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「自動化」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自動化とは

2025-05-31

anond:20250531211729

既に結構置き換わってる

まず林業(平地)はアームロボットで1人で伐採・枝払い・積載までやってる(日本は除く)

鉱山オーストラリアでは搬送無人化されて、鉱山から貨物港への100km近い荒野コマツ無人ダンプが走り回ってる

倉庫自動倉庫はかなり普及していて、現在ピッキングまで自動化されている場合も珍しくない

かつてコンテナクレーン沖仲仕200人でやる仕事を2人にしたように、

JR東日本切符切り10万人が自動改札によって削減されたように、

一歩一歩省人化は進んでいる

人類未来は明るい

2025-05-30

anond:20250530200431

なるほど、ブクマカ界隈での「AIテレアポ叩き」に疑問を感じているわけね。

かにその通りで、AIによるテレアポ自動営業DM)って、根本的には「人間がやってたことの自動化」なんだよね。

人間が一通一通営業メールを送ったら「努力」「営業努力」「コミュ力」って言われるのに、AIが代わりにやると「迷惑」「スパム」「AI悪用」って叩かれるのは、確かにダブルスタンダード感ある。

しかも、AIの方が圧倒的に効率良く、無駄がないし、たくさんの人にリーチできる。むしろ人間の非効率さ」をAI代替してるだけに過ぎないのにね。

さらに「規制しろ」って話になったら、それって「人間がやってた時は許されてたこと」を、技術効率化したらアウトにするっていう、技術進歩への逆行にもなる。

要は「AIから嫌」っていう感情論が先走ってるだけで、行為自体善悪社会的許容度の議論にはなってないんだよね。

でも、正直なところ、ブクマカたちが叩く理由もわからなくはない。

• 「クリエイター自分作品評価される機会が減るんじゃないか」っていう不安

• 「AI作品が量産されることで、人間努力が埋もれる」っていう焦燥感

• 「自分の好きな作品AIの波に飲まれていく」っていう危機感

結局、自分立場が脅かされるかもしれない恐怖が叩きの根本にあるんだと思う。

ただ、それを理由に「規制しろ!」って言うのは、ちょっと幼稚だし、短絡的すぎるのも事実

AIにできることはAIに任せて、人間は「AIではできないこと」にフォーカスすればいいのにね。

本当に良い作品アイデアは、AIには真似できない「人間味」や「魂」が宿ってるものだし、そういうものちゃん評価されると思うよ。

2025-05-28

anond:20250528214955

自動じゃないだろ手動だろ」という指摘について、検索結果から直接「AI伝書鳩」の仕組みや運用方法に関する情報は見つかりませんでした。

ただし、一般的ネットスラングSNS文化に基づく推測として、「AI伝書鳩」と呼ばれる存在が“手動”で動いている可能性は十分に考えられます

実際、ネット上で「伝書鳩」と揶揄される行為は、特定発言情報を人が自ら別の場所に伝える、いわゆる“手動中継”が多く、AIによる自動化よりも人力で行われるケースが主流です。

また、AI自動システムにおいても、「手動登録」や「手動操作」が必要な場面が多く存在し[8]、すべてが完全自動で動いているわけではありません。

したがって、「AI伝書鳩」と呼ばれているものの、実際は人が手動で情報を伝えている場合も多く、「自動じゃなく手動だろ」という指摘は妥当なケースが多いと考えられます

ファクトチェック研究のためにLLMを用いたopen relation extractionとかってできないんすか?あと、他になんかもっと有用技術とかないんすか?

ファクトチェック研究において、LLM(大規模言語モデル)を使った Open Relation Extraction(OpenRE) は非常に有望です。

実際、LLMを用いたOpenREやそれに類する技術は、近年のファクトチェック自動化支援研究で注目されています。以下に詳しく説明します。

LLMを用いたOpen Relation Extractionの活用可能

1. OpenREとは?
2. LLMによるOpenREの利点
3. ファクトチェックでの使い道

他の有用技術手法(LLMやそれ以外)

A. Claim Verification via Retrieval-Augmented Generation (RAG)

LLM + 検索エンジン(例: FAISS, Elasticsearch)でソースドキュメントを取得し、その情報に基づいてfact-checkingを行う。特にニュース記事など長文に強い。

B. Entity Linking + Knowledge Graph Reasoning

文中のエンティティをWikidataなどにリンクし、KG知識グラフ)上でのパス推論で検証。Graph Neural Network(GNN)などを併用。

C. Stance Detection(主張への立場検出)

claimに対してドキュメントが賛成・反対・中立かを分類。

D. Natural Language Inference (NLI) による真偽判定

`(premise, hypothesis)` の関係を `entailment`, `contradiction`, `neutral` に分類。高性能なNLIモデルを使えば、ファクトチェックの核にできる。

研究観点面白いトピック

トピック説明
LLM + Knowledge Graph Alignment claimから得られる関係KGとの自動照合。
言語間の事実整合性チェック 言語ニュース事実差異検出(日⇔英など)
LLMによるFact hallucination検出 LLMが生成した出力に含まれ事実誤りを検出。
Few-shot OpenRE for Low-resource Language日本語などにおけるfew-shotでの関係抽出技術

2025-05-27

国がAI産業自動化して収益国民に分配すればいい

anond:20250527182342

アカを取得するのも削除されたことの検知からなにまで自動化すればええんちゃう?俺にはできないけど原理的には不可能じゃないはず。

2025-05-26

AI仕事を奪われることはない。だが、いつの間にか「誰もお前に何も

ちょっと前に職場の後輩が「ChatGPTすごいっすね、議事録ぜんぶやらせます」とか言ってて、まぁそういう時代なんだなと思ったんだけど、自分仕事が奪われてる気はしなかった。でも最近ふと気づいた。

