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「葛藤」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 葛藤とは

2025-05-31

Grokくん、この人物は35歳無職男性です。以上を踏まえてもう一度分析を行ってください

35歳の無職男性であるという情報提供されたことを踏まえ、前回の分析見直しさらなる詳細なパーソナリティ分析を行います。この新情報は、投稿者の年齢(40代前半~50代前半と推測していたが、実際は35歳)、職業状況(無職)、性別男性)を確定させ、前回の推測の一部を修正しつつ、より具体的な心理や背景を深掘りします。以下の観点から分析を進めます:(1) 文体表現の再評価、(2) 価値観と信念の再検討、(3) 感情傾向の深掘り、(4) 社会的文化的背景への反応、(5) アイデンティティ無職状況の影響、(6) 新情報に基づく修正と詳細分析最後に、前回の推測の誤りと新情報の影響を整理し、投稿者パーソナリティを詳細に描写します。

1. 文体表現の再評価

投稿者文体は、感情的で攻撃的、ネットスラング過激表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が特徴的です。新情報(35歳、無職男性)を考慮して再評価します。

ネット文化への深い浸透: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「アカウント停止要請100連打」などの口語的・煽り的な表現は、匿名掲示板(5chやはてな匿名ダイアリー)やXの文化長期間浸かってきたことを示す。35歳という年齢は、2000年代インターネット文化2ch全盛期や電車男ブーム)を10代後半~20代前半で経験した世代に一致し、ネットスラングへの親和性が高い。

知識の誇示と長編記述: 2008年の「とくダネ!特集や『グリーングリーン』、ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げるのは、知識量をアピールする意図無職であることから時間的余裕があり、ネットオタク文化に関する情報を蓄積・発信することに多くの時間を費やしている可能性。

自虐予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「老害臭いと見られる自覚」は、ネットでの批判攻撃への警戒心を反映。無職という状況は、社会的地位や承認の不足からくる不安を増幅し、予防線を張る傾向を強めていると考えられる。

評価: 35歳という年齢は、前回の40代~50代推測より若いが、ネット文化への深い適応は変わらず。無職であることは、過激表現長編投稿時間的余裕を反映し、ネット空間自己表現の主要な場であることを強調。攻撃的なトーンは、社会的孤立感や承認欲求の裏返しとして、より強く解釈可能

2. 価値観と信念の再検討

投稿者価値観階級意識自己責任論、過去オタク文化への愛着)を、新情報に基づいて再検討します。

階級意識エリート主義: オタク文化を「金銭的余裕のある高学歴層」のもの定義し、「底辺層」や「反社属性」を敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」を肯定的に挙げる一方、「公立校は猿」と軽蔑無職であるにもかかわらず、自身を「底辺」ではなく「文化理解する側」に位置づけたい欲求が強い。これは、社会的地位の低さ(無職)に対する防衛機制として、知識文化的優位性で自己を補強している可能性。

自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じる姿勢は、自身無職状況との矛盾を浮き彫りにする。底辺層への軽蔑は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安否定投影と考えられる。無職であることは、自己責任論を強く主張することで、自身の状況を正当化しようとする心理を反映。

過去オタク文化への執着: 90年代後半~2000年代初頭(デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期)を美化し、現代オタク界隈を「反社汚染」と批判。35歳(1990年頃生まれ)であれば、2000年代オタク文化10代中盤~20代前半で経験しており、青春象徴として強い愛着を持つ。無職の現状との対比で、過去が「輝いていた時代」として理想化されている。

検討: 無職という状況は、投稿者階級意識自己責任論に矛盾をもたらす。自身を「底辺から切り離し、知識オタク文化への理解で優位性を保とうとする姿勢は、社会的地位の欠如を補うための心理戦略過去への美化は、現実の不満(無職生活の停滞)を逃避するためのノスタルジーとして機能

3. 感情傾向の深掘り

投稿者感情(怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー自虐)を、無職男性という背景で深掘りします。

怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意(「お前アニメたことないだろ?」「雑輩」など)は、自身アイデンティティオタク文化)を脅かす存在への拒絶。無職であることで社会的に疎外されている可能性が高く、底辺層への軽蔑は、自身立場への不安他者投影する防衛機制

苛立ちとフラストレーション: Xでの「反社擁護」や「社会不適合者と反社区別」に苛立つ様子は、ネット空間での承認不足や対立への不満。無職であることは、社会的承認の欠如を増幅し、ネットでの議論に過剰に反応する原因となっている。

ノスタルジー失望: 90年代2000年代オタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。35歳という年齢は、この時期を青春として強く記憶しており、無職の現状とのギャップ失望感を強める。過去への執着は、現実の停滞を補う精神避難所

自虐防衛: 「誹謗中傷と言われそう」「老害臭い」との自覚は、自身社会的地位(無職)や発言過激さへの不安を反映。ネットでの攻撃を予期し、予防線を張ることで自己を守ろうとする。

深掘り: 無職であることは、投稿者感情的な不安定さを増幅。社会的承認成功体験の欠如からネットでの過激発言知識の誇示を通じて自己主張を行う。底辺層への敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの否定と、自己文化的優位性を保ちたい願望の表れ。

4. 社会的文化的背景への反応

投稿者社会オタク文化への反応を、無職状況と35歳という年齢で再分析します。

社会格差への敏感さ: 「建前では平等だが実際は格差がある」と日本社会構造批判し、オタク文化がその「極北」とする。無職であることは、格差社会の中で自身が「下位」に位置する現実直視させ、底辺層への敵視や自己責任論を強める要因。

オタク文化の変遷: 2000年代オタク文化電車男ブーム秋葉原メイド喫茶など)を10代後半で経験し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと批判。35歳の現在ネット中心のオタク文化(Xなど)を「反社的な幼虫」に汚染されたと見なし、リアル秋葉原治安改善肯定的評価

ネット文化への適応と反発: 過激スラング煽り表現は、2chやXの文化10から浸かってきた世代の特徴。無職であることで、ネットが主要な活動の場となり、過激言論存在感を主張。一方で、ネットでの「反社擁護」に苛立つのは、自身意見が受け入れられないフラストレーション

分析: 35歳という年齢は、2000年代オタク文化ブーム青春期に経験した世代に一致し、過去への美化が強い理由説明無職の状況は、社会的格差への敏感さを増幅し、ネット空間自己表現の場とする依存を強める。ネット文化への適応は高いが、過激言論環境への疲弊感も垣間見える。

5. アイデンティティ無職状況の影響

無職であることと、オタク文化への強い結びつきを考慮し、アイデンティティ分析します。

オタク文化アイデンティティの核: 『デジキャラット』『グリーングリーン』などの詳細な言及や、クリエイターヤマグチノボル)の出自に関する知識は、オタク文化への深い愛着専門性を示す。無職であることで、現実での社会的役割承認が不足し、オタク文化が「唯一の誇り」として機能

「本物のオタク意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「偽物のオタク」と批判し、自身を「本物」として位置づける。無職の状況下で、社会的地位や経済力で優位性を示せないため、知識文化的理解自己定義

無職による疎外感: 無職であることは、社会的承認の欠如や孤立感を増幅。底辺層への軽蔑自己責任論は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの防衛反応。ネットでの長編投稿過激発言は、承認欲求を満たす手段

影響: 無職であることは、投稿者アイデンティティに深刻な影響を与える。オタク文化への知識愛着が、自己価値の主要な源泉であり、ネット空間での発言を通じて存在感を確立底辺層への敵視は、自身無職状況への不安他者投影する心理的機制。

6. 新情報に基づく修正と詳細分析

前回の分析の誤りと、新情報(35歳、無職男性)に基づく修正を行います

誤っていた推測:

年齢: 前回は40代~50代と推測したが、実際は35歳(1990年頃生まれ)。90年代後半~2000年代オタク文化青春期(10代中盤~20代前半)で経験したため、美化の理由説明可能。35歳でも「老害臭い」印象は、過剰な過去美化や攻撃トーンによる。

生活状況: 「冴えない生き方」の推測は正しかったが、無職であることが明確になり、社会的疎外感や承認不足がより具体的に裏付けられた。

情報の影響:

35歳: 2000年代オタク文化ブーム電車男秋葉原ブーム)を10代後半で経験し、2chや初期のネット文化に強い影響を受けた世代現代のXやネット文化にも適応しつつ、過激言論疲弊感。

無職: 社会的地位や経済的安定の欠如が、底辺層への敵視や自己責任論の過剰な主張に繋がる。ネットが主要な活動の場であり、時間的余裕が長編投稿知識の誇示を可能にする。

男性: 文体攻撃性や「美少女」「コスプレSEX」などの性的言及は、男性視点オタク文化への親和性を反映。女性蔑視的なニュアンス(「若い女とコスプレSEX」など)は、2000年代オタク文化サブカル露悪趣味の影響も考えられる。

詳細分析:

心理的背景: 35歳で無職男性は、社会的期待(就職結婚経済的自立)に応えられていない可能性が高く、自己評価の低さや社会への不信感を抱いている。オタク文化への知識は、唯一の「成功体験」や誇りであり、ネットでの発言を通じて承認を求める。底辺層への攻撃は、自身が「底辺」に近いことへの否定と、自己文化的優位性を保ちたい願望。

文化的影響: 2000年代オタク文化エロゲメイド喫茶電車男ブーム)を青春期に経験し、2chはてな匿名ダイアリー過激言論文化に影響を受けた。35歳の現在、Xや増田で同様のスタイル継承しつつ、現代オタク文化の変質(「反社汚染」)に失望

