はてなキーワード: 新聞社とは
最近、ネットニュースがやたらと読みにくくなってきた。特に新聞社系のサイト。
昔はもうちょっと無料で読めた気がするのに、今はタイトルだけ見せて有料会員じゃないと1文字たりとも読めやしない。
このままじゃストレス溜まる一方なので、仕方なく有料プランを検討。とはいえ新しく金払うのもな…と思って、
結局まったく使ってなかったサブスクを解約して、そのぶんの予算をニュースサイトに回すことにした。どこにするか迷った結果——
というわけで、月980円でコスパが良い「毎日新聞+WSJ」セットで契約した。感想としては
1. 全文読めるのはめちゃくちゃ快適。 途中でブツ切りにされないって、こんなにストレス減るんだなって改めて思った。
2. 検索機能は本気でクソ。 サイト内検索は化石レベル。結局Googleのニュース検索の方が千倍マシ。でもサイト内の記事を読むにはこのクソ検索しかない。
3. 記事の質はピンキリ。まあ当然だけど。特集系は割と良いのが多くて読み応えある。
4. 読者投稿欄、高齢者の巣窟。 いや本当に、年齢層偏りすぎじゃない? 60 70 80代多過ぎ
5. 若者の投稿もたまにあるけど、なんか変な意見が多い。というか今時わざわざ新聞に投書する若者は100%変わり者
6. そもそも素人の感想が読みたければSNSで充分では? こんなもんにコストかけて人力の検閲しなくていい。
7. WSJ読めるのはマジで良い。英語の記事でも今は自動翻訳+AIでだいたい意味わかる。時代すげえ。
今のところ「元取れてるな」って感じはあるけど、続けるかどうかは半年くらい使ってからまた考える。検索だけはどうにかしてくれ。マジで。
メディアや新聞社はもとより、シンクタンクの記事ですらブレがある
そもそもデータがないので、別のデータから推計している場合もある
そして出てきた数字が体感より高いか安いかしたときにだけ、バズるからたちが悪い
東京・正社員の平均年収は500万円台だが、中央値は400万円くらいだ、みたいな主張があるんだが
よくよく調べてみると、そもそも東京都・正社員で出している統計は月収だけで、これを12ヶ月分にしたら400万円ということらしい
雑すぎないか?
賞与はだいたい80〜90万円台に平均があるらしい(中央値はもっと下がりそう)ので、おそらく400万円台半ばくらいが中央値だろう
そもそも、日本みたいな国で中央値と平均値がそこまで乖離している時点で怪しんだほうが良い
ついでに言えば、その統計は「東京在住者」ではなく「東京勤務者」の話だ
都内の正社員は推計で530万人くらいらしいが、他県から通勤している労働者は全体で200万人位いるらしい(非正規含む)ので、皆がイメージしているものとちょっと違う
こういうのって老害による日本のエンジニアリング終了のお知らせにしか見えない。
理由は3つ。まず、効率が悪い。日本で学ぶ意味がなくなる。人材流出の温床になる。こういう感じでルサンチマンの解消をしないでほしいとも思う。
"Do you even know how smart I am in Spanish?"という台詞をどこかで聞いたことがある人もいるかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=Fsu3lF-VZCk&t=453sを見ても思うんだけれど、母国語で学べないというのは、言葉がわからなくても、内容がわからなくてもついて行けないから、とにかくついて行けない学生を増やすのが目に見えている。
下手くそな英語を教官に話させて、下手くそな英語で解釈するということになるのが目に見えている。
某社の入社面接の面接官注意書きに母国語でない面接は相手の60-80%くらいの実力になるのを理解しろみたいな文言があるのだが、その考え方で行くと、日本語でやりとりすると100%の知識伝達ができるところが英語でやることで36-64%の効率になるというのが目に見えている。(送り手*受取手を単純計算)
でも、自分が10年以上前に某情報系学会の委員をしていたときから英語にすればすべてが解決するみたいなことをおじいちゃんたちはいってたんだよな。
ちなみに、これに現役委員は「英語化したらそんな知名度の低い学会になんて誰も論文出さなくなりますよ」と猛反発だった。
おじいちゃんたちは日本は世界一だから言葉の壁を取り払えばみんな来てくれるはずって思っていたみたいなんだけれど、
言葉の壁を取り払ったら、海外の人もそれを既発表として扱うので、どうせ既発表になるなら知名度の高い海外学会でになるよねというのが現役の弁。
