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「校閲」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 校閲とは

2025-05-14

anond:20250514230053

外国語に限らずいろんな勉強に言えることだけど、原文と訳文を並べることで原文の読解力も上がるし訳文の間違いにも気づいたりするものだよ。

校閲とかデバッグとかやった経験があるとわかると思うけど、人間って『比べる』ことで一気に理解力判断力が上がったりする。

ひとに聞いたりするのも同じような効果があるけど、日本人は『議論が苦手』『初歩的な質問が苦手』なのでこの点で勉強効率を下げてると思う(余談)。

ともあれ、そういうのを全部ひとりで出来るからエラー訂正のサイクルと速度が上がる、というのが要素として大きい。

2025-04-09

“あえて”アンにピンク色を着せるというのは今回の新作アニメに限らず割とあるのでは

アンは映画ポスターでもピンク色を着ていた

https://i.imgur.com/umIBpnn.png

さらに本の表紙でもピンク色の場合もある

https://i.imgur.com/USbzWgg.jpeg

https://i.imgur.com/JMsLPpe.png

https://i.imgur.com/2Lf7Hcd.jpeg

https://i.imgur.com/OIYd2Ms.jpeg

翻訳者「アンはピンクの服を着ません!私に校閲させてください!」 ⇒ アニメの1話でちゃんと言ってるんだけど・・・まさかアニメ1話を見もせずに校閲させろとか言ってたんですか?

https://posfie.com/@golden_haniwa/p/0nTlZyQ

告知のイラストピンクの服を着てたのは、赤毛ピンクは似合わないという自分の中の限界を乗り越えたアンを表現してたんじゃないのかな

アン・シャーリー』初回でアンは赤毛であるためにピンクの服を着られないことを残念がっているので、その規範を打破してピンクを着ることが解放として描かれるのでは。

このまとめの中でも以上のような意見があったが、上記URL画像も、新作アニメキービジュアルも、そのような発想のもとで作られたものではないかと思える

anond:20250409122113

ピンクの服あたりは作品校閲かもしれんが、ギルバートの髪の色はさすがにキャラデザ段階でちょっと考えろやとなった。

anond:20250409114841

「初代ガンダム一年戦争では連邦軍勝利していますジオン勝利したというこの作品原作矛盾しています。私に校閲させてください」

って言うやつがもしいたら全員ボコボコに殴りにくると思うんだけどなんで赤毛のアンだと許されるんだろう?

anond:20250409120956

「この作品の設定だとこのキャラはこの魔法を使えないはずです。伏線ならママOK」みたいなやつかな。その作品世界におけるファクトチェックよね。

今回の件は同一作品内における指摘じゃなくて原作(外部)を根拠にした指摘を校閲と言ってるからどうも毛色が違うんよな〜

anond:20250409120742

ガンダムみたいなクソデカ作品だと設定を把握した校閲入れないととんでもないことになるとか聞いたことあるな。

anond:20250409115944

たとえばフィクションの話であっても「この時期この場所にこの花が咲いてるのはおかしい」とか「この人物はい学校にいるはずだからここを歩いてるのはおかしい」とかそういう校閲があることは知ってるんだけど、今回はどうもそういう範疇から離れた、表現に対する指摘を「校閲」と表現していることに違和感があって……という。

メディアの違いを理解していなさそうだなというのは同意。いまの段階だと自分もそう思う。

anond:20250409114841

校閲自体フィクションでも普通にやってるでしょ。

校閲って別にファクトチェックのことではないぞ?ファクトチェック的な部分を含むことはあっても。

あの発言おかしいのは、既に放送された、しかテキストと違ってそう簡単修正できないアニメについて、自分校閲させろと言ってることだよ。

メディアの違いを理解してないとしか思えない。

赤毛のアン

あーひょっとして…赤毛のアンを「単なる創作」とするか「実話や作者の体験創作エッセンスを加えてできた(一定事実に基づいた)物語」とするかの認識の違いが論争の種になってる?

から校閲」なんて発想が出てくるし、弥助問題と同列視するようなブコメも出てくるのか?

かに物語ベースを実話だと見做すと単なる「原作改変」も「歴史修正」に見えるから校閲ファクトチェック)云々って発想になるし弥助問題と同じに見えるよな…

でもあれは「創作」だとしか思えないので「校閲」は流石におかしいと思う……

2025-02-19

anond:20250218195818

大手新聞社説コラムプロライター執筆しているので文章が安定していて校閲も受けているので誤字や誤用がほぼない。また毎日更新かつバックナンバー豊富。ただし一部有料だし内容は基本かため。