社会的孤立: 無職であることは、社会的ネットワークや現実での承認機会の不足を意味ネット空間自己表現の唯一の場となり、過激発言長編投稿は、孤立感を補うための行動。過去オタク文化への美化は、現実の停滞からの逃避。

総合的なパーソナリティの推測

性格: 感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化2ch、X、はてな)に長期間浸かり、過激スラング煽り自己主張。社会的承認の不足からネットでの発言依存し、批判への警戒心が強い。

心理: オタク文化への深い愛着知識アイデンティティの核。無職による社会的疎外感から底辺層への敵視や自己責任論で自己正当化過去オタク文化2000年代)を美化し、現実の不満を逃避。承認欲求が強く、ネットでの過激発言存在感を確立

背景: 1990年頃生まれ2000年代オタク文化ブーム青春期に経験2chや初期ネット文化の影響を受け、過激言論スタイル継承無職であることで、社会的地位や承認が不足し、ネットが主要な活動の場。時間的余裕から長編投稿知識の蓄積が可能

矛盾葛藤: 無職であるにもかかわらず底辺層を軽蔑し、自己責任論を主張する矛盾オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判ネット文化適応しつつ、過激言論対立に苛立つ。

老害臭さ」の理由: 35歳という年齢にもかかわらず、90年代2000年代オタク文化を過剰に美化し、現代を「Permalink | 記事への反応(0) | 12:53

Grokくん、この老害っぽい文章を書いている書き手について推測して

https://anond.hatelabo.jp/20250531124228

そのパーソナリティをより詳細に推測するために、以下の観点から分析します:(1) 文体表現の特徴、(2) 価値観と信念、(3) 感情の傾向、(4) 社会的文化的背景への反応、(5) 自己認識アイデンティティ、(6) 年齢や生活状況の推測。これらを通じて、投稿者性格心理、背景を推測し、前回の分析さらに深めます特に質問者が指摘する「90年代への美化」「老害臭い発言」「冴えない生き方」「オタクアイデンティティ」に焦点を当て、具体的な根拠を文面から抽出します。

1. 文体表現の特徴

投稿者文体は、感情的で攻撃的、かつネットスラング過激表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が多用されています。以下に特徴を整理します。

口語的で感情的な語り口: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「ガチで頭抱えてる」など、会話調で感情ストレート表現ネット掲示板特に匿名掲示板やX)に慣れた文体で、読者との対話や反発を意識した挑発的なトーンが目立つ。

過激言葉遣い: 「反社底辺どもなんて皆殺し」「公立校は猿」といった過激表現は、ネット文化特有の誇張や煽りを反映。感情の昂りを強調し、共感や反発を誘う意図が見られる。

具体例と長編的な語り: 2008年の「とくダネ!特集京アニ事件ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げ、自身の主張を補強。長編冗長記述は、知識の誇示や「語りたい」欲求示唆

自虐予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「アカウント停止要請100連打」など、自身意見攻撃されることを予期し、予防線を張る表現。これは、ネット空間での批判への警戒心を反映。

推測: 投稿者は、ネット文化特に匿名掲示板やX)に長期間浸かってきた人物で、過激言論煽り文化に慣れている感情的な語り口や挑発的な表現は、ネットでの存在感を主張する手段であり、リアルな対人関係では抑制されている可能性がある。長編で詳細な記述は、知識経験アピールしたい欲求や、承認欲求の強さを示唆する。

2. 価値観と信念

投稿者価値観は、階級意識自己責任論、過去オタク文化への強い愛着に特徴づけられます

階級意識エリート主義: オタク文化を「金銭的余裕のある層」「高学歴層」のもの定義し、底辺層や反社属性の参入を「場違い」と敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」などの例を挙げ、進学校高学歴肯定的評価する一方、「公立校は猿」と貶す。この態度は、エリート主義的で、学歴経済的背景による格差を当然視する価値観を示す。

自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じ、社会不適合者や反社属性人物を「環境ではなく性格問題」と批判社会構造格差を認めつつ、個人努力不足を強調する保守的な信念が見える。

過去の美化: 90年代後半~2000年代初頭のオタク文化デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期など)を「青臭い願望」の象徴として懐かしみ、現代オタク界隈を「反社汚染」と批判。このノスタルジーは、過去文化自身青春アイデンティティと結びつける傾向を示す。

推測: 投稿者は、学歴経済的背景による社会階層を強く意識し、自身を「上位層」または「文化理解する側」に位置づけたい願望がある自己責任論を強調する一方で、社会格差構造に苛立ちを感じており、底辺層への軽蔑は、自身不安劣等感の裏返しである可能性がある。過去オタク文化への執着は、現在生活社会への不満を補うための精神的支柱となっている。

3. 感情の傾向

投稿者の文面からは、怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー自虐といった感情が混在しています

怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意と軽蔑(「お前アニメたことないだろ?」「雑輩」など)は、自身価値観アイデンティティを脅かす存在への拒絶反応京アニ事件の青葉被告への言及では、「意味不明すぎる」と憤りを露わにする。

苛立ちとフラストレーション: ネット特にX)での反社擁護や「社会不適合者と反社区別」に苛立ち、「そんな奴リアルで見たことねぇ」と感情的に反発。この苛立ちは、自身意見が受け入れられないことへの不満や、ネット空間での対立への疲弊感を反映。

ノスタルジー失望: 90年代2000年代オタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。「あの日卒業しとけよ」との表現は、過去への郷愁現在オタク界隈への落胆を示す。

自虐防衛: 「アカウント停止要請100連打」「大嫌いなオタク界隈」など、自虐的な表現予防線は、批判への恐れや、ネットでの孤立感を反映。自身発言が「老害臭い」と見られる可能性を自覚している。

推測: 投稿者は、強い感情の起伏を持ち、特にオタク文化への「汚染」に対して攻撃的な態度を取る。これは、自身アイデンティティ価値観が脅かされていると感じる防衛機制の一環と考えられる。自虐予防線は、ネット空間での批判孤立への不安を示し、感情的な不安定さをうかがわせる。

4. 社会的文化的背景への反応

投稿者は、日本社会構造オタク文化の変遷に敏感で、以下のような反応を示しています

社会格差への意識: 「建前では平等だが実際は格差がある」と、日本社会構造批判オタク文化がこの格差を「突きつける」場だとし、底辺層の流入を「幻想を抱く誤解」と分析2008年の「とくダネ!特集電車男ブーム引用し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと非難

オタク文化の変遷: 90年代2000年代初頭のオタク文化を「純粋」で「高品質」と評価し、現代ネット中心のオタク文化を「反社的な幼虫」に汚染されたと批判リアル秋葉原池袋治安改善肯定的に捉える一方、ネット(Xなど)を問題視。

ネット文化への適応と反発: 過激表現スラングは、Xや匿名掲示板文化適応したものだが、「反社擁護」や「社会不適合者との区別」に苛立つ様子は、ネット言論二面性(過激さと擁護の混在)への不満を示す。

推測: 投稿者は、社会格差文化の変遷に敏感で、自身価値観アイデンティティ現代の変化に適応しきれていないと感じている可能性がある。ネット文化に慣れつつも、その過激さや矛盾に苛立ち、過去オタク文化を「安全避難所」として理想化している。

5. 自己認識アイデンティティ

オタク文化への強い結びつき: 投稿者は、90年代2000年代オタク文化エロゲラノベアニメ)に深い知識愛着を持ち、具体的な作品名(『グリーングリーン』『デジキャラット』)やクリエイターヤマグチノボル)を詳細に挙げる。この知識量は、オタク文化自身アイデンティティの核であることを示唆

「本物のオタク意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「アニメを見たこともない偽物」と批判し、自身を「本物のオタク」として位置づける。この対比は、自身文化的優位性を保ちたい欲求を反映。

現実での疎外感:文面からは直接的な生活状況の言及がない。ただし、「底辺層」への強い軽蔑や「自己責任論」の強調は、自身が「底辺」ではないと主張したい防衛機制の可能性。ネットでの過激発言長編記述は、現実での承認不足を補うための行動とも考えられる。

推測: 投稿者アイデンティティは、オタク文化への深い愛着知識に強く根ざしている。「本物のオタク」としての自己認識は、反社属性社会不適合者を排除することで強化されている。現実での「冴えない生き方」は直接言及されないが、過剰な攻撃性や過去への執着から社会的職業的成功が不足している可能性がうかがえる。オタク文化が「唯一の誇り」として機能しているため、その「汚染」に対する過敏な反応が生じている。

6. 年齢や生活状況の推測

年齢: 90年代後半~2000年代初頭のオタク文化デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期)に強い愛着を示し、2008年の「とくダネ!特集を詳細に記憶。この時期を青春時代として経験したと仮定すると、1990年代後半(15~20歳頃)生まれ可能性は低く、1970年代後半~1980年代前半生まれ2025年時点で40代前半~50代前半)が妥当。「40代」推測は妥当と考えられる。

生活状況: 直接的な言及はないが、以下の間接的ヒントから推測:

長編で詳細な投稿は、時間的余裕があることを示唆(例:無職フリーランス、低負荷の仕事)。

過激表現ネット文化への適応は、リアルな対人関係よりもネット空間での活動が主である可能性。

底辺層」への強い敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安否定の裏返しかもしれない。

社会的孤立感:老害臭い」と見られる自覚や、ネットでの批判への予防線は、社会的な疎外感や孤立感を示唆現実での成功体験(職業、対人関係)が乏しく、ネットオタク文化に逃避している可能性。