きっと、言葉の壁を取り払ったら日本の大学にいっぱい学生が来てくれると思うかもしれないが、同じことが起きるだろうな。
大学教育に英語が必要となると、大学進学者は英語で授業を受けられる程度の語学力を身につけていることになるわけで、
そしたら日本の大学はパスして海外大学に行くのは不思議ではない。
そして、日本の大学で学んだ学生たちも日本で就職せずに海外に行くというのもそう不思議ではない。
いずれにしても、二番手の学生しか来なくなり、その人たちも日本には残らなくなるという未来。
...これ、フィリピンとかの医療業界ですでに起きていることで、それなりのレベルの人はみんな英語ができるから給料がいい国で医者をやる=母国には医者がいないみたいになる。
あとは、当用漢字の話に似ている話もあるかもしれない。
たしか、日本が戦争に負けたのは日本語という劣った言語を使っていたからで、まず漢字という余計なものを廃止し、それから仮名文字を廃止する。
それを段階的に進めるために最初は当用漢字と仮名文字だけを公共の場で使っていい文字とし、それ以外の漢字は禁止するというものだったと思う。
推進派は最終的にはローマ字ですべて表現したら日本は立ち直れるんだみたいな主張だった。
反目した新聞社はそんなのガン無視視して漢字使いまくりだったし、国民の反発もあって当用漢字が常用漢字となり、それ以外の漢字も普通に使えるものとして市民権を得た。
そののりで行くなら、自分たちが世界の研究競争に負けているのは日本語のせいで、英語にしたら全部解決って思う人がいても不思議ではない。
日本が戦争に負けたのは、山本五十六も言うとおり、生産量の差がまずあるはずで、そこに目を向けないのはあほ。
研究競争だって、10倍を超える投資額の違いがあるのに、「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」みたいなのりでやっているのがインパールかよって感じ。
Akech_ergo 逆に、年金受給者とかが「失踪」した場合、7年間は家族が年金を受け取れたりするのかな。(でも、その場合別に失踪する必要はなく、単に生存を装えばいいのか。)
年金が欲しくて“身内の死”を隠す時代、年金詐取で逮捕される“平均的犯人像”は?
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11020650/
上記の記事によると厚労省は定期的に保険の使用状況などから、一定期間以上保険を使用していない年金受給者を対象に現況調査を行っており行方不明者や生存不明者に対して年金の差し止め処理を行っているようだ。
まぁこれが全体を網羅しているとはとても思えないが、努力はしているらしい。
中には
厚労省は10〜11年の期間でも実施。対象者約34万人に「現況申告書」を送付したところ、2239人について「年金受給者の本人は既に死亡している」と遺族などから回答があった。
2200人近くが「年金受給者が死亡していた」にも関わらず、その届を出していなかったことが分かった調査もある
また、実際に逮捕されたケースとしては
全国の都道府県警が「年金詐取で逮捕」と広報し、新聞社が記事にしたものを、データベースを使って集めてみた。すると67人が逮捕されていることが分かった。
としており、実際に「年金受給者 不正受給 死亡 逮捕」でなどで検索すると様々な記事がヒットする。
基本的には死亡届だけを出していないケースがほとんどだが、記事にもあるように
「家で死体と一緒に暮らしていて、死体遺棄としても逮捕される」ケースが稀に発生しているのが怖い。
【ココ荒れポイント】
大阪人さんさぁ……
実家で親の介護をするのは男女比でいうと女性が6割以上という調査結果があるのに
死亡を隠匿して逮捕されてる数は男性の方が圧倒的に多いという結果に
男さんさぁ……
今なお、西山事件を不倫スキャンダルに仕立てた検察の手口に載せられたままの人が多いのだにゃ…。
ttps://x.com/amneris84/status/392668060542197761
きっかけは事件でしたが、多くの人に問題が伝わり、法規制が実現したのは、「2世」などの勇気ある証言が相次いだこと。メディアの報道はそこをちゃんと押さえてほしい→「旧統一教会被害者の救済願う」 安倍元首相銃撃の山上被告 | 毎日新聞
ttps://x.com/amneris84/status/1643979473384263686
