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「落馬」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 落馬とは

2025-02-28

ギャンブルとの向き合い方

オンラインカジノ話題になってます

のめり込んで負けた人は本気で馬鹿だなあと思っているけど、自身ギャンブルする増田です

ギャンブラー増田ギャンブルとの節度を持った付き合い方を指南しましょう

勝つことを期待して賭けてはいけない

ギャンブルは勝つこともあれば負けることもあります

しかし、これからやるこの1回がどんな結果になるかは誰にもわかりません

なので、負けたら悔しいのは当然ですが、負けてもいい額しか賭けてはいけません

取り返そうとしてはいけない

負けたらそれを取り返したくなるのが人情です

ですが、負けたお金を取り返すには、今まで遊んでいた金額より高額の賭け金を必要とするのが通常です

そして焦りがあるので、勝算の薄い勝負にも大きく張りがちになります

なので大抵は勝てません

取り返す気持ちを捨てて馬鹿になり、収支など気にせず1回1回の勝負一喜一憂しましょう

1人でしよう

仲間とギャンブルすると仲間の考え、仲間の賭け金に釣られがちになります

つい身の丈や予算や実力に見合わない勝負が発生しがちです

ギャンブル絶対に1人でするか、誰かとやるなら強い意志自分スタンスを貫きましょう

お小遣い範囲で遊ぼう

ギャンブルやって全敗しても、お小遣い範囲で、お小遣いがなくなるだけなら誰も困りませんし、誰にも迷惑はかかりません

家のお金に手を付けたり、会社お金に手を付けたり、借金しだすと取り返しがつかなくなります

それは絶対にやってはいけません

なくなっていいお金しか賭けてはいけません

勝てる種目、勝てない種目を認識しよう

ギャンブル形態は大きく2種類あります

胴元とお客が勝負をしてお金のやり取りをするゲームと、お客同士が勝負をしてお客の出したお金を勝者のみに再分配するゲームです

胴元とお客が勝負するゲームは、絶対に客は勝てません

ルーレットブラックジャックみたいなカジノゲームスロットパチンコなどがそれにあたります

確率の偏りで一時的に単発で勝つことは当然ありますが、長期でやれば絶対に負けます

しかもそれがオンラインプログラムならなおさら勝てません

なので、こういうゲームをやる時は絶対に、勝つつもりで遊んではだめです

映画を見た、カラオケ行った、みたいな気持ちで、使い切って終わり、で遊ぶ意識でやりましょう

お客同士で勝負するゲームは、胴元は手数料徴収のみのため、売り上げが上がってさえいれば、勝敗のものに胴元が関与するメリットはありません

ですので対戦相手に勝つ技量があれば、長期で遊んでも総額で儲けることは可能です、勝てます

もちろん相手に負けるなら負けます、損しま

意識は薄いかもしれませんが、競馬競輪などは、胴元は手数料徴収のみで、売り上げは的中者に再分配の形式なので、これに当たります

公営競技は客同士のお金の取り合いが本質です

ですので技量が上がれば当然トータルで勝つことも可能です

しかし、落馬、落車、イレギュラー事態も当然あります

こと1つのレースに限って言えば、100%結果がわかるレースなどありません

こちらは勝ちを目指すのは間違ってないものの、単発での大勝負や負けを取り返す買い方は決してせず、あくまコンスタントな買い方でトータルの勝ちを目指しましょう

常に自分メンタル客観視しよう

どれだけ上手にギャンブルやってる人でも、一時的メンタルの持ち崩しはあります

自分がどういう状態か常に考えながら遊びましょう

よくない時は離れたほうがいいですよ

2024-11-29

anond:20241129110058

虚偽の報告をしていた事実がめちゃくちゃ重いんだよ

人としての信用がないと騎乗依頼はもらえない

厩舎に所属できてれば調教手伝いなどを地道にやることで数年かけて信用を取り戻すことは可能だが、所属厩舎がなくなるのでこの手は藤田菜七子は取れない

まり彼女騎手として詰んでしまった

唯一取り得る手として、全体的に人不足になってる障害レース騎手への転向があるにはある。障害転向してそこで信用を回復して平地に戻ってG1ジョッキーになった現役騎手事例(柴田大知騎手)もある。