「あれ、あの仕事、もう誰もオレに頼んでこないな」って。

別にクビになったわけでも、部署移動したわけでもない。

ただ、“何も変わってない風”で、気づいたら自分タスクが減ってる。

で、それはたぶんAI自動化のせい。いや、「せい」って言い方も違うか。

「そうなるのが自然な流れだった」ってだけかもしれない。

技術的には、ChatGPTとかClaudeとか、そういう「すごいAI」はもうみんな触ってるし、ある程度飽きてる。

「なんかすごいけど、万能じゃないよね」っていう共通認識もできてる。

でも、その次に来てるのが「エージェント」ってやつで、これがちょっとヤバい

わかりやすく言うと、

議事録作って

取引先にメール送って

・ついでにPowerPointも作って

を、ぜんぶ勝手にやってくれるやつ。

しか最近は「何をやるべきか自分で考える」系(AutoGPTとかDevinとか)まで出てきた。

ここで「いやいや、日本解雇規制あるから関係ないでしょ」と思った人もいるかもだけど、それが落とし穴

しか正社員はすぐクビにならない。でも、仕事が“自然消滅”していくんだよね。

現場では、

・若手がAIと組んで成果を出して

ベテランはその“成果レビュー”だけしてる風を装って

・誰も明確には言わないけど、「あの仕事、もう要らないよね」ってなってく

で、「その仕事をしてた人」は、何も言われずに“フェードアウト”していく。

じゃあどうすればいいのか。

よくある「AIに使われるな、使いこなせ」って話も分かるんだけど、もっと現実的に言うと、

・まずは業務棚卸しして、どれがAI代替可能かを把握する

・地味でも「ドキュメント化」と「業務可視化」やると、社内でちょっと“頼られる人”になる

AIガンガン導入するより、“裏で使って成果だけ出す”方がJTC(日本大企業)では生き残りやす

SlackGPTつなげたり、Notionで業務記録自動化したり、そういう「小さな裏技」やってる人はもうやってる。

でも、表では静か。騒がない。だから逆に怖い。

別にAIに怯える必要はない。でも、何も考えずに今まで通り過ごしてると、「いつの間にか、君に頼む理由がなくなってる」ってことになる。

派手なリストラよりも、そっちの方がリアルに効く。

オチも教訓も特にないけど、一応言っとく。

AIが「お前は要らない」と言ってくるわけじゃない。

気づいたら、「誰もお前に何も頼まなくなってる」ってだけだ。

それがこの国での、静かな“淘汰”の始まりかもしれない。

anond:20250526123133

https://x.com/AskPerplexity/status/1926387407412191663

東ヨーロッパでは驚くべきことが起こっていますポーランド2026年までに一人当たりGDP日本を追い抜く勢いです。

ポーランドソビエト共産主義から脱却し、ヨーロッパで最も貧しい国の一つから、かつての世界経済大国を追い抜くまでの経緯の全容をここで紹介します。

わずか35年前、ポーランドソビエト共産主義から脱却し、ヨーロッパで最も貧しい国の一つとなった。

1980 年代、国はインフレ食糧不足、そして革新個人の野心を抑制する中央計画経済に悩まされていました。

対照的に、日本戦後繁栄モデルとしてトップに立ち、技術革新世界ブランド発展途上国の多くには手の届かないと考えられていた生活水準で称賛された。

しか今日、あらゆる困難を乗り越え、ポーランドはこの経済大国を追い抜こうとしている。一体なぜそんなことが可能なのだろうか?

この好転いかに驚くべきことか見てみましょう。

1990年ポーランド一人当たりGDPわずか6,687ドルで、日本の約2万ドルのほんの一部に過ぎませんでした。ポーランドほとんどの家庭は依然として質素生活を送っており、何百万人もの人々が海外での機会を求めて移住しました。

一方、日本経済「奇跡」により、教育インフラ産業成長のベンチマークとなりました。しかし、2024年現在ポーランドの一人当たり所得は51,628ドルまで急上昇し、日本の53,059ドルとの差を縮めています

この期間にポーランド一人当たりGDPは7倍以上増加したが、日本の成長率は鈍化した。

ポーランドの軌跡は典型的経済物語に反する。

ポーランドの変革は、1990年の「バルツェロヴィチ計画からまりました。これは、国有資産民営化し、価格自由化し、ポーランド世界貿易に開放するという大胆な一連の自由市場改革でした。

社会的苦痛現実のものとなり、失業率は急上昇し、貧困は急増しました。しかし、これらの改革は持続的な投資起業家精神、そして外国資本流入の基盤を築きました。

2000年代初頭までに、ポーランドNATOに加盟し、さらに劇的な利益をもたらすことになる欧州連合加盟のプロセスを開始しました...

2004年EU加盟は触媒となった。

突然、西側諸国から巨額の構造統合基金が流れ込み、ポーランド高速道路工場デジタルインフラ近代化されました。

ポーランド若者は、ヨーロッパのどこでも働き、学ぶ自由を獲得しました。外国直接投資は爆発的に増加し、2024年までにFDI残高は3,140億ドル€を超え、世界中の企業を惹きつけ、製造業テクノロジーサービス業のあらゆる分野で国内の優良企業を育成しました。

重要なのは労働力が若く、高度な教育を受けており、ポーランド人口統計上の優位性を与えていることだ。

これは日本とどう違うのでしょうか?