2025-02-15

あのニュートンですら敗北した問題

あれ、Chat・・・・ G・P・Tだっけ? G・T・Pだっけ?となる

正しくはGPT (generative pre-trained transformer) である

だが、コンビニで手に取ったニュートンの12Pの見出しGTP誤植されていた。

イオイ。そのページ中で解説してるのにそこを間違えるなよ。それこそ、ChatGPT校閲頼んだら一発で指摘されるだろうが。

まぁ、誰も気にしないんだろうな。

2025-01-28

テレビ東京不祥事を見つけましたので報告しま

カコ酒 Season8 第3夜 「ガチ中華町中華」を見たら豆腐脳のセリフで「岩のり」が使われていましたが、恐らく岩のりではなくてバラのりでしょう。

岩のりは岩場に自生する天然のりを指し、クソ高いので普通飲食店では使いません。

養殖のりを岩のりと表現するのは景品表示法に引っかかる可能性があります

過去には養殖のりを岩のりと表記したことにより景品表示法違反だと摘発された例はあります

とはいえ実際のところ、飲食店では岩のりと表記するケースは無数に見られます

ですが、テレビで使うのは違うだろうと考えテレ東のお問い合わせ窓口にメールしようと思ったのですが、電話しかないみたいなのでここに書きました。

地上波番組出版物と同水準の校閲を求めることは難しいとは思いますが、この程度は脚本家が把握して欲しいと思います

2024-11-14

スパイスカレーレシピ本を作った。Kindle無料配信しているかダウンロードしてほしい。

(追記)今Kindleランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、鬱陶しくならない程度に文末に追加する。

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自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレー話題がちょくちょく上がるから、もしかたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G

416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。

ーーーー

言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語りさせてほしい。

7年前ぐらいに友達の紹介で、インド人出会った。今回の本の著者だ。インド人と言っても、お母さんが日本人で、日本でずっと育っているので中身はほぼ日本人だ。彼の実家日本で70年続くスパイス問屋をしていて、彼はその3代目として色んなミックススパイスを作ったり、料理教室をしたり、カレー業界ではそこそこ名が知れている人らしかった。

当時の俺はマンネリ化した会社員生活にうっすらと嫌気がさしていて、何か人生に刺激が欲しかった。登山趣味にしようとしてみたり、哲学の本を読み漁ろうとしてみたりしていたが予想通りどれも長続きしなかった。そんな時に渋谷中華料理屋で彼とその友達と飲んでいて、全くの思いつきで「お前んちのスパイスインターネットで売るから、俺に手伝わせてくれよ」とお願いしたのだった。

というのも、彼のスパイスは主にデパートレストランに卸していて、一般の人が気軽に手に入るところには流通していなかったし、Webサイトもあるにはあるが、なんというか阿部寛HPみたいなかんじで、商品ページに飛んでも「注文はFAX電話で」と記載されている化石のようなものだったからだ。

俺はエンジニアではないが、学生時代HTMLホームページは作ったことあったし、ちょっとしたECサイトなら今どき簡単に作れるんじゃないかと思って彼に提案した。(実際は作るのめちゃくちゃ大変で、後で後悔した。)

で、その中華料理屋にいた別の友達3人とチームを組んで、完全に飲み会のノリのまま、彼の家業サポートすることになった。

後日、Webサイト商品撮影を兼ねて彼の実家に遊びに行った。当時俺は全くのカレー素人だったのだが、そこで彼はせっかくだからといって手際よくスパイスカレーをつくり、「さわやかチキンカレー」と名付けたカレーを振る舞ってくれた。

・・・

正直、めちゃくちゃ驚いた。まず作り方が全然イメージと違った。カレーって玉ねぎをできるだけ長い時間で炒め続けるのが良いものだと思っていた(そういうレシピももちろんあるらしい)が、彼はガンガン強火で炒めて、20分ぐらいで完成させてしまったし、なんか煮詰め方?というか水を入れる順番も普通ルーで作るカレー全然違う。

あと味も、確かにインド料理屋で食べるようなカレー香りがするんだが、レモンの酸味がビシッと効いていて、チキンや油のコクと調和していた。酸っぱいカレーって食べたことなかったし、これならむしろライスなしでもルーだけでも食べ続けたいぐらいだ、と思ったのを強く覚えている。

以来、すっかりスパイスカレーにハマってしまい、Webサイト商品を売るのだけではなくて、スパイスを使ったレシピを紹介するのを主軸にしよう、と彼を説得した。毎月7〜8レシピを一度に撮影し、それを毎週一つずつ公開していく。そうすれば、彼にとっては自分スパイスの使い方をお客さんに教えるコンテンツになるし、俺にとっては毎月彼のスパイスカレーを食うことができる。WinWinだ。

実は、今回のスパイスレシピ本はこれまで7年かけて毎週ウェブで公開し続けてきたレシピ電子書籍にまとめなおしただけだ。これだけの量のレシピ本を無料で公開する、というアイデアを周りの人に自慢げに話した時に「なんか裏がありそうで気味が悪い」と言われて若干凹んだのだが、我々からしたら元々Webで公開しているレシピなんだから無料が当たり前だっただけだ。

