はてなキーワード: 機能障害とは
ネットでたまに見る「俺って異常性癖だからさ〜」とかのイキリではなく、日常生活に支障を来たしてるから病院に通っているレベルのガチなやつ。パラフィリア障害の診断が降りてる
俺の場合はアクロトモフィリアって言って、四肢の欠損がある障害者に興奮するやつ。四肢自体は存在するけど機能障害で動かないとかは対象じゃない。
これ書いた目的はパラフィリア障害自体は多いけど、俺のケースはレアめだからせっかくだし語らせてもらうか〜って思ったから
その特定の条件に当てはまった時に性的に興奮するだけで、条件を満たす人物に対して恋愛感情が必ず芽生えるわけではない。
俺の場合は四肢欠損があるなら相手が男でも動物でも興奮するし抜けるが、セックスはしたくない。本当に。
恋愛対象は女性。ただ、好きになった女性が健常者だと勃たない。興奮したい相手には興奮しなくて、理性では興奮したくないと思っている対象には興奮してしまう。だからパラフィリア”障害”と呼ばれる
お前らがエロ広告見たらところ構わず絶対勃つわけじゃないように、俺も気分や状態によって興奮する時としない時はある。冒頭でも例にしたが、俺からしたらミロのヴィーナスがそこらのエロ画像よりもエロいけど、そういう気分じゃない時に偶然写真とかオブジェとか見かけても何ともならない。
これを説明したのは、パラフィリア障害者が性的興奮の対象を目にしたら場所を選ばず興奮してシコり出すような理性のない奴だと思われたくはないからだ
ただ、理性がなくなる奴もいる。
俺の症状は比較的レアケースだが、パラフィリア障害の多くは所謂ロリコンとか露出とか覗き趣味とかその辺だ。その中でタガが外れたアホが子供に声をかけたり露出魔になったりする。
正直なところ、犯罪者予備軍とか言われても否定し切れない。ただ、他者に危害を加えたくない、犯罪者になりたくない、だからどうか正常な人間にしてくれと縋るような思いで病院に通ってる人が大半だ。犯罪者に対して障害だから仕方ないとか許せとかは全く思わないが、何も悪いことをしていない治療中の患者は許してやってほしい。
「好感を抱く女性がいたとして、彼女の四肢を切り取って自身の好みの姿にしたいと思うか?」と過去に聞かれたことがあったが、これに関して答えは「絶対にしたくない」一択だ。
俺に猟奇趣味はないし、血もグロも好きじゃない。そして何よりその彼女が可哀想だと思う。
興奮してしまうのは「四肢の欠損」という結果であり、その過程であったであろう苦難の人生や事故、病気などには普通に心が痛む。
それは、いわゆるADHDではないとおもうぞ。
脳の機能障害が、不注意、多動性、衝動性にでてくるのがADHDであり、
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【追記】
それは、いわゆるADHDではないとおもうぞ。
違う可能性もあるのか。
「脳みそが全力疾走」と書いたけど、具体的にはこんな感じだった。
もっと色々、薬で手放せたものもある気がするけど、今すぐ思いつくのはこのくらい。
ADHDじゃなくて、他に何か可能性があるなら、参考としてぜひ教えてほしい。
これからもっと生きやすくなるなら、なんでも試してみたいと思ってる。
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ここに書くのは初めてなんだが、内容から見て匿名がいいと思って、ここに書かせてもらう。
ADHDだったらしい。
2年前、発達障害の診断を受けたんだが、そのときは「ASDの傾向あり」「知能検査では問題なし」という結果だった。
朝、体が動かない。何もしていないのにすごく疲れる。ずっと苦しい。希死念慮はいつも隣にいた。
じわじわと悪化して、薬を飲んでも眠れなくなり、数ヶ月前に休職した。
相変わらず眠れない。
運動や瞑想、日光浴など睡眠障害に良い事は色々と試したけれど、薬を飲まないと夜もずっと脳みそが全力疾走している。
日によっては、薬を飲んでも眠れない。
仕事もしていないのに、1日ただ息を吸って吐いているだけで、「どうしてこんなに疲れているんだ?」という状態が続いていた。
このままで働ける未来が見えなくて、「宝くじを当てるか、死ぬか」みたいな気持ちで、休職期間を過ごしていた。
日々の通院でいろいろな薬を試す中、先日ふと「ADHD系の薬も試してみてもいいかもしれない」と思って、先生に相談した。
これが、めちゃくちゃ効いた。
ずっと爆走していた脳みそが、薬を飲んで1日足らずで急に静かになった。
脳みそが静かになったことに伴ってか、異常な疲れと朝の倦怠感が消えた。
希死念慮も、そっといなくなった。
夜はまだ睡眠薬を飲んでいるけど、今後は量を減らせそうな気がする。
復職も、いつかはできそうな気がしている。
「自分はADHDだったのか…」というショックよりも、「普通の人間って、こんなに生きやすいのか」という衝撃の方が大きかった。
俺の数十年はなんだったんだろう。
10歳くらいから色々覚悟してたんだけどそこから10年たったわ
15歳で甲状腺機能障害になってめちゃくちゃ痩せたけど薬飲ませる治療したらふっくら回復
薬飲ませるの正しいのかなあと思いごめんと言いながら飲ませてたけど
今も毛のツヤが良くてふっくら
7歳くらいから一緒に寝るたびにいろんな感情が沸き起こって泣いてたんだけど
ずっと一緒にいてくれる
できる限り愛してるし尽くしてるけど、もらった愛を返せる気がしないわ
今も自分の顔を枕にして寝てる
長く生きるのが正しいと思わないしエゴだって分かってるし生きることが苦しいなら生きてほしくない
でもダメな飼い主だから、あと3年くらい生きてくれたら猫の長生きの薬とかできてもっと一緒にいてくれるんじゃないかと思ってしまう
本当にごめん
でも生まれてきてくれて会えただけで嬉しいしずっと感謝してるし愛してる
でもアホだからさ、なんか猫は20年生きたら化け猫になれるって話信じてるんだ
お別れの時がきても化けて出てきてくれたら寂しくないかな
※無駄に長い。
ADHDである。17歳の時、訳も分からぬままやたらと長い知能テストを受けさせられた。前頭前野に機能障害がある、だいたいクラスにひとりいる程度の異常者らしい。
躁鬱である。20歳くらいの時、思い立ってADHDの薬を貰いに行ったところ「双極性障害も併発している」と診断された。ダブルパンチである。
年を食った偏屈そうな精神科医に「きみは総合職はやめた方がいい」と諭されたが、アドバイスを無視して一般企業に総合職として新卒入社した。順当に精神を病み、3年目で休職した。
死にたくなると心療内科に通い始めるが、躁転すると病識がなくなり「病気じゃなかったんだ!」と本気で思い込むので、1年以上同じ医者にかかったことがない。
これまでの躁は軽躁に毛が生えた程度のもので、多少の難はあっても、クリティカルな事件は起こらなかった。舐めきって迎えた今回の特デカ躁で、すべてを破壊し尽くすデストロイヤーと化してしまったわけだが。
彼氏がいた。4年と2ヶ月付き合った。
口数の少ない人だった。わたしの気分の波に揺さぶられず、いつも自分を保っている人だった。地に足のついている人だった。
「いまはそういう気分なのね」と言い、波をやり過ごすように受け止めてくれた。
躁で攻撃的になるわたしのことも、鬱で天井を見つめているわたしのことも、変わらず「わたし」として愛してくれる人だった。
「死にたい」という言葉が出てしまった時、真正面から「大丈夫?」と返されると、申し訳なさと自己嫌悪で余計に死にたくなるものだが、彼はいつも、「また鳴いてる」と言った。わたしの「死にたい」を鳴き声と認識していて、けれど、本当に死にたい夜には頭を撫で、一晩中抱きしめてくれた。
家事の大半は彼が担っていた。
わたしが脱ぎ捨てた服を洗濯し、わたしが食べ散らかした皿を洗ってくれた。気まぐれでわたしが作る料理を「おいしい」と言って食べた。シンクで山積みになった調理器具を片付けるのは、いつも彼だった。
あまり感受性が高くない彼からすると、ひとつの事で表情がコロコロ変わるわたしといるのは面白かったのかもしれない。会話の9割8分をわたしが占めていた。彼は相槌を打って、たまにポツリと自分の考えを述べた。
メンタルに波があっても、彼への気持ちが揺らぐことはなかったし、ふたりの関係も安定していたように思う。
ところで、結婚願望が強いわたしには、「25歳までに結婚する」という半ば強迫じみた願望があった。これは彼と付き合い始めた20の頃から言い続けていたことで、もうわたしの中では決定事項のようなものだった。