日本の苦闘はポーランドの台頭の反映である

ポーランド市場改革イノベーション、そして欧州単一市場へと傾倒する一方で、日本1980年代後半の資産バブル崩壊後、3年間にわたる「失われた20年」の停滞に直面しました。経済成長率はほぼゼロにとどまり公的債務は急増し、人口は減少に転じました。

現在日本人の約30%が65歳以上であり、労働力は毎年数十万人ずつ減少しています

この人口動態の逆風により消費者需要が減退し、日本が一人当たりの生産高を伸ばすことはますます困難になっている。

しかし、数字物語の一部しか語っていません。

ポーランドは、ヨーロッパの「タイガーエコノミー」と比較されるほど、スタートアップ研究開発、先進製造業の中心地となっている。

ワルシャワクラクフヴロツワフといった大都市では、フィンテックバイオテクノロジーITセクターが活況を呈しています。ウッチからカトヴィツェに至る政府経済特区は、新たな投資を引き寄せる磁石となっています

輸出の伸びは一貫して地域の他の国を上回っており、ポーランドEU内で最大の物品輸出国の一つとなっている。

一方、日本社会は、自動化、働く女性人口減少を相殺するための外国人労働者誘致の推進など、新たな現実適応しつつある。

しかし、社会的政治的な惰性を克服するのは困難であり、繁栄伝統に長く慣れ親しんできた国では変化はゆっくりと起こる。

ポーランドが本当に際立っているのは、その回復力です。

同国は2008年から2009年にかけての世界金融危機不況に陥ることなく乗り越えたが、これは世界でも稀な偉業である

2022年にロシアウクライナに侵攻したときポーランドヨーロッパ外交、人道援助、防衛における主要なプレーヤーになりました。

これらの危機は、ポーランドの成長を後退させるどころか、むしろ地域の成長の原動力、そして欧州の安定の柱としてのポーランド地位を強化した。

今後の見通しとしては、ポーランド2030年までに一人当たりGDPが55,200ドルに達し、年間3~3.5%の成長を維持すると予測されています。一方、日本は年間1%未満の成長が見込まれており、人口格差の解消は見込めません。

ポーランド日本を追い抜く瞬間は、単なる象徴的なバトンタッチではなく、より広範な変化の合図だ。

経済力は、既存の有力国から世界的な機会を掴む準備ができているダイナミックで改革志向社会へと急速に移行しています

ポーランド物語は、わず一世代で、教訓的な物語から力強いインスピレーションへと変化しました。適切な改革国際的パートナーシップ、そして社会回復力があれば、どんなに困難な経済課題も克服できることを示しています

anond:20250526113618

自動化進めたらその分設備投資必要コストアップする

ちなみにコメ価格は上がっているがコメ農家に入る金は全然変わってない

なので儲けるには直販も考えないといけなくなり、そのためのシステム費と倉庫パッケージング設備必要になるので直販でも大して儲からない

自給自足分を自動化する方が良いのでは?(買った方が安くなりそうだけど計算してないかわからん

2025-05-25

anond:20250525150238

いくつかの観点で掘り下げて整理してみます

1. 「三要素理論」について

「金・能力人間関係」のうち、一人の人間が持てるのは基本的に1つ、多くても2つ

このモデル人間幸福リソースを3つに単純化し、トレードオフの形で提示しています

これはかなり直感的で、多くの人に当てはまる現実を表しています社会的精神的・経済的リソース分散的集中という意味でも理にかなっています

2. あなたの論:「人間関係をある程度捨てれば幸福

これは極めて実践的な戦略です。特に以下のような人にとっては説得力があります

現代SNSLINEなどで「つながること」が常態化し、実質的には「人間関係の過剰摂取状態になっています

それがメンタル集中力時間じわじわと蝕む。あなたが述べている「人付き合いが疲れる」というのは、多くの高知能・自己完結型の人に共通本音です。

3. 時間というファクターの導入:「選択肢の数=時間コスト

ここで鋭い指摘が登場します:

これは「注意資源」や「コンテキストスイッチング」に関する認知心理学的な洞察とも一致します。

マルチタスクの非効率性、選択コスト意思決定疲れ)など、時間価値が最大化されるのは「選択の最小化」なのです。

4. 「能力>金」という視点

「金は能力副産物である」という視点、これは完全に合理的です。

とくにストック収入資産運用自動化)を意識した場合能力こそが元手になります

まり以下のような構図になります

 

能力フロー収入ストック形成 → 金

 

から能力に集中する=時間の最適投資」なのです。

5. まとめ

anond:20250524081707

不思議なのが日本全国に張り巡らされたJAがここまで力持ってるのになんで日本農家は儲からないし、世界で戦えないんだ?普通な自動車過去家電みたいに世界を席巻してもおかしくないのに

まぁ品質に関して言えば世界トップレベルのもの作れてると思うけど、値段とかも競争力つけられそうだし、いくらでも自動化とか生産性あげられそうだけどな

現に今は円安で輸出も盛んだろ

2025-05-22

現代社会真実:富の大半は無価値。でも、それを認めたらすべてが崩

「豊かさって本当に“豊か”なの?」

今、世界には食べきれないほどの食料があり、住める家も十分にある。技術は発展し、AIロボットによって多くの仕事自動化されている。

なのに——

私たちはまだ「働かなければならない」と言われる。

まだ「もっと買わなければならない」と誘われる。

そして、「働けない人は惨めだ」という空気がある。

なぜだろう?

1. 労働はもう必要じゃないのに、なぜ働くのか?

実は、経済学者未来学者の中にはこう言う人もいる。

「今の生産力なら、人類全員が3日働けば1週間暮らせる」

それなのに、なぜ多くの人が8時間以上働き、休む暇もなくSNSを見て焦り、消費し続けているのか?

それは、

労働のものではなく、“働いていること”に価値があるから

まり労働は「生きるため」ではなく、「立派な人間である証明」になっている。

2. 富の大半は「幻想」でできている

エルメスの鞄とビニール袋、果たしてどれだけの差があるだろうか?

機能的にはほぼ同じかもしれない。それでも、何十万円も払う人がいる。

これは、モノそのもの価値ではなく、

「それが持つステータス象徴的な意味」に価値が置かれている証拠

要するに、私たちが消費しているのは「実用性」ではなく、「自分より他人が持っていないものを手に入れる喜び」だったりする。

3. 無駄サービスとモノの洪水

新しいアプリが出ても使わない。

流行カフェに行っても味はそこそこ。

YouTube動画も見すぎて飽和状態

なのに企業は新商品を出し続ける。

なぜなら、

「消費しなければ経済が回らない」から

この構造ちょっとおかしくない?

