はてなキーワード: 脂質異常症とは
合成エストロゲン製剤内服により血中のコルチゾール値が高値を来したトランスジェンダーの一例
42 歳、男性。
X-2 年に受けた健診で高血圧症、脂質異常症を指摘されたものの、医療機関は受診していなかった。
X 年 4 月、近医口腔外科で下顎歯根嚢胞に対し、抜歯・嚢胞摘出術を予定されていたが、
血圧 160/100mmHg と高値であったため、降圧治療が必要とのことで、前医を受診した。
前医で 2 次性高血圧の鑑別のため、各種ホルモン検査をしたところ、
ACTH 3.0 pg/mL、コルチゾール 46.6 μg/dL であり、ACTH 非依存性クッシング症候群が疑われ、
X 年 6 月に当科を紹介受診した。
身長 172.5cm、体重 86.4kg、BMI 29.0kg/m2 と肥満は見られたが、クッシング徴候は認めなかった。
また顕著な女性化乳房を認めた。
ACTH 3.4pg/mL、コルチゾール 45.6μg/dL、DHEA-S 85 μg/dL、LH <0.1 mIU/mL、
FSH <0.05 mIU/mL、テストステロン <0.03 ng/mL、エストラジオール <5.1 pg/mL であった。
女性化乳房を来しているのにも関わらず性腺系ホルモンの抑制という不自然な基礎値を呈していたため、
ご本人にサプリメント等の内服について、再度確認したところ、ご自身がトランスジェンダーであり、
また胸を大きくするため合成エストロゲン製剤であるエチニルエストラジオールを内服していることを告白した。
この薬剤が高コルチゾール血症の原因と考え、内服中止を指示し、再度基礎値を測定したところ、
ACTH <2.0 pg/mL、コルチゾール 3.37μg/dL に低下した。
経口避妊薬などの女性ホルモン製剤の内服で、コルチコステロイド結合グロブリンの増加を来し、血中コルチゾール値が上昇する。
ご本人から合成エストロゲン製剤を内服している事実について、初診時に申告されず、高コルチゾール血症の診断が遅れてしまった。
また合成エストロゲン製剤の内服中止により、ACTH、コルチゾール値が低値になったことも興味深い経過であった。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202202258067520027
夫から
「たいした物も作ってないくせに」
たいした物って例えばなんですか?
揚げ物なのか?!
それではご唱和ください
せーの!!
「魚料理多くしたお陰で毎年血液検査引っかかる夫も今回は異常なし(快挙👏)
でも丼物とかのが嬉しいんだろうね」
↓
↓
アンフェ「女の客は来るかもしれんが男の客には見向きもされん定食屋になるな」
↓
↓
フェミ「そうか?ルミネとかに入ってて女性客やカップル多めの定食屋、ずっと昔から繁盛しとるやん」おぼんdeごはんの画像
↓
アンフェ「X女は飯の質や量より情報とブランドに無駄に金叩くからね、それが否定されると相手に「行かないんじゃなくて行けない」の馬鹿の一つ覚え。
オシャレor高い飯食ってる自分イケてる笑ぐらいの認識やろ、うんこでも高級なかりんとうと言われれば美味い美味いと言ってそうやし。」
このあともなんかヒステリー起こし続けてリプ欄でも怒っていたが、千円から二千円くらいの定食屋をおしゃれ高級店として必死こいて叩いているのを見てびっくりしてしまった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/335934
これが高すぎる(もっと厳しくすべき)とかの話になってるらしい。またそれ以前の問題として、環境省が血液検査を助成しないとのニュースになっている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/344878
これについて調べてみた。
その道の成書(UpToDate)がもっとも信頼すべき情報ソースとして挙げた下記
を読んでみた。これによれば「who are likely to have a history of elevated exposure」にはPFAS血中濃度検査をした方が良いとしている。これにあたるのは軍の基地の近くに住んでる人とか、とある。検査については十分な説明をすべきで、その説明としては検査結果の解釈の難しさなどを挙げている。
