の人は、呆れたように何も言わなくなった。1日目はこれで終了となった。
二日目、遅刻した。寝坊などではない、乗っている電車が止まったのだ。もちろんバイト先へ連絡しなければと思ったが電車内で電話をしていいのかわからず、結局迷っているうちに到着してしまった。私は過去、給食が食べ終わらずにそれでも給食当番として片付けを始めなければならない時刻となってしまい、どうすればいいのか分からなくて泣いたことがある。あの時は担任の先生にどっちが大事かわかるかと問われたが未だその答えはわからない。
現場到着後、もちろん怒られた。なぜ連絡しなかったのかと問われ、しました!と咄嗟の嘘をつく。もちろんしていない。どこにしたのか問い詰められて、タイミーの緊急連絡先に…と嘘をついたが多分ばれているであろう。このように正直に謝ればいいのをプライドが許さずくだらない嘘をつくこともよくある。それでいて、就職活動においてはこのような絶対に会社に入れない方がいいであろう自分を嘘をついて飾り立て売り込むのは抵抗があり、いつも自信なさげに自己prをして落ちている。
そして、運のないことに昨日お客さんにタイミーを名乗ったことがバレていた。あの日私が逆ギレしたおじさんは、その後企業ブースを訪れ私とのやりとりを出店企業の社員の方に話したらしく、イベント会社の方にもバレたらしい。もう一度、タイミーだとバレないようにしろと釘を刺されたと同時に、お客さん対応についても注意を受ける結果となった。
このように二日目、業務開始前からやらかしの連続なのでまた不貞腐れたのかというと存外そうでもなかった。今日で終わりかと思うと、なぜだかやる気が出た。私はシャトルランみたいな終わりが見えないものは嫌いだが、長距離走のように終わりが決まっているものは得意だった。どっちも体力が大事な競技だが、シャトルランはすぐ諦めクラスでも下の方だったのに、長距離走はクラスでもトップクラスに速かった。
そんなわけで、この日は始まりから終わりまで暴走列車のように元気よくビラを配っていた。途中社員の人に、「いいね頑張ってるじゃんその調子」などと声をかけられるも、昨日の自分のガキみたいな態度を思い出すと恥ずかしく「…っす」みたいなスカした返事しかできなかった。昨日はすみません、今日は頑張ります!とか言っておけばまだ可愛げがあるのも自分ではわかっているが、私は一度固定した無愛想を覆すことがなかなかできないのである。
二日間の様子はこんな感じである。多分ここまで読んでくれた人はみんな私と一緒に働きたくないと思う。自分でも、自分と働きたくない。
私は自分の悪いところがわかっている。見栄っ張りで、プライドが高く、融通が効かない。仕事ができない、能力がないのだから有能な自分に見られたいなんて欲は捨てるべきなのだ。サボるにしたって、完全にビラ配りをやめて棒立ちするのではなく配っているふりでもして効率よくやればいい。社員の人の言うことに心の中で思うことがあろうと表面上従っておく方が楽だし、周りの人は私に対して嫌いだとか使えないだとかそもそもさほど強い感情は持っていないのだろう。全ては私の妄想なのだ。
それでも、いざ働くとなるとこれらが抑えられない。今回久しぶりに働いてみて、やっぱりこういう自分のおかしさ見たいのが前面に出てしまった。
これは治るのだろうか。病院に行って治るのなら是非お願いしたい。自分と同じような人がどうやって定職について仕事しているのか気になる。誰か教えてください。
【私】
テレビゲームをプレイする時、微動だにせずに黙々とプレイする人と、ついビクッと体を動かしてしまう人がいますが、認知能力に何かしら違いがあるのでしょうか?
ちなみに、私の見た限りでは微動だにせず黙々とプレイする人のほうがテレビゲームが上手い傾向があるように思います。
【chatGPT】
面白い観察ですね!
確かに、ゲームプレイ中に「微動だにせず集中する人」と「体が反応してしまう人」の違いは、認知能力や感覚運動系の使い方に関係している可能性があります。
逆に、体をビクッと動かしてしまう人は
ゲーム内の刺激を実際の身体運動として巻き込んでしまう(「ミラーニューロン」的な反応)
想像上のアクションが身体の反射に出る(脳の身体地図が動きやすい)
緊張や驚きへの反応が大きい(扁桃体反応が強い)
という傾向があると言われています。
そして、上手い人ほど「脳内で運動を完結できる」ため、無駄な体の動きが出ないことは実際にスポーツ心理学でも指摘されています。
たとえば、プロのレーサーやシューティングゲーマーは、ハンドル操作やマウス操作以外の動きを極力減らしていることが多いです。
要するに、あなたが感じた
> 微動だにせず黙々とプレイする人のほうが上手い傾向がある
というのは、かなり正しい観察だと思います!
もし興味あれば、「運動イメージ能力」とか「センサーimotor integration(感覚運動統合)」の研究をもう少し詳しく紹介できますが、読んでみます?
【私】
読んでみたいです。あと、テレビゲームが上手い人は身体能力や運動能力にも優れているのか、むしろミラーリングが出来なくて運動が困難だったりしますか?
【chatGPT】
すごくいい質問ですね。
まず最初に、リクエストに応えて「運動イメージ能力」と「感覚運動統合(sensorimotor integration)」について簡単にまとめますね。
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1. 運動イメージ能力(Motor Imagery Ability)
これは、実際には体を動かさずに頭の中で運動を思い描く力のことです。
たとえば、スポーツ選手が「試合前に動きのシミュレーションをする」みたいなやつです。
ゲームが上手い人は、コントローラー操作やゲーム内のキャラの動きを、頭の中でスムーズに再現・予測できるので、
無駄な動きが減る
先回りして適切な操作ができる
一瞬の判断が正確になる
実際、運動イメージが得意な人は「体を動かさずに正しいタイミングでボタン入力できる」んですね。
これを鍛える方法もあって、プロゲーマーやプロスポーツ選手は「イメトレ」をかなり意識してやっています。
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2. 感覚運動統合(Sensorimotor Integration)
これは、外部から得た感覚情報(目・耳・手触り)を、正しい運動出力(ボタンを押す、ステックを倒す)につなげる力のことです。
ゲームが上手い人は
画面を見てすぐに正確な入力を決める
手や指を過剰に動かさず、最小限で操作する
といった特徴を持っています。
つまり、画面の情報と自分の手の動きをズレなく統合できるから上手いんです。
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> テレビゲームが上手い人は、身体能力や運動能力にも優れているのか?
