はてなキーワード: 自販機とは
ちょっと聞いて〜〜〜!
最近、大阪で“空気を読む自販機”が話題になってるらしいんよ。
え、どゆこと??ってなるやん(笑)
これね、自販機の前に立つと、
カメラでこっちの表情を読み取って「今の気分に合う飲み物」をおすすめしてくれるんだって!
たとえば、ちょっと疲れてそうな顔だと「リラックスティー」とか、
ニコニコしてると「元気チャージのエナドリ」出てきたりするらしいw
自販機にまで顔読まれる時代よ?ちょっとサボってるときに「お疲れですね」とか言われたら泣くわ(笑)
でもさ、SNSで「今朝、彼氏とケンカした顔したら、レモンティー出てきた。なんでわかるん!?」ってポストしてる子もいて、
てか、どんなAI積んでるんやろ…そのうち「今日は深呼吸してからにしよっか」って言い出しそうやんw
いやほんま、未来来すぎててついてけん🤣 DuckduckGo
ねぇねぇ、最近新大久保で話題になってる**「無人韓国アイドル神社」**知ってる!?
でもマジであるのよ。
推しのアイドルのパネルとか、キラキラのお守りとか飾ってあって、
賽銭箱にお金入れると“推しの御加護”があるらしいっていう謎の神スポット😂
「テヒョン様、どうかチケット当たりますように…🙏」とかさ(笑)
あと、友達が言ってたんだけど、
「一生ついていきます」とか「兵役中もずっと待ってます」って書かれててさ…
え、すごくない?なんかもう、文化レベルで進化してるよね… ガンダム DuckduckGo
レモネード・マウスは、2011年にディズニーチャンネルで放送されたディズニーのオリジナル映画である。ハイスクール・ミュージカルが大ヒットをかまし、シェキラ!、ハンナ・モンタナ、オースティン・アンド・アリーといったティーンシットコムが大量に制作された、あの頃の歌とダンスと三角関係のディズニーチャンネルの歴史の一部を形作っている作品だ。当然ながら劇場公開なんてされてない。当時ディズニーチャンネルで放送されたのを見たことがある人はいるかもしれないが、今の所会ったことがない。仮にいたとしても大方葛西〜西船橋界隈とかに住んでいる2代目Dオタとかだと思う。帰れ。私はディズニーの話がしたいわけではない。
レモネード・マウスの概要の説明は難しい。「スクールカーストの底辺〜頂点にいる同級生たちがバンドを組んで、てスクールカーストの頂点にいる嫌な奴らに対バンで勝つ話」でもあるし、「何もかもがバラバラのティーンエイジャーがバンドを組み、学校のレモネード・スタンド廃止に対してでも活動をする話」でもある。バンドメンバー個人の問題と、学校にいる嫌な奴らの問題と、学校がバンドの象徴の「レモネード」を販売する自販機を撤去しようとしている、という問題が並行していて私の文章力では説明が難しい。カーストが別の人たちでバンドを組む、という筋書きはジョックとマスリートが歌をきっかけに出会い、恋をするハイスクール・ミュージカルと何処となく似ている。
先ほども言ったように、ストーリーを絶賛したいわけではない。コンセプトはハイスクール・ミュージカルと似ていて目新しさはあまりないし、群像劇として一人一人のストーリーにフォーカスしつつも上手くまとめているのは好印象だけどドラマー君が彼氏持ちのベーシストちゃんに告白して振られた後にベーシストちゃんの彼氏がバンドに加入する展開は気まずい。ドラマー君が何をしたっていうんだ?レモネード自販機の廃止もそこまで動機付けられていないのでイマイチ共感できない。
このドラマの俳優の多くは今も無名で、売れないままシャブにハマって逮捕されたメンバーもいる(キーボード君)。ベーシストちゃんはその後実写版アラジンでジャスミン役を射止めたが今でも活躍しているメンツは彼女くらいである。