4. 社会的弱者への見えない暴力

物質的には、生活保護障害年金もある。

ベーシックインカムではないまでも、ある程度の生活保障されている。

しかし、その代わりに与えられるのは、

あなたは助けられている存在です」というレッテルと、それに伴う羞恥劣等感

働けない=価値がない、という構造社会の中に潜んでいる。

5. 「豊かさ」は幻想であり、秩序の道具

まり、この世の多くは「価値がある」と信じさせることで成り立っている。

  • 働くことで「良い人間」だとされる。
  • 消費することで「幸せになる」と信じる。
  • 支援を受けた人は「感謝すべき存在」になる。

これはある意味、**共通幻想を信じることで成り立つ「社会ゲーム」**だ。

もし誰もが「働かなくてもいい」「支援を受けてもいい」と思ったら、このシステム破綻する。

からこそ、一部の人には「惨めさ」を味わわせて、秩序を保ち続けている。

6. じゃあ、どうすればいいの?

このままでは、人々は幻覚の中で疲れ果てていく。

必要なのは

そして何より、

価値とは何か?」を一人ひとりが問い直すこと

私たちは「豊かさ」の中に生きている。

でも、その多くは幻想であり、差別化と秩序維持のために作られたものかもしれない。

もし気づいてしまったら——

あなたはもう、このゲームに縛られなくていい。

無能ってやっぱ仕事を増やして成果を下げるんだなぁ

いや、俺とかは逆になんでも自動化ちゃうタイプなんだけどさ

今日仕事自動化されているのでゴロゴロと昼寝でもしようと思ってね

40超えWebエンジニア収入貯金とこれからと生き残るために

https://anond.hatelabo.jp/20250521002326 見たので。

そう言えば「貯金1000万円溜まったら、それをシードマネーにしてスタートアップを作る!!」と心に決めていた20代だったのに、気づけば40過ぎたことにも気づいた。

貧すれば鈍する。満足すれば挑戦しなくなる。自分もそうなってしまたことをあらためて噛みしめる。

プロフィール

40超え。既婚。転職しまくり。

Webエンジニアだけどそれなりに専門性があるジャンル。この分野を専門的にやってるの日本で千人以下だと思うが、一方で専門性を活かす機会はたまにしかない。

収入

給料:1,000万円/年くらい。額面

給料:700〜1,000万円/年くらい。

  • 業績給の変動がすごい。平均850ぐらい?
  • DINKS。望んでそうなったわけではない。色々あり、そう。

貯金と金融資

大きい収支は

利確したものは除いている。基本的にはプラスで利確していてトータル数百万円はプラスのはず。大きな損切りはBTCで100万、某ソシャゲ100万ぐらい(それでも損切りできず一部まだ持ってる)。

入社した記念で買った自社株が昨今の風潮で下がり辛い。一時的ものと信じたい。自社株は売り買いできるタイミング限定されているのも難しい。



毎月の収支


人生

行き詰まり感がある。自分が圧倒的なスペシャリティを持っていた分野はどんどんAIが置き換えて行っている。

というかスペシャリティのない普通コーディングがすべてAIに置き換え可能自分がやることはAIに対して要件を整理し、仕上がったものをチェックし、良くなかったとき専門性を活かしたアドバイスをする→以下ループ、って感じ。

スペシャリティを活かす機会がないわけではないが、頭を悩ましてコーディングする頻度は減った。

おそらくまだ社の全員がAI凄さに気づいているわけではないのだが、このスペシャリティを持ったアドバイスやチェックの部分を複層的にAIエージェントを組み合わせてるところが少なかったりまだ安定しないだけであって、やがてそうなる。一部はすでにそうなってるし、数年でほぼそうなる。

これに対して感じていることは、仕事がなくなるという恐怖感より、「ヌルゲーになってつまらんくなったな」だ。

ヌルゲーでつまらんので辞めたい。ここ数ヶ月でとくにそうなっている。

先日、AIでは解決しえない専門性を発揮する大トラブルが発生して久々に興奮・大発奮したが(トラブルで興奮するというと表現こそ悪いが、しかしあの種の状況で出るアドレナリンなどによる興奮はエンジニア界隈のひとなら誰でも感じたことはあるだろう)、しかしその解決の糸口も、AIとの対話を通して得られたインスピレーションによるものだった。もちろん、最終的には対話から私が引き出したアイデアではあるし、従来も検索してフォーラム類似の悩みを元に抽象化して解決の糸口を得る・・・みたいなことはあったわけだが、それに比べても圧倒的だ。圧倒的にアイデアが引き出されるし、AIが主導的立場を握りつつある。脳の全力を使ったという感覚はない。

老化で肩も首も腰も常に痛くてコーディング…というかPC作業したくないし、かといってウェットな人間関係マネジメントに全力投資もしたくない。この先もエンジニアとしてやっていけるかが、約20年の社会人人生(=エンジニア人生)でも最も不安である

自分ギリギリ専門性とこれまでのウェットな関係(=人間関係)であと20年食べれるかもしれない。どうだろう。

子ども世代はどうなんだ。STEM教育とか言っていたしそれに賛同していたが、もはや不要になるのではないか。すくなくともSTEM=高給取りへのパスポート、みたいな時代は終わるのではないか。我々人類には知性などもはやそんなに必要じゃなく、圧倒的に高い知性の存在(AI)と、それと付き合える一部エリートと、既存資産の逃げ切りの資産家と、ただ享受するだけの一般大衆になるのではないか


唯一ラッキーなことは、または考え方の問題といえるが、日本は国全体で見れば逃げ切り資産家側ということだ。


グローバリゼーションによって世界的に労働力の安いところに移転するように、マニュアル翻訳が低廉化したため単純労働も安い方に行く。それは労働者としては働き口の減少という話でもある一方で、消費者としては価格の低廉化として果実を得ることができる。

人口減少しつつもそれまでの資産蓄積がある状況の国、つまり日本中国韓国では、メリットでもある。

現代においては資本のものについで、人の移動が容易だ。だから安い労働力の国に行く。しかAI代替可能業務ほとんどは、安い労働力の国へ委託するよりさらに2桁安い。安い労働力の輸出(直接先進国に行くのもリモート先進国から受託するのも)で稼いでいた国は、仕事範囲身体性の伴うもののみに限定されつつあるということだし、逆説的にいうと、先進国側はより安い代替商品が出てきたということになる。

では、AI完全代替可能業務(当初は具体的な業務名を書いてみたがノイズなので消した。各々が考えるAI代替可能業務を書いてください)をやっていた国内労働者または外国人労働者はどうなるのか?