また、下記の件についてCDCは基準をアップデートするべき、としている。
ng/kgとng/mLの違いがどういうスケール感なのかわからないので宿題、、(識者の方のトラバかブコメ希望)
あと、母乳については、PFAS移行を恐れて与えないよりも、母乳育児をすることのメリットの方が大きいのでは、という感じで書いているように読める(疑いのある向きは原文読んでください。。)まあこれは、疑いのある地域では粉ミルクを溶かすお湯にもPFAS入っているでしょう、ということもあるらしい。
まずこれについて日本という立場から検討するに、日本は企業健診や住民健診が、意味があるかないかに限らず欧米よりかなり充実しているので、PFAS検査をしていてもしていなくても、コレステロール値については検査していることが多いと思う。
また逆にいうと、PFAS血中濃度が本当にリスク因子となっているのか、住民の脂質プロフィールから判断しやすいとも言える気もする。
潰瘍性大腸炎はどうするのかな?便潜血でもやればいいのかな。甲状腺検査は過剰検査の典型例なので、また福島の再来になるな。腎臓がんや精巣がんの検査は、MRIとかやるのかな?それなりの自治体の負担にはなりそうだ。
ちなみにUpToDate自体は、ルーチンのPFAS血中濃度測定は推奨しないとしていて、その理由は、PFAS血中濃度と、PFAS暴露量や副作用リスクとの相関は限定的であるから、とある。上の文献は、「しかし米国科学アカデミーは、、」と、筆者らと反する見解として紹介している雰囲気。
加齢で男性ホルモンのバランスが変化するからというのと脂質異常症とかが原因らしい
ここで考えたのだが男は射精をすることで男性ホルモンが分泌されるのだから射精しないことが原因になっているのではないか
前立腺はもともと子宮として存在していたと言うがそうであれば男性ホルモンが減少したことで前立腺は子宮になろうとしているのではないだろうか
前立腺は子宮になろうとするために肥大化しようとするのではないか
射精をする人ほど前立腺肥大が少ないようだがつまりそういうことではないか
さらに射精は前立腺が収縮するので前立腺のマッサージを担っているから肥大化せずにいられるのではないか
肥満だったり、脂質異常症だったり、不整脈があったり、なんらかの基礎疾患があったら心配するかもしれないけど、そういうのが無いなら心配しなくていいのでは。
基礎疾患があるならApple Watch の心房細動通知機能を使って、早めに119番できるようにしておくとか?
たまごが気持ち悪くなる原因は、食中毒や卵の食感などが挙げられます。
卵は栄養価が高く、菌にとっても格好の餌食です。産卵鶏がサルモネラを保菌している場合、卵殻表面や卵の内部が汚染されることがあります。また、生卵や生卵を使用した食品の温度管理が悪いとサルモネラが増殖し、食中毒を起こします。
卵は時間が経つと菌が繁殖し、食中毒の原因となります。卵白に混入しただけでは菌の生育はあまり進みませんが、卵黄と卵白が混ざった状態の時は増殖しやすくなります。
また、卵の殻にはサルモネラ菌という菌が常駐しています。この菌に感染すると、12時間から72時間の症状のない期間があった後に下痢、腹痛、発熱などが見られます。特に高齢者や子供は重症化する確率が高いので注意が必要です。
卵を食べ過ぎると体に悪影響を及ぼす可能性もあります。特に、消化不良や下痢、アレルギー反応、体臭の変化などが挙げられます。
卵は1日2個までが目安です。もし3個以上食べてしまっても、1週間のなかで調整すれば問題ありません。ただし脂質異常症の人はLDLコレステロール値が高いため、コレステロールの摂取をおさえる必要があります。
後半はチクチクじゃなくて直球だな
もうバイトでも仕事は絶対しないって決めたのは彼ら彼女らのおかげです
チクチクはショックだけど現実を知る良い機会になる
休日の食事ってわざわざ銘打ってるから毎日このような食事をしてるわけじゃないんだろ?
推定値:約400kcal・P 30g・F 30g・C 1g・食塩相当量 2g
推定値:約380kcal・P 15g・F 34g・C 3g・食塩相当量 2g
ごはん(200gとする)
朝食だけで約1090kcal
脂質(特に飽和脂肪酸)過多、野菜ゼロ、ビタミンミネラル食物繊維少ない
昼の有線で小腹が空いたのでおやつにする。
同じく詳細不明だが、推定摂取エネルギーは1000〜1200kcal?