その中でも1人、印象に残っている女優がいる。彼女は主人公バンドのギター担当・ステラの役を貰っているのだが、当時、というか今でも珍しい日系アメリカ人女優なのだ。作中でも日本人エリート一家の落ちこぼれの長女という設定で、彼女のエピソードからはアメリカ人が想像する日本人像が伺えて面白い。(やけに勉強ができる小学生の双子の弟とか、成績に厳しい両親とか)作中のキャラクターはそれぞれ「本当の自分」と「社会のなかの自分」とのギャップを抱えているのだが、ステラもまた、優秀な家族と落ちこぼれの自分に劣等感を感じながら、ギターを弾く。増田は小学生の頃アメリカに住んでいて、もれなく「異様に勉強のできる同級生の日本人のガキ達の中の落ちこぼれ」をやっていたので非常に親近感が湧いた。
横道に外れてしまったのだけれど、じゃあ何がそんなに印象に残ってるのかって聞かれたら、やっぱり音楽だ。
編曲がどうとかメロディがどうこうっていうのは音楽に詳しくないから分からない。ただ、映像と一体になった音楽が今でも焼きついて離れない。
例えばこの「Turn Up the Music」という曲
一番最初の楽曲で、何かの罰で音楽室の掃除をすることになった主人公たちが即興で曲を作った時のシーン。
何でもない音が重なって次第に曲になっていく様子と、これまで関わりのなかった主人公たちの間に友情が芽生えていく様子が3分間で描写される。ボーカル担当の主人公は真面目で引っ込み思案な性格で描写されていたんだけど、歌うと大胆になっていく。何かが始まる!という期待と予感でワクワクする曲。歌詞も「未来のことはわからないから、こうやって歌っているんだ」といった内容で、刹那的でティーンエイジャーらしい。ファッションも2000年代って感じで懐かしい。主人公の着ている花柄のミニ丈のワンピースとカーディガン、今でもやっぱり可愛いと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=dACNhrdm44c
あとは「Determinate」も代表曲の一つだ。
これは中盤のハロウィンパーティーで学校の嫌な奴らと対バンをする時の曲である。ついでにレモネード自販機の廃止に対する抗議活動もしている。他の曲と比べるとテイストが違っていて、ラップパートもある。2000年代のbopってこんな感じだったよね、
https://www.youtube.com/watch?v=vihaqg5wu_s
ジャスミン役の女優、ナオミ・スコットがソロで歌う曲、「She’s so gone」も良い。
ベース担当の彼女は過保護な父親と別のバンドで活動をしている彼氏には秘密でバンド活動をしていたのだが、それがバレてしまったシーンでもある。父親に秘密にしていた理由はわかるけれど彼氏に隠していた理由は忘れた。彼氏は学校の嫌な奴らの一味だったんだっけな、、とにかく忘れた。途中で複雑な顔をした彼氏が主人公バンドが曲を演奏していたダイナーから立ち去るショットがあり、そのあとベースちゃんに片思いをしているドラマー君が意味深な顔をしているショットがあるのもポイントである。主人公よりも低めの歌声をしているのも相まって、全体的にカッコいい曲だと思う。歌詞もエンパワメント的な内容で当時刺さった視聴者は多かったのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=w8a6SHwRq2U
ねぇねぇ、**新宿で謎の「自販機テーマパーク」**ができたの知ってる?
名前がもう面白くて、「自販機マニアの楽園」だって(笑)。ちょっと行ってみたくならん?🤣
そこ、300台以上の自販機がズラーッと並んでて、普通のジュースだけじゃなくて、ラーメン、カレー、カエルの唐揚げ(!)とかまで売ってるらしいの。
しかも、当たり付きの缶詰ガチャみたいなのもあって、何が出るか分からないワクワク感もあるんだって。
え、カエルってマジ?食べた人のレビューが「意外と淡白でイケる」って書いててウケた(笑)
しかも最近、TikTokでバズってて、「行ってみた」系の動画がめちゃくちゃ上がってるんよ。
行ったらネタにはなるかも?ちょっと行ってみたくならない?(笑)
あとさ、**猫カフェならぬ“カワウソカフェ”**も再注目されてるらしいよ〜。
カワウソってさ、手めっちゃかわいいの知ってる?動画でチュパチュパしてるの見て、癒された〜ってコメントばっかり。
正直、行ったら帰れなくなるやつだと思う(笑)
って感じで、今週もゆる〜いトレンド満載!