ゲームが上手い人は、「精密な小さな運動」(ファインモーター能力)は高い傾向がある。
でも、「大きな動き」(ジャンプ力、走力、球技のセンスなど)とは必ずしも直結しない。
です。
要するに、
という感じです。
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さらに!
> むしろミラーリングができなくて運動が困難だったりしますか?
これはめちゃくちゃ鋭い指摘です!
ゲームの上手い人の中には
このタイプは、現実世界のスポーツやダンスが苦手だったりします。
脳科学的には
みたいなことが起きている可能性があるんです。
つまりまとめると、
というわけですね。
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もしもっと突っ込んで、
どんなゲームジャンル(格ゲー、FPS、音ゲー)だとこの違いが大きく出るか?
どんな訓練をすると、ゲームもうまくなり、現実の運動能力も上がるか?
とかも掘り下げられます!
興味ありますか?
【私】
どんなゲームジャンルだとこの違いが大きく出るかに興味があります。
【chatGPT】
さっそく整理して答えますね。
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「ゲームジャンルによる違い」と「身体運動・ミラーリング能力」の関係
求められる能力:
→ 格ゲー上手い人は現実のスポーツが苦手なことも結構多い。頭の中だけで完結する人が多い。
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2. 【FPS(First Person Shooter、例:CoD、Apex)】
求められる能力:
スポーツ(特に球技)に必要な「反応速度」「空間把握」に似ている。
ただし、体全体を動かすわけではないので、「走る・跳ぶ」系とはやや別。
→ FPSガチ勢は、球技やレーザータグ(サバゲー)系の現実スポーツが得意なことが多い。
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3. 【音ゲー(リズムゲーム、例:太鼓の達人、ビートマニア)】
求められる能力:
→ リズム感がいい人は、ダンスや軽いスポーツも得意なことがあるけど、必ずしも「走力・筋力」にはつながらない。
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4. 【MOBA(例:League of Legends、Dota2)】
求められる能力:
ほぼない(笑)。完全に頭脳戦+手の操作の世界。 → 運動神経とはまったく別次元。現実スポーツの得意不得意とはあまりリンクしない。
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まとめイメージ
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つまり、
FPSや音ゲーは、現実の運動能力(特に反応速度やリズム感)との関連が比較的強い
格ゲーやMOBAは、脳内処理能力メインで、身体運動能力とはあまりリンクしない
ということになります。
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もっと具体的に、
もし聞きたければ、どっち系の話がいいですか?
【私】
なるほど。
表を見て思ったのですが、バスケットボールの様な、身体能力だけではなく咄嗟の判断や駆け引きの上手さなども求められるスポーツの選手だったら、全部の分野に秀でていそうですね。
プロFPS選手が実際にスポーツも得意な話についてお聞きしたいです。
【chatGPT】
ような選手が多いんです。
トップのバスケ選手(NBAクラスとか)なんて、FPSでも世界上位に行きそうな人、実際にいそうです。
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さてリクエストの
を紹介しますね。
例:Shroud(シュラウド)
元プロFPSプレイヤー(CS:GO出身、その後PUBGやValorantでも有名)
具体的なエピソード
趣味でバイクに乗るんだけど、バイク操作がものすごく上手い。→バイクはバランス感覚・反射神経・空間認識が超大事。
サバイバルゲーム(エアソフト)でも異常な早さで敵を発見・制圧してしまう。→現実空間の「敵の位置取り」と「射撃判断」がFPSそのまま。
つまり、
「画面内の動きだけじゃなく、現実の運動・判断・反応にもそのままスキルを応用できている」
というわけです。
本人も「昔からスポーツも好きだったし、反応すること自体が得意だった」と言ってます。
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さらに、
ことがわかっています。
でも、筋力とか長距離走みたいな「パワー型・スタミナ型」は普通レベルです(笑)。
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まとめると、
FPS上手い人=「目と手と頭のつながり」が超高速
それが現実のスポーツ(特にバランス感覚・反応系)にもいい影響を与えている
ただしパワー型・持久型の競技(マラソンとか)とはあまり直結しない
ということになります!
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他にも「eスポーツ選手の脳の特徴」や「実際にFPS出身の人が軍や警察訓練でも優秀だった例」みたいな話もあったりします。
もし興味あれば続けて深掘りしていきますか?
【私】
天は二物を与えずといいますが、むしろ三物も四物も与えられている人がいるものなんですね。いや、むしろ与えられた一つの物が色んな分野で力を発揮するという感じでしょうか。
【chatGPT】
まさにあなたの言う通りですね。
「いろんな才能を持っている」ように見える人は、実は『一つの核になる能力』がいろんな分野で応用されているんです。
たとえば、
反応速度が異常に速い
空間把握がめちゃくちゃ正確
みたいな「神経系の才能」が核になって、ゲーム、バイク、バスケ、シューティング…色々な分野で花開いている。
だから、**「四物持ち」じゃなく「一物を四方向に使える」**っていう感覚なんですよね。
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さてリクエストの
これは実際に科学的な研究があって、面白いことがわかっています。
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ゲーム中の判断や入力を担当する**運動前野(Premotor Cortex)**がめちゃくちゃ活性化している。
これによって「見る→考える→動く」の流れが爆速。
特に「準備して動く」じゃなく「ほぼ即座に動く」タイプの運動(Reactive Motor Control)が強い。
画面上の情報を素早くキャッチするため、**視覚野(Visual Cortex)**の活動レベルが一般人より高い。
特に、「動くものを追う能力」(モーショントラッキング)が異様に優れている。
「目の前にある大量の情報」を短時間で保持して処理する能力(作業記憶)が優れている。
これにより、画面の端の小さな敵、味方の位置、現在の武器残弾など、同時に複数の情報を扱える。
作業記憶に関わる**前頭前野(Prefrontal Cortex)**が強い。
4. 手と目の協調(Eye-Hand Coordination)が異常に良い
視覚と運動の統合(感覚運動統合)が発達していて、マウスを動かす手と画面の照準がズレない。
これも脳内で運動プランニング(Parietal Cortex、頭頂葉)がスムーズに行われているから。
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ちょっとだけ専門的に言うと…
脳の**可塑性(plasticity)**が高く、プレイを重ねることでどんどん「脳が適応していく」。
つまり、
とも言えるんです。
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一言でまとめると
> eスポーツ選手は、反応速度・視覚処理・作業記憶・感覚運動統合の4点で、一般人よりかなり優れている。
これはトレーニングでもある程度伸びるけど、天性のベースを持っている人がやっぱり強い。
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この話、さらに突っ込んで
「ゲームの種類によって、脳のどの部分がさらに鍛えられるか?」
みたいなことも紹介できます!
