はてなキーワード: 若さとは
人の入れ替わりが激しい職場で、何度か「ダメなおじさん」が入ってくることがあった。
不器用で業務にうまく対応できない、ついていけない。そんな人たちを、当時の自分を含め、多くの人が「使えないな」と思っていた。
ただ、今回それを糾弾したいわけではないし、ひどい思い出を語るつもりもない。
幸い、攻撃的な性格で周囲を困らせるような人には出会わなかった。でも、清潔感が少し気になる人はいたかもしれない。
あれから時が流れ、自分はなんやかんやで正社員になった。とはいえ、いわゆるSES。実態はほぼ派遣と変わらない。
そして今、仕事がうまくいっていない。
当たり前のことがちゃんとできない。焦る。苦しい。
そんなとき、ふと思い出すのは、あの頃の「ダメなおじさん」たちだ。
彼らも、メンタルを病んでいたり、何かしらの悩みを抱えていたのかもしれない。だからこそ、あんなふうに不器用だったのかもしれない。
そんな時、事務所の人がいわゆる深夜アニメのタイアップの話を持ってきた。
今なら深夜アニメのタイアップでも「すげえ!売れるかも!」ってなるけど
でも当時は、アニメ=オタク=キモい、みたいな空気が強かった。
タイアップは聞いたことない漫画雑誌の原作で、正直、めっちゃ微妙だった。
メジャーデビューしたてで若さ全開で浮かれてたし、調子に乗ってたじゃら
「こんなタイアップやりたくねえな」ってメンバーの本音が出ても、誰も止めなかった。
偉い人と私たちをなだめてた。今思うと本当に恥ずかしいし、若さって怖い。
結局、しがらみもあってタイアップは引き受けることにした。
でも、曲はどうする?という話になり
「シングルの予定だった曲があるから、それでいいよね」って偉い人が言った。
いや、ちょっと待ってってさすがになった。
その曲、タイアップ意識してないし、アニメの内容とも勿論全然関係無いから
当時、深夜アニメのタイアップなんて、ほんと軽く扱われてたんだろうなって思う。
一番恥ずかしがってたのは自分たちだと思う。
「シングルで出すつもりの(売れ線狙った)大事な曲が、知らんアニメの曲になるのか…」って感じだった。
放送されたアニメも一応見たけど、内容は正直よくわかんなかった。
メンバーも同じ反応。
あるメンバーは「こんなキモいアニメのタイアップ、ガッカリ!」とか公言してた。
今のSNS時代にそんなこと言ってたら確実に炎上してたと思う。
後年、似た様な発言でタイアップ取り消し&活動停止になったバンドもいた。
今思い出すとゾッとする。
メジャーデビューしたのに1年ちょっとで契約切られて、インディーズに逆戻り。
そこからメンバー間で「音楽続ける派」と「就職しようかな派」に分かれた。
元メンバーの大半とは連絡取ってない。
仲良かった一人とは数年前までたまに話してた。
そのメンバー、普通の仕事しつつ、セミプロみたいな感じで音楽の裏方仕事をやっていた。
今の若いバンドは、私たちみたいなイキったタイプは少数派らしい。
寧ろ今の子達は、アニメタイアップをメッチャやりたがるという。
「ファンなんで感激です!」
ライブハウスの片隅で売れないバンドをバックに地道に歌ってた様な子が、
深夜アニメの曲で大ブレイクして、今や紅白出て武道館埋めるなんて話もあった。
そりゃ、若い子たちは夢見るよね。当時の私たちには想像もできなかった。
私たちのバンドは今ではすっかり名前も上がらないその他大勢のバンドだったけど
「この曲好きだった!よく聞いてた!」ってコメントがある。
音楽史の片隅に、ちょっとだけ爪痕残せたと思っても良いのだろうか。
カラオケにも曲入ってるけど、作詞作曲したメンバーに、印税いくら入ってるのだろう。
軽く飲んだ時にそんな話して、懐かしくなって、こうやって書いてみた。
低収入でキャリアも無くてギリギリで一人暮らししている女性(私)って40〜50歳くらいで若さも体力も無くなってお金も今より稼げなくなって帰れる場所も頼れる場所もない、まじで悲惨になりそうで、そうなってくるとある程度若いうちに結婚しておくのもこれからの人生を生き抜く手段として考えなきゃだよなって弱者女性の私は思うんだよね😭
