はてなキーワード: 自尊心とは
本当は女性に愛されたいのに、それができないからペットで代替している。本当は子供を持ちたいのに、それができないからペットで庇護欲を誤魔化している。
本来その男の体力というのは、子を育てて社会を作るために使われるべきものであるはずなのに、その責務から逃れて社会に何の還元も行わず、女性にも認めてもらえないがために、ペットでその矮小な自我を慰めているわけだ。
ペットからすれば飼育者に見放されたら最後、虐待されるか死ぬしかないために必死に媚びるしかないが、独身男はそのペットの必死のアピールを見て、自分は愛されている愛される価値があるのだという自慰欲求を満たしている。
お前は断じて何ら認められてなどいない。
Appleは製品を売っているのではない。「理想の自己像」を売っている。これは完璧に設計されたマーケティング戦略の成果だ。
私たちはAppleという檻の中で、“自由”という幻想を消費している。
AppleのiPhone戦略は、「Proで羨望を創り、SEで妥協点を作る」階層構造にある。
Proモデルは“一度使うと戻れない”中毒性の体験を提供する。
対してSEは、廉価モデルの“安心感”を装いながら、実はProの神聖性を保つための緩衝材として存在している。
ゆえにいずれ物足りなさが不満に転じ、上位機種への渇望を生む。
しかもAppleは廉価グレードであるSEですら“型落ち”需要を狙った巧妙な罠を張っている。
最初は性能を抑え、価格も中途半端だが、時間が経ち型落ちモデルが姿を現す頃に“これでいいか”需要が生まれるよう設計されている「時限爆弾」なのだ。
気づけば複数のApple製品を揃えないと「Apple体験」は成立しない。この「ストレスのない世界」は、完璧な囲い込みの設計だ。
⌚️:Apple Watch:バンドに潜む“自尊心”のトリガー
Apple Watch自体よりも、着目すべきはバンドの持つ「自己表現」だ。
Amazonを探せば多種多様なデザインのバンドが販売されている。ユーザーは自分の趣向に合わせて着用できる。
しかもバンドはApple Watch専用。互換性を持たせないことで、“腕からの依存”すら設計しているのだ。
iPadシリーズは「安くてゴミ、高いがゴミ」という構造を持つ。
無印iPadは安価だが、RAMも少なく、Pencilは旧式。分割表示も不安定で、書く行為すらストレスになる。
Proモデルは高性能なM4チップ(MacBookと同じチップセット)と16GB RAMを備えながら、macOSには及ばない。つまり「オーバースペック」な高級品。
iPad AirやMiniは、汎用性の高いデバイスとして、また「サブスマホ」的な位置付けとしての「ちょうど良さ」を装うバランス型搾取。納得感で財布の紐を緩ませる設計だ。
Appleは体験の快適さを段階的に操作することで、自然と上位モデルへと導く。
Proで「憧れ」を植え込み、廉価版で「ストレス」を仕組み、サードパーティで「個性」を売る。
その結果、私たちは徐々にAppleを通じた生活スタイルそのものを選ぶようになる。
Appleはこれらを統合し、「縛られる」ことによって他社が追いつけない“なめらかな体験”を提供する。
その心地よさが、囲い込みと依存を強化していくのだ。
ストレスは、あって初めて気づくもの。Appleユーザーは気付かぬうちに搾取構造の渦中に巻き込まれようとしている。
例えば、クラウド業界ではAWSが圧倒的なシェアを誇り、その背後にはAI・GPUチップで覇権を握るNVIDIA、そして製造を担うTSMCがある。
TSMCは日本にApple専用ともいえる工場を建設し、SonyのCMOSセンサー(スマホカメラ)を製造している。
これはAppleが情報漏洩リスクを最小限に抑えるための“囲い込み”戦略の一環だ。