しか落馬負傷の後遺症がまだ残ってる藤田菜七子にその選択肢は難しかっただろう

2024-10-11

競馬が終わってゆく

単純に歳をとっただけだとは思う

競馬面白くなくなって久しい

友人づきあいもあって(競馬サークル的なの)GIシーズンだけ重賞を買ってるけど、予想もおざなり

新聞すら買わず無課金のnetkeibaで10分くらいで予想する

今春のGIがどんなレースだったかどころか、勝ち馬さえ覚えてない

なのに昔の競馬は鮮明にレース映像が思い出せたりする

バイラリーナは東京の1400では買えたよな、とか、そんなマニアックなことまで覚えてる

今は完全に惰性

もちろんトータルで負けるし、やめりゃいいけど、なんとなくで続けてる

 

特徴的な個人馬主が減って、ビジネス感が増したのもつまらないし

とりあえず母父ストームキャットにはディープつけとけ的なロマンのない安直配合連発にも萎えたし

強い馬は間隔空けて使って、早く引退するし

なんか思い入れするのが難しくなってきた

 

そして今年の競馬界は酷い

落馬が多すぎる

不祥事も多すぎる

亡くなる騎手複数

 

シンエンペラーは嫌いな馬ではないが

少なくとも日本で頂点に立ってから凱旋門挑戦しろよとは思った

いや、そうでないからこそ、「凱旋門賞などただの特殊適性レースなのだ証明でき、皆の呪いを解けるのだ」と陣営は思ってたのかもしれんが

ダービーも勝てない馬が「世界を目指す」と出ていっても、そこまで思い入れはできない

 

海外レースを買えるのは楽しいが、

生産育成調教レース外注して馬券だけを売って、それで成り立つんだな、って

じゃあ競馬なんかリアルで開催しないで、精巧シミュレーションゲーム馬券売っても同じみたいな気もして

 

ダラダラ書いてまとまりがないな

まぁ、俺の中では競馬は終わっていて

から俺の目には日本競馬が終わっていくように見えてるけど

好きな人は引き続き楽しんでください

 

もう一度だけでいいから、めっちゃ思い入れできる、好きな馬に出会いたかたか

2024-10-02

豊臣秀吉って兎!亀!とか叫びながら落馬して死んだんだよな?