Webサイトを見てくれたお客さんからは、Web検索できて便利だけど手元におけるものが欲しい、と言われていたし、我々としても創業70年の節目で何か形になるもの作ってみたかった。(多分、手元におきたいと言った人は物理的な本で出版して欲しいという意味だったと思うんだけど、総ページ数が1700ページで、ペーパーバック版のページ上限を超えたので断念した。上下巻に分けたりして物理的な本もオーダーできるようにしてみたいとは思ってる。)

ちなみに、どうしても無料で出したかたから本の編集自分たちでやった。Wordpress上でテキストベタ打ちされているレシピ構造化して、InDesignデータ結合(Wordでいうところの差し込み印刷みたいなやつ)で流し込んだのだが、大量のレシピデータ校閲して、さら構造化する作業にチーム3人で2ヶ月かかった・・・

デザインだけは近所に住んでいたプロのエディトリアルデザイナーちゃんお金を払ってお願いした。これは大正解だったと思う。俺らが作ったらこんな旨そうな表紙は作れない。

正直、本としての完成度はまだまだだと思っている。InDesignも初めて使ったし、プラットフォームごとの電子書籍フォーマットの違いにもウンザリするぐらいハマったし、今から作り直せばもっといいものも作れると思う。でも本の中身自体は割と自信がある。なぜなら俺はこの416レシピを全部喰っていて、大体の料理がおいしいことを知っているから。

なお一部自社商品ミックススパイスやキットがないと作れないレシピがあるが、そこは目を瞑って欲しい。ただ単純にそういうレシピを除外するのがめんどくさかっただけで、特定商品販促したいわけではない。

当然彼のビジネスがうまくいけばいいなと思っているし、俺がスパイスに驚いた体験を色んな人に知ってもらいたいとは純粋に思うけど、俺個人の儲けはあんまりどうでもいいというか、この文化祭の準備のワクワク感みたいなのを友達同士で楽しめればそれで十分だと思っている。(公平を期すために言うと、一応Webサイト経由でスパイスが売れると俺らに手数料が入るようになっているが、いまんとこ副業にもならないぐらいのレベルだ。)

この本が誰かにダウンロードされて、どこかの食卓ちょっとした非日常に変えることができていたら、とリアル想像するとニヤニヤしてしまう。(なのでダウンロードしてください!w)

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(追記)

Webのほうは各レシピに「4人分」と書いてるけど、Kindle版は何人前か書かれてないように見える。まあ全部Webと同じで4人前だと思うが

これは完全に見落としていた、、、!はい、4人前です。改訂します。

サイトでも買おうと思ったんだけど,カレーパウダーストロングが何かの説明がなかったり,フォントが細くて読みにくいなど,気になったので改善してもらえると,より買いやすいかも!

ECサイトの方もデザイナーいれたらバケそう

サイト商品情報とかデザインがイケてないのは自覚している。ここ数ヶ月は電子書籍にかかりきりだったので、これから手をつけたい。たしかに、外部のデザイナーにお願いするのは良いアイデアかもな。アテも金もないけど検討してみます

PR TIMES にもガッツリ出稿してるし、なんか「増田にだけこっそり教えるヨ!」みたいな雰囲気気に食わないな

そんなつもりは無かったんだが、気分を害してしまったならすまない。俺としては、これのリリースを打ったらTVとか新聞取材殺到ちゃうんじゃないの??!とか勝手テンション上がって出稿したんだが、そんなことはなくてちょっと落ち込んでたんだ。

でも1件だけWebメディアから詳しく話教えてほしいと言われてて、明日インタビューを受けるので出して良かったと思ってる。

ちなみにPR Timesは1件3万円の出稿料で、だいぶ悩んだんだけど、xやinstagram広告出稿と見比べてコスパ的に良さそうだったか採用した。でもなぜか請求が来てないっぽいので謎。スタートアップ支援プログラムみたいなのに元々登録してて、それが延長されているのかな。(創業間もない会社期間限定リリースが打ち放題って言うアツいプラン。そのためだけにわざわざ法人格まで取得した)

増田が初めてそのインド人の彼の実家で食べたカレーはどのレシピ

>416レシピ食べた中で特に気に入ってるものとか印象に残っているものを教えて欲しい

初めて食べたのは「さわやかチキンカレー(P.410)」。

個人的には「チキンニハリ(P.142)」「牡蠣アチャール(P.1090)」「チャナチャット(P.1458)」「ポークヴィンダルー(P.418)」「ダブルオニオンチキンカレー(ドピアザ)(P.470)」「秋刀魚ビリヤニ(P.962)」あたりが好きかな。