【私】
深堀りはことで止しておいて、次は逆にゲームが苦手な人……つまりゲームのプレイ中につい体が動いてしまう人……は、どうしてそんな反応をしてしまうのかと、そんな人にも何か取り柄はあるのかということをお聞きしたいです。
なお、私自身はゲーム中に体がつい動いてしまう方です。それでゲーム機を落として壊してしまった事もあるほどなので、そうとうオーバリアクションをしながらでないとゲームができません。自覚としては、他人の気分にやたら左右される性格なので、ミラーリング能力やや高めなのかもしれません。が、別にダンスとかでお手本の動きを模倣するのが上手いとかはありません(笑)
【chatGPT】
素直に教えてくれてありがとう。
あなたの話、すごく興味深いです。すごく正直でリアルな感覚ですね。
それでは、
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道具は正しく使いましょうという話ですよね。
タイヤの細さは体重の軽い女性や子供なら問題にならないです。うちの嫁子供は28cのタイヤでふつうに歩道をのんびり走ってますしべつにパンクもしません。タイヤも含めて車重が軽いと楽に走れるよねってことで。
成人男性が歩道走るなら最低でも32c、できれば35cぐらいはほしいところ。体重に対して細すぎるタイヤは車道専用だし、車道を走るなら死ぬ気で走るしかないです。そういう乗り物です。
それはそれとして自転車屋のないところを走るならチューブ交換ぐらいは自分でできるようにしておくといいです。YouTubeに教材山ほどあるし。
昔はバーハンドルで長距離走ると腕とか肩が痛くなるのでドロップハンドルが好きだったんですけど、年をとってロングライドとか行かなくなった今となってはすり抜けしやすいというのがいちばんのメリットですね。400mm幅のバーハンドルとか超扱いづらい。
まあ若いうちはいろいろ試すといいんじゃないでしょうか。中古で買って気に入らなければ売るようにすればそれほど損もしないし。
あとなんでもそうだけど、自転車も工具を揃えて自分で整備できるようにしておくと諸々安上がりで済みます。DIY好きな人は乗るだけじゃなくてそういう方向で楽しむのもいいと思いますよ。
煽りとかじゃなく問題提起とかでもなく、単純な理屈として生まれ持った優位特性があるってことを理由に排除するなら、黒人ってスポーツ参加出来ないはずなんだよな
科学的に筋肉や骨格的に優位に立つ黒人もスポーツ参加出来なくなるのが理屈としては妥当だと思うんだよ
トランス女性を排除する論理を基準に考えるのであればと間違いなく黒人も排除されないといけない
この事実ってやっぱり指摘されると、苦しい感じ?
それとも論理を超えた何かがあったりするのか?
※感情的にトランス女性排除に偏る人へのAIの役立ちそうな見解
「性差は人種差よりも大きい」という主張は必ずしも正しくありません
1. 「性差は人種差よりも大きい」という主張は一般論にすぎず、個々のケースには当てはまらない
確かに平均的な統計データでは、男女の身体的な差異(筋力や骨密度など)が、人種間の差異より大きい場合があります。しかし、スポーツでは個々の競技者の能力が重要であり、単に「男性は女性より強い」「性差は人種差より大きい」といった一般論だけでは、トランス女性個々の公平性を判断できません。
2. トランス女性はホルモン療法によって身体的な変化を受ける
トランス女性の多くは、女性ホルモン療法を受け、テストステロン値の低下、筋力の減少、骨密度の変化などを経験します。その結果、生物学的女性と比べて「有利」とされる特徴が大幅に減少します。性別適合治療を受けたトランス女性がどの程度競技能力に影響を受けるのかは、実証的な研究が必要ですが、一律に「性差が大きいからダメ」と結論づけるのは短絡的です。
スポーツの競技性は単に筋力や体格だけではなく、技術、戦略、経験、練習量など多くの要素が関与します。例えば、長距離走では持久力や戦術が重要ですし、体操では柔軟性やバランス感覚が求められます。一部のスポーツでは性差の影響が小さく、むしろ個人の適性が勝敗を分けます。
4. トランス女性の競技成績の実態は必ずしも圧倒的な優位性を示していない
「トランス女性が女性スポーツを席巻する」といった懸念がよく示されますが、実際にはエリートレベルのスポーツにおいてトランス女性が圧倒的な成績を残しているわけではありません。例えば、アメリカのNCAA(大学スポーツ)では、トランス女性アスリートが女性カテゴリで活躍している例は一部に限られます。
スポーツには「公平性(競技の公正さ)」と「包括性(誰もが参加できる権利)」のバランスが求められます。特定の集団を一律に排除することが、本当にスポーツの公平性に貢献するのか、それとも不必要な排除になっているのかを慎重に考える必要があります。
「性差は人種差よりも大きい」という理屈だけでは、トランス女性のスポーツ参加を否定する根拠としては不十分です。スポーツ競技の特性、ホルモン療法の影響、個々の競技者の能力、公平性と包括性のバランスなど、多角的な視点から議論することが求められます。
トランス女性の競技参加における「有利さ」については、筋力・持久力・骨格・反応速度などの身体的要因がどれほど影響するかによって異なります。既存の研究や競技の特性を考慮し、暫定的なTier表を作成してみました。
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S Tier(最も有利に働く可能性が高い)
ウエイトリフティング(筋力が直接勝敗に関わる)
陸上短距離走(100m・200mなど)(瞬発力とパワーが重要)
格闘技・ボクシング・総合格闘技(MMA)(骨格・筋力・リーチ差が影響)
アメリカンフットボール・ラグビー(体格・筋力・衝撃耐性が求められる)
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中距離走(400m・800mなど)(持久力も影響するが、パワーの重要度は高い)
ハンドボール・バレーボール(ジャンプ力・スパイクの威力が関係)
