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「正常性バイアス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 正常性バイアスとは

2025-04-10

anond:20250410140855

かに正常性バイアスのかかった首相だと撃てなさそうだけど

そういう時のために一部党派に正常じゃない政治家がいる

2025-04-08

anond:20250408152318

今すぐ逃げないと津波がくるぞーっていう真実情報を信じることができなくて亡くなった人が大勢いるからね。

正常性バイアスは、どんな人にも少なからずある。

2025-03-31

anond:20250330215835

それは「不真面目で移り気で不誠実で優しくなくて浮気する男」がセックスしたい・付き合いたいモードの時どれだけ優しくしてくれるか知らないから分からないのだと思う

ネットの女に金引かれてるおっさんとか専業主婦の尻に敷かれまくってる男もなんでこんなめちゃくちゃな要求に応えてんだ?やめりゃいいのにと思うだろ?

入り口ではチヤホヤしてくれたりあなた必要なのみたいな感じでめちゃくちゃ優しくしてもらえたりするわけだ

自分のことを大切にしてくれる人を選んだつもりがいつの間にか「不真面目で移り気で不誠実で優しくなくて浮気する男」「ぞんざいに扱いながら金だけ要求してくる女」になるわけ

しかも合間合間では優しく振る舞ってくると

そこで自分の間違いに気付いて離れられる奴と正常性バイアスにとらわれて離れられずひたすら愚痴ネットに垂れ流す奴に分かれるんだな

観測する限りこれは男でも女でも起こり得る

第三者から見てたらそんなのはやく別れなよ…大事にされてないのわかるだろ…と思うけど当人には別の景色が見えてるんだなあ

2025-03-24

既定路線」を見誤って大惨事になった例

兵庫斎藤のアレも百条とかの結論待たずに勇み足で不信任出したことから今のゴタゴタに繋がってる部分あるよなって思って。

あの報じられたパワハラの内容からマスコミあんだけ叩いてる状況だったらもう「次にいく」のが既定路線だと思っても仕方ない感じあったよな。

斎藤推してた維新も含めてとにかく早め早めに次の動きをしなきゃ、斎藤を切る動きをアピールしなきゃってなったこからの一連の流れ。

でも今にして思えば百条の結果が出るまでの期間のあの空白こそが陰謀論とかデマゴーゴスのつけいる隙だったんだよな。

結果が不確定な状況が転じてなんでもあり、言ったもん勝ちみたいな言説空間になっていった。

正常性バイアスとか手続き論とかそいう話になってくるんだと思うけど。

無意識既定路線を措定すると先を急ごうとする精神が優先して、戦場死体に丁寧に槍を突いてトドメを刺すみたいな基本的かつ重要手続きが抜け落ちてしまうんだよな。

2025-03-18

優秀なエンジニアが足掻いているけれど

生成AIコードを書くことについて。

2023年GitHub Copilotのようなもの限界で、「あくま人間様がコードを書き、AIは補助をするだけだからプログラミングスキル重要」という言説だった。

2024年プログラミング自体普通の人を上回ってきて、「AIコードを書く主体で、AIに指示するスキル重要」という感じ?

2025年になってエージェントが開発するようになってくると、「開発全般AIがやってくれるので、要検定義文書化)が重要」という感じになってきている気がする。

どう考えても、それだって、もうすぐAIやってくれるよね。

優秀な人ほど自分仕事だけは無くならない、と思っているかもしれないけれど、それは正常性バイアスってやつで、開発関連のほとんどの仕事は無くなる。

将棋AI人間と戦って面白かった時代が一瞬だったように、AI人間がタッグを組んで開発するなんて時代は一瞬だけ。

子育て始まってしまったのであと20年は稼がなきゃいけないんだけど、ソフトウェアエンジニア仕事はあと5年くらい?

どうしようね、これから

2025-02-22

正常性バイアスでのほほんとしてるけど議会襲撃先導者が大統領って時点で乱世よな

2025-01-30

Amazon Musicは使わないほうがいい

サブスク音楽サービス複数あるが、Amazon Music Unlimitedは不具合が多すぎたので全くおすすめ出来ない。

注∶他に使った事があるサービスSpotifyぐらいなので、音楽サブスクに詳しいわけじゃないです。あくまAmazon Musicへの不満が溜まった、n=1の感想と捉えてください。

●起きた現象

自作プレイリストの曲数が1000を超えたあたりから動作が重くなり、不具合が頻発する。2〜3年使っていたが、常用していたプレイリストの中身が消えたことが2回ほどあった。

自分に起きた現象としては、

androidAmazon Musicアプリで、プレイリストから曲を削除しようとするとエラーが発生し、曲が残ったまま

・もう一度同じ曲を消そうとすると、再度エラー

・怪しいと思い、プレイリストを開き直すと、曲数がバグって、同じ曲が複数表示され、大半の楽曲が消えている。

カスタマーサポートに問い合わせるも、プレイリストの復旧は不可。

一年契約だったので、途中で解約して残りの月数分返金できないか相談するも、それも不可。

今思うと、1回目のプレイリスト消失バグで乗り換えるべきだったが、年間契約が残っていたのでお金も勿体ないし、大丈夫だろうと使い続けてしまった。正常性バイアスって怖いね