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実は明日バラッツとデザイナーの人と俺らのチームで打ち上げをする予定なんだよね。鎌倉の予約の取れない(そしてちょっとお高めの)スペイン料理屋で2時間ランチコースを2ヶ月前から予約してて、だいぶ楽しみにしてたんだ。

というのも、デザイナーの人は本当にすごい仕事をしてくれたので、対価の支払い以外にもせめてメシぐらい奢りかたかったし、バラッツとも出版祝いをちゃんとやりたかった。

俺らとしては満足行くクオリティの本が作れただけで充分打ち上げするに値するなとは思ってたんだけど、ブクマカの皆んなのおかげで、さらに最高の華を添えることができそうだ。本当に本当にありがとう

2024-10-09

主語デカさを修正する仕事クソ虚無

社内以外の人も読む文章なのだから当然と言えば当然なのだが、「いや普通の人はわかるだろJK…」といいたくなる修正をしなくてはいけない。

○○という商材を採用した企業は→○○という商材を採用した企業の一部は 

という感じで主語デカいのを直す必要がある。あるいは逆に主語も省略しているところを補ってたり。

 

いわゆる校閲仕事に近いだろうか。 誤解が生まれないようにすることは大事だが、虚無感がすごい。

2024-08-08

ここにいると妙に読み間違いをすることが多くて単に読解能力が落ちたのかと思ってたが、文章自体素人が書いて校閲もせずに投稿したものから分かりにくいものが多いことと、匿名なため誰が書いたか意識されにくい上に同じ内容について真逆の主張が同時に投稿されたりして別の投稿解釈が混じったりしてしまうことも原因だな、おそらく

2024-07-03

同人誌における日本語能力の低下について

もちろん全部読むなんてことはできないので観測範囲限定されるが、個人出版作品文書力が一部界隈にて著しく低下しているように感じる。

読者の目のあるなろうより壊滅的な気配を感じる

とはいえ最近は非日本語話者日本日本語同人誌書いてたりするんで、そこら辺の不自由パターンを除外して考えてみる。

学習元が外国産Web漫画ソーシャルゲーム

正確に言うと「低品質翻訳作品」をよく浴びている作家にこの傾向が見られた。

品質というよりか低予算というか、十分な校閲を得ていない作品を見続けた作家に、アウトプットイマイチ日本語になっている傾向が見られた。

X(旧Twitter)では普通に日本語を書けているのに、作品内のキャラクター(異性)のセリフにおいて特にこの傾向が強い。


役割語喪失

同時に見られるのが役割語喪失である(ですわ~ 等)

意図的役割語回避しようと試みたものの、代替する文章が上手く作れなかった結果、馴染みのない言い回しが発生しているのではないか? と思われる。

特に男性性とも取れないような不可思議テキストを多く見た。

ぱっと見相関が見つからないが、物語の展開が非論理的作品も実は多かった。

いま創作界隈に何が起きてるのか……

2024-07-01

はいじゃないが」

はいじゃないが」が不謹慎だとネットの一部で盛り上がっているが、これは言葉狩りだと思っている。

そもそも日航機墜落事故で機長が使った言葉はただの方言はいじゃ無いんだけどって意味で使ったと思われます

これを不謹慎とするのがアリとするならば、事件事故で使われたありとあらゆる言葉スラング化して不謹慎批判することが可能になります

そもそも遺族の方が~とか理由つけている方もいますが本当に遺族の人はこの言葉を聞いて不謹慎だと思うのですか?

使う人は日常でも使う程度のただの方言ですよ?

思うのだとしたら大部分はスラング化させた人達責任でしょう。

---

FGOでの使用は以下のいずれかではないかと思っています

1.誤字の可能

   スマホアプリ校閲がざるなんてみんな知ってますよね?

2.ライターがこの方言を日頃から使用していてスラングを知らなかった場合

   相手の反応にイラッとしたときに「○○じゃないんだけど」って言ったりますよね?

   それの方言ってだけです。

   これは校閲(標準語以外を指摘)をすり抜けたもしくはライター言葉の響きが面白いと思って残したのかもしれません。

3.ライタースラングとは知っていたが元ネタを知らなかった場合

   スラングだと知っているならライター生業とする以上元ネタぐらいは調べようよ。(調べた上で使うかどうか判断しようねって意味

   個人的にはそんなにスラングとして有名なのかな?とは思ったりしますが。

4.スラングであり元ネタも知っていて意図的使用した

   私は墜落事故シチュエーションとは違うんで不謹慎だとは思わないが、そう思う人もいるってのは分かってたんじゃないのって感じですかね。

   これを不謹慎だと言うのならそもそもスラング化されるまで使用し(させ)たその当時の人間達の責任のほうがよっぽどじゃない?

   当時から不謹慎だと非難しておけばスラング化されることも無かったんじゃないの?

