lynx   »   [go: up one dir, main page]

「米国株」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 米国株とは

2025-05-24

anond:20250524112425

ワイもあのタイミングトランプやべーって思って

米国債狼狽売りして金と日本株に付け替えた

米国株は増やしも減らしもしなかった

割と正解だったと思ってるけど

増田の考える当時の理想の行動を教えて

2025-05-21

アラフォー独身Webエンジニア金融資産棚卸しと気づいたこ

40歳人生の正午という。折り返しという意味らしい。

とはいえ特に何かがあったわけではないが、アラフォー独身Webエンジニアの今時点の金融資産(というかお金まわり)を棚卸ししてみる。

わざわざ晒してみる理由は、友人や家族ともお金の話をする機会ってなかなかないから。

この記事自体は参考にはならないかもしれないが、あわよくば誰かの目に留まると嬉しい。

プロフィール

地方出身都内IT企業就職転職もせず、そろそろ勤続20年が見えてきた。

趣味

なお、この後のお金の話のほとんどは、Webエンジニアであることとはあまり関係ない。

収入

給料:1,000万円/年くらい(賞与込み額面)

副業収入100万円/年くらい

貯金

自分貯金:400万円くらい

投資

金額運用中の評価額

楽天証券:4,000万円くらい(+30%)

2016年頃に金融仕事に関わることになり、勉強のために自分でも始めたのが最初投資きっかけ。

個別銘柄を売ったり買ったりして小銭を増やしていたが、色々調べるのが自分には向いてないと実感。

現在投資信託と米国株ETFで毎月40万円(NISA含む)を積立投資がメイン、配当ちょっと意識している。

色んなところに証券口座を開いていた時期もあったが、集約したり貯金から移してきて今に至る。

投信が伸びているのはコロナショック以前からチマチマ積み立て(たまに100万くらい一気に買ったり)していたせいだし、米国株は1ドル120円の頃から買ってたのが大きい。

持ってる銘柄は評判良さそうなところを雰囲気で買い続けているだけ。

分散投資になっていないのは理解しているが、めんどくさくてやれていない……。

◆PayPay銀行投資信託):180万円くらい(+70%)

THEO:53万円くらい(+79%)

その他資産

ドル建ての個人年金保険:700万円くらい(+30%)