何ヶ月も掛けて集めたお気に入りの曲ばかりのプレイリストが消えたのは、自室のCDの棚が消えたかのような喪失感だった。

ちなみに、Amazon Music内のフォーラムにも、同様のプレイリスト内の曲が消える報告は多数あった。

解約して他のサービスに乗り換える予定だけど、同じような目に遭う人を減らしたいと思ってこのポストを書いている。

●考えられる対策

プレイリストを複製してバックアップ代わりに→Amazon Musicサービス内では複製できない(はず)なので、バックアップは取得不可。

・外部のプレイリスト移行サービスなどを使ってSpotifyなどに書き出す→バックアップは取れるだろうけど、500曲以上は課金必須なのでハードルが高い。

●まとめ

・大量の曲を一つのプレイリストに入れてシャッフル再生といった運用をするなら、AmazonMusicは非推奨。プレイリストが壊れる危険性がある。

公式プレイリストBGM代わりに流しておくぐらいであれば、特に問題はないと思う。何だかんだで音質は良かった。Alexaとの連携もある。

・みんなSpotifyを使おう!

2025-01-27

anond:20250127172448

ああまあ、何も考えてない

正常性バイアスガチガチに縛られた老人って言われたら

その通りとしか言いようがない

2025-01-24

anond:20250123011348

氷河期世代を救わなかったら彼らが加藤智大になるんだよ。

車と包丁は爺さん婆さんになっても使用できるからね。

老い氷河期世代リスクを軽視する最近の風潮は正常性バイアスがかかってる。

実際は、自衛隊レンジャーだろうと車には勝てないし包丁もった老人には高確率で刺される。

このまま彼らを見捨てると、10年後には加藤智大が増殖・拡散する日本になるぞ!!!

2025-01-07

毒親にならなかった母親

昨今の毒親というワードに引っ張られて、最近ずっと自分の幼少期のことを考えてた。

考えた末に増田自分母親毒親じゃないと結論づけたけど、もしかたらこれは結果論かもしれない。

ここから自分語りで申し訳ないが、増田母子家庭三兄弟育ち。

厳密に言うと幼稚園生の頃に母親増田たちを連れてほぼ夜逃げみたいに家を出て、離婚が成立したのは小学校5年生くらいの時(たぶん)

極貧生活だったので別居当初は煎餅布団を2セット敷いて4人で寝てたし、テーブルもなくて衣装ケースでご飯を食べてた。

途中で増田母が粗大ゴミ置き場からテーブルとか拾ってきてた。

毒親の話に戻るけど、毒親について調べた時、厳密な定義がなかなか出てこなくてエピソードトークが多かったため、それを読んだ当時の増田もしかしてうちって毒親だったかも?と思った。

具体的には

・親に殴られる

お小遣いなどない

家事兄弟で分担

・門限が厳しく、破ると玄関ドアの前で反省させられてた

・住んでいたマンション敷地から出てはいけない

勉強の成績に関してとても厳しかった

・進路についても高校はこのレベル以上じゃないとダメという指定があった

食事、振る舞い、言葉遣いルールが厳しかった

などなど

今並べるとあん毒親じゃないかもしれないな…

でも増田自分母親毒親と思いたくなかったので、大人になった今の時点で一つづつ紐解いてみた。

冒頭でも話した通り増田の家は極貧だったので母はダブルワーク。

朝起きて顔を合わせて子供学校に送り出したら、すぐに仕事に行って昼過ぎに帰ってきて、2時間ほど仮眠を取ったら子供の夕飯を作って、夕方には仕事に行って深夜1時過ぎに帰ってくる生活

そんな中で、増田家の生活を回すためには子供労働力としてみないと多分回らなかったと思う。

から洗濯掃除皿洗いなど基本的家事小学校を上がった時点で兄弟で分担だったし、末っ子保育園/幼稚園の送り迎えは増田と長子でやってた。

ありがたいことに幼稚園小学校と併設、保育園マンション敷地内にあった。

マンション敷地から出てはいけないって言うのは、敷地の中に保育園もあって公園もあったので、ある意味監視の目が行き届いてたからだと思う(増田の住んでた地域治安も悪かった)

門限は時間を過ぎると母が仕事に行く時間になって顔を合わせるチャンスがなくなること、その後は連絡が取れない時間が長いか安全のため(たぶん)