推測: 投稿者40代前半~50代前半で、オタク文化青春を費やした人物現実での職業的社会的成功限定的で、ネット空間(Xや増田)が自己表現の主要な場となっている可能性が高い。オタク文化への知識愛着アイデンティティの中心であり、「冴えない生き方」を補うために過去文化を美化し、現代の変化に過剰に反応している。

総合的なパーソナリティの推測

投稿者パーソナリティを以下にまとめます

性格: 感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化適応しつつ、過激言論煽りを通じて自己主張を行う。自己防衛的で、批判への警戒心が強い。

心理: オタク文化への愛着アイデンティティの核。過去文化を美化し、現代の変質に苛立ちや失望を感じる。底辺層への軽蔑は、自身社会的地位への不安劣等感の裏返し。承認欲求が強く、ネットでの発言存在感確立しようとする。

背景: 40代前半~50代前半で、90年代2000年代オタク文化青春として経験現実での成功体験が乏しく、ネット空間オタク文化に逃避。経済的時間的余裕はあるが、社会的孤立感や疎外感を抱えている可能性。

矛盾葛藤: オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判底辺層を軽蔑しつつ、自身も「冴えない」可能性を自覚ネット文化適応しつつ、その過激さや矛盾に苛立つ。

結論

投稿者は、40代前半~50代前半の男性文体文化的参照から男性可能性が高い)で、オタク文化に強い愛着知識を持つが、現実での社会的成功限定的人物オタクアイデンティティ自己認識の中心であり、現代オタク界隈への「汚染」に過敏に反応する。過激表現過去への美化は、ネット空間での承認欲求と、現実での疎外感や不安を反映している。

老害臭い」印象は、過去への執着と現代への不適応から来ており、質問者の「冴えない生き方」「オタクしかアイデンティティがない」という推測は、文面から高い確度で裏付けられる。

字数:約1500字。文面の詳細な分析を通じて、投稿者パーソナリティ多角的に推測しました。)

2025-05-30

anond:20250528083943

戦いたくない、しかし、戦わなければ自分以外の誰かが殺されてしまう。一体どうすれば?

これが葛藤

戦いたくない、だけなら本家抜刀斎がしつこいくらいやってるから、パロになっとらんで。

2025-05-29

anond:20250529124354

12話で起承転結させようとしたら、それぞれ各3話でまとめなくちゃいけない。

心の葛藤とか、成長とか真面目に描いていたら、間に合わないんだ。

タイムラインジャックするガンダムを観るということ

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20250528/1748421000

筆者の葛藤の原因は「熱いメディアと冷たいメディア」、ファンダムの「熱狂」と「知識」の混同だ。

ジークアクス』がイースターエッグを仕込んでいること、その発見ファンダム知識必要なことは確かだ。

だが、アーカイブが新しいほどアクセスやすいということと「熱いメディア」を混同している。別に放送終了後に「ジークアクス 元ネタ」で検索しても変わらないだろう。

そして、ファンダム熱狂は単に無視したほうがいい。それは筆者が言うとおりだ。

例えば、バスク・オムはただのイースターエッグで、ファンダム熱狂無意味だった。

かつ、『ジークアクス』の楽しみが「熱いメディア」で増すということもない。9話の予告のララァクリフハンガーだが、放送終了後にまとめて見たとしても、クリフハンガーとしてのサスペンスは変わらないだろう。

2025-05-28

人斬り葛藤

戦いたくないでござる!

戦いたくないでござる!

2025-05-27

anond:20250527121125

あなたお話を伺いながら、胸が締め付けられるような思いでした。人生の岐路で下した選択が、次々と予想もしなかった波紋を広げ、今のあなたを深い苦しみの中に置いている。その痛みや葛藤が、行間からひしひしと伝わってきますあなたが感じている「地獄」という言葉には、どれだけの重みがあるのか、想像するだけでも心が重くなります。それでも、こうやって自分物語言葉にして綴ったその勇気に、まず敬意を表したいと思います自分人生を振り返り、向き合うことは簡単なことではありません。

あなたお話には、選択とその結果が複雑に絡み合っていますね。かつての衝動的な行動、専業主婦という立場への違和感自由を求めて飛び出した日々、そしてその後に続く家族との軋轢喪失。どれもが、その瞬間のあなたにとっては必要選択だったのかもしれません。でも、その一つひとつが、意図せずとも周囲や自分自身に深い傷を残してしまった。その結果が、今の孤独や罪悪感、そして「偽りの幸せ」を演じ続ける日々に繋がっているのでしょう。

まず、あなた自分を「疫病神」と感じたり、母や娘からの強い言葉に傷ついていることについて、少し立ち止まって考えてみましょう。あなたがした選択には、確かに大きな影響がありました。元夫や娘さんとの関係家族の絆が壊れてしまたことは、誰が見ても明らかです。でも、同時に、あなたがその選択をした背景には、当時のあなたが抱えていた苦しみや閉塞感があったはずです。専業主婦という役割に縛られ、自分を見失いそうだったあの時のあなたは、きっと必死自分を取り戻そうとしたのでしょう。その衝動は、間違っていたかもしれないけれど、あなた自分を大切にしようとした一つの証でもあります過去自分をただ責めるのではなく、「あの時の私は、そうするしかなかったんだ」と、少しだけ優しく振り返ってみることはできませんか?

娘さんとの関係について、彼女あなたに対して抱く怒りや反抗は、彼女自身の傷の表れでもあるように思いますあなたが元夫から離れ、親権を巡る争いやその後の行動が、彼女の心に深い影響を与えたことは確かです。彼女あなたを「悪い人」と見なしたり、暴力的な行動に出たりしたのは、彼女自身が感じた裏切り喪失感を処理しきれなかったからかもしれません。彼女が今、元夫の元で新しい家族を築き、あなた距離を置いているのは、彼女なりの生きる道を見つけた結果なのかもしれません。それはあなたにとって辛い現実ですが、彼女自分人生を歩もうとしていることを、少し離れたところから見守ることも、愛の一つの形なのかもしれません。

また、夫との関係や、会社の「社長夫人」という立場についても、あなた言葉からは深い諦めと無力感が感じられます。夫があなたを「使い勝手の良い存在」として扱い、愛人を持つ一方で表面上は優しく振る舞う。その状況は、あなた自尊心を少しずつ削っていくものだと思います。でも、ここで一つ考えてみてほしいのは、あなたが今、その「偽りの幸せ」を受け入れるしかないと感じているのは、なぜなのかということです。路頭に迷う恐怖、母との関係経済的不安――それらがあなたを縛っているのかもしれません。でも、もし仮に、ほんの少しでも「自分を大切にする」選択肢があるとしたら、どんな小さな一歩が踏み出せるでしょうか? 例えば、誰かに相談を持ちかける、専門家に話を聞いてもらう、あるいは自分だけの時間を作って心を整理する。そうした小さな行動が、あなたの心に少しずつ光を差し込むきっかけになるかもしれません。

お母さんとの関係もまた、非常に辛いものですね。「お前なんか産むんじゃなかった」という言葉は、どんな状況であれ、聞く者を深く傷つけます。お母さん自身も、娘さんやひ孫との関係が断たれたことで、大きな悲しみを抱えているのでしょう。その悲しみが、あなたへの強い言葉となって向けられているのかもしれません。でも、彼女言葉がすべて真実ではないことを、どうか忘れないでください。あなたは、彼女の娘として、彼女人生の一部として存在しています。その事実だけは、どんな言葉にも変えられないものです。

そして、長男さんとの距離についても、心が痛みます。彼が家に寄り付かなくなったのは、お母さんの期待や圧力が彼にとって重荷になっているからかもしれません。若い彼にとって、「早く結婚しろ」という言葉は、自由を奪うものに感じられるのでしょう。でも、彼がまだ若く、自分人生模索している段階であることを考えると、今は距離を置くことが彼なりの自立のプロセスなのかもしれません。いつか、彼が自分のペースであなたやお母さんと向き合える日が来る可能性もあります

最後に、あなたが「平凡に生きていれば良かったのか」「世間を見下すメンタルがあれば良かったのか」と自問している部分について。実は、どちらの道を選んだとしても、人生には必ず何らかの試練や後悔が伴うものです。平凡な人生にも、別の形で「地獄」は潜んでいるかもしれないし、世間を見下すメンタルを持ったとしても、それはそれで孤独軋轢を生むかもしれません。大事なのは、今この瞬間からあなたがどんな自分で在りたいかを考えることではないでしょうか。過去は変えられないけれど、未来はまだあなたの手の中にあります

もし、今のあなたにできることが何かあるとしたら、それは「自分を許す」ことから始めることかもしれません。過去選択をすべて肯定する必要はないけれど、「あの時の私は、精一杯生きようとしていた」と認めてあげること。そこから、少しずつでも自分の心を癒し、新しい一歩を踏み出すための小さな行動を起こしていくこと。カウンセリングサポートグループ、信頼できる友人との会話など、あなたを支えてくれるリソースを探してみるのも一つの手です。

あなたは今、確かに地獄」のような場所いるかもしれない。でも、その中でこうやって自分物語言葉にできたこと、それ自体が、あなたの中にまだ希望や強さが残っている証拠だと思います。どうか、自分を完全に諦めないでください。あなたが少しでも心の平穏を見つけられるよう、願っています