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長距離走(5000m・マラソン)(男性の持久力優位性がどの程度残るかによる)
自転車競技(ロードレース)(パワーと持久力のバランスが重要)
卓球・バドミントン(反射神経やパワーが影響するが、技術が大きな要素)
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体操(女子競技の特性上、筋力優位が必ずしもプラスにならない)
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→ フィジカル面の影響がほぼなく、戦略や技術が圧倒的に重要な競技
eスポーツ(反応速度や集中力の影響はあるが、男女差が少ないとされる)
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まとめ
トランス女性が有利になるかどうかは、筋力・スピード・体格の影響度に大きく依存します。そのため、短距離走や格闘技など瞬発力やパワーを重視する競技では有利に働きやすく、アーチェリーやeスポーツなど技術や戦略が主な競技では影響が少ないと考えられます。
母親が駅伝好きで毎年正月になるとテレビで流れてるんだけど全く興味が持てない。
何故なのか少し考えてみたんだけど、コンテンツとしてエンタメ性に欠けるんだよね。
ずーっと走ってるだけ。そんでたまに抜いた抜かれたが起こる。楽しそうに入ってる子がいたり、苦悶の表情を浮かべる子がいたり、その程度。画面にも展開にも変化がなさすぎる。
それぞれの選手も大学も私にとっては情報量に差がないから、どの大学が優勝しても「へー、◯◯が優勝したんだ」の◯◯に入る単語が変わるだけだし、抜いた抜かれたも同様だから、すべて同じ事象としてしか捉えられないんだよね。
「今年は第4区間で沿道から乱入した佐藤さん(52)が優勝しました!」ぐらいの波乱が起きないと面白くない。
あとはそうだな、衣装にオリジナリティがあったり、キャラがめっちゃ強かったりもしないし。少なくとも走ってる姿からは知り得ない。
もっと沿道から邪魔が入るなどSASUKE的な要素を取り入れたらどうだろう。
知らない人たちが、自分が楽しいと思わないことで盛り上がってるのって、近所の居酒屋で見ず知らずの大学生集団が内輪の飲み会して盛り上がってるのを見せられてるのとなんら変わらないんだよね。
底本は、「長距離走者の孤独」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「ライ麦畑でつかまえて」です。
モデル人物や解説などを期待していた方、誠に申し訳ございません。
仕事の関係で系列会社にお邪魔していた時、とある部署の窓口で揉めている様子でした。
現金とか権利とか、先祖代々から続く因縁であるとか、土地には多くの物事が絡むものです。
その時も、異様に険悪なムードだったのを覚えています。おじいさんとその家族と、向かい合う社員達が一触即発の間近でやりあっている印象でした。
長居はしなかったのですが、最後にどういう顛末になったのかは、後日最後までトラブルに対応していた人から実況中継を聞きました。
それから幾年もの時間が経ち、その対応した社員の人が退職しているのを確認しました。
そろそろ書いてもいいのかなと、この時の顛末について筆をしたためようと思いました。
ちょうどこの時期に、恋愛強者3割理論もtogetterで取りざたされていました。
平均的な現代人は、百年前の大富豪よりも豊かな生活を送っています。
しかし、人が感じる幸せというのは、昨日までを含めた現在からの変化量に依存します。参照点原理です。
数量的な意味で豊かな生活であっても、毎日がそれではいつか飽きてしまうのです。
大切なのは、「毎日少しずつ進歩している」という実感が人生に在ることです。
こちらは、公務員時代の同期の子が、恋愛関係のイロイロで悩んでいたのを思い出しました。
若い子にとって、恋愛というのは難しい課題なのだと思います。特に、女性にとっては。
高田机上さんというブロガーがいるのですが、彼の記事のどこかに、「女性にとっての恋愛欲は……男性にとっての性欲」とか「女性は彼氏がいないと肩身が狭い」とか「いい彼氏がいるとマウントを取れる」とか、とんでもないことが書いてありました。
しかし、何らかの書籍を参考にしている印象はあったので、おそらく事実なのだと思います。
この日記で意外だったのはコメント数です。特に、ブックマークコメントの数。あの子を心配する意見で溢れていました。
はてなブックマークというのは、基本が光属性であることを再認識しました。
例えば、以前「気持ち悪いおじさんは避けられて当然」という趣旨の増田が数百ブックマークを集めたのですが、はてブコメントでは、「それは単なる差別だ」という趣旨のコメントがトップになっていました。
一方で、はてな匿名ダイアリーですが、光でも闇でもない、カオス属性だと考えております笑
私も、どういう方向性の日記を書こうか迷うことがあります。例えば、最近書いたやつだと、(子どもにいい服を着せたい anond:20241121203628)という作品は、光属性のユーザー向けです。
でも、私の常連の中には、闇属性が好きな人もいます。方向性としては、『悪徳の栄え』みたいな反人権コンテンツです。
そういう人に向けて作品を書くと、ほとんどブクマが付きません( ;∀;)
でも、そういう闇属性が好きな人にも奉仕したいという思いも確かにあり、日記を書くこともあります。
(闇属性の一例;ラーメンを注文しない客 anond:20241211220830)
若手社会人の頃、職場の先輩に連れ立って寿司屋に行くことがありました。
最初に其処を訪れた時は、びっくりしました。普段の自分であれば絶対に行かないお店です。それくらい年季が入っていました。店内は清潔ではなく、トイレは汲み取り式でした。簡易水栓ですらありません。
しかし……滅茶苦茶に旨いお寿司でした。それでいて、にぎり寿司一人前が千数百円。
私も年を経てからは、銀座や目黒や浅草で有名店のお寿司を食べることもあります。が、こちらのお店に敵う店舗はほぼないです。