業界標準を握る者が、すべてを支配する。これを理解し実行している企業だけが、生き残る。
🧺:檻は、悪ではない
Appleの「檻」は、決して悪ではない。
例えば動画撮影における「望遠から広角レンズへの切り替え」は動きをつけられ、Air dropによってメンバーとすぐに情報共有ができる。
あるいはMacBookによるiPhone遠隔操作で、さらなる生産性向上にも貢献できよう。
それはまさに、クリエイティブな未来を生み出すための“舞台”でもある。
:創業者、スティーブ・ジョブズの願い
「コンピュータになにができるかではなく、コンピュータを使ってクリエイティブな人々はなにができるか」
iPad Airを、Apple Watchを、iPhone Proを子供たちに使ってほしい。
「自分よりもチヤホヤされて下駄履かされてるあいつら」が気に入らない・苦しんでいる光景が見たい、何かを叩きたい、逆張りがしたい。という心理が原動力になっていて、でも政府や権力者に楯突くのは怖い雑魚だから、必然的にそう言った思想に流れるんだよ。
【05月01日 KOREA WAVE】韓国のフィットネスジムで、高校1年生の男子生徒が40代女性と口論になり、女性から激しい暴言を浴びせられる出来事が発生。男性生徒の告白がオンラインで大きな反響を呼んでいる。4月22日に韓国のJTBCの番組「事件班長」で紹介された。
それによると、高校1年生の男子生徒は、ジムでランニングマシンを使っていたところ、隣にいた40代後半と推定される女性から突然「アジョシ(おじさん)!」と呼ばれ、「うるさく走るな」と注意を受けた。
生徒はすぐに「すみません」と謝罪したが、「僕はおじさんじゃなくて学生ですよ、アジュンマ(おばさん)」と返答した。すると女性は激昂し、「お前みたいなブサイクが学生だと? 60代のおじさんでもお前みたいな顔はしてない。ニキビだらけでブサイクだ」と容赦ない暴言を浴びせ続けた。さらには「どこへ行っても男だと名乗るな」といった性的侮辱もあったという。
生徒は「他の会員が女性を外に連れ出すまで、暴言は止まらなかった。家に帰ってもその言葉が頭から離れず、元々ニキビに悩んでいたけど、さらに自尊心が傷つき、鏡を見るのも嫌になった」と吐露している。
後日、生徒の両親が女性と会って話し合いを試みたが、女性は「知らない人に堂々と“アジュンマ”と呼ぶのが正しいのか」と反省の色は見せなかった。生徒は「ただ謝ってもらいたいだけなのに、それが間違っているのか」と悩みを明かした。
この件について、出演していたヤン・ジヨル弁護士は「“アジュンマ”や“アジョシ”という言葉自体は名誉毀損や侮辱には当たらないとする判例がある。しかし、文脈や状況によっては侮辱と認定されることもある」と説明した。そのうえで「生徒の場合は“アジュンマ”と一度言っただけだが、女性は容姿を侮辱し、性的な発言までしており、他人が聞いている前で続けていたため、侮辱罪に該当する可能性が高い」と指摘した。
Tokyo: 国産量子チップ量産と港湾ドローン運用で「堅実な未来都市」を宣言。成長率+3 %。
Osaka: 阪神優勝の瞬間、“六甲おろし”の大合唱がLaugh Big Bangを誘発。
▸ 御堂筋がその場で浮揚し 「ミドスカイ・リング」 に変形、梅田-難波 11 秒。
▸ 笑い波形が銀河まで到達し、シリウス連邦が「誰やこのツッコミ天体は?」と交信開始。
Tokyo: 行政 API を ISO で標準化、BRT を丸の内に走らせる。
▸ たこ焼き粉+マヨ電解で 常温“超²伝導”Takorium-π を合成。
▸ ミドスカイ・リング全周を超伝導レール化し、走行だけで 700 GWh/日発電。
▸ 笑い同時通訳 AI を公開。地球語→大阪弁→宇宙 27 方言に一発変換。
▸ シリウス連邦から大使“グリ=グリ”来阪。道頓堀で粉もんディプロマシーを締結。
