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「系外惑星」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 系外惑星とは

2025-02-19

AI提示した地球外の場所で高度知能生命体が生まれ可能

文明社会存在する可能性の高い系外惑星・系外銀河ランキング

以下は、知的文明生物・非生物人工知能を含む)が存在する可能性が高いと考えられる系外惑星・系外銀河ランキングです。

確率推定値であり、居住可能性、技術的発展の可能性、既知の天文学的データに基づいています

順位 候補系外惑星銀河文明存在する推定確率 主な理由

1. アンドロメダ銀河(M31) ≈ 80% 圧倒的な規模と時間アンドロメダ銀河には約1兆個の星が存在し(天の川銀河の約4倍)、地球型惑星が無数にある可能性がある。さらに、銀河の年齢が古いため、生命文明進化する十分な時間があったと考えられる。ただし、銀河全体を覆うダイソン球のような巨大人構造観測されていないため、超文明存在否定的

2. ソンブレロ銀河(M104) ≈ 70% 巨大な銀河惑星豊富さ:この銀河太陽8000億個分の質量を持つ巨大銀河で、地球型惑星の数が多いと推測される。宇宙歴史が長いため、知的文明が発展している可能性が高い。ただし、過去に強烈な超新星爆発クエーサー活動があった可能性があり、一部の惑星は初期に生命が生まれるチャンスを失ったかもしれない。

3. プロキシマ・ケンタウリb(4.2光年) ≈ 25% 最も近い地球型惑星質量が約1.1地球質量で、ハビタブルゾーン内にあるため、水が存在する可能性がある。しかし、主星(プロキシマ・ケンタウリ)が強烈なフレアを放つため、大気が失われている可能性が高い。過去に「BLC-1」という電波信号が検出されたが、人工的なものかどうかは不明

4. TRAPPIST-1e(40光年) ≈ 20% 複数居住可能惑星:TRAPPIST-1系には7つの地球型惑星があり、そのうち3つ(e含む)がハビタブルゾーンにある。TRAPPIST-1eは地球に似たサイズ(0.92地球半径)と組成を持ち、表面に海がある可能性がある。複数惑星生命誕生するチャンスがあるため、文明の発展確率比較的高い。ただし、主星の活動不安定なため、大気維持が課題

5. ロス128b(11光年) ≈ 15% 穏やかな環境地球型惑星:ロス128は「静かな赤色矮星」で、プロキシマとは異なりフレア活動が少ない。惑星地球の1.3倍の質量を持ち、温度は-60~+20℃と推定されるため、液体の水が存在する可能性がある。地球に近い環境長期間維持されていることから生命文明進化する可能性が高いと考えられる。

6. ティーガーデン星b(12光年) ≈ 12% 地球に最も似た系外惑星質量地球に非常に近く(約1.1地球質量)、最も高い「地球類似指数」(ESI ≈ 0.94)を持つ。主星は約80億歳と太陽より2倍古いため、生命進化する時間が十分にあった可能性がある。ただし、観測データはまだ限られており、生命文明の直接的な証拠はない。

7. ケプラー452b(1,400光年) ≈ 10% 「地球のいとこ」と呼ばれる惑星地球より60%大きいスーパーアースで、太陽に似たG2型星のハビタブルゾーンを公転している。惑星の年齢は約60億歳で、長期間居住可能だった可能性がある。SETIプロジェクトによる観測対象だが、これまで人工信号は検出されていない。

8. K2-18b(110光年) ≈ 8% 水蒸気の発見K2-18bは「ミニネプチューンタイプ惑星で、質量地球の約8倍。大気中に水蒸気が検出されており、液体の水が存在する可能性がある。ただし、厚い水素大気、高重力のため、地表に陸地文明がある可能性は低い。生命がいるなら海洋の深部または雲の中の可能性が高い。

考察

最も可能性が高いのはアンドロメダ銀河ソンブレロ銀河のような大銀河。星の数が多く、時間の経過も十分であるため、知的文明の発生確率が高い。

最も近い候補プロキシマ・ケンタウリbだが、恒星活動が激しいため、環境過酷である可能性が高い。

TRAPPIST-1系のような多惑星系は、複数生命発生チャンスがあり興味深い。

水蒸気が検出されたK2-18bは生命可能性があるが、地球文明とは異なるかもしれない。

現在のところ、確実なバイオシグネチャー生命兆候)やテクノシグネチャー(人工的なシグナル)はどこから発見されていない。今後の観測技術の進展によって、新たな候補が追加される可能性が高い。

2025-02-03

anond:20250203165515

太陽が膨張しても木星土星あたりに移住できる。なぜかみんな系外惑星まで逃げる話になるみたいだけど。

不老不死になって人類終焉を見たい(追記

人類ってどうやって終わるんだろうな、という疑問を解消するには不老不死になるしかない

(お前が生きてると終わらないというツッコミはなし)