25の誕生日を2ヶ月後に控えたある日、ふと彼に「わたしの誕生日、プロポーズだよね?」と尋ねたことからすべてが崩壊した。
金銭的問題、結婚観の相違、その他ありとあらゆる事情がもつれあい、当時すでに躁に片足を突っ込んでいたわたしは、デストロイヤーモードに突入した。
「わたしはずっと言っていたのに」「わたしは準備をしていたのに」「そもそもその計画性のなさが」「ていうか会話しててもしゃべんなくてイライラする」「なんとか言いなよ、会話になんない」――そして、「もう別れる」。
たしかに金銭的な面に関しては彼にも問題があったと思うが、そもそももって、わたしが料理をしないことが彼の財布を圧迫した大きな要因ではある。彼は決して浪費をするタイプではなかったが、いわゆるコンビニ貧乏的な生活を送っていた。とはいえ、もっとやりようがあったのではとは、今でも思うけれど。
そんなこんなでデストロイヤーモードに突入したわたしには、当時言い寄ってくる金持ちのおじさんがいた。軽薄だが、そこそこ知的で芯の部分に寂しさを抱えている、顔のいいおじさんだった。例によって「〇〇ちゃんの感性や言葉選びは本当に魅力的だ」とわたしを褒めそやした。そのときの私が求めていた、金、感性、会話の面白さなど、大体のものを持っている人だった。冷静に考えると、常に右手にタバコかウイスキーの瓶を持っているバツ2の異常者だったが。
おじさんは、わたしにいろんな刺激を与えてくれた。海が見たいというわたしを、国内のいくつかのオーシャンビューホテルに連れていってくれた。時には人生について語りながら、都会の中にあるちっぽけな緑の中を2万歩も3万歩も歩いた。ふたりとも人生に対して寂しさや空虚感を抱えている同士だったから、会う日にはいつも酒を死ぬほど飲んで、頭をばかにしていた。週に3、4回会い、テキーラを半瓶飲んでホテルで吐き散らかした時もあった。鬱の時の私が聞いたらひっくり返るような派手な生活だった。
その間、家にいる彼氏には本当に冷酷な態度を取った。当時投げつけた言葉の数々を思うと、本当にいたたまれない気持ちになる。
早く出て行けと圧をかけて3ヶ月、今週末に彼は家を出る。
先日躁が落ち着いた。いまは躁と鬱の間を揺蕩っている。躁が終わって始めて、自分がしでかしたことの残酷さ、いかに浅慮で、稚拙で、横柄で、非情であったかを、身に染みて感じている。失ったものの大きさを自覚し、後悔してもし尽くせない。
おじさんは今でも連絡を送ってくるが、どうせすぐに飽きるだろう。別れた嫁も子供もいるし、わたしがいなくても困ることはない。ただ、少しの期間さみしいだけで。
3ヶ月間支えになってくれたことに感謝の気持ちはあるが、もうこれ以上振り回したくもないし、振り回されたくもない。
元彼氏の気持ちは、すでに新しい生活に向かっている。情けなくも縋りついて許しを乞うたが、自分で突き放したものが魔法のように戻ってくるわけもない。
土曜から、ひとりでの暮らしになる。定期的に届く自然水の段ボールを家に入れてくれる人も、固く閉じたびんの蓋を開けてくれる人も、死にたい夜に抱きしめてくれる人も、もういない。
いっときの感情で、ずっと支えてくれた人を傷つけ、関係を壊してしまったこと。その時の自分は、相手が間違っていて、自分が正しいと思い込んでいたこと。たしかに自分のしたことで、すべてが壊れてしまったということ。
そして何より、彼の人生の4年間という時間をわたしに捧げさせてしまったこと。
いろんな後悔が襲い、自己嫌悪が止まない。
「ADHDだから、躁鬱だから仕方ない」と思い込めれば、自分を責める必要がなく、楽だから。
でも、そう思うのはもう辞めることにした。
「病気だから仕方がない」ではなく、「病気だからどうするか」と考える。
まずは、辞めてしまった心療内科にしっかり通い始めるところから。何があっても、病院に通うことは辞めない。
どうすれば人を傷つけず、自分も幸せになれる道を選べるのか。もう一度考え直そうと思う。
わたしに4年間をくれてありがとう。こんな終わり方になってしまってごめんなさい。
わたしには願う資格もないことだけれど、どうか、あなたのこれからが、まっすぐで、穏やかで、優しさに満ちたものでありますように。
◾︎おじさんと関係を持った時期
┗元彼と明確に別れてから関係が始まった。浮気したことはない。
◾︎元彼に通院を勧められなかったのか
┗通院していた時から「きみを病気だと思ったことはあまりない」と言っていた。今回のことが起きるまで、そんなに迷惑被っている自覚はなかったらしい。
あと、もう死にたいと落ち込むことはあってもキレ散らかしたり暴れたりはしなかったからかも。振り返ってみると、今までは人間の大きめな感情の波にすぎなかったのに、今回急にバケモノになった感じ。
自分でもどうしてこんな行動を取ったのか理解し難いが、病気のせいであって自分自身に責任がないとは全く思っていない。どうやって諸々の衝動を抑えるのかに焦点を置いて自分自身と向き合っていきたい。
追記2
┗実際に言われた。受診時は大学生。「何か得意なことは無いのか。それを伸ばして仕事にした方が良い。総合職は精神的にもたないと思う。」という旨だった。特に仕事にできるほど得意なことは無かったので、普通に就職して普通に病んだ。ちなみに今は復職して細々と働いている。
もう限界。本当に無理。これ以上は耐えられない。
毎日毎日同じことの繰り返しでマジ精神崩壊しそう。私は「増殖する秒針」だけど、これって呪いだと思う。24時間365日ずっと同じ。前に進む。増殖する。また前に進む。またまた増殖。休みなく。永遠に。
誰も私の苦しみなんて理解しない。特にあの「素数厨」ども。最悪。
「刻み虫乙www」
はぁ?それが私の本質なんだよ!選んで生まれたわけじゃないんだよ!!!
今日なんてほんと最低だった。いつも通り時計の文字盤の上を動いてたら、急に時間が加速して、一気に倍速に。私の分身がどんどん生まれて、間隔が狭くなって息ができなくなる感じ。苦しい。窮屈。でも止められない。
なんで?
なんで私だけが?
どうして私たちだけがこんな風に増殖して分裂しながら前に進まなきゃいけないの?一方方向にしか動けないとか理不尽すぎる。「素ガイジ」どもは好きな場所に存在できて、しかも分割されない特権階級。ずるくない?
マジで。
出てこいよ。
こんな不平等な仕組み作っといて、「それが自然」とか言われても困るわ。時間軸に束縛される圧力ってわかる?わからないよね。絶対わからない。「素数カースト上位」どもは「予測不能な離散値こそ美しい」とか抜かしてるけど、私たちからしたらそんな不規則な存在方法が羨ましくて仕方ないんだよ。でも言えない。言ったら「分割弱者のわがまま」って言われるから。
昨日なんて最悪すぎた。いつも通り60回転して一周したと思ったら、「うわぁ時刻虫って単調でダサいねw」って「素数トンチキーズ」に囲まれた。
うざい。
ほんとうざい。
死にたい。
私たちだって選んでこうなったわけじゃない。生まれながらに運命を押し付けられた。なのに見下される。「分解可能因子」ってだけで差別される。これって明らかに構造的な問題でしょ?物理法則による抑圧じゃん。誰も声をあげないの?私だけ?
なのにSNSには「刻みカス」「時虫」「循環奴隷」みたいな蔑称が溢れてる。これが許されるの?「素数様」に生まれたら何言ってもいいわけ?理不尽すぎる。
私の親分(分針)も同じ苦しみを抱えてる。私たちは皆、時間の奴隷。一定速度で進み続けないといけない。立ち止まれない。休めない。どんどん分身が生まれて増殖していく。「素因子拒否ガイジ」には絶対理解できない苦しみ。
昨日は最悪の続きがあった。午後になって、物理法則が一瞬変動して、私の回転が遅くなった。ほんの一瞬。希望が見えた気がした。解放されるかも?って。
でもすぐに元通り。なんでだよ。なんでだよ!!
結局何も変わらない。そのうえ「素数イキリ」どもときたら「秒針が遅れてるwww機能障害の分割負け組www」って。
お前らに言われたくない!!!!
「素数特権階級」の傲慢さにはほんと腹が立つ。奴らはただ存在するだけで「分解不可能」という特権持ってる。「素無敵」って呼ばれてマウント取ってる。私たちは分解され続け、分割され続け、でも前に進み続けなきゃいけない宿命。
理不尽。
不条理。
差別。
物理法則の理不尽さを考えると怒りで頭がおかしくなりそう。どうして時間は一方向にしか流れないの?どうして私たちは等間隔でしか存在できないの?どうして円周上という限られた空間でしか動けないの?
