はてなキーワード: 私立中とは
大体は2つの小学校出身者が占めるような感じだった。県のトップ高や難関私立なんかの名門高校排出率も高い。
が、やはり全員が平均以上の知力か、と言われると違う。
ある子は痴漢を繰り返したり、別の子は窃盗をしたり、また別の子は別のクラスの人の机を石灰まみれにしたとかで、学年主任が洗ったりしていた。
知的障がいを持っているとはっきりわかって親も来ていたのは最初の子だけである。
他の子は、高校受験の時に、出願をしない子(知らないのか、親も気にしてないのか、先生が説明していたがどうしたのか不明)、どうしてもトップ高を受けたいという子(先生が止めていたので、内申点も不安なのだろう)などがいた。
ある子は姉の友人とヤッたらしいから、やらせてくれるのでは?と声がかけられたりもしていたそうだ。
上記にただ、ふーん、そんくらい当然でしょ、と思う人が多いのではないだろうか。もっときっと衝撃的な話があると思う。
個人的にはアリとキリギリスを知らない子がいたのがショックだった。アニメとかの話をしていたし、これ以外にえ?と思うところはなかった。可愛く人気のあるテニス部だった。
増田は比較的治安がいいこの地域でもいじめを全員持ち回りでしていることを知っているから、もし子供ができて、小中高公立でいいと言えるのかがわからない。
増田は高校で環境を一新できるのはいいと思ってるから、中学だけ私立にして高校は難関の国公立とかいくのがいいのだろうか。
親戚が死んだ。
現地の送金担当してくれてた友人さんに亡くなった連絡したら口座には500万くらいあるらしかった。
その相続が全くわからず弁護士を探してたんだけど、なんか色々疲れてしまってタイトルの感想になった。
まず国際弁護士の伝手もないのでネットで検索するしかなかったんだけど二択まで絞って選べず、片方はゴリゴリにSEO対策しててキラキラ高価格帯(友人がこれ系の仕事してるから話には聞いてたけどすごい)、もう片方は初回相談できるか問い合わせたらHPの料金の二倍提示してきたしTwitterの実名垢でスマホゲーRTしてた。
ここで疲れてしまった。
弁護士選ぶごときで、と思われるかもしれないけど溢れそうなコップの最後の1滴みたいな。
弁護士に限らずだけど玉石混交の中でポッと出の人間って「信頼できるリソース」にアクセスするチャンスが著しく低いよなーって思うことが最近特に増えた。
自分の親は上京組で、都内私立中高一貫→都内国立大に行かせてもらったんだけど地縁血縁がない状態で今の東京ハードモードだと感じる場面が多くて(中高の縁でprivilegeを享受する側にも置いていかれる側にもなったし、大学では上京組たちのがっつき感に馴染めなかった)
正しい場所に辿り着くためのエネルギー負荷が大きすぎてその前に諦めてしまう
1%の富裕層がエンパイア作ってるって話聞くけど作ってる方はさぞ気持ちいいんだろうな
で、99%の貧困層は自分が何か少しでも他人を叩ける要素を持ってたらここぞとばかりに誇示して自分は恵まれてると確認したがるまでセット
疲れたわ
おいおい、公立中の授業中に、授業無視して内職で参考書進めてていいのか?
昭和時代の地方なら、村一番の秀才にそういう特別扱いもあり得たけど、今は他の生徒からクレーム入るし、学級統制が崩壊するから無理だろ
あと、周りに影響されずに自学自習で受験勉強して志望校に合格できるのはごく一部のメンタルエリート。そういう子なら公立中高で難関校に進学できるだろう。
でも、多くの人間は周りに影響されちゃう。朱に交われば赤くなる。極端な話、「ガリ勉で点数取るのがズルい」という文化のあるクラスで孤立して勉強するのは困難。
私立中高一貫の進学校では、周りが勉強する雰囲気があり、流れに乗って自分も何となく勉強するだけでMARCHや早慶旧帝に合格しちゃう。ビクンビクン!