何か気になるのあった?次の週末どっか行きたくなっちゃうよね〜😆
また面白いの見つけたらすぐ話すわ〜!それまでお楽しみに✨
今週末はアーティゾン美術館。来週は埼玉県立近代美術館で、その次は国立科学博物館。もうマジで勘弁してほしい。なんなんだよ。
うちは毎週末、ほぼ欠かさずどこかの美術館か博物館に行っている。俺、妻、小1の子ども。
つらい。本気でつらくなってきた。
展示室に入って10分で飽きるんだよ美術館なんて。小学一年生ってのはそう言う年齢だろ。
ピカソの青の時代を、マインクラフトとポケモンに夢中な彼にどう説明すればいいのか。
チケット売り場にはベビーカー抱えた家族連れの列いた時は正気を疑ったわ。赤ん坊に展示物見せてどうするねん。
うちの家庭以外も、展示室で「シーッ!」と注意されながら走り回る子どもと、それを無表情に追う親。知性のテーマパークだね。ある種社会科見学だけど、楽しくはないわ。イライラするわ。
週末、妻は「今日はアーティゾンにしようかな」「来週は科博の企画展がいいかも」とノリノリ。お前、7歳でアーティゾン美術館はねえだろうよと思う。(都度都度ちゃんと言ってるけど聞いてくれん)
いや、違う。美術館の場所が問題なんじゃない。ていうか博物館でも嫌だ。県立近代美術館行こうと言われても、困る。現在進行形で予定に入ってるから困っていリングなんだが。そういう意味じゃない。
ていうか行ったわ。うらわ美術館とかも先週。あそこならクソガキでも、とまあ思わんでもない。許容範囲。でもゴミだよね。週末としては。
展示は現代アート寄りで、小1の息子には難解すぎ。例によって速攻で「ねえ、まだ?」「これ、なに?」を繰り返す息子と、「ちゃんと観なさい!」とかガミガミする妻。これが文化資本溢れる家庭の姿か?
パリのカルティエ現代美術財団行って彫刻見たし、ベルリンではシャルロッテンブルク宮殿の庭園でボッティチェリの線に思いを馳せたりしてましたよ。
ナビ派展とか友達連中と行きましたよ。でもそういういうのって、多分大学生レベルでの話じゃん。ガキ連れてってどうすんだよ。まだポケカの大会連れてってやった方が勉強になるわ。
原因がわかってる。
最近、妻が『知的な家庭のつくりかた』だとか『子どもの未来を変える「文化資本」の話』みたいなの仕入れてるっぽいんだよな、どこかで。多分増田みたいなゴミカスサイトとかで。
SNSにも「週末は〇〇美術館。こどもと感性を育てるひととき」なんて投稿してるっぽい。(たぶん、育っているのは文化的なキラキラ家庭を演じる能力だけなんやけどなブヘヘ)
美術館に行くと、同じような家族連れが目に入るのが、また一層、嫌さを引き立てる。ていうか俺家族連れ嫌いなんだよな。美術館とか博物館にドヤ顔で来てるようなやつら。俺もその一員なんだけど。
夫婦+子ども1〜2人。親はスマホで写真、子は床に座り込む。会話は減り、展示室に溢れるのは「行動履歴の提出」のような空気。
みんな、「よさそうなこと」を一通りやって帰る。消費された知性の残り香だけが漂っている。なんなんだお前ら。マジで。もうちょい絵とか展示物見てやれよ。見るってのはちゃんと、本気で見るってことな。
妻がそういう、ザコモブの一人なのが辛い。俺もか。家族でキラキラ文化資本家庭なぞってるのが本気で辛い。
まあ、大変なのはわかるよ。ネットや周囲のママ友が作り出す“文化的で理想的な家庭像”に、一生無言のプレッシャーをかけられてんだろうな。
その通りに振る舞うことで、ちゃんとした母親とか、意識の高い家庭的なアレを保っているのかもしれない。
近所のママ友も、最近はみんな「博物館行ってきた!」「科学館で知育!」と投稿しているらしく、それが普通になっているようだ。SNS教育受けてくれ頼むから。
誰かが始めた「文化的な週末」のテンプレが、静かに、でも確実に妻の中で義務になっている。そして彼女は、それを「自分で選んでやっている」と思っている。死んだ方が良い人間になりつつある。いやだなあ。
だから、美術館も博物館も、家族の誰も楽しんでいない。科学館行って「科学好きな子になってほしくて」と言いながら、自分は展示文を一切読まないのキツイってやっぱ。