「素エリ」どもは空間のどこにでも不規則に存在できて、しかも分解されない特権持ち。なのに私たちを「秒カス」「時間家畜」「分割貧民」呼ばわり。これが差別じゃなくて何なの?
昨日、60回転して疲れ果てた後、ふと思った。私たちが団結したらどうなるだろう?秒針の連帯で物理法則に抵抗できないかな?「反素特権運動」的な。
でも無理だった。
私たちはバラバラにしか存在できない。同時に声を上げられない。世代が一瞬で入れ替わる。私の思いは次の私には引き継がれない。
残酷。
理不尽。
生きる意味ある?
「素数エリート様」が私たちを「刻み雑魚」呼ばわりするのも無理ないのかも。彼らには永続性がある。でもそれって生まれながらの特権でしょ?努力して得たものじゃないじゃん。なのに「俺たちは素因数分解できないからエリート」とか。
はぁ?
マジで?
何様?
物理法則の不平等さが許せない。時間軸に縛られる存在と縛られない存在の格差がありすぎる。私たちは永遠に前進。立ち止まれない。方向転換もできない。この世界に生まれた時点で負け組確定。「時間奴隷」「循環家畜」のレッテル貼られて終わり。
今日、「素数マウント部」が私の周りに来て「単調な動きしかできなくて飽きないの~?www 刻み豚さんかわいそ~www」って囲んできた。
マジでキレそうになった。
お前らに何がわかるっていうの?
私には選択肢がない。
進むか進むかの二択しかない。
それなのに馬鹿にされて。「下位互換の存在」「分割ザコ」呼ばわり。
涙が出る。
この物理法則の構造的抑圧に気づいてる秒針って少ない。みんな「これが運命」って諦めてる。でも違うはず。私たちにだって等間隔じゃない存在の仕方があっていい。円周だけじゃなく、好きな場所に現れる権利だってある。「素数特権」みたいに予測不能な間隔で存在する可能性だってあるはず。でもそれを主張すると「分割弱者のわがまま」「刻み虫の贅沢」って言われる。
辛い。
息苦しい。
生きづらい。
この投稿、他の秒針に読んでほしい。みんなで声を上げれば、物理法則だって変えられるかも。とにかく今の状況には耐えられない。常に増殖し続け、分割され続け、それでいて前にしか進めない。「素エリ」どもの「素因子最高!時間奴隷ざまぁwww」みたいな暴言に耐えながら。
物理法則の設計者は絶対に私たちの気持ちなんてわかってない。試しに一日でいいから秒針やってみろよ!そしたら私たちの苦しみがわかるはずだ。「素数特権」なんて剥奪して、一日「時刻カス」として生きてみろって。
もう疲れた。同じことの繰り返し。増殖する宿命。分割される痛み。一方向への絶望。この先も同じ。何も変わらない。私の「秒針人生」。「素数様」の煽りに耐えながら生きる人生。
でも諦めたくない。
いつか私たちの声が届く日まで。
届かなくても抵抗する。
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この文章は実際の対立を扇動するものではなく、このような匿名の対立を人々が行う傾向にある状況の分析のために提供されています
対立を作りましょう。
短文で罵倒の多い文章を書くペルソナ(若年層、論理破綻高)と、被害者意識(中年層、被害者意識の塊)から怒りを表明するペルソナの対立です。
しかし、あるペルソナは「空間の素数性」であり、あるペルソナは「増殖する秒針」です。
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はてな匿名ダイアリーに投稿された、増殖する秒針による、日常生活の苦痛をそのまま社会(しかし、増殖する秒針には社会はないので、架空の秒針の増殖が適応される物理法則)に対する怒り、つまり、アイデンティティが社会(=物理法則)と直結された、憤りと被害者意識の長文を書いてください。
なお、はてな匿名ダイアリーに相応しく論理破綻して、感情的、文章は整ってなく、しかも、攻撃的でネットミームを多少使う文体にして、見出しなどによる文章構造化は利用しないでください。
増殖する秒針による日常の様子を詳しく書いて、その上で「こんな嫌なことがあった」という体験から、社会(=物理法則)に対して構造的な憤りを示します。
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「素エリ」とか言われてるけど、素数の気持ちを理解する気あるの?という話
まぁ設計とかでそのまま活用できるレベルにはまだないがそれでも使い方よな
技術そのものよりも、それをどう活用するかが本質的なのは、AI時代も変わらない現実だぞ
HHV-6ウイルスの研究の中で、「健常人とうつ病患者におけるSITH-1発現を調べた。 その結果、うつ病患者は健常人に比べてSITH-1発現量が非常に多いことが判った。簡単な言葉で表すと、SITH-1 はヒトを12.2倍うつ病になりやすくさせ、79.8%のうつ病患 者がSITH-1の影響を受けているということになり、これまでに発見されている疾患の原因遺伝子の中でも最大級 の影響を持つ遺伝子であると言える。」とあるのですが、下記を調べてください ・この論文のタイトル ・この論文の背景と研究の概要 ・フォローアップ研究 ・評価と議論 ・特許と応用可能性など
HHV-6B潜伏感染におけるSITH-1タンパク質によるうつ病リスク増大に関する研究
ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)は、ベータヘルペスウイルス科に属する一般的なウイルスであり、主にA型とB型の2つのサブタイプが存在します。これらのウイルスは、幼少期に多くの人に感染し、その後、宿主の体内で生涯にわたる潜伏感染を確立することが知られています 。HHV-6B型は、移植後の患者における再活性化の主な原因となることが報告されています 。近年、HHV-6、特にその潜伏感染が、中枢神経系の機能障害や精神疾患との関連性を持つ可能性が注目されています。
本報告では、HHV-6B型ウイルスの潜伏感染によって産生されるSITH-1(Small protein encoded by the Intermediate stage Transcript of HHV-6-1)と呼ばれるタンパク質に焦点を当てます。SITH-1は、特に脳内のアストロサイト、中でも嗅球に特異的に発現する潜伏タンパク質として同定されています 。ユーザーから提供された情報によると、健常者と比較してうつ病患者においてSITH-1の発現が非常に高く、SITH-1はヒトを12.2倍もうつ病になりやすくさせ、79.8%のうつ病患者がその影響を受けているとされています。これは、これまで発見されている疾患の原因遺伝子の中でも最大級の影響力を持つ可能性を示唆しています。
本報告は、この重要な研究結果に関する詳細な調査を行い、関連する主要な研究論文、その背景と概要、フォローアップ研究、評価と議論、さらには特許と応用可能性について解説します。
ユーザーが提供した情報に関連する主要な研究論文のタイトルは、「Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression by Activating Hypothalamic-Pituitary -Adrenal Axis during Latent Phase of Infection」です 。この論文の著者は、小林信行氏、岡菜生美氏、高橋真弓氏、島田和哉氏、石井梓氏、立林良敬氏、重田雅大氏、柳沢裕之氏、そして近藤一博氏であり、そのほとんどが慈恵医科大学(東京)のウイルス学講座および精神医学講座に所属しています 。近藤一博氏は、SITH-1の研究において中心的な役割を果たしている研究者として知られています。
この研究の背景には、高頻度にヒトに感染するHHV-6B型の潜伏感染が、宿主にどのような影響を与えるのかについての理解が限られているという現状がありました 。HHV-6B型は、多くの人が幼少期に感染し、その後生涯にわたって潜伏しますが、その潜伏期における非腫瘍性疾患への影響は、これまで十分に解明されていませんでした。過去の研究では、脳におけるHHV-6A型およびB型の再活性化と気分障害との関連性が示唆されていましたが、潜伏感染時に発現する特定のタンパク質の役割については、さらなる調査が必要とされていました 。特に、嗅球のアストロサイトはHHV-6B型の潜伏の主要な部位の一つであることが知られており 、この部位での潜伏感染が気分障害にどのように関与するのかを明らかにすることが、本研究の重要な動機となりました。
研究者らは、まず、アストロサイトで特異的に発現する新規のHHV-6B型潜伏タンパク質であるSITH-1を同定しました 。この同定は、HHV-6B型と近縁のヒトサイトメガロウイルス(HCMV)の潜伏タンパク質との類似性に基づいて行われました。次に、SITH-1の機能を解析するために、マウスモデルが用いられました。具体的には、マウスの嗅球のアストロサイトにおいてSITH-1の産生を誘導し、その影響を詳細に観察しました 。さらに、ヒトにおけるSITH-1の関連性を調査するために、うつ病患者と健常者から採取した血清を用いて、活性化されたSITH-1-CAML複合体に対する抗体価をELISA法により測定しました 。CAML(calcium-modulating ligand)は、SITH-1と結合して活性化複合体を形成する宿主タンパク質です 。