小さい時は何となく家が大変なのは分かるけど、何でこんなルールに縛られないといけないんだと思ってた。

けど、小学校入学直前の増田小学生増田長子、そして乳幼児増田末っ子増田母の4人の生活はたぶん凄く大変だったと思う。

うちは三兄弟全員、アクティブ人間だったので成長するにつれて取っ組み合いの喧嘩が絶えない家庭だった。喧嘩両成敗で増田母に殴られることも多々あったし、怒られて殴られることもあった(理由は覚えてない)

言葉遣いとか食事ルールが厳しかった理由については憶測しかないけど、片親家庭で育ってるのでとにかく足りないことがないようにだと思う。

両親が離婚した理由モラハラ価値観の違いがあるんだけど、結婚当時、父は障碍のある方、ホームレス、片親家庭に偏見を持ってて、表立って言わないけどそう言ったいわゆる弱者を下に見る人間だったらしいので、そんなことも踏まえて、とにかく社会に出た時に恥をかかないように、育ちで馬鹿にされないようにってことだと考えてる。(でも、家族内で年上の人に対しては兄弟だろうが敬語で話さないといけないのは今でも少し変な気がする)

結婚して分かったけど、子どもを育てるって想像以上にお金がかかる。

うちは本当にお金がなかったので、「申し訳ないけど大学は全員、国公立で家から通える距離奨学金じゃないと行かせられない。そのためにはい高校に入らないといけないし、制服を何着も買えないから全員同じ高校に通ってもらう」と言われた。

結果として増田は長子より頭が良くなかったので同じ高校に通えなかったし、末っ子は家のことと将来を考えて技術系の高校に進学してそのまま就職したけど、成績や学力、進学先に厳しかったのはこういう理由なんだろうなと思う。

これは脱線だけど、増田就職して始めてもらった源泉徴収にすごくびっくりした。

だって大卒1年目の給料増田高校生の時の母の給料より全然高かったから。

奨学金じゃないと大学に行けないので、高校卒業前に奨学金の申し込みをするんだけどその時に親の源泉徴収票が必要になる。

その時の増田は非常に世間知らずだったので、親の源泉徴収票を見て、大人になったらこんなにお金あるんだ〜、これって第一種奨学金通るかな。通らなかったらどうしよう。って考えてたけど、今考えたら、通らないわけないし、逆にどうやって子供3人も育ててたんだ。

具体的な金額を言うと、181万円。

181万円って増田の今の年収3分の1!!!

国民民主党が掲げる103万の壁撤廃の178万円とあんまり変わらん!

物価高が苦しかったり、老後のこととか子供教育費とか考えて、不安になることもあるけど、増田母の苦労に比べたら屁でもないし、そんな中で子ども3人も育てたらそりゃ少しはヒステリックになったりするわ。

こうして長々と書いたけど、年末年始に久しぶりに母親に会った時に増田謝罪された。

子どもの時に好きなこともさせてあげられないし、お金もなくてたくさん苦労をかけて申し訳なかった。今は子どもたちがみんな結婚もして、孫も連れて来てくれて本当に嬉しい」

母親は本当は語学力を活かして海外仕事がしたかったらしいけど、それもできない状況だったので増田海外拠点仕事をしてることを話したら「私ができなかったことを子どもが叶えてくれて嬉しい」とも言ってくれた。

増田は母のことがとても大事なので、正常性バイアスがかかって、自分母親毒親じゃないって思いたがってるのかもしれない。

それでも、結果論だけど増田の母が自他の境界線がはっきりしてたことで、兄弟たちが健全に育って母親毒親にしなくて済んだんじゃないかな。と思った。

今、2歳の子どもを育ててるけど増田は母のような人間になれるか不安だし、子どもが人様に迷惑をかけない大人にならないかもすごく不安

できるだけ増田子どもの時に感じてた不安感や、苦労をかけたくない。

どうやったら、毒親にならずに子どもを育てることができるんだろう。

2024-12-20

anond:20241219125708

意欲は燃やしておけの元増田だけどさ。

ブコメでたくさん言われてる「これやってなかっただろ」系の話。

悪いけど散々試した上での今があるんだよ。

人に多趣味だと言われるくらいいろいろなことに興味を持って、自分がやりたいと思ったことは失敗を恐れずに何でもチャレンジして、若くして運動意欲が高いうちにヘルニアになってしまたから保存治療とできる運動バランス考えて未だに適量の有酸素運動筋トレを習慣にしてて、老いに対してありとあらゆる準備をしてきたのにこうなったから書いた。