車内のワゴン販売がなくなった東海道新幹線。東京駅のホームでお弁当と飲み物を買おうとしたら、あの売店もこの売店も、さらにはその先もずっと閉店。これはないんじゃないの…という感じ。端に近いあたりまで行って、やっと一軒開いて買えたけど、時間に余裕のない乗客はお昼抜きなんだろうなあ
ttps://x.com/amneris84/status/1730411873198330174
事実確認もせずにキギョウガー
優れた政策をやってきたのに、情熱が暴走してしまうのが本当に惜しまれる。いいブレーキ役が必要だった⇒【速報】「政治家としてのプレイヤーは終わり」明石市泉房穂市長が会見 暴言を認め「政治家引退を表明」(MBSニュース)
ttps://x.com/amneris84/status/1580119494122672130
1997年に「NHK青春群像 テーブルトークにひたる若者たち」という番組が放映されました。レポーター江川紹子氏が、終始「自分には理解できない」「現実逃避に過ぎない」というスタンスでRPGサークルを取材するもの
ttps://posfie.com/@kokuramusen2282/p/wDAPHSA
ふ〜ん。タレントさんとか、新聞社の幹部とか、ミスナントカには会うのにねRT @tatsu0409: ICAN 事務局長の首相との面会 政府から“調整困難” | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018…
ttps://x.com/amneris84/status/952765147130376198
外遊中で物理的に不可能な面会を行わないのはわざとだ、という陰謀論
安倍さんには、卵ぶつけられて「ベーコンの貸しがある」と応じたシュワちゃんや、銃撃されてもユーモアを忘れなかったレーガン大統領のような対応は無理でも、「批判を糧にして頑張りたい」くらいの大人の対応をしてもらいたかった。日本国の首相なんだから。精神的に、あまりにも幼すぎる。
ttps://x.com/amneris84/status/881134827134529536
NHKが安倍さんへの抗議の声を消して放送した、という声多し。その番組を見てないので、断定的なことは言えないけど、それはお寿司の効果というより、まあ、あの放送局のことだから、そのような声を投票日前日に流して、投票行動に影響が出たと、後から批判されるのをビビったんだと思いますよ。
ttps://x.com/amneris84/status/881136753788149760
悪質な選挙妨害を徹底擁護。結果的には後の暗殺を扇動。さらにNHKが忖度という陰謀論を堂々と流布
誰かが「南スーダンPOK派遣は野田政権の時だから、安倍政権下では自衛隊を送り出してない」ってデマを意図的に流してわらしを攻撃するように仕向けている模様。あべちゃんサポーターも相当焦ってきているみたい。説明には聞く耳持たず。こうゆう手合いはブロックすることに決めましたにゃん
ttps://x.com/amneris84/status/878967596195864581
会期末までの、まだ時間はあったのに、言論の府で発言時間をあんな制限して採決を急いだのは、安倍首相のゴルフの楽しみを守るためだったんですかね →安倍首相、1カ月ぶりゴルフ 改造前に気分転換? - 産経ニュース sankei.com/politics/news/…
ttps://x.com/amneris84/status/645590798252163072
妄想垂れ流し
富永記者のツイートには問題あったでしょうけど、ツイッターでの一度の失敗も許さないというのもどうなんですかね。朝日の記者さんって、大変ね! 批判すべきもんは批判して、それで改善したり反省したりすればそれでいいじゃないのでは、ツイッターってメディアは。
ttps://x.com/amneris84/status/628941444837838848
官邸前、安保法案反対のデモ潰し?日の丸が林立して、安倍首相への激励演説ちぅ pic.twitter.com/kW8sooqU21
ttps://x.com/amneris84/status/624518361020411905
そろそろ、権力批判のためなら、嘘でも平気、間違っても全然気にしないっていうメンタリティはなんとかしないと…
ttps://x.com/amneris84/status/584010341132009473
どのツラ下げて言えるのかな?