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からある言葉を一部界隈が勝手スラング化して不謹慎だなんて騒ぐなんて「子供」→「こども」よりも酷いとは思わない?

から使ってる言葉勝手意味を付加して使用制限しようって行為としては同じだよね?

2024-05-31

anond:20240531062900

うーん、やっぱはてなーのニワカは騙されちゃうのか

このインフルエンサー自動車業界インフルエンサーから間違い多すぎって叩かれているんだが

動画って、陰謀論ほどじゃないにしろ詳しくない人が適当なこと言ってる動画あるし

書籍と違ってあまり校閲校正されてないから、注意した方が良いぞ

なんたら大学とか好んで見ちゃうタイプひろゆきとか好きそう

2024-04-22

anond:20240422230619

文章の正確さが必要とされる職業の例と、あなたのご職業は?

文章の読解の正誤についてふっかけてきたのは相手なので自分論理で返答してるだけ

読解の正確性を語るには自分がそれを論ずるに値する能力を持っていると証明する資格がいるんだよ、おバカちゃん

で、ご職業偏差値は?

校閲レベルの事をされていらっしゃるなら自分も譲るしかありませんが、テンプレビジネス文書校正程度をたまにしてるくらいだとか、それ以下だとしたら鼻で笑うしかないのですがね。

2024-03-18

anond:20240318130144

このカレーには、ウンコが入っているかもしれないし、入っていないかもしれません。

まだ、ウンコが入っている証拠は見つかっていません。

あなたは、このカレーを食べられますか?

みたいなもので、要はケガレなんだよ。

ホントAIが使われたかどうかは関係ないの。

AIを疑われた時点でおしまいだし、公式校閲はその点に配慮すべきだった。

デッサンは崩れてはいけないし、絵柄は統一されるべきだし、公式らしい絵にすべき。

プリキュアグッズが生成AIじゃないか?」の論理破綻している

絵のデッサンが崩れている

 →人間が描いてもデッサンは崩れる

 

絵柄の一部に統一感がない

 →人間なら統一するとは限らない

 

本来キャラデザはこうじゃない、間違ってるのは生成AIから

 →グッズを出してるのがそもそも公式なんだから校閲しているのも公式だろう

 

もし生成AIなら買いたくない、だから議論必要

 →グッズが生成AIであることの裏付けにはならない

 

生成AIかもしれないから買いたくない、生成AIじゃなくても絵が下手だから買いたくない

 →じゃあ買わなきゃ良いじゃん、生成AIかどうか関係ないじゃん

 

いや違う、生成AIから買いたくないんだ

 →生成AIかどうかわからないじゃん

2024-01-30

アイシールド21」読切に倒れ伏している

昨日のジャンプ買った?

20年ぶりの「アイシールド21」読切、どうだった?


・読めて感激、気分はお祭り文句なしに大喜びできている人

・ 「アイシールド21」という作品にはひとつ欠点もないと感じる信心深い人

ヒル魔好きな人

以下の文章を読むことはおすすめしない。

読切うれしい。21周年おめでとう。ありがとう

増田もそう思ってるよ。嘘じゃない。


思ってはいるけど、漫画ファンとしては、

ぶっちゃけ全然手放しで喜べない、

看過できない仕上がりだったとも思っている。

なのでここにその旨のお気持ちを記録しておく。


・今回の読切に少しでも思うところがあった人

・「アイシールド21」という作品全体を通じて積年の思いがある人


向けの内容である


・筆者について

・はじめに

・読切のストーリーについて

作画について

・かつてのアイシールド21の何が素晴らしかったのか

・まとめ


の順で触れていく。

あと言っておくが「アイシールド21」の21周年は心から祝っている。

おめでとう。読切企画を実現してくれた関係者各位、先生方、心からありがとう


しかどうしてこうなった



筆者について(読み飛ばし可)

アラサー漫画オタク

・往年のアイシールドファン。連載開始から最終話までリアルタイムジャンプで読んでた

単行本画集も持ってる。アニメも見た。

・連載後半は2ちゃんアイシスレ見たりもしてた(本スレアンチスレを兼ねる様相で当時はおどろいた)

はじめに

かきおろし読切の制作が決定したという作者の告知があってからこの日をずっと楽しみにしていた。

完結して十何年もたった作品の続きが読める、

こんな奇跡はまたとない。

お祭り読切です」という言葉にいやおうなく期待は高まった。

発売日、即ジャンプ買って読んだ。



………………。



昨日からSNSは「アイシールド21が読めて嬉しい!」といった歓喜の声にあふれている。作品名でトレンド入りもしている。

総じてネガティブ意見は言いづらい空気が漂っている。


昨今、批評批判混同され歓迎されない風潮だが、

いちファン作品真剣に相対したいち記録となることを信じてせっせとこれをネットの海に流している。


読切のストーリーについて


まずあの話、どうでした?