それに対して「これやってなかっただろ」と言える人間は、「自分にはこんなことが起こり得るはずがない」というただの正常性バイアスに踊らされているだけだよ。

「そんなことはない。今でも意欲に溢れかえっている」という人は、そうれでいいと思う。

でも、それが突然失われないとは限らない話だということを知っておいてほしい。

自分も失ってみるまでなくなるとは思ってもなかったのだから

やっぱり人間は自らが失ってみないと失ったときのことを理解することは無理なのだよな。

すでに失ったことがある人間からこれだけの賛同を得られているのに、自分は失うはずがないといって書き手批判する。

そしてそれをこちらの習慣のせいにする。

上から目線での書き方については素直に謝るよ。

ただ、「今あるから大丈夫」じゃないんだよ。

それが突然失われるから、あるうちに燃やしておけという忠告しかないんだよ。

そこに俺の習慣がどうとかこうとか関係ない。

なくなってから気づいたのでは遅すぎるという話なのに、結局なくなってからしか気づくことができないのが人間なのだよな。

あと気に入らないことのストレスの話。

本題ではないか解像度を掘り下げなかったけど、「期待しているかストレス」という批判は間違い。

朝のウォーキング中に歩きタバコをしている人間とすれ違ったら腹が立たないか

空いている電車に乗っているにも関わらず突然足を踏まれて何も言わずに通り過ぎていったら腹が立たないか

外の景色を楽しんでいるのに、「眩しいでしょう」と言われてカーテンを閉められたら腹が立たないか

それもこれも、自らの行動に強い意欲があれば跳ね返せるのに、意欲がないから全てがストレスしかならないのだよ。

そのストレスが原因で、自らの行動そのものを諦めてしまうという話をしていたに過ぎない。

なぜなら意欲がないからだ。

こうやって例示しても、理解できない人間否定言葉を並べるだけなこともわかっている。

それでも尚こうやって書こうと思うのは、確かに増田に対しての意欲はまだ失われてないのかもしれないね

まぁみなさん、健気に生きてください。わたしからは以上です。

2024-12-09

破れた婚約の闇と冬の海

関係者に見つかってしまうかもしれないが、どうしてもここで吐き出させてくれ。

自分婚活が始まったのは三年ほど前だ。そのときはまだ32歳で、仕事も今のものとは違っていた。当時は外資系IT企業に勤務しており、それなりに年収も高かった。

当然のように申し込みが殺到すると思っていたが、実際にはまったくそんなことはなかった。自分体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。それでも、たまに会ってくれる人はいたが、3回までにお断りされるか、続いたとしても結局うまくいかないまま終わってしまった。

やがて外資系ITリストラ流行し、自分もその波に巻き込まれてクビになった。当然ながら婚活は中断。退職パッケージも満足に出ず、少々心残りがあったが、退職から1ヶ月以内に自分を雇ってくれるベンチャー企業が見つかったのは幸いだった。この新しい仕事はフルリモート勤務が可能で、その流れで地元に戻ることになった。

新しい職に就いて3ヶ月が経ち、仕事軌道に乗り出した頃、婚活を再開した。ちょうど給与欄が新しい条件になる時期で、そこに記載された金額地域トップクラス年収だった。「退職金や株式付与があったし、当然だよな」と思いつつ再開したわけだ。

しか地元には地元問題がある。圧倒的に女性の数が少ないのだ。それでも、東京でやっていたときよりは、年収マジックのおかげか会ってくれる人が増えた。

そして出会ったのがA子だった。

A子は背が高くない童顔の美人で、自分の好みに合っていた。音楽という共通趣味話題も盛り上がり、順調に交際が進み、仮交際真剣交際へと進展していった。今思えば、この時点で多少の違和感はあったのだが、正常性バイアスとは本当に恐ろしいものだ。

真剣交際に進んだにもかかわらず、相手との距離が縮まった感じがしない。LINEの頻度は上がらず、相手相談からもっと距離を詰めたほうが良い」と手を繋いだりするよう促されても、相手から感じる距離感はそれとは真逆で、とてもそんな行動には出られなかった。

そんな中、なぜかその状態婚約OKという形になり、地元で一番高いビル最上階でプロポーズを行い、見事成功した。30万円ほどするダイヤモンド指輪も渡し、これから生活に胸を躍らせていた。

しかし次にA子に会ったとき、衝撃的な発言が飛び出した。「結婚段取りを進めるのを待ってほしい」さらに「仲良くなるまで1~2年はかかる」とのこと。

結婚に向けて次に進もうとしていた自分にとって、その言葉は衝撃的だった。よく考えればこれも大いに違和感が残る発言だが、そのとき自分はまたもや正常性バイアスに覆われ、「時間必要なのだろう」と納得してしまった。結局、「ゆっくり進めていきましょう」ということで落ち着いた。

その後、何度か会っているうちに「A子の仲人が痺れを切らしているから、その人も交えてこれからのことを話そう」と連絡が来た。

その仲人こそ、今回の黒幕であるB氏だった。

そもそも、もう結婚相談所との契約は終了しているにもかかわらず、こうして干渉してくるのは極めて不自然だ。しかし当時の自分は「ずいぶん手厚いサポートをしてくれる相談所だな」程度にしかわず、またもや正常性バイアスに陥っていた。