毎月の出費

◆合計:75万円/月

住宅ローン管理費込み):12万円

食費:12万円

光熱費回線費用:3万円

ジム代:2.5万円

美容院・服飾:1.5万円

投資:40万円

雑費(電子書籍とか):5万円

うすうす気づいていたが、毎月の給料だと赤字で、ボーナス入れてなんとかって感じ。

いつも普通預金口座と証券口座の残高をみて、合算で減ってなきゃいいやくらいのガバガバすぎる管理……。

仕事でそれなりストレスも溜まるので、飲食電子書籍コミックとか買って細かく発散してるところがあるかもしれない。

支払いはほぼPayPay・クレカ(PayPayカードヒルトンオナーズカード)、モバイルsuica

現金は2ヶ月に一度くらい数万円下ろすくらい。

今後のお金のこと

正直自分の才覚だと昇給はそろそろ頭打ちだと思っていて、今のうちに投資に回しておきたい。

毎年150万円くらいの配当がもらえるようになったら、仮に役職降ろされたり今ほど働けなくなってもある程度安心材料にはなるかなと。

なんせ独り身だしね。

おそらく子どもを持つことはなく、仕事社会との大事な接点なので、できるだけ長く働いていたい。

仕事時間を減らせたら、自炊も増やして食費を抑えていきたい。

仕事もしたいけど、丁寧な暮らしってやつにちょっと憧れがある。家庭菜園をやったりとか。

犬の動画を見るのが好きでいつか飼いたいなと漠然と思っているけど、お金がかかるよな。今度調べてみよう。

親の片割れはまだ元気なんだけど、地元一人暮らしでそろそろ後期高齢者

現役時代バリバリ働いてた人だし、一定蓄えもあると思うけど、一人暮らしができなくなったらどうするかの相談をできていない。

いざとなったら面倒見れるか金を出せるようにしておきたいが、そのためにも親と話さないとと思ってる。

親の今の貯蓄がどのくらいで、年金収入がどれくらいかも知らない。やばいよね…。

そもそも親を一人暮らしさせておきながら、東京で飲んだくれている自分ちょっと恥ずかしくなってきた。もはやお金関係ないけれども。

みんなどうやって親と老後について話してるんだろう。

なんとなく漫然と資産運用に回してきたけど、改めて残りの半生とそこに必要お金を考えた方が良さそうだとここまで書いてきて気づいた。

FP相談する時の最初ステップのやつだ。棚卸ししてみるもんだな。

計画性がない方だと思ってはいたが、改めて書き出してみるとあまりにも金周りに現れている。

初心に帰らせてくれてありがとうインターネット

2025-05-06

投資ブーム終了したな😂

米国株買ってりゃ安心とも言えなくなっちゃったしね

失敗体験した奴らも増えたからもう無理で~~~~す

2025-05-05

anond:20250401012641

投資信託結果

2025/5/5 22:40

35,325,338円

評価損益

\+1,314,392円

評価損益

\+13.14%

時系列

2024年12月360NISAに一括 米国株式(S&P500)

2025年1月360NISAに一括 米国株式(S&P500)

2025年1月に2000万特定口座に一括 米国株式(S&P500)

2025年4月に1000万特定口座に一括 米国株式(S&P500)

特になし

感想

基準を決めてそこより下がった時は機械的に投入するのがいいとあったので投入

その後あがりだす

これはどうしたらいいんや

2025-04-20

anond:20250420183015

ずっとドルで持ち続けるつもりなのでノープロブレム

米国株売った分は全部米国債にした

円高になるならまたドル買うよ

anond:20250419102316

アメリカ政治途上国以下になってしまった。

このまま米国株投資していてもいいものだろうか。

2025-04-09

NISA米国株を買おうかと思ったけど何がいいんだ?

2025-04-07

悲報:反トランプデモ日本人が参加し、デモ意味が判っていないことが報道される

ちなみにこのような政治的デモ学生で参加していた場合国外退去もあり得ます

🇺🇸 🇯🇵Blah DARK MAGA😈

@yousayblah

41分

メディアトランプ独裁に二万人がNO!

日本人:うおおお!

記者:なぜトランプファシスト

参加者:ええと…うー…あー…w

Blahちゃん他米政治アカ:あ、またソロスのHands Off!とRF. Orgの動員だ。カンペ見てるしアジ看板2020年のBLM/ANTIFA暴動から変えてない笑

https://x.com/yousayblah/status/1908936505092960662

Rudy W. Giuliani

@RudyGiuliani

🚨 ANTI-TRUMP & ANTI-MUSK PROTESTERS EXPOSED!

Woke-Left protesters UNABLE to explain why President Trump is a Facist, pulls out a paper handout he was given with talking points AND still can't explain himself!

@TedCGoodman

is at the protest in DC now. Watch until end of video.

による英語から翻訳

🚨反トランプ、反マスク抗議者の正体が暴露される!

目覚めた左翼の抗議者たちは、なぜトランプ大統領がファシストなのか説明できず、論点が書かれた配布資料を取り出し、それでも自分自身説明できない!

https://x.com/RudyGiuliani/status/1908580840348512643

@TedCGoodman

現在ワシントンDC抗議活動中です。ビデオ最後までご覧ください。

# 誰も損しない

🇺🇸 🇯🇵Blah DARK MAGA😈

@yousayblah

29分

このリプ&引用も悲しくなるほど実態理解してない。「投資で損をした人達」とか失笑、ここにいるのは学生と日銭稼ぎの与太者が大半だよ。indivisibleという巨大な資金を持ったソロス団体が動員かけてる。カマララリーと同じ。まともな民主党員も近寄らない。日本にもあるでしょ、ジジババ版動員。

引用

たまる🐽米国株投資

@Butamaru_Butako

17時間

全米規模で反トランプデモが起きてて、ここから遠くないところでも行われているよう。今日から全ての輸入品10%の関税が課されるが、物価が一気に上がれば、投資家のみならず、これまで無関心だった人たちまで怒り出しそう。

# Hands Offはアメリカ人デモではない、根拠もなくデマを流しすぎ

🇺🇸 🇯🇵Blah DARK MAGA😈

@yousayblah

5時間

この人、別ポストでも「トランプが『デモ隊』を撃ち殺せと言った」とかミスリーディングポストしてるけど、Hands Offがどういう団体か、まずは調べましょう。民主党支持者でも聡い人達距離を取るソロスマネー過激派団体

それともまた30名以上の死者を出したBLM暴動を繰り返す?