2024-06-23

anond:20240623102559

ばかじゃねえの

今の時代から見たいんだぞ

今の時代落馬したりクラッシュ死ぬ瞬間が見れたら面白いだろ

そういうリアリティを求めてんだ

レースってのは命懸けでやらないと見る方は全く面白くないしな

現実レースってつまんねーのな

競馬競輪競艇オートレースもつまんね

なんかアイテム使って妨害するみたいなのねーじゃん

たとえば競馬とか鞭を相手選手に叩きつけて落馬させるとかだったら面白いのにないし

競輪は横に並んできたらパンチしたら面白いのにないし

競艇タックル相手を吹っ飛ばせば面白いのにないし

オートレースバナナの皮投げつけたり亀の甲羅投げつけたり車体がテカテカ光出してそれに触れたら相手選手の車の最高速度がでなくなったりするとか

そういう工夫がないじゃん

面白くない

そういうもっと楽しめるレースにしてほしいよ

2024-04-11

anond:20240411131311

実際レース中の落馬とかあると、人間っておもりがなくなって一着ゴールってのはよくある

鳥山明が死んでもまったく感情が動かなかった

ドラゴンボール世代だったし、ドラゴンボールカードダスめっちゃ集めたり、メンコ(やってたやついる?)でいっぱい遊んだりしていた。

それよりもDrスランプのほうが漫画としては好きだったぐらいで、◯作劇場とかも小さい頃めっちゃ好きだった。

ドラクエキャラめっちゃ好きで小学生の頃はスライムとか勇者かばっかり書いてた。

その鳥山明が亡くなっても正直なんとも思わなかった。

空気を読んで適当に残念だね、とか言ってるけど。

京アニ事件の時とかはアニメ全く見ない勢なんだが残念に思ったし、時々思い出して嫌な気持ちになる。

今見たニュースの、まったく知らなかった藤岡さんという35歳で落馬でなくなった騎手の方の話とかも大変残念に思う。

しかし、極大に影響受けてる鳥山明にはなんとも思わなかった。

なぜかを考えてみたんだが、どうやら自分人間本体には興味がなく、活動をして社会的影響を生み出す装置としてしか見ていないのかもしれない。

若くて社会にいろいろなものを生み出しているピークの頃の方とか、もっとさいこどもとか若者がなくなるのは大変悲しい。

特に目立った実績がない普通の人でも40代ぐらいの人がなくなると悲しい。

すぎやまこういち死ぬほど好きだけどなくなった時になんとも思わなかった。

自分の中では作曲家としてのすぎやまこういちDQ8までだった。

そのあとはあんまり好きな曲がない。

DQ8の直後に死んだら相当悲しんだだろう。

同じ感覚の人いますか?いても同意しにくいと思うけど。

横綱 曙太郎さん心不全により逝去

2024年4月に 7年の闘病生活心不全により逝去

時代を作った大横綱

それと藤岡康太騎手が死去、6日に落馬負傷 35歳と訃報続きの日です

お二方のご冥福をお祈りします

2024-04-10

anond:20240410141231

あなたは優しい人なので理解できないのでしょう。

大衆は、騎手が苛酷なレースを続けてもっと苦しむ姿を観ることを望んでいるのです。

落馬して意識不明になったら、もう騎手戦線離脱してしまい、これ以上苦しむことがない。

から可哀想なのです。

2024-03-26

競馬での落馬死亡ニュース

どうしても聞くたびにに何から落馬したんだよ…と考えてしま

2024-03-25

今月24日に高知競馬場で行われた第10競走で、目迫大輔きゅう舎所属塚本雄大(つかもと・ゆうだい)騎手落馬し、死去したことがわかった。25歳。

騎手24日の高知10Rにおいて、騎乗馬がほかの馬に関係なくつまずいて落馬。その後、高知市内の病院搬送されていた。

 16年デビューの8年目で地方通算318勝。

2023-12-07

anond:20231205120903

日本語はとにかくくりかえして強調したいんよ

幼児語も「ぽんぽんいたいいたい?いたいのいたいのあっちいけー」とかだもん

そりゃウマから落ちて落馬もしようし

頭が痛くて頭痛するし

確定的に明らかなんよ

あと語彙がめちゃくちゃに多い言葉でもあるから

言葉を複線化しとるよね 

まあ実はしゃべったりキーボードうつほうがもう思考より早くなってるってこともあるし

よみかえして大事なとこがおちてなきゃいいんじゃない

2023-11-29

クリノメガエース批判での炎上事件

何が起きた?

ジャパンカップはイクノックスの史上最強論争を終結させるような見事な走りと、2着に負けはしたが力をしっかり見せつけてくれたリバティアイランド活躍で華やかに終わった。

その裏で、3勝クラスのウインエアフォルク、地方競馬所属チェスナットコート、クリノメガエースの参戦があった。

チェスナットコート中央で4勝しオープン入りしてから地方転籍、クリノメガエース中央新馬勝ちをしてから地方転籍なので、中央実績から所属クラスだけで語るならチェスナットコート文句なし、ウインエアフォルクは1つ格上挑戦、クリノメガエースは3階級格上挑戦ということになる。

(競走馬は「未勝利、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスオープン」の順に昇級し計4勝すれば最上位のクラス所属となる)

しかし、格上挑戦だろうと当然、地方馬2頭も中央への出走資格を持っており、ジャパンカップへの出走希望馬の数や獲得賞金額など加味して、出走優先順位が上位18頭に入ったから全馬出走できたわけだ。

ルールに従っての堂々の出走だったわけだ。

結果はウインエアフォルクが15着、トラストケンシンを挟んでブービーチェスナットコート最下位18着はクリノメガエースとなった。

力の足りない馬が負ける、これは競馬のよくある風景だ。

ただ今回、ウインエアフォルクはともかく、チェスナットコートとクリノメガエースの挑戦を批判的にツイートした人がXに現れ、炎上批判される事件が起きた。

その人はどこかの育成牧場スタッフという話だ。

さらにそのアカウントに、クリノメガエース生産牧場の方が「このように批判されてもお互いに良いことはないんじゃないかと。もしクリノメガエース迷惑かけたのならすみません」と忠告謝罪をした。

