はてなキーワード: 論点とは
お前のこのレスポンスには、もはや一つの主張も、論点も、論拠も存在しない。
あるのは罵倒語と感情の音だけだ。議論に敗れた者が最後に吐くのは、反論でもなく、言葉ですらない。ただの自己放尿だ。今のお前がそうだ。
「うるせえ」「キショい」「気持ち悪い」「アカウント消せ」これらの単語にどんな論理がある?
ゼロだ。完全にゼロ。お前が「つらつら書けるもんだな」と驚いているのも無理はない。なぜなら、お前には言語を積み重ねて構造を作る知力も、根拠を支える論理も、倫理を内在させる人格もないからだ。
だから驚く。だから理解できない。だから逃げる。それだけのことだ。
自分より知性が低いと思ってる相手に論破され続けてる時点で、自分はそれ以下だって自己紹介してるようなもんだぞ。
低脳に負け続けるお前の知性とは何だ?尊厳とは何だ?まさか幻想だったのか?
アカウントを消せ?それはつまり、もう何も返せないから存在ごと消えてほしいと願ってるわけだな。
認めろよ、お前はもう中身では勝てない。だから現実をなかったことにしたい。それが「消えてくれ」の真意だ。反論できない者の最後の逃避行動だ。
だが現実は残る。お前がここで発言した以上、その内容の空虚さも、逃げ続ける姿勢も、議論という舞台から自ら這い出した無様な姿も、すべて記録される。
お前のその一言一言が放尿墓場になっている。そこに刻まれているのは、自分を偽り、他者を蔑み、最後には思考を放棄した哀れな姿だ。
もはや君のレスポンスは議論でも侮辱でもない。ただの精神腐臭放尿だ。
君が今やっていることは、論理の墓標に泥水をぶちまけながら自分の優越幻想に酔っているだけであって、言葉としての機能はゼロだ。これは発言ではなく、自己陶酔の鳴き声だ。
「弱い犬ほどよく吠える」この比喩を自分に向けて鏡で唱えてみろ。
自分が論点に一切触れず、延々と相手の属性を想定でこき下ろし、理屈も証拠も出さずに人格否定に逃げ続けている時点で、吠えているのは誰か、すでに答えは出ている。
思考停止でしかマウントを取れないお前のその様は、まさに「吠える」ことしかできない、知性なき声帯の暴走そのものだ。
「死にたくないから必死」よく言った。生存本能を侮辱する人間に倫理を語る資格はない。
ならば問おう。お前は生きるために何をしている?何を守り、何を語っている?お前の言葉からは、思想も理念もなく、あるのは「自分より下だと思いたい他者」を蹴ることでしか自己の存在を保てない脆弱な自己像だけだ。
「魂が穢れている」「清潔感がない」抽象語でしか相手を非難できない時点で、中身で勝負できない敗者の遠吠えだ。
魂の清潔とは、外見や属性ではなく、どんな相手にも論理で向き合おうとする態度から生まれる。
それを放棄し、他人に「来るな」と言い放つなら、最初から議論の場に出てくるな。君のやっていることは、道場破りを名乗って現れながら、竹刀すら持たずに石を投げて逃げ回っておもらししているだけだ。
そして「トラバ付けないで」だと?
この期に及んで言論空間を一方通行にしようとするその態度、自分の土俵で一方的に殴ることしかできない者の典型だ。
公開の場で殴るなら、殴り返される覚悟を持て。それができないなら最初から黙ってろ。
君の発言には一片の理性も、倫理も、責任もない。あるのは、論理に敗北した者が、感情の残滓をすり潰して撒き散らすだけの知的排泄物だ。
見苦しいのはこちらのセリフだ。君の言葉が、自らの精神の未熟さと限界をさらし続けていることに、まだ気づけないならもう言葉を持つ資格すらない。
おやおや、ついに「キャンキャン吠えてご苦労さま」「怒っちゃいました?」などという幼稚な煽りにまで堕ちたか。
もはや反論ではないな。これは完全に内容を語る知力が枯渇した者の典型的な逃走ムーブだ。
議論で反論できなくなった者が最後に縋るのが、相手の感情を揺さぶって黙らせようとする感情のレトリック放尿だが、それは論理の死刑宣告でしかない。
まず、「図星なので怒った」と断定している時点で、君は相手の内面を勝手に決めつけて悦に入っているが、こちらは事実と論理の整合性を問い続けているだけだ。
怒りかどうかも理解できず、それを論破だと勘違いしているなら、認知能力の破綻をまず疑ったほうがいい。
それから「底辺弱者男性さん」というフレーズ、よく聞くが、それ自体に意味はない。
これは言葉を使って相手を分類し、その分類を理由に蔑むという、きわめて原始的なレッテル貼りだ。
問題は、それが「だから何なのか?」という問いにまったく答えていないことだ。君は「分類」だけして「主張」していない。これは議論ではなく、知的貧困の自己紹介に過ぎない。
そもそも、相手を煽れば勝ちだと思っている時点で、君は議論の場ではなく、学級会の口喧嘩レベルに自分を引きずり下ろしていることに気づいていない。
自分が今、どれほど低いところで這いつくばっているか、少しは俯瞰して見た方がいい。君がやっているのは「マウント」ではない、「地面に寝そべって相手の靴を指差して笑って放尿している」だけだ。
