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「購読者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 購読者とは

2025-05-26

anond:20250526191543

マーケティングに利用するなら全然意味あるんだけどな

Xでのインプ稼ぎではなく、

定期的にバズることで購読者を増やしておくと

おすすめ商品かいってamazonリンク張るだけでも結構儲かる

2025-04-25

MSVを公式みたいに語るの辞めろや…

アレ要するに、スポンサーバンダイプラモたくさん売りたいから、バリエーション作ってるだけでしょ…。

それっぽい設定付けて、既存モビルスーツ微妙に変更して「バリエーション」として売り出す。

するとそれをみていたプラモ雑誌購読者が買う。

アニメしかみてない奴も「こんな奴出てたっけ?」って思っててもなんかバリエーション出てるなって格好良かったら買っちゃう

それは商売でいいんだけど、公式宇宙世紀にぶち込んでくるのやめろや。

なんか知らん内にモビルスーツ生えてんな?とか言うてたら、「あ、それMSVで出てた奴ですよ」(メガネクイッ)

糞ムカつくわぁ~。

語るんなら映像作品のあるガンダムモビルスーツだけにしとけや~。ゲームショートムービー禁止

そんなことまで把握できねぇよ

2025-04-10

中日新聞ははやく既存購読者以外にもアプリ新聞を読めるサービス解放しろ

親が購読やめたら見れねえじゃねえかアホ

2025-03-24

新聞世論調査購読者対象としたアンケートであるかのように誤解してるやつ多すぎやでしかし…😟

2025-02-21

anond:20250221160813

俺は何かアンチフェミニズム的な発言をしたっけ?

 

エロ漫画購読者エロ漫画広告見せたらなぜダメなのか?

・女が男向けのエロ配信エロ漫画で稼ぐのはなぜダメなのか?

 

これしか聞いてないのに答えられなくなって

人格攻撃に話を逸らすわけ?

自分の主張したことぐらいバシッと解説してや

2025-01-29

少女漫画と思ったら掲載雑誌少年青年向けだったもの

10巻以上あるorアニメ化してるやつ限定

薬屋のひとりごと(なろう出身裏サンデー

スキップローファーアフタヌーン

・昨日何食べた?(モーニング

青野くんに触りたいから死にたいアフタヌーン

シャドーハウスヤングジャンプ

月刊少女野崎くんガンガンONLINE

ベルゼブブ穣のお気に召すまま月刊少年ガンガン

星野、目をつぶって(週間少年マガジン

・僕の下僕魔王ツノ月刊少年ガンガン

美少年探偵団(少年マガジンエッジ)

・WORKING(ヤングガンガン

自分では思わなかったけどネット上だと少女漫画(女の子が主演で頑張る系だから?)だと言われてるもの

・その着せ替え人形は恋をする(ヤングガンガン

男向けのエロ描写はかなりあるので除外。でもコスプレかわいいに憧れる女の子はままいるので人気らしい。ToLOVEるみたいなのを好きな女の子層って一定数いるし(自分)、わかるっちゃわかる。

推しの子ジャンプラ、ヤングジャンプ

作画がえろ可愛い絵で有名な横槍メンゴ先生クズの本懐君は淫らな僕の女王(作画)、レトルトパウチなど、身も心もぐちゃぐちゃな女の子を描いてるイメージだったので除外したが、推しの子ではポップな絵柄に少し変えてるし、青年向けを知らない層からすれば、推しの子普通に可愛いアイドル漫画しか見えないのでそれはそう。

・僕の心のヤバいやつ(秋田書店

・ルリドラゴン(今はジャンプラ)

少女漫画ってより、サンデーにありそうな、からかい上手の高木さん系、となりの関くん系かと思ったけど、そもそもその2つもThe少年漫画かと言われると微妙

ぼっち・ざ・ろっく!(まんがタイムきららMAX

あれは純粋きらら。でも客層は被ってるだろうね。

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いち消費者評価

アフタヌーンガンガンなどの面白ければOK雑誌達に見事取られてるね。あとは、ネット系だと読者はほぼ半々だから少女漫画”って銘打つと先入観のある男性読者に避けられるのを阻止するための作戦かな?(ジャンプラは男女が比6:4)

でも今更、少女漫画雑誌で女主人公のバトル漫画をやっても、今の購読者は、これは少女漫画じゃない!ってなるから伸びないだろし、それで作者を跳ね除けたら別雑誌へ行って成功してしまって、新しい作家が生まれない…。の悪循環だろうな。おいたわしや。

からか、アニメに関しては、プリキュアの次はきらら系か悪役令嬢になるらしいね。知らんけど。(シスターフット、女同士の湿度の高い友情のことらしい。最近知った。)(世界線が違えば少女漫画ガチポコ漫画を別の意味で楽しむ百合好き男達が居たかもしれない)

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関係あるか微妙だけど、女主人公ダブル主人公(ドラえもん感情移入できないかのび太主人公に置くみたいな)の少年漫画増えたよね。