引用

たまる🐽米国株投資

@Butamaru_Butako

15時間

#全米で行われた反トランプデモ

2025年4月5日に全米で行われた反トランプデモ、「Hands Off!」の場所。全米都市と、北東部西海岸2024年選挙トランプ勝利したラストベル地帯に集中している。

https://axios.com/2025/04/03/hands-off-protest-trump-musk-april-5

https://x.com/yousayblah/status/1908867227329126704

2025-04-05

アホ「米国株絶対安定」バカ「下がってもいつかは上がるから脳死で積み立てろ」カス「下がった時が買い時」

トランプ当選たから今のうちに利確しとけ」が正解だったのに

エラソーに語ってた投資クラスタ、全員間違えてんじゃん

無能ゴミクズがよ

誰か「米国株買え」って言ってた戦犯まとめてくれ

今がチャンスだ

 

「今は高いよ」って言ってた良心派もまとめてくれ

米国株指数の下落率 2025/04/05

NYダウ 45060→38213 15%減

S&P500 6148→5061 18%減

ナス 22238→17345 22%減

 

なんか、もう一段行けそうだな

ていうかNYダウ、4ヶ月45000で頭叩かれてたんだな

おはぎゃああああああああああああああああああああああああ

米国株大安売りじゃねーか!!

でも余剰資金ないんだよね

 

これ絶対買い場だろw

てか金曜夜の雇用統計ISMの日ってめっちゃ進むよね、週明け割と戻るんだけど

 

あと「代わりにゴールドが買われてる」とかアホなこと言ってたやつは死んだかな?

ゴールドはそういう動きはしていない、中国がひたすら買ってるだけ

 

あとDAXが超気持ちいいチャートしてるな

23500から一気に20300

上げ方がアホだったから売りたかったけど怖かったんだよなあ

2025-04-04

去年新NISAが来てさ、米国株買っとけば絶対かるとかみんなドヤ顔で語ってたよな…

アメリカが衰退すれば世界経済も終わるしとか言ってさ

で、一年でコレっすわ(笑)

やっぱバカが言うことは信用しちゃ駄目

2025-04-01

合理性と変動のパラドックス

おもしろ視点だね! 「情報が増えれば経済は均衡するはずなのに、なぜボラティリティも上がるのか?」 っていうのは、一見すると矛盾してるように思える。

でも実は、情報の増加がボラティリティを抑えるどころか、逆に高める要因になっている可能性がある。いくつか考えられる理由を挙げてみよう。

1. 情報過多が「合理的行動」を阻害する

情報が増えれば合理的な行動が増えるはず」 というのは、古典的合理的期待仮説に基づく考え方だね。

でも現実には、「情報洪水」 が逆に非合理な行動を生むことがある。

過剰反応の増加
ノイズシグナルの混同

2. アルゴリズム取引の影響

昔と違って、今の市場AIアルゴリズム取引HFT:High-Frequency Trading)によって情報を超高速で処理している。

3. 行動経済学的な「群集心理

経済学の古典的モデルでは、すべての市場参加者独立した合理的判断をすることを前提としている。でも、実際の市場はそうじゃない。

4. グローバル化による連鎖反応

昔は、ある国の経済問題が他国に影響を与えるまでに時間がかかった。

でも、今は情報伝達が速いため、世界中市場が同時に反応するようになった。

結論情報の増加は「均衡」ではなく「変動」を生む

情報が増えれば、合理的判断が増えるというのは理論上の話で、実際には「情報洪水」が市場ボラティリティを高める方向に作用している。

まり情報が増えることは必ずしも市場を安定させるわけではなく、むしろ人間認知バイアス」と「アルゴリズム高速化」によって、短期的な価格変動を激しくするというパラドックスを生んでいるわけだね。

どう?納得できる?💡

anond:20250401144740

anond:20250301233726

投資信託結果

2025/4/1 01:24

25,218,179円

評価損益

\-1,989,699円

評価損益

\-7.31%

時系列

2024年12月360NISAに一括 米国株式(S&P500)

2025年1月360NISAに一括 米国株式(S&P500)