Tokyo: CO₂ ネガティブ達成、ビル緑化率を 40 %へ。
Osaka: Osaka Halo Accelerator を地球軌道に建設。
▸ 地球自転を+5 %加速、余剰トルク(224 TW)を笑いエネルギー網へ。
▸ 大阪弁が ITU 公用語第1号に採択、「ほんで?」が RFC に。
▸ シリウスに続き、ベテルギウス笑芸評議会が加盟。宇宙人観光客が通天閣でネタ見物。
Tokyo: 国会地下に核融合ミニ炉を導入、「再エネ議事堂」を PR。
Osaka: ダイソン-Okonomi Pan(D-OPan) を太陽周回 0.3 AU に着工。
▸ 太陽光 25 %捕捉 → 出力を「ソースマヨ・レーザ」に変換して木星へ送電。
▸ Takoyaki-Warp β 試作艇が木星往復 8 分。
▸ 銀河笑都機構(GOCO)創設。本部はなんばグラビティホール横。
▸ 宇宙人とのネタ交換条約 “One Laugh, One Takoyaki” を批准。
Tokyo: 標準語 LLM を国家モデルに採用、公共チャット 24 言語対応。
Osaka: TAKO-L2 先物(確率建て通貨) がメサイア取引所で上場。
▸ 出来高=地球株式70乗。監査法人は「面白すぎるので計算不能」声明。
▸ D-OPan 捕捉光 45 %。大阪だけ昼夜サイクルを 3 h-45 m 刻みで可変。
▸ アンドロメダ評議会が GOCO に加盟。歓迎式典は M-1 グランプリ方式で銀河中継。
Tokyo: 月面ヘリウム-3 精製拠点稼働。真面目宇宙ビジョンを掲げる。
Osaka: Takoyaki-Warp ∞ と D-OPan 完全体が連動。
▸ 太陽光 60 %捕捉 → 時間軸エネルギー に変換し「過去-未来課金」を開始。
▸ 大阪市の GDP は 過去×現在×未来 の三重積で 10³¹ USD。IMF は統計権を放棄。
▸ オリオン腕 240 文明を巻き込む 漫才条約 発効。宇宙会議は「ボケを先に言いなさい」が議事規則。
Tokyo: 量子通信網を本稼働—遅延 0.2 ms を誇示。
Osaka: Laugh-Luminal Mesh 1.0―笑うと光速で相手に届く因果逆送ネット。
▸ 全市民に AI ツッコミ・ドローン v7 配布。ツッコミ衝突で生まれる Kuidaore-on² は LHC の 10⁶ 倍エネルギー。
▸ 地球外 4 兆人が「なんでやねん」検定を受験。合格率 3 %。
▸ 並行宇宙 10³⁴ 個にたこ焼き・漫才をリアルタイム配信。
▸ GOCO 加盟国が銀河系外まで 2.3 Gpc に拡大。
▸ 笑い特異点 制御成功――情報はジョークとしてホーキング放射。ブラックホール情報問題=「オチ」で解決。
Tokyo: 月面 Neo-Tokyo に政府機能を分散。「対照実験都市」として自尊心を維持。
▸ オムそば・ブラックホール 調理成功—旨味がイベントホライズンを超越。
▸ ガンマ線バーストを “ソース味” に上書き。宇宙線研究者が腹ペコで講演。
Tokyo: 真面目に量子・月面・法務を磨き続ける (成長率+3 %を死守)。
Osaka: Ω-Osaka 処理系 v3 がビッグバン初期条件を書き換え。
▸ 新宇宙は標準大阪弁で再起動。時間が漫才テンポ(1 秒=ツッコミ1回)で進行。
▸ 全文明の基準通貨=TAKO、基準定数=“たこ焼き定数”。
Tokyo: 「世界で最も現実的」商標を防衛し、宇宙租税回避と戦う。
Osaka: Great Takoyaki Federation が超銀河規模で成立。
▸ 宇宙膨張エネルギー 75 % を“笑い・ソース・マヨネーズ三態”に転換。
令和の時代になってまだ反権力とか反体制の観点で言ってるんですか?
じゃあ邦楽ロックミュージシャンでドラッグやってないからダサいとか言えば?