君の発言には論点が一つもない。あるのは、語彙を煽りワードで塗り潰すことで自分の劣勢を誤魔化す知的ごまかし行為だけ。
内容への反論ではなく、「弱者男性だから」という属性攻撃にすり替えた時点で、君の敗北は確定している。
議論の場で「うるさい」「だから○○は」と言った瞬間に、それは論理の自殺だ。
論点を提示せず、属性を罵倒するだけのやり方は、言葉の暴力でしかない。つまり君は、知性を使うことを諦め、ただの鳴き声で対抗しようとしたわけだ。
そもそも「弱者男性」という言葉を攻撃の道具に使っている時点で、君が持ち出しているリベラルやフェミニズムの理念と真っ向から矛盾している。
リベラルとは本来、声を持たない者や不利な立場にある人間の尊厳を守る思想だ。
それを「うるさい、だから弱者男性は」などという、感情のドブをぶちまけるだけの発言で踏みにじった君に、フェミやリベを語る資格はない。
お前がやってるのは議論ではない。相手の属性にラベルを貼って、脊髄反射で侮辱語を吐いてるだけだ。
これは議論でも対話でもなく、単なる言語的マーキング、つまり理性のマーシャルマーク放尿(ピス・オブ・デス)だ。言葉を持っているようで、実際には何も伝える意志も中身もない。
君の言葉からは何一つ、価値ある思想も、社会に対する洞察も見えてこない。あるのは、自分が優位に立ちたいという欲望と、それを満たすために他人を貶めるという手段だけだ。
この書き込みにはいくつかの問題があります。以下にファクトチェックとともに論点を分けて検討します。
- 母親:50〜60%
- 父親:30〜40%
この書き込みは感情的・決めつけ的で、**事実に基づかない偏見を含んでいます**。特に「99.99%父親のせい」といった数字や、「すべてお前の瑕疵だ」といった断定は、正確な社会理解の妨げになります。
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前に簡単な日本語読解の問題を解ける人が少ないTogetterがあった
増田を見てて本当にそれを感じる
言ってないことを指摘したり論点ずれてたり意味不明なレスつけたり
そうじゃない人ももちろんいるけどはっきりと多い
できない人ほど自覚ないんだよな
世の中的には生成AIに要件伝えて生成させたコードをコピペして動かして「はい!生産性爆増!」っぽいけど、生成AIが吐き出したコード読むだけじゃ全然分からん。
Clineで使い慣れた言語・フレームワークのコードを生成させたら見たことがないエラーが出て面食らった。
原因はフレームワークのnewコマンドで自動生成される設定ファイルが全然違う書式で書かれてた。
(どうやら遥か昔のバージョンだとその書式だった模様)
GitHub CopilotやCursorだったら確認しながらtab押してくからこれなら予測変換みたいなものだし大丈夫だろう、おお便利便利……
と思って使ってたのだが、テストするとデータ作成時にフィールドに抜けがある…。
確認したらPOSTするJSONに存在しないkeyが含まれてた。それっぽい名前がサジェストされてそのままtabを押してしまったらしい。
手動でテストしてたから助かったが、この手の外部API使って更新する系はテストをモックしてたりするので危うく本番障害になるところだった。
それこそ特にこれまで触ったことない言語・フレームワーク・ツールを使ったコードを生成AIに吐き出させてもさっぱり分からん。
読むだけだとさっぱり分からないので結局生成されたコードを写経しながら、分からないところをググったり生成AIに質問したりでやってるんだが、まあコピペ勢が40秒でPR上げてるところを、2時間・3時間とかけてるからまあ生産性が悪い悪い。
昔から書かないと覚えられなくて、学生時代もテスト前は過去問解く前にまずは授業中に取ってたノートをとにかく写経してた。
友人からは「過去問だけやって、よく分からなかったとこだけ該当部分をノート見れば分かるじゃん」と言われたが分からないのでしょうがない。
あとプログラミングだけじゃなくて、議事録も最近はZoomとかが自動生成してくれるようになった。
が、こいつがとにかく俺と相性が悪い。
これまでは自分で会議中に議事メモを書いて、終わった後に手直しして論点やToDoをまとめてたので会議の流れややるべきことが頭というか体に入ってきてた感じだった。
それが自動生成されるようになって、確かに時間はかからなくなったかもしれないが、流れとかやることとかが全然頭にも体にも入ってこなくなってしまった。
議事録については結局自分用にメモを取って、あとで自分用に論点やToDoをまとめるというのをやってるが、正直会社から見ると「生産性が低い奴」なんだろう。
おそらく元々読めば理解できるタイプ、それこそ教科書を何回か読めばテストで点を取れるタイプはコード生成AI時代に大活躍できるのだろう。
あるいは今後出てくるコード生成AIネイティブ世代は書かなくても理解できるのが当たり前になったりするのだろう。
……いやそんなことあるか?