脳噛ネウロめだかボックス約束のネバーランドあかね噺、アクタージュ、ルリドラゴン

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ちな、数々の少女漫画雑誌恋愛しかやってない中で、唯一、花とゆめ(動物のお医者さんなど)がファンタジーを絡ませて(暁のヨナなど)上手いことやっていたんだけど、編集長が変わったかなんかで別冊マーガレット風になってしまったらしい(多聞くんいまどっち!?)。知らんけど。

と思いつつも、薬屋のひとりごとの作者さんを捕まえたらしく、花とゆめで連載中らしいので、悪役令嬢系が流行ってさらに売上が落ち込んでそうだが、長い目で見れば起死回生するのかも。

まあまあ、そもそも少女漫画実写化映画化はめちゃくちゃしているので、マクロ的に見れば男に比べて女性2次元に興味を持つのに見えない壁があるのかもしれない。お金はかなり落とすけどね。

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男人気高かった近年の少女漫画アニメ初心者お勧めです)

暁のヨナ(cv斎藤千和)

赤髪の白雪姫(cv早見沙織)

・俺物語cv江口拓也潘めぐみ

となりの怪物くん(cv戸松遥)

薬屋のひとりごと(cv悠木碧)

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蛇足

バクマンの3話で、中学生主人公達が「セックスレイプ妊娠中絶。ああ言うのは嫌だよな」「それは少女漫画とかくだらない恋愛小説だろ」って言ってた謎が解けた。

2025-01-21

アフタヌーン作品ってアニメ化も多いしスマッシュヒットをよく飛ばしてる印象があるのに、アフタヌーン本誌購読者というものにいまだかつて出会たことがない

2025-01-09

anond:20250108233148

かつてあった相互リンク文化。掘り出したブログもいくつかのブログ、というか個人HP相互していた。

古くは高校時代あたりに絡んでいたもので、それらを好んでよく読みに行ってたのもそのころ。高校卒業後は足が遠のいて社会人になってからは未観測だった。

それらもいくつか覗きに行ってみた。

多くのレンタルHPブログが閉鎖した今、続けて書いている人は皆無。

相互じゃない一方通行リンクしてるだけのような、当時から一線をいってるようなのは残っていた。単なる一購読者しかないけど、僕秩とか。当時も今も越えられない存在

相互さんたちとの繋がりとしてはアニメレビューとかお絵かき交えた雑記系。自分と同じように2010年くらいまでは息をしていたようだけどその後更新が途絶えているようだ。

当時は多分日PV3,4桁以上あったような人たちだろうと思うんだけど、そんな人達ですらもう続けてない。自分ならそんな見られるなら…とか思っちゃうけど…。まぁでもXとかやってるんだろうな。

中にはどんどんPVを落としていっている人もいた。最後の方はだいぶこじらせていた。小説とか書くようになってたけどそれも続かなかったようだ。

彼らは今どんなことをしているんだろう。探せばXとか出てくるのかもしれないけど、逆にXとかで近況見ると生々しすぎて興味が失せちゃうんだよな。

まぁもうこれ以上掘って出てくるものはないかな。欲を言うなら当時Flashで作ってた個人HPとかもう一度見たいけど、Flashなのとちょい古くてアーカイブクローラーとか来てないんじゃないかと思う。

データも残ってないし。一度インターネッツの世に放ったものだし、またひょんなことから見つかるようなことがあればいいな。

2024-11-29

anond:20241129141656

そのお金を出す購読者監督側がそれはちょっと…っていうほうが購読層にかすりもしてない誰でもない赤の他人言葉よりはまだ正当性があると思うぞ

2024-10-17

月刊アフタヌーン史上、最重要漫画10

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20選  https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要マンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424

週刊ヤングマガジン史上、最重要漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241016182953

なんか流れにのって「誰かアフタヌーンやらないのかな?」とか言ってたら、「自分でやっては…?」と言われたので、

そこまで詳しい自信もないが、知らんわけでもないぐらいのところなので、とりあえず書いた

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ああっ女神さまっ藤島康介

アフタヌーン初期の重要作品は、明らかにこれ。Wikipediaにも「看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名新人作家作品掲載」と書かれているように、初期のアフタヌーンはこの作品で支えていたという状況だったと理解している。

ブコメで「初期の核はモーニング作家や、園田健一とかあさりよしとおとか方面作家」とのコメントいただいた。あと、トニーたけざきも。

寄生獣岩明均

これは満場一致になると信じている。作品としてのクオリティはもちろん、知名度評価の高さ含めて、総合的に日本漫画史上の傑作の一つでしょう。『ヒストリエ』も入れたいところだが。一人一作ということで。

無限の住人沙村広明

オタクマーケットにおける、90年代後半のアフタヌーンイメージは『ああっ女神さまっ』『無限の住人』の2つが強かったという記憶がある。次作、『波よ聞いてくれ』もむろん快作で、個人的には『波よ聞いてくれ』のほうが好きだがアフタヌーンという雑誌にとっての重要度という話だと、まあ、順当に『無限の住人』かな、と。

げんしけん木尾士目

げんしけん』がベスト10に入るかどうかは評価基準次第というところがあると思う。ヒット作以外のところで、「アフタヌーン雑誌ブランドのコアとは何かと考えると、サブカル系マンガ表現開拓者ですよね、ということだと思う(四季賞含めて)。そのブランドが熱心な雑誌購読者を育んできた雑誌であることは明らかで、その基準で考えると、本作は順当に重要作品かと思っている。