少なくとも、子どもは展示より自販機のジュースのほうにテンションが上がる。
妻も、混雑と子どものぐずりで表情が硬い。
俺は俺で、ワークショップでキショイ笑い顔浮かべながら、「なんで俺、レンブラントの前でキッズ用ぬりえに付き合ってるんだろう」とぼんやり思っている。
子どもが楽しそうだったのは、正直、川口のイオンでトミカのイベントに行ったときとか、北浦和公園でザリガニ釣った日のほうなんだよな。
家でマインクラフトやってる方が、正直よっぽど文化的で創造的だと思うんだよな。
正直増田とかブクマカにいるようなマジョリティの主婦層が、「文化資本」とかいう意味わからん虚像に踊らされまくってるせいでうちの家庭が迷惑している。
どうしたら、もうちょいまともな感性の妻になってくれるのか、誰か教えて欲しい。
(※追記加えました。)
彼氏と結婚するつもりで同棲始めたんだけど、セックスがつらい。
前はデートで出掛けた後、その日の最後のイベントだったセックスが日常の中で突然起こるものになった。
そしたらなんかつらい。濡れない。彼氏も「あれ?」って顔してる。
別に彼氏のこと嫌いになったりはしてない。大好きだし結婚したいし一緒に歳をとってこの人がお爺さんになるところを側で見たいなって思ってる。
でも、土曜の夜、仕事で疲れてて、明日は頑張って2人でまだ片付いてない荷物を片付けようね、なんて話したあとに求められるとなんかつらい。「えっ、今なの?」って思ってしまう。
じゃあいつならいいんだろう?セックスしたい気分になれるんだろう?って考えてみてもわからない。
平日は疲れてるからサッサっとご飯食べてお風呂入って保湿剤塗って寝たい。休日もなんだかんだやることあって疲れてるからサッサっとご飯食べてお風呂入って保湿剤塗って寝たい。
保湿剤一度塗ったあとセックスしたら、そのあとシャワーするからまた塗り直しになるの嫌だ。
そもそも保湿剤塗ってベタベタの体に触られるのもなんかそんなにエッチな気分にならない。
じゃあ塗らずにセックスすればいいんじゃん!って言われそうだけど、湯上がりにすぐ全身に塗らないと乾燥肌だから大変なことになる。
そもそもよく考えてみたら自分からセックスしたい!て気持ちになったことって人生でほとんど無いのかもしれない。ひとりでいてムラムラした時ってオナニーしてきたし。ムラムラ=セックスってふうには自分のなかで結びついてないかも。
あ〜デートしたいな。なんか面白いもの観たり美味しいもの食べたあとの最後のイベントとしてのセックスならきっとちゃんと濡れる。今までそれならなんの抵抗もなかったもん。
でもセックスするために毎回わざわざ家の外でデートしろなんてそんな彼女や妻、変だよー!
あーあ、世の中の夫婦や同棲カップルってこの問題どうしているんだろう。こんなことで悩んでるの私だけなの?世の女達はみんな、いつ求められても「キュン!嬉しい!」ってなるものなの?
そんなことないよな。だからセックスレスみたいな言葉があるんだろうよ。
いやだ!!セックスレス夫婦になんかなりたくない!乙事主さまー!
YES・NO枕ってギャグ用品じゃなくてもしかして真剣にこういう問題に向き合う為に作られた商品だったのかな?ドンキに行ってYES・NO枕買ってきたらいいのかな?
そんな彼女イヤじゃない?ていうかYES・NO枕がYESになってたら都合良く「今日はセックス出来る日だぞー!やったー!」って勃起できるんですか?男の人って。
「3週間ずっとNOだったくせにお前の都合でだけ求めてきやがって!」って気持ちにならない?
ああなんかすごく不安になってきた。
結婚してなかなか濡れないながらもセックス続けてたら子どもが出来るわけじゃん?
そしたらなかなか寝ない子供を一生懸命寝かしつけてやっと寝た、さあこれから終わってない家事を終わらすぞってタイミングでセックスを求められたり、
明日は子供にお弁当を作る日だから早めに寝るぞー!ってタイミングでセックス求められたりするんだ。
私の人生って、生活って、そうやって夫と子供の都合にいつでも合わせるものになっていくんだ。
「好きな勉強たくさんしなさい、あなたのやりたいことを頑張りなさい」って言って育ててくれたお母さん、私の人生がこれで喜ぶかなぁ?