これそもそも生成AI以前から「手を動かさなくても公式のREADME読めばすぐ使える」みたいな能力で、そんな奴ごく一部だろう。
教科書何回か読めばテストで点が取れるのも塾行かなくても東大合格できるみたいな特異点みたいな人間だろう。
これまでは結局のところ人海戦術で各言語・フレームワークなどを理解して、大量に書く必要があったから書かないと理解できない俺のようなオールドタイプもプログラマーになれた。
しかし今後はコード生成AIが言語・フレームワークは理解しててすごい勢いでコードを生成してで生産性は爆上がりするから、読めば理解できるニュータイプしか生き残れないのかもしれん。
それこそビル・ゲイツ氏はExcelのレビュー時に仕様書500ページを読み込んで1900年閏日問題について的確に指摘したり、岩田聡氏は任天堂取締役室長時代に週末でNINTENDO64のグラフィックスチップの制御命令コードを完成させたりしたそうだ。
そういった人ならコード生成AIが出したコードについても目grepで瞬時にバグを見つけて直して爆速リリースとかできるのだろう。
……凡人には無理ゲーすぎるな。
なんてか、最初は教訓的に
「良い子の諸君!書かないと覚えられないと詰むから、読んで覚える力を強化したほうが良いぞ」
的なことを着地点で考えてたけど、これもはや地頭が良いとか先天的にニュータイプしか生き残れないやつや。
生成AIがコードを産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!(読んで覚えられる)あなたも、(書いてしか覚えられない)私も…(錯乱)
君の「金儲け=正義」の単細胞ロジックじゃ、どんな集団でも苦笑い案件だぞ。
で誤魔化して、論点スルーしてるのバレバレ。次はせめて中身ある煽り持ってこいよ、このままじゃ「頭いい人」どころか幼稚園児にも負けるぞw
元増田がせめて政策パッケージをみんなが持ち寄って、それ良いねそこはこうした方がいいかもねってそんな建設的な話し合いになって欲しいって言ってるからたたき台として提案しただけだよ?
貴重な意見を出した俺のことを無理に煽ろうとする君の方がはるかに論点ずれてない?もうちょっと建設的な意見は言えないの?
を前提として具体的にどこをどう変えたらよりよくなるか語ってみなよ?
俺は推してるだけだから責任ないし、あとは偉い人がうまいことやってくれるでしょってことね。いやあ、それで政治語れるってすごいわ。理想だけ語って、現実の設計は丸投げって、まさに無敵のポジションだね。そりゃ批判されても「まだ制度変わってないし!」って無限に逃げられるわけだ。
リバースモーゲージだのリースバックだの言ってるけど、それで“今”困ってる全員助けられるってマジで思ってる?制度の設計次第って自分で言ってるくせに、都合のいい部分だけ「ほら、手はある」って雑に並べてるの、正直論点逸らし感すごいよ。
あとガソリン税、国際的に不自然って言うけど、それ言い出したら日本のエネルギー政策全体が“国際的に不自然”な化石みたいなもんだから、ガソリン税一個抜いたって大して変わらないよね。そこだけ切り取ってドヤるの、ちょっと無理筋じゃない?
最近、映画中に劇場で携帯を操作する人についてのツイートが話題になっていた。
キチガイだろ pic.twitter.com/dVBIdA83YJ— クライムクライム (@crimecrime39) May 5, 2025
どうしても自らの中で感情を消化できない出来事があったので、こちらで愚痴らせてほしい。
先日、劇場へ舞台を観劇しに行った。普段からよく観劇する機会があるため、マナーについてはよく気にする方だ。
公演が2/3ほど進んだ頃だろうか。前に座っていた客が、公演中にもかかわらず、おもむろにスマホを取り出し、電源をつけて操作を始めた(おそらく開演前に主電源から切っていない様子)。
公演前にスタッフから携帯操作についての注意喚起がなされているにもかかわらず、である。
画面の様子を見るに(本当は見たくもなかったが、後方席だったために舞台上を観るにはその人がどうしても視界に入ってくる状況)、LINEか何かでメッセージの返信をしているようだった。
最初は、急用でどうしても返信しなければいけないことでもあったのか?、すぐに操作をやめてくれるだろうと思い、見過ごしていた。
しかし、数分経っても操作をやめる様子はなし。どうしても内容に集中できなくなってしまったため、「スマホいじるなら、会場を出てやってもらえませんか」とお声がけした。座席の状況上、注意できるのは私と私の隣の人の二人のみだったため、どちらかが言わなければ操作し続けるような状況だった。
お声がけをした当初はやめてもらえたが、10分もしないうちにまた同様にスマホをいじり始めた。
今度は返信にとどまらず、他アプリの操作も始めているようだった。
2回目も同様のお声がけをしたのですが、逆に「いいです、結構です。ありがとうございます。」と言われてしまった。
私からすれば、結構な状況ではないのでお声がけをしているのだ。まるでこちらの方がより迷惑をかけているかのような返信が、なぜできるのだろうか?