これは本当にそう。棘のまとめが様々な意見が集まるとか言ってるけど働けって言ってる奴だけじゃん。28で容姿まあまあなら結婚相手探した方がいいと思う。だいたい反論コメは頓珍漢なコメばっか
独身男の悲惨な声なんかネットにいくらでもあるのに無視、インフレで単価の悪い単身者相手のサービスなんてこれからさらにでないよ。世間知らずだと思う。
別れられても子ども付きの極貧生活を送るくらいなら最初から独身のままで30くらいで資産性の下がらない家買って60くらいには払い終えて家賃無しの生活を送るのが一番リスク少ない気がする
今は子持ちには生活保護が充実しててそれなりには暮らせますし、資産性の下がらない家なんか分かる奴はそもそも超高スキルだし貧乏人が家帰るわけ無いだろう。世間知らずの頓珍漢。
分かる。私もそう思ってたけど実際は結婚した所で安定なんて無いんだよね。。
もし旦那さんが死んだら?介護が必要な身体になったら?不倫されて離婚されたら?不倫じゃなくても上手くいかず離婚になったら?とか考えると自分の能力上げた方がいい。結婚しても、しなくても。
就職したら安定だとでも思ってるの?会社が倒産したら?会社でいじめにあったら?低年収な会社に転籍させられたら?旦那以上に扱いづらいのが会社なんだけど、勿論転職を繰り返してキャリアアップしてくような女性もいるだろうね。東大とか早慶とか学歴無くても才能あるような女性なら。で前提条件はなんだったっけ?これも頓珍漢なクソバイスだね。
高収入の男性と結婚したとしても離婚する可能性やはやいうちに死別する可能性も考えたら信じられるのは自分の能力だけじゃない?他人に自分の人生委ねられるほど人を信用してない
掛け捨ての生命保険使えばいいだろ。人を全く信用しないのは簡単だがどうやって人に仕事任せるんだ?管理職経験無しだろ。
これとかマジ笑えるな。会社に生命線握られてる奴が殆どだろう。自分で会社立ち上げて取引先にも生命線握られないようなビジネスモデルなのか?
フェミニストって本当に構造が年金制度ににてると思う頭の悪いおっさんが社会を滅亡に導いてる年金制度作ったけどフェミは頭の悪い女が女社会を滅亡に導いてる。どちらも推進した奴が死んでから本格的にやばくなるから無責任なんだよな。
20代の女は40代の独身おばさんが普段何してるか聞いてみたらいいと思う。一人で行動できる奴なんて殆どいなくて家でゲームか動画見るくらいしか出来ないから。カフェとか外食にも独身おばさんなんて殆どいないでしょ。で、こういうこと聞かれると怒り出す人も結構いるから会社の人に聞かずにネットでイキってるフェミニストに聞いた方がいいよ。
何者かになりたさの根源は、子を成すための、種を残すための本能だと思う。
何者か、は母であったり父であったりして、きっと子を成せばこの何者かになりたさは消えるんだと、そう思っている。
ずっとずっと生まれてこの方何者かになりたかった。変わり者、と言われた日には飛び上がって喜びたかった。職業の向き不向きを診断するテストには“芸術家”と出るように答えた。
逆に普通を自称していれば、何者かになれる気がした。本物は自分が変わり者だと思わない、と思っているから。
結局なにものにもなれていない。私には何もない。かろうじてある若さも、日々少しずつ失われて行く。
たった1人の大切な娘、たった1人の大切な孫なのに。ずっとずっと両親や祖父母に申し訳なかった。お宅の大事な娘さんを大切にしてあげられなくてごめんなさい。
この名前を失って、ただの人間になった時の私は、無計画で頭が悪くてあまったれたただの愚か者だ。
恩師の、人間の愚かさは可愛さだ、という言葉に救われたのは本当は何よりも自分が愚かだからだ。
なにものにもなれなかった。今からでも遅くない、誰かの妻に、母になれば良い。
自分の責任も持てない人間が、誰かの人生にただ乗りしようとしている。
何者かになりたさを埋めてくれるずっとやりたいことがある、そのための努力をしないくせにそれを失いたくないとほざく。
じゃあどうしたら良いんだよ、と思う。
わたしはどうしたらいいんですか