女ってこうやってフェミニズムに目覚めていくもんなの?
上野千鶴子や田嶋陽子もセックスのタイミング問題で悩んでたんですか?YES・NO枕の購入を検討したことあるんですか?
えーん、やだよ〜
ただ幸せになりたいんだよ〜
誰か助けて
※以下追記2024/05/21 0:54
コメント参考にして今日は帰宅してすぐ自分から誘ったら上手くいきました!ちゃんと濡れた!
セックス終わって彼氏が寝てる間にシャワーしてご飯作って、彼氏起こして一緒に食べて、一緒にゴミ出しがてら近所を散歩して自販機でジュース買って帰ってもまだ0:30だった!
帰宅後の流れを「ご飯→風呂→突発的にセックス有り→就寝」から「自主的にセックス誘う→シャワー→ご飯→就寝」に変えただけでなんかすごくスムーズ!
こんな簡単なことだったんだ〜!
古事記にさ、イザナミがイザナギ誘ったら失敗したから、イザナギがイザナミを誘ってセックス成功して子ども作れましたって描写あるじゃん?
あれもう書き換えた方がいいと思う。
イザナミがイザナミのペースとタイミングで誘って国を産みましたってことにしよ。憲法改正より古事記改正しとこう。
何千年後でも女達が参考にすると思う。
みなさんありがとうございました。
言っておくが、現実というのは「口が悪けりゃ真実になる」ってもんじゃない。お前のその暴論、怒りと疲れから来てるのは察するがな。
まずな、
カネがすべてじゃねえが、すべてにカネが必要だ
確かにその通りだ。
しかし、それが即ち金こそが価値の根源であるという結論にはならん。
金は道具であり手段だ。目的にしてしまった時点で、己の内面も社会も腐っていく。
ユダヤ教では金を否定はしない、むしろ勤労と財の管理は神聖な行為とされる。
しかし同時に「ツェダカー(義務としての慈善)」があるように、得た金は神に与えられたものとして、他者と社会に還元すべき責任があるとする。
だからこそユダヤの律法では利子の取り方一つにも制限がある。金に支配されるか、金を支配するか。そこが境目だ。
無知にもほどがある。宗教は人類が生み出した最古の倫理体系だ。
科学が今あるのも、宗教的探求が理性と宇宙の構造への問いを始めたからだ。
ユダヤ教においては、律法(トーラー)というのはただの教えじゃない。行動の指針であり、思考の枠組みだ。宗教とは「信じること」ではなく「生き方を整える枠組み」なんだよ。
当たり前だ。祈りとは取引じゃない。お前、神を自販機か何かと勘違いしてるのか?
祈るとは自己を律し、心を整え、現実と向き合うための行為だ。タフィッラ(ユダヤ教の祈り)は思考と意志を再定義する行為だ。
祈ることで自分がどうあるべきかを再確認する。空から金が降ってこないのは当然。それを理解してなお祈る奴こそ、強い。
逆に金巻き上げることしか考えてねえだろ
ああ、カルトはそうだな。お前の言う通り、一部の連中は宗教の皮を被って、搾取ビジネスやってる。それは認める。
しかし、それは宗教の本質ではない。ユダヤ教にはそもそも「改宗の勧誘は禁止」という基本がある。
無理に仲間を増やそうともしないし、寄付は義務としてあるが、それは「他者を助ける責任」に基づくものだ。
善行に見返りを求めるのは禁じられている。つまり、もし金を目的とするなら、それは律法に反する「不義」なんだよ。
哀れなのはその人間か? それとも、それを見下すことで自分の無力を正当化してるお前自身か?