遊離糖類が多く飽和脂肪酸も多い
肉野菜炒め、インスタントラーメン3袋、サトウのご飯
背脂味噌ラーメンと炙りチャーシューマヨ丼、ホットコーヒー、チョコバナナサンデー(ホイップ変更)、コンビニ冷凍ボロネーゼスパゲティ、コンソメポテチ、ストゼロドライ、ビール数本
もう計算するのも面倒になったので一言で言うと食事の質が非常に低い。過食症かと疑うレベルでエネルギー摂取量が多い。特に脂質過多、飽和脂肪酸の摂取量が多いのが気になる。炭水化物の摂取量も非常に多い。遊離糖類や精製穀物がメインで食物繊維が殆ど摂取できてない。野菜と果物の要素がお好み焼きと肉野菜炒めとバナナだけ。ラーメンの汁を飲み干したかかどうかにもよるが、もし飲み干してるなら食塩摂取量は危機的な状況。アルコール摂取量も当然ながら適量を上回ってる。外食したりもしてるし食費もかなりかかっていそう。
ただ、わざわざ増田に投稿するくらいだから特殊な1日の食事であって毎日こういう食事なわけじゃないんだろう。
毎日この食事であれば体重は100kgに近いか、超えているだろう。
脂質異常症でLDLコレステロールと中性脂肪が高値、高血圧、空腹時血糖とHbA1cも高いだろう。腎臓に障害が出始めているかもしれない。胃がんリスクはかなり高そう。食事摂取が頻回、かつ遊離糖類の摂取量が多い、ポテトチップスなど口腔内への滞留性が高い食品を好んでいるようなので、う蝕リスクも非常に高そう。
まさに愚行権。
すごい私的な話で恐縮だが、
健診でE -を出され今後再検査の予定がある。
将来的にいい感じにぽっくり死ねる可能性があるのではないかと、少し期待している。
ようは血管が脂肪でつまる可能性があると理解しているのだが、特に今のところ自覚症状はない。
何の症状もないのに
ポテチもスイーツも揚げ物もカルビもこの先我慢しなければいけないのだろうか。
そんなのとてもイヤである。
調べてみると、脂質異常症から動脈硬化になり、心筋梗塞や脳梗塞のリスクがあるという。
つまり、死をステップ3とした場合、脂質異常症はまだステップ1。まだ別によくね?
できれば苦しんで死にたくない、長患いはしたくないと考えている自分にとっては、即日ステップ3に至れる可能性がある病気というのは悪くない選択肢なのでは。
一番怖いのは脳梗塞で後遺症が残って長期にわたって人に迷惑をかけることかもしれない。
その可能性はどれくらいあるのだろう。
(かんけつせいはこう)
Intermittent Claudication
「少し歩くと、足が痛くなったりしびれたりすることで歩けなくなり、少し休むと、また歩けるようになること」を間欠性跛行と
言います。
間欠性跛行の主な原因として、動脈硬化により血管に十分な血液を送ることができなくなり起こる「閉塞性動脈硬化症」と、
脊柱管(背骨に囲まれた管状の空間)内の神経圧迫による「腰部脊柱管狭窄症」があります。
両者を識別する方法として、閉塞性動脈硬化症は、片側性でふくらはぎより下にしびれなどの症状が現れることが多く、さらに、
下肢が冷たく感じたり、歩いたときにだけ症状が起こることが多くあります。一方、腰部脊柱管狭窄症は、両側性で臀部
(でんぶ/お尻の部分)から足全体に症状が多く現れるという傾向があります。症状が前屈で改善されたり、立っているだけでも
症状が出現するケースも多くみられます。
また、閉塞性動脈硬化症は、糖尿病・脂質異常症・高血圧・喫煙といった動脈硬化の危険因子を持つ人に生じる病気なので、
腰部脊柱管狭窄症は、進行すると下肢筋力低下や尿の出が悪くなる、尿漏れが起こるなどの症状が出現します。
http://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/intermittent_claudication/