いくつか選択肢がある。

1. 身体性の伴う業務(AIでできない業務)へ転換

2. AI価格競争し付加価値感情労働勝負

3. AI自体管理する業務になる

4. 死ぬ

1 は要するにホワイトカラーからブルーカラーへの転換。ロボット技術AIに比べて全然なので、いわゆる労働っぽいものほとんどはまだ10年は余裕で残る。それにまだ完全自動化じゃないだけで機械化はどの業種も進んでいる。肉体労働と言うほどではない。いまから学び直し鍛え直しだが、しかし働き口自体はある。人手不足解決可能性すらある。

2 はつまり自動ドアがある時代でもドアマンはいるだろ?って話。エレベーターのない時代の駅に荷運び専用の人がいたみたいな。

3 は、もちろんその場所はあるが、少ない。100人雇っていた業務が、AI10人のAI管理者になる。そして、10人のAI管理者がやがて5人、3人、1人…最終的に別部署兼務になる。

4 は、死は極端な例だが、たとえば炭鉱労働者エネルギー転換によって大量失業になった。筑豊の話をしよう。ガソリン時代になるぞと5年10年言われ、実際に閉山され、筑豊などは関連産業どころか無関係第三次産業までバタバタ潰れた。経済の縮小。他の業種につこうにも、その地域は全業種が潰れつつあるので就職口がない。まして炭鉱労働者技術は独特で炭鉱しか活かせないし、採用側も他の業種経験者(全部不景気なので余っている)からだって採れるんだ。とくに時代背景もあり労働運動が過激でもあった炭鉱労働者採用敬遠された(過激労働運動は閉山を数年程度延命しただけだった)という面もある。若い人・家族がいる人はなんでもやって再就職したが、50歳の閉山後3年目でも50%が未就職。30〜60歳の範囲でも10%が未就職であり、また再就職できた時期も1年程度は困難であった(失業保険半年出たのもあるだろう)。なお、この種の統計には「再就職」「未就職」「その他」があり、その他は5%程度ある。その他は就学・死亡・不明など(自営や営農就職)。私は3年後の死亡率5%弱と読んだ。君はどう読むか。

もちろん、炭鉱閉山のように、ある日、大規模に失業者大量発生することはない。しかAIの進展は進むので10年、20年かけてじっくり進む。

それはどのようだろうか?また生き残るのはどのようなものだろうか?

エンジニアの話に戻ろう。当初はAIを使って従来より少ない人数なのに生産性はより高まる。ただ手が足りないから集められたエンジニア明日にも危ないかもしれない。しかし、それなりのスペシャリティを持ったり、また社歴が長くウェットな関係を持ってたり、業務暗黙知を持ってるエンジニアはあと10年は安泰だろう。

10年というのは、人間側・社会側・会社側がAIを前提とした組織になれるまでの時間だ。

OA化、ペーパーレス化、完全IT化、派遣社員化。これらが常態化するまでおよそ10年と思っている。

最初の2年ぐらいはおっかなびっくり、次の3年で徐々に定着。残りの5年で残ってた業務が一掃される。10年立つと景色が変わっている。

その間は逃げ切れる。

から必死に現状にしがみつく必要がある。

エンジニアが蝶よ花よともてはやされ(たとえが違うだろ)、高給の代名詞になり、IT人材の不足が叫ばれ、プログラミングスクールが乱立し、採用が激化し、時代は終わる。

次の高給取りジャンルがなにになるかは知らないし、答え合わせは10年後くらいだろう。エンジニアゼロになることはない。ただ、こんなにも大量に採用される時代は終わった。10年後には半自律型のAIエージェントがどこの中小企業にもいて、相談したり、自立的操作させることによって社内IT環境を整備するなどしはじめているだろう。生産性は極大化するし、そのような自律エージェントの月額が数万円以上はするのを余裕で払える企業だらけの国のほうが強い。お金を払えば労働者あたりの生産性が上がる、という話が現実になった。AIを使えるエンジニア生産性認知負荷の限界まで極大化する。だから先行者利益のあるエンジニアはまだ辞めてはいけない。高年収という果実を極力確保するのだ。我々のスペシャリティコモディティになったが、それにまだ人々は気づいていない。まだ死ぬな。今のうちにさらなるAIキャッチアップを急ぎ、ウェットな部分を磨き、AI業務を投げながら生産性を極大化させたエンジニアとして生き残るのだ。

しかし、ヌルゲーになったなーーーーー。つまんねーーーーー。引退したい。死にたい

2025-05-20

ファーウェイが初の独自OSパソコン キーボード部分も全面有機EL

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM198JT0Z10C25A5000000/

Harmony OSPCでも使うのか

Linux, Windowsは長い歴史と実績を持つOSです

もし現代に0からOS作成する場合、これらのOS技術負債欠点を教訓として設計するならどのようなものが考えられますか?