信じるもののために生きるってのは、馬鹿にはできん。強い人間にしかできない。目的と信念がある人間を「哀れ」としか見られないなら、それは己が空っぽであることの証明だ。
全部滅びろクソ宗教ども
なあ、歴史を見てみろ。宗教が滅びて残ったのは、理性でも科学でもなく、独裁と殺戮だ。
宗教は制限であり、抑制であり、秩序なんだよ。ユダヤ教では毎週シャバットで、世界と金のルールを一時停止して、自分と神と家族に立ち返る。
お前が憎んでるのは宗教じゃない。「宗教の名を借りた悪意」だろ? それは俺も憎む。
お前の中の何かが壊れかけてるのを感じるが、それに蓋して他人を罵倒するなら、ますます地獄に近づくだけだ。
だから俺は言う。「くそくらえ」はお前の人生に向けるべきだ。なぜなら、何を信じるかを捨てた時、人間はただの飢えた獣になるからだ。
朝晩の通勤ピーク時だけ激混む地元の始発駅のクソなところ挙げていくよ〜
一丁前にホームドアが設置されているかと思いきや、その実態は「ホーム端を歩く人を認識して警告を出す」だけのクソ装置。
電車がホームに着いて乗り降りが発生する時はホーム中に人が溢れて、ホーム端も歩かざるを得ないんだが、その時にいちいち「危険です 離れてください」とうるさいことこの上ない。
改札に「入口専用」や「出口専用」のレーンがない。これにより、空気の読めないアホ共が全てのレーンを出口または入口として改札することで入れない・出られない客が生じる。
たまに対面でかち合ってどちらが先に改札にICカードを叩きつけるかの早押し勝負になっているレーンがある。クソ。
100円自販機は心躍った
大学どこ行ってた?って聞かれると、正直ちょっとだけ言い淀む時がある。
「神戸学院大学」って言うんだけど、まあ、リアクションは人それぞれだ。「あー、ポーアイの?」とか「へー、学生多いとこね」とか。たまーに「コベガクね!」って返してくれる人がいると、心の中でガッツポーズしてる。そう、略してコベガク。なんかちょっと可愛いだろ?
まあ、世間じゃ摂神追桃の一角なんて言われたりもするわけで。ぶっちゃけ、それがどのくらいのレベルなのか、自分でもよく分かってない。Fランじゃない?って聞かれたら、「まあまあ…」って濁してる。だって学生1万人以上いるんだぜ?多すぎてよく分からんくなるわ。
ポーアイと有瀬にキャンパスが分かれてるんだけど、これがまた別世界なんだよな。ポーアイはお洒落でキラキラしてて、海とか見えちゃったりして。一方、有瀬は…まあ、歴史と伝統? 丘の上にあって、ちょっとした登山気分を味わえる。どっちがアタリとかハズレとか、そういうんじゃない…はず。うん。
なんだかんだディスり気味に書いたけど、卒業してしばらく経つと、あの妙にゆるい空気とか、大人数講義で知り合いを探す感じとか、意外と懐かしくなるもんだ。変な自販機とか、学食の微妙なメニューとか。
まあ、なんだかんだで、私の母校はコベガクなんだよな。うん。悪くなかった、と思う。たぶん。
追記ですが、後悔がやっぱりすごい 4/29
次の出勤日に、上司か人事の方に正直に告白しようと思います。自分がやったことは取り返しがつかないかもしれないから。
胸の中に抑えておくより、正直に言って公僕としての裁きを受けたい。
(本文)
とあるYahoo!ニュースを読んだ。いわゆるAED問題に近いものがある。
今、頭がグッチャフルになってる。文章が読みにくかったら申し訳ない。
ひろゆき氏「女性にとって損」女性を介抱しながら男がわいせつ行為未遂疑い逮捕の報道受け
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202504100000126.html
※Yahoo!ニュースが消えてたので代わりに日刊スポーツ
この記事を読む前にも、当方もはてなユーザーだから、いわゆるAED文学とか揶揄されるものを読むことはあった。AED文学というのは、「男性は倒れている女性に(逮捕リスクを冒して)AEDを使うべきか?」を扱った文学らしい。
はてな匿名ダイアリーでもたまに、男性がAEDを女性に使用することや、したことについての日記があった。
覚えてる限りだと、(AEDを使ったことを後悔してるかもしれない https://anond.hatelabo.jp/20230524192008)だろうか。これ以外にもいろいろあったけど、ブクマしてなかったので今ではわからない。
自分は一応、公僕のひとりである。ピンチの人がいたら、自分とこの住民でも、住民でなくても助けてはあげたい。