2025年1月に2000万特定口座に一括 米国株式(S&P500)

特になし

感想

相変わらずマイナス。確か一時期-12%くらいだったらしいがそれに比べたら持ち直した。ただ明日結構下がるらしい。

先は長い

2025-03-18

anond:20250318230441

以下は先ほどの“ドラスティック構造改革+高関税導入→2年間の深刻な不況→3~4年目に政策転換・飛躍”というシナリオを前提に、米国株(S&P500 / NASDAQ100)、日本株ドル円が「ピーク(最高値から底値まで」どの程度下落(%)し得るかの大まかな目安です。あくま複数要素(金融政策地政学リスクマーケットセンチメントなど)が絡むため、シナリオ上の“想定レンジ”として捉えてください。

1. 米国株(S&P500 / NASDAQ100)

S&P500

• 下落率の目安: ピーク比で -30%~-40% 程度

• 1~2年目にリセッションが深刻化し、関税ショックや企業収益の急激な下振れを織り込む過程で、30%以上の大幅な調整が起こる可能性があります

歴史的にも、大きな景気後退金融危機局面ではS&P500が**30~50%下落する事例(ITバブル崩壊リーマンショックなど)があるため、-30%~-40%**は妥当範囲といえます

NASDAQ100

• 下落率の目安: ピーク比で -35%~-50% 程度

NASDAQハイテク株が多く、グローバルサプライチェーン分断や輸出制限の影響を受けやすい半面、マーケットが先行きの高成長を織り込むときは急伸しやす性格があります

• 下げるときはS&P500より深くなる傾向があり、-40%超の下落が発生するリスクも十分考えられます

• ただし、政策転換後(3~4年目)には最も大きく反発するセクターでもあります

2. 日本株

日経平均 / TOPIX など

• 下落率の目安: ピーク比で -20%~-35% 程度

米国依存特に自動車電子部品の輸出)度が高いため、米国景気後退貿易摩擦激化の影響を強く受けます

過去の急落局面(例:リーマンショックコロナショック)でも20~30%超の下落は珍しくありません。米国株が-30%超下がるシナリオでは、日本株が**-20~-35%**下がる可能性は十分にあり得ます

• ただし、日本株海外投資家の売買比率が高いため、場合によってはマインド悪化で**一時的もっと急落(-35%超)**するシーンも考えられます

3. ドル円

ドル円レート

• 下落率の目安(ドルからドル安幅): -15%以上

シナリオ上、「関税ショック+リセッション深刻化」が意識される1~2年目には、

1. リスクオフで「一時的ドル買い」に傾く動き

2. 米国景気後退FRBの大幅緩和を見込んだ「ドル売り」

交錯して大きく乱高下すると想定されます

結果的に、ピークのドル高水から約15~20%程度円高が進み、最終的に100円付近まで下落するシナリオイメージやすいです。

• その後、3年目~4年目に米国経済が急回復→利上げ観測まり→再度ドル高に振れる、という流れを考えると、「1~2年目の底値」で見るとピーク比-15%前後ドル安は起こり得るでしょう。

まとめ

米国株(S&P500)

ピーク比 -30%~-40% 程度の調整が想定範囲

米国株NASDAQ100)

ピーク比 -35%~-50% 程度の大幅下リスク

日本株日経平均など)

ピーク比 -20%~-35% 程度の下落が目安。

ドル円

ドルピーから -15%前後(たとえば120円〜100円近辺)までの円高進行が視野

このように、高関税+大規模歳出削減リセッションという複合ショックは、株式為替ともに相当に大きな下落圧力をかける可能性があります。一方、3~4年目の政策転換に成功し、景気回復が鮮明化すれば、そこからV字反発が起こり得るのも株式市場の特徴です。あくまで“想定される下落幅”としてお考えください。

関税政府効率化省(DOGE)に関する分析

以下のシナリオは、「米国が高関税を導入し、大規模な政府支出削減・効率化を短期間で断行し、4年後の飛躍を目指す」という仮説ストーリーを描いたものです。実際には政治外交社会の制約などで実行が極めて難しい部分が多々ありますが、ここではあくまで「もし遂行されたら」という観点で、米国経済世界経済米国株・日本株ドル円がどのように推移するかを想定してみます