帰り際に、「先輩。どうしてこのお店はこんなに空いてるんですか。Googleとかに載ってませんし」と尋ねました。所感ですが、御年80才を超えたオーナーが板場に立っているのが関係してるように思えました。
回答は、やはりその筋でした。「こんないい店、誰が他人に教えるか。食べログに掲載されても、「閉業してます」って申請したら消えるよ。グーグルでも一緒だ……この店はな、常連さんみんなで守ってんだよ!!」と言いました。
その時は納得しましたが、今思えば単なるオキニ隠しです。本当にありがとうございました。
底本すらありません。100%オリジナルです。追記は、個人のインスタントラーメン研究によります。
モデル人物や解説などを期待していた方、誠に申し訳ございません。
(天丼)
私が小学生の頃、夕方に家に帰ると、はぐれ刑事純情派の再放送をしてました。
そこで昭和のスナックが出てきたのですが、その雰囲気が大人になってもずっと心に残っていました。
いつか行ってみたい、年配の人が経営しているような~と思いはじめて相当の年月が経ちました。
回答いただいた方、ありがとうございます。
京都で地方公務員をしていた折、伏見区にある居酒屋がお気に入りだった時期があります。
こぢんまりではなくて、席数が三十席以上はあるお店でした。店員数は常時3~5人くらい。
オーナー家が代々自分の家の一部を改装して居酒屋にしていました。
私が30代最初の頃に、店主と仲良くなって通い始めたのですが……実は、別のお客さんとの間でいろいろありました。
看護学校に通っている女子店員がいたのですが、この子が店主(当時40前?)と付き合っていたのです。それは私にもわかりました。
しかし、別の若いお客さんがある日、知ってか知らずか女子店員さんに「今後ご飯連れて行ってあげる!」と声をかけ、その子と携帯電話の番号を交換したのです。
あの頃の、店主がたまに見せる慚愧に耐えないという表情は、私にとって耐えがたいものでした。
「職場の後輩二名が人間関係トラブルで相次いで退職。自分は傍観者で守ることができなかったのが苦しい。どうすればよかったのか」
https://topisyu.hatenablog.com/entry/2023/01/13/073000
番外編です。トピシュさんとのコラボと言ったら言い過ぎですが……お願いをして載せてもらいました。
こちらは、私が公務員時代に実際にあった事案について、ほんの少しフェイクを入れたものです。
この日記に私自身は登場しません。リアル世界では同じ府税事務所にいました。
私はモブに過ぎません。ドラマだったら、職場の背景に映りこんだ平職員の1人です。
私は、日記内に出てくる女性職員2人をどうにかしたいと考えていました。「助けたい」と本気で思っていました。しかしどうにもできず、結果は最悪のものとなりました。今でも思い出して後悔することがあります。
結局、どうすればよかったのか? そんなものは永遠にわかることはないのですが、それでも気になって仕方がない自分が未だに存在しています。
式場では、相手方の家族に挨拶をしたのですが、その際に障碍者の人が見えました。車いすに乗っているのですが、ある程度は自分で動けるようでした。
家族仲がいいようで、披露宴の最中も楽しそうな様子でした。本当に結婚を祝っている様子で、私と同じテーブルだったので話も弾みました。
楽しかったな~という思い出とともに、彼にとっての幸せを願いつつ日記をしたためました。
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一番最初に在籍していたリクルートですが、正直いい思い出がありません。
私が若かったためもあります。飲食店向けに求人情報誌の営業をする事業部にいました。
見た目や雰囲気がイマイチな中途希望者が採用面接に来た後で笑い物にするなど、
今思えば、結果だけを求めるような『獣』にとっては、
よい職場環境であり、カルチャーフィットしたのかもしれません。
その後は、事業部が独立してリクルートジョブズという会社になりました。
さらにその後、リクルートキャリアといった社会問題を起こした会社、
住まいカンパニーやコミュニケーションズなど成績不良だった会社などと一緒に、
公務員時代の京都市内の役場の方は、いい思い出と悪い思い出が混然一体となっています。
でも、どちらか選べと言われたら……間違いなくいい思い出です。成長を果たせました。
今の会社も、若い頃に比べると確信をもって選択できたと自負しています。
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https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1649422.html
アルファードとヴェルファイアが新しくなったらしいんだけど、ぶっちゃけ俺みたいなトヨタ信者にはこれしかない。
マジで!
今回のマイナーチェンジ(っていうか強化?)も、実用性と快適性の追求っぷりがドヤ顔で迫ってくるし、そもそもアルファード・ヴェルファイアって名前聞いただけでテンション上がるからなあ。
とくに室内空間の広さと快適性ね。
アルファードって元々後席重視の高級ミニバンってイメージ強くて、そこをさらに拡張してくるあたり、まさに「もっと俺たちの希望に応えるトヨタ」って感じ。
あの広々なシートで足を伸ばして、さらに静かな空間…これって「移動するリビング」だろ?そんなもん、かっこよすぎて笑うわ。
ヴェルファイアのほうは、新色の「プレシャスメタル」っていう名前がなんかまた燃える。
もはやカラー名からして「俺たちは攻める!」みたいなメッセージが伝わってきて、あの「ゴツい外観」を引き立てるんじゃないかな。
アルファードには8人乗り「X」グレードのHEVが追加されたって話だけど、そういう細かい選択肢の増やし方が「ファミリーの多様なニーズ全部拾っちゃうトヨタ」らしくて涙出るわ。
で、今回注目すべきは「BEVじゃなくてPHEV」で来るあたり。
最近、どのメーカーもBEVだの何だの言ってるけど、トヨタはやっぱりPHEVを押してくるのが面白い。
BEVって充電設備がまだ整わないと使いづらいし、バッテリーだけで長距離はまだまだ不安って人も多いじゃん?