私は今東京にいて、両親のいる実家は別の県にあり、さらに両親の出身地(すなわち祖父母がいる所)はそこからも遠く離れた県にある。
子供のころから祖父母に会いに行くためにその県に何度も行っているわけだけど、ド田舎なのもあって現在でもかなり訛りが強い。
祖父母はまだマシな方だが、法事などでしか会わない親戚は酔っぱらったりしていると、両親ですら何の話をしているのかすら分からないレベルになってしまう。
そんな地域なんだが、たまたまその地元の新聞社が書いてる地元のニュース記事をネット上で見かけて読んでみた。
地域住民のインタビューなんかが載っているが、流石地方紙なだけあって方言のまま書かれている。
「地元住民からは『~~~』という声もあり・・・」みたいな感じで書かれているけれど、『~~~』の部分は標準語話者にはまず分からない言葉が使われている。
文字で書かれているだけなのに、その方言の訛りでの発音が聞こえてくるようで何となく嬉しかった。
祖父母はいまだ健在とはいえ流石に高齢になってきているので向こうに行く機会も精々ここ数年かもしれない。GWはどうするか迷っていたけれど、行ってみようかと思った。
割れ窓理論はみんな知ってるだろう。街にある割れた窓を放置していると、街の治安がどんどん下がっていく。
いま各地のSNSで起きているのもこれと同じ現象で、AEDの女性蔑視デマを放置していたから、それを起点にして、どんどんミソジニーと女叩きが苛烈になっていってる。
北海道の介抱の件も、当初は地元の新聞社が取り上げた小さな事件だった。それをネットのアンチフェミが取り上げて、触ってないのに逮捕されたとデマを織り交ぜて拡散した結果、女叩きの一大ムーブメントへと繋がった。
彼らは一部の女性の過激な意見や、AEDのデマすらも針小棒大に取り上げて、「女さん」という形でまとめて叩く。
センセーショナルな嘘を並べて、まだミソジニーに染まりきっていないような未成年の男性や、非モテを拗らせ鬱屈した思いを抱えている男性集団に、女性嫌悪を広めていく。
その結果、AEDを女性に使ってはいけないという風潮を作り上げて、いよいよ女性の命すら奪おうとしている。
AEDデマを撒き散らしている弱者男性やチー牛を無力な集団だと馬鹿にしているばかりではいけない。彼らはミソジニーの発端であり、もはや女性を意図して死に追い込もうとしてる、社会の敵だと理解しないといけない。
「F欄」と「E欄」の違いは、主に日本の新聞やメディアにおける性別欄の表記に関連しています。具体的には以下のような違いがあります。
1. F欄(Femaleの略)
主に官公庁の書類や一部の新聞社(例えば読売新聞)で使用される伝統的な表記です。
「F」は英語の "Female" の頭文字を取ったものです。
こちらも女性を意味しますが、「F」よりも使用頻度は低いです。
「E」は「女(おんな)」のローマ字表記 "Onna" の頭文字ではなく、単に「女」の略字として「E」が使われることが由来とされています。
主な使い分け
男性を表す場合は、一般的に「M」(Maleまたは「男」のローマ字 "M")が使われます。
最近では「F」「E」ではなく、「男」「女」と明記するケースや、性別欄そのものを廃止する動きも広がっています。
なぜこんな違いがある?
新聞社や官公庁ごとに歴史的な慣例や表記のルールが異なるためです。
中小企業で、なんと自分が最年少。40代なのに。それもあってか今のところ職場の人は一人を除いて優しくしてくれる。
残りの一人は優しくないというか、やたらと独り言が多いうえに、言い方が常に刺々しいのでなんか怖い。まあ極力関わらないように努めている。
職場の年齢構成は定年間近の60代が半数。しかも聞いた話では昨年まだ若い優秀な人が辞めて、ハロワで2人(うち一人は前述の独り言が多い人。かりにHさんとしようか。独り言のH)採ったものの、一人は半年も経たずにクビ。それで40代で職歴の無い自分でも職にありつけたのだろう。大丈夫かこの会社?