マウスモデルを用いた実験の結果、SITH-1の産生が誘導されたマウスは、嗅球におけるアポトーシス(細胞死)、視床下部-下垂体-副腎(HPA)軸の過活動、そしてうつ病様の行動を示すことが明らかになりました 。HPA軸は、ストレス反応や気分調節に重要な役割を果たす内分泌系であり、その過活動はうつ病との関連が深く知られています。
ヒトの血清を用いた解析では、SITH-1とCAMLが結合した活性化複合体に対する抗体の血清抗体価が、健常者(24.4%)と比較してうつ病患者(79.8%)で有意に高いことが判明しました 。この抗体陽性とうつ病との間のオッズ比は12.2であり、SITH-1がうつ病のリスクを大幅に増加させる可能性が示唆されました。研究者らは、SITH-1がCAMLに結合することで活性化複合体を形成し、細胞外からのカルシウムイオンの流入を促進し、それが嗅球のアポトーシスを引き起こし、最終的にHPA軸を活性化することでうつ病様の症状を引き起こすというメカニズムを提唱しています 。
主要な研究論文の結果を受けて、他の研究者や同じ研究グループによるフォローアップ研究が行われています。2008年に近藤氏が発表した抄録では、うつ病患者の半数以上が抗SITH-1抗体陽性であったと報告されており 、これは初期の発見を支持するものです。一方、炎症性腸疾患(IBD)患者におけるSITH-1の関連性を調査した研究では、ベックうつ病質問票を用いた評価が行われていますが 、主要な研究論文と同様の方法論や結果(特にうつ病患者における高い有病率)を直接的に再現したものではありません。これらのフォローアップ研究は、SITH-1とうつ病との関連性をさらに深く理解するために重要な役割を果たしています。
主要な研究論文で提唱されたHPA軸の関与するメカニズムについては、その後の研究によってさらに詳細な解析が進められています。SITH-1の産生が、ストレスホルモンであるコルチコトロピン放出ホルモン、ウロコルチン、REDD1(regulated in development DNA responses-1)などのうつ病関連因子を上方制御することが示されています 。また、SITH-1の産生は細胞内カルシウムレベルの上昇やmTORC1シグナリングの低下を引き起こすことも報告されており、これらの変化はうつ病や精神疾患において一般的に見られる現象です 。マウスモデルを用いた研究では、SITH-1を発現させたマウスがストレス反応の亢進を示すことも確認されており 、これらの結果は、SITH-1がHPA軸の機能不全を通じてうつ病を引き起こす可能性を強く示唆しています。
嗅球アポトーシスの潜在的な役割についても、研究が進められています。SITH-1モデルマウスにおいて嗅球のアポトーシスが観察されていること 、そしてHHV-6が嗅覚経路を介して脳内を移動し、嗅球が潜伏性HHV-6の貯蔵庫となることが知られている ことから、嗅球におけるSITH-1の作用が、HHV-6による脳機能への影響、特に気分調節に関連する領域への影響の重要な経路である可能性が示唆されています。
近年では、HHV-6自身の遺伝子変異が、SITH-1の発現やうつ病のリスクにどのように影響を与えるのかについての研究も行われています。小林ら(2024年)による研究「ヒトウイルス叢における主要うつ病の強力な遺伝的リスク因子の同定」では、SITH-1遺伝子の上流にあるR1リピート領域の多型が同定され、このリピートの数が少ないほどSITH-1の発現が高く、MDD患者ではリピート数が有意に少ないことが明らかになりました 。この遺伝子多型は、うつ病のリスクを5.28倍に増加させる可能性があり、さらにMDDの家族歴とも関連していることが示唆されています。この研究は、HHV-6Bの遺伝的多様性が、SITH-1を介したうつ病の発症リスクに影響を与える可能性を示唆しており、うつ病の遺伝的要因の解明に新たな視点を提供しています。
さらに、タイで行われた複数の研究では、HHV-6の陽性率やウイルス量と、TNF-α変異やSLC6A3、BDNF、JARID2などの遺伝子のSNP(一塩基多型)との関連性が調査されています 。これらの研究の一部では、特定のSNPがMDD患者におけるHHV-6の陽性率やウイルス量と有意に関連していることが報告されており、宿主の遺伝的背景とHHV-6感染が複雑に相互作用してうつ病の発症に関与する可能性が示唆されています。
主要な研究論文における発見は、うつ病の病因の理解において画期的な進歩となる可能性があります 。特定のウイルス性タンパク質であるSITH-1が、明確な分子メカニズムを通じてうつ病のリスクを大幅に増加させる可能性を示したことは、これまで主として神経学的または心理的な疾患と考えられてきたうつ病の一部に、ウイルス感染という新たな側面が存在することを示唆しています。12.2倍という高いオッズ比と79.8%という有病率は、SITH-1が相当数のうつ病患者において重要な役割を果たしている可能性を示しています 。
この研究の強みとして、in vitroの細胞実験、in vivoのマウスモデル、そしてヒトの血清を用いた解析という複数のモデルを組み合わせることで、SITH-1の役割を多角的に検証している点が挙げられます。また、SITH-1とCAMLの相互作用、それに続くカルシウム流入、嗅球のアポトーシス、そしてHPA軸の活性化という具体的な分子メカニズムを提唱していることも、この研究の重要な貢献です。
一方、限界としては、抗体解析に用いられた患者集団が特定の特性を持つ可能性があり、その結果が全てのうつ病患者に一般化できるとは限らない点が挙げられます。また、SITH-1-CAML複合体の形成がどのようにHPA軸の活性化とうつ病につながるのかという詳細なメカニズムについては、さらなる解明が必要です。さらに、遺伝的要因や環境要因など、SITH-1以外の要因との相互作用についても、今後の研究で検討されるべき課題です 。主要な研究論文では、SITH-1に関する発見がHHV-6Bに特有のものである可能性も指摘されています。
主要な研究論文「Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression...」(小林ら、2020年)は、発表以来、科学コミュニティから注目を集めており、その後の研究で頻繁に引用されています 。これらの引用は、ウイルス(HHV-6を含む)と口腔灼熱症候群や大うつ病などの精神疾患との関連性を探る研究において、しばしば遺伝的要因やHPA軸との関連性という観点から言及されています。また、同じ研究グループによるフォローアップ論文「Identification of a strong genetic risk factor...」(小林ら、2024年)も発表されており 、この研究ラインへの継続的な関心を示しています。これらの反応は、SITH-1と精神疾患との関連性に関する研究が、今後の精神医学研究において重要な方向性の一つとなる可能性を示唆しています。
近藤一博氏らの研究グループは、SITH-1と気分障害に関連する複数の特許を出願・取得しています 。これらの特許は、主に以下の点に関するものです。
これらの特許は、SITH-1研究の成果を臨床応用へとつなげるための積極的な取り組みを示しており、特に診断薬や治療法の開発に大きな期待が寄せられています。
研究成果に基づき、抗SITH-1抗体を検出する診断アッセイや、HHV-6BのR1リピート領域の遺伝子多型を検出する遺伝子検査の開発が期待されます 。これらの診断ツールは、特定のうつ病患者をより客観的に特定し、個別化された治療アプローチの開発に貢献する可能性があります。
HHV-6Bを標的とする抗ウイルス療法やワクチンの開発も、潜在的な治療応用として考えられます 。特に、鼻腔スプレーによる薬剤送達は、嗅球への直接的なアプローチが可能となるため、注目されています。ガンシクロビルなどの既存の抗ウイルス薬が、その抗ウイルス作用や免疫調節作用を通じて、うつ病の治療に役立つ可能性も示唆されています 。
SITH-1またはその関連マーカーは、うつ病の病因に関するさらなる研究のためのバイオマーカーとして、あるいは高リスクの個人を特定するためのツールとして活用される可能性があります。
(続く)
HHV-6B潜伏感染におけるSITH-1タンパク質によるうつ病リスク増大に関する研究
ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)は、ベータヘルペスウイルス科に属する一般的なウイルスであり、主にA型とB型の2つのサブタイプが存在します。これらのウイルスは、幼少期に多くの人に感染し、その後、宿主の体内で生涯にわたる潜伏感染を確立することが知られています 。HHV-6B型は、移植後の患者における再活性化の主な原因となることが報告されています 。近年、HHV-6、特にその潜伏感染が、中枢神経系の機能障害や精神疾患との関連性を持つ可能性が注目されています。
本報告では、HHV-6B型ウイルスの潜伏感染によって産生されるSITH-1(Small protein encoded by the Intermediate stage Transcript of HHV-6-1)と呼ばれるタンパク質に焦点を当てます。SITH-1は、特に脳内のアストロサイト、中でも嗅球に特異的に発現する潜伏タンパク質として同定されています 。ユーザーから提供された情報によると、健常者と比較してうつ病患者においてSITH-1の発現が非常に高く、SITH-1はヒトを12.2倍もうつ病になりやすくさせ、79.8%のうつ病患者がその影響を受けているとされています。これは、これまで発見されている疾患の原因遺伝子の中でも最大級の影響力を持つ可能性を示唆しています。