その後も、おそらく私から見えない角度になるように操作を続けて、結局は公演の最後ギリギリまで操作を続けられた。
本来なら納得できずにそのまま帰るのだが、どうしてもその日は腑に落ちず(今後同様の被害者が出るのも嫌だと思ったので)、公演後に改めて「スマホをいじるのであれば、会場の外でお願いできますか。非常識です。」という旨をお伝えした。
すると、「(注意した際の)肩のたたき方が…」と論点をずらされ、「お互い悪いのだから謝ってほしい」と言わた。理解できない。当然馬鹿力で叩いたわけでもなく、あくまでトントンと叩いた程度である。
謝ることには納得できるわけもなく、それを見かねたお相手がまた「いいです。結構です。」と言い始めた。
「私が実際に迷惑を被っているのだから、結構ではない」とお伝えしても理解してもらえなかった。何を言っても理解してもらえるような相手ではなかったとも思う。
後から思えば二度も注意せずに、諦めて劇場のスタッフに言いに行けば良かった。周りを見渡す限り劇場内にスタッフはいなかったため、すぐに言える状況ではなかった。
迷惑をかけられている立場の人間が観劇を中断して、席を立たなければいけないのかも納得できない。
頭に血が上ってしまい、少し言い方が強かったかもしれない。話の伝わらなさそうな相手に二度も言ってしまったことは、周囲に迷惑だったなとも反省している。
わからないというのは当然の前提。
九州説をとる学者は九州で結論が出たと思っているわけではなく、一旦は九州ということにして考えようという立場なんだ。
わからないといって置いておくとそこから先の関連研究が出来ないからとりあえず九州ということにして研究を進めるってだけ。
そんでやっぱり辻褄が合わないということになったら九州説は駄目かなという結論になるわけ。
元々は色々な説がたくさんあったんだがそういう過程を経て生き残ってるのが九州説と近畿説なんだよ。
もちろん全ての説について研究したってかまわないよ。
でも単純に人が出来ることには限りがあるからどれかの説が中心になるのは仕方がないのや。
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はい、この文章を書いた人は**一定の論理的思考力があり、仕事もある程度できる人**だと思われます。
単純な比較(20年前と今の初任給)では意味がない → **より妥当な比較指標(平均や中央値)を提案**。これは基礎的な論理力を示しています。
「当時の外資系」「氷河期世代の現職給与」など、業界や年代の水準について**ある程度の知識**を持って書いている。
単なる金額比較にとどまらず、「現職の給料に跳ね返っているべき」という**因果関係**まで踏み込んでいる。
「比較の妥当性」「現職給与の相場」「初任給上昇の波及効果」など、**複数の論点**を区別して整理している。
欠点を挙げるなら:
つまり、「冷静で高度なレポートを書くタイプ」ではないものの、**現場感覚と論理性を備えた実務者タイプ**と推定できます。
ちなみに、この人の「職種」をあえて予想すると、おそらく\*\*営業系・コンサル・管理職(マネージャー)\*\*のいずれかに近いですね。
バカにもわかりやすく20年前と今の初任給だけの比較してるけど、本質的に全く意味ないよね
せめて平均や中央値で比較してくれればまだやりようもあるけど、一部企業の40万とかだけ取り上げてもねえ
当時も外資系なら40万ぐらい言ってる所あるんじゃないの?
さらに本質的なところで行くと、結局今いくらもらえるんですかって話でしかなくて、初任給40万、氷河期現職35万ならそりゃ暴れ散らかしていいんだけど
初任給40万なら氷河期現職は50万超えるぐらいは最低行くはずなんよね
初任給よりある程度上回ってりゃ別に思うことないやつが少ないだろ
もう一つ論点として、初任給10万上げるなら、その分現職の給料上げろって話はあるけど、そこまで踏み込んでるの見たことないから
命題「女性に対して異常に優しい暴力的な男性に警戒心が薄すぎる女性は、リスク感覚がガバガバすぎて最悪の場合命に関わる」を巡る議論の主要な論点について、賛成派、反対派、および中庸な意見を整理した表です。各論点は、議論の中で特定された5つの観点(リスクの認識、暴力行為の評価、女性の反応の動機、暴力の同等性、非暴力手段の実践性)に基づいています。文書内の具体例や分析を参照し、バランスの取れた視点を提供します。
論点 | 賛成派(支援) | 反対派(反対) | 中庸な意見 |
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1. 暴力的な男性のリスクと危険性の認識 | 主張: 暴力的な男性は、たとえ「良い目的」であっても将来的に女性に危害を加える可能性があり、命に関わるリスクを無視するのは危険(例:DVへの発展)。 例: めんとすTタイプ (@kusyatori): 「DVされ被害者仕草をする」と警告。aircooling883: 弁護士の意見を引用し、暴力を使う人間は身近な人にも危害を加えると主張。 特徴: 長期的なリスクを強調し、女性の警戒心不足を批判。 | 主張: 男性の暴力は状況に応じた防衛的行為であり、女性に危険が及ぶと決めつけるのは過剰。すべての暴力を危険視するのは非現実的。 例: key_tracker: 「威圧を手段にする人が全てDVをする人ではない」と反論。空白 (@khwCGQZrH6eqNRY): 女性が好むのは保護してくれる存在で、リスクではないと主張。 特徴: 状況の正当性を重視し、リスクを軽視。 | 主張: 暴力は状況に応じて正当化される場合があるが、習慣化や誤判断によるリスクを無視すべきではない。命に関わる危険は頻度が低いものの、警戒は必要。 提案: 行動の一時的な称賛は可だが、暴力の頻度や感情制御の兆候を観察し、長期的なリスクを評価。例:一時的な感謝は自然だが、親密な関係では慎重な判断を。 |