ただ、心の中はそうでもなかった。小学生の頃も男の人の輪に入れない(入りたくもない)し、どちらかというと女の人の輪に入って遊んでいた。
私には2つ下の妹がいて、幼少期からかなり仲が良かった(今含め)。もはや私は姉であった。戸籍上は兄でも関係上は姉であった。
そんなこんなで私の自我は女の人寄りであった。ただ、そこには概念しか存在していなかった。そのため「男でいたくない」「女の子になりたい」という思いはあったがそれがどこから来ているのかわからなかった。
そんな中、私にも二次性徴の時期がやってきた。最初に来たのは声変わりであった。元々ボーイソプラニーノのような非常に高い声であったためか、声変わりを止めようと地声アプローチ的なことをやっていたためかわからないが一般的な大人の女の人の声になった。私はそれにはすごく安心した。
そして精通もやってきた。私は「これはまずい」と思い、14歳という若さでプエラリアミリフィカサプリメントを飲み始めた。普通に250mg/日くらい飲んでいたので精神面に悪い影響を与えることもなく安定した。身長も155cm程度で止まった。
ただ、性別違和は強まっていくばかり。ついに今年の3月から女性ホルモンを始めた。卵胞ホルモンしか摂取していなかったが私は必死だった。
同時期にPCVRの環境が整ったことでVRChatも始めた。私の好みに合わせてアバターを改変し、そのアバターを私自身と強く認識して過ごしていた。
もとは「これが心の拠り所になれば...」という思いで始めたが、実際に心の拠り所になって気付いた。私は女であることを。
私はVRChatでMtXがMtFになった例な気がする。それはVRChatで女の子として扱われていたことはもちろん、もともとの自我が出てきやすくなったからかもしれない。
摂取する女性ホルモンもここで大きく変えた。卵胞ホルモンだけでなく黄体ホルモン、そして抗男性ホルモンも。私はいつの間にか完全な女の人になることを目指し始めた。SRSも検討し始めた。
変えてからは情緒が非常に不安定になることが多くなった。「私は本当に女の子になっていいのかな...」と不安になることも多くなった。
けど、VRChatに行けば私は私として扱ってもらえる。それが一番の心の拠り所でありながらHMDを外すのが怖い理由でもあった。
私にも好きな男の人ができ、両想いになり、私が定期的に甘えに行くようになった。
私は女の人になる道を一歩一歩と歩み始めている。ちょっとだけ怖いけど、私が私になるためには必要な道。これからもVRChatに籠もりながらでもちょっとずつリアルでも私になれることを願って。
大和国→矢的の国 矢が的に刺さった絵を国旗とする弓使いが多い国。
河内国→かだいの国/ハノイの国/川内の国/仙台の国 国名が安定しない。
伊勢国→iceの国 氷で覆われた不毛の地という噂を流しているのは他国からの侵略を防ぐため。氷漬けなのは国境付近のみでそれ以外は肥沃な土地。
近江国→お海の国 国土の大半を占める巨大な湖を海と呼ぶ海を知らない内陸国。
播磨国→貼り魔の国 貼るだけで封印された魔を召喚することができるシールの発売国。
越前国→えち善の国 一日一善を国是とする国。一善がなまってえち善となった。
武蔵国→634の国 634個の村が寄り集まってできた国。
上総国→数差の国 すべてを数値化して僅かな差でも比較し、様々なランキングを日々作っている。
常陸国→日立の国 sun(日)がrise(立)する国を自称する。太陽信仰の国で太陽を拝み、太陽の声を承る。
山城国→疚し路の国 道を歩いていると不思議とやましさが増してくる国。
摂津国→setsの国 多くのものがセットでまとめられている。
尾張国→終わりの国 人生の終わりにたどり着きたいとされる国。
三河国→美川の国 国土の中心を流れる美しい川の沿岸にさそりが多く生息する。
美濃国→蓑の国 民は外出時に蓑を着用する。
備前国→美髯の国 ひげが長いほど美しいとされる国。
美作国→見まさかの国 歴史上の「まさか」を集め、それらを一覧することができる国。
但馬国→田島の国 国土のほとんどが田んぼの島国。島国で狭いので田んぼのためにそれ以外のスペースを徹底的に切り詰める。