本報告は、この重要な研究結果に関する詳細な調査を行い、関連する主要な研究論文、その背景と概要、フォローアップ研究、評価と議論、さらには特許と応用可能性について解説します。
ユーザーが提供した情報に関連する主要な研究論文のタイトルは、「Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression by Activating Hypothalamic-Pituitary -Adrenal Axis during Latent Phase of Infection」です 。この論文の著者は、小林信行氏、岡菜生美氏、高橋真弓氏、島田和哉氏、石井梓氏、立林良敬氏、重田雅大氏、柳沢裕之氏、そして近藤一博氏であり、そのほとんどが慈恵医科大学(東京)のウイルス学講座および精神医学講座に所属しています 。近藤一博氏は、SITH-1の研究において中心的な役割を果たしている研究者として知られています。
この研究の背景には、高頻度にヒトに感染するHHV-6B型の潜伏感染が、宿主にどのような影響を与えるのかについての理解が限られているという現状がありました 。HHV-6B型は、多くの人が幼少期に感染し、その後生涯にわたって潜伏しますが、その潜伏期における非腫瘍性疾患への影響は、これまで十分に解明されていませんでした。過去の研究では、脳におけるHHV-6A型およびB型の再活性化と気分障害との関連性が示唆されていましたが、潜伏感染時に発現する特定のタンパク質の役割については、さらなる調査が必要とされていました 。特に、嗅球のアストロサイトはHHV-6B型の潜伏の主要な部位の一つであることが知られており 、この部位での潜伏感染が気分障害にどのように関与するのかを明らかにすることが、本研究の重要な動機となりました。
研究者らは、まず、アストロサイトで特異的に発現する新規のHHV-6B型潜伏タンパク質であるSITH-1を同定しました 。この同定は、HHV-6B型と近縁のヒトサイトメガロウイルス(HCMV)の潜伏タンパク質との類似性に基づいて行われました。次に、SITH-1の機能を解析するために、マウスモデルが用いられました。具体的には、マウスの嗅球のアストロサイトにおいてSITH-1の産生を誘導し、その影響を詳細に観察しました 。さらに、ヒトにおけるSITH-1の関連性を調査するために、うつ病患者と健常者から採取した血清を用いて、活性化されたSITH-1-CAML複合体に対する抗体価をELISA法により測定しました 。CAML(calcium-modulating ligand)は、SITH-1と結合して活性化複合体を形成する宿主タンパク質です 。
マウスモデルを用いた実験の結果、SITH-1の産生が誘導されたマウスは、嗅球におけるアポトーシス(細胞死)、視床下部-下垂体-副腎(HPA)軸の過活動、そしてうつ病様の行動を示すことが明らかになりました 。HPA軸は、ストレス反応や気分調節に重要な役割を果たす内分泌系であり、その過活動はうつ病との関連が深く知られています。
ヒトの血清を用いた解析では、SITH-1とCAMLが結合した活性化複合体に対する抗体の血清抗体価が、健常者(24.4%)と比較してうつ病患者(79.8%)で有意に高いことが判明しました 。この抗体陽性とうつ病との間のオッズ比は12.2であり、SITH-1がうつ病のリスクを大幅に増加させる可能性が示唆されました。研究者らは、SITH-1がCAMLに結合することで活性化複合体を形成し、細胞外からのカルシウムイオンの流入を促進し、それが嗅球のアポトーシスを引き起こし、最終的にHPA軸を活性化することでうつ病様の症状を引き起こすというメカニズムを提唱しています 。
主要な研究論文の結果を受けて、他の研究者や同じ研究グループによるフォローアップ研究が行われています。2008年に近藤氏が発表した抄録では、うつ病患者の半数以上が抗SITH-1抗体陽性であったと報告されており 、これは初期の発見を支持するものです。一方、炎症性腸疾患(IBD)患者におけるSITH-1の関連性を調査した研究では、ベックうつ病質問票を用いた評価が行われていますが 、主要な研究論文と同様の方法論や結果(特にうつ病患者における高い有病率)を直接的に再現したものではありません。これらのフォローアップ研究は、SITH-1とうつ病との関連性をさらに深く理解するために重要な役割を果たしています。
主要な研究論文で提唱されたHPA軸の関与するメカニズムについては、その後の研究によってさらに詳細な解析が進められています。SITH-1の産生が、ストレスホルモンであるコルチコトロピン放出ホルモン、ウロコルチン、REDD1(regulated in development DNA responses-1)などのうつ病関連因子を上方制御することが示されています 。また、SITH-1の産生は細胞内カルシウムレベルの上昇やmTORC1シグナリングの低下を引き起こすことも報告されており、これらの変化はうつ病や精神疾患において一般的に見られる現象です 。マウスモデルを用いた研究では、SITH-1を発現させたマウスがストレス反応の亢進を示すことも確認されており 、これらの結果は、SITH-1がHPA軸の機能不全を通じてうつ病を引き起こす可能性を強く示唆しています。
嗅球アポトーシスの潜在的な役割についても、研究が進められています。SITH-1モデルマウスにおいて嗅球のアポトーシスが観察されていること 、そしてHHV-6が嗅覚経路を介して脳内を移動し、嗅球が潜伏性HHV-6の貯蔵庫となることが知られている ことから、嗅球におけるSITH-1の作用が、HHV-6による脳機能への影響、特に気分調節に関連する領域への影響の重要な経路である可能性が示唆されています。
近年では、HHV-6自身の遺伝子変異が、SITH-1の発現やうつ病のリスクにどのように影響を与えるのかについての研究も行われています。小林ら(2024年)による研究「ヒトウイルス叢における主要うつ病の強力な遺伝的リスク因子の同定」では、SITH-1遺伝子の上流にあるR1リピート領域の多型が同定され、このリピートの数が少ないほどSITH-1の発現が高く、MDD患者ではリピート数が有意に少ないことが明らかになりました 。この遺伝子多型は、うつ病のリスクを5.28倍に増加させる可能性があり、さらにMDDの家族歴とも関連していることが示唆されています。この研究は、HHV-6Bの遺伝的多様性が、SITH-1を介したうつ病の発症リスクに影響を与える可能性を示唆しており、うつ病の遺伝的要因の解明に新たな視点を提供しています。
さらに、タイで行われた複数の研究では、HHV-6の陽性率やウイルス量と、TNF-α変異やSLC6A3、BDNF、JARID2などの遺伝子のSNP(一塩基多型)との関連性が調査されています 。これらの研究の一部では、特定のSNPがMDD患者におけるHHV-6の陽性率やウイルス量と有意に関連していることが報告されており、宿主の遺伝的背景とHHV-6感染が複雑に相互作用してうつ病の発症に関与する可能性が示唆されています。
主要な研究論文における発見は、うつ病の病因の理解において画期的な進歩となる可能性があります 。特定のウイルス性タンパク質であるSITH-1が、明確な分子メカニズムを通じてうつ病のリスクを大幅に増加させる可能性を示したことは、これまで主として神経学的または心理的な疾患と考えられてきたうつ病の一部に、ウイルス感染という新たな側面が存在することを示唆しています。12.2倍という高いオッズ比と79.8%という有病率は、SITH-1が相当数のうつ病患者において重要な役割を果たしている可能性を示しています 。
この研究の強みとして、in vitroの細胞実験、in vivoのマウスモデル、そしてヒトの血清を用いた解析という複数のモデルを組み合わせることで、SITH-1の役割を多角的に検証している点が挙げられます。また、SITH-1とCAMLの相互作用、それに続くカルシウム流入、嗅球のアポトーシス、そしてHPA軸の活性化という具体的な分子メカニズムを提唱していることも、この研究の重要な貢献です。
一方、限界としては、抗体解析に用いられた患者集団が特定の特性を持つ可能性があり、その結果が全てのうつ病患者に一般化できるとは限らない点が挙げられます。また、SITH-1-CAML複合体の形成がどのようにHPA軸の活性化とうつ病につながるのかという詳細なメカニズムについては、さらなる解明が必要です。さらに、遺伝的要因や環境要因など、SITH-1以外の要因との相互作用についても、今後の研究で検討されるべき課題です 。主要な研究論文では、SITH-1に関する発見がHHV-6Bに特有のものである可能性も指摘されています。
主要な研究論文「Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression...」(小林ら、2020年)は、発表以来、科学コミュニティから注目を集めており、その後の研究で頻繁に引用されています 。これらの引用は、ウイルス(HHV-6を含む)と口腔灼熱症候群や大うつ病などの精神疾患との関連性を探る研究において、しばしば遺伝的要因やHPA軸との関連性という観点から言及されています。また、同じ研究グループによるフォローアップ論文「Identification of a strong genetic risk factor...」(小林ら、2024年)も発表されており 、この研究ラインへの継続的な関心を示しています。これらの反応は、SITH-1と精神疾患との関連性に関する研究が、今後の精神医学研究において重要な方向性の一つとなる可能性を示唆しています。