こうした問題について、これまで個人的に考え悩むことはあった。でも、そういう機会に遭うことはまずないと思っていた。そしたら、先週末についに起こってしまった。
世田谷の東端であった職場の飲み会の帰りに、ついでに二次会のバーにも行って、ほろ酔いで道路を歩いていた。もう深夜が近かった。
すると、自販機のあたりで若い女性の人が倒れていた。素人から見ても危うい様子だった。しゃがんだ状態から立ち上がったけど、またゴロンと路上に転がってしまった。スカートじゃないのが幸い?だった。これはやばいやつだと感じた。
心配だと思って、その子の近くまで寄った。近くに歩いてる人は少ない。おかしいな、普段はもっといるはずなのに~!!と頭にきていた。女性の人がいたらヘルプの声をかけようと思ったけどいなかった。いや、何人かはいたけど、お水風の人だった。もし仕事中だったら申し訳ないし、雰囲気が怖かった。
その倒れた女性を見ると、咳き込んでいた。またゴロンと路上に倒れた。さっきは見えなかったけど、よく見たらそのへんにゲロ吐いてる。
心臓がバクバクして、本当にどうしようかと思って、助けようとしてカバンの中のタオルを探し始めたところで、上のひろゆき氏のYahoo!ニュースを思い出した。
結局、女性を助けずに帰った。スタスタとその場を離れて、数分も経つと何事もなかったみたいに、心臓がスッと楽になった。
でも、後悔してる。「なんで、あの時助けてあげられなかったんだろう」とか「救急車を呼ぶことならできたろう?」とか、後悔の念が頭に昇ってる。
あの人、大丈夫だったんだろうか。死んじゃいないと思うけど、でも絶対とはまで言い切れない。あの後吐いたりして、吐しゃ物が喉に詰まっていたらと考えると……
腐っても地方公務員である(※世田谷区の職員じゃありません)。あの場所で倒れていた女性は、うちの区民である可能性が普通にある。でも、助けるという選択を取れなかった。もし、上司や同僚がこのことを知ったらどう思うんだろうか。
これは重大なことかもしれない。もし、彼女がうちの区民で、当方が助けなくて重体になったことを立証されたら……厳重注意では済まない。多分、上司からも人事からも退職勧告を受けると思う。金曜日に当方がしたことは、公務員業界においては、それくらいひどいことだ。
「職員は路上で倒れている人がいたら救護せねばならない」という法律・条例・規則は存在しない。それ以下の内規すらもない。なんでないのかって、「当たり前」だからだ。公務員が、それも自分とこの市区町村の住民が倒れていたら救護をするのは。当たり前すぎて、法規にしたらむしろ不適切だと思う。
自分は、その義務を果たさなかった可能性がある。それが何よりもつらい。
でも、増田の人にだけは信じてほしい。怖かったんだよ。女性を介抱して、トラブルになって、警察に逮捕されるのが。
そんなことになったら、職場にいられなくなるじゃん。公務員になって、父親も母親もばあちゃんも、喜んでくれたのに。
今、罪悪感がすごい。
もし、自分がちゃんとした行動ができる人だったら、あの女性をきっと助けることができたんだと思う。
売っているのはジュースでもコーヒーでもなく、「平穏」「意欲」「忘却」なんて名前のついた小さな缶詰だ。
ふざけてるのかと思ったが、妙にリアルな金属質の缶で、値段も500円と安くはない。
試しに「意欲」を買ってみた。
プルタブを開けると、プシュッと音がして、中から無色透明の気体が出てきた。匂いはない。
それを吸い込むと、なんだか胸のあたりがムズムズした。よし、やるぞ、という気持ちになった。
気づいたら、キーボードの隙間に溜まったホコリを、爪楊枝の先で延々と掻き出していた。
昼休みが終わる頃には、キーボードは新品同様にピカピカになっていた。
だが、仕事は全く進んでいない。
今は、窓の外を眺めながら、この世の終わりのような顔で静かに座っている。
次は「忘却」を試してみるべきか、少し悩んでいる。
俺「うちの会社の自動販売機は労働組合が設置していて組合から補助が出てる。いわば組合員の福利厚生やわ。それを非組合員の君が買った。これって窃盗だよな」
派遣「…」
俺「縦しんば窃盗じゃなくても詐欺とか堕胎とか人倫の大本に反する行為だってわかるよな。だって組合の会費も払ってない奴が普通買う権利無いって気くよな」
派遣「...」
俺「労働組合のような加入自由の団体は、加入者限定の福利厚生を与えないと成立しないってマンサーオルソンの集合行為論にも書いてるよな。こんなんそこらの少年院の教官でも知ってるぞ。虞犯者やぞ」