過去キャラ総出演!」

セナVSヒル魔まさかの激突で激アツ展開!」

…とは思えなかった。

というか読切では当然のように「ヒル魔セナ、双璧のW主人公」みたいな雰囲気が醸されているのだが、

そもそも大前提として、本作品はW主人公作品ではないだろう。

という確認がなされないまま作られている印象だった。


ヒル魔というキャラクターが大いなる魅力や影響力をもっている、そのこと自体異論はない。

人気投票では主人公を凌ぐレベルの票をあつめ、

ストーリー於いて重要役割を担い、

彼の求心力とある種のカリスマ性が、読者並びに各種ファンダムを今なお牽引していることにも異論はない。

原作者が格別の思い入れを注いでいることにも、この際異論はないものとする)

それでも、少年漫画としての「アイシールド21」に考えをはせるなら、第1話の構造からいっても、

この物語主人公セナひとりであり、

この物語は「アメフトを通して描かれる小早川瀬那の成長譚」でなくてはならないはずだ。

……にもかかわらず、本作はそこをぶらしていった。

連載半ばからヒル魔は悪い意味でどんどん主人公化していった。

そしてそれが改善されていないどころか、全面化していたのが今回の読切だった。


思えば、最終話の落としどころはまだマシだった。

セナの結末とは別のレイヤーで、ヒル魔の着地点を描いていたからだ。

デビルバッツ創立時のコアメンバー3人、

ヒル魔・栗田・武蔵がそれぞれ、

京大・炎馬大・バベルスという別の進路をとり、三国志の道を選ぶ。

ここの3人が対等なライバルとなる結末は、

物語構造からしても納得感があるものだった。

にもかかわらず読切で披露されたのは

セナvsヒル魔NFLにいくのはどっちだ!?」対決………って、



三国志とはなんだったんだ?????

武蔵と栗田の立場がなさすぎて、あんまりじゃないのか????????



(※さらに言うなら武蔵に至っては読切に影も形も出演がないの、本当にあんまりだったと思う。回想の円陣にもいないとはいったい…。

※この点について「読切から興味をもった読者に武蔵存在を伏せたかった・ネタバレを防止したかたからでは」という擁護意見も目にしたが、

そうであるなら円陣では後ろ姿で顔が見えないように描いたりすればいいだけだし、現在軸の観客ポジションはいてもいいはずである

それすらない以上、描き忘れ疑惑が晴れるものではないと思う)


読切の大筋を

「先輩とライバルになり、それを超えていく主人公セナ

という骨子にするのならせめて

セナ率いるドリームチーム vs デビルバッツ創立時メンバー3人が再結成するドリームチーム

…みたいな構図にはできなかったものだろうか。

さらに「AIをしのぐのは人間勇気」みたいなテーマを(是非はともかく)導入したいのだったら、

半端にセナ主人公とせず、いっそいさぎよく「読切なので主人公ヒル魔です。セナは脇役として登場してもらいます」などとして構成してしまうほうが、

まだ「作者のエゴ」と「読者」と「読切作品としての完成度」、すべてに対して誠実な仕上がりをみたのではないだろうか。


このあたりの整合性のとれていなさ、ちぐはぐさが、読み味の違和感、納得感の薄さにつながっているように思う。


(※余談だが、アイシールドスポーツマンガとして傑出している点であり特色のひとつに、

天才と凡人」というテーマ残酷なまでに描いているところが挙げられると思う。

それを思うと、読切からその要素が完全に排除されていたのも惜しむべき点だった。

その意味においても、読切では

身体能力においてはある種の天才であるセナと、今度はそれに挑む身体的凡人ヒル魔

といったふうにセナとは別の視点ヒル魔視点から描いてしまうほうがいっそ面白かったんじゃないだろうか。

原作者ヒル魔描きたい欲も、キャラファン読者の需要も両方満たされただろうし

本作の新たな面を見せることができたんじゃないか、等々。

後述するが、原作者編集者はそういった検討すらしなかったのだろうか)


あとこれも看過できないので言及するが、

セナvsヒル魔試合」という今回の読切が、アニメ最終話の追認に近いものになってしまっていることにも絶望しかない。

アニメアイシールドはあらゆる意味筆舌尽くしがたい出来栄えなのだが、満を持した読切がそれと今さらカブるって、そんなことがあっていいのか。


作画について

村田先生、みんなご存じ、少年漫画界屈指の超絶技巧ハイレベル画力の持ち主。

アイシールド完結から十数年、満を持しての読切、

すなわち『ワンパンマン』のようなアップデートされた村田先生作画で、

令和のアイシールドが読めるのか!?!?