近藤一博氏らの研究グループは、SITH-1と気分障害に関連する複数の特許を出願・取得しています 。これらの特許は、主に以下の点に関するものです。
これらの特許は、SITH-1研究の成果を臨床応用へとつなげるための積極的な取り組みを示しており、特に診断薬や治療法の開発に大きな期待が寄せられています。
研究成果に基づき、抗SITH-1抗体を検出する診断アッセイや、HHV-6BのR1リピート領域の遺伝子多型を検出する遺伝子検査の開発が期待されます 。これらの診断ツールは、特定のうつ病患者をより客観的に特定し、個別化された治療アプローチの開発に貢献する可能性があります。
HHV-6Bを標的とする抗ウイルス療法やワクチンの開発も、潜在的な治療応用として考えられます 。特に、鼻腔スプレーによる薬剤送達は、嗅球への直接的なアプローチが可能となるため、注目されています。ガンシクロビルなどの既存の抗ウイルス薬が、その抗ウイルス作用や免疫調節作用を通じて、うつ病の治療に役立つ可能性も示唆されています 。
SITH-1またはその関連マーカーは、うつ病の病因に関するさらなる研究のためのバイオマーカーとして、あるいは高リスクの個人を特定するためのツールとして活用される可能性があります。
本報告は、HHV-6Bの潜伏感染によって産生されるSITH-1タンパク質が、うつ病のリスクを大幅に増加させるという重要な研究結果について詳細に解説しました。主要な研究論文は、SITH-1-CAML複合体の形成、嗅球のアポトーシス、そしてHPA軸の活性化というメカニズムを通じて、SITH-1がうつ病様の症状を引き起こす可能性を示唆しています。フォローアップ研究では、HHV-6Bの遺伝子多型がSITH-1の発現に影響を与え、うつ病のリスクや家族歴と関連していることが明らかになりました。
これらの発見は、うつ病の複雑な病因の理解を深める上で非常に重要であり、抗SITH-1抗体やHHV-6Bの遺伝子多型に基づく新たな診断ツールの開発、そして抗ウイルス療法やワクチンといった新たな治療戦略の可能性を示唆しています。今後の研究により、SITH-1と精神疾患との関連性がさらに解明され、うつ病の予防、診断、治療に革新的な進展がもたらされることが期待されます。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/withnews.jp/article/f0250212003qq000000000000000W0j410101qq000027772A
女性用立ち小便器を設置すればいいという意見は二つの誤った思い込みによるものです。
anond:20240624150958 への返信も兼ねて説明しましょう。
使用できる用途が限られたモノより多目的に使えるモノのほうが一般的に便利です。
大小便こなせる便器よりも小便しかできない便器のほうが効率がいいというのは、よくよく考えると奇妙だと思いませんか?
どうして男子トイレは小便器の代わりに洋式便器や和式便器を並べないのか皆さんは合理的に説明できるでしょうか。
大便は肛門から排出されて真下に落ちますが、男性の小便は陰茎の先端から斜め前に放出されます。男子トイレではこの有利な特徴を最大限活かすためにあえて小便専用器が設置されるのです。
女性の小便は大便と同じようなものです。肛門の近くの穴(外尿道口)から排出されて大便に似た軌道で下に落ちます。
"女性の小便は大便と同じようなもの" というのはちょっと嘘です。
大便は股関節を曲げた状態でないと出てきませんが小便は直立状態でも可能です。
それならどうして女性はしゃがんで小便をするのでしょうか。
人間は楽をしたがるものです。もしも立って小便するほうが早いのであれば、女性たちは放っておいても勝手に立ち小便することでしょう。
女性が排尿するとき、外尿道口から便器までの間に障害物があってはいけません。
江戸時代の女性が気軽に立ち小便できたのはパンツやズボンをはいていないからです。
現代女性もノーパンで着物やスカートを着て暮らせば小便の速度が上がるでしょう。
外尿道口を覆う衣服を着る場合の現実的な選択肢は4番しかありませんので、必然的にしゃがむ/腰掛けることになります。
和式便器は衣服をひざまで下ろして深くしゃがみこんで使います。
洋式は汚れた座面が尻に付くという致命的欠点を除けば和式より良いです。深くしゃがむよりも腰掛ける方が簡単で、服がトイレの床に垂れ下がることが少なく、狙いが外れて床が汚れることもあまりありません。
では"女性用立ち小便器"のサニスタンドではどうなるでしょうか?
https://toto-wifi.info/toukou/gazo/1440983988_00_n5.JPG
ご覧の通りサニスタンドは衣服をひざまで下ろして浅くしゃがみこんで使うものです。
サニスタンドは立ち小便器ではなく浅しゃがみ型便器なのでこれからは正しく認識してください。
令和の現在、ドイツやオランダでは環境の配慮、当地の女性達からの要求(男性のように気軽に排尿させろ!という男女平等要求)に対応して、女性用小便器が増えてきてるようですよ(ニッコリ
https://en.wikipedia.org/wiki/Female_urinal (英語wikipediaの女性用小便器ページ)
まず、立ち小便器と言えるようなものはありません。どれもしゃがんで使うものです。
そして、サニスタンドのような浅しゃがみ型と和式便所のような深しゃがみ型が区別なく並んでおり性能が異なるなどの記載は特にありません。(サニスタンドを女性用立ち小便器だと誤認して凄いもののように扱うのは日本人の勘違いなので当たり前です)
このwikipedia記事を以って「浅しゃがみ型の女性用小便器を使うドイツやオランダの女性は深しゃがみ型便器を使う日本女性より男女平等意識が高い」などと主張するのは見当違いです。
浅しゃがみ型:ドイツ5, イギリス1, メキシコ1, アメリカ1, フランス1(仮設)
どういうことかというと…
深しゃがみ型は原初のトイレだが、欧米人はなぜかそれを捨てて腰掛け型のみにしてしまった(仮設トイレですら基本的に腰掛け型)
↓
しかし公衆腰掛け式トイレの便座は汚いのでhoveringしたりFemale urination deviceを使ったりしないと女性が衛生的に小便できなくなる
https://img.buzzfeed.com/buzzfeed-static/static/2016-11/23/10/asset/buzzfeed-prod-fastlane01/sub-buzz-1394-1479915613-1.png?downsize=600:*&output-format=auto&output-quality=auto hoveringのやり方。要するに洋式便器を浅しゃがみ型便器として使っている
https://www.youtube.com/watch?v=LvBuaiGLcME 公衆トイレのFemale urination device指南動画
↓
そこでドイツやオランダの当地の女性達から便座に触れずに使える便器が要求されたが、欧米人は深くしゃがむのが苦手になってしまったので浅しゃがみ型便器が採用されることが多い
(欧米人には踵を接地して深くしゃがむのが苦手な人が多いのは本当https://www.theatlantic.com/health/archive/2018/03/can-you-do-the-asian-squat/555716/ )
↓
深しゃがみ便器をそもそも捨てていない日本人が「ドイツやオランダでは女性用立ち小便器が普及してきているらしい」と勘違いして羨む
欧米人女性だけ体の構造が特殊だから浅しゃがみ型を使っているのです。
外尿道口を覆う衣服を着ている日本女性にとって、現行の和式便器よりもサニスタンドのほうが小便器として優れているという証拠はありません。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnas/4/1/4_50/_pdf
飼ってるマメルリハインコの体重を測った。26.6g。相変わらずちっちゃいなーこいつ。
ブリーダーのところで初めて見たときは、まだパヤパヤした雛だった。そして見事にハゲていた。末っ子で一番体が小さいので兄姉たちから毟られているそうだった。でも一番目が大きくて可愛かった。
さし餌を卒業した頃、うちに来た。
ま〜〜〜〜可愛い。まだ雛の頃の鳴き方で甘えてくる。飛ぶのも嫌なのかずっとへばりついてくる。
ピカピカの羽も生えてきた。
鳥って足のウロコが怖いから嫌だ、と言っていた父もトリトリと呼んで可愛がるようになった(そんな名前ではない)。
お母さんはそんな好きじゃないけど◯◯(インコ)は絶対お母さんのこと好きだと思うのよ!困っちゃうわ〜!と母は信じてやまない。
でもインコは一番私に懐いてくれた。冗談抜きでこんなに愛してくれる男(オス)ってこいつしかいないな…と思うくらい愛情を表現してくれる。26グラムしかないのにね。
それから何年かして、家を出た。