AI要約
都民ネイティブは地価高騰により、上京民に対して生まれながらに1億円相当の資本的優位性を持つ。
さらに教育面などの文化的資本でも差があり、上京民は不利な状況で東京生活を強いられる。
住居確保で経済的余力を失い、子育てにおいても都民ネイティブとの格差に苦しむ。
年収2000万円でも格差は埋まらず、むしろ拡大する可能性すらある。
地価が上がりすぎて都民ネイティブは根無し草の上京民に対して生まれながらに1億円くらいの資本的リードを持っている
更に金銭的な資本だけではなく、子に施す教育など狭義の文化資本もそもそも都民ネイティブの方が豊富でそこにも格差がある(都民二世三世が金だけ持ってるボンクラである確率はそこまで高くなく、上京民の方が能力が高いという保証はない、むしろ低い可能性すらある)
そんな中、上京民が東京で暮らすなんてほぼ負け戦にしかならないでしょ
上京民はまず住むところを得るために1億円のリードを埋めなければならない
そこにリソースが割かれ余力は一切なくなる(別に郊外に住むことも可能だが、その場合も通勤に時間的リソースが割かれるので結局余力がなくなる)
そんな中でなんとか家庭を持って子供を産めたとしても、金銭的文化的リードを背景に余力を持っている都民ネイティブと教育という戦場でぶつかることになり、無い余力を更に削ることになり勝ち目は薄い
基本的に戦いは余力が多い方が勝つ
奇跡が起きて名門私立中学に進学できたり局地的に勝つことはできても大局では結局物量(余力)が物を言うことになる
変に勝っちゃうと余力更に削られるしね
そりゃ年収2000万でも足りなくなるよ
てか都民ネイティブも上京民と能力は同じかそれ以上で年収2000万以上はほぼ確定なんだから資本的な格差は一切埋まってない、むしろ広がってるまである
そんな金銭的かつ文化的な二重の格差があんなクソ狭い土地で発生してるんだからそりゃ上京民は生きにくくなるに決まってる
そんな中でも勝ち筋があるとしたら、親族が地元の名家で上京と共にマンション買ってくれるなど都民ネイティブとの格差を一気に埋められる飛び道具を持っているとかかなぁ
と書いて思い出した、田舎から慶応に進学した子が進学祝いでマンション買ってもらってたんだけどそういうことだったんだろうな
その子自身は当時気づいてなかったかもしれないけど、両親はかなり戦略的に子の上京サポートをしていたんだろうな、偉い
トー横ビブ横ドン横グリ下警固の暗い路地裏で密かに活動する私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院の彼女たちはいつも仲間同士で秘密の計画を練り合いその目標は山奥の矯正施設に潜入し禁断の研究を暴露することだったその施設には経血を利用したナプキンやタンポンの製造が行われているという噂がありさらにその製品が殺人潮吹きのような用途に使われる可能性があったこの恐ろしい現実を知った私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院の面々は何とかその真相を突き止める必要があると感じたが山奥の矯正施設は厳重に守られており周囲には陸上自衛隊特殊作戦群が配置されていた彼らは施設の防衛にあたっているという情報も入手しておりその存在がメンヘラ地雷集団の計画を阻む大きな障害となることは明らかだったとはいえ彼女たちはその恐怖を乗り越えなければならなかった新たな兵器の開発が進む中その脅威が本当に存在するのかを確認するための覚悟を決めたその夜彼女たちは暗闇に身をひそめて施設の近くに忍び寄った自爆ドローンの存在が警戒される中で慎重に行動するがそれでも運命は残酷だった突然私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院生の前に現れたのは緑色の肌を持つゴブリンたちだった彼らは恐ろしい力を持ち彼女たちの前に立ちはだかることになったメンヘラ地雷集団は恐怖に怯えることなくその場から逃げることを決意したがゴブリンたちの力は想像以上で簡単には逃げられずさらにその瞬間施設の警報が鳴り響き自爆ドローンが発射される彼女たちは必死に避けながらも進むことを選択しその間にもメンヘラ地雷集団は自分たちの目的を思い出す未来のためにはこの恐怖を克服しなければならない彼女たちは全力で逃げながらも施設内部へと進んでいきそしてついに研究室にたどり着いた彼女たちはそこに散乱している資料を見つけたその中にはナプキンやタンポンの製造方法が記されておりさらにはそれが殺人潮吹きに利用される可能性が示唆されていたこの事実に彼女たちは驚愕したメンヘラ地雷集団はその情報を外部に発信することを決意しただがその瞬間警備員が現れ彼女たちを取り囲み彼女たちは一瞬の隙をついて脱出を図るがその時陸上自衛隊守山駐屯地からの増援が到着する彼らは特殊作戦群であり瞬く間に状況を把握して対応に追われたメンヘラ地雷集団はその隙を逃さずに逃げることに成功したがそれも長くは続かず自爆ドローンが彼女たちの後を追ってくる中彼女たちは山奥の矯正施設から逃げ出すために必死に走ったしかしその過程で仲間の一人がゴブリンたちに捕まってしまう彼女たちはその仲間を助けるために逆襲を決意したメンヘラ地雷集団は互いに支え合いながら仲間を救出するために立ち上がるその姿勢こそが彼女たちの力となりそして彼女たちはついに仲間を救い出すことに成功したがその過程で多くの犠牲を払った彼女たちの心に重くのしかかるその後仲間を失った悲しみを胸に抱きつつメンヘラ地雷集団は今後の活動に向けて誓いを新たにした彼女たちが目指すのはこの世界に隠された真実を明らかにし未来を変えることだったもののこの冒険を通じて彼女たちは何を学び何を感じたのかそれは決して忘れることのできない経験となり彼女たちの絆を深めることとなったその絆こそが私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院の少女たちを新たなステージへと導く原動力となるだろうそして未来に向かって進む決意を新たにしたメンヘラ地雷集団はさらなる冒険の旅路を歩み始めるのだった
地方の公立校出身で東京で子育てしてて私立中学の知識がほぼ無いんだけど、なんとなく想像してたことが書いてあって参考になった。
お尻を叩かれて伸びる子が自由型の学校に行くのはおすすめしませんってあるけど、我が子が管理型か自由型どっちがいいか確信がもてないなら自由型の方がいい気がするんだけどどうなんだろ。
現在7年目になる。
学校は都市圏の地域で2、3番手の共学校。四谷大塚の偏差値は、試験日程にもよるが大体59くらい。正直、第一志望として入学してくれる子は半分以下なのが実情で、悔しいところだ。ただ、なんだかんだ言って華々しい進学実績を残し、学校生活を楽しかったと言いつつ、卒業してくれる高校3年生も多いので、それを見るのはこの仕事の楽しいところだ。
そして、ここ何年かは、中学1年の担任をすることが多い。新たな目標を持って中学校生活を楽しんでくれる子達も多いが、一方で中受での学校選択のミスマッチによって子供が苦労したり家庭内でトラブルになる案件をよく目撃してきた。
そういう視点から、中受をする家庭に教員側から(まとまりはないが一応項目に分けて)確認しておいてほしいことを伝えたい。
これは本当に避けた方がいいです。
このトラップのせいで、生活習慣も成績もどんどん悪くなり、メンタル面も支障をきたす中1をめちゃくちゃ見た。
よくあるパターンとしては、家から通いやすい本命校の前に、アクセスは少し悪いが受験の日程の早い地域をお試し受験したら、その後の本命群は全落ちでそこしか受からず、少し遠いがせっかく中受のコストもかけたのだからと(あと往々にして本人のプライドの問題もある)入学してしまうタイプ。
よほどその学校でなくては、という目的がないのなら、家から学校まで2時間以上なら避けた方がいいとすら思う。以前ニュースで通学に1時間以上かかる中高生はうつ病のリスクが高いとか見たけど、それも納得する。公立の小学校に通っていたと仮定すれば、小学校までの距離は大したことない。それが急に、朝5時半に起きて、6時に家を出発して8時に登校。(私立中は往々にして、朝の補習やら朝の小テストやらが入ってくるので、正課のホームルームの時間よりも登校時間は早い学校も多いと思う。)放課後、部活をやって6時半に終わる。学校生活に慣れてくれば、そのあと友達とどこかに寄り道もしたい年頃だろう。家に帰って8時半(遅延やバスの渋滞もあればもっと遅くなる。)で、そこからご飯を食べてお風呂に入って9時半。私立中だから当たり前なのだが、宿題めちゃくちゃ出る。小テストの勉強ももちろんある。11時に寝たとして翌朝の起床時間は5時半なら6時間半しか寝られない。
