はてなキーワード: 私道とは
別の道を探してください
このエピソードの真偽はわからないが、こういう物件(他人の私道を通らないと到達できない家)は実際に存在する
「そんなトラブルになるのがわかりきってる物件買うわけ無いだろ」
と思うかもしれないが、他の条件と合わせて複合的に判断するので、駅や学校から近いだとか他の色んな要素が理想的だと
みんな気をつけてね
「幸せな始まり → 想像を絶するトラブル → 無力感と怒り → 絶望」という物語の王道構成。
感情の流れも読者に強く共感を呼ぶよう意図的に設計されている印象。
私道問題は現実にありますが、完全通行拒否を堂々とやるA家のような振る舞いは、実務上きわめて異例。
また、「すべての通行がA家の私道一本のみで、他の対処手段が皆無」という設定も、計画道路上ありえにくい構造です。
「不動産屋の説明が無責任だった」としても、**私道の通行権(通行地役権)**が通常は登記や契約で明記されているもの。
あまりに契約や権利関係が未整備な状況で数軒が一斉に建売されているのは、リアルな事例とは考えづらい。
4. 「読者の怒りや恐怖」を煽る構成
一生の買い物で普通生活路くらい調べるよな。私道しか無い場合って告知義務あるんじゃなかったっけ?鹿か創作。
本当なら不動産屋が悪質。訴えた方が良いよ。
これだから田舎はなー。俺の実家も近所が公道の空き部分を勝手に駐車場代わりにしてたのに新築の人が俺んちの回りに停めるなって警察に通報したら大モメ。
俺の親父もアイツは自治会に入れさせないとかブチ切れてて、近所から総スカンで家が建っただけで何年も建つけど未だ住んでないし、
「公道を勝手に使ってたのが悪いんじゃん・・・」と思いながら眺めてた。 anond:20250528162916
そういえば、今のうちを買ったときは私道の所有者からの通行と掘削の許可についての書類をもらったな。
法務局による土地情報だと周りに私道があるみたいだけれど、通れるの?って不動産屋に事前に確認した記憶がある。
私道を通せんぼするトラブルは昔からずっとあるから、公道から家に向かうあらゆる道の使用権についてはちゃんと調べた。
まあ、元増田も手付金を払う前にその辺を確認したほうがよかったねとは思った。
「私道です。許可を得てない人は通らないでください」という看板を立てたらぶっ壊されたので、
それを理由に通らせないようにしようか考えているという話もその人から聞いたことがある。
その道は地方公共団体が買うという話も出ているみたいで、まあ、それなら売っても構わないみたいなことは言っていた。
逆に、そういうのがもめるとニュースで見たような「ここは私道ですので通らないでください」と、
地方公共団体が看板を出して駅前の通用口が閉鎖されるみたいな世界になるんだろうな。
とりあえず、何目的の土地かを調べて、道路ってことになってたら道路として使えないとチクって税金を上げさせろってところからだな。
あるよー、
トラブルになりまくってるけど。
うちの親は被害者側
通せんぼなんかした事は無いよ。
でも他人のために金を払わされてる状況は変えられなかった。
後ろの家の連中がさっさと死んで家無くなれば私道潰して駐車場とかに出来るのになー
駐車場にしたら月5万は取れそう。
って考えたらもう数百万の損失食らってんね
子供も「新しい家に引っ越すのが楽しみ!」って目を輝かせてた。
家族と一緒に家具を選んだり、部屋をどう使うか考えたりした時間は、本当に幸せだった。
なのに……引っ越し当日に、全てがぶち壊された。
慌てて新居に駆けつけると、信じられない光景が目の前に広がっていた。
一本道に軽トラや車がズラッと駐車されてて、トラックが通れない。
道を塞いでる家の主(A家)は不在で、引っ越し業者も「どうにもならない」と謝るばかり。
そのうち他の家族も集まり、道はどんどん渋滞し、業者も混乱してあちこちに電話していた。
不動産屋経由でA家にやっと連絡がついたかと思ったら、「そこはうちの私道。何しようが自由」と一蹴された。
この住宅地、袋小路で車が通れる道はA家の私道一本だけ。もうどうしようも無かった。
昼過ぎ、A家の人間がやっと帰宅したが「迷惑だから溜まるな。警察呼んだ」と高圧的バタ宇治。
「親戚の車で、酒飲んでるから動かせない。ウチの敷地に駐車して何が悪いんだ?いい加減にしろよ、警察呼ぶぞ」と怒鳴り返された。
言い争いの中、警察が来て「通行の邪魔だから解散しろ」と逆に注意された。
A家はのらりくらりの対応で「無理に通ったら訴える」と挑発してくるし、まるで話にならなかった。
結局、引っ越し作業は中止となり、業者に謝って荷物を貸倉庫に預けた。
A家の言い分はこうだ。
「昔から住む私らに挨拶が足りなかった。工事の音も迷惑だった。」
「腹が立ったから私道は使わせない事にした。筋を通せ。権利も道理もこちらにある」
不動産屋は「挨拶はした。業者の不手際はあるかもしれないが、責任は取れない。」
「法的にはA家の言い分が強い。住めなくても補償はできない。直接A家と話せ」と無責任な対応しかしなかった。
ホテル暮らしをいつまでも続ける訳にもいかず、急遽アパートに引っ越した。
職場や学校、駐車場(車2台持ち)の条件をギリギリ満たす物件。
最低限の家具を買い直し、引っ越し代、ホテル代、駐車場代、敷金礼金で、
この時点で既に200万円近くの出費が発生していた。
A家との交渉は全くの徒労に終わった。
「不動産屋が礼儀不足なのが悪い。あんたらが住めなくてもウチには一切関係ないし困らない」
しまいには「住みたいなら私道部分を◯千万で買えば?何家族もいるんだから共同で買えばポンと出せるでしょ?」と挑発してくる始末。
不動産屋も「私道の説明はした。契約は完了済み。後はA家と話せ」と逃げ腰で、その内、連絡すらロクに取れなくなった。
弁護士にも相談したが、「勝ち目は五分五分。裁判でも年単位の時間がかかり、必ずしも望む判決が出るとは限らない。」と言われ、愕然とした。
他の家族も同じ状況で
ある家の旦那は「妻と喧嘩が増えた。家を買ったことを後悔してる」と憔悴してた。
うちも同じだった。
「誰があの家を選んだ」と責任を押し付けそうになるからと、お互い話もロクに出来ない。
今のアパートは古くて暑く寒く、虫も出る。
子供も元気がない。
新しい家に住める筈が、住んでいたマンションよりも数段古いボロアパート住まいなのだから当然だ。
競売物件トラブルで事件を起こした人の気持ちが、今なら痛いほどわかる。
事を起こす気はないけど、こんな悪意をぶつけてくる人間がいるなんて、想像もしてなかった。
家を売ることも考えた。
住んでも無いのにここまで下がるのかと言った所
「だってあの状態ですからねぇ…価値は非常に下がってしまうので…」
などと小馬鹿にした様子で言われ、思わず怒鳴り返しそうになってしまった。
他の業者も似たような回答だった。
住めない家のローンを抱えて負債を背負うか。
交渉を続けて一縷の望みに賭けるか。
既に事件から何ヶ月も経っている。家の雰囲気は暗く、毎日が息苦しい。
近い内に、どちらかを選ばなきゃいけない。
住めない家に金だけ払い続けるか、住めなかった家の為に大金をドブに捨てるか。
きっと家を買った事を一生後悔するんだろうな。