そのときは大まかな結婚までのスケジュールを決め、最近結婚したというB氏がオススメする挙式プランナーを紹介してもらった。

その後、なぜか予定が合わなくなり、会う機会が減っていった。A子は忙しい職業だし、そんなものだろうと思い込んでいた。

ところが、そうこうしているうちに自分が病にかかってしまう。泌尿器科で「軽い精巣上体炎」と診断され、放っておけば入院必要なくらい痛みが増す病気だという。前立腺検査ではおじさんに肛門から触診され、悶絶するほどの辛さだった。幸い軽度で薬で快方に向かっているが、当時は痛みがあり、挙式プランナーとの打ち合わせにはダボダボスウェットで行くしかなかった。

打ち合わせ後、カフェで会話し、次の予定を決めて解散しかしその夜、A子から電話がかかってくる。なんだか腑に落ちない様子だったが、クリスマスが近いので予定を立てようと提案したこと彼女には気に障ったようだった。

その後のLINEで、A子は予定を変更すると言い、服装をきちんと整えてほしいと言ってきた。自分はまだ精巣上体炎が完治していないのでスウェットでもいいかと尋ねると、急に身だしなみに厳しく言うようになり、精巣上体炎の現状を伝えてもいつもなら心配してくれるはずのA子が、急にそっけなくなってしまった。文字通り人が変わってしまたかのようだった。

さらに次回は「お互いの本音を言おう」と持ちかけてきた。

結局、柔らかめパンツで落ち着かせ、その状態モールに出かけた。何をするか具体的には聞かされていなかったが、美容院に行かせたいのだろうと何となく察していた。

美容院では2時間ほどかけてツーブロックにしてもらい、「似合ってるねー」と皆に褒められ、まあこれはこれで悪くないかと思った。

いよいよお互いの本音を語る段階だ。デパート内のカフェで話し合ったところ、飛び出したのはとんでもない話だった。

まず、「太っているのが受け入れられない」「気になる仕草がある」とのこと。これは通常、お見合いから2回目のデートまでの段階で断る理由であり、なぜそれで婚約まで進んだのか不可解だった。

次に「漢字が書けないのが受け入れられない」と言われた。自分漢字を覚えるのが苦手で、そこが気になるらしい。

さらには「自虐ネタ」や「仕草」が自信がないように見えるとの指摘。全く身に覚えがなく困惑した。

A子はB氏に「泣きながら電話」したそうだ。つまり自分との結婚が嫌だったということなのだろう。

最後には「B氏の心理カウンセリングを受けよう」とA子が提案してきた。

もうこのあたりで、自分の中には赤信号が点灯していた。

その後、B氏について調べてみると、怪しい事実が次々と出るわ出るわ、まるで徳川埋蔵金のようだった。「開運商法」と「資格商法」を掛け合わせたような怪しげなビジネスを展開しており、結婚相談自体も実績がまったくない。A子がどのような経緯でこの結婚相談所に流入したのか不明だが、その商法にハマり、その流れで結婚相談所に入会したと考えざるを得ない。

ここから推測できることは、A子はB氏の強い影響下にあり、B氏は自分年収欄の数字を見て目をくらまし、A子を使って自分結婚させようと画策した。さらには自分ビジネスに巻き込み、カモにしようとしたのだろう。A子はB氏に言いなりになっているが、自分気持ちとの間で板挟みになり、「泣きながら電話」した末に人が変わったかのような態度を見せたのだと思われる。

正直、A子はB氏のカモになっている可能性が高く、いくら搾取されているのかもわからない。しか自分もその毒牙にかかる可能性がある。そんな状況で結婚を進めることは、もはや不可能だと判断した。

以上が事の顛末である

失ったものは成婚料金、婚約指輪ダイヤ費用だ。しかしながら、心で受けたダメージはおそらくそれ以上で、自覚がないだけかもしれない。もう婚活は無理かもしれないが、それは時間が経ってみないとわからない。

自分は来週末、三陸で宿を取った。冬の海を見ながら散歩でもしようと思う。

痛むキンタマを抱えて、ね。

2024-12-04

anond:20241128012228

これを読んだ幸運な人は「最速で行動するぞ!」といま肝に銘じておくのが大事よね

自分なんか「ん〜今んとこ別にちょっとくらいだしな〜がんってもっとおおごとの話でしょ〜」とかなって気持ちの面からRTA失敗しそう

正常性バイアスっていうかそんな感じで

え?これって韓国旅行いっても大丈夫なのかな?

戒厳令ってなに

内戦みたいな感じ? でも韓国って日本みたいな国なわけだしそんなわけないよね。

旅行予定してるんだけど大丈夫だよね。たぶん。普通の人らにはそんな関係ないよね。

お金払ってるからいまさらキャンセルかいろいろ面倒なんだけど

これって正常性バイアスってやつ?