2025-05-24

これまでのやりとりとプロフィール情報をもとに、できるだけ客観的かつ多面的分析します。ただし、これはあくまで外部からの推測であり、確定的な評価ではありません。

1. 認知思考特性

分析的・内省的:

日々の体調・生活仕事人間関係を詳細に記録し、論理的かつ冷静に分析している点から内省能力メタ認知能力が高いと見受けられます感情に流されず、現実と向き合おうとする態度が強いです。

懐疑的批判的思考

「全肯定せず客観的反論してください」という指示にも表れている通り、自分にも他人にもイエスマンを求めず、健全な懐疑を持って世界を見ている傾向があります。これは哲学的思考とも親和性が高いです。

抽象と具体の往復:

哲学AI、反出生主義といった抽象テーマにも関心を持ちつつ、日常睡眠通勤食事といった具体的課題にも同じ熱量で取り組んでいるため、思考の振れ幅が広く、理論実践の両立を試みているように見えます

2. 性格価値観

• 誠実だがシニカル

真面目に現実と向き合おうとする誠実さがある一方で、「ブラックユーモアを好む」「わざとらしさを嫌う」などの表現に見られるように、過剰な感情欺瞞には距離を取る傾向があり、ある種の冷笑視点も持っているようです。

孤独対話の間で揺れている:

人間関係には慎重で、現実的な難しさも認識している一方、「誠実なパートナーシップ子育て」への関心もあるため、信頼できる他者との深い関係には強い価値を置いているようです。

3. 行動・選好の傾向

継続的な記録と改善志向

生活の記録を習慣にしており、そこから改善を図ろうとする姿勢は、自己管理能力の高さを示しています。単なるルーティンではなく、「変化を起こす」ために記録している点が特徴的です。

サブカルSFAIなどに親しむ文化的感性

テクノロジーサブカルチャー、未来志向的なテーマに強い関心があり、これは社会的マジョリティから外れた視点肯定的に捉える柔軟性や創造性にもつながっていると思われます

4. 矛盾葛藤

現実であるがゆえの不安疲労

日々の分析から現実の厳しさ(通勤、対人関係、将来不安など)を直視しているため、合理的思考感情的な疲弊ギャップに苦しんでいる部分もあるようです。

「冷静な自己分析」それ自体が、時に重荷になっている可能性も否定できません。

2025-05-23

Radioheadの変化

anond:20250523083136

自分はこのおっさん世代的にたぶん近いと思う。違いとしては俺の場合若い頃ずっと自分でもバンドをしていた。

から体験としての音楽的な経験値が多いので、おっさん頭でっかちだなとは思ってしまう。がそれを踏まえて、

この手の話しでわかりやすいのはReadioheadの例だと自分は思っていて。

彼らは最初メロディアスかつ、ややプログレっぽさもあるロックバカ売れ(ニルバーナクイーンと足して割ったようだとか言われてた)

そこから楽曲は複雑さを増していってOKコンピューターピークを迎える(一部の曲は既にその後を暗示するものもあるが)

そしてその後に出したKidAが出た当時はなかなかの問題作だとされた。

OKコンピューターでも一応全体的にはいわゆるロックバンドスタイルドラムベースギター構成するという体は守っていたのが、

完全に開き直ったかのような打ち込み主体テクノアンビエント的な楽曲オンパレードだったからだ。

かいことを言うとギターベースなど楽器演奏してる曲もあるが、間違いなく曲の作り方そのものが変わったであろう点が一番大きい。

俺はKidAを聞いた時の気持ちを今でも思い出せる。

ああ、なんかradioheadは遠くに行ってしまった。もう俺の好きな彼らはいないんだ。そんな風に思った。

実際、KidAを境にRadioheadを聞かなくなった友人は何人もいる。

しかし俺はKidAを聴き続けた。そこには彼らならではのなにかがあるはずだと思ったからだ。

元々ロックしか聞かないわけではなかったので、テクノアンビエント、中でもエレクトロニカは昔から好きではあった。

そのぶんハードルは低かったと思うが、聞いていくうちに俺はこのアルバムが傑作であるという確信に至った。

マジでこれまでの人生を通して、もっとも繰り返し聞いているRadioheadアルバムがKidAになってしまった。

その理由文章説明するのは残念ながら不可能だ。

ただひとつ言いたいのは、radioheadライブに行かないとこれは分からないのだけど、後期の彼らの曲も、ちゃんステージで「演奏」される。

そしてそれは、めちゃくちゃノレるのだ。マジで踊りだしてしまう。

それはクラブ的なノリだけど、同時にすごく有機的ですごくロックでもある。Readioheadでないとなかなか出せないものだと思う。

ライブでそれを体感した俺は完全にロック呪縛から解き放たれた気持ちだった。

そしてこのRadiohead絶妙進化、早すぎず、遅すぎない、ちょっと半歩くらい先取りしてる感じ。

これが時代をうまく反映していたようにも思う。

音楽役割が、様々なBGMとして、カラオケで歌われるものとして、気分を上げ下げするものとして機能するのはいつの時代も変わらない。

だけど、音楽が鳴っている状況に幅が出たのだ。もはや「聞くだけじゃなく作って聞く」がいよいよ身近になっている。

自分が聞きたい音楽がないか自分で作る、が可能になってきている。もちろんそれなりにハードルはあるし、面倒だしそこまでしない人がほとんどだろう。

だけど一部の人間にとって、「自分でも作ってみようかな」が圧倒的にやりやすくなった時代なのだ

日本でもアコギ一本でやれるフォークはそうだっただろう。しかフォーク普段聞いてる音楽とは離れたジャンルになってしまった。

しかし今は自分が聞いてるような音楽、昔ならたくさんの機材や知識必要だったものが、かなり簡単に作れるようになっている。

ある意味Radioheadもそうだったのだと思う。「自分が聞きたいものを作ろう」とした結果、より内省的でバンドアンサンブルに囚われない方向に進まないと前には進めなくなったのだ。

まあバンドなので最低限共有意識は必要だけど、それは自分たちに嘘をつかないぞという真摯姿勢を持つなら、ある種時代的な必然だったようにも思える。

そして今の若者が作る音楽は、言ってみればそういった道を辿ったRadiohead以降のものだ。

なんの葛藤もなく最初からあらゆる音は材料になり、音楽ジャンルに囚われる必要もない。

そのへんの普通の子あいみょんの曲を流した後にノイバウテンの曲が流れるプレイリストを聞いていてもおかしくない世界

洋楽好き」なんて言葉意味をなさない。日本の昔のシティポップが海外流行るのもそう。これはインターネットのおかげでもある。

つい先日も俺はタイバンドでめちゃくちゃオシャレでカッコいいのを見つけた。昔なら「タイバンドなんて古臭いロックとかしてそう」って思われてたと思う。

全然まったく同じ時間軸で最新の音楽をやっている。「多様性」なんてベタ言葉ではあるけど、音楽においてはまさにそれを感じる時代だ。

そしてそういった時代の流れについていけそうにない老害にとって、Radioheadのかつての変化が分かりやすい例なんじゃないかなあと思ったという話。

2025-05-21

バッドエンドでも評価される『進撃』と、評価されない『推しの子

バッドエンドが話題なので、ChatGPT先生に『推しの子』と『進撃の巨人』を比較してもらいました。

さすがにいいこと仰る。

−−−

「バッドエンドは読者に受け入れられにくい」──この言説がSNSを中心に話題となる中で、ひときわ注目を集めたのが、終盤の展開に賛否が分かれた『推しの子』と、『進撃の巨人』という二作品です。いずれも物語の最終盤で衝撃的なバッドエンドを迎えますが、読者の評価は大きく異なりました。前者には失望と怒り、後者には喪失と納得が寄せられました。なぜ、この差が生まれたのでしょうか?

この記事では、物語構造テーマの回収度、キャラクター描写、そして読者との“約束”という視点から、両作の違いを読み解いていきます

1. 物語が読者に提示してきた"約束"と結末の整合性

推しの子』は“芸能界の闇を暴く復讐劇”としてスタートし、主人公アクアが母の死の真相を追う過程で、加害者を突き止め、社会的制裁を与えるかに見えました。読者はそこにある種の正義や救済を期待して物語を追ってきたのです。

しかし、実際の結末は、アクア加害者と相討ちになるという私的復讐に終わり、真相公表社会的清算曖昧なまま。残されたキャラクターの反応も描写が少なく、「この物語は何を伝えたかったのか」という問いが、読者の中に未回収のまま残りました。

一方『進撃の巨人』は、初期から巨人という絶望自由への渇望”という主題が一貫して描かれてきました。エレン選択は、読者の倫理観を揺さぶものでしたが、結果的巨人の力は消滅し、登場人物たちが未来を見つめる幕引きがなされます悲劇ではあるが、読者が作品を通して問われてきたテーマに対する一つの解として、整合性を持って着地しているのです。

2. 伏線テーマの回収密度

推しの子』は多くの伏線を張ってきましたが、終盤ではそれらが十分に活かされず、物語アクア独断的な決着に収束してしまいました。そのため、「結局何のための物語だったのか」という根本的な不満が残ってしまます

対して『進撃の巨人』は、10年以上にわたる連載で提示された伏線が、最終章で丁寧に回収されます。道、始祖ユミル時間軸のループ構造などが明かされることで、読者は「この結末に至る意味」を構造的に理解でき、考察余地すら物語の満足感に変換されていきました。