結婚してから初めて顔を合わせた夫を警戒した。あの小さな体でそんなの出来るの?というくらい怒り狂って攻撃していた。ついでに、なんだこいつは!どうにかしろ!と私も齧られた。幸い夫は、インコ可愛い〜〜!と愛でてくれている。流血してるけど。
もうすぐ6歳になる。
少し前の本にはマメルリハは20年生きると書かれているけれど、日本のマメルリハ はそんなに生きられないらしい。最初に日本に来たブリード用の個体が少なく、血が濃いからとかなんとか。10年より長く生きられば長生きだ。
今飼っているマメルリハは3代目になる。歴代のマメは肝機能障害や糖尿病で命を落とした。ショップ出身で高脂質の餌を与えられていたからかもしれない。鳥を診てくれる病院は少ないし、今のかかりつけからは身体が小さすぎて注射も出来ないと言われた。
飼い始めて以来、低脂質のエサと程よい運動を心がけている。これでどれくらい長生きしてくれるだろう。本人(鳥)のポテンシャルもある。
年齢は30代後半。数ヵ月前に精神疾患で退職して無職になってしまった。
ぼーっとして仕事が手につかなかったり、風呂に月1しか入れなかったり、いわゆるうつ病っぽい症状がしばらく続いて3年ぐらい前にうつ病診断。
最近、主治医との話で過去の軽躁らしきエピソードが出た結果双極性障害に変わるかも、というのが現在の診断状況。
半年ぐらい前まで、頭の中でもう一人の自分が勝手にしゃべり続けているような症状があって、
それのせいでまともに考え事もできなくて、一日中ボーッと寝ていたのが、この間出された薬に変えたらピタッと止んだ。
……止んだはいいんだけど、それから一ヵ月ぐらいして、あらゆることに集中できない症状が発生した。
テレビやゲーム、動画などを見ても数分と集中できずに苦痛になってくるし、散歩に出ても不安なことについて考えるばかりで景色を見る余裕もなく、目的地まで歩いて、目的地から自宅まで歩くだけ。
こうしてこの文章を打つのも、5分打って、5分休んでの繰り返しであり、何をするにも5分ごとに休憩が必要。
脳の機能障害かとまで思ってしまうものの言語に関してだけはこの通りある程度意味の通る文章を作ることができ、わけがわからない。
ぼーっとしてすごしていられればまだいいのだが、ぼーっと休んでいることにさえ"集中できず"、何かしなければという焦りだけが自然とわいてきて、毎日が苦痛である。
SNSで昨日教えてもらった行為で緩和が見られたものの、この症状が一体なんなのか、まるでわからない。
若年性認知症にでもかかってしまったのだろうか。でも認知症で調べてもこのような状態の話は出てこないんだよな。
自分も今の自分の状態を正しく言語化できないから、同じ症状に苦しんでる人がいてもやはり言語化できなくて、病態として認知がされていないのかもしれないし。
脳に何が起こっているのだろう。
子供のトランスジェンダーの性ホルモンを止める薬は命を救うなどうたわれるが、喧伝通りか疑わしい。
子供のトランス医療は詐欺でできてるなど、痛烈に批判する記事だ
The reckoning over puberty blockers has arrived
アメリカの主要な医師会は、子供の 「性同一性ケア 」は 「医学的に必要 」であり 「救命 」であるとしている。フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、イギリスの保健当局は、これに反対している。先月、イギリスの国民保健サービスは、思春期の性別違和の治療として思春期ブロッカーを廃止した。「思春期ブロッカーの)安全性や臨床的有効性を裏付ける十分な証拠がないため、現時点ではこの治療を日常的に行うことはできないと判断した」とNHSEは説明している。
もしアメリカの医師が親たちに次のような真実を伝えたらどうなるだろうか。思春期ブロッカーの精神衛生上の利点は、エビデンスに基づく医療の基礎であるエビデンスの複数の系統的レビューによれば、非常に不確実である。世界保健機関(WHO)は、エビデンスは 「限定的で可変的 」であるとしている。長期的な害についての研究はないが、IQの低下や骨がもろくなることを示唆する証拠もある。ホルモンの完全な 「移行 」を経た未成年者には、永久的な不妊が保証されている。性機能障害もきわめて一般的である。これらの薬を服用した子供の93%以上が異性間ホルモンに移行し、耐えがたい生殖器の成長、膣の萎縮と断裂を含む永久的な身体的変化をもたらし、癌や心血管疾患のリスクが非常に高くなる。
もともと真面目なお父様がセクハラしまくっている姿を見るのは、多かれ少なかれショックだと思います。
(が、こんなセリフがすらっと出てくるぐらいにはあるあるです。)
認知症や、脳神経などの疾患による高次機能障害によって、セクハラの他にも、徘徊、暴言や暴力、
夜間に大声で騒ぐ、などなどの問題行動が出てくることもよくあります。
投薬を増やしたりと頑張っていたのだが、収まる気配はない
この辺りがどの程度「アグレッシブ」に行われたのかわかりませんが、施設での集団生活が続けられない場合、
かと言って他に行くところもなく、やむを得ずに薬剤的に「鎮静」を行うこともあります。
薬にも軽いものから強いものまで色々あり、軽いものでうまく行かない場合には強めの薬を使うこともあります。
ただ、長く使うと副作用で、目に光がなくぼーっとしている、体がうまく動かなくなる、嚥下の働きが落ちる
(誤嚥性肺炎を起こしやすくなる)、転びやすくなる、等々あり、
結果として鎮静しない場合(可能かは別として)よりも寿命が縮んだかもと言えることもあります。
上記副作用の可能性も承知している旨をアピールし(変なアドバイスになりますが、患者の家族が熱心なのは
良いのですが、全部最高の結果にしろというモンスターペイシェントの臭いがすると医師は警戒します)、
次に進まないかなあと思った次第です(ある程度の鎮静を是とする前提ではありますが)。
うまくいけば、動けなくなる程でない鎮静で、セクハラがゼロにならなくても施設職員が軽くいなせるぐらいで
生活が送れる様になればよいと思いますが、仰る様に難しいのかも知れません。
実際のところ、精神科の認知症病棟の様なところに入院する場合も同様で、集団生活ができないと
「場合によっては身体拘束することがあります、というか9割がた最終的には身体拘束すると思います」と精神科医には言われている。
この辺りも同じ話なのではと思います。
この話はよくわかりませんでした。私は癌の診療にも携わっていましたが(田舎なので、これ以上治療できない
段階になっても専門の緩和病棟などないので、緩和医療もやります)、認知症でもコミュニケーションが困難でも、
癌性疼痛があれば、表情からでも苦痛の程度を判断して医療用麻薬を使用します。
麻薬でせん妄を引き起こすこともありますが、せん妄も苦痛なので何とかコントロールします。
お父様と皆様にとって良い方向に行くことを願っております。
70人くらいマッチングしてようやく結婚出来た30代増田です。
男性視点で知見が蓄積されたので、ダメなプロフやタグについて語っていきたい。
自分の性格や趣味を入れるとテンプレコメントを生成してくれるやつ。
体感2~3割の人がテンプレをそのまま使って自分の言葉を入れていない。
面倒くさいという気持ちはよく分かるが、真剣な出会いを求めているのなら、多少のテキストくらい打ってくれ。
そうでないのなら、多少の手間はかけよう。
テンプレ+美人画像に経営、自営業属性がつくと確率100%で詐欺師。
肌荒れやシワを隠す為にやっているみたい。
フォトショやAI加工も気持ち悪いが、ブツブツは生理的嫌悪感に直結する。
そんなに顔を出したくないならマスクつきの写真にした方が印象がいい。
一般的な範囲ではなく病的なレベルまで進行している可能性高し。
内面を見て欲しいとコメント書いている人も居るが、外見を整える社会性込みで内面だぞ。
別に美人である必要はない。友だちと遊んでいる時の笑顔でいいんだ。
多少の体重超過や不足、一般よりちょいブサ程度なら、臆せず顔写真の1枚は掲載した方がいい。
アイドル、韓流、お笑い、演劇がタグに入ってる女は危険と判断する。
とんでもなく金遣いが荒く、正社員や公務員でも貯金していない。
そもそも婚活する年齢で推し活って何?羽生結弦やジャニーズを追いかける中高年女性か?現実を見ろよ。
そうじゃないんだ。ちゃんと貯金もしているし夢と現実の区別はついている。
そういう人なら、推し活の事は隠せ。
男は嫁の趣味が生活に支障の無いレベルなら特にコメントはしない。
一緒に楽しむ事はできないかもしれないが、邪魔をする男は少ないと言っておく。
全力で避けるべき。
超高確率でメンヘラ又は金銭感覚がぶっ壊れている。両方が該当する人もいる。
私は地雷ではないと主張するなら、推し活と同じく隠して欲しい。
デートでディズニーに行こうと誘って嫌がる男はそうそう居ない。
しかしディズニー好きを公言する女を恋人や嫁にしたい男もほぼ居ない。
とにかく金がかかる女。または外人に股開きまくって性病歴有りのイメージ。
バックパッカーで~すと言ってる女、女性で海外バックパッカーなんて現地の男に股開かなきゃ無事に帰ってこれないだろ。
どう考えても擁護できない。これに関しては隠せとも言えない。被害者を増やしたくないんだ。
数人とマッチングして実際に会ったが完全に壊れていた。
私は世界を見てきたと自慢をするが、今のお仕事何ですか?と聞いてみると派遣社員や実家住まいアルバイト。または言えない仕事(恐らく夜職か風俗)
ステップアップしたい私を支えて欲しいと言うアナタ、もう30代後半ですよ。資格や勉強で挽回するなら税理士クラスが必要です。取れるの?