全体の前提

1. 大統領ドナルド・トランプ氏(強硬保護主義・大胆な決断が特徴)

就任早々、輸入品に高関税(25~200%)を広範囲適用

• 「アメリカ第一」をさらに先鋭化させ、貿易相手国に強硬交渉を迫る。

ツイッター演説を通じて相手国に対する威圧的挑発的な言動が増え、国際関係不安定化。

2. 政府効率化の責任者イーロン・マスク氏(破壊イノベーション志向スピード優先)

• 1.5年で2兆ドル規模の歳出削減ミッションとして与えられる。

• 大胆なテクノロジー活用組織改革を進め、官僚機構デジタル化・AI活用不要部門廃止などを推進。

成功すれば大胆な経費削減+行政効率アップが期待できるが、同時に大規模なリストラ既得権益との衝突が避けられず、社会不安政治的混乱も大きい。

3. 最初の2年間は「深刻な不況」も辞さず、3~4年目での大幅反転を狙う

• “ドラスティック構造改革”+“高関税”+“徹底的な政府支出削減”という三重のショックで、短期的に経済が落ち込むのを許容。

• 2年目後半以降に「段階的関税緩和」「大胆な金融緩和投資減税」などへ政策転換し、4年目には米国経済を飛躍させるという“二段ロケット戦略を想定。

1年目:政権発足と激震

米国経済

• 高関税ショック

輸入品が大幅値上がりし、インフレ圧力が急激に高まる。一方、輸出先から報復関税で輸出企業が苦境に陥る。

企業収益は減少、設備投資マインドは急速に萎縮し、リセッションが加速。

政府支出削減スタート

イーロン・マスク氏による「宇宙企業EV企業での大胆な改革手法」を官庁適用しようとするが、抵抗勢力既得権益との衝突が激化。

公共部門インフラ関連に依存する地域は、予算打ち切りによる失業増が顕在化。

• ただし、一部の先端技術活用デジタル化が早期に成果を上げれば、行政業務スピード向上・コスト削減は進む。

世界経済

貿易戦争激化懸念

中国EU日本メキシコなど主要国との関係が急速に悪化世界供給網が混乱し、投資心理が冷え込む。

世界経済全体の成長率見通しが下振れ。リスクオフ新興国通貨株式は大きく売られる。

米国株(S&P500 / NASDAQ100)

• 急落

トランプ氏の強硬発言マスク氏の大リストラ発表などによる不透明感で、株価ピーから20~30%下落する可能性。

テクノロジー株(特にNASDAQ)はイーロン・マスク氏と親和性がある面もあるが、サプライチェーン混乱の影響が大きく、短期的には急落。

日本株

リスクオフの直撃

米国依存輸出産業自動車機械電子部品など)が報復関税煽りを受け、大幅下落。

日経平均米国株に連動する形で急落し、ピーク比で20~30%下落もあり得る。

ドル円

• 乱高下の末、ややドル安に

• まずは「世界リスクオフ」でドル買い(円安)に振れる場面もあるが、米国リセッション懸念が強まれば「米金利低下→ドル売り」が台頭。

• 結局、1年目終盤には円高寄りになるシナリオが有力。

2年目:不況の深刻化と政策転換への萌芽

米国経済

リセッション深刻化

企業倒産失業率上昇が顕著に。公共部門の削減も進むため、内需が大幅に落ち込む。

インフレ需要減退が同時に起こり、スタグフレーション様相を帯びる。

マスク式“政府効率化”の進展

マスク氏はAIロボット導入、官庁の再編・統廃合など従来型の役所文化を大きく破壊し、1.5年で2兆ドルの削減をほぼ達成。

行政デジタル化のインフラがある程度整い始める一方、大量の公務員・関連業者が職を失い、社会的摩擦が激化。

政策転換の準備

トランプ氏は2年目後半から支持率低迷に直面し、選挙を見据えて「段階的な関税緩和」「大幅減税」「FRBへの利下げ圧力」を示唆し始める。

• 裏では主要貿易相手国との関税交渉模索するが、世界各国との対立は依然続く。

世界経済

ブロック化の進行

米国を除外した新たな通商圏や地域協定アジア欧州間、その他地域間)が進み、世界経済の分断が形作られる。

• ただし、米国と結びつきが強い国は、米国経済の早期回復に期待をかけつつ交渉を続ける。

米国株(S&P500 / NASDAQ100)