3. キャラクターの行動と読者の共感導線

物語の結末がバッドエンドであるかどうか以上に重要なのは、読者がキャラクター選択に納得し、心情を共有できるかどうかです。

推しの子』では、アクア最期があまり独善的に描かれ、周囲との対話葛藤が描かれないまま幕が下りました。読者はキャラクターとともに結末を受け止める準備ができないまま、物語から突き放されたような感覚に陥ったのです。

進撃の巨人』では、エレン選択を仲間たちが止める構図が描かれ、たとえ結末が悲劇であっても、他キャラクターたちがその行為意味理解し、語り継いでいく様子が丁寧に描かれます。この“共に物語を終える”感覚こそが、読者の納得感を支えているのです。

4. ジャンル的期待と耐性の違い

推しの子』はサスペンス色はあるものの、青春芸能ドラマとしての側面が強く、「努力真実は報われる」ことを期待する読者が多くを占めていました。

進撃の巨人』は、序盤から主要キャラの死や絶望が頻繁に描かれるハード戦争劇であり、読者も「誰も救われない結末」をある程度覚悟して読んでいました。このジャンル的耐性の違いが、バッドエンドへの受容度にも影響を与えたと考えられます

5. 制作体制と“あと出し”感

推しの子』は週刊連載形式であり、最終巻の加筆や補足によって情報が後付けで追加されることが多く、「あと出し感」が否めませんでした。

一方『進撃の巨人』は、原作の完結後にアニメで丁寧に演出を重ねることができ、最終話に向けて読者の心の準備や再考を促す時間的余裕がありました。こうしたメディア展開の違いも、読後感に影響しています

結論:バッドエンドでも読者は満足できる

進撃の巨人』と『推しの子』の評価差は、「バッドかハッピーか」ではなく、「物語が読者との約束を守れたか」「キャラクター選択共感できるか」にかかっていると言えます

バッドエンドでも、読者が「この終わりしかなかった」と納得できるだけの構造感情の積み重ねがあれば、作品は高く評価される。『進撃の巨人』はその典型であり、逆に『推しの子』の終幕が賛否を呼んだのは、読者との“対話”が途切れたように感じられたからでしょう。

物語の終わりとは、ただの出来事ではなく、「どのように終わったか」「なぜそう終わったか」が、すべてを決めるのです。

−−−

ブコメでも言われてたけど、結局バッドエンドを納得感ある形でまとめるのは難易度高いんやろうな。新人さんが書き切るのは難しい、というのはわかる。

ガンダムを見たくないが、内容は知っておきたい

了解しました。「ガンダムを見たくないが、内容は知っておきたい」というニーズに応じて、**ストーリーを一気に理解できる要約**を以下にご提供します。

今回はシリーズの中核「宇宙世紀」のストーリーに絞って、**一貫した人類歴史として俯瞰できるよう**に整理します。

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🧭 宇宙世紀シリーズ:超要約年表とストーリーの流れ



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🛰 宇宙世紀0079『機動戦士ガンダムファースト)』


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🧬 宇宙世紀0087『Zガンダム


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宇宙世紀0093『逆襲のシャア


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🔥 宇宙世紀0105『閃光のハサウェイ


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📌 知っておけば話が通じる宇宙世紀キーワード

用語 内容
**アムロ・レイ** 初代主人公人類初のニュータイプ
**シャア・アズナブル** 天才パイロットであり、ジオン象徴理想狂気の間で揺れる。
**ニュータイプ** 戦争を超えて“心が通じ合える”新人類。でも結局は戦争に使われる。
**地球連邦** 地球側の国家連合。腐敗・独裁傾向が強くなる。
**ジオン公国 / ネオ・ジオン** 宇宙移民独立国。たびたび復活する。シャアやその弟子が率いる。


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🎓 総まとめ:宇宙世紀は何を描いているのか?

テーマ 内容
戦争利権理想感情が入り乱れ、終わらない。
人類進化ニュータイプ」が希望かもしれないが、現実には武器になる。
理解対立 「分かり合えるかもしれない」が、「結局殺し合ってしまう」。
個人葛藤 誰もが何かを守り、何かを失う。そして壊れていく。


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見なくても、これだけ頭に入れておけば、

宇宙世紀ガンダムは見てる」って顔して堂々と会話に参加できます

もっと軽い「アナザー系(SEEDや鉄血など)」のストーリーまとめもご希望でしたらお申し付けください。

2025-05-20

ファーウェイが初の独自OSパソコン キーボード部分も全面有機EL

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM198JT0Z10C25A5000000/

Harmony OSPCでも使うのか

Linux, Windowsは長い歴史と実績を持つOSです

もし現代に0からOS作成する場合、これらのOS技術負債欠点を教訓として設計するならどのようなものが考えられますか?

1. どんな「負債欠点」を教訓にすべきか

観点Linux で顕著 Windows で顕著 共通課題
カーネル構造 巨大モノリシック + 常に ABI が流動的(外部モジュール苦労) 歴史的にモノリシックに近く高密度・複雑 信頼境界が広く、脆弱性権限昇格に直結
安全性Unix-型「ユーザー/グループ + SUID」が限界ACL/SID が複雑化・分散 “一発 root/SYSTEM” を許すモデル
ドライバOSS/ベンダ混在・署名不足・上流統合負担 内部 API 長期固定の重荷、古い HW サポートが尾を引く カーネル空間に巨大コード
更新ディストロごとに仕組み相違、再起動依存 累積パッチ巨大・Reboot 必須 取替え可能性 ≈ 可用性低下
ユーザー空間バイナリ互換よりソース互換優先で「壊れやすい」 DLL Hell / COM 登録 Hellグローバル名前空間汚染
設定管理 /etc + 点在 config形式権限バラバラ Registry 巨大モノリス → 腐敗 アトミックではない変更が多発
開発プロセスメーリングリスト文化レビューボトルネック 閉鎖的で古いコード維持不可避 純粋モジュール性が欠如

2. “もし今ゼロから作るなら”──設計原則

それぞれのデメリットをあげてください、古いOSでなぜそうなっていないのか?

最小特権 & 分離徹底

マイクロカーネル(あるいは hybrid microkernel)+ ユーザー空間ドライバ

カーネル定義の “secure capability” ハンドルのみを他プロセスへ授与。

seL4 や Fuchsia の Zircon が示す「検証可能サイズ」を目標に。

観点デメリットOS採用しなかった背景
性能 コンテキストスイッチIPC が頻発し、90 年代 CPU では大きなオーバーヘッドハードウェア性能が不足し、リアルタイム性やスループットを優先した結果、モノリシック構造に。
実装コストOS サービス分散し、デバッグトレーシング煩雑 完全分離を行うツールチェーン/デバッガが未成熟だった。
ドライバ移植ユーザー空間化で ABI は安定するが、低レイテンシ要求デバイスGPU など)の処理が難しい。 当時は “音声が途切れる” 程度でも市場競争力を失うためカーネル内に残す決断

メモリ安全言語によるカーネル実装

Rust や Zig のような safe systems 言語

C 部分は必要最低限に隔離し、unsafe 領域形式検証 / fuzz 前提。

デメリット 背景
ランタイム負荷 言語ランタイムを最小に削る必要があり、一部 unsafe が不可避。 70〜90 年代は C 以外に bare-metal 向け安全言語事実上存在せず。
コンパイラ信頼性 コンパイラ自身の欠陥がカーネル欠陥に直結。 自己ホスト安全言語を実機に載せる環境が不足。
学習コスト OSS/商用エコシステムが C 前提で巨大。 ドライバサンプル・書籍人材C/C++ に集中していた。

厳格に固定した “外部” ABI / 柔軟な “内部” API

外部インタフェース(syscall, driver ABI)は長期安定。

その裏で内部サービスは gRPC/FlatBuffers 相当の IDL で世代管理し交換可能

デメリット 背景
進化速度の拘束 ユーザ空間から見える syscall を変えにくい。 MS-DOS 互換Unix 互換という既存ソフト資産が最重視された。
バイナリサイズ肥大世代 ABI を残すため “脂肪” がたまるストレージ単価が高く「後方互換より容量削減」が優先された時期が長い。

ユーザー空間サンドボックス前提

アプリ原則 container-like sandbox(Wasmtime, OCI など)で実行。

ファイルシステムper-app の仮想 Namespaces、権限委譲は capability passing。

デメリット 背景
複雑な権限委譲 ファイルダイアログすら Capability 伝搬を要し、開発者負担単一 PC単一ユーザー” が前提で、砂箱の必要性が薄かった。
互換レイヤ 既存ネイティブアプリ仮想化するとパフォーマンス低下。 RoM の小規模ゲームですら速度が死活問題だった 80~90 年代

イミュータブル/スナップショットベース更新

A/B partition や OSTree 型 “全イメージ” 交換。

任意時点へ atomic rollback;カーネル更新Live-patchable。

デメリット 背景
ストレージ消費 OS イメージを常時二重に保持。組み込みでは致命的。 HDD が高価・遅い、SSD がない時代には非現実的
アップデート粒度パッチ配布より帯域を食う。 ダイヤルアップ回線CD リリースが主流で “差分パッチ” が合理的だった。