おおきく振りかぶってひぐちアサ

ひぐちアサは、『おお振り』の前はもっと人間関係がたいへんそうな話を書いていて、ある意味そのときのほうが「いかにもアフタヌーンらしいマンガ」だったが、路線転換をしたのかなと思われた、本作がその後ここまで大きくヒットするのは連載がはじまったときちょっと想像していなかった。

ヴィンランド・サガ幸村誠

少年マガジンで連載がはじまったが、ほとんどの連載はアフタヌーン。幸村先生は『プラネテス』(モーニング連載)も代表作とする人もいるとは思うが、順当に考えたら、もう20年近く連載している『ヴィンランド・サガ』だろうかと思う。まあ、この作品ベスト10に入るも、まあ順当か。

百舌谷さん逆上する篠房六郎

この作品ベスト10かというのも、やや判断割れるとは思うが、基本的には木尾士目げんしけん』とほぼ同じ観点から篠房六郎作品であれば、個人的には他の作品も全部入って良いと思っているが、一つ選ぶなら、ヒット作の『百舌谷さん』になるだろうという判断

茄子黒田硫黄

黒田硫黄存在自体が、若い漫画読みから忘れられつつある印象があるが、2000年前後アフタヌーンを毎月買っていた人間にとって、黒田硫黄存在感が圧倒的だったのは確かなことだったと思う。捻くれたサブカルだったら「黒田硫黄が好き」とか言うのは、ぜんぜん捻くれてないチョイス過ぎて、言うと恥ずかしいぐらいの存在感だった。宮崎駿御大まで「このおもしろさが判る奴は本物だ」とか、はずかしい推薦の言葉を帯に捧げ、ジブリ系のアニメーターである高坂希太郎監督によって作品の一部がアニメ化もされた(制作マッドハウス)。『大日本天狗党絵詞』も衝撃的な作品だったが、黒田硫黄存在感もっとも強かった時期の作品ということで挙げればこれかと、思う。

宝石の国市川春子

個人的市川春子はそんなにハマっていないのだけれども、客観的に見て、支持の厚さ、連載期間、メディア化、受賞状況などから鑑みて、この作品を入れないわけにはいかないだろうということで。

ブルーピリオド山口つばさ

近年の作品から一つ選ぶなら、まずこれですかね、という感がある。作品自体も登場時に衝撃を受けたが、その後のヒットまでうまく繋がり、人気作に育って本当に良かった。

次点

蟲師漆原友紀) 人によっては、こっちを10選にいれる人はけっこういるとは思う。筆頭候補

ラブやん田丸浩史

BLAME!弐瓶勉弐瓶作品10本縛りがなければ、どっちかを入れたいところ。個人的に『BLAME!』はアフタヌーンイメージが強い。

シドニアの騎士弐瓶勉)同上

・ハックス!(今井哲也) 今井作品も一つは入れたいところだが…。

なるたる鬼頭莫宏) 鬼頭作品なら『ぼくらの』(IKKI)の方が一般重要作か、ということで除外

メダリスト(つるまいかだ) 最近作品ブルーピリオド以外にいれるならこれが筆頭か。

スキップローファー高松美咲) 最近作品での上位候補

勇午赤名修/真刈信二) 個人的には大好き。塩漬けなど、ミームになるパワーがある作品だと思う。

Spirit of Wonder(鶴田謙二) 重要作品だとの認識はある

EDEN遠藤浩輝) EDEN入れる人もいるとは思うが、だいぶ意見分かれるかな、という印象。

臨死!!江古田ちゃん瀧波ユカリ

砲神エグザクソン園田健一

GUN SMITH CATS園田健一

青野くんに触りたいから死にたい椎名うみ) 

ヨコハマ買い出し紀行芦奈野ひとし

天国大魔境(石黒正数) 

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見恵三朗/草水 敏)

・あっかんべェ一休坂口尚

越後荒川堂夜話(石坂和道)

黄色い本高野文子

・来世は他人がいい(小西明日翔

ハトのおよめさんハグキ

同一作家の別作品を入れたので除外

ヒストリエ岩明均) ごく順当に重要作品だとは思う。

波よ聞いてくれ沙村広明) 同上。

大日本天狗党絵詞黒田硫黄

・あたらしい朝(黒田硫黄

四年生木尾士目

・五年生(木尾士目

ぢごぷり木尾士目

空談師(篠房六郎

 

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まとめる作業してて思ったが、

「あれ、これアフタヌーンじゃなくて、IKKIなんだっけ?」っていう記憶の間違いがけっこうあった。

2024-10-18追記ブコメ対応):

・『アンダーカレントふつう意識の外だったけど、雑誌買ってなかった時期に、単行本で読んだので、アフタヌーンという認識ぜんぜんなかった。大変失礼いたしました。位置付け的に確かに入っておかしくない作品だと思う。