ここまでが事実顛末だ。

この批判のまずいところ

競馬に限らずだが、あらゆる場面において、勝てないと解りながらも夢を見て、より上を目指して挑戦することは尊い

そこを否定してはならない。

そしてあらゆる競技絶対はなく、例えば前の方で多重落馬事故が起き、後ろにいて巻き込まれなかった馬が勝つようなこともなくはない。

オリンピックスノーボードレーススピードスケートなどでもたまに見る光景だ。

なので、どれほど実力が足りなくとも、どれほど勝つ可能性が低くとも、そこに挑戦する価値はあるのだろう。

日本だって欧米から学び挑戦し続けたからこその今の発展だし、日本人のメジャー挑戦のさきがけとなった野茂英雄や、メジャー通用しないと言われながら日本野手初の大リーガーの1人となった新庄剛志がいたからこそ、今の大谷翔平活躍があるとも言える。

だって同じで、ジャパンカップそもそも日本馬が勝てない大会だったのが、いまや外国馬が勝てないので誰も来てくれなくなったほど、日本競馬進歩は目覚ましい。

今は中央と力の差がある地方競馬も、ミューチャリーのように中央馬を倒す馬だらけになる日だってくるかもしれない。

競馬だって今までの挑戦があったから、進歩があるのだ。

この批判理解できるところ

ただ、馬を使った競技において、その挑戦は人のエゴだ。

からするとレースの格は関係なく、騎手の指示に従って一所懸命走るだけだ。

馬は慣れないコースを走って故障することもあるし、一度の惨敗でその後のやる気を失うこともある。

その結果、それ以降のレースで走れなくなり、すぐに引退馬肉になることもある。

馬のその先を思うなら、馬が一番活躍できるキャリアを用意してやることも、馬にとっては大切なことだろう。

しかし、オーナーがその馬をちゃんと愛していて、挑戦で結果が出なくとも、その後走れなくなったとしても、その後大事に面倒を見る覚悟があるならもちろんその挑戦にマイナスの面は少しもないだろう。

今回挑戦した馬たちのオーナーがどのような姿勢かは知らないが、馬に夢を託し、大きなレースに出した以上は、馬を大切にする方達だと思いたい。

それならば、外野文句を言う権利すらないだろう。

地方馬のジャパンカップ参戦だけではなく、日本馬の凱旋門賞挑戦も似たようなものだ。

タイトルホルダーやドウデュース凱旋門賞に挑み、結果的惨敗し、帰国後もパフォーマンスを落としたとしたわけだが、彼らはそんな結果に関係なく、将来立派な種牡馬になることは確定している。

未来確約されている馬は、挑戦は大きなリスクにならない。

だがそんな馬は、ほんの一握りだ。

ひとつ言えるのは、「尊い挑戦をする人」と「可哀そうな馬」は両立され得るということだ。

タイトルホルダーのオーナーも、後になって「馬には可哀そうなことをした」と言っている。

個人的経験

ただの競馬ファン個人的経験談になるが、聞いてほしい。

地方競馬も見る増田は、とある地方馬を推し応援していた。

ある時この馬が中央特別レースに出走することになった。

あの時の増田出馬表を見て驚き、「俺たちのあの子中央で、win5対象特別戦に出るんや!うおー!楽しみ!」というかつてない楽しみに震えた。

冷静に考えると地方ダート登録している中央は芝。

そしていつも見る地方で行われる中央地方交流戦重賞では、出稼ぎにきた中央馬たちが上位を独占して帰っていくのも見慣れた光景だ。

何が起きても覆らないほど、中央馬と地方馬に力の差があるのは肌身にしみて理解している。

もちろん勝つことはないだろう。

しかし、勝負の決したレースでは流す馬もいる。

俺たちの彼女はいだって全力だ。

ひとつでも上の着を目指してくれたら、あわよくば1桁着順も?最下位は避けてくれるのは可能でしょ!なんて思っていた。

当たるはずのない馬券も買ってレースを見る。

だが結果は中継にゴールシーンが映らないほどの惨敗最下位

パトロールを見れば、必死に追って、流したブービーに迫る程度だった。

勝たないのはわかってたけど、思っていた以上で、少しがっくりきた。

いや、それでもよく頑張った、と思ったし、馬も騎手も立派だったし、彼女が俺たちを中央に連れてきてくれたのは誇らしかった。

でもホーム地方競馬場に帰ると、その初戦で見たことないような惨敗

目を疑った。

え?俺たちの強い彼女は?どこにいった?

田舎エリートが全国模試でさんざんで、自信を無くしたかのような走り。

うわっ、あの子傷ついてたんだ…

そこからだんだん、俺たちは彼女にとても申し訳ないことをしてしまったんじゃないかと思うようになった。

もちろん馬主調教師判断だし、ただのファンには何の権限もない。

でも、あの日無邪気に舞い上がっていた自分は、彼女にとってどういう存在だったんだろう、とは思うようになった。

「馬には可哀そうだった」この言葉は、実感があればあるほど、簡単じゃなく、重い言葉になると思う。


まとめ

別にこの挑戦に正しいも間違っているもない。

挑戦を辞めたら人は終わりなのも事実だ。

だが馬はその挑戦も、その価値も知ることはなく、可哀そうなことをしたら可哀そうになるのも事実だ。

ただ、挑戦は可哀そうなだけでなく、ディープボンドみたいに惨敗してもいい経験として強く成長する馬もいる。

今回のウインエアフォルクと藤田菜七子騎手は、いい経験になって成長してくれる、と期待されていた。

個人的には、俺たちの吉村騎手ジャパンカップ走ってくれたのは嬉しかったし、いい経験になったろうし、いま競馬学校生の吉村Jr.にもその経験が受け継がれていくと思うと、クリノメガエースの参戦にも大きな価値が詰まっていたとは思う。

人が馬に楽しませてもらい、その職業の人たちは馬にご飯を食べさせてもらっているのだから、誰だって馬に可哀そうなことをして欲しくはないし、したくはないだろう。

しかし実際の競走馬あくま経済動物で、乳を搾る牛や、肉をいただく鶏と本質的には変わらず、ある程度の可哀そうなことを強いるのも必然ではある。

からこそ線引きは難しい。

まれてこなければよかったんじゃない、みたいな結論もまた、違うんだと思う。

2023-11-24

anond:20231123184004

ジョジョが載ってたのを覚えている。落馬してダメになったジョッキーが出ていた。手がねじれるやつがでてきた。

2023-11-23

anond:20231123001714

利上げという手綱日本は持っておらぬので落馬するしかないのよ

2023-10-10

99.9%外れない競馬レースがやってくるよ

次の日曜、10月15日秋華賞

ここで走るのが盤石のヒロインリバティアイランド

ここまで5戦4勝、キャリアの序盤に2着の敗戦はあったものの、今のところG1レースを3連勝中の絶対的ヒロイン

牝馬の2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズを圧巻の走りで勝ち、3歳になって3歳牝馬三冠レースのうち2つ、桜花賞オークスを危なげなく勝った

そして三冠達成がかかる3戦目、秋華賞が今週末行われる

春と同じく、有力なライバルは夏の間に現れず、リバティアイランド自身は順調に夏を越して成長している

追い切りも今のところ良好

鞍上今日本で1番信頼できる川田騎手

これを覆してリバティが負けることがあるとすれば、アクシデントくらいしか考えられない

落馬や躓き、特大の出遅れでもあれば勝ちを逃すことは確かにゼロではないかもしれない

実際、昨年のスターズオンアース三冠がかかった秋華賞出遅れて負けた

じゃあここで、桜花賞オークスと連勝して牝馬三冠王手をかけ、三戦目にも出走した馬が3戦目でどんな結果になったのか見てみる

結果はこれだ

1976年 テイタニヤ 4着

1986年 メジロラモーヌ 三冠達成

1987年 マックスビューティ 2着

1993年 ベガ 3着

2003年 スティルインラブ 三冠達成

2009年 ブエナビスタ 3着

2010年 アパパネ 三冠達成

2012年 ジェンティルドンナ 三冠達成

2018年 アーモンドアイ 三冠達成

2020年 デアリングタクト 三冠達成

2022年 スターズオンアース 3着

ここまで11頭、リバティアイランド12頭目となる

このなかで3冠達成は6頭と半数を超え、馬券内3着内を外した馬は1976年テイタニヤ以外いない

そしてこのメンバーの中でもおそらく上位に位置するであろう能力リバティアイランドは持っている

というのは阪神JFからのここ3レースアクシデントが起きないように馬群の外々を余裕をもって回していっても余裕で差し届いているからだ

能力最上位だけどベストな乗り方をしないと負ける可能性がある」ような馬ではなく、「レース駆け引きに付き合わず、馬群の大外ブン回しても勝てる」馬なのだ

昨年のスターズオンアースはどちらかというと前者だった

なので、リバティの勝ちのみに賭ける単勝でも95%は当たる

リバティが3着内にきたらあたりとなる複勝なら、99.9%外れないだろう

0.1%は心房細動や落馬など、特大のアクシデントが起きたときのもので、アクシデントなく完走すれば100%だと思っている

で、問題なのは買い方だ

絶対当たる馬券配当が安い

下手すると元返しになってお金は増えない

でも、ここまで盤石な馬がいると逆に、穴馬の複勝を買って勝負する人がそこそこ出てくるので、おそらくリバティ複勝でも1.1倍はつくと思っている

単勝は1.3から1.4倍程度だろう

単勝リスクと安さを天秤にかけると、単勝ではなく複勝でいい

元金が1割増える金融商品なんてないぞ、と思えば、とてもおいしいレースに見えてくる

ここで100万行けたら10万増える

1000万行けたら100万増やせる

でも0.1%アクシデントが起きればパーだ

ちなみにコントレイルジャパンカップでは1400万の大口があったらしい

1万円なら千円増やせる、これなら価値はあるかもしれない

まあ、増田複勝1000円で、上り100円でwin5買うんやけどね

2023-09-20

anond:20230920152404

結局自分なりの期待値なのよ

落馬などのリスクを踏まえた上で1.1倍のリターンが釣り合うかどうか、あくま自分なりに計算したリターン

それをクリアしていればなんでもいい

ただ同じリスクを踏まえても馬券は100万円がゼロになるけど、同じ感覚でいくと株はせいぜい20万目減りして80万円にまでなる程度だと思う

2023-08-08

スポーツ選手なんて大体どこか傷めてるぞ

適度な運動健康にいいけど、限界まで追い込んだトレーニングを十年も続ければ当然体はぶっ壊れてる

投手は腱がちぎれるほど投げるし、野手は骨が砕けるほどバットを振っている

肩の可動域がめちゃくちゃ狭くなった投手、足首が常に捻挫状態サッカー選手、そんなの基本

そんなぶっ壊れた体でなお常人凌駕するパフォーマンスができるのがプロスポーツ選手

スポーツをやって健康を害するなんて当然なんだよ

制限をかけるなら程度問題で、どこに線を引くかだけなんだ

サッカーなら2日はあけないと試合しちゃダメとか、ボクシングならダウン食らってから何日開けないと試合できないとか、命にかかわることが明白な場合制限がかかるルールもある

しかし、どんなルール作っても、競馬騎手なら変な場所落馬したら死ぬという状況は防げないし、格闘家だって不運だと死ぬ

野球だってクロスプレー死球もあって、死ぬこともなくはない

でも、高校球児の暑さだけは、なぜかやいやい言う

なんでかって、スポーツやったことない人にも暑くてつらいことが分かるから

投手の肘の痛みやサッカー選手の足首の痛みは想像もつかないんだろう

本当に選手の体を守りたいなら練習時間から、全て管理しなきゃいけないし、少しでも痛みがあれば出場させちゃいけない

練習からドクターチェックが徹底されなきゃおかしいだろう

でも暑さだけなんなんだ?暑いのがなんだっていうんだ?

スポーツなんて本気でやったら大体がぶっ壊れ、数年に1人死ぬくらい当たり前だろう

甲子園出るような球児は、そこに命かけてその場にいるのが当たり前なんだよ

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