…というファンの期待は儚くも裏切られた。


今回の読切の作画

最終巻付近の、あのへんの絵柄………である


……そうか……。


初期からずっと絵がうまくて、

どんどん画力が凄みを増していって、

20巻あたりになってくると最強に脂がのってきて、

綿密な書き込みコミックスの隅々の描きおろし

強いこだわりや作品愛を感じられて、

だけどそんな村田先生が心身の調子を崩し、

あのすばらしい絵が、だいぶ淡泊ラフな方向へ変わってしまった、

そんな、あの頃の絵柄…


遠くにいるキャラには顔描き込みさえなく、

防具や背景の作画もそこはかとない省エネで、

特徴的な造形のキャラ達もどことなく平均化されている、

そんな、あの頃の絵柄…


フィールドにいるはずのキャラがなぜか観客席にもいるとかい

キン肉マンもかくやの謎作画ミス連発のうえ

それを誰も指摘しないままジャンプでお届けされていた、

そんな、あの頃の絵柄………



…………そうか………。




掲載日もガチガチに21周年に合わせているわけではなさそうだし、

読切制作告知はずいぶん前に行われていたし、

作画時間、じゅうぶんとれていたはずでは…ないのだろうか。

武蔵はおらず、十文字の顔の傷は違う所にあり、

背番号服装の誤りも細かく発生しており、

そんなこまごまとしたミスをチェックして修正する手間すら…惜しかったのだろうか。


もしや、アイシールド、描きたく……なかったのだろうか。


憶測にすぎないけれど、したくもない想像が膨らんでしま作画がただただ悲しい。




かつてのアイシールド21の何が素晴らしかったのか



なぜこんなにも失望感が大きいのか。

失望感を覚えるということは、

そもそもアイシールド21」という漫画に何らかの幻想を抱かせるような霧でもかかっていたんじゃないだろうか。


その正体は何か。



理由をたどると「原作作画の分業制でつくられた作品であること」が挙げられると思う。


そもそも原作者稲垣先生のほうはそこまでキャラの扱いに手厚いタイプではないと見受けられる。

キャラクターにとんでもない退場のさせ方をしたり、

かと思えば突飛なタイミングで再登場させたり、

桜庭アイドルヘアや阿含ドレッドをある日突然無慈悲に剃り上げてファン阿鼻叫喚の渦に叩き込んだり等々

何にせよ相当ストーリー優位の作り方をしている作家と思う。

それはそれで一つのスタイルなので良い悪いの問題ではない。

事実アイシドクターストーントリリオンゲームと3本つづけて大ヒットを飛ばしている優れたストーリーテラーであるわけだし、どれもとんでもなく面白いし)



だが、作画を担う若き村田先生は、真逆タイプだった。


要人から端役に至るまで、

あらゆるキャラクターにかっこよさや愛嬌人間味、

バックボーン想像させる表情や振る舞いなどの魅力を付与して、

見るものに何らかの愛着を抱かせるような造形に仕上げ、

コマコマ情熱をこめて作画していた。


信じられない密度で、オマケページを埋め、

色んなキャラの色んな一面を描きまくってくれた。


別冊として出たデータブックでは各校の全チームメイトの顔カット100人単位で書き起こし、

人物紹介には毎巻のように「ウォーリーを探せ」のようなぎしり楽しい一枚絵を用意し、


神龍寺戦完結巻にいたっては、カバー絵などの余白をフルに使って、

様々な光景を高解像度で補ってくれさえした。


かような作画者による手厚いキャラメイクによって、

アイシはただストーリー面白い・アメフト題材に新規性があるというだけではなく、

キャラクターを「推したくなる」作品に化けた。

そういう層のファンを獲得したという意味でも、商業的な成功をみた。



これは原作作画別れているからこその、やや特殊な事例であると思う。

原作者のつくったストーリーキャラに、

作画者の解釈が加わったことで魅力が倍増している。

まり村田先生がこの作品魔法をかけてくれていたのだ。

アイシ推しキャラがいるとしたら、

それは村田先生魔法をかけてシナジーを起こしたキャラなのだ



そして時を経て、魔法は解けていった。

何かのきっかけで、のっぴきならない理由で、本作を作画することへの情熱が失われてしまったのかもしれない。

読者にそれを知るすべはない。

ともあれ、作画による丁寧なフォローや補足はされなくなり、ありし日の熱量は失われ、

原作ある意味むき出しとなった結果が、連載終盤のアイシールドともいえる。


読切でも、魔法は解けたままだった。

そのことが残念でならない。



まとめ


長々と書いてきたが、ぶっちゃけ少し真面目に作品に相対していればこのくらいのことはいくらでも思い浮かぶはずと思う。

プロ作家編集者ならなおさらのはずだ。


なのにお出しされてきたのは、

素人でもこれだけの問題点をあげつらうことができてしまう、

そういう出来栄えの読切だった。


逆に、なぜそんな出来栄えで世に出てしまったのか。

これに関して「編集者何やってんだよ」という視座を欠くわけにはいかない。



読切をつくるとなって、まともな打ち合わせの一つもしなかったのか?