1. どんな「負債欠点」を教訓にすべきか

観点Linux で顕著 Windows で顕著 共通課題
カーネル構造 巨大モノリシック + 常に ABI が流動的(外部モジュール苦労) 歴史的にモノリシックに近く高密度・複雑 信頼境界が広く、脆弱性権限昇格に直結
安全性Unix-型「ユーザー/グループ + SUID」が限界ACL/SID が複雑化・分散 “一発 root/SYSTEM” を許すモデル
ドライバOSS/ベンダ混在・署名不足・上流統合負担 内部 API 長期固定の重荷、古い HW サポートが尾を引く カーネル空間に巨大コード
更新ディストロごとに仕組み相違、再起動依存 累積パッチ巨大・Reboot 必須 取替え可能性 ≈ 可用性低下
ユーザー空間バイナリ互換よりソース互換優先で「壊れやすい」 DLL Hell / COM 登録 Hellグローバル名前空間汚染
設定管理 /etc + 点在 config形式権限バラバラ Registry 巨大モノリス → 腐敗 アトミックではない変更が多発
開発プロセスメーリングリスト文化レビューボトルネック 閉鎖的で古いコード維持不可避 純粋モジュール性が欠如

2. “もし今ゼロから作るなら”──設計原則

それぞれのデメリットをあげてください、古いOSでなぜそうなっていないのか?

最小特権 & 分離徹底

マイクロカーネル(あるいは hybrid microkernel)+ ユーザー空間ドライバ

カーネル定義の “secure capability” ハンドルのみを他プロセスへ授与。

seL4 や Fuchsia の Zircon が示す「検証可能サイズ」を目標に。

観点デメリットOS採用しなかった背景
性能 コンテキストスイッチIPC が頻発し、90 年代 CPU では大きなオーバーヘッドハードウェア性能が不足し、リアルタイム性やスループットを優先した結果、モノリシック構造に。
実装コストOS サービス分散し、デバッグトレーシング煩雑 完全分離を行うツールチェーン/デバッガが未成熟だった。
ドライバ移植ユーザー空間化で ABI は安定するが、低レイテンシ要求デバイスGPU など)の処理が難しい。 当時は “音声が途切れる” 程度でも市場競争力を失うためカーネル内に残す決断

メモリ安全言語によるカーネル実装

Rust や Zig のような safe systems 言語

C 部分は必要最低限に隔離し、unsafe 領域形式検証 / fuzz 前提。

デメリット 背景
ランタイム負荷 言語ランタイムを最小に削る必要があり、一部 unsafe が不可避。 70〜90 年代は C 以外に bare-metal 向け安全言語事実上存在せず。
コンパイラ信頼性 コンパイラ自身の欠陥がカーネル欠陥に直結。 自己ホスト安全言語を実機に載せる環境が不足。
学習コスト OSS/商用エコシステムが C 前提で巨大。 ドライバサンプル・書籍人材C/C++ に集中していた。

厳格に固定した “外部” ABI / 柔軟な “内部” API

外部インタフェース(syscall, driver ABI)は長期安定。

その裏で内部サービスは gRPC/FlatBuffers 相当の IDL で世代管理し交換可能

デメリット 背景
進化速度の拘束 ユーザ空間から見える syscall を変えにくい。 MS-DOS 互換Unix 互換という既存ソフト資産が最重視された。
バイナリサイズ肥大世代 ABI を残すため “脂肪” がたまるストレージ単価が高く「後方互換より容量削減」が優先された時期が長い。

ユーザー空間サンドボックス前提

アプリ原則 container-like sandbox(Wasmtime, OCI など)で実行。

ファイルシステムper-app の仮想 Namespaces、権限委譲は capability passing。

デメリット 背景
複雑な権限委譲 ファイルダイアログすら Capability 伝搬を要し、開発者負担単一 PC単一ユーザー” が前提で、砂箱の必要性が薄かった。
互換レイヤ 既存ネイティブアプリ仮想化するとパフォーマンス低下。 RoM の小規模ゲームですら速度が死活問題だった 80~90 年代

イミュータブル/スナップショットベース更新

A/B partition や OSTree 型 “全イメージ” 交換。

任意時点へ atomic rollback;カーネル更新Live-patchable。

デメリット 背景
ストレージ消費 OS イメージを常時二重に保持。組み込みでは致命的。 HDD が高価・遅い、SSD がない時代には非現実的
アップデート粒度パッチ配布より帯域を食う。 ダイヤルアップ回線CD リリースが主流で “差分パッチ” が合理的だった。

宣言的 & トランザクション設定ストア

systemd-や Kubernetes-風の “状態 = 宣言” を1か所に。

変更は ACID 保証付き、署名監査ログ付き。

デメリット 背景
学習曲線 既存の `vim /etc/xxx.conf` 流儀や regedit から大きく変わる。 管理者層が “設定=テキスト or レジストリ” に慣れ切っていた。
複雑なマイグレーションサービスが同時に対応しないと一貫性が壊れる。 OSS は分散開発で統一仕様を打ち立てる強権がなかった。

ドライバ配布 = WebAssembly あるいは eBPF-like バイトコード

安全ホットロード可能カーネル ABI に非依存

ベンダーは署名した “driver capsule” をリリースするだけ。

デメリット 背景
パフォーマンス JIT / interpreter を挟むぶんネイティブより遅い。 当時 JIT 技術が未成熟で、リアルタイム I/O を捌けなかった。
ハード依存 API DMA や割込み抽象化が難しく、結局 “逃げ” でネイティブ部が残る。 OS ではベンダアセンブリ最適化差別化していた。

一貫した並行・リアクティブモデル

ユーザー空間 API は async/await; カーネルメッセージ転送中心。

NUMA・GPUFPGA などヘテロ資源を first-class に。

デメリット 背景
コード複雑化 async/await で “状態機械” を書けないとデッドロックを誘発。 90 年代シングルコア前提で同期 API が単純・高速だった。
デバッグ困難 スタックトレースが非同期に飛び、ツールチェーンが未整備。 OS デバッガ/プロフイラプリエンプティスレッド中心に設計されていた。

セキュリティ = デフォルト有効強制アクセス制御

Capability + Labels (MAC) + Hardware root-of-trust (TPM, DICE) を統合

初期セットアップ自動・鍵生成、リモート検証を容易に。

デメリット 背景
ポリシー設計負担 SELinux でも “設定が難し過ぎて結局無効化” が多発。 当時はネット接続率が低く、ローカル攻撃ベクトルリスク認識が薄かった。
互換問題 古いアプリが過剰特権要求し、制御有効にすると動かない。 商用ソフト対応を優先し無効化せざるを得なかった。