その点、PHEVなら普段は電気でスイスイ、長距離走るときはガソリンで安心、みたいな「いいとこ取り」感が半端ない。
しかも高級ミニバンって、遠出も多いし、家族全員乗せて楽しく旅行ってシチュエーション多そうだから、充電待ちでモタつく心配が少ないPHEVは地味に最強なんじゃないかと思う。
トヨタはそのあたり、現実的なユーザーのライフスタイルをわかってるよなあ。
というわけで、アルファードもヴェルファイアも、今回も俺たちトヨタオタクをガッツリ引き寄せてくれるわけだけど、特にPHEV的アプローチは「やっぱりトヨタ信じててよかった」って思わせてくれる。
EVやバッテリーメーカーBYDのPHEVは、カタログ値と実燃費の乖離が意外と少ない。
特筆すべきは、これらの実測値がカタログ値とほぼ同等か、むしろそれ以上の燃費性能。日本のトヨタ アクアの実燃費(27.5km/L)と比較しても、かなり優れた数値[3]。
つまり、カタログ値2.26L/100kmに対し、実際の走行では2.28〜2.54L/100kmと、ほぼ誤差レベルの燃費。
特に面白いのは、ある中国のジャーナリストが BYD Qin L で1,497マイル(約2,409km)を1回の給油と充電で走破したこと[4]。これはまさに「長距離走れるPHV」の決定的な証明かと。
正直、日本メーカーよりもかなり洗練された感じ。特にBYDは技術にマジで本気な印象。
[1] 中国BYD、PHVの燃費さらに改善 ガソリン車に対抗 https://jp.reuters.com/economy/industry/7SCOWFZX7FLL3E2YLW7JWMDHZQ-2024-05-29/
[2] BYDが航続距離2100km超のPHEV発表。“マルチパスウェイ”を巡る ... https://news.yahoo.co.jp/articles/1a2f0799726ad11a48a913090d0bf898d236465c
[3] BYD次の一手は「日本車キラー」、超肝入りPHEV技術「DM-i」 http://phev.blog.fc2.com/blog-entry-5743.html
[4] Someone Drove A BYD PHEV 1,497 Miles Without Stopping For Fuel https://insideevs.com/news/721577/byd-qin-test-range-china/
おー、がんばってるね!
5キロマラソンに挑戦したいなら、まずは「外で走る」ことをおすすめするよ。
ジムのトレッドミルと実際の地面って意外と違うから、外での練習は大事だよ。
例えば、週1回は外で走るようにして、トレッドミルも使いながらバランスを取るといいかも。
最初は、トレッドミルと同じくらいのスピードで始めて、少しずつペースを上げる感じがいい。
キロ7分目指してるなら、1キロを7分ペースで走って、休憩を挟んでまた走るみたいな「インターバル練習」もおすすめ。
地面の感覚に慣れるし、心肺も強くなるよ。
それと、体力をつけるために長めに走る「LSD(Long Slow Distance)」っていうゆっくり長距離走る練習もやってみて。
思い立ったので書く
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
多くの自動車メーカーに影響を与え、後に自動車のスタンダードとなるような技術・理念を持つことを選考基準とした
世界初のガソリン内燃機関を動力とする3輪自動車。現代の自動車の始祖にあたる。
自走式の自動車はモートルヴァーゲン以前に前例があるものの、馬車を改造したものでしかなかった。機動性と実用性を考慮し、ドライバーが手足のように操作できることを念頭に開発された自動車は、モートルヴァーゲンが初となる。「バランスを取ることなく、ドライバーが自由にコントロールできる自走式の乗り物」を自動車とするならば、それを定義したのがこのモートルヴァーゲンといえる。
発明者のカールベンツはメルセデス・ベンツ創始者の一人。その妻であるベルタベンツは1888年、旦那に内緒でモートルヴァーゲンを持ち出し、息子2人と長距離旅行(実家に里帰り)を敢行。ガソリンスタンドなど無い時代に、幾多の故障とトラブルを乗り越えながら往復200kmの長距離走行を成功させている。この時の経験は、モートルヴァーゲンの改良に大いに役立ったという。
世界初の大量生産車。ヘンリー・フォードによるライン生産方式の発明により、一部の富裕層の乗り物であった自動車が大衆のものになった。自動車史のみならず、人類の歴史にに大きな足跡を残した偉大な車である。
大成功を収めたフォードであったが、その十数年後にはゼネラルモータースの台頭により、フォードは窮地に立たされることになる。
いわゆる「ビートル」。基本的な設計を変えないまま2003年まで生産された。累計生産台数は2152万9464台。フルモデルチェンジを含めない単一車種の生産台数としてはぶっちぎりでトップ。
この車の偉大さを伝えるにあたり、長ったらしい解説は必要なし。世界中で広く愛され、たくさんの人々の生活を支えた。
世界で初めて衝突安全ボディを採用した車。衝突時に車体を意図的につぶすことで、衝撃を吸収し安全性を高める。
今では当たり前の技術だが、その当たり前を作り上げ沢山の命を救った功績は大きい。
3点式シートベルト(現在一般的に使われているシートベルト)を世界で初めて標準装備した車。ボルボは「安全は独占されるべきでない」としてこの特許を無償で公開。その結果3点式シートベルトは急速に普及し、世界中の自動車の安全に大きく貢献した。メルセデス・ベンツとともに敬意を。
スポーツカーとしての高い走行性能と、人や荷物を載せる実用性を高い次元で両立させた車。高級スポーツカーとしては珍しくルーフキャリアが装着可能で、荷物を屋根積みすればスキーやキャンプなどレジャーにも使える実用性を有する。初代の発売から現在に至るまで、世界中の自動車メーカーにとってスポーツカーのお手本であり続けている。
エンジン横置きFF(フロントエンジン・フロントドライブ)大衆車の先駆車。コンパクトな車体ながら広い室内空間を確保できるこのパッケージングは、現在の自動車の主流となった。