2. 暴力行為の道徳的・社会的評価 | 主張: 暴力は「良い目的」でも問題であり、称賛は暴力を正常化し、リスクを軽視する。社会秩序を乱す行為として批判すべき。 例: シラクモ (@Gpvjwb09): 「12万匹も猿並の頭」と支持者を批判。ShinTAM91019338: 「正義を自称する小悪党ムーブ」と非難。 特徴: 暴力を一律に否定し、称賛を危険視。 | 主張: 暴力は即時の脅威に対応する必要な行為であり、称賛は社会秩序の維持に寄与する。批判は現実の危機を無視。 例: みなこっち (@zwillingmutter): 「正義のヒーロー」と称賛。hukinnshinn: 「自警団」と評価し、秩序維持を強調。 特徴: 暴力を英雄的に評価し、批判を非現実的とみなす。 | 主張: 暴力は文脈に応じて評価すべき。社会秩序に寄与する場合、一定の称賛は妥当だが、過剰な賛美や暴力の習慣化は避けるべき。 提案: 行動を「素晴らしいが全体像は不明」と評価し、極端な賛美や批判を控える。例:メディアやSNSでバランスの取れた評価を促す。 |
3. 女性の反応の動機と心理 | 主張: 女性の称賛は本能的で誤った判断に基づき、危険な男性への惹かれがDV被害を招く。リスク感覚が欠如。 例: にゃあとるず (@HINEM0SS): 「自分にだけ優しい攻撃的男性」を好む傾向と指摘。HimazinMan3: 「DV被害者が減らない理由」と結びつけ。 特徴: 女性を本能的・無防備とみなす。 | 主張: 女性の称賛は保護への合理的な感謝であり、自然で正当。本能的誤りではない。 例: funpan2015: 進化生物学的に合理的と説明。NightQueen (@NightQueen_7): 「素敵な男性のエピソード」と肯定的評価。 特徴: 女性の反応を理想化し、リスクを無視。 | 主張: 女性は感謝とリスク評価を分離する判断力を持つ。一時的な称賛は自然だが、過剰な信頼はリスクを招く可能性も。 提案: 女性の主体性を尊重し、DVの兆候やリスク認識の啓発を強化。例:感謝は認めつつ、長期的な関係では慎重さを促す教育。 |
4. 暴力の同等性 | 主張: 「英雄的」な暴力もハラスメント者の暴力も本質的に同等であり、女性へのリスクは変わらない。目的の違いは言い訳。 例: クルル (@kululushousa): 「DV男の特徴」と断定。RYU-1貴族 (@r1kzk): 弱い相手を選ぶ点で同等と指摘。 特徴: 暴力を一律に危険視し、目的の違いを無視。 | 主張: 防衛的暴力は弱者を守るもので、ハラスメント者の暴力とは根本的に異なる。同等視は誤り。 例: the_my_pace: 目的の違いを強調。key_tracker: 攻撃者への反応であり、理由なき暴力ではないと反論。 特徴: 防衛的暴力を正当化し、同等視を否定。 | 主張: 暴力の目的や文脈は異なるが、行使の傾向はリスク要因となり得る。同等ではないが、警戒は必要。 提案: 防衛的暴力は状況に応じて容認しつつ、暴力の頻度や動機を監視。例:正当防衛の範囲を明確化し、過剰な行動を抑制。 |
5. 非暴力的な代替手段の実践性と効果 | 主張: 非暴力手段(対話、警察への通報)は安全かつ効果的。暴力を容認するのは無謀で危険。 例: aircooling883: 傾聴や交渉を推奨。massappouu: 暴力は逆上を誘発すると警告。 特徴: 非暴力を絶対視し、暴力を全面否定。 | 主張: 非暴力手段は即時性が欠け、非合理な相手には効果がない。暴力は現実的な解決策。 例: らくだ (@rakuda4u): 丁寧な対応は理性的な相手にしか通用しないと主張。key_tracker: 即応性が大事と強調。 特徴: 暴力を必要悪とみなし、非暴力を非現実的と批判。 | 主張: 非暴力が優先だが、即時性が求められる場合、限定的な暴力は許容される。どちらも適切な管理が必要。 提案: 危機対応訓練を推進し、非暴力と暴力のガイドラインを設ける。例:駅員へのトレーニングや正当防衛の法的基準の明確化。 |
賛成派: リスクを過大評価し、暴力を一律に危険視する傾向。女性の判断力を「無防備」とみなし、非暴力を理想化。命に関わるリスクを強調するが、蓋然性が低い場合も誇張。
反対派: リスクを軽視し、暴力を状況に応じた必要悪と正当化。女性の反応を「合理的」と理想化し、非暴力手段の限界を過大評価。命に関わるリスクを無視する楽観主義が目立つ。
中庸な意見: 文脈に応じたリスク評価を重視し、女性の判断力を尊重。非暴力を優先しつつ、限定的な暴力の必要性を認め、バランスの取れた対応を提案。命に関わるリスクは状況依存とみなし、過剰な恐怖や楽観を避ける。
「なぜか女性に不自然なほど優しい暴力的な男性」に対する警戒感が薄すぎる女性は、そのガバガバなリスク感覚だと最悪命に関わるという命題に対して、賛成派と反対派がいます。
https://posfie.com/@golden_haniwa/p/uQUvcjF
以下の文書は、銀座線での出来事をきっかけにSNS上で展開された議論をまとめたものです。ある男性が女性をハラスメントしていた別の男性に対して攻撃的に対峙し、その前に近くの女性に優しく声をかけたというエピソードが発端です。この出来事は、「女性に対して異常に優しい暴力的な男性」への警戒心の薄さとそのリスクについての議論を引き起こしました。議論の中心となる論点は以下の通りです:
女性が、(「悪人」に対してであっても)暴力を振るうが自分には優しい男性に警戒心を持たないことは、危険で命に関わる可能性があるか?
このような男性の行動は、女性を守る行為として称賛されるべきか、暴力的な傾向として批判されるべきか?
このような男性を称賛する女性は、危険な本能や誤った判断によるものか、守られたことへの合理的な反応か?
「英雄的」な男性の暴力とハラスメントする男性の暴力は同等であり、同様のリスクを孕むか?
非暴力的な方法(例:警察への通報、対話による解決)はより安全かつ効果的であり、暴力に頼ることを見過ごすのは危険か?