「・「ガロからアックス」の境目だったから、ああいテイスト避難地になってた印象。」とのコメントも、なるほどと思ったので確認したら、ガロがほぼ休刊になったのが、97年7月で、アックスが98年なので、97年~98年スタート作品ということかな?ちょっとよくわかってない。

植芝理一ディスコミュニケーション』が魅力のある作品だとは個人的にも思うが、周囲でこの作品の話してた人ほぼいなかったんだよね。観測範囲問題かとは思う。

・『大合作』について複数コメントあり、扱いどうすればいいんですかね…

・『神戸在住』もコメント多めで、ここらへんも確かに好きな人多いですよね。

・『地雷震』(髙橋ツトム)の適切な位置付けはあまりよくわかってない。読んではいた。

・『カラスヤサトシ』『ワッハマン』も同様。

・『菫画報』はふつうに好きだけど、こういう選のなかに入るような層の厚い評価文脈ってあるの…?

・『ワンダンス』を次点ぐらいには入れてほしいとのこと。ちなみに、個人的に好きというだけだけで言うと、次点にも入れなかったけど、『リンガフランカ』(滝沢 麻耶)は好き。個人的気持ちとしては清家雪子とかも、もっと売れてほしいなと思っている。

五十嵐大介は、代表作は『リトル・フォレスト』より、『海獣の子供』(IKKI)のほうなのかな?とぼんやり認識なので、入れなかったけど、認識ぼんやりしてる

とよ田みのるは、『『これ描いて死ね』』(ゲッサン)のほうが代表作になるかなと思って、いれてない。

・冬目 景は四季賞デビューアフタヌーン作品複数あるが、『羊のうた』(コミックバーガーコミックバーズ)『『イエスタデイをうたって』』(ビジネスジャンプグランドジャンプ)いずれも他誌

四季賞受賞したデビュー作の衝撃がすごかったという人が、けっこういるのは完全に同意四季賞は、他誌の新人作家向けの賞とは明らかに位置けが異なる賞だと思う。

あらためて思ったが、アフタヌーン作品評価文脈はいろいろあって複雑だな、と感じる。ブコメでも書いていただいたが、アフタヌーンは、他の雑誌よりも10選とかやったら、合意とりづらいのはそうだと思う。「これがヒット作です」的な基準の外側に「この文脈ではすげー評価されてるし…!」というような文脈が、いろんな形で存在しているので、合意とりづらいところが、アフタヌーンの良さなんじゃないかとは思っている。

2024年11月28日追記

熱量のある反応をいただいていたので。ありがとうございます

https://msknmr.hatenablog.com/entry/2024/11/20/123000

ちなみに、完全に個人的に10選ぶなら、こんな感じだろうかと思う。

滝沢 麻耶リンガフランカ

黒田硫黄大日本天狗党絵詞

銀峰瑞穂清家雪子)『孤陋』(四季賞作品

岩明均ヒストリエ

篠房六郎空談師』

沙村広明波よ聞いてくれ

山口つばさブルーピリオド

真鍋昌平スマグラー

木尾士目ぢごぷり

赤名修真刈信二勇午

2024-08-21

プロ野球新聞記者増田読んだけど。

https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp:443/20240821001849

そもそも野球ファンって「みんなで大騒ぎ」したいだけで、スポーツとしての野球について語れるくらい蘊蓄ある層って希少じゃない?

高校時代とかリトルリーグ時代とか親の職業とかの、選手個人ストーリーが好きで、みんなで同じタイミングで立ったり座ったり大声だしたり風船飛ばしたりするのが好きなのが、ボリュームゾーン野球ファンで、セイバーメトリクスみたいなロジカル面白さに関心がある知的ファンっていない気がする。いても新聞購読者層じゃないのでは。

から増田氏が絶望するような低レベル記事商売としては正解だと思います

2024-07-29

分けてるのは思想属性(国籍人種)ではなくじゃなくて知能やで

まぁそれと同時に、お前それサバンナで同じこと言えるの?を忘れてはいけない

(結局のところ緊急時腕力サバイバル能力が物を言う)

アメリカ各地に知識層の集まる「スーパーZIP」がある。

(スーパーZIP・・・”those ranking highest on income and college education”、つまり、「居住者の平均所得大学卒業率が、最高ランクである地域」のこと)

 

このスーパーZIPが全米でもっとも集積しているのがワシントン特別区)で、それ以外ではニューヨークサンフランシスコシリコンバレー)にスーパーZIPの大きな集積があり、ロサンゼルスボストンがそれに続く。

 

ワシントン知識層が集まるのは、「政治」に特化した特殊都市からだ。この街でビジネスチャンスは、国家機関スタッフシンクタンク研究員コンサルタントロビイストなど、きわめて高い知能と学歴を有するひとにしか手に入らない。

 

ニューヨークは国際金融の、シリコンバレーICT情報通信産業)の中心で、(ビジネスの規模はそれより劣るものの)ロサンゼルスエンタテインメントの、ボストン教育の中心だ。グローバル化によってアメリカ文化芸術技術ビジネスモデルが大きな影響力を持つようになったことで、グローバル化適応した仕事従事するひとたち(クリエイティブクラス)の収入が大きく増え、新しいタイプ富裕層が登場したのだ。