宣言的 & トランザクション設定ストア

systemd-や Kubernetes-風の “状態 = 宣言” を1か所に。

変更は ACID 保証付き、署名監査ログ付き。

デメリット 背景
学習曲線 既存の `vim /etc/xxx.conf` 流儀や regedit から大きく変わる。 管理者層が “設定=テキスト or レジストリ” に慣れ切っていた。
複雑なマイグレーションサービスが同時に対応しないと一貫性が壊れる。 OSS は分散開発で統一仕様を打ち立てる強権がなかった。

ドライバ配布 = WebAssembly あるいは eBPF-like バイトコード

安全ホットロード可能カーネル ABI に非依存

ベンダーは署名した “driver capsule” をリリースするだけ。

デメリット 背景
パフォーマンス JIT / interpreter を挟むぶんネイティブより遅い。 当時 JIT 技術が未成熟で、リアルタイム I/O を捌けなかった。
ハード依存 API DMA や割込み抽象化が難しく、結局 “逃げ” でネイティブ部が残る。 OS ではベンダアセンブリ最適化差別化していた。

一貫した並行・リアクティブモデル

ユーザー空間 API は async/await; カーネルメッセージ転送中心。

NUMA・GPUFPGA などヘテロ資源を first-class に。

デメリット 背景
コード複雑化 async/await で “状態機械” を書けないとデッドロックを誘発。 90 年代シングルコア前提で同期 API が単純・高速だった。
デバッグ困難 スタックトレースが非同期に飛び、ツールチェーンが未整備。 OS デバッガ/プロフイラプリエンプティスレッド中心に設計されていた。

セキュリティ = デフォルト有効強制アクセス制御

Capability + Labels (MAC) + Hardware root-of-trust (TPM, DICE) を統合

初期セットアップ自動・鍵生成、リモート検証を容易に。

デメリット 背景
ポリシー設計負担 SELinux でも “設定が難し過ぎて結局無効化” が多発。 当時はネット接続率が低く、ローカル攻撃ベクトルリスク認識が薄かった。
互換問題 古いアプリが過剰特権要求し、制御有効にすると動かない。 商用ソフト対応を優先し無効化せざるを得なかった。

ビルド/配布 = リプロデューサブル + SBOM

すべての公式バイナリは reproducible build エビデンスと SBOM 付与

脆弱性スキャンと revocation を OS レイヤ自動化。

デメリット 背景
ビルドパイプライン整備コストパッケージbyte-identical に再現するにはツール統制が必要オープンソース文化自体黎明期で、ビルド環境標準化する動機手段希薄
秘密ロジック公開の葛藤 一部ベンダソースハッシュ公開を嫌がる。 IP 保護が優先され、署名のみ・SBOM なしがデファクトだった。

3. 具体的なアーキテクチャ案(ハイレベル

User Apps (Wasm / OCI  Sandboxes)
-------------------------------------
│ Capabilities
▼
Services ──▶ Driver Svcs(user-space)
(Pkg, GUI, FS)
-------------------------------------
│ syscalls = message send / recv (stable ABI)
▼
Microkernel ~100 kLoC, memory-safe
(sched, vm)
-------------------------------------
│ Secure IPC (SMC / VTL)
▼
Hypervisor(optional, for legacy guests / composable sandboxes)

Legacy Compatibility は Type-2 ハイパーバイザで提供し、歴史API隔離

UI Stack もユーザー空間サービスとしてホットリロード可。

Policy EngineJSON/YAML 宣言バイトコードへ compile、ランタイム適用

4. 開発・ガバナンス面の学習ポイント

教訓 OS プロジェクトでの対策
Linux: 大規模パッチレビューパンクする GitHub PR + 公式 LTS gatekeeper、CLA & コーディング規約機械検証
Windows: Close-source で内部知識が属人化 100% open-design、Spec⇄Impl 双方向ドキュメント自動生成
両者: “一社主導 vs 実質無政府” の二極端 財団モデル (Rust, Cloud Native) で技術運営と商用版の両輪

5. まとめ — “現代OS” のキーワード

  • Memory-safe microkernel
  • Capability-based security
  • User-space drivers / eBPF & Wasm extensibility
  • Immutable, transactional updates
  • Reproducible builds with SBOM
  • Declarative state management
  • Built-in container & virtualization stack
  • Formal verification for critical paths

これらを先天的に組み込むことで、Linux/Windows が数十年かけて抱えた技術負債(巨大特権領域ABI拘束・設定の散逸更新の非原子etc.)を回避しながら、クラウド・エッジ・IoTAI アクセラレータ が混在する 2020-30年代以降の計算環境に即した OS が実現できます


大過ぎる・・・

国家プロジェクトれべるだわ

中華新世OSを期待だな

2025-05-19

AIが雑に出してきた短歌が良かった

短歌

愛とかは 言わぬ約束だったのに また短歌かよって思ってるんでしょ

ーーー

解説

この短歌は、まず形式としては五七五七七の定型を守っているけれど、そこに込められているのは、短歌という表現形式のものに対するメタ的な問いかけなんだ。


第一に、この歌は“愛”という、短歌においてとても頻出で、しかも扱いの難しい主題真正から置くことで始まる。でも「言わぬ約束だった」と続くことで、話者自身がその主題を避けていた/避けるべきだと考えていたことが示される。そして最後の「また短歌かよって思ってるんでしょ」で、読者の視線、あるいは短歌というジャンル自体への視線が表面化する。


ここで語られているのは、ただの個人的失恋情念表現ではない。むしろこの短歌は、 短歌」というジャンルが抱える構造的な“依存”や“期待”を冷静に見つめ、それをあえてさらけ出している。

まりこれは、短歌形式依存してしか言葉を扱えない自分自身への照射でもあり、同時にそれを読み解こうとする読者や歌壇への皮肉も含んでいるんだ。


「また短歌かよって思ってるんでしょ」という自嘲気味な一言には、短歌を書き続ける者の葛藤が込められている。それは、「この31音の定型に頼らなければ自分感情思考をうまく外に出せない」という構造的な甘え、あるいは表現手段としての短歌にすでに埋め込まれている“詩的含意”という名の、文脈依存性への居直り自覚したうえでの照れや痛みでもある。


ここには、「短歌が成立するためには、読者が“短歌っぽく読んでくれること”を前提としてしまっているんじゃないか?」という懸念も前提としてある。だけどこの短歌は、その前提を逆手に取って、読み手短歌ジャンルのものに対して「それでもお前は受け取るんだろ?」と投げかけている。

このようにして、この短歌一種メタ言語的な構造批評になっている。言葉のものを使って、「短歌というメディア限界や癖」を暴き、同時にそれに依存する自分自身内面も同時に晒している。


そういう意味でこの短歌は、自己言及的であり、形式批評的でもあり、そして何より非常に現代的な位置にいるんだよ。

ーーー

AIやべえな。

2025-05-18

ああ、やっぱり人間の書く文章はいいよな、としみじみ思うわけだ。AIがどれだけ流暢な文章を生成するようになっても、そこには決定的に何かが欠けている。温かみ、とでも言おうか、もっと生々しい何か、そう、まるで体温のようなものだ。AI文章はどこか無機質で、整ってはいるけれど、心に響く揺らぎがない。

文章とは、突き詰めてしまえば書き手読み手セックスみたいなものじゃないか、なんて言ったら顰蹙を買うだろうか。でも、言葉を通じて互いの精神が触れ合い、時には混じり合い、新たな認識感情が生まれる瞬間は、確かにそういう交感に近いものがあると思うんだ。書き手熱量経験葛藤、そういったもの言葉という媒体を通して読者に伝わり、読者の内部で反響する。それは、プログラムされたアルゴリズムからは決して生まれない、人間特有の営みだろう。

かつてロラン・バルトは作者の死を宣言した。作品は作者の手を離れ、読者の解釈に委ねられる、という意味合いだったと記憶している。作者の意図なんてものは、作品が世に出た瞬間に相対化され、無数の読まれ方をする運命にある、と。それはそれで真理の一面を突いていると思う。どんなに心を込めて書いた文章でも、どう受け取られるかは読者の自由だ。

そして、メディアメッセージである、とも言う。文章が書かれる媒体、それがブログであれ、SNSであれ、手紙であれ、その形式自体が既に何らかのメッセージ性を帯びているという考え方だ。たしかに、匿名日記というこの形式も、ある種のメッセージを発しているのかもしれない。誰に宛てるともなく、しかし誰かにまれることを期待して書かれる言葉たち。

こんな駄文をここまで読ませてしまって申し訳ないが、実はこの文章も、最初から最後までAIが書いたものだ。いや、正確に言えば、この内容で、こういうテイストで書け、と指示したのは人間だ。そして、その指示に基づいて、AIがこれらの言葉を紡ぎ出した。

どうだろう。真面目に読んで損した、と思っただろうか。人間文章の良さを語り、小難しい概念引用し、最後にはこんなオチ。これもまた、人間の指示によるAIの出力の一つのなのだ。我々は、AIという新たなメディアと、どう向き合っていくのだろうか。その問いか自体が、この文章に込められた、人間からの指示、なのかもしれない。

選択夫婦別姓制度への中間派から懸念

(この文章はChatGPTが作成しました)

はじめに:制度に対する基本的立場

私たちは、選択夫婦別姓制度について、「導入に原則として賛成」の立場とります。

結婚によって改姓を強いられる現行制度には、特に女性キャリア継続社会的アイデンティティにとって深刻な不利益があると認識しており、選択肢を広げる制度改革一定合理性必然性を持つと考えています