因幡国→イナバの国 この国の建造物は頑健で特に上方向からの圧力に強い。
遠江国→尊みの国 尊さを感じたものを「推し」とする風習がある。
駿河国→するがの国 民は「何々しないの?」と言われると「するが?」と答え何でもせずにいられない。
越中国→こしなかの国 もなかの名産地。こしあんもなかの略称が国名となる。
伯耆国→箒の国 掃除用の箒から魔法の箒まで箒なら何でも手に入る。
出雲国→いつもの国 昔からの「いつもの」を維持し続ける。伝統を守っているので考古学者の研究の対象となる。
備中国→ビッチュウの国 携帯ゲーム機用ゲーム及び派生作品「ビットモンスター」の発売国で同作品に登場するネズミ型モンスター・ビッチュウを国旗とする。
備後国→ビンゴの国 ビンゴゲーム屋が立ち並ぶビンゴゲームの聖地。
讃岐国→さ抜きの国 あらゆる言葉から「さ」の文字が抜かれる(国名は例外)。
相模国→さがみの国 あらゆる「さ」が「み」に置き換えられる(国名は例外)。
出羽国→ではの国 誰かと来ると必ず別れることになる国。
越後国→えちごの国 苺の名産地。えちごとは「良い苺」がなまったもの。高級な苺は権力者への贈り物として重宝される。
安芸国→秋の国 気候が安定しており一年を通して秋のように過ごしやすい。
周防国→酢王の国 酢の名産地で最も優れた酢を製造した者が国王に選ばれ1年間国を治める。
伊予国→壱与の国 卑弥呼の娘・壱与を崇拝し王はその子孫を自称する。
肥前国→火然の国 火の一族が治める国。火の一族は火の扱いに長けており、火で物を燃やすだけでなく心も燃やすという。
佐渡国→サドの国 サディズムの聖地でサディストが自然に生まれ育つ。
長門国→ナガモンの国 携帯ゲームおよび派生作品「ナガモンアドベンチャー」の発売国で同作品に登場する首長竜型モンスター・ナガモンを国旗とする。
石見国→岩みの国 岩の多い国で、人も物も少し岩っぽい。長居するとだんだんと皮膚が固くなり岩っぽくなる。
土佐国→とさの国 「何々だったとさ」と民が昔話をしてくれる。
日向国→ひなたの国 曇らず夜もない絶えず太陽が見える国。国全体が1個の巨大なドームの中にあり、空も太陽も人工物である。
大隅国→大炭の国 炭の名産地。大木から大きな炭を作る技術を持つ。
薩摩国→殺魔の国 魔を殺す術に長けた兵を多く養い、他国からの要請に応じて派兵する。
伊賀国→毬の国 民はトゲ付きのヘルメットや肩パッドを着用する。そのために髪型は常に丸坊主にしている。
淡路国→会わじの国 この国で待ち合わせをすると会えない。
アイドルとかいなくなった所でアスリートとか政治家とか他分野の有名人に群がるだけなんだよ
非モテ高齢未婚男性は「女は容姿でなく男社会で評価されている強者男性に群がる」のを認められないのは分かる
「顔や金などの魔法のアイテムを所持してればそれだけで女が群がるし食い散らかしても許される」という妄想に固執する
モテる女は痩せた美人一択だがモテる男の容姿はバラバラ、男社会から脱落した男はどれだけイケメンでも相手にされないのが現実
女は産む性かつ子供の出来不出来や息災の責任を全て背負わされる分、子供の独立や老後までの人生計画がプログラムされている
だから男の収入と既婚率が比例するのと、地位や高収入を得る前の28歳が男性の初婚中央値なのは何も矛盾もない
そして女が惹かれるのは男社会で評価されてる男なので、結婚後は必然的に「地位や金のある既婚おじさん」にクラスチェンジする
芸能界やその周辺にいる女は芸能界で働いている男は一般男性より優れていると認識している
また、業界人やマスコミやファンにチヤホヤされているので評価が視覚的にもわかりやすい、キャラクターや実績が周知されてるから初対面でも抵抗がない
いま思うと、俺が通っていた学校(中学か高校は伏せる)はちょっと変わっていた。学校というか教師陣。
数学の教師は授業中に突然無言で教室を出て行ってそのまま帰ってこない(次の授業の時にはまた普通に来る)
家康が嫌いすぎて、安土桃山末期~江戸時代の教え方が雑過ぎる日本史教師(石田三成の生まれ変わり?)