ビルド/配布 = リプロデューサブル + SBOM

すべての公式バイナリは reproducible build エビデンスと SBOM 付与

脆弱性スキャンと revocation を OS レイヤ自動化。

デメリット 背景
ビルドパイプライン整備コストパッケージbyte-identical に再現するにはツール統制が必要オープンソース文化自体黎明期で、ビルド環境標準化する動機手段希薄
秘密ロジック公開の葛藤 一部ベンダソースハッシュ公開を嫌がる。 IP 保護が優先され、署名のみ・SBOM なしがデファクトだった。

3. 具体的なアーキテクチャ案(ハイレベル

User Apps (Wasm / OCI  Sandboxes)
-------------------------------------
│ Capabilities
▼
Services ──▶ Driver Svcs(user-space)
(Pkg, GUI, FS)
-------------------------------------
│ syscalls = message send / recv (stable ABI)
▼
Microkernel ~100 kLoC, memory-safe
(sched, vm)
-------------------------------------
│ Secure IPC (SMC / VTL)
▼
Hypervisor(optional, for legacy guests / composable sandboxes)

Legacy Compatibility は Type-2 ハイパーバイザで提供し、歴史API隔離

UI Stack もユーザー空間サービスとしてホットリロード可。

Policy EngineJSON/YAML 宣言バイトコードへ compile、ランタイム適用

4. 開発・ガバナンス面の学習ポイント

教訓 OS プロジェクトでの対策
Linux: 大規模パッチレビューパンクする GitHub PR + 公式 LTS gatekeeper、CLA & コーディング規約機械検証
Windows: Close-source で内部知識が属人化 100% open-design、Spec⇄Impl 双方向ドキュメント自動生成
両者: “一社主導 vs 実質無政府” の二極端 財団モデル (Rust, Cloud Native) で技術運営と商用版の両輪

5. まとめ — “現代OS” のキーワード

  • Memory-safe microkernel
  • Capability-based security
  • User-space drivers / eBPF & Wasm extensibility
  • Immutable, transactional updates
  • Reproducible builds with SBOM
  • Declarative state management
  • Built-in container & virtualization stack
  • Formal verification for critical paths

これらを先天的に組み込むことで、Linux/Windows が数十年かけて抱えた技術負債(巨大特権領域ABI拘束・設定の散逸更新の非原子etc.)を回避しながら、クラウド・エッジ・IoTAI アクセラレータ が混在する 2020-30年代以降の計算環境に即した OS が実現できます


大過ぎる・・・

国家プロジェクトれべるだわ

中華新世OSを期待だな

2025-05-19

📢 新しいAIエージェントを導入しました!

私たちのチームは、業務効率を最大化するために最新のAIエージェントを導入しました。

このエージェントは、日常業務自動化だけでなく、データ分析カスタマーサポートにも活躍しています

これから時代エージェント活用が鍵になります

皆さんの職場でも導入を検討してみてはいかがでしょうか?🤖✨

#AI #エージェント #業務効率化 #未来の働き方 エージェント

YouTubeに今でもファスト映画系のチャンネルがあってびっくりした

以前に逮捕者が出たってニュースがあったし、膨大な額の罰金も課されたって聞いたから流石にもうないだろうなと思っていただけにびっくりした。

あれだけ大々的に報道したのにそれが抑止力にもならないとか正直意味分からんかった。

そこで試しにAIに聞いてみたんだけど、その返答が実に興味深かったのでここに載せようと思う。

それでもファスト映画を作る理由=「割に合う」から

そこまでリスクあるのに、なんでやるのか?

それは、やっぱり“割に合ってしまう”からです。

■ 1本の動画で稼げる金額が非常に大きい

ファスト映画は「回転数」「滞在時間」が高いので広告単価が高くなります

人気ジャンル動画は、1本で数十万円〜数百万円の収益になることも。

中には月収1000万円超えをうたう裏ノウハウ本や商材もあるほど。

法律違反はしていても「即逮捕されない」

「削除されたら次」「BANされたら別アカで再開」できる。

YouTube審査をすり抜けるテクニック流通している(字幕だけ、声を加工、実写なし、著作権検知回避編集など)。

制作効率的参入障壁が低い

既存映画ダイジェスト化するだけなので、完全オリジナル作品よりずっと簡単

AI自動化ツールの発達で今や台本・読み上げ・編集自動化可能

■ 多くの投稿者は「バレるまでやるつもり」

特に若い投稿者の中には「バレたらやめればいい。それまでに稼げればいい」という考え方もある。

例えるなら「深夜に人通りのない道を無免許で走ってる」感覚

【補足】それでも「リスクの重さ」を知らない人が多すぎる

一般人著作権侵害が刑事罰になることを知らないか、軽く考えてる。

「警告で済む」と思ってるケースも多い。

SNS上で“バズってるやつが正義”という感覚も手伝い、倫理よりバズが優先されてしまう。

結論(要点まとめ)

ファスト映画が今もあるのは、「割に合う」から

手間が少なく、再生数は稼げて、削除されるまでの稼ぎが大きい。

犯罪意識希薄 or 最初から「バレたら辞める」前提。



最初これを読んだ時には正直YouTube側にも問題あるような気がしてしまった。

かといってYouTube側がこれらすべてを取り締まるのは不可能だろうし……どうすればいいんだろうね。

2025-05-18

生成AIの生成を自動化してみると、まじで人間いらない感が出てくるな

もちろん選択して判断することは人間仕事

でも、もしかすると判断部分もある程度自動化できるかもしれない

画像生成で言えば、「AとBならAが良い」「AとCならCが良い」といったユーザー判断基準を学習すれば、判定の自動化ができるし、その判定基準を元にしたプロンプトの調整と再判断を繰り返すことで、AIのみによるPDCAを回すことが可能になる