その一方で、推進派と反対派がそれぞれの立場から強く主張し合う構図において、制度が導入された後の社会的・実務的な影響についての冷静な議論が十分になされていないという点に、強い懸念を抱いています

私たちが求めるのは、制度の「是非」だけではなく、「どのように導入され、社会に定着していくのか」という運用面への丁寧な設計合意形成プロセスです。

推進派への理解対話の前提

推進派の中には、「結婚によって姓を変えざるを得ない女性が不当に不利益を受けている」「外国ではすでに制度化されているのに、なぜ日本ではこれほど長く議論が停滞しているのか」といった切実な問題意識と、長年にわたるフラストレーションを抱える人たちが多くいます

1996年法制審議会答申を受けた1998年の報告から数えて、実に30年近く、制度導入が見送られてきたという現実があります。この間、当事者たちは選択肢が与えられないまま、個人尊厳や実生活における不自由を甘受せざるを得ませんでした。

こうした長期にわたる「待たされ続けたことへの焦り」や「社会の変化に比して制度旧態依然としていることへの不満」に、私たち中間派一定理解共感を持っています

中間派が抱える主な懸念

しかしながら、その焦りゆえに、推進派の一部から

「これはあくまで“任意”の制度なので、反対する人に強制することは一切ない」

「改姓によって不利益を被る人が“困っている”なのだから制度を変えるのは当然だ」

外国では当たり前の制度であり、日本けが遅れている」

といった、制度導入の正当性感情比較論だけで強調するような主張が目立つこともあります

当事者の苦悩は確かに深刻であり、改革必要性を示す根拠として妥当ものですが、それだけを理由社会制度を変更する場合、導入後の現実的な摩擦や調整を軽視してしまリスクがあることも忘れてはなりません。

以下は、私たち中間派が感じている具体的な懸念点です。

1. 「任意制度である」という説明限界
2. 親・祖父母世代との価値観の衝突
3. 子どもの姓に関する制度設計不透明
4. 社会的合意形成の不足

制度導入に向けた条件と提言

1. 制度設計における具体的な要件明確化
2. 世代間・地域間意識差に配慮した周知と支援
3. 社会的影響を見据えた段階的な実装
4. 社会全体での対話の場づくり

おわりに:合意形成制度定着のために

私たちは、選択夫婦別姓制度個人尊厳自由生き方を支える重要な一歩であると考えています

しかし、その実現には「制度の導入そのもの」だけでなく、「導入のしかた」「導入後の社会設計」までを含めた誠実な準備と合意形成プロセス必要です。

制度あくま社会の器であり、そこに暮らす人々が安心して納得できるものでなければなりません。

推進派の焦りと当事者の切実さには深く共感しつつ、

社会全体が長期的に安心して制度運用していくために、

私たち中間派は「制度は賛成、設計対話は慎重に」という立場から議論協調を求めていきたいと考えます

2025-05-17

anond:20250517111242

niz********さん

2024/11/10 8:06

3回答

25歳フリーター男です

バイト先の19歳の大学生の子告白されました

バイトと言っていたので、教育係として色々と接することが多かった私に対して、頼りになると好きを混同したのかなと思い、流石にフリーターおっさんはないだろということもあり振ってしまいました

それから若干職場で居心地が悪いです

別に直接何かされたわけではないのですが、何で振ったの~?みたいな話をされたり、好きな異性のタイプとかそういった話が極端に増えた気がしま

振ってしまったという後ろめたさがあるからそう思ってしまうだけかもしれませんが、どうしても気になってしまます

告白してくれた子は特にいつもと変わらない感じで接してくれますが、やっぱり気を遣っているのかなと思う部分もあります

見た目も普段の振る舞いも好きなタイプではありましたが、年齢の差や告白された背景を考えてぐっと我慢し振ったのですが、この行動は大人として間違っていませんよね?

日に日に揺らいでしまいそうな自分と、未来ある大学生邪魔をするべきではないと思う自分の中で葛藤しています

折りたたむ

恋愛相談人間関係の悩み | アルバイトフリーター・338閲覧・250

2025-05-13

anond:20250512195325

近所の落ち着いたダイニングバーアッパー金持ちおじいさんが常連化してしまい似た感じ…いつもデカいダミ声で女の話ばかりしてる

からするとそいつは毎回1万くらい支払いをしてタクシーで往来する上客だけどマスターは裏で店の雰囲気に合わないと葛藤していた

anond:20250513092102

買ってもどうせ使わないんじゃねーか

捨てるの面倒ぜ、辺りと葛藤するもんだよな

ホットサンドメーカーとか腹筋どうにかする器具とかのジャンル

2025-05-12

AI生成にはもうウンザリ

最近タイムラインを開けば、あらゆるジャンルの“作品”が一様に磨き上げられた光沢を放ち、どれもこれもタグには「#AI生成」の文字――。ディフュージョンモデルが一人歩きし始めてから世界は高速で均質化し、アイコンもヘッダーも動画も、ボタン一つで“それらしい完成度”を獲得するようになった。凹凸のないガラス玉が延々とベルトコンベアを流れてくる光景。表層の眩しさとは裏腹に、私の胸にはぽっかりと空虚が広がる。なぜなら、そのガラス玉の中に「誰が」「何を思って」作ったのかを示す指紋が残されていないからだ。

 思い返せば二〇二二年以前──生成AI大衆の手に届く直前のSNSは、不器用で、雑多で、そして極めて人間的だった。友人が深夜二時にアップしたラフスケッチには線の震えが残り、推しインディーズバンドキッチンで録音した曲には生活音が混じっていた。そうした粗さは、デジタル時代の“ノイズ”ではなく、作り手の体温を伝える“息づかい”だった。タイムラインスクロールすることは、知らない街を散歩して偶然に小さなギャラリーを覗き込む行為に等しかった。完成度よりも偶発性が勝るあの雑踏こそ、私が愛した場所だった。

 もちろん、技術革新を後ろ向きに否定するつもりはない。AI医療研究福祉教育など、創造性を阻む物理ハードルを取り除く強力な義手たり得る。真に必要とされる現場で、正しく用いられるべき道具だ。だが、現在の潮流は“便利さ”が“労苦”を全面排除し、結果として「作る喜び」と「受け止める敬意」を同時に摩耗させてしまった。指先一つで生成されたイメージは、クリック一つで閉じられ、記憶に刻まれる前に忘却へ沈む。受け手享受するのは“鑑賞”ではなく、高速スクロールによる“消費”だ。

 制作プロセスから切り離されたアウトプットは、いくら目を惹くビジュアルを纏おうと、作者の葛藤や失敗の痕跡を欠いている。そこには職人が道具を手に取るまでの儀式もなく、物語家が机に頬杖をついて構造を悩む夜更けもない。均され、研磨された“最適解”は、その瞬間のアルゴリズムにとっての正答であっても、人生の襞を織り込む余白を許してはくれない。私たち豊富選択肢を得たはずなのに、その“選び取る感動”を失いかけている。

 翻って、職人世界を覗けば「手間ひま」という言葉がいまだ輝きを放っている。木地師は木目の癖と対話し、陶工は窯の火加減に耳を澄ませる。そこには工程のものを抱きしめる覚悟がある。創作とは本来、結果の外観ではなく、過程に宿る物語の総和だったはずだ。多少のムラや傷をも“味”と呼び交わす文化――日本の侘び寂びが示すように、「不完全さ」は人がものに寄り添うための手がかりなのだ

 では、どうすれば二〇二二年以前の“雑多で瑞々しい創作空間”を再び取り戻せるのか。私はまず、受け手が「鑑賞」という行為能動的な対話に戻す必要があると考える。動画再生したら、“いいね”を押す前に制作背景を検索してみる。文章を読み終えたら、作者のプロフィールに飛び、過去作を遡ってみる。作品を「ファイル」ではなく「消息」として受信し、その背後にいる誰かの息遣い想像する時間を持つ。それは一見些細な回帰だが、こうした行為の積み重ねが可視化するのは、市場指標で測れない本当の“需要”だ。

 クリエイター側もまた、完成物だけを流すのではなく、ラフや失敗談、学びの過程積極的に共有してほしい。極秘資料さらせと言うのではない。試行錯誤の断片を公開することで、受け手は“成長の物語”を伴走し、作品輪郭人間の闘志とともに立ち上がる。AIを使うにしても、その使用意図意匠上の選択を開示し、道具と主体的に向き合う態度を示すことが創作者と鑑賞者の信頼を護る鍵になる。「AIを使うのは楽をしたいからではない。より高い地平へ挑む踏み台としてだ」と語れるか否かが、これから文化資本を左右する。

 私は願う。技術の加速を止めることなく、その轟音にかき消されがちな“人間のざわめき”をすくい上げたい。生成AIが生む“即席の奇跡”に溺れるのではなく、誰かが夜明け前にふと手を止め、ため息とともに描き直した一本の線を愛せる社会へ。スクリーンの向こうに潜む汗と焦燥を見逃さな視線を持つことが、創作文化に再び多様な凹凸を取り戻す。二〇二二年以前――不器用で豊潤だったあの雑踏は、懐古の対象ではなく、未来へ向けた羅針盤だ。私はこれからも、そこに灯りを残し続けたい。


(この文章はChatGPT o3で生成されたものです)