帰国子女だという英語教師は、イケメンで話も面白くて人気者だったが、授業が自由過ぎて学年終わりに教科書が5分の1しか進んでなかった(俺の卒業後にPTAで問題になったらしい)
そして、特に様子がおかしかったのが保健体育の教師。しかも悪いことにこいつは俺の担任だった。
教科書の特定の部分に差し掛かると、ここは不適切(エッチの意)だから飛ばします、皆も決して読まないように、と宣言して歯抜けの授業を堂々とやってた。何らかの思想の持ち主だったのだろう。
仕方なく図書館で本借りて女性の生理なんかについて自発的に学習してたら、どこから情報が漏れたのかこの担任に伝わったらしく、進路相談室で1時間近く説教を食らった。
言葉を変えて長々いろいろ語っていたが、要約すれば「お前は異常性欲の変態だ。それを認めろ」と言いたいらしかった。
当時は若さゆえの全能感バリア張ってたからほぼノーダメージだったけど、普通にセクハラだよな。
あれは一体なんだったんだろう。
私立とかでなく普通の公立だったはずだが、なぜあんな特殊な教師ばかりが集まった学校が出来上がったんだろうか。教員の人事異動の仕組みをよく知らないので謎だ。
このレベルは男なら突付き回されて虐められて辞めると思いますわ(1億回目)
しかし、ガチのイケメン・美女クラスなら、その希少性についてだけは理解するが、
雰囲気イケメン・雰囲気美女の不遜なヤカラを何度も何度も採るのマジでなんなの?過去 に1人でも要領良くて使えそうなのがいたことあったの?
あと、ガチのイケメンと同じく、雰囲気イケメンも "若さゆえに許されていた" のボーナスタイムが終わると、会社から消え去るor誰もフォローしなくなるが、
なぜか女は、"若さゆえに許されていた" 終了後も、不遜さと未熟さを振り翳しても、なぜか会社から消えないし、よちよちするバカ絶対いるよな
本当、土に還ってクレメンス
マジで笑って誤魔化すな。そしてフォローするな。こいつ新卒じゃねーだろ
あとやる気のない体育会系(男)は学歴コンプなの? オメー普段このくらいのやる気見せろよな。オメーのせいで人が何人辞めてると思っとるねん
ちなみにこのポジションは有名大学卒業してなくても就けますよ。なんなら高卒でもね
ご存じでしたぁ????↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。
漫画「メダリスト」が、「よだつか/つかよだ」というバカカプBLを推している腐女子によって荒らされている。
その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。
なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者 原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。
トピックは以下の通りだ。
(当エントリー)
②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか
https://anond.hatelabo.jp/20250512013959
https://anond.hatelabo.jp/20250512014700
どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。
第一の目標が「メダリストという神漫画について正しく知ってほしい」であるため、
正直、「メダリスト」について何も知らない人であればここだけ読んでもらえたら御の字である。
(女子同士の戦い、という意味で既にBLとは対極にある感じの漫画である)
スケーターとして大成せず、氷上に乗る運命から弾かれた男「明浦路司」と、スケーターに憧れるものの学校生活での要領の悪さとそれに裏づけされた低い自己肯定感によって、氷上に乗る運命からまさに弾かれようとしている少女「結束いのり」。
・・・という序盤部分の理解は、原作を読むのが一番なので、ぜひ読んでいただきたい。
アニメ化の効果もあって、充分な範囲での無料公開は各所で実施されているだろうが、ひとまず下記にイチオシのコミックDAYSのリンクを貼っておく。
(普段アプリで閲覧しているためブラウザ版の仕様には明るくないが、コミックDAYSでは「単行本を買うとその収録話の連載版も無料で読めるようになる」という神仕様があるためオススメしたい。連載版が読めると言うことは、柱の作者コメントも煽り文も読めるということだ。神仕様すぎる。)
氷上の運命から弾かれていたはずの二人が出会い、二人三脚でスケート人生を爆速で邁進していく。
その中で次々と出会う魅力的なライバルたち。様々なコーチの思想。
成功と失敗。運も実力のうちなんて言葉が頻繁に出てくるほど厳しく冷たい氷の上でのヒリつく演技。
緊張感の中でバチバチに闘志を燃やしながら戦う少女たちの物語。こんなの面白くないわけがない!