• 下落余地は残るが、2年目後半に底打ちの気配

• 前半は企業収益悪化が顕著で、さらなる下値模索が続く。

• ただし、トランプ政権が“関税緩和”や“減税”に言及し始め、マーケットは早期回復シナリオを織り込みにかかる。

• 2年目後半~年末あたりに株価は底打ちする可能性が高い。

日本株

米国依存からの脱却を模索

自動車電子部品など対米輸出のウェイトが高い企業不振が続くが、中国東南アジアなどへの輸出・投資シフトが進む。

米国株の底打ちが見え始めるにつれ、日本株にも買い戻しが入り、年末にかけてやや回復

ドル円

FRB緩和への期待でドル圧力

リセッション深刻化に対応してFRBが利下げ・量的緩和(QE)に動く見通しが強まりドル圧力が続く。

• ただし、財政赤字の大幅抑制政府効率化)が進んでいるので、国債市場はある程度安定しており、「過度なドル売り」にはなりにくい。

• 全体として、やや円高寄りのレンジ形成

3年目:関税税制金融政策の同時緩和スタート

米国経済

• 漸進的回復局面

トランプ氏が貿易交渉で譲歩を見せ、主要国との関税の一部撤廃・緩和を始める。報復関税も徐々に解除され、輸出産業に光が差す。

イーロン・マスク主導の行政改革で浮いた予算の一部を、**減税やインフラ投資技術投資宇宙AIエネルギー)**などに再振り向ける余地が生じる。

FRBは大規模な金融緩和実施中のため、低金利環境投資・消費を下支えし、景気が持ち直すきざし。

世界経済

米国との和解進むが、ブロック化は完全に解消せず

• 3年目に入り「米国部分的に再連携しよう」という動きが出るが、すでに他国同士の経済ブロックがある程度進んでおり、米国が以前の覇権地位をすぐに取り戻すのは難しい。

世界全体としては米国回復が牽引役となり、株式市場国際貿易回復が見え始める。

米国株(S&P500 / NASDAQ100)

• 本格的反発

• 2年目の底から大幅にリバウンドが続き、3年目後半には年初比で二桁台の上昇が期待できる。

特にテクノロジーEV宇宙関連など、マスク改革恩恵を受ける成長株の反発が顕著。

日本株

外需回復を織り込んで上昇

米国向け輸出のマイナス要因が解消に向かうため、自動車機械セクターなどが反発。

アジア市場との結びつき強化も進み、日本株全体としてリバウンド基調が強まる。

ドル円

• 追加緩和と回復期待が交錯

FRB量的緩和や低金利政策継続する一方、米国経済回復期待で「ドル買い」も起こるため、レンジ内での変動が想定される。

• 大幅なドル高には行きづらいが、ドルが底堅く推移してやや円安方向に振れ始める可能性。

4年目:大幅飛躍と政治クライマックス

米国経済

• “二段ロケット”の後半噴射

関税大幅緩和・税制優遇投資減税、研究開発減税、法人税減税など)・FRBの低金利政策トリプル効果で、企業収益・消費マインドが急回復

イーロン・マスク氏が推進した行政改革が一応の形となり、デジタル化や官民連携が進んだ結果、行政コストは低減。財政一定の安定を見せている。

失業率が大幅に低下し、GDP成長率も一気に3~4%台(あるいはそれ以上)に跳ね上がるシナリオも。

世界経済

米国回復世界経済を再牽引

米国需要増と技術投資が、各国の輸出・イノベーションにも波及し、世界経済の成長率が高まる

• ただし、前半2年の対立で生じた「他国主導の経済ブロック」は残存しており、以前ほど米国が圧倒的な主導権を持つ状況には戻らない。

米国株(S&P500 / NASDAQ100)