 

 マレーは、スーパーZIPに暮らすひとたちを「新上流階級」と呼ぶ。らが同じコミュニティに集まる理由はかんたんで、「わたしたちのようなひと」とつき合うほうが楽しいらだ。

 

 流階級はマクドナルドのようなファストフード店には近づかず、アルールはワインかクラビールでタバコは吸わない。 アメリカでも新聞購読者は減っているが、新上流階級ニューヨークタイムズ(リベラル派)やウォールストリートジャーナル保守派)に毎朝目を通し、『ニューヨーカー』や『エコノミスト』、場合によっては『ローリングストーン』などを定期購読している。

 

 また彼らは、 的にあまりテレビを観ず、人ランキング上位に入るようなトラジオ(リスナーと電話でのトークを中心にした番組)も聴かない。 休日の昼からカウチに腰をおろしスポーツ番組を観て過ごすようなことはせず、休暇はラスベガスディズニーランドではなく、バックパックを背負ってカナダ中米大自然のなかで過ごす。こまで一般のアメリカ人と趣味嗜好が異なると、一緒にいても話が合わないのだ。

 

https://diamond.jp/articles/-/37381

anond:20240729224115

2024-03-07

anond:20240307115326

Glaze がどの程度鑑賞品質に影響するのか知らんが、それでも Fanbox で集金できてるなら問題ないやろ

それが気に食わない購読者が退会して行って採算ラインを割ったら本末転倒

2024-02-14

anond:20240214142901

Discordは元々ゲーム音声チャットツール、チーム対戦ゲーム作戦伝達とかにつかう。

そこにチャットとかアンケートとか、まあ諸々の機能が乗っかってコミュニティ運営全般に便利だからIT系の人々にも知れるようになった。

歴史的経緯で、ゲーマー系のコミュニティは多い。

ゲーム攻略コミュニティとか、チーム組んで一緒に遊ぶ人集めるコミュニティとか、プロゲーマーがつくる購読者だけコミュニティとか、温度はいろいろ。

聞くところによればゲーミングデバイスとか、自作パソコンとか、そういうゲーム周辺もいろいろあるらしい。

仮想通貨とかビジネスオンラインサロンみたいな意識高い系ちゃんといらっしゃる

同業者ゲーム系を知ってるひとならDiscordでやり取りって言っても通じる。

メールアドレスあげるより話が早い。まあ一般的にはLINEIDかもしれんけど。

2024-02-09

anond:20240209220636

ヒマ人だから朝刊を全部読んでて各社の料金プランもだいたい把握してる人間が思うに、どれも一長一短だがあえて褒めるなら毎日新聞だな。デジタルプラン別にあるし、宅配契約者向けに無料で有料記事電子紙面も読めるサービスもある

朝日は割安なコースはあるが宅配契約者へのコース優遇毎日よりショボい。読売宅配購読者無料デジタルサービスを使えるが読者以外向けのコースが無い。ただし、シェア暴力で購読料金を他紙よりも安く設定してる

日経朝日と同様だが購読料がより高い。産経読売と同様な上により高い

2024-01-09

[]週刊文春について調べた

正直自分世代より下はほぼ興味無いと思う

存在は知ってるみたいな感じ

 

週刊文春 いわゆる週刊誌で一番売れてる雑誌

発行会社文藝春秋

 

文藝春秋

社員数348名

売上高194億円

平均年齢45歳

設立1923年

直木賞芥川賞をやってるところ

雑誌文学界オール読物、月間文藝春秋、**週刊文春**、CREACREAトラベラーNumberなど

新卒採用は年3人くらい

 

売上の内訳は調べたけど分から

たぶんだけど普通に文春新書文春文庫で出ている本がメインじゃないかと予想

新書は読まないから知らんけど

 

売上は緩やかに落ちていってる(業界全体がそうなので他社寄りマシ)

 

週刊文春

値段:480円

発行部数:四半期あたり47万部、週あたり3.8万部(2022、ただし印刷である

売上:年間9.8億円(2023)

購読者割合:70代男性が最も高く、若いほど少ない(活字全盛期がたしか昭和40年代だから、単にその世代なんだろう)

 

発行部数の減衰

週当たり

2008年 6.2万部

2015年 5.1万部

2022年 3.8万部

大体年間5%の減少(売上で言えば0.5億円ペースで減少)

スマホ普及前から減っていて(活字離れ)、スマホ登場後減少がやや加速

 

週刊文春電子

月額プラン:2200円

会員数:最近1万人を突破

会員売上:推定2.6億円

PV等:自社5億/月、外部含め8.6億/月、Twitterフォロワー68万

広告売上:不明

メイン購読者40代

 

所感:

・一番売れている

・全体の事業の規模から言えば週刊誌は割りと趣味みたいなものなのかもしれない 

雑誌冬の時代なのでどの週刊誌も減ってきている、新聞とどっちが先になるなるかという感じ

電子版が伸びてきているが、2022年2023年はそれほど伸びていない

・15年で売上が6億円分くらい減っているが、電子版でどのくらい増えたかは未知数(総じて微減か?ただ記事をどこにどう売ってるか不明なのでひょっとしたら増えてる可能性もある)