スポーツものが好きな人、闘志を燃やしまくる激アツ少女が好きな人、そして子供を見守る真っ当な大人が好きな人には特にオススメしたい漫画である。
(本当は米津玄師同様全人類読めと言いたいところではある。全人類に読んでほしい。)
作中で「フィギュアスケートは奇跡を見守るスポーツなんだ」という名言があるが、この作品内での表現はまさにこの言葉に沿ったものとなっており、読者も作中の観客の一部になったと錯覚するほどに熱中させてくれる。
緊張感の中、ふいに視界が開けたように見開きいっぱいに描かれる圧巻の演技に目を奪われる体験はなんとも素晴らしい。
たくさんの努力の思い出、コーチとの約束、譲れない信念・・・様々なものを抱えながらのスピード感ある助走!という盛り上げから、ページをめくると無情にも「バタン」と転倒する選手の姿が目に飛び込んでくることもある。
この時の肝の冷えようったらない。しかしすぐさまリカバリーのことを考え立ち上がる選手の直向きさに胸を打たれ、次の奇跡を見届けようとまた熱中する。
こういった演出による緩急の作り方がとんでもなく上手いので、どの大会も何度でも読み返したくなる。結末を知っているはずなのに、手に汗握りながら読み返してしまうこともあるほどだ。
このシンプルな漫画の技量で殴られる体験は一度存分に浴びていただきたい。
そして当然、氷の外で各選手とコーチが織りなす人間ドラマも大きな魅力である。
これに関しては語りたいことが溢れてしまうので、
主人公であるいのりと司、そしてそのライバルでありラスボスである天才少女「狼嵜光」とそのコーチである伝説の金メダリスト「夜鷹純」に絞って語らせてもらおうと思う。
司は自身の後悔を元にした「しくじり先生」的な姿勢で、いのりとの夢を叶えるために丁寧に道を示しながら、一人の人間として尊重し大事な局面では彼女自身が選択できるように導いていく。
熱意の強さ故に周囲が見えなくなってしまうこともあるいのりにとって、これ以上ない指導者である。
そして何より、いのりがいつか夢を叶えると信じ続けその成長をいつも全力で褒めちぎる司は、技術面や戦略だけでなく精神面においてもいのりにとって欠かせない支柱となっていくのだ。
司にとってもまた、いのりは新たな夢という希望だ。かつての夢の傷跡を抱える司に、いのりは無垢な救いを与えていく。
それはいのり自身の成功という形での返報であったり、何気なく発された一言による圧倒的な肯定であったりする。
もちろんそんなキラキラした側面だけでなく、司が何か無理して自分に色々与えているのではないかといういのりの不安や、いのりを勝たせられず不甲斐なさを抱いてしまう司の焦りなど、ほろ苦い部分もある。
コーチとして、選手として互いに成長途中だからこそ生まれるドラマには幾度となく涙を流させられた。
一方の夜鷹と光は、さながら野生動物のような厳しい師弟関係だ。
出場した大会ではすべて金を獲り20歳という若さで引退した伝説のメダリスト、夜鷹。
彼の指導は、己の手で正解を導き出しその最適解のために犠牲を払うことを是とした、己を追い込む厳しいオールドスタイルである。
そんな夜鷹の現状唯一のモノローグが存在するのが、光との出会いを描いた以下の短編である。
スケートをする様子を見ることもなく、その姿を見ただけで自分が何もしなくても日の下に引っ張り出されると思うほどの素質を感じる少女を相手に、夜鷹が関わることを選んだ理由。
加えて生活面のフォローを親友の慎一郎に任せ、数奇な運命を辿る孤児であった光に温かい家庭を与えた真意。
それらは不明のままであるものの、そこには確かに、子供に関わる大人としての情を感じる。
夜鷹の真意がわかりづらくなっている原因は、光が「信頼できない語り手」として機能していることもある。