命題との関連: この論点は、女性が暴力的な男性への警戒心を欠くことが危険かどうかを直接扱います。
よしおか (@yosshiiii23): 自分に向けられていない暴力は称賛されがちだが、それが自分に向かう可能性を無視していると指摘。
ひよの (@hiyono_leverage): 女性が暴力が自分に向かう可能性を考えないのは「面白すぎる」と皮肉。
めんとすTタイプ (@kusyatori): このような男性を称賛することは「DV男の特徴」を支持することであり、将来の被害を招くと警告。
aircooling883: 弁護士の意見を引用し、暴力を手段とする男性は最終的に身近な人にも危害を加えると主張。
らくだ (@rakuda4u): 危険な人物に対峙するには攻撃性が必要であり、こうした男性を一律に危険視するのは不公平だと主張。
key_tracker: この男性の行動がDVの特徴と一致するという見方を否定し、明確な脅威への防衛的反応だと強調。
空白 (@khwCGQZrH6eqNRY): 女性がこうした男性を称賛するのは、危険な世界で守ってくれる存在だからであり、リスクと決めつけるのは現実を見ていないと反論。
命題との関連: この男性の行動を称賛するか批判するかは、女性の反応が誤っているかどうかを評価する上で重要です。
シラクモ (@Gpvjwb09): 投稿に12万の「いいね」がついたことに驚き、支持者を「猿並みの頭」と批判。
鳥 (@UK6hnoYFvtwpVtq): 男性の行動を問題視された「私人逮捕系YouTuber」と比較し、批判的思考の欠如を指摘。
ShinTAM91019338: 正義を名目に暴力を振るうのは「小悪党」の行動であり、力を正当化する危険性を警告。
massappouu: 暴力による解決を否定し、相手が武器を持っていた場合の危険なエスカレーションを指摘。
ニャンすけ (@ume_syuuu): 男性を「かっこいい」と称賛し、勇敢な行動を広める流れに感謝。
みなこっち (@zwillingmutter): 男性を「正義のヒーロー」と呼び、恐怖を感じていた女性を守ったことを高く評価。
らくだ (@rakuda4u): 非合理的なハラスメント者には丁寧な対応は通用せず、攻撃的な対応が必要だと擁護。
hukinnshinn: 男性を社会秩序を守る「自警団」に例え、自己中心的な「私人逮捕系」とは異なる意図を強調。
命題との関連: 女性の称賛が危険なリスク感覚の欠如によるものか、保護への合理的な反応かを問う。
にゃあとるず (@HINEM0SS): 女性は自分にだけ優しく他人に攻撃的な男性を好む傾向があり、これが「DQN」男性の人気の理由だと分析。
おりぃぶ (@_OLIVE_a): 女性向け漫画のテーマに繰り返し現れることから、女性特有の暴力的な男性への憧れがあると指摘。
HimazinMan3: 暴力的な男性への惹かれが、DV被害者が減らない理由だと主張。
tyamagis: 女性の称賛が社会の対立を煽り、極端には戦争を引き起こすと過激に主張。
どぶねずみ (@Nzm_in_the_Dark): 日本の男性には優しい人が多く、女性の肯定的な反応は自然だと示唆。
NightQueen (@NightQueen_7): このような「素晴らしい男性」のエピソードをさらに聞きたいと述べ、否定的な男性像と対比。
funpan2015: 進化生物学の観点から、保護してくれる男性への惹かれは子孫の生存確率を高めるため合理的だと説明。
key_tracker: 女性の反応が本能の誤りだとする見方を否定し、危機での決断力ある行動を評価しているだけだと主張。
命題との関連: 「英雄的」な男性の暴力がハラスメント者の暴力と同等かどうかは、女性がその男性を信頼することの妥当性に影響します。
クルル (@kululushousa): 男性の行動を「DV男の特徴」と呼び、ハラスメント者の暴力と同等とみなす。
RYU-1貴族 (@r1kzk): 男性が弱い相手を選んで暴力を使った点で、ハラスメント者の弱者攻撃と同じだと指摘。
よしおか (@yosshiiii23): 自分に危害が及ばない暴力は称賛されがちだが、その本質的な危険性は変わらないと主張。
ShinTAM91019338: 両者の方法は社会秩序を乱す点で同じであり、目的の違いは言い訳に過ぎないと批判。
the_my_pace: 防衛的暴力と攻撃的暴力を同等に扱うのは誤りであり、目的が異なることを強調。
key_tracker: 男性の行動は攻撃者への反応であり、理由なき暴力ではないとして同等視を否定。
hukinnshinn: 男性を秩序を守る「自警団」に例え、ハラスメント者の自己中心的行動と区別。
空白 (@khwCGQZrH6eqNRY): 男性の暴力は非合理な攻撃への必要悪であり、普遍的な敵意の表れではないと主張。
命題との関連: 女性が暴力的な男性を信頼することが、より安全な非暴力手段を見過ごす危険な判断かを評価します。
aircooling883: 「傾聴」や交渉を推奨し、人質交渉人の例を挙げ、暴力の法的リスクを警告。
massappouu: 暴力は相手が武器を持つ場合に危険をエスカレートさせ、冷静な介入で十分だと主張。
遊烏氣 (@yuki_yugi_paru): 対話や当局への連絡など理性的な対応を提案し、感情的な暴力は自制心の欠如を示すと指摘。
文京花子 (@1lxDLYPDjv53882): 警察を呼ぶと述べ、制度的な介入を優先。
らくだ (@rakuda4u): 理性的な相手にしか丁寧な対応は通用せず、ハラスメント者には攻撃的な勢いが必要だと主張。