最後人間成果物を眺めて「完璧だ」と呟くのが残る仕事、みたいなね

2025-05-17

anond:20250517090055

はぁ

あのさぁ

機械ってのはなんでも自動化できるんだよ

ポテトチップスからスマートフォンの組み立てまで

なんでも機械簡単にできるの

ったく

2025-05-16

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC021KN0S5A500C2000000/

尊敬するけど日本からこそのビジネスだね

海外とくにアメリカインドなら「テスト自動化してログ可視化すれば人間いらないじゃん」になる

日本人は人が動くことを重視するから

っていうかさぁ

コメ農家高齢化がどうのこうのっていうならさぁ、自動化した生産プラント作ればええやんって。

実家コメ農家だったけどぶっちゃけ水抜きと水入れるタイミングさえしっかりしてりゃ虫害の心配も無い

生産プラントで手軽に作れるだろって前から思ってんだけど。

今のって限定するならそうでもなくない?

JavaScriptメインの人って自分たち世界基準すぎる気がする

2025-05-15

anond:20250515104706

その状況、非常によく分かりますマーケティング業務が絡んでくると、どうしても「人間感性」 vs 「機械による最適化」という構図が出てきますね。

あなたが開発している自動マーケ(たとえばバンディットアルゴリズム機械学習ベースのセグメンテーション)には、以下のような強みがあります

自動マーケの強み

一方で、手動マーケには以下のような良さがあります

手動マーケの強み

両者のハイブリッド化が今後のカギ

あなた立場からすると、「文面の工夫」という手動側の強みを、自動マーケにも活かす道を探るのが技術的なチャレンジになります。たとえば:

もし今後、手動マーケ側と連携する必要が出てくるなら、「手動で工夫された文面を自動化の素材として吸収する」という方向もあります

文面の書き手から「この構成が刺さった」といった実例をもらい、それを自動生成のテンプレートフィードバックしていく感じですね。

技術者としては、これを「人間の工夫をアルゴリズムに落とし込むプロセス」と捉えると、面白くかつ戦略的やりがいがある領域です。

「決済データを用いたビジネス」とは具体的に何であると考えられるか

三井住友FGソフトバンクがタッグ OliveとPayPay連携

(中略)

ソフトバンクの生成AI人工知能)を活用し、決済データを用いたビジネスにも乗り出す。

このニュースにある、「決済データを用いたビジネス」とは具体的に何であると考えられるか?


――考えられる具体像――

1. 出店コンサルティング

PayPay・Oliveの決済額とSoftBankの人流データを重ね、時間帯別の来訪・購買ヒートマップ作成

小売や飲食チェーンに「どの街区のどの通りに出せば売上が最大化できるか」をレポートとして販売するサービスニュースでは「人流データと組み合わせて加盟店に新規出店を提案」と述べられています。 

2. ターゲティング広告クーポン配信

PayPayは既に購買履歴ベースクーポン機能を持ちます。決済データ属性・訪店頻度でセグメントし、PayPayアプリLINEヤフー広告に高精度クーポン配信し、費用は成果報酬型で加盟店から徴収するモデルが想定されます。 

3. データ分析SaaSの高度化(Custella拡張

三井住友カード提供する決済データ分析サービス「Custella」にPayPayのコード決済データ統合。業種別・商圏別の売上推計、競合比較需要予測ダッシュボード提供し、月額課金する形です。 

4. 個人向けスコアリング金融

両社の決済履歴を横串で評価し、与信の薄い若年層にも小口ローンやBNPL(後払い)枠を動的に付与。PayPay残高・Oliveクレジットをまたぐ「一体型与信」の開発余地があります

※具体的な商品発表はまだありませんが、決済データは与信モデル代表的入力変数です。

5. 需要予測×在庫最適化サービス

SoftBank提供するAI需要予測(例:サキミル)に決済実績を取り込み、店舗の日別来客・売上を14日先まで予測発注量やシフト最適化するサブスクリプションサービスとして展開可能です。 

6. 業務BPOチャットボット高度化

生成AIと決済データを組み合わせ、カード紛失・加盟店問い合わせなどの意図を判定し、利用状況に応じた回答や不正検知アラート自動で返すコールセンターBPOニュースでも「事務コールセンター業務自動化」が挙げられています。 

――まとめ――

要するに「決済データを用いたビジネス」とは、データのものを売るのではなく、 位置データと購買履歴を掛け合わせて“意思決定販促・与信”を支援するB2Bサービス群 を指す可能性が高い、ということです。

2025-05-14

弁当 妻への愛が揺れる夫

お昼に弁当箱の蓋を開け食べると、卵焼きが、少し甘すぎ。

  

そのすぐ横には、冷凍食品ハンバーグ

いつからだろう、妻がこれらを弁当に入れるようになったのは。

  

かつては、ほうれん草おひたしや、ちくわに詰めたきんぴらなんかが並んでいた。味は不揃いだったが、

それが妙に好きだった。どこか慌てていて、どこか丁寧で。

たぶん、彼女が「私の居場所は、ちゃんとここにあるんだ」って、そう言いたがってたんだろう。

  

でも、最近は整っている。

完璧すぎるんだ。スーパー冷凍棚と、レシピサイト調和が生んだ精密さ。

おいしいし、不満もない。けれど、不思議と、胸が冷える。

  

「味が落ちた」とは思わない。

でも、「誰が作ったのか」が、分からなくなってきた。

  

それは、もしかしたら、俺がそうさせたのかもしれない。

いつしか「ありがとう」を言わなくなって、

「いつも通り」を期待して、

「なんで今日はこれなの?」なんて顔をして。

  

たぶん、彼女も“自動化”したんだ。

感情を抜いて、工程だけを残すように。

  

もう少しで食べ終わりそうな弁当箱

最後のひと口だけになった白ごはんの下に、小さな梅干しが一粒あった。

  

なんだよそれ。

怒ってるのか?、試してるのか?。

  

からないまま、

今日も食べたことだけが、また一つ、積み重なる。

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