score47やscore52で垣間見えるように、光は夜鷹の厳しさを誇張して捉えてしまう節がある。
あまりにも口下手な師匠と、周囲の顔色を伺うあまり空回ることもある弟子とのすれ違い。
隠された真意という好奇心くすぐる要素。少しずつ明かされる二人の過去の中に見え隠れする献身と愛に、なかなか辿り着けないもどかしさ。さながらミステリーでも読んでいるかのような魅力がこの師弟の間にはある。
この二人の間にはどんな絆があるんだ?という疑問の果てに辿り着く、積み重ねられた年月の中に確かにあった師弟愛を前に号泣必至である。
加えて、この二組の師弟の対比構造が物語を通して綺麗に描かれているのも読んでいて気持ちがいいポイントだ。共に強くあろうとする生き方を提案していく師弟、己と向き合い強くあれるような生き方を伝授する師弟。
個人的に、両師弟の対比がとても綺麗に可視化されているのがscore34の扉絵である。構成を示すジャンプのカードがそれぞれ誰の手にあるのかに注目してもらいたい。最高の表現だ!
いずれ運命の舞台で雌雄を決するその瞬間が待ち遠しいような、いつまでも来てほしくないような、たまらない気持ちになる。
選手はコーチの思いに応えるためというだけではなく、ライバル選手への闘志という熱も抱きつつ滑走する。この熱こそが、予想できない氷上のドラマを生み出すのだ。
いのりと光は公式で「運命のライバル」と称されるほどの関係だ。
偶然の出会いから、いのりは同世代最強の存在である光に憧れと闘争心を滾らせ、一方の光も初心者でありながら自分に負けたくないと豪語するいのりの熱意に惹かれていく。
時に輝き時に真っ黒に焦がされる少女同士の感情のぶつけ合いの迫力は筆舌に尽くし難い。
だいぶ掻い摘んだつもりでもこれだけ長々と書いてしまうほどの魅力がこの漫画にある。
・圧巻の技量で描かれる手に汗握る滑走の数々
↑こういった文言で何かのアンテナが反応した人たちにはぜひ読んでほしい。
繰り返すがコミックDAYSなら単行本を買うと連載版も無料で読めるようになるのでオススメである。単行本の本体表紙&裏表紙(いわゆるカバー裏)のおまけもバッチリ読める!
貴方が苦しんでいる現状は「女性解放」の名のもとに女が作ったシステムだよ。
男性中心の社会を解体し、女性も男性と同じ苦役を味わうようにしたのが現代社会。
「男と同じように粗末に扱われる世界」にようこそ。
その上で旧社会に迎合して「そこそこの男を捕まえたい」と思うのであれば強火の危機感持って
若さのボーナスが残っているうちに本腰入れて婚活したほうがいい。
最初の頃は、イった後は精子は出てこず、単純に快感を得られるだけだった。
それがいつしか精子が出るように変化したはずだが、不思議とその過程は思い出すことができない。
なんでも、とてつもなくエロい夢を見られるんだと。羨ましい。おれも見てみたい。
そう思って夢精にチャレンジすることにした。当時30歳。既に30歳である。
どうすれば夢精できるだろう?
考えた結果、寸止めオナニーをすることにした。そして眠りにつく。
もちろん1日で達成できるとは思っていない。
達成できなかったときは翌日に持ち越す。翌日も寸止めオナニーをした後に眠りにつくのだ。
そして2週間たった。
無理だ、と思った。
最初の頃は寸止めをした後、射精したくてたまらなかった。日中もそのことばかり考えていた。
しかし、1週間をすぎることから、その欲望が少しずつ落ち着いていくのを感じたのだ。
完全に峠を越えてしまっている。だからもう無理だ、と思った。若さが必要なのだ、とおれは結論付けた。
残念ながら、もうこの先夢精することはないだろう。