職場で煙たがられているHさんですら残っているのに解雇された人と言うのはどれだけやばかったのかとちょっと興味深い。Hさんは未だに独り言でその人の悪口をぶつぶついっている。怖い。
会社の人から、ハロワ採用の人間ってほんとゴミしかいないけど奇跡的に増田はまともだね(意訳)という言葉を頂いたのだけど、自分が思っていたより世の中の人と言うのはろくでもない人間が多いのかもしれない。
前述のとおり2年後には退職する人ばかりなうえ、業績は右肩下がり。関税がもろに影響しそうなのでこの先もっとやばい。しかも社長は他の事業で儲けていて(新聞社が不動産で黒字みたいな感じ)会社のことに一切関心が無い。その上Hさんが取引先を2件怒らせて契約解除になりそうなんてことが重なって、2年持たずに事業畳むんじゃないか?なんて話まで出てきている。ようやく職にありつけたのに...
スマホの充電が切れそうだったので温存しないと、と考えて喫茶店の新聞を読んだんだわ。
ちょうどトランプ相場や広末の件で激しい1週間だったから、ネットでニュースを目にする機会が多かったからかもしれない。
そのせいか、スポーツ報知も読売新聞も、体感として昨日のニュースが載ってるように感じた。
「あれ、これ昨日?」と日付を二度見してしまった。
まあネットで見る記事は新聞社の記事が多いわけで、ネット見てるなら既視感もあるわなあ確かに。
それから夕刊が薄い。新聞紙3枚くらいだね。衝撃的に薄い。新聞社の斜陽を感じる。
ただ、金曜日の読売夕刊は相対的にめちゃくちゃ尖ってた。特にカルチャー関連のレビュー。
書評、映画評、オペラやクラシック、演劇のレビューが、書きたいこと書いててふーんと思った。
ふだん全然興味のないジャンルのレビューを読む感覚は懐かしい感じがしましたわ。
雑誌も減ってるし、ネット空間での評論はインプレッションが優先されるし、
しかも新聞社のギャラがいいとは思えないし、ライターさんもある意味渾身の憂さ晴らしで書いているのだろう。
ああいうカルチャー評論が最後まで残るとしたら新聞なんだろうね。意外と。
主要メディアの犯罪報道見出しを分析したところ、加害者が男性の場合は見出しに性別が記載されず、一方で加害者が女性の場合は「女」あるいは「女性」と明記される事例が確認されました。以下に具体的な例を示します。
以上のように、各媒体で男性容疑者の場合は見出しから性別が“消える”ケースと女性容疑者の場合は見出しに性別(女)が付与されるケースが見られました。特にNHKのニュース見出しで顕著であり、男性加害者は「○歳の容疑者」と性別を記さずに報じている一方、女性加害者の場合は「○歳女性」「○歳の女」と明確に女性であることを記載しています。他方、民放各局や新聞社では男性についても「○歳男」と記載する例が多く、NHKに比べると男性の性別を省略する傾向は弱いように見受けられます。
調査対象としたNHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、読売新聞、朝日新聞の見出しを比較すると、「男消し構文」を多用している傾向が最も強いのはNHKでした。NHKニュースでは、加害者が男性の場合に見出しで性別を記さず「容疑者」や職業肩書きのみを書く例が頻繁に見られます。
他の民放テレビ局では、日本テレビ(NNN)やTBS系列(JNN)、フジテレビ(FNN)などはいずれも見出しにおいて男性加害者であっても「男」と明示する傾向が強く見られました。例えば日テレNEWSの事件報道では「23歳男を逮捕」「69歳男を逮捕」等、男性であることをそのまま見出しに記載しています。したがって、民放テレビでは「男消し構文」はあまり使われていないと考えられます。