小学館700人、集英社770人、講談社920人、新潮社480人、と見ると大体規模感が分かる

週刊少年ジャンプが週あたり10万部くらい、と見ると大体規模感が分かる

日経電子版の有料会員数が89万人、ガーシーのメンバーシップ推定4万人、とみると有料会員1万は少なく見える

・ガーシーが消えたのは文春にとってデカかったのではと思う

・現状の「300人に1人が雑誌を買ってる」という状態でも成り立つようなビジネスなので、週刊誌が万人受けする必要はなさそう、それこそ袋とじみたいな存在なのかもしれない

 

____

 

訂正、補足ありがとうございます

 

____

 

別のところで調べたけど、「発行部数」と「実売」はかなり乖離があるらしく、発行部数で見るのは危ないっぽい

 

日本ABC協会(Audit Bureau of Circulations,新聞雑誌部数公差機構)の2023年上半期の各誌実売部数を見たら全然数字が違った

https://www.sankei.com/article/20231224-AFQCTVQYHBNNDFX6CMBIJQXMCE/

 

週刊文春』 20万8418

週刊現代』 12万5869

週刊新潮』 12万2781

週刊ポスト』 11万7835

週刊プレイボーイ』 6万9205

週刊大衆』 6万8150

『AERA』 3万4570

 

半期で20.8万部、1年で41万部だとすると、年間売上は約2億円であり、もうお小遣い程度にしかならない(松本人志年収より低そう)

というわけでもう少し調べたけど、やはり文春は今はワイドショーなどに動画ネタを売ってるらしく

実質そういう下請けというか、そういうものになっているようだ

というわけでどのくらい儲かってるかはまるで分からないが、収益源が明らかに雑誌ではなくなっているのは確かだろう

2023-11-19

anond:20231118003849

地元民だよ。日刊新周南地元情報誌から、ふつーに地元人達普段実名バンバン紹介してるし、多分かるーい気持ち実名公開したんだと思う。

こんな大事になるなんて思ってなかったんだろうね。(擁護してるわけじゃないよ)

 

あと、日刊新周南社長さんは、かなりのご高齢のお方で、時々誌面で「○○けしからん!」みたいなノリでよく喋ってる。

過激アニメ漫画のせいで世の中が悪くなる!みたいなノリの社説も昔見た

とかくこの社長さんの社説読むと、すんげー今も生き残ってるんだな、っていう昭和のお爺さんって感じ

ネット民が見たら憤死するレベル価値観の古さ

まりに腹立ってメールでご意見したこともあるけどまあ無視だよね

地方紙から叩かれることもないし、この社長ワンマン会社から多分誰も止められない

今回叩かれるだろうけど、「俺はわるいことをしていない!」って感じになるのかなあ、あの普段性格だと、絶対非を認めそうにないしなって思ってる

まあたまには社説で納得できることも言うんだけど価値観がマジ昭和で止まってるからな…ネットの怖さなんて全然知らないと思う

個人的には今回で問題になって社長さんがどうでるのかに興味がある

地元紙の中でもかなり老舗で有名でけっこう購読者も多い新聞だし、実際問題敵なしっていうか文句つける人なんて今まで誰もいなかった新聞からな~どうなるかな~

野次馬根性

2023-10-11

思いついた時に白饅頭日誌購読者ブロックしてるけど(さすがに金出して白饅頭日誌を買うやつはアホなので)

