はてなキーワード: 絶対無理とは
https://note.com/digitalregion/n/naa925598d403
ため息が出る
この記事を1mmでも信じたやつは自分で帳簿つけるのに向いてないから全部税理士に投げろ
・VRChat Creditの売上は、ルールの記載上は「VRChat社から払い出し(Payout)されたタイミング」
んな訳ねえだろ
ぐだぐだ書いてるがニコニコのクリ奨もYouTubeのスパチャも建前は同じでユーザからクリエータに送金はしてないことになってる
この類のシステムで一回通貨じゃないポイントを経由するのなんか当たり前でいまさらなんの根拠もなく新しい見解を出しても通らない
・これが国内取引になると消費税の特例が適用されず、個々のユーザーからのVRChat Credit支払いに消費税の計算が求められる可能性が発生します。さらに、その場合は、個々のユーザーの所在地を把握して、日本国外であれば課税対象外とするなどの判断も必要となる可能性もあります
そんな可能性はない
・本則課税を行っている場合は輸出企業として経費として掛かった消費税の還付の申請も理論上は可能と思われます
・(そのため、弊社からの支払い時にも消費税分の考慮ができないことはご容赦ください)
それはお前の都合であってお前の都合に関わらず下請事業者やフリーランスには消費税を払わなければならない
フリーランス新法読んでこい
・ということはこのルールを悪用して、いつまでもPayoutしなければ、売上は上がらないので、自分に一番都合がよい(≒税金の支払いが少なくて済む)タイミングで売り上げを上げてもよいのでしょうか。
まずルールが間違ってるが仮に正しかったとして費用と収益は必ず対応する
お前のお気持ちに関係なく売上を計上しないなら対応する原価も計上できないからそんな都合のいいケースはない
・また、結論だけ見れば、売上の計算にも裁量の余地があり、税制上も有利な建付けとなっていて
なってない、それ脱税な
まあ仮想通貨のNeosよりは百倍マシだが
・前例の少ない取引形態で、各種金融関連法規、税法から解き起こしたものも多い
税理士でもないのに税法を語らない方が良いし企業会計の話なら企業会計原則くらい理解してから喋ってくれ
お前に話をした税理士が無能でなければお前は税理士の言葉を理解できてない
特にアバターとか作るのの委託とか細かいの全部足したら余裕で10万円超えると思うがまさか何も考えずに経費にしてないよな
じゃあな
寝て起きて読み直したらわかりにくいから一応補足しておくが
・この記事はVRCのアバターをBOOTHで売ってるようなクリエータに宛てて書いてる
・序盤と最後の方の「やつ」「お前ら」は複数つまりこの記事を読んでるお前らのこと
なんでこういう補足をするかというとこのnoteを書いた奴の会社の状況がある
健康保険加入者数0だからフルタイムの従業員は0で役員報酬も出てないんだが(さすがに社長が非常勤役員にはならんので)
何年か前は求人を出してた時期があって今検索したらその記事がまだトップにヒットするのな
この会社は一人会社だしアバター作ってないしグラボが頻繫に要るような商売じゃないし
その後に税理士に依頼しろって書いてんだから絶対ないと思うが別にこの会社が脱税してると言っているわけじゃない
「出金しなければ税金だいじょうぶなんですね~✨」とかいう脱税宣言みたいな引用RTがついてんのが問題なんだよ
BOOTHで急に売れたクリエータが12月に旅行行ったりHMD買ったりしてるやつ
あれは税金対策なんだがその裏で12月の売上を翌年に繰り越そうとしてるパターンがめちゃめちゃある
翌年は12か月分の売上が上がるんだから本来は繰り越したところで税額なんて誤差みたいなものか下手したら増えるが売上と費用を対応させてない場合は税額が変わってしまう
大体確定申告時に周りに指摘されて修正するがそのまま強行する奴もいる
BOOTH商売においてアバターは無形固定資産になる場合がある
これはむちゃくちゃ細かい話だし例外も考え方もいろいろなんだが無形固定資産にする場合は取得日と事業供用開始日って概念がある
期末に売上確定させればOKという単純な話ではない
もちろん制作の体制ややり方によっては一切ならない場合もあるから税理士に聞け
ネットに居る税理士は尖ってるやつが多いからできれば商工会とかで聞け
で何が一番迷惑かっていうと脱税してる奴がいると税務調査はそいつ本人で済まないんだよ
金のやり取りがあるやつとかオフ会してて仲良さそうな奴にも連鎖して税務調査が行く
夕飯の時間だった。
ふと息子を見ながら、私は言っちゃった。
息子はきょとんとして「弱者男性って何?」って聞いてきた。
旦那も箸を止めて「急にどうしたの?」って。
(社会的に不利な立場にいる男性のことだよ、とか、見た目や収入で差別されがちな存在だよ、とかね)
そしたら旦那が急に言ったの。
私はカチンときた。