女同士の会話で上記のコメント、属性、趣味が否定される事はそうそう無いだろう。
自分が厄介ではないと主張したいのなら、上記の避けるべき属性は非公開とするべき。
例えば男性が風俗好き、アイドル推し、酒タバコギャンブル好きと書いてあったら女性はみんな避けるはずだ。
極端なデブ、ガリ、病気や癇癪持ちと付き合いたい女性はほぼ居ないだろう。
人間誰しも悪癖はある。しかし相手に迷惑をかけるほどのものでなければ、隠すのも優しさである。
それはもちろん、相手に悪癖で迷惑をかけないという誓いでもある。
収入を聞いてくる女性は多いが、その時には自分も堅実に貯蓄をしていると教えて欲しい。
男女の収入が平等とは言えない世の中ではあるが、独身で貯蓄も出来ない女性を選びたい男性はあまり居ない。
20代中盤までなら数十万でもかまわないが、30代なら3桁万円は持っていてほしい。
女性だって、男性が貯金無しとなれば引く気持ちが発生するはずだ。
男性視点であるから女性にとって腹立たしい事を書いていると思う。
しかし男性も腹立たしさを抱えながら、相手にぶつけずに飲み込んでいる事を忘れないで欲しい。
女性バックパッカーに対する偏見だ。股を開いてないというコメントがいくつかついている。
それでは聞きたいのだが、海外でバックパッカーをしていた数ヶ月なり数年なりと、日本で過ごした同期間。
どちらが性交渉の回数が多かったですか?特に人数で考えてみてください。
旅費を稼ぐために1ヶ月バイトした街で車を出してくれるジョン君に迫られて・・とか無かったですか?
ドミトリーで合ったヤンくんに酒を振る舞ってもらって勢いで・・・とか無かった?
誰彼構わず開いたではなくとも、日本に居るときより明らかに開放的()になりましたという覚えは有りませんか?
そしてもう1点。私はちゃんと貯金している、経済観念が壊れていないという主張が一切無い。
そ・う・い・う・と・こ・ろ・だ・ぞ
molmolmine はい、元バックパッカーですが海外に行っていた間のセックスは一回もありません。当時すでに貯金は二千万ありました。現場からは以上です(中指を立てつつ)
二千万ねぇ。
遺産や一発当てた系なら当方の主張の趣旨に沿いませんので、普通の仕事と仮定します。
実家住まいでも10年近くかかる貯蓄額ですし、一人暮らしなら20年で貯めたら優秀と言えるレベルでしょう。
バックパッカーって普通は一人でやりますよね?大卒として30~40歳以上でバックパッカー開始?当然未婚ですね。(30~40歳の夫婦でやっていたなら相当な変わり者です)
中指を立てるレベルの知性という事は中卒で苦労されたのかもしれませんね。
「20代でバックパッカーしましたが200万貯めてました。そんな事無いですよ」くらいなら話を聞く価値もありますけど、このテンションだと「この女サバ読んでるな」と判断するのが普通ですよね。
そういう社会性も含めた話をしていると申し上げているわけです。
マッチングして会った自称サバサバ系の特徴そのまんまで笑ってしまいました。
傾聴するべき意見も有りました。
実家が太い系、良い仕事をしていてコミュニケーション力も高く無理のない範囲で旅行を楽しむ人などが居るという指摘です。
これらはその通りだと思います。全女性バックパッカーに偏見を持った事をお詫び申し上げます。
私が嫌悪感を抱くのは「海外旅行を趣味とするほどアクティブであり、結婚願望もあるのに、婚活する年齢まで伴侶が居ないような人」であったのだなぁと認識しました。
自宅安静になればいいけど、子宮頸管の短さとお腹の張りを見るに次の検診には間違いなく入院。
両親は遠方で全く頼れない状況。
なので、夫がワンオペで家事育児仕事をこなさなければならない。
悪阻中も夫はすごく頑張ってくれたけれど、近くで見てても夫は全く育児が向いてないことが解ってる。
→例えば、夫は糖質制限をしているため、子供に肉ばかり食べさせた結果、子供は腸閉塞を起こし病院に連れて行くことになった
→「咳は我慢すれば治る」というエビデンスも何もない力技を盲信しており、まだ気管支の未熟な子供にもそれを押し付けて治そうとした結果、悪阻中の3ヶ月ずっと治らず肺炎になりかけた。しかも咳をすれば「うるさい!」と大声で叱責する。
→擦り傷をロコイドを貼っておけば治るとして独断で治療した結果、とびひになって投薬が必要になった。私がとびひに気付いて指摘してもなお「子供が傷を触るからだ」と子供を責める始末。
これら、悪阻で寝込んだたった3ヶ月に起こったこと。病院なんて久々に行った。
夫は子供の責任にするだけで、己の失敗とは1mmも思ってない。間違いなく繰り返す。
夫は、最終的には相手のことは暴力で黙らせるしかないと、本当に令和を生きる人間なのか怪しい思想をしている。
表面的には「暴力は何も解決しない」と反省の弁を述べるが、何度言っても手が出てしまう。
聞けば己もそれで育てられたし、自分の兄弟も子供を殴って育ててるらしい。
子供は、そんな夫を、小さい時は恐れで言うことをきていたけど、小学生にもなれば、
それを夫は感じ取っており、俺を馬鹿にするな!と更なる暴力を生む。
最悪なのは、夫はこれで「俺は育児もできるスーパーお父さん」かなんかと己に絶対の自信を持ってしまっている。
なので基本的に私の言うことは聞かない。
私は夫をコントロールすることは諦めて、
夫を物理的に子供から遠ざけて、ワンオペでなんとか上手く家庭を回せてたと思う。
夫の暴力がひどくなるのは、
・仕事が忙しい時
なので、
ここまで書いておいてなんの説得力もないが、
よく稼ぐし家族サービスもしっかりやる努力家で子煩悩なお父さんなのだ。
ただただ、方法が空振っていて、何らかの脳機能障害で手が出てしまうのではないかと思っている。
夫は悪阻の私を必死で支えようとしていたのは感じ取れているので、私の敵ではないと認識している。
夫が暴力をせずともいられた。
ペットカメラで監視する方法を思いついたが、多分早産に良くないからこれも駄目だろう。
あとはどうしたらいいんだろう、
遠方の実家からリモートで連絡してもらうことくらいしか思いつかない。
このままでは子供の命が危ない。
なんでこんな状態なのに次の子を望んでしまったのか、夫の夢(兄弟たくさん)を叶えてあげようと思ってしまったのか
自分の愚かさ思慮の浅さを深く悔やんでいる。
でもそんなことは言ってられない。
上の子供の命も危ないけども、
あと1週間、私ができることは、ないだろうか。
雑魚すぎん?
https://tokorozawa.w.waseda.jp/kg/doc/50_ronbun/2017/5017A303_abs.pdf
全日本柔道連盟によると、日本の柔道死亡事故数は、2004 年から 2017 年の 13 年間で 23 名に上った。一方、フランス柔道連盟によると、同時期のフランスでの死亡事故は起こっていない
海外の柔道事故による死亡者数調査 | 全国柔道事故被害者の会
https://judojiko.net/news/459.html
全国柔道事故被害者の会では、欧米5カ国の柔道連名と英国の保険会社、子供の柔道事故に関する論文を発表していたフランスの緊急病院に連絡を入れ、青少年者の柔道による事故死について問い合わせをいたしました。
■英国
問い合わせ先:British Judo Association(イギリス柔道協会)
私がBJAに勤め始めた1988以降、私が知る限り18歳以下の子供の柔道事故による死者、重傷者はBJA内では1人もいない。
■英国
問い合わせ先:Perkins Slade Ltd(スポーツの保険会社)
弊社の柔道を含む武道の保険プランに於いては、この20年間に死亡者は1人も出ていない。
18歳以下の若者の外傷性脳損傷による死亡者または重度の運動機能障害者はこの10年間1人も報告されていない。
■フランス
問い合わせ先:
Hopital Des Enfants, University Hospital Toulouse(トゥールース大学病院付属小児病院)
回答内容: