はてなキーワード: 若者とは
実際間違ってない感想だと思う
俺はガンダム知ってるからわかるが、結局竹をキャラデザにして若者釣ろうとしてるけど中身はガノタの爺さん向けなの不誠実としか言いようがないだろ
今から17年前、2008年にとくダネ!で放送された「異色の街に集う理由 進化する秋葉原」という特集がある
その中で「秋葉原やオタク界隈(ネット)なら自分を変える秘密のパワーや知識を得られそう」と明らかにオタクでもなければメイドやコスプレイヤーといった性的なコンテンツにしか興味もなさそーなにーちゃん達に話を聞く、という筋立てだったんだが
↑
アニメ界の若者っていうと都内に通勤できるぐらいの距離に実家があって、地方よりもチャンスに恵まれており、比較的ガチャ成功組なのに何故か給与の低いアニメ業界に入ってしまうという、かなりの選ばれしものだね。
そうなんだわ
今だったら鶴巻がそうじゃん?
鶴巻ってフリクリが代表作なんだろうけど、それもセルフパロディー作品なんだよな
なんでそんなやつがガンダム作れたのか
あと、チェンソーマンの中山竜ですら、まだこの老害連中よりはましだったのかもしれない
なんだっけ?宮崎が死んだらナウシカ2を庵野が作るとか言ってるらしいけど
まじで碌なもんにならないだろうな
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/XNSQXWZO4VNIFIMC7YQXLZAJAA-2025-04-17/
彼の勤めていたゼネコンには、ダークスーツの一団が乗り込んできた。
一人だけ、やたらと高そうな腕時計をした男がいた。
弁護士バッジを光らせたその男が、祐介のいた会社の再建を「請け負った」のだった。
名は柿谷剛。
東京の一等地に事務所を構える、当時“倒産処理のゴッドハンド”と呼ばれた男だった。
噂では、ひとつの再建案件で数十億円の報酬を受け取るとも言われていた。
事実、祐介の会社の案件では、報酬総額は100億円にのぼった。
社員の年収を半分に削っても、役員の退職金をカットしても、彼のギャラは揺るがなかった。
「この金は、お前ら社員の生き血なんだよ」
---
安い弁当をかきこみながら、司法試験に受かったばかりの若手たちが雑談していた。
「いまは倒産か、交通事故か、刑事事件くらい。しかも全部薄利多売」
「やっぱり、柿谷みたいに国策案件取ってこなきゃ儲からないんだよな」
だが仕事は限られていた。
景気の冷え込みと共に、大企業の法務部門は内製化され、案件は都市部の大手に集中した。
本気でそう呟いた者がいたが、誰も笑わなかった。
---
「構造改革は不可避であり、法の力で経済を健全に立て直す。それが私の使命です」
テレビのインタビューでそう語る彼は、まるで救国の英雄だった。
だが、祐介の目には、廃墟の上に立つ火消し屋にしか見えなかった。
企業を切り刻み、社員を切り捨て、株主に“最小限の損失”を保証する。
---
やがて、祐介の周囲でも自殺者が出始めた。
どれも報道されることはなかった。
代わりに報道されたのは「ゼネコンの浪費体質」と「構造改革の成功」だった。
祐介は思う。
あれは本当に“失敗した企業”だったのか?
それとも、“失敗させられた企業”だったのか?
---
歳月が流れ、祐介の会社はかろうじて再編されたが、社員数は当初の5分の1になった。
建設現場は下請けと外注だらけになり、技術の継承は寸断された。
若い弁護士たちは、結局“法の名を借りて誰かを切る役割”しか与えられなかった。
だが祐介には、それが正義だとは到底思えなかった。
公共工事の代金を国が踏み倒し、
現場を知る者が黙って血を流し、
---
ある日、祐介は役所のロビーで、過去に現場で一緒だった若者と再会した。
「いまは、外注で点検会社の契約職員です。…結局、同じ土の上に戻ってきた感じです」
その言葉に、祐介は小さく頷いた。
どんな肩書きを持っていても、命を守る現場に戻ってこなければ意味がない。
法は人を救うはずだった。
だが、それは一部の者にとっての話だ。
まず洞ヶ峠を決め込む、決め込んだ末にどちらが有利かを判断して強者に付く
そのため初動がめちゃくちゃ遅い。
プライドが動くときもあるがそれは既得権益が脅かされてるときにだけ発揮する。
「じゃあバッテリーの処分先は」とか「二酸化炭素の排出量は」とかもっともなことは言うが
その技術自体にはほとんど投資せず、それらを技術的に改善しようとする発想がまったっくない。
とにかくああいえばこういう、だらだらと保留の態度を決め込んでいるうちに海外が市場を席巻して
尻に火がついたころに周回遅れで選択と集中を初めて壮絶に爆死する。
だって、どう考えてもテロリストよりも交渉可能な統治主体である国家の方がマシじゃん
パレスチナってガザは当然市民は主体的に選挙なんて出来ないし、当たり前のように言論の自由なんて認められてないんだよ
ガザだけじゃなくて、なんなら西岸側も選挙やるって言ったのに反故にした実績あるからな
そんな政治状況だから、パレスチナを認めるのって中露ぐらいなんだよ
少なくとも言論の自由とか民主的な国家作りを求めるような動きあってもいいのに
だから怖いんだよね
火曜日。新卒で入社した会社を辞めるまであと4日である。昨日で朝番が終わったのでゆっくり支度できる。8時に家を出て、昼は後輩とご飯を食べて、送別の菓子を貰った。引き継ぎ資料はもう粗方作り終わってしまった。
今日は社会人2年目の時に聴いていた音楽を再生していた。私生活が爛れていた2年目は、WurtS「分かってないよ」やpeanut buttersの「びーちQ」など、若者向けのポップソングを何となく聴き流す毎日だった。メロディーはシンプルで、耳に残るフレーズを繰り返し気だるそうに歌っている曲のインスタントな刺激を心地よく感じていた。自分自身を使い捨ててお茶を濁しているような1年だった。
プライベートとは対照的に、仕事は非常に上手いこと進んでいった。上司や役員の政治的な思惑に若手(私)のピュアな提案がハマり、いくつかの幸運も味方して派手に目立つ仕事を遂行した。ただ、仕事への意欲が社会人になってから加速度的に減退して、自分にしか分からない範囲では死ぬほどサボっていた。いま思えば、この自己評価と他己評価の乖離が、先々受ける受難への布石を打っていたような気がする。
・オリザベもそうだけど若者に対する扱いが酷過ぎないか。正に今の日本。これ乃木坂が無双する話じゃなかったんじゃなかったっけ??
14歳が冤罪で収監されたという一例を出して、イスラエル全体の軍事行動を正当化できないって?それは個別の人権侵害の話であって、ハマスによる民間人虐殺の正当化には絶対にならない。
ハマスは2023年10月に、赤ん坊や妊婦を含む市民を無差別に殺害し、家族全員を縛って焼き殺し、性的暴行まで加えた。フェス会場で音楽を楽しんでいた若者に機関銃を乱射し、生きたままトラックで拉致した。これがパルチザン運動だと?どこに軍事拠点への抵抗がある?どうやっても正当化できない戦争犯罪でしかない。
そして、そういった蛮行の中で子どもを盾にし、学校や病院の下に地下トンネルを掘って兵器を隠すのがハマスのやり口だ。民間人の被害をわざと増やし、それを国際世論の武器に使う。この行為そのものが民間人を人間の盾として使う戦争犯罪だ。つまり民間人の犠牲の大半はハマス自身が意図的に引き起こしている。
最終的に「死ね」だの「バカウヨ」だの罵倒に逃げるのは、君がもう論理的に反論できない証拠だよ。感情をぶつけて満足したいなら壁にでも向かって叫んでくれ。議論したいなら、まずは人としての礼儀と筋の通った論理を持ってこい。
6月から梅雨だし、7月以降は今年もクソ暑い夏になるだろうから万博に行くとしたら5月中くらいしかないかと思い、平日に有休を取って行ってきた。
感想はもうタイトル通りだけど、俺はつまらなかったな。もう行かない。
まずガイドブックを買って、なんだかよく分からないけど凄そう、ワクワク感があるみたいなパビリオン(三菱未来館とか)に目星を付けて抽選予約したけど全部ハズレ。前日予約も取れない。とりあえず何かのパビリオンの予約だけではしておいた方がいいかと当日予約をしようとしても、予約画面で△になっているパビリオンがあっても、いざ予約画面に進むと「パビリオンの予約が確保できませんでした」の画面ばっかりになり、もう当日予約は諦めた。
コモンズが行列しなくても入れるぞという話を聞いていたので、じゃあコモンズと比較的空いているパビリオンを回るプランで楽しむことにしたわけ。
ただ。コモンズは確かに行列なしで入れたけども、展示物が民芸品みたいなものが多く、初めの方こそは楽しく見れたけど、だんだんどれも同じようなものに見えてくる。たぶん純粋に楽しむには前提知識がいるんだろうな。展示物に対する説明も少なかったし、ふーんって感想で終わりがち。
モンゴルの展示はモンゴル帝国に関するもので、社会の授業で習った前提知識があったからこそ結構楽しめたけど、それ以外はというとな。
あと、どういったものがその国で食べられているのかという、おそらくその国のメーカーの食品の展示もあって、これは割と興味があったけど、興味を持ったところで買えるわけじゃないから、ふーんで終わるのが辛い。
今回回ったコモンズじゃない海外パビリオンは全部で7つで、概ね40分~1時間くらい並ぶと見れた。
ただ、このパビリオンって映像を見る系が多くて、良く言えば「メッセージ性」、普通に言えば「意識高い」、悪く言えば「ポエム」、もっと悪く言うと「説教臭い」って感じの内容で、並んで疲れているときに見ると、何で俺は1時間も並んでこんな説教臭い動画を見なければならんのだろうと我に返ってしまうから大変よろしくない。露骨な悪口になるから、具体的な国名は上げないけど、映像を見せられる系はポエム率や説教率は結構高いと思うぞ。入りやすいパビリオン≒人気がない。つまり、そういうことなんだよね。
それに映像を見せるだけなら、もっと人を入れて回転を早くすればいいのに。
パビリオンの悪口だけで終わるのもアレだから、入りやすくて興味深かったパビリオンとしては俺はモザンビークを上げる。
内容としてはモザンビークの技術自慢みたいな感じ。技術自慢と言っても、見てると拙いしそんなに凄いかと思ってしまうけども、モザンビークは若者率がものすごく高いらしく、どんどん新しい技術を取り入れて社会を向上させているという紹介で、開発者がドヤ顔で解説してる動画もあり、ものすごくポジティブなエネルギーが感じられた。
コモンズの方でもいくつかあったけど、アフリカ系の国(トーゴとか)はうちの国は凄いんだぜ!!みたいな展示がちょくちょくあり、ああ、俺が万博で見たかったのって結局はこういう見知らぬ国のなんだかわからない凄そうな展示なんだよなと実感したな。
あと、博物館みたいな作りになっていて並んでいる人の割に回転がとにかく速いスペインパビリオン、来場記念にポンチョみたいなものを貰えるブラジルパビリオンは良かったな。
ミャクミャクくじでも引いてみるかと思ったら、オフィシャルストアは長蛇の列で入店制限が掛かっているし、大屋根リングを歩くかと思ったら人が多すぎて渋滞を起こしているところがちょいちょいある。飯を食うかと思ったら、行列がひどい。パビリオンの時間待ちもあったし、コンビニで飯を買って並びながら食った。
いかんせん人が多すぎることが不満の原因になっていることも多い。行ってみたいパビリオンに全部落ちていけなかったのもそうだし、ポエム動画や説教動画だって待ち時間が短くなればそんなに鼻につかず、純粋にメッセージ性を受け入れられたかもしれん。
とはいえ今の時点でも、想定より来場者が少ないのにどう見てもキャパがオーバーしてるしか考えられん。
これから徐々に来場者が増えだすという人はいるけど、そうなったら俺が行くことはもうないだろうな。1時間待ってようやく得られたご褒美がポエム動画なのかどうなのかという感じだったのに、これが2時間待つハメになったらどうするんだよ。もっとひどい悪口に変わってしまうだろ。
西暦3018年。
「情報に振り回されるのは、もうやめよう!」
自然回帰主義者の運動は日に日に過熱化し、ついに暴動にまで陥った。
アップル社をつぶせ!
そのうち、一人がタイムマシンに乗り逃げ伸びた。
数千年前。
そこでは人は言語を獲得し、ようやく喋ることでのコミュニケーションを獲得して間もないころ。
逃げ延びた敬虔なアップルユーザーは、ぼろぼろとなった自分の格好を見ながら、己の人生を振り返った。
エリート人生を送ってきて順風満帆だったはずなのに、今ではこの惨状…。
近くに、警戒しながらも原住民がその姿を注目して観察しており、そのうちの一人、長老がその投げ捨てられたノートパソコンを拾い上げて男に近づき、こう訊ねた。
「これは何かね?」
すると、男は長老を一瞥。それから地面に唾を吐き捨てるような視線を向けながら答えた。
「アップル?」
「ところで、そなたは誰じゃ?」
「へびー?」
「ああそうだ、そしてあなたが今、手に持っているのがアップル社のノートパソコンだ」
男はそれだけ言うと、今後の事を考え大きな溜め息を吐いた。
それを見た長老は気の毒に思い、男に声をかけた。
「もし行く所がないのなら、わしらの所に来るかね?」
「いいんですか!?」
長老は顔一杯に皺を作って頷いた。
後日。
「いいかい、種まきは……」
「まさか役に立つとはなあ。認めたくはないが、さすがアップル!」
投げ捨てたノートパソコンは未だバッテリーが生きており、そしてHDDにはウィキペティアよろしく生活に関する諸情報を保存してあったのだ。
するとそのデータからの助言はみな的確で、瞬く間に村は発展した。
しかし有用な情報はすべて、村に対して有用に働くわけではなった。
あまりの効率化により無駄は省かれ、すると労働量は以前に比べ必然的に減少した。生まれた余暇に若者はみな寝転び勤勉とならず、先代からすれば実に楽をしているように映った。
そうした声が次第に高まると長老も重い腰を上げ、とうとう例の男を村から追放した。
その後、長老は戒めを込める意味でも男の発言を思い出しては話をまとめ、
後世にこのことを話し伝えた。