「あなたの方こそ真面目に話を聞いてよ」って言い返した。
私はもう止まらなかった。
「だってさ、この子、いかにも弱者男性って感じじゃん」って、笑いながら言ったんだ。
「ほら、運動も苦手だし、友達も少ないし、恋愛なんて絶対無理でしょ?」って。
それを見た旦那が、急に声を低くして言った。
「お前、やめなさい」って。
私はポカンとした。
そしたら旦那が、めちゃくちゃ真面目な顔してさ。
「たとえ事実でも、人を小馬鹿にするような言い方はよくない」って、きっぱり言ったんだ。
私はカチンときた。
「なんでそんな大げさに怒るの?」って言った。
「うちの子は弱者男性でしょ? それを受け入れる練習しとかなきゃ」って、また笑った。
「お前が馬鹿にしてるうちは、この子がどんなに頑張っても報われない」って。
「親が一番の味方でいなきゃいけないだろ」って、言われた。
でも私は別に何も思わなかった。
「ふーん」って、適当に相づち打って、ハンバーグにソース足してた。
「現実から目をそらすな」とか、「親の責任がどうこう」とか、まあうるさいうるさい。
私は鼻で笑った。
「でもさ、あなたもさ、自分の息子が弱者男性だって認めたくないだけでしょ?」って言った。
図星だったんだろうね。
そんなのみんな分かってんのに、カッコつけようとするからダサいんだよ。
「現実逃避してんの、あんたの方じゃん」って、私は言ってやった。
「弱者男性って言葉にビビって、見ないふりして、何になるの?」って。
「うちらの息子は弱者男性なんだよ」って、ハンバーグをひとくち食べながら言った。
旦那は黙り込んだ。
息子も黙り込んだ。
なんか、テーブルに変な空気流れてたけど、別に気にしなかった。
私はテレビつけて、バラエティ番組を見ながら、のんきにご飯を食べ続けた。
誰も笑わなかったけど、そんなのどうでもよかった。
ブコメで結構叩かれててびっくりした。価値観として嫌いと明言して全否定しているけど、事実起きている事柄だけ見たら理解出来ない趣味だから自分は巻き込まないでね貴女1人でどうぞ、って対処してるだけじゃん。辞めさせようとしてる訳でもないのに何が悪いんだこれ。
これもし書いたのがまんさんで、ギャルゲーとかカードゲームが好きな彼氏を同じように「気持ち悪いから一緒にやるとか絶対無理、視界に入れないで欲しい」とか「なんでこんなキモいものが好きなの?」みたいに全否定する文章だったらフェミまんさん達から賛同が集まって全然叩かれなかっただろうし、これのブコメみたいな批判がついても「辞めろとは言ってないから尊重して貰えてるじゃん彼氏は感謝すべき」みたいに過剰に擁護して貰えたんだろうな。
・季節も季節なので、他人事でない人も皆無ではないんじゃないかと思って、長文になるが振り返ってみる
・タイトルの通り。入社2年目のチー牛男子が、会社の花見会の弁当を牛丼屋で手配しようとしてプチ騒動になった
・発生当時は俺30代前半、営業主任。もう転職したので以下は前の会社での話
当時(コロナ前)でもだいぶ時代錯誤だったと思うが、前職のJTCでは新年度1週目の金曜あたりの午後に、会社近くの公園で花見会をやる文化が何十年も続いていた。
実質午後休の扱いで、本社の営業と間接合わせて70人ぐらいは参加するし、新人との懇親を名目に役員も顔を出したりするので、結構大きなイベントだった。
花見会の運営は会計の他に大きく出欠確認・弁当発注・場所取り・撤収作業の4つで、毎年本社勤務の2年目の若手が各ポジション2〜3名ずつ手分けしてやるのが恒例だった。
その年の2年目の男子にFがいた。
挨拶できない、喋っても声が聞こえない、メモ取れない、電話取れない、在社中もずっとイヤホンしてる、PCの壁紙はアニメキャラ、毎日無言で定時帰宅と数え役満だった。
見た目も含めて今で言うチー牛ど真ん中みたいな奴で、なんで採用されたのか分からん腫れ物扱いの存在だった(どこかのコネかと噂されてた)。
当然外に行かせても何もできず、むしろ先方から「あいつヤバくない?」と耳打ちされるぐらいだった。
花見会の運営でも出欠確認は絶対無理だと判断されたし、場所取りや撤収も体育会系の子が率先してやるので、Fの仕事は必然的に弁当発注になった。
毎回お世話になってる仕出し業者の連絡先とか発注の段取りを、3年目のTがFに引き継いで、その後は何事もなく(後になってみれば進捗確認するべきだったと思うが)金曜当日を迎えた。
Fともう1人の2年目のSが社用車で仕出し業者に弁当を受け取りに行く(大昔は現地まで配送してもらってたが、ある時期から受け取りと返却に行くようになった。FはペーパーなのでSが運転係)段取りだったのだが、昼前になっていつの間にかFが失踪した。
携帯にも出ないし、仕方なくSに一人で弁当屋に行かせたが、弁当屋によるとFは来てないし、そもそも今年は発注も来てないと言われた。
そして花見会スタートの直前になって、FからSに会社近くの牛丼屋まで来て欲しいと電話があった。