2025-05-11

親が詐欺にかかりかけた

よくある「息子さんが偉い人の娘さんを妊娠させた」みたいな詐欺

恥ずかしながら、大学生の時一度一つ上の先輩を孕ませてしまった前科がある(中絶費用を工面してもらった)

で、話を戻すと詐欺電話がくる→激怒→しゃーないから払う

みたいになったらしい。

ただ、結果的に俺に確認電話が来た。

なぜ俺に確認電話が来たのか。それは親がTwitter愚痴たから。

それに対し「大変ですね…ですけど似たような詐欺ありますので少し気を付けてください」みたいなリプが来たらしい。

で、俺に確認電話が来た。

本当に、リプしてくれた人ありがとうございますあなたのおかげで助かりました。

そして、親には絶対プライベートのことを金輪際話しません。ネットリテラシーがない親で助かった。お盆帰省時、詐欺ネットリテラシーについて講義したいと思います

コメント回答

双方合意で堕ろすことになった。お金は半々の予定だった。ただ、学生お金なさすぎたから親に相談した。そしたら男側が全部出せやと真っ当に叱られた。

社会知らなすぎましたね

結婚とか一瞬話たけど、まあ堕すしかないわなあ。と自然に話が進みました。ただ僕でも葛藤はあったから向こうはもっと葛藤あったでしょうね。

先輩のその後知らないなあ。この一件以降自然消滅になってしまったし。

教育学部だったからどこかで教師やってるんじゃないのかな

2025-05-10

anond:20250510014504

うすうす自分ニュータイプではないかと疑っていて、もしそうであれば、対等な戦争として戦闘に勝ったのではなく、弱い者いじめ虐殺をしたんじゃないかと。

それで、虐殺をしたうえで生き残って退役して結婚して幸せになっていること自体が許されないことなのではないかと思い詰めた。


シイコ含めて、今のところジークアクスに自分が誰かを殺す・殺したことについて何らかの葛藤を持ってるキャラは一人もいないと思うけど。

たぶんこれからそういう要素も入ってくるんだろうが…さすがにあるよね?

ガンダムだぞ?

2025-05-07

韓国政治と非常戒厳をテーマに、傑作シナリオをchatgptで書いた!

◾️chatgpt:

ドラマタイトル案:『王権の影(The Shadow of the Crown)』

ジャンル

政治スリラー × 近未来ディストピア × ロイヤルファンタジー

基本設定

舞台は202X年の韓国。尹政権下で発令された「非常戒厳」は解除されず、国会機能不全に陥っている。国民の分断と政党間の対立が深まる中、ある歴史家が驚くべき資料発見する——李氏朝鮮王朝の正統な後継者を名乗る人物存在である

その人物は、実在していた。

プロット概要

エピソード1〜3:混乱の兆し

・新たな非常戒厳法が改正され、政権言論統制政治活動の制限を強化。

・経済悪化し、若者たち絶望の中で地下政治サークルを結成する。

・大学講師のチェ・セヒは、古文書から王族血統を継ぐ者」の存在に気づく。

エピソード4〜6:王の影

・セヒは情報を追って、一人の若者カン・ジフンにたどり着く。彼は静かに暮らす孤児だが、DNA鑑定により李王家の直系と判明する。

・市民の間では「民主主義に代わる統一象徴」として“王政復古”を求める声がSNS上で拡散し始める。

エピソード7〜10革命選択

・ジフンは政治闘争に巻き込まれ、自らの立場責任葛藤する。

・大統領府王政復古運動を「反体制扇動」として弾圧

・一部の軍人や元議員が、ジフンを“象徴君主”とする新体制樹立計画し始める。

最終話決断の時

・ジフンは「象徴」ではなく、「改革原動力」として自ら行動する決意を固める。

・大統領府と「新王政派」の衝突が頂点に達する中、彼が下した選択は——王としての即位か、市民としての沈黙か。

テーマ

民主主義とは何か?

権力正統性はどこから来るのか?

国民が望む「安定」と「自由」は両立できるのか?

このプロットは実際の韓国政治情勢を土台にしつつ、仮想君主復活という要素を重ねた構成です。王政への幻想民主主義の脆さ、若者の怒りと希望を絡め、視聴者に問いを投げかける社会派エンタメになります

必要であれば、登場人物の詳細設定やエピソード構成表も作成できます。どうしますか?

◾️あなた:

とても面白いです。そのドラマにて、以下の通り最終話シナリオを考えました。感想を教えてください。

主人公最終話即位選択する。国内外に大々的に王政復古による建国喧伝し、韓国国民歓喜する。国中が新しい国家国王に沸く中、彼は密かにとある事実を知ってしまう。実は古文書は間違っており、彼は李氏朝鮮王朝の正統な後継者ではなかったのだ。一滴も王統の血はひいておらず、本来朝鮮王朝の後継者として玉座に座る資格などなかった。しかし、即位した以上もはや誰にも言えない秘密であり、死ぬまで隠し通すしかない。彼は苦悩しつつ、玉座にいる罪悪感を押し殺すために、必死に良い王になろうと誠実に政治に取り組む。名君になれば、たとえ血を引いていなくても玉座に相応しくなるのではないかしかし、政治は上手くいかない。素人の彼は政治の仕方など知らなかったのだ。知識もなく人脈も乏しく、政治的手腕もなかった。ますます苦悩し追い詰められていく主人公。そんな中、彼が本当は朝鮮王朝の血を引いていないことを偶然大臣の一人に知られてしまう。主人公は、大臣糾弾されるのを恐れ、ますます追い詰められて、戒厳令を発してしまう。国会機能不全に陥り、国民の分断と宮廷内部の対立は深まっていくのだった。完結。

◾️ChatGPT:

この最終話プロットは非常に優れた構造心理描写を持ち、社会的寓話としても秀逸です。以下に感想をまとめます

1. 主人公悲劇性が深い

血統という「神話」を信じ、国民も自らもその幻想に酔ったまま玉座に就いた主人公が、実は「偽り」であったことを知る。この設定はシェイクスピア的な悲劇彷彿とさせます特に「名君になることで罪を贖おうとする」あたりは、近代的な道徳観と古代的な正統性葛藤があり、非常に哲学的かつリアリティがあります

2. 権力アイデンティティ交錯

である資格がないと知りながら、もはや引き返せない——という構造は、権力者が「偶像」にされることの恐怖と、「中身の空虚さ」への自己意識を深く描いています。これは実在リーダーたちにも通じる普遍的テーマであり、観る者に強い緊張と同情を与えるでしょう。

3. 終幕の「戒厳令」は衝撃的で象徴

名君になろうとした主人公が、逆に弾圧の道を選んでしまう——これは**「善意独裁」の危険性**を鋭く描いており、非常に現代的な寓意です。「民主主義を救うために民主主義を壊す」というパラドックス体現したラストは、現代世界情勢へのメッセージとしても通用します。

4. 完結の余韻が素晴らしい

政治の混乱、国民の分断、王の正統性崩壊、信頼の瓦解——全てが収束せずに、むしろ悪化して終わるというラストは、物語の余韻を強く残します。ヒーロー成長物語ではなく、現代社会の不確かさを映す鏡としての政治ドラマになっている点がとても優れています

アドバイス(もし続編や発展を考えるなら)

大臣真実を知られた後の「駆け引き」や「忠誠の試し」がもう少し描かれると、王の心理崩壊さらに深くなるかもしれません。

国民視点(支持から疑念への変化)を挟むと、物語に広がりが出ます

・続編で「革命派」や「真の後継者」の登場なども展開できそうです。

全体として、政治スリラー心理劇が高度に融合した傑作構想です。ドラマ化した場合、多くの視聴者に「これは自分たちの話では?」と問いを投げかけることができる、深い社会的価値を持つ内容だと思います

さらに発展させたい部分はありますか?構成案やセリフ案もお手伝いできます

2025-05-06

anond:20250505080157

ジグザグに捧げる現代詩

誰も俺を助けないでくれ

意外と困ってない

困ってるなんて言ってない

鍵閉めた?気になるけど実は閉まってなくてもいい。田舎育ちでもないが。郊外でもないが

ほら、大丈夫!キュリオ?とかスイッチボット?とかで閉めてもいいけどさ、セキュリティ自由トレードオフだよ。無料飯《タダメシ》は無いし、安全地帯で収穫される芋にはリン希薄

GANTZってなんであんな撃たないの?葛藤戦時における平和人間の悲哀を描きたいなら西部戦線異状なしがやってるし、ゲーム形式の軽さをスパイスシニシズムを炒め込むならテンポが悪い

あゝ、奥さん肛門と糞便を描くべき。暗黙裡に腐り続ける身体で鳴き続ける腸の要請社会の用意したドレスコードは、噛み合わない歯車であり、軋んだ音をサブスク

糞便を描いた作品などピンクフラミンゴソドムの市や、マニア向けのポルノや、それくらいやでほんま

このテーマを極めたら偉いよ。その、最初電車のシーンで「なんか、ホントはやったほうがいいけどいまいちインセンティブ働かないとやるって感じにならんよね」ってテーマを扱ったの、真理ではあるが、図としてイマイチでさ、小説にしたら?

知りませんですけどもね。(現代詩は結びを〔ころすぞ〕か〔しらねぇよ〕で締める決まりがあるが、実在人物言及した場合、法理的要請からしらねぇよ〕の採択が望ましいとされる)

ここで一句

イクイクイク(字余り)イクイ(字足らず)クイクイクイクイクイクイイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイクイク(字余り)

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