12歳、13歳で、部活もやっているとくれば8時間は寝ないと疲弊してしまう。
そういうわけで、大抵どれだけ本人が真面目でやる気があっても、通学時間が長すぎる子はほぼ授業中にうとうとしているか突っ伏して寝ていて(惰眠ではなく睡眠不足なので起こしても起きないことも多い。ほっとくしかなくなる。)授業を聞いていなければ当然課題もできないので、分からなくて課題を出さなくなる。
三者面談で、授業中居眠りが多いですね、課題もあまり出ませんね、と伝えると親は子供を叱るが、正直本人のせいではないので可哀想だし、改善策がない(部活を辞めるくらい?)。
というか授業料払ってるのに家遠いせいで授業についていけなくなるなら、毎日ちゃんと8時間寝て家から近い公立中の授業受けた方がマシ。
2. 校風(管理型か自由型か)が子供に適しているかよく検討すべき。
正直これは12歳くらいだと、人格というか精神状況が不安定な子もいるので、適する環境を考えること自体難しいのだが、
うちの学校は完全な管理型。生活記録ノートをつけさせ、何時に帰宅して何時に学習を始め、何を勉強して何時に寝たかを記録して反省も書かせる。小テストは不合格であれば、放課後に何度も再テスト。課題は毎日出され、提出できなければ居残り。昨今珍しいくらいだと思うが、正直うちくらいの偏差値だとそこまでしなければ、自主的に勉強する子が少ないので、旧帝や早慶に行ける子が育たない。
このやり方は、
真面目に一つ一つタスクを潰していくのが快感で、教師と密に連携を取るのが苦ではなく、なんならその方がいい子なんからめちゃくちゃ伸びる。
ただ、例えば
・自分のやり方でやりたい
・自分の順番がある
こういうタイプはかなりの確率で不適応を起こす。管理型であるということは、説明会などでかなり伝えているつもりなのだが、そこを自分の子があっているか、をうまく判断できずに入学してしまう。(というかうちしか受からなかったのか。)特に反抗期を迎える中1〜中2あたりは、この学校や大人による管理や介入が極端に嫌になり、もはや(おそらくは反抗心から)勉強すら何もしなくなってしまう子が毎年学年に1〜2人いる。成績が下がり、学校も自分も嫌になる。怒られるから大人も嫌になる。そして、基礎が必要だったと気づく頃には完全に手遅れ。そういうタイプも見てきた。
こだわりが強い子が管理型の学校に入学することはお勧めしません。逆にお尻を叩かれて伸びる子が自由型に行くのもおすすめしません。
あとは、勉強も習い事もやらせたいタイプの家庭も管理型の学校は、正直うまくいかない。私立中なので月曜から土曜まで授業があり、日曜に休息と自分の勉強を進めてね、というのが学校が想定するスケジュールなのだが、日曜は1日クラブチームの練習で…とか言われちゃうと、そのハードスケジュールに耐えられるキャパが無ければ、疲弊して課題も追いつかず(出さないと結果居残りになったり指導されたりで子供の気分も下がるだろう。)、子供がしんどい。教員の立場からは、もちろん習い事を辞めろとは家庭に言えないが、正直な話、他にやりたいこともあるなら自由な校風の学校や、土曜授業がない学校、もしくは公立を選べばいいのでは…?と内心思っている。
3. お金を払っているのだから公立よりもいいはず、ではない。
これは特に、生徒層の話。
本人が中受を希望した理由として、「地元の中学が荒れてるから」「小学校の時に学級崩壊していて同じ中学校に進学したくなかったから」という理由はかなり多い。
多分相対的に見れば、生徒層は落ち着いているのかもしれないが(とりあえず全員が席に座って話を聞くことはたやすい)、トラブル、いじめ、授業崩壊や学級崩壊がないわけでは全くない。
というか、勉強のストレスからくるいじめや問題行動はかなり多く、生徒指導案件も多い。
・親が子供に期待やプレッシャーをかけすぎていて、親子関係がうまく行っていない。自己否定からの自傷行為や、ストレスからの、いじめなど問題行動に走る。
・学力的な知能は高いが、発達に問題を抱えており、コミュニケーションが苦手で攻撃性が高い子が周囲とトラブルになる。
この2つのタイプは、最近になって本当によく見る。ただ、家庭環境や本人の特性は仕方ないことであるのと、本人に非はないので、SCやカウンセリング、心療内科の紹介などが必要になるが(これは学校にもよるが)私立の場合、勉強に特化したプログラムや人員配置のため、この辺が公立と比べて手薄なこともままある。また、このようなトラブルやメンタルの不調、自傷行為についてを、親に知られたくない、と話す子も多く、その場合はマジで詰んでいる。