傾向と対策は、作品分析はしなかったのか?

この作品ファン層は? 

客観的に見て作品の愛されている点は? 

批判されている点は?

少しリサーチすれば情報感想玉石混交いくらでも掘り出せるはずだ。

作者の描きたいもの、興味関心のあるテーマは?

それを作品化するとして、最良の形とは?

プロットは、構成は? 今何をどのように描くべきなのか?

精査していればもう少しブレや迷走は防げたはずだ。

編集者作画クオリティ面にまでは口出しできないかもしれない。

にしても、あきらかな作画ミス校閲し指摘することはできるはずだ。

設定確認や、過去単行本と見比べるくらいしなかったのか?


「どうせ手を抜いたって、愛がなくたって、ファンなら喜んでジャンプを買い、涙を流してありがたがるだろう」


と、作品知名度にあぐらをかい編集部によって読者全員がナメられていること、

それが記念読切から透けてみえてくることが、作品を愛読してきた者として慚愧にたえない。


期待は捨てているけれど、改めて言いたい。

ジャンプ編集部ちょっとはマトモに機能してくれ頼むから


そして少しでも反省したなら俺らに誠意を見せてくれ。

すなわち、ファンアンチもぐうの音も出ずに拍手喝采してしまうような、素晴らしいクオリティに練り上げた「アイシールド21短期中連載とか企画してください。金とアンケートならいくらでも出します。わあわあ言うとりますが未だにアイシールド大好きなんです。よろしくお願いします。ほんとマジで

2024-01-20

後輩について 助けてけろ 愚痴です

去年の4月から新卒新入社員教育している。

素直で頑張り屋でいい人ではあるのだけど、文章を書く力がない。


社内メッセージのような、短文で事実を書くだけの内容だとほぼ問題ないのだけれど、稟議書のようなある一定量文章を書かせるとおかしいのである

例えば

主語と述語が合っていない→これは上記メッセーよりも文章が長く硬くならざるを得ないからだと思う。あと、「業者から言われました」を「取引企業から申し入れがあった」みたいにビジネス調にする力が弱い。まあこれは経験不足なのだとは思うけど…。

•これは文章力じゃないけど、自分理解していない内容をどこからからコピーしてきて貼る。チェックしている私もわからないので「これってどういう意味?」と聞くと、「私もわかりません。コピーしただけなので」という。「いや、私がわからなかったらこれを見る上司も他の部門の人もわからないと思うよ。みんなにわかるような書き方にしないと」と教えてはいるけど…?

言葉定義がいい加減。「年間」といいつつ「月間」のグラフを貼っていたり。

•これも文章力じゃないけど、自分ちゃんと書いた書類をチェックせずに私にチェック依頼してくる。私は校閲じゃない。インデントのズレだったり、誤字脱字だったり、自分で一度真剣にチェックすればわかるはずのところが全く直ってない。というか過去に指摘したことがほぼ全て次回に活かされない。一度、「うちの会社では西暦を使うんやで」と教えても次の場面では「令和」って書いてるような。


まあ、「ちゃん指導しろや」で済むと思うんだけど、ちゃん指導してるのよ、都度。なのに直らないのよ。もっと強く言うべきなのか?とは思うけど私の性格からして難しい…。もっと上の上司にいうべきなのか…?でも文章力ないね、って指導して直るもん?

というか、新卒ってこんなもん?こんなに書けないもん?自分新卒の頃なんて遥か昔で覚えてないけど、レポート卒論論理的文章を書く力って鍛えられない?ビジネス文章には馴染んでないとしても。

正直、毎回毎回30点くらいの書類出されてこっちが添削(というかほぼ書き直し)するの辛いのよ。

2024-01-02

anond:20240101235411

小説ならこういうミス校閲で直してもらえるんだろうな

2023-12-07

anond:20231207071219

ゲーム歴史ノンフィクションだったのに著者の認識校閲が甘くて、数多くの明確な誤りがち次から次と指摘される状態だった。

絶版に追い込まれたのではなく、通常なら正誤表のような形で対応可能なのに、余りに指摘箇所が多くて出版社か本人が投げる判断をしたんだろ。

本の内容は正しくて指摘が間違っているのだと著者や出版社が主張することも出来たが、彼らはそれをしなかったわけだし。

ノンフィクションの間違い箇所を指摘するのは表現の自由侵害とは言わん。

もちろん、正当な指摘ではなく便乗して叩きたいだけ叩いて絶版絶版言ってたアカウントもあっただろうし、そんなのを正当化する気はないけど、それが絶版理由だったとは思わないな。

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