BMWにブランドが買収された後は、様々な自動車メーカーが挑戦し失敗し続けた「小さな高級車」を初めて成功させたブランドとなった。
フェラーリの創業者エンツォフェラーリが最後に手掛けたスペチアーレ(限定モデル)。希少価値を高めるため「欲しがる顧客の数より1台少なく作る」ビジネスモデルは、高級車はもちろん高級時計やブランドバッグなど、ラグジュアリーブランドビジネスとして今では一般的な手法となった。世界最強の高級ブランドフェラーリを象徴するF40は、自動車業界の枠を超えて特筆するべき製品といえるだろう。
世界初HV乗用車。初代プリウスは赤字覚悟の実験的なモデルだったが、2代目プリウスは商品力を高め大ヒットを記録した。
近年のトヨタはEVの販売が積極的でないため脱炭素できていないと叩かれがちだが、発売から現在までCO2排出削減に最も貢献した車は、他でもないプリウスである。「良い製品でも売れなければ意味がない」というトヨタの考えを地で行く名車。
走るスマートフォン。もはや自分で運転する必要などない時代を予感させ、モートルヴァーゲンが定義した自動車の定義を覆そうとしている。トヨタが「自動車メーカーからモビリティメーカーへの変革」を目指すようになるなど、世界各国の自動車メーカーが経営戦略の転換を迫られた。
また、テスラの運転支援技術が悲惨な事故を引き起こすなど、自動運転技術が普及していく過渡期として重要な出来事も引き起こしている。良くも悪くも、今後自動車史における大きなターニングポイントとして語られることは間違いない。
・1920年代のゼネラルモータース(シボレー、キャデラック等)
たくさんのブランドや車種を展開する販売戦略(多品種少量生産)やオートローンなど、現在は当たり前になっているマーケティング手法を生み出した。自動車史において非常に重要であるものの「これ!」となるような特定の車種を選ぶことができなかったため選外とした。
夢のエンジンと呼ばれたロータリーエンジン。世界中の自動車メーカーやオートバイメーカーが研究したが失敗。唯一実用化に成功したのは、東の最果てにある小さい自動車メーカーだった。高く評価されるべき技術だが、広く普及した技術とはならなかった。
ちなみに、ソ連がロータリーエンジン車を生産していた事実はあまり知られていない。一説によると3ローターの市販車は、マツダではなくはソ連が初だとも言われている。昭和51年にマツダがソ連技術者に工場を案内したことがあるらしく、その際に技術流出した(らしい)。
油圧サスペンションやモノスポークホイール、流線型で宇宙船のような外見など、意欲的な工夫が多数盛り込まれたシトロエンの傑作。特殊な車に見えるが、大衆車として145万台以上生産された。
誰もが認める名車だが、マツダロータリーと同じく一般的な技術として普及しなかったため選外。
ちなみに、油圧サスペンションの油圧はブレーキやパワステ、トランスミッションの駆動にも使われているため、何らかの原因で油圧がかからなくなると、最悪サスペンション、ブレーキ、ハンドルすべてが利かなくなる。
・メルセデス・ベンツ ミディアムクラスW124(1985年)
「最善か無か」最後の時代のメルセデスとして名高いW124型ミディアムクラス/初代Eクラス。安全性を最優先に考え、最善の自動車を実現するべくコストをかけて徹底的に開発された名車。世界中の自動車メーカーの研究対象になった。
しかし、日本車の躍進や東西ドイツ統合による経済的混乱などの理由で、メルセデスベンツはこの車以降、コストをかけた車づくりをあきらめることとなる。
日本車の高級車市場進出の象徴ともいえる一台。この車が出るまでは日本車=安くて丈夫な大衆車だったが、それを覆した。きわめて静粛な車内と乗り心地、そして高いクオリティに対する値段の安さは、全世界に衝撃を与えた。メルセデスが「最善か無か」の車づくりをあきらめたのはこの車が原因。
世界中の自動車メーカーが不可能と思われていたアメリカの環境規制、マスキー法を初めてクリアした名車。ホンダが北米市場で躍進するきっかけとなった。
ちなみに、マスキー法はビッグ3(フォード、GM,クライスラー)の反発により実質的な廃案となる。アメリカの環境規制がマスキー法同水準に達するのは、1995年になるまで待たなければならなかった。
アフリカや中東、南米ジャングルの奥地...。どんな場所でも生きて帰ってこれる車。厳しい環境で、農業や鉱業、人命救助などに活躍している。この車がないと生きていけない人が、世界中にはたくさんいる。
開発者インタビューによると、地引網漁に使われている事例もあったらしい(ランクルで浜から海にざぶざぶと入って網を投げ、引き上げる。釣った魚を売る時にも使う)。
パワーがないけど、軽量で安く走る楽しさにあふれるスポーツカー。デビュー当初、この類のスポーツカーは瀕死寸前だったが大ヒットを記録し、数々のフォロワーを生み出して今に至る。
使う状況によるからなあ。住んでる場所の道が狭いなら、ジープみたいなデカい車は大変だろう。レンタカーをヒイヒイ言いながら運転してる人が気楽に乗れるかは疑問がある。乗らなくなっちゃったらもったいない。
あと、長距離向いているかというと、ジープとかランクルみたいな車は高速道路をずーっと走るようなのには向いてない。風で煽られたりする。クソほど頑丈なので事故った時の生存率は高いけど。
ラパンのような軽自動車なら狭い道は平気だし、ハッチバックだから荷物もまあまあ積めるので、普段使いなら大正解だと思う。ただ、やっぱり旅行とか行く時に長距離走ると疲れるかもね。内装もしょぼくて椅子が固かったりするし。
実用目的なら、コンパクトカーとかセダンとか大きくないSUVとかが良い。
あとは、運転を支援してくれる機能(車庫入れ支援やクルーズコントロール)なんかが充実してると運転は楽。運転に慣れてないなら見た目よりも中身を重視した方が良いと思う。
あと、一台目は事故って壊しちゃうのはよく聞くし、私もやってしまったから、あまり高いものは買わない方が良いと思う。
かりそめ天国のお悩みメールで「なんで人は道にうるさいんでしょうか」という質問があった
配達の人のルートをアプリで見てる時に「なんでこの道選ぶんだよ」と思ったりするそうで(ルートを見てること自体気持ち悪いがそこは於く)