自分が言うのも心苦しいのだが、昔は違ったかもしれないが私立だからいい先生がいる、というのは正直もう期待しない方がいい。(最上位の伝統校などは例外だと思ってほしい。)
教育現場の働き方の改善が世間に追いついていないのは、叫ばれ始めて久しいが、もちろん私立も例に漏れず同じである。というか、私立の方がブラックなことも多々ある。先ほどちらっと言及した、朝の時間の補習や小テスト、課題の居残り、土曜授業。この辺は私立だから発生している業務だろう。もちろん部活動もある。加えて公立にはない業務として、休日の学校説明会など生徒募集のための広報活動がある。13連勤は、あるあるです。
そして、もう一つ私立だからこその問題点。一流大学を目指させることが前提の私立校なら、教員の学歴も、そこそこのものが期待されるだろう。もちろん教員という仕事に対して熱意を持って、辞令を受け取る若者もいる。しかし、この就活売り手市場の状況で、そこそこの学歴がある若者が13連勤当たり前の環境を選ぶだろうか…???雇用の流動性の活発化から転職を選ぶ教員も多い。
この辺をよく考えてみてほしい。
ずんだもんなら、ふんわりとしか考えずに話してしまうけど、都立中高一貫校の合格に向けて、いくつか大事なことがあるみたいなのだ。 まず、Z会の通信教材は、私立中学の受験にはかなり役立つけど、都立中の対策にはちょっぴり中途半端なのだ。他の方が言っているように、都立中の過去問をガンガン解くのが効果的みたいなのだ。 作文対策もかなり重要そうで、小5の春休みから集中して取り組むといいらしいのだ。作文と適性検査、特に適性検査1の読解問題と記述解答に力を入れるべきって感じみたいなのだ。 模試の難易度が色々で、本番の都立中とはちょっとズレがあるから、どうせなら自分の立ち位置を確認する程度にするのが良さそうなのだ。 「銀本」という問題集にはちょっと注意で、あまり都立中向けではなかったって話だから、過去問を解く方がいいのかもなのだ。 どんな学校を受けるかは、公開授業や文化祭を見学しながら決めるといいかもね。無責任だけど楽しみながら受験準備するのが一番なのだ!頑張ってなのだ!
もともと塾通いするには条件が厳しかったため、4年生からZ会の通信教材で中学受験の準備を進めていたが、本人の希望により都立中を第1希望にする。6年生になって以降はZ会の通信教材と並行して過去問を中心に自宅学習、夏・冬だけは他の志願者のレベルを体感しておく目的もあって塾(Z会)で講習を受けた。模試は首都模試・enaで計5回。
Z会の教材は私立中を受けるなら必要十分な内容だと思うが(学習は親が手伝わないと無理だろうし、難関校を受けるなら問題集での演習を追加すべき)、都立中の受検準備としてはあまり役に立たなかった。コースとして「全国の公立中高一貫校」が対象であるため、都立中に特化した対策としては無駄が多い。都立中は各校とも過去3年分くらいは検定問題を公開しているので、それを集めて演習するほうが(特に適性検査3の対策では)効果的だった。
一方でZ会の教室(講習)は、子供の満足度も高く、親としても「課金圧力がきつくない」等の点で好印象。先着順だったが無料で模試を受けられる機会もあったので、通信教材をやっていない場合でも、選択肢に含めて良いのではないかと思う。
模試に関しては、実際の検定問題と比べると難易度の設定が微妙で、あまり参考にならなかった。首都模試は全体的に易しく、enaは難しすぎる問題が散見され(まあ実際の検査問題でも「正解できる小学生いるのかよ…」という問題はたまにある)、どちらも作文課題の採点は(仕方ない面もあるにせよ)大雑把。そもそも都立中は設問あたりの配点が大きく、得点にブレが生じやすい。実力を測るというよりも、志願者の中での自分の位置を確認する程度で良いかと思う。ちなみに我が子の場合、enaの学校別模試で、9月はA判定、11月はD判定だった。