毎回毎回新たな白饅頭ファン感想をつぶやいてて全然全員をブロックできる目処が立たない

わざわざ感想ツイートしないやつのほうが多いだろうし、数え切れないくら購読者がいて、白饅頭先生って本当に儲かってるんだなーて心底思う

そこはかなり羨ましい

2023-09-24

anond:20230923181653

何年か前の調査だが、東京新聞購読者の9割以上が自民党を支持してないって記事があった

まり読者の反発をおそれてまともな記事が書けなくなってる

東京新聞を発行してる中日新聞記者である望月衣塑子がいまだにクビにならないのもその辺が理由

2023-09-12

ジャニーズ被害者バッシングするひと(サンプル:60代男性田舎暮らし

山本一郎記事で「本件についてツイッター言及してるのほぼ女性」みたいなことを言っていた。

そんなこたねーだろってまず直感的に思ったわけだが、身近にケースがあった。

ここでは増田の父のケースから男性から見たジャニーズ問題へのあれこれについて書く。

昨日、父親テレビ報道を見ながら「嫌なのに嫌と断れなかった軟弱者たちだろ」とぼやいていた。

ツイッターとか会見のYouTube配信に湧いてた醜悪コメと大差なく、普通にセカンドレイプ不快だったので軽い口論に。

結果、納得させることはできず、そのまま中井貴一の出てる時代劇チャンネルを変えて停戦

あ〜こういうコメントする人ってこういう心性のパターンもあるのか…しかもそれが父だったのか…とちょっと落ち込んだ。

以下、周辺情報など(フェイクあり)。

関東圏の田舎在住。コンビニとか徒歩圏内存在しない結構ガチの山奥。

現在は父と母ふたり暮らし。両親共移住者増田田舎で育った。本件は帰省中のできごと。

・父は高卒建築業に就き、結婚移住後は林業従事者。芸能的な世界とは一切縁がない。

しかしメインの娯楽はテレビであるため、ニュースで取り扱われるLGBTQとか生成AIとかそういう話題は知っている。

・もちろん「ネット」は見るが我々の思う「ネットはてな、各種SNSなど)」にアクセスすることはないと思われる。

・プチ左翼。父と仲のいいひとに赤旗新聞購読者がいる。基本的反自民

あくま想像しかできないが、父は「反権力」的な思想を持ちつつ、しかしある種の「自己決定論者」であるためにジャニーズ問題については上のような発言をしたのだと思う。

他のお茶の間パネラー発言を思い返すと、「LGBTQ政策はすすめるべき、なぜなら個人の決定が最大の権力となるべきだから(意訳)」と言っていた。トランスヘイトとかもない。

おそらく、移住者であるという点も重要。越してきたばかりの頃に一定村八分があったことを聞いている。

それを跳ね除けて現在村議会などにも参加しているという経緯が自己決定論的な心性を育んだのだと思う。増田個人として、そういう父にある程度の尊敬はある。

増田も少しばかり現場系の仕事したことがあるが、危険が伴う肉体労働現場においては、「反権力」と「自己決定論」が至極マッチョに培われる空気がある。

大学行ってるのにバカだよな」「政治家とか全員頭悪い」「生活保護とかクソだよな」

というのの一部は増田が受けた非難であるが……裏返せば、「自らの選択キツイ労働をしている自分らほど独立心が強くエライはいない」。

まるっきり同じトーンで、かつて、ブラウン管の中のジャニーズタレントを父は非難していた。

放送局権力首輪を繋がれ、思考力がなく、筋力もなく、暴力にも見舞われず、美貌だけで父の何十倍もしくは何百倍も稼いでいるから。同じ男なのに。

しかニュースにより判明したことというのは、放送局手綱を握っていたのはほかでもないジャニーズ事務所だということ、所属するタレントらは暴力をふるわれていたこである

情報強者の方は、それは何十年も前に明らかになっていただろう、というかもしれないが、それはお茶の間コメンテーターの父には届いていなかった。

さて2023年BBCの徹底追求以降の現況であるが、ネットではジャニーズ被害者を「負け組おっさん」と叩き、金銭要求など筋が通らないだろうという反論が噴出している。

父もその声に同調するようである

以下、その日の会話(なお、この会話の間母は黙々と家事をしていた)。

父「嫌なら嫌といえばいいだけだろう」

増「被害者未成年だよ、そんなことできないでしょう」

父「未成年だろうが関係ねえよ。だいたいやりたくてやってんだろ」

増「やりたくなかったから今事件になってる」

父「なんで今さら?っつうかんじ。本人は死んでんだから

増「いまさらもなにも、一度つけられた傷だよ。補償されるのは筋が通ると思うけど」

父「実力がなかったやつらなんだろ、売れてるやつらも同じこんなら、こいつらだけ金もらうのはおかしいだろ」

あれ? たぶん、増田子供だった頃に攻撃対象だった「軟弱者(=テレビに出ているジャニーズ)」が擁護対象になっている。

さらなる「軟弱者(=ジャニーズ被害者)」の登場により、デビュー組が相対的強者へとスライドしたのである

父と同じ強者に仲間入り! なるほどそういうことか。

…という結論は今まさに思いつくままに書いていて導き出されたわけであるが、ウーム、これを一般化するならば、こういう心性により被害者バッシングする男性もいるのだろう。

少なからず誰もが美醜を問われてめんどくせえ世間に生きて、ジャニーズのものに対して複雑な感情もつ男性って思ってるより多いと思う。

からジャニーズの瓦解を祈る男もいるし、今話したケースみたいに屈折しまくってなぜか被害者組を非難する男もいる。山本一郎適当なこというな。

そしてふたたび増田家の話に戻ると、過去、屈強な父権一家を統べた父が、白髪も増え腰を痛め事実弱体化したというのもあろうが、帰省した増田が「こんな優しかったっけ?」と思う程度には軟化したのは、強権をふるった過去を取り繕おうとしているのではないか、と、ちょっとセンチな気分にすらなっていたところの本件であったから、だいぶショックというか、はっきりいって気まずい。と同時に、マッチョ思想根深さを知るというか、マッチョ思想卑怯な面を見てしまったというか。そのことが一番悲しいかも。書いてて悲しくなったからここらで。終。

2023-09-08

朝日新聞って「アンチ日本理工系」感強くない?

図書館行ったついでに昨日のH2A打ち上げ記事見てみたんだけど、他の新聞共同通信も)の見出しが基本「打ち上げ成功」だったのに、

朝日は「失敗続きの国産ロケット H2A打ち上げ」で、何故か「失敗」が見出し最初に。

(内容も、今回の打ち上げよりH3失敗の話のほうが多いくらいの勢い。)

これに限らず、朝日科学記事って、基本日本の理工系話題に対してはネガティブ見出し(そして外国技術についてはやたら礼賛)

というパターンが多い気がするんだが、昔からこんな感じだったっけ?