2024-10-04

櫻坂46の再生数水増し戦略に思うこと

今まで生きて来て殆ど認められた事が無いドルオタ権威にかなり弱い(自戒

故にオリコン1位とかが非常に大事、「オタク以外から評価されている」はもっと大事

実際に音楽配信再生数を誇るオタも多かった

結果として櫻坂のCD売上やライブ集客はV字回復してるから運営戦略は正しかったと言える

今後は心配だけど、オタには一貫性バイアス正常性バイアスが強く働くからしばらくは余裕

We are buddies

2024-09-21

日本人学校刺殺事件で前駐中国大使をぶっ叩くはてブ

駐中国大使の「数年前から、いつ起きてもおかしくない状況」 というインタビュー記事で「なぜ対策を強化しなかったのか」というコメントトップになってて目を疑った

記事に在任中の対策を強化したと書かれてるのに

大使館では大使直轄で対応してきた。警備チームを全ての日本人学校派遣して安全点検見直し、ささいな事象でも毎回、中国外務省公安省に厳粛に申し入れ

https://www.yomiuri.co.jp/world/20240920-OYT1T50064/

警備チームを全土の学校派遣するなんて到底まともな状況じゃないんだが

今回のように保護者に付き添われて電動自転車で通学中の子供が襲撃される事案まで大使館の力で阻止するのは無理だろう

 

悪いお役人がサボってるだけだと思い込みたいという正常性バイアス一種なのかねえ

2024-08-30

専業主夫経験からの生後すぐの子育てについてのコメント、の補足

https://anond.hatelabo.jp/20240829222653

思ったよりも反応があり答えていく。

### 自分の両親を頼らなかったのは何故か?

頼るのも面倒くさすぎて、もう考えるのも嫌だったから。

自分の両親の方が頼れそうだったが、あくまでワイフの両親と比べて、という点。

自分実家まで片道1時間半。ワイフの実家より近いが気軽に行くには遠い。

・両親共に働く現役世代子どもをみてもらうのなら、仕事を休んでもらうか、仕事終わってからになる。両親にも生活があるので、それと両立させなければいけない。

・世話を頼むにしても休みタイミング一時的にきてもらうか、僕らが実家に行くしかない。

一時的ものだったら親を頼るのもありだったが、ワイフの産後うつ状態をみると、数回やたまに見る程度では良くならないのは明らか。

・僕らが実家に住むとなると、僕は職場までの通勤問題に、ワイフだけ僕の実家に置いても遠慮して自分でやってしまうので良くならない気がした。

・僕自身が4人兄弟、母は保育士子育てに関して常に最新情報をいれてるスペシャリストで、口移しやハチミツなどの地雷を踏むことはないが、それが故に気になることが多く、母の愚痴が激しくなる気がした。母はワイフに遠慮してる部分もあり、僕の家庭に関する文句は基本僕に言ってくる。精神的に消耗してる僕がそれを受け止めることができる気がしなかったし、そこで僕が逃げたらワイフがやられるし、文句を誰にも言わなかったら母がやられる気がした。

・事前に準備してあれば、多少頼りやすかったのかもしれなかったが、その準備は全くやれてなかった。母は「今は昔に比べ子育てに関わる事情が変わって考えることやることが多くて昔の1人分多めで見てる感覚で大変だよ」とも言ってて理解があったが、理解があるが故に大変さも分かっており、実家との調整を考えるだけで、あーめんどくせー、というものが勝ってしまった。そういう点では、ワイフが、というよりも、僕自身が面倒くさ過ぎて止めた、というのが正しいのかも。

### うつで休んでるなら子育てやらず休めや

そうしたかったが、できなかった。

うつで休んでたのは、仕事&プライベートでのストレスが許容値を超えていたからで。

1番ストレスが少ない状況はなにか?となった場合、その答えが僕が子育て積極的に関わるということだった。

結局休んだ後、半月はまともに動けなかったので、相当疲れてたのだと思う。

### うつで疲れてたか子育て大変だっただけだろ

このテの意見みて、最初の僕の反応は、「オイオイ、それ産後女性には絶対に言うなよ、殺られるぞ、大丈夫か」という感じ。

産後1ヶ月、ワイフは自分実家に帰っていたので、そこまで致命的に大変だと当時気付いていなかったのだが、自然分娩or帝王切開をすると女性文字通り身体がガタガタになり数日動けなくなる。

帝王切開文字通り切るわけだし、自然分娩だと20時間上りきみっぱなしなんてこともザラなので、全身筋肉痛の酷いやつとか血管があちこちブチ切れてたりする。

その状態産後すぐから赤ん坊を見ることになるので、母親の方がもっと酷い状態からスタートすることも多いんやで………

と反射的に思ったわけだが「健康だったら」という点に関してはそれはそうだな、と思う部分も。

身体しんどいのが続くから精神的にもつらくなるので、身体がしんどくなければつらくなくなる!?とも考えることができる。

よく4人も育てられるな、と言われるが、精神にしんどい、の前の、身体しんどい、を色々駆使して軽減してきたからこそやれたわけで。

ココに書きたかった理由も、その事例をいくつか紹介して参考にできれば、と思ったから。

結局うちはやらなかったのだが、その点オススメしたいのが、無痛分娩

色々なママさんネットワークで見聞きする限り、産後母親の体調が明らかに良いようで、子育て最初スタートダッシュ健康である分、だいぶ良くなると思う。

もし次産むんだったら、絶対無痛分娩だわー、もう絶対嫌だけど、とワイフは言っている。

### 正常性バイアスだろ

まさにその通りで1人目でやったノウハウをそのまま他人に展開するのはかなり危険だと思ってるし、どちらかというとちゃんと働きながら育てた2人目以降の話の方が皆には参考になると思う。