新聞社系では、読売新聞・朝日新聞ともに基本的に見出しで性別を明示するか、または実名報道の場合は氏名(+年齢)を挙げるスタイルです。実名を出す際は見出しに「男」「女」を付けないケースもありますが、それは性別を伏せているというより氏名表記に置き換えているためです。匿名(実名非公開)の場合には、読売・朝日ともに男性なら「男」、女性なら「女」と見出しで記載しています。読売新聞オンラインのYahoo!配信記事見出しでも「24歳男を逮捕」「大学生の女を逮捕」と明記されており、新聞系も男性だけ性別を伏せるような書き方は取っていません。
以上より、「男消し構文」を積極的に用いる傾向があるのはNHKなど一部の報道機関であり、他の多くの大手メディア(民放各局・全国紙)は見出しにおいて加害者の性別を男性・女性問わず記載するか、少なくとも男性だけ特別に省略するような構文は確認されませんでした。
「男消し構文」が見られるケースを犯罪の種類別に分析すると、暴行・傷害・性犯罪・強盗・殺人といった暴力系犯罪で加害者が男性の場合に性別を記さないパターンが目立ちます。これらの犯罪は加害者が男性である事例が圧倒的に多いためか、NHKなどでは見出し上「容疑者」「少年」等と表記し、男性であることを敢えて強調しない傾向があります。一方で、女性がこれら暴力的な犯罪を起こした場合には見出しで「女」「女性」と記載される傾向があります。例えば、女性による刺傷事件では「50歳女性」「41歳の女」といった表記が用いられ、女性が加害者であることが強調されています。これは普段男性が加害者となるケースが多いジャンルで女性が犯した例外性を示すため、見出しに性別を入れて伝えているものと考えられます。
詐欺や窃盗などの犯罪においても、男女で見出しの表現が異なる傾向があります。特殊詐欺グループの事件では、リクルーター役の加害者が18歳男性だった際にNHK見出しは「18歳容疑者逮捕」と性別を伏せて報じています ([特殊詐欺実行役集める「リクルーター役」か 18歳容疑者逮捕))。しかし、同じような特殊詐欺事件で女性関与者がいる場合、他媒体では「27歳女ら逮捕」のように女性であることを含めて伝えています ([「パパ活」相手から1600万円詐取の疑い 27歳女ら逮捕 大阪:朝日新聞](※この例では男女2名の逮捕者のうち女性側を見出しに立てています)。窃盗事件でも、女性加害者の場合は「25歳の女が逮捕」 ([【独自】払うふりして店立ち去る…無人販売店で「料金未払い ...]といった見出しになりやすく、男性加害者の場合は媒体によって「男」と書かれるか、NHKのように「容疑者」とだけ書かれるかの違いがあります。
特に近年注目された児童虐待や育児放棄事件では、母親である女性が逮捕された場合「母親の女を逮捕」「逮捕の女(母親)…」と報じられる一方、父親が逮捕された場合には「父親逮捕」と続柄で書かれるか、氏名で報じられ性別が見出しに現れないケースがあります ([母親をマインドコントロールか 5歳児餓死、逮捕の女 - 朝日新聞]。このように、女性が加わった犯罪はその女性を見出しのキーワードにしやすい傾向がうかがえます。
まとめると、「男消し構文」が特に用いられやすいのは「加害者が男性であることが事件としては平凡(典型的)なジャンル」です。暴行・強盗・性犯罪など典型的に男性が加害者となる事件では、男性であることを強調しない見出し(=結果的に性別が消える見出し)が散見されます。一方、女性が加害者となった場合や、女性が関与することが注目ポイントとなる事件ジャンル(育児関連犯罪、女性絡みの詐欺事件など)では、見出しに積極的に「女」「女性」と入れられる傾向があります。 これはメディア側が読者・視聴者の注意を引くために「女性が犯人である」点を強調しているとも言え、結果として男性加害者の性別だけが相対的に目立たない形になっています。
本調査から、いわゆる「男消し構文」(男性加害者の場合に見出しから性別が消え、女性加害者の場合に「女」「女性」と記載される構文)は、NHKのニュース見出しで顕著に確認され、その他一部報道でも散見されました。一方、日テレ・TBS・フジテレビといった民放各社や読売新聞・朝日新聞など新聞系の見出しでは、男性加害者であっても性別を明示するのが一般的であり、必ずしも男性だけ性別を省略する書き方は主流ではありません。