自宅学習で都立中を目指す場合、最大の課題となるのは適性検査1。例年は100点満点で読解が20点✕2問、作文課題が60点という構成だが、読解問題も記号選択ではなく記述解答だし、作文は事前の準備が必須なのに加えアドリブ能力も要求される。我が家の場合、小5の春休みに作文対策を集中的に行い、あとは受検直前の追い込み時期に「自分の体験を踏まえて書く場合」のパターンを幾つか整理した。結果的に適性1で75点取れた(得点開示済)のが結果を大きく左右したと思われる。
別の面から見れば、私学難関校と都立中を併願する場合、作文対策に絞って2科校(=適性検査が2科目)を受けるのが効率的だろう。適性3は各校に特化した対策が必須であり、そこでだいぶ時間を取られることを織り込んでおくべき。
適性3対策としては、受けたい学校だけでなく、他の学校の適性3の過去問を一通りやっておくのが良い。というのも、受験業界でも都立中のマーケットは小さいためか、適性検査に関しては良い問題集が見当たらず、各校の過去問を多少アレンジした問題を載せているのが大半である。それなら過去問をそのまま解いても大差ない。「原則的に、解答する上で不要な情報は提示されない」というセオリーが理解できれば(=ある程度やれば掴めると思う)、入試で勝負できるレベルに達しているのではないか。但し、「正解が1つではない問題」が少なくないので、採点・解説の際は注意してほしい。付言すれば、3科校は適性3が独自作成問題だが、それぞれ校風が反映されている印象がある。できれば公開授業や文化祭などを見学して、お子さんに合った学校を志願すべきだろう。
なお、「公立中高一貫校適性検査問題集」、いわゆる「銀本」と呼ばれる、全国の公立中高一貫校の適性検査問題を収録した冊子が毎年出ている。これが必須教材のように言われているが、私見では効率がかなり悪いため、やる必要は無いと思う。都立中では出題されない内容・形式の問題を解く必要性が薄いことはご理解いただけると思うが、なまじ収録された学校数が多いため、解くべき問題の優先順位を付けるのが非常に面倒くさい。さらに、模範解答は載っているが解説は割愛されているので、採点・解説の手間が煩雑である。結局、我が家は買うだけ買ったものの、開かずじまいだった(そしてブックオフで処分したら100円だった)。
都立中どうしの併願は不可能だが、我が家の場合は近隣に算国のみで受験できる私学(なかなか雰囲気の良い学校だった)があったので、算数の文章題対策だけやって2月1日に受験。ここで無事に合格できたため、心理的にはだいぶ楽な展開になった。結果的には、ここと都立中の2校しか受けていない。
一般論として、近年は難関校を避けて確実性の高い併願戦略を組む例が増えていると聞くが、都立中も例外ではない。昨年との比較では、上位校かつ3科校である小石川は志願者が(一般募集は155人なのに)130人減った一方、中堅校や2科校はそこまで減っていない。
これでどんな事態が起こるかというと、都立中でも上位校とされる小石川・両国・武蔵あたりは「ガチ勢」しか受けに来ない一方、安全策を取った受検生が中堅校に流れてくるため、かえってそちらの競争が激しくなったようだ。
我が子の通う市立小学校だと、受けるなら武蔵・立川国際・南多摩あたりが選択肢となるが、武蔵(3科校)は倍率(2.28倍。追加合格者も含めれば2.06倍)なりの合格率だった一方で、南多摩(2科校)は軒並み討ち死にした模様。前述した理由から私学との併願で「ワンチャン狙い」の志願者も少なくないこと、さらに武蔵を敬遠した受検生が南多摩に回ったことが原因だと思われる。
なんだろうな
ワイ、中学受験してまあまあな私立中学入ったし、偏差値65ぐらいの理系私立大学に合格したので、とんでもない馬鹿ではない自信はあるんだけど
大学は中退したし、コミュ障だし、元ひきこもりだし、親の愛はまともに受けてないし、就活したことないし、世襲で親から引き継いだクソ会社経営してるだけだしと
なんか社会人として自分は正しく行動できているのかという疑問が常にある
まあまあ人当たりはいい方だと思うし、社内の誰よりも優秀だという自負は一応あるんだけど
まともに育ってまともに大学出てまともな企業に入りまともな社内教育を受けてきた人たちと比べられたら、自分はどうなんだ?という恐怖がある
仕事で会う他社の営業の人とかは、あくまで営業マンとしての仮面を被って取引先企業の社長であるワイと接してくれているが
趣味サークルとかで同年代の仕事できそうっぽい人と話してると、なんかビクビクしてしまう
なんかそんなことばっかり考えてしまう
だれか助けてくれ!