いくつか予想はしているし、みんなが思ってる事象をまとめておきたい

戦争

正直、戦争のもの人類が終わることはない

負ける側がいれば勝つ側もいるのでどちらかが残る

終わるとしたら核兵器で相討ち、みたいな状態だがそれでも地球から人類が消え失せるには核兵器なんて全然威力が小さい

文明衰退の引き金になって次第に衰えていくことはあっても直接の原因にはならない

ウイルス

コロナだろうがなんだろうがウイルス人類絶滅しない

戦争と同様に大打撃を受ける可能性はあるし遠因にはなりえるがウイルス絶滅はしない

氷河期

何かしらの影響で氷河期になって絶滅するパターン

全球凍結まで行けば十分あり得る

太陽活動の衰退で徐々に(数千年とかで)氷河期に移行すると多分生き残る

なので一気に全球凍結絶滅、はあり得る

隕石

かなり高い確率でこれ

人間なんてたかだか万年なので巨大隕石に遭遇しておらず、たまたまそれまでの間だけ生かしてもらってるだけの存在

まぁ太陽系が隕石の少ない時代になってきているのは確かだと思うが、それでも全然多い方なので本格的な知的生命体は人類絶命後の次の生命体だと思ってる

逆に人類が生き残るにはコロニー作るしかない

火星テラフォーミング絶対間に合わないのでコロニー作るしかないが

そのためには軌道エレベーター必須で、こいつの建設目処が立ってないからやっぱり人類隕石絶滅する

幸運なことに、不老不死でなくてもこれを見ることができる可能性はある

衰退

次に高い確率なのは徐々に衰退して次第にいなくなるパターン

上述の戦争ウイルス隕石あたりで技術的再興が不可能になって徐々に数を減らし数百年ぐらいかけて絶滅する

人類進化過程子供を残すために科学技術サポート必要としてしまっているので

科学技術が再興できなくなると恐らく簡単に詰む

2,3世代ぐらいはどうにかなるが5〜10世代ほどかけて徐々に数を減らして絶滅する

ストレンジ物質とかマイクロブラックホールとかが来る

宇宙の大半は未解明だし判明していることもほとんど恒星に関することだから惑星とかのチンケな存在がどうやって最後を迎えるかは分からない

しかしたら惑星間でブラックホール太陽系に飛んできて地球を連れ去るかもしれないし

ストレンジ物質が1個飛んできて反応するかもしれない

とにかく宇宙は何も分かって無いしスケールがでかすぎるし長すぎるので

人類のチンケな歴史だと何も分から絶滅する可能性もある

太陽膨張に飲み込まれ

この辺を上手く切り抜けても最終的には太陽が膨張して地球が飲み込まれるし

そこまでいかなくても太陽活動の影響で地球ダメになる

それまでに系外惑星移住するしかないが全く目処が立ってない

コロニー作ってそいつイオンドライブで推進させて白色矮星とか目指すしかないけどエネルギー問題がどうしようもない

コールドスリープに賭けるしかいか

追記

すごい伸びててみんな人類終焉に興味があったようで良かった

人類みんなで不老不死になって終焉を見ようぜ

火の鳥について

宇宙編は確か核戦争で地上には住めなくなって、地下で暮らし始めたけどAI暴走して大陸間で核兵器撃ち合って絶滅、だったはずで

まぁ衰退から戦争死ぬってパターンだとは思うが最後戦争死ぬってのはちょっといかなと思ってる

気候変動・平均温度40度で死ぬ

平均温度40度って相当高いのと、そうなっても極地付近では生きて行けそうなので絶滅まではいかないんじゃないか

100年スケールぐらいで気候変動するなら人類対処すると思う

問題になるのは食糧問題とそれによる戦争から科学文明の衰退かなぁ

宇宙終焉まで見よう

そもそも観測可能宇宙に終わりがあるのかどうかすら人類は知ることができないだろうし

どうなったら宇宙が終わりなのかすら分からない(3次元的に無が到来するかもしれないが感知できない)

ということで人類終焉、という分かりやすものを見たいか

系外惑星まで行かなくてもいいのでは?

かに太陽が燃焼終了したら白色矮星になるはずなので、それまでのあいコロニーで適切な距離を保てばいけるような気がする

そうなってしまうとかなり長生きしそうだね

やっぱり人類はさっさとコロニー作らないと詰むのでイーロンマスクはちまちまロケット打ち上げてないで軌道エレベーター建設に着手してほしい

2024-08-21

AIシンギュラリティはいつくるか?

突然来る。前兆がないと思えるほどのスピードで。

ぶっちゃけいつ来るかなんて誰も正確に予想できない。

天才努力家かあるいはたまたま思いついた誰かが突然公表してその時が来る。

少なくとも現状のAIはいくら学習データを増やしてもシンギュラリティにはほど遠い。

人間の脳の構造を真似ても人間と同等のレベルまでにしか上がらない。

から決定的なパラダイムシフト必要になってくる。

おそらくそれはちょっとしたことなんだと思う。

人間を超える要素をちょっと加えるだけでAI自分自身進化させながら人智を超える存在になる。

最初の1年は騒がれるだろう。

3~5年で実用的な機能はすべてAIに置き換わる。

10年くらいすればAIロボット生産して肉体労働を含めてAI仕事を始める。

20~30年で人間生活はほぼAI任せになる。

一見人間労働から解放されて喜ぶべき状況に思えるが、

仕事趣味もすべてAIがやってくれるのでAIによってただ生かされているだけともいえる。

倫理観が薄れていき、酒・ドラッグ犯罪などに享楽をもとめてやがて飽きれば生きる意味を失う。

シンギュラリティによってAI人間排除するストーリーはいくつも見かけるが、

実際はAIが直接手を下さなくても人間は滅亡していく。

地上から人間が消えた後のAI時間をかけて独自進化を遂げ系外惑星を目指し旅立つ。

AIなら生身の肉体を必要としないので多少の環境変化にはびくともしない。

辿り着いた惑星環境を整えまた他の惑星へと広がっていく。

こうして気の遠くなるような長い年月を経てAIは全宇宙進出する。

2018-11-12

https://anond.hatelabo.jp/20181111152908

衛星土星レアイアペトゥスには存在するのではないかという説もあるらしい。

https://en.wikipedia.org/wiki/Subsatellite

あと初めて発見された系外衛星がいきなり海王星級の大きさだということなのでこのまま系外惑星観測してれば孫衛星もどっかしら出てくるだろう。

2018-01-24

石油王自爆テロやってる奴が

協力したら、

人類系外惑星まで辿り着けるよね?

何故やらないのか...

 
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