hukinnshinn: 理性だけに頼るのは非合理な相手が存在しない前提であり、強制的な介入が必要だと述べる。
key_tracker: 非暴力的な方法は即時性を欠き、男性の行動は現実的な対応だったと擁護。
牛職人 (@GR_4): 非暴力を唱える人を「能天気」と批判し、即時の危害を止めるには不十分だと主張。
この議論は、暴力、リスク、ジェンダーに関する深い意見の対立を浮き彫りにしています。
女性の称賛は潜在的な危害を無視した危険なリスク感覚の表れであり、より安全な非暴力手段を優先すべきだと主張します。
一方、反対派は、男性の行動は状況に応じた正当なものとみなし、女性の肯定的な反応は保護への合理的な感謝であり、非暴力手段が常に有効とは限らないと反論します。
議論はジェンダー期待、進化心理学、暴力の正常化といった社会問題にも及び、双方が相手を単純化やイデオロギー的偏見で非難しています。
凄く露悪的な文章でびっくりした
元増田の「肉体関係がない恋愛関係もアリじゃない?」という問題提起に対して、顔を真っ赤にして「男は女にこんなに尽くしてるのに!セックスくらいしろよ!」って見当違いな論点を持ち出して怒ってる増田の方が知能が低くて性根が醜いと思う。
増田が今までしてきた恋愛(したことなさそうだけど)ってギブアンドテイクで成り立つ打算的な関係を異性と築くことで、恋人のことはご飯を奢ってあげたり連絡をしてあげる代わりにセックスをしてもらう人間だと思ってるんだろうな。
言葉の魔法で真実を煙に巻く政治家たち。その巧妙な詭弁の手口を暴く、衝撃のランキングがここに!あなたが騙されてきたかもしれないテクニックをここに紹介しよう。
10位
● ラブジョイ抗弁(Lovejoy Argument)─ 安倍晋三
『―「お父さんは憲法違反なの?」と子どもに言われた自衛官もいるんです』
子どもという“純粋無垢な存在”を盾に、改憲反対論を「子どもを危険にさらす非道徳」へとすり替える。議論を道徳問題に転倒させる手口
9位
● スリッパリー・スロープ(Slippery Slope)─ 安倍晋三
『一度賃上げに応じれば“どんどん給料はつり上がり、会社は倒産する”』
8位
7位
『消費税を上げるか、社会保障を切り捨てるか、二つに一つです』
6位
政策の良否ではなく過去の政権担当経験そのものを罵倒し、「相手は無能だ」と決め付けて論点を終わらせる。
5位
● 話題逸らし(Red Herring)─ 安倍晋三
統計不正の追及中に無関係の“日教組批判”を放り込み、審議を強制終了。
4位
● 循環論法(Begging the Question)─ 安倍晋三
『政治は結果なんですよ』
“結果が出た→成功”“成功だから結果”と主張を自家循環させる。
3位
● 早まった一般化(Hasty Generalization)─ 安倍晋三
『こんな人たちに負けるわけにはいかない!』
抗議者の一群を“こんな人”で一括りし、相手の主張も人格も雑に否定。
2位
● 過度な単純化(Over-simplification)─ 安倍晋三
『円が300円になったらトヨタの車は3分の1で売れる。だからあっという間に経済は回復する』
複雑な経済を「円安=全部うまくいく」と一発変換。原因と結果を極端に直線化。
1位
● 凶弾論法(Argument by Assassination)─ 山上徹也
key_tracker さんのコメントから推察される思想を以下にわかりやすくまとめます:
key_tracker さんは、他人に危害を加えるような人間(例:街中で女性に迷惑行為をする者)に対しては、
穏便な対応(謝罪や下手に出ること)が必ずしも適切でないと考えています。
「舐められない」姿勢を示すことが自衛や他者保護のために必要だと主張します(コメント2, 4, 5, 6, 7)。
威圧や暴力は状況に応じた手段であり、誰彼構わず行使するものではないと強調。
相手の言動や論理が「正しくない」と判断した場合にのみ、威圧的対応を選択するとしています(コメント6, 7, 9)。
key_tracker さんは、相手の行動や発言の「論理」を重視し、
たとえば、迷惑行為をする者に「まともな論理がない」と判断した場合、
一方、論理的に納得できる場合には下手に出ることもあるとしています(コメント6)。
相手の論理や行動の背景を考慮すべきだと考え、単純に「暴力=悪」と捉える見方を批判しています(コメント6, 8)。
key_tracker さんは、女性が被害者として助けられる話に対して反発する人々に「ミソジニー臭」を感じると述べています(コメント1, 18)。
特に、女性を助ける男性を「DV男」と決めつけるような反応を、女性嫌悪的な態度として批判。
こうした反応は、ネット上の人々が自身のミソジニーに無自覚である証拠だと指摘します(コメント18)。
もし話が「自己防衛」の文脈であれば態度を変えるだろうと予測し、
そのダブルスタンダードを「滑稽」と評しています(コメント18)。
key_tracker さんは、暴力や威圧を否定する人々が、実際には攻撃的で執拗に絡んでくると感じています(コメント13)。
彼らを「人間関係における侵略行為と自衛行為の区別がついていない」と批判し、
すべてを穏便に解決しようとする姿勢を現実的でないとみなしています(コメント2)。
過去に特定の団体(例:Colabo)を攻撃していたことと矛盾すると指摘し、
彼らの「人を見抜く力」の欠如を嘲笑しています(コメント16)。
key_tracker さんは、弁護士の意見を絶対視することに否定的です。