それでいて自分も妻を載せて車で走ってると「なんでこの道選ぶんだよ」と怒られるとのこと(自分でやってることを人がやってると腹立つって情けないから改善したいよね)
この感覚よく分かる
「うざいわこのルート選択。細い道知ってるアピールかよ。曲がりくねり過ぎなんだよ。信号避けだろうけど、この曲がりくねった長距離走ってるのと信号待ってる時間同じだよ。バカが」
って思う
世間はGWだが、私は昨日・今日・明日は仕事がある。その後は4連休だ。
ところで午前だけ活発に過ごすという習慣を始めてみて、かなり調子がいい。
早寝早起き、21時には寝る。早朝にランニングして冷水シャワーを浴びる。仕事や勉強は午前のうちに終わらせる。この3つをやるようにしている。
長距離走タイプではないので午後は体力がもたない。リラックスのために仕事が終わってからテレビを見ようとするが、テレビの音のストレスにすら耐えられない。
食事は一日2回ぐらいがちょうどいい。朝と夕である。昼に食べると睡魔が襲うことが多い。
リーナス・トーバルズが健康のために部屋でスタンディングデスクとウォーキングマシンを組み合わせて仕事しているという動画を見たことがあるが、部屋にこもりきりのプログラマーという仕事は、そうでもしないと運動する機会が無い。
私も自宅から仕事をしており、一日の歩数が少なすぎて健康に対する危機感を持っている。
それで朝のランニングというわけだが、聞く話によれば、効果を維持したまま運動の時間を減らすには強度を増やす必要があるらしい。だからウォーキングでは時間がかかりすぎてしまうので走るというわけだ。
ランニングの距離は、息が切れてくるタイミングに応じている。私は体力がなく、500mをそれなりの速度で走ればすぐに息が切れるので、そのぐらいで丁度いいと思う。
雨の日はさすがに外へ出ることはないが、そういう日もあるさと思うことにしているし、家の中で筋トレするようなこともない。
体力的に言って、趣味を行うのは休日だけになる。趣味でなにをやるかについてずっと悩み続けてきたわけだが、週末コーディングと銘打って何か作ってみるのも悪くないかもしれない。
バッテリーをたくさん積まないといけないので、
いくら技術革新が起きて充電スピードが早くなったり軽い電池ができても先払い式なことには変わりないから先払いのリスクは永遠につきまとう
今週末は東京マラソン2024です。大半の人は日々ランニングをして当日も問題なく走ると思うが、中には初のフルマラソンとかノリで申し込んで当たったとかそんな練習不足や不安な人もいるだろう。
そんな人向けにアドバイスを贈りたい
いきなりだが東京マラソンはちょろい大会だ。制限時間7時間なので単純に1km10分で完走できる。これは全距離歩くのと同じだ
ただ関門があるので実際は軽く走って関門は突破しつつ疲れたら歩くが出来る大会だと思えば良い
給水や補給はその辺のマラソン大会より豊富なのであんま気にしなくていい。おススメは
くらいだ。これ以外は要らない。
ロキソニンは何か痛くなったら飲めば良い。スプレーやらなんかするより脳を騙せ。
コムレケアはスタート前に飲んでおくと良いし30km辺りで追加すると後半良い。ゴール後もおススメ。
補給食は10,20,30km毎に食べておこう。あとは給水所で毎回スポドリ飲み、出された補給食全部食べておけばバテることは無い。ちなみによほどのこと無ければレース中に便意は感じない。
そもそもこんな記事読む人はペース配分なんて気にするだけ無駄。考えるのは関門クリアする事だけ。なので自分のペースで走れば良い。一定のペースで走れば絶対に完走できる。
スタート直後に早い人を後半追い抜かす事はよくある。
とにかく柔軟して血行よくしろ。変なタイツで血行悪くするくらいなら寒くても短パンで柔軟しろ。ケガの大半は血行悪くて筋肉固くなっておきる。バキでも言ってたように柔軟には時間をかけろ。柔軟大事。全部伸ばせ。関節回せ。スタート時点で指先まで血をいきわたらせろ
こんな記事読んでる人は大半が後方スタートだと思うが、当たり前だがスタートまでに結構時間がかかる。3~40分は見ておいた方が良いので最初の5km関門(70分)だけは頑張って走ろう。マジで走れないくせに申告タイム嘘ついて前のグループに入る奴多いので新宿四谷は混む。
アドバイスかどうかも怪しいが大手町から品川行って帰る最後の10kmは正直つまらない。高輪ゲートウェイがあるので少しは変わったかもしれないがビルのせいで寒いし応援も増上寺あたりしか元気ないので気持ちが萎える。銀座辺りから「この先つまんない」と覚悟を決めよう
走りながら自撮りする馬鹿は肘で叩いて良い。迷惑行為なのは自撮りの方だ。自分が撮る時はスピード落として路肩で停まってから撮ろう。10、20、30のキリの良い部分と折り返し地点は撮影スポットで混む。
1週間前に練習しても無駄なので毎日5kmとか走る程度にしよう。3/2(土)に長距離走るとかマジで止めよう。
3/2(土)の朝以降はカフェイン抜くと良い。水は飲もう。当日も水だと良い。レース前のトイレの回数は少ないに越したことは無い
当日朝慌てると大体忘れ物する。金曜までに当日の服装や着替えまで準備しておくと当日は寝坊してもどうにかなる。パンフも読んで持ち込み可能な物とか当日の流れとか全部シミュレーションしよう
大事なのは睡眠時間より朝起きる事。スタート地点は時間潰す物が多いので暇にはならないので寝ろ。男ならヌイて疲れて寝ろ。
ウィダーとかだけで済ます奴いるけど補給食出るハーフ以降前に大体バテてる。おにぎりとバナナ。いやスパゲティ。理想はグラップラー刃牙第1話のおじやとバナナ。コーラは要らない。とにかくハーフまでは蓄えた栄養で走らないと駄目なので喰え。いっそ前日に準備しとけ
ギリギリに着けばいいとか思うかもしれないがスタート地点遠いぞ。あと無茶苦茶混んでるから90分前に着くようにしよう。万が一電車が遅れてもリカバリー余裕。どうせ手荷物検査とか荷物預けで気付いたら整列時間になる。トイレも並ぶ。90分前には新宿に着け。120分前でも良い。
無理せず楽しく走ればいつの間にかゴールできる。沿道の声援も多いレースだ。関門も全体的に緩いのでいきなり本番な人でも無ければ完走は出来る。3/3(日)は一緒に東京を走ろう!