ただ大変だよねーツライよねー、男性目線から見た子育てって?という話は1人目の話の方が分かりやすいので、まずは1人目の時の話を書いた。

### あの時欲しかったのは「乳の出る乳首」では?

これは当時ワイフにも同じこと言われたのだが、結果的に欲しいとは思わなかったかな。

それは乳の出る乳首が便利すぎるから

何やっても大人しくならないのに、乳首を使えば一発で大人しくなる、マジで便利、マジで救世主

だが故に、乳首を外せばまた泣いてしまう、泣いている→乳首を!!という感じになり、他の人に渡していても泣き声聞くだけで落ち着かなくなってしまう。

超便利な乳首が一人に依存するという状況が、母親が休めない要因になってるようにも思う。

その点僕は、土日の昼にお昼寝して、ワイフに預ける時、安心してぐっすり眠れた。

きっと僕に便利な乳首があったのなら、気になって眠れなかったかもしれないし、土日の昼間眠れなかったら僕も子育てで病んでたかもしれない。

### そうは言っても、産後の恨みは一生、はおかしいでしょ

コレ言う人全般に関しての所感なんだけど、産後の恨みはどのようなものなのか?の重さを理解できていない気がしたので、ココに書いた次第。

かに社会的には罪の重さに対してのトレードオフ釣り合ってないのかもしれない。

しかし、夫婦加害者/被害者関係ではなく良き伴侶なのだから贖罪/刑期を終えたから良いッショ!と開き直るのでなく、つらかったことを分け合って寄り添うが大事

一方で、夫婦加害者/被害者関係では無い、というのは妻側にも言えることなので、夫だけが完全に悪いわけでなく、夫婦問題だと思う。

ただ、夫側はそこで開き直る態度がでがちなので批判されるような気がする。

### どうして4人も……

これはね……完全な間抜け自業自得不可抗力なんですよ。

おかげさまで、夫婦仲は良く、身体関係ちゃんと続いていて……

子どもができないように、ってゴムを常備するんですが、ちょこちょこ買い足すのを忘れることがあり、テンションが上がったまま、今回だけなら……というのをやって、結果的に……

結婚したら避妊とか気にしなくても良いんじゃないの?とか馬鹿なこと考えていた過去自分が恨めしい。

子どもができた、と分かった時、いつも経済的にやっていけるのか?という試算を一緒に見直し大丈夫そうなら、どうする?→あー産むか!!みたいな感じでなぁなぁの勢いで決まる感じなので、完全に褒められる状況じゃない。

ワイフの最後一言で決まる感じなので、何故産んだのか、の真意は僕には分からない。

けど、いつも産前産後には、産むのも産んだ後の世話もあまりにつらすぎる記憶から記憶に残ってない、忘れるんだよね、でもその時になってくると段々思い出してきてもう嫌だー!!ってなる、と言ってる。

今思えば笑える話なのだが、付き合っていた当時、ワイフに子宮筋腫が見つかり手術をすることになり、将来的に子どもができる可能性が下がるかもしれないから別れよう、と別れ話を打診されたことがある。