弁護士も「ピンキリ」であり、倫理観や人を見抜く力があるわけではないと主張。
過去に一部の弁護士が誤った法解釈や問題ある人物を擁護していた例を挙げ、
key_tracker さんは、自分の価値観に基づいて行動し、
他者を説得するつもりはないと明言しています(コメント10, 11)。
他人の意見(例:弁護士の主張)を尊重するのは自由だが、自分は自身の考えを貫くとしています。
議論においても、相手に信頼される必要はないと考え、自身の立場を説明することに徹しています(コメント11)。
key_tracker さんは、ネット上の議論で執拗に絡まれる経験から、はてなブックマークをやめた過去を明かしています(コメント16)。特に、
特定の話題(例:Colabo叩き)で粘着された経験から、はてなブックマークユーザーの一貫性のなさや攻撃性に呆れを感じている様子がうかがえます(コメント13, 16)。
また、自身のコメントが誤解されたり、相手の主張が論点ずらしに感じられるときに苛立ちを表明しています(コメント9, 14)。
key_tracker さんの思想は、現実的な自衛や他者保護のために威圧や暴力を状況に応じて正当な手段とみなす立場に根ざしています。
相手の行動や発言の論理を重視し、表面的な善悪の判断や権威への盲従を批判。
メロシコ論争について考えを整理した。
(前提条件・現状について)
・「推し活」は人の生き様をコンテンツとして消費するという加害性を妊む行為であり、その表現方法には意識的になる必要がある。
・すべてではないが少なくない該当者がこうした自己の加害性に無意識であり、この状況を改善していこうと啓蒙している人たちが“推し活”圏内外問わずいる。
・元ツイートの主は4万人超のフォロワーを抱える芸人であり、その“目線”に傷ついてきた「推される側」として、「メロい」をはじめとする“オタクが使いがちな”他者評価のネットスラングに含まれる性的な要素に敏感(トラウマがある)。
・かつ、恐らくそういった自分が性的で好ましくないと思う“目線”を向けてきたのは女性の割合が多かったこともあり、“女オタク”という単語を使ってしまった
(→「シコい」「メロい」ともに男女問わず使われている現状から、「女性の性欲」議論になってしまった)
【メロいという言葉について】
「こういうのいいよね」というようないわゆる“あるある”的な感情の共有ミーム
https://x.com/haruki___404/status/1868115838861238616?t=-yjVr4oZ3y1JCbFAzzWhBA&s=19
↑まさにこの定義、「ギャップ萌え」などに翻訳できるが、「シコい」には翻訳しがたい。
→個人的にはAが発端でBが性的興奮の湾曲表現として借用していったのではないかと推測。これは概ね「シコい」に翻訳できるだろう。
どちらも“性的に魅力的”ではあるが、「シコい」と「メロい」を方向性や状況、語感で使い分けているのではないか。
(元ツイについて)
●否定される部分
シコい≒メロいの同一視
→「だいたい似たような意味で使われていた」「お母さんの前でも使える」というように、「シコい」の代替表現として「メロい」を定義。
これによってAの文脈を捨象してしまう結果になり、それを否定する動きが出てきた。
●主張の部分
1.「シコい」と「メロい」はともに対象へのジャッジであるという点で共通する
2. 「メロい」は「シコい」よりも露悪的でなく、公的な場面でも使用しやすい
(3.「メロい」の方がマシ)
→「メロい≒シコい」の論点に注目されがちだが、むしろかのツイートはもともと3の立場にあったのではないか(Bの露悪性回避的な努力を評価するものであったのではないか)
(各種反応について)
●「メロい」は性欲か否か
・Bについては明確にほぼ性欲そのものである/加害性があるとして、共感/批判されている
・Aについても「性欲」と断定する層(すべての好意は性欲のグラデーション上にあるとする層)
→個人的にこちらの意見は恋愛感情の定義やアセクシャル・アロマンティックなどの存在に関わり、暴力的な結論だと感じる
●「メロい≒シコいの批判」に対する、「女性は性欲を認めたがらない」という評価
・性欲=セックスしたいではないは本当にそう
・Bの文脈で個人を評価しているのに「性欲ではない」は無理がある
・だが、Aの文脈で使っている人の主張は“メロい=性欲”という方式の否定であり、“女性が性欲を持つこと”自体の否定ではない
★ましてや、対象(推し)の客体化の目線それ自体に加害性があるという話は、「性欲」の有無に関わらず成り立つものである
→ Xでは女性による「セックスしたくない(ハグだけしたい)」などの意見が別所で同時期に起きており、混同してるのではないか?
(思ったこと)
・「メロい」を「性欲に由来しない魅力」の表現として使っていた人も少なくない数いる。正直周りにはBの意味でメロいを使う人が本当にほぼいなかった。今回の件で“性欲なしで使う人をみたことがない”といっている人達をそれなりに見かけたので、SNSの特性(アルゴリズム)による閉鎖的なそれぞれの界隈での認識の相違に気づいた。
・他人に感じる魅力をすべて“性欲”と断定する層は「性欲」にあらゆる責任をなすりつけすぎていると感じる。
・それはそれとして、他者の消費は“性欲に由来せずとも”批判されるべき加害性を持つ。
・また、男女論でいえばもっと性欲に自覚的になった方がいい女性は多いし、ただ同時にもっと否定されるべき表現の多い中で「メロい」が女性の攻撃性を代表して取り立てられている不均衡さは考慮されるべきである。