また、「男消し構文」が使われやすい場面として、典型的に加害者が男性と受け取られやすい犯罪(暴行・強盗・性犯罪など)では男性の性別をあえて示さず、一方で女性が加害者となった場合や女性関与が際立つ犯罪では性別を強調する傾向が浮かび上がりました。これはメディア報道における無意識のバイアスや注目の集め方に起因する可能性があります。今後も見出しの表現については、こうした性別表記の偏りに対する指摘が続くことが考えられ、各社の表記基準や報道姿勢が議論されるでしょう。
根本の「生活保護現物支給でいんじゃね?」ってとこからちょっとズレたけど、
自分は心の広い人間だと自覚してる(笑)ので、論点合わせていきます。
論点ずらし指摘増田対策として生活保護とも結びつけときますと、
「現物支給は自立支援にならない」んで、ただ判断力のない国に依存する人間ができあがります。
運送業が儲かることはありますが、それが日本経済全体に浸透するかは不明です。
税金大放出→増税→財政赤字っていう不健全性を考えればリスクの方がでかいかと。
次にロシア経済について。
これは明確に間違っています。親全部よりの新聞社やロシア系報道各社も
経済は良くないって断言してます(そのくらいは調べてください)し、原油に関してもインドに泣きついてる状態です。
これが、経済成長が止まりつつ戦時下の国の末路です。軍事特需は終わりました。生産能力の限界きてます。
ロシアのような移民による搾取構造が持続可能性、健全性の観点から良いとも言えませんし。
次にアメリカについて。
確かにトランプの政策には国内の工場を活性化させて雇用増加を見込もうと関税かけ、これは国内のインフレを引き起こしかねませんが
イーロンら超富裕層のおかげで、例えば低所得層へ寄付団体経由で支援してたりとか、うまく回ってますし、
現に経済成長は止まってません。
ベーシックインカムに関しては、ある程度日本の税金システムが実現されていますが
Ashcroft v. Free Speech Coalition(535 U.S. 234, 2002)は、アメリカ合衆国最高裁判所が「バーチャル児童ポルノ」(フィクションの児童ポルノ)に関する規制を違憲と判断した判例 です。
この訴訟は、1996年に制定された児童ポルノ防止法(Child Pornography Prevention Act of 1996, CPPA) に異議を唱えたものでした。
CPPAは、実在する児童が関与していないバーチャルな児童ポルノや、成人俳優を使った「児童を模したポルノ」も違法とする規定 を含んでいました。
つまり、「アニメ・CG・映画などで表現された、実在しない児童ポルノ」も違法とみなされる可能性があった。
これに対し、Free Speech Coalition(言論の自由連盟) という団体が訴訟を起こしました。
最高裁判所は、CPPAの規定が合衆国憲法修正第1条(表現の自由)に違反すると判断し、違憲とする判決を下しました。
主な理由:
実在の児童が被害を受けていない場合、政府が「バーチャル児童ポルノ」を禁止する正当な理由はない。
児童ポルノの違法性は、実在の児童が被害を受けることに基づいている。
しかし、バーチャルな表現(CGやアニメ)は、実在の児童を傷つけていない。
「バーチャル児童ポルノが将来的に児童虐待を助長する可能性がある」という理由では、政府による規制の正当性は認められない。
政府が「潜在的な影響」を根拠にコンテンツを禁止するなら、他の表現も広く制限できてしまう。
これは「漠然としすぎた規制(overbroad regulation)」であり、憲法違反である。
この判決により、実在する児童を用いないアニメ・CG・小説などの「バーチャル児童ポルノ」は、アメリカでは修正第1条の