駆けつけたSから「Fがトラブってる」と連絡を受けて俺とTも牛丼屋へ同行(この時点でとりあえず弁当なしで花見を始めることになって、現地組がざわつく)
Fは昼の一番混む時間帯に券売機を占拠して焼肉弁当を1個1個注文してて、驚いた店員が声をかけると「30分以内に70食用意しろ」と言い出した(先方談)
さすがに無理だと断られたが「もう注文した分の金は払ってる、今さらどうするんだ」と興奮して手がつけられなくなり、押し問答の末にSが呼ばれたのが真相らしい。
相手方もエリアマネージャーが駆けつけていて物々しい雰囲気で、こちらとしては平謝りするしかなかった。
とりあえず払っている分のお金はそのままで弁当はいらない、作ってしまった分があれば申し訳ないが後で引き取りに来ると話をつけて、その場の責任者同士で名刺を交換してFを連れ出し、会社にも花見会場にも連れて行けないので俺とTで近所の喫茶店で事情聴取。
どうやらFは当日まで発注をすっぽかし、朝になって仕出し業者に何軒も電話するも断られ、他にあてもないので自分がいつも行く牛丼屋で持ち帰り弁当を買おうとしたらしい。
当日までにSが何度か進捗を聞いたがFは「大丈夫」の一点張りで、Sも自分は運搬メインだからと深く立ち入らなかったのも原因だった。
花見会は物々しい雰囲気だったらしいが、現地の若手がコンビニに走ってとにかく酒とつまみを買い込み、参加者を乾杯から酔わせまくって有耶無耶にしたらしい。
後日談も散々だった
会社が金を出す行事とはいえ、本業とは関係ないので処分も何もなかったはずだった(事後処理とかでこちらはいろいろ身銭を切らされてたが)
ところが、Fが牛丼屋にマズイ暴言を吐いた(「◯す」が一発アウトだった)と先方のエリアマネージャーから言われて一転した
以来、今の職場でも、営業サイドにチー牛っぽいやつがいるだけでも気が滅入るし、極力関わらず、大事なことは何もさせずに、自発的に辞めさせるようにしてる
そういうわけで、俺にとって桜の季節はちょっとしたトラウマになった。JTCの花見文化とかもコロナを挟んですっかりなくなったのは本当に良いことだと思う
3日経って思ったより拡散されててビビった。あるあるネタとして笑ってもらえるかと思って書いたので。
ここでは創作だとか散々言われてるが、Xの引用では「うちも似たようなことあった」とか複数コメントあったのでちょっと安心している。安心しちゃダメだが。
→そう思えるのは職場に恵まれているか、働いていないか、自分自身がチー牛だからだろ
→言われなくても分かっているが、ネットでよく見るチー牛イラストみたいな見た目のやつが、チー牛のステレオタイプみたいにコミュ力と能力の低さをこじらせて、挙句に牛丼屋でトラブル起こしてるんだぞ。当時はチー牛なんて言葉なかったと思うが、今の俺にはこれ以上にしっくりくる言葉が思いつかない。それよりFを障害者雇用とか決めつけてるレスの方がよっぽど酷くて笑える。
→花見だぞ?海外への社員旅行とかじゃないんだぞ?伝統行事とはいえたかが半日の社内レクで、手間はかかるとはいえ段取りも完全に固定化されてて、絶対に失敗するはずのないイベント(何かトラブルがあるとすれば天候不良ぐらい)。3年目から引き継いだらあとは2年目だけで完結する、本業の指揮系統とも切り離されてるPT的な仕事。そもそも、学生だってサークル合宿の幹事なんかを2年生や3年生が先輩から引き継いで同期だけで運営するだろ。その程度の経験もしてないの?
→管理監督権って知らないのか。当時主任って書いてるじゃん。部署に複数人いる、主任と名のつくヒラの先輩にすぎなかったんだよ。俺も当日呼び出されるまで顛末を一切知らなかったし、俺が呼び出されたのもたまたまSやTと仲が良かったから。流れで事後処理の窓口になったせいで譴責食らったが、正直言って流れ弾だし、周囲からは「災難だったな」と随分慰められた。そもそも弁当発注の進捗の何を管理するというのか。それこそ今の時代じゃマイクロマネジメントで問題になるんじゃないの。
→じゃあ他に何ならできるのか。何もやらせないのが一番なのは間違いないが、同期の間で示し合わせてハブにするならそっちの方が問題だろ。
→当時の具体的な入金フローまでは聞いてない(俺が2年目の時は場所取りだったのでそもそも仕組みをよく知らない)が、弁当みたいに前日まで入り数が変動したり雨で流れたりしうるものは前金だけ入れて後清算ってのも珍しくないし、昔から付き合いのある業者ならなおさら。
補足になるが、費用は参加者のうち弁当希望者からワンコイン程度を徴収して(不参加者の不公平感を産まないためにもこれは妥当だと思う)、組合からも酒代相当の協力金を出して、その上で会社が補助する仕組みだったので、請求書がペライチでそのまま経理に回っていたのかは分からない。だからわざわざ会計担当者を配置していたわけで。とはいえ会計担当とFがちゃんと連絡できていたかは大いに疑問。
→当事者になればわかる。
追記以上