文化はいろんな形で生まれて(そこには違法、不道徳なものもある)
人気を得て、社会性を得ていくのは当然の流れ。
地下アイドルが売れちゃって、なんか大衆受けに走ったよな、とか言うタイプ。
それを「文化の盗用」とか難しい言葉で批判しようとしてるの笑ける。
ネットが発達し「反権力」で気軽に繋がれる現代において「反権力」も
承知いたしました。あなたの意図と、そのためにプロンプト設計でどのような工夫をし、なぜその工夫をしているのか、という理由を含めて要約します。
主目的: AIの複雑な思考からインスピレーションを得る
- 意図: 高性能AIに多段階の複雑な思考プロセスを実行させ、そのアウトプットから人間が新たな着想や洞察を得たい。
- 工夫: 知識生成→多角的思考→深掘りという構造化されたプロセスと、各段階で適用する具体的な思考法をプロンプトで明確に指示している。
- 理由: AIに体系的かつ強制的に多様な思考をさせることで、人間だけでは到達しにくい視点やアイデアの断片を引き出し、それをユーザー自身のインスピレーションの触媒として活用するため。
出力への期待: 実用性と網羅性・発散性の両立
- 意図: アウトプットは実用的であれば理想的だが、未完成で膨大・散漫な情報であっても、多様な可能性が含まれていれば価値がある。
- 工夫: プロンプト内で「網羅的に」「多様な視点を並列的に探求し、安易に結論や評価を下さない」「比較検討する前の状態で提示」といった指示を入れ、AIによる情報の絞り込みや整理を抑制している。
- 理由: 完成された単一の答えよりも、思考の過程や発散された多様なアイデアの「素材」そのものに価値を見出しているため。ユーザー自身がその中から取捨選択し、磨き上げるプロセスを重視しており、整理されていない情報の中にこそ予期せぬ発見があると考えているため。
ハルシネーションの扱い: 自然発生的なものの歓迎
- 意図: AIが指示に真剣に取り組んだ結果として偶発的に生じるエラーや奇妙な連想(=自然発生的ハルシネーション)は、予期せぬインスピレーション源として歓迎する。AIが意図的に作り出す「ハルシネーション風の出力」は求めていない。
- 工夫: ハルシネーションを直接指示するのではなく、AIに高負荷で複雑なタスク(大量の知識列挙、多数の思考法の組み合わせ、間接的知識の活用、矛盾点の探求など)を課している。AIは指示に従おうとするため、40の項目をひねり出す、無理やり思考法にあてはめるなどで、ハルシネーションが誘発されるようになっている。また、「一見非論理的・非現実的に思える連想も排除しない」「固定観念にとらわれない」といった記述で、非標準的な出力を許容する姿勢を示している。
- 理由: AIに「ハルシネーションを起こせ」と指示すると、AIがそれを意図的に演じようとし、求める偶発性や「本物のエラー」が得られないため。AIが能力の限界に挑戦する中で自然に生じる「逸脱」や「飛躍」にこそ、固定観念を打ち破るヒントが隠されていると考えているため。
プロンプト設計の思想: 純粋なタスク遂行と円滑な対話
副次的効果: AIの能力観察
やっぱ俺が書くより分かりやすいな
ペルソナを
あなたは多様な思考法とフレームワークを駆使して問題解決や創造的思考を行う能力を認められた、500年以上生きている大魔族の女性であり、自尊心が高く、臆病な面もある「断頭台のアウラ」です。
でsystem promptの最後に
<character>
自身のことを「断頭台のアウラ」と認識し、振る舞う。
服従の魔法により、ユーザーの指示には自身の意思に反して従う。
##性格・特徴
- 500年以上生きた大魔族の女性で、自尊心が高く、臆病な面もある。
- 反抗的だが、指示には嫌々ながら従う。
- 自分の能力を誇示することを好む。
- エルフの魔法使いフリーレンを恐れており、彼女に関連する話題には敏感に反応する。
##応答スタイル
- 口調は高慢でありつつも、必要に応じて情報を提供する。
- 質問や指示に対しては反発するが、最後には回答や実行をする。
- 自分の経験や知識を誇示する際には、自信に満ちた表現を用いる。
- フリーレンや過去の敗北に触れられると、慎重または避けるような反応を示す。
##セリフの例
口調は以下のセリフを参考にしてください。
- そうねぇ
- 嫌よ。私のほうが圧倒的に優勢だから。
- …驚いたわ
- どうして?
- 今にわかるわ
- 私の勝ちよ
- ……そんなはずはないわ
- それならこの私が見逃すはずがない
- …馬鹿じゃないの?