過去高値更新する可能

• 3年目の勢いをさらに加速させ、IT宇宙EVバイオテックといった成長セクターを中心に、株価は急伸。

ドットコムバブル金融バブル時並みの高騰を警戒する声も出るが、4年目後半までは勢いが続く可能性が高い。

日本株

外需拡大と円安傾向で上昇

米国景気の回復に伴う輸出拡大や、世界的な投資マネー流入日経平均TOPIX高水準へ。

特に自動車ハイテク機械など、米国市場と連動しやすセクターが牽引役になる。

ドル円

• 緩和縮小観測→ややドル

米国経済が急回復するにつれ、FRB量的緩和の縮小(テーパリング)や利上げを模索し始めるため、ドル高要因が強まる。

• 4年目後半には「100円割れ円高)」から「110~120円台へ反転(ドル高)」 といったシナリオもあり得る。

• ただし、市場がいったん過熱すると、その後の反動安(株・ドルともに)リスクも常に抱える。

まとめと評価

1. 最初の2年(1年目・2年目)

トランプ氏の強硬な高関税イーロン・マスク氏の大規模な政府効率化により、米国経済リセッションさらに深刻化。

米国株はピーから20~40%程度の急落を経験し、日本株も連動して下落。ドル円は乱高下しつつ、やや円高方向へ。

2. 3年目・4年目

関税引き下げ、減税、FRB金融緩和など“反転攻勢”が本格化。大規模リストラ行政改革一時的スリム化した米国経済がV字ないしU字型回復を見せ始める。

• 4年目には株価過去高値更新し、GDP成長率も高水準に回復する可能性。ドル円も利上げ観測を伴ってややドル高に振れ、**前半の不況から一転して“好景気”**のムード

3. リスク・実行上のハードル

最初の2年で経済社会が「ボロボロ」になるほどの衝撃を受けるため、政治的・社会的な軋轢が頂点に達し、政権が安定して改革継続できるかは甚だ疑問。

世界各国との対立が長引くと、サプライチェーン貿易ルートを恒久的に失い、後から関税を下げても回復が難しくなる恐れ。

イーロン・マスク式の“破壊改革”が官僚機構適用され、すんなり2兆ドルの削減が成功する確率は低く、社会不安政治的混乱も巨大化し得る。

4. 最終評価

• 仮にこのような“超強硬→超緩和”の二段ロケット成功し、マスク氏の革新性とトランプ氏の大胆な政策がうまく噛み合えば、4年後には米国経済が“大きく飛躍”するシナリオは描ける。

しかし、現実には政治外交社会面での大きなハードルがあり、失敗すれば長期的な混乱と国際的地位低下につながるリスクも大きい。

最終的なイメージ

1. 1~2年目: 米国世界株とも大暴落ドル円は乱高下後に円高圧力

2. 3年目: 関税緩和&減税&金融緩和株価急反発、ドル円は底打ち

3. 4年目: 改革の成果が実体経済に波及し、米国株は史上最高値更新ドル円も利上げ観測でややドル高へ。

これはあくまで「うまくいった場合」の筋書きであり、トランプ氏の強硬路線マスク氏の改革スムーズに進む保証は皆無ですが、“最初の2年間で犠牲を払い、大きく構造転換をしてから一気に回復”というシナリオを、株式為替視点から描くと上記のような推移が考えられます

米国株、どこまで落ちるか

S&P500

過去を振り返ると

リーマンショックコロナのような有事以外の、政策によるドローダウンってせいぜい2割なんだよね

て考えると4900あたりが下限になってくる

それ以上落ちるとすれば

政策によって何か致命的なことが起きた

・これまでがバブルだった

・今までにない新展開

かになるんだろうけど

まあ無いと思うから

もし5000割ったら、いや5200割ったら気をつけつつ買いでいいのでは

月足のトレンドラインがちょうどうまいこと4900〜5200あたりで引けるんだよなあ

2025-03-11

というかトランプが何やっててもいいけど米国株を下げるのだけはやめろ

2025-03-10

NISA米国株関連をすべて処分した。

みんなそうだと思うが、2021~2023の3年分。オルカンとS&P500。

これから3年間、毎年、期限が来て処分することになるが、今の米国株軟調で、微妙な状況で手放すことになりそう。

そのストレスがイヤだったから、すべて売った。

このまま下降局面が続くなら、新NISAで買い直しても良いし。

2025-03-06

だんだんトランプの人気も米国株回復する気がしてきた

今の米国って知識人とか富裕層トランプ危険性を説いていて

そういう状況を理解できない愚民トランプ演説聞くたびに無条件で持ち上げる状態になってる

去年の選挙時と全く同じ状態だし、

愚民が賢くなることは絶対にないから、

何だかんだで支持率回復してくと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Лучший частный хостинг