その時僕はとっさに、子どもができる確率が1/10になるのなら他の夫婦10倍やればいい、僕らが仲良くやっていければ何があっても問題ないよ、と返した。

確率1/10なら10倍、というフレーズとともに僕ら夫婦の思い出深い一幕になったわけだが、今や子どもが増えすぎないように心配する事態になるなんて……

母や子どもらは無邪気に、5人目は?みたいに聞いてくるが、流石に歳を重ねてきて体力的にも経済的にも厳しい。

ゴムの常備は前よりもちゃんとするようになった。

### 次に書こうと思ってた内容

ネタはまだまだ大量にあるのだが、書き続ける精神力が足りなさそうで、ここまで長く書きすぎて何書くかを今さら迷子になってる。

もうわけわからんから、書きたかったであろう内容を適当に。気になるやつがあれば深掘りするかも。

専業主夫、2週間目あたりからにしんどくなる問題。疲れとストック管理、誰にも指示されず自分で決めるコストしんどい

専業主夫をやっていて良かったこと。メインとサブ、でなく、メインと(メインもやれる)サブに。つらさが分かるので寄り添いやすい。

子どもの寝かしつけや大人しくさせるテクニック哺乳類輸送反応に起因してるようなものが多い。背中スイッチでなくお腹スイッチ

・寝かしつけるためにやった事例集、苦労話。上の子を夜中寝かしつけるため、抱っこ紐で背中に背負い、自転車で走るのを毎晩のようにやっていた。

・1人目と2人目の間に1人子どもが流れてしまった話。流産確率は15%くらいなので普通にありうる。それも外からみて妊娠したと分からない妊娠初期がほとんど。

・同じ遺伝子から始まったはずなのに4人とも個性が違いすぎる、子どもに対するテクニックは相性があるので探り探り開発してくしかない

・両親を頼るのも良いが、子どもの世話は想像以上に体力を使う。頼り過ぎると両親が病むのでほどほどに。

子どもに関する情報ノイズが多すぎる。NHK「すくすく子育て」が一番バランスが良い。

・この10年で育児グッズは大分便利になった。新しく出てきて助かったものおむつゴミ箱、1歳から飲めるゼリー、丸いスタイ、傾けても飲めるコップ、サマーシューズ、缶のミルク

家事負担を減らすと、育児も楽になる。家電など札束で叩く選択肢も入れる。食洗機乾燥機ロボット掃除、電鍋等。

ご飯を食べる子は色々楽。ご飯食べないことを起因に色々な問題が誘発する。

体調不良家族崩壊危機をもたらす。体調不良新生児でなくとも、世話が大変になる。それが連続コンボだと……

子どもとのトラブルエピソード。不測の事態が起きるのが日常に。出先での非日常トラブルが起きやすい。

子どもがいるのが何が良いのか、単純に楽しいよ、大変なことも多いけど刺激にあふれている日々は最大級の娯楽といえるかも。

子どもの姿を見て自分の忘れていた過去を振り返ることになる、ちょうどゼルダBoWみたいな感じで急に思い出す。それがきっかけで自分の親に対する目線が変わったり、それを夫婦で話すことで何年一緒にいても知らなかった面を知ることになる

結果的仕事フィードバックされた能力精神的に追い込まれた人へのケアトラブル発生時の安定感落ち着き具合、パワハラ気質の人への対応力胆力など。

他にもある気がするが、もうわけわからんので、またそのうち続きでも……

2024-08-26

anond:20240825230811

増田でも昔何回かばずってたよね

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230403043851

そういう運営だと知ってたと思うけど、

それでも自分だけは大丈夫みたいな正常性バイアスがあったのかな?

見切りが遅かったとしか

2024-06-19

anond:20240618221543

これ正常性バイアスでしょ。結果は何もしなくても出るけど、アホは同時に暴力が振るわれてると因果の有無が分からなくなる>追い込めば追い込むほど結果が出た

2024-05-31

警察への通報経験しておいた方がいい

通報経験がないといざというとき正常性バイアスが効いてかけるのをためらってしまうかもしれない。

2024-05-28

父が食卓に座ると勝手に頭上のスポットライトがつく

みんなだいすきなあれ。

バニラアイスを買うと、、、」 「中国人のAさんがお茶を淹れると、、、」系。

我が家でも起こったから聞いて。

父親食卓のいつもの席に座ると、頭上のスポットライト勝手に光った。

毎回必ず光るわけじゃなくて、数ヶ月に一回程度。

父親以外がそこに座ってもそういったことは起こらなかった。

勝手スポットライトが光るときは、決まって父親自分の席に座っているときだった。

勝手にというと語弊があるが、このスポットライトは使いたいときだけ使えるように赤外線リモコンでつけることができるようになっている。

かといって取り付けてからというもの勝手についてしまたことは一度もなく、ある日、突然父親が着席した瞬間についた。

食卓に座っていた家族は全員が驚き、でも、なんとなくそういうこともあるよね、と言いながらスポットライトリモコンを探し出してきてライトを消した。

多分この時、食卓にいた全員が「リモコンは探さないと駄目な位置にあったのに、、、」と考えていたと思う。

それからも同じことが何回か繰り返されたが、まぁ、amazonで買った中国製だししょうがないよねという謎の正常性バイアスで見逃され続けてきた。

ところが、1年以上謎だった現象に、ついさっき、全く同じ現象が起こった瞬間に中学2年生の息子が突然原因に思い至った。

言われてみて、その場にいた全員が納得した。

さて、その原因とは何あったのであろうか。

ヒントは以下の通り。

スポットライト赤外線リモコンによってオンオフができる

父親自分の席に座った時だけ発生する

・毎回発生するわけではなく、数ヶ月に一回程度の頻度だった

重要ヒント

・あとになってわかったことだが、これが発生するようになったのは父親スマホiphone 13proに買い替えたあとだった。

毎回発生しない理由はじつはわかっていない。

再現性も今のところないのだが、父親スマホを手にとってテーブルに置こうとする瞬間だけに発生していることから、なんとなく予想はできている。

さて、皆さんはこの原因を見つけることができるだろうか?

懸命なブクマカ諸君の名推理に期待したい。

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