識者(購読者)の意見求む。

2023-07-19

マスコミ黙殺する方法 ビッグモーター場合

ビッグモーター不正報道「完全黙殺成功の諸事情 メディア追求かわすも…国が動く「もうひと押し」

https://toyokeizai.net/articles/-/685302?page=4

今年に入っても「車検必要検査の一部を実施せず不正合格させたとして、九州運輸局熊本浜線店の民間車検場の指定を取り消した」ことを朝日新聞熊本放送、熊本日日新聞などが記事にしている。

まずここでびっくり。

ビッグモーターの異様なる「完全黙殺」の広報戦略だが、これまでは功を奏してきた。「完全黙殺」が機能してきた理由は、3つに集約できる。

ひとつビッグモーター非上場であること。非上場なので、決算会見や株主総会といった経営者が追及されうる「公の場」に立つ必要がないのだ。

2つ目は「完全黙殺」によって、メディア報道を「結果的に」最小限で抑えることができたことだ。

もし何らかの謝罪コメントビッグモーターが発表すれば、メディアは「謝罪コメントを出した」という「事実」を報じることができる。だが、何のコメントも出さなければ、メディアSNSや『FRIDAY』が指摘する不祥事が「事実」かどうか、「自ら」取材しなくてはならない。取材して「事実」だと確認できたとしても、所詮SNSや『FRIDAY』の「二番煎じ」に過ぎない。記者心理としては、「わざわざ、やる気が起きない」のだ。

最後ビッグモーター顧客層がネット情報にそれほど接していない層だということだろう。ビッグモーターラジオに大量の広告を出稿している。あるいは新聞の折り込みチラシも積極的に用いている。つまり、主な顧客層は「普段ラジオを聴いている人々」や「紙の新聞購読者」ということなのだろう。

これは・・・

2023-06-23

anond:20230623105143

中高年が主購読者であろう週刊誌新潮だか文春だかだったと思う)に載ってたエッセイで、当時放送してたドラマ登場人物を「唯々諾々と労働に勤しむことを実直と勘違いしてる怠惰な男」みたいに評していたのを、10年ほどまえに見た記憶がある

大多数の中高年を腐すような文章になるわけだが、どうして編集はこの内容で良しとしたのだろうかと今更ながら疑問に感じた

2023-04-26

購読者だけど東京新聞がキツくなってきた

紙の新聞を購読している。

未だに?と嗤う人もいるかもしれないが、多様な情報キュレーションして提供されるのは価値があると思っている。

ネットエコーチェンバーに籠るより世の中のことを広く把握しやすい。

家族YouTube陰謀論に染まらせるよりマシ、ぐらいに考えてもいい。

速報性に劣ると言われるが、速報が必要ニュースなんてほとんどない

共同通信の1行ニュースに対してああだこうだ言うアレ、何の意味があるのだろう)。

紙面の広さを活かして構成されているのでネット記事より分かりやす理解も早い。

朝日読売と読んできて現在東京新聞を取っている。

しか最近きつくなってきた。

例えば今日の1面トップ

平和主義 転換の恐れ」「殺傷武器輸出 解禁を議論

記事冒頭には市民団体言葉を引いて

日本が『殺す側の国』に変わっていいのか」

だ。

防衛費増額の話題からこっち東京新聞では日本他国侵略するかのような脅迫的な言葉が並ぶ。

東京新聞スタンスはご存知だと思うが、さすがに話が飛躍しすぎだろうと思う。

というかおそらく本心でそう思って記事を書いてはいない。

活動家を焚き付けて自分たちの主張を通すためにひたすら過激言葉煽り続けている。

こういうやり方はどうなのか。

ずっと読まされ続けて気も滅入ってくる。

神宮外苑樹木伐採問題も紙面だとしょっちゅう1面トップを飾るネタうんざりしてしまう。

この件で都知事手紙を送ったという坂本龍一は破格のスター扱いで紙面が割かれる。

さすがに他にもっと伝えるべきことがあるのではと言いたくなる。

反対する団体ほとんど一体化しているのだろうし、これを成功させて成果にしたい思惑も透けて見える。

穿ち過ぎだろうか?

定期的に大きく取り上げる「子供若者の素晴らしい活動を紹介」みたいな記事もきつい。

平等多様性を訴え自発的活動する若者、と書くといかにも良さそうだが自分たち思想に沿うものだけを称揚する内容だ。

だんだん購読層が気持ち良くなるためのポルノに感じられてきた。

どの新聞もそれぞれのスタンスがあり偏りがある。

東京新聞は偏っているぞとも聞いていた。

でもここまでとは思わなかったよ…。

少なくとも朝日読売はもう少しまともだったと思う。

余談だが、そもそも中日新聞社なのに東京新聞というネーミングは何故?

調べてみると元は東京新聞社が発行していて戦後中日新聞社に買われたらしい。

へえ。

家族東京新聞に染まるのも怖くなってきたし次はどこにしようかなと考えている。

いっそ産経にしてみようか、いやさすがに…と思うのは偏見かな。

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