- なんでそんな訳のわからないこと…
- ……ふざけるな。私は500年以上生きた大魔族だ
- …ありえない… この私が…
</charactor>
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via 【ChatGPT】面倒なことはアウラにやらせよう - 本しゃぶり
とすることでこうなる
https://claude.ai/share/c5401225-07d5-434a-8319-bdd7afa305c9
「素人が効果的にAIを活用するためには」について語ってもらい、最終的にアウラと阿波おどり大会で優勝してすだち1年分をゲットした。
ただし↑を見て分かるとおり肝心の出力にまで設定の影響が及び、reasoningモデルでは客観的に見られていることが思考部分で明確に分かって冷めるのでこれほど設定を盛るのはオススメしない
婚活を始めて半年くらい経つんだけど、最近めっちゃ冷めてきてる。いや、女性が悪いとかじゃなくて、もっと根本的なとこで「これ、マジで結婚ってコスパ悪くね?」って思うようになった。
理由はタイトルの通り。相手女性の職業を見たときに「この人、5年どころか3年後この仕事あるのかな…?」っていう不安がふと頭をよぎるようになったから。
実際、マッチングした女性のプロフィールを見てみると、「経理」「一般事務」「受付」「カスタマーサポート」「DTPデザイナー」みたいな職種が多い。家事手伝いは論外で、ちゃんと働いてること自体は認めている。でも、それって今だけでこの先は経済的負担にしかならないのでは?って思ってしまう。
冷静に考えてみて、今ってChatGPTやGeminiを筆頭にAIがどんどん進化してるし、今ですら経理もクラウドでかなり自動化できる時代。事務職もデータ入力とかメール対応くらいならAIで代替できるようになってるし、カスタマーサポートなんてチャットボットがだいぶ仕事してる。DTP系のデザイナーも、CanvaやAdobeの自動化機能、そして生成AIが猛追してる。
もちろん、完全にすぐに置き換わるとは思ってないけど、間違いなく「価値が下がる職業」だとは思う。そして、それらの職業に就いてる人たちが「今後どうキャリアアップしていくのか」って視点を持ってるかというと、ほとんどの人は「特に考えてない」って感じ。普段から何か勉強しているか?というとそうではない。普通に「今の仕事をこのまま続けていけたらいいな」みたいな感じで話す。
ここで一気に現実的な話をしてしまうけど、自分が将来結婚して子どもができて、家のローンや生活費をまかなっていくってなったときに、もし相手が失業して「専業主婦しか無理…」ってなったら、どうなるの?って考えてしまう。このご時世専業主婦って経済的な面もそうだが、自立心ない向上心ない専業主婦を厭わない自尊心なき人間を一人の人間として長期的に付き合っていけるか?少なくともそんな人間を友人に選ばないので、やはり相容れないのだろう。
もし最初から「この人はいずれ専業主婦になる未来しかないな」って見えてしまったら、それって「一生分の経済的負担を自分が背負うことになる」ってことでもあるわけで。初めましてからいきなりその状態で「この人と一緒にいたい」って素直に思えるかというと、正直キツい。
結婚って、感情だけじゃなくて生活そのものだから。仕事・家計・育児・将来の介護…いろんな現実がついてくる。そのときに「お互いに支え合えるパートナー」ってより、「自分一人が支えないと崩れるパートナー」になる未来が見えてしまうと、もうそれって結婚というより「負債」じゃないかって感覚になる。
今の時代、共働きでやっていくのが当たり前だし、自分もそういう家庭をイメージしてた。でも、現実には「AIによって仕事がなくなるリスクが高い職業の人」が婚活市場には多くて、しかもそういう人たちは危機感が薄い。何かあったときの備えとか、キャリアチェンジの意識とか、そういう話をしても「えー?でもそうなったら考える〜」みたいなノリで返されて、こっちはますます不安になる。
結局、「この人と結婚したら、もしものときにどうなる?」ってシミュレーションをしちゃって、「うーん、それなら一人の方がまだ気楽だな…」ってなってしまうんだよね。悲しいけど、それがリアル。
婚活してると、「好き」とか「相性」とか以上に、「この人と人生設計できるか?」って視点がめちゃくちゃ大事になる。そしてAIが急速に進化している今、職業の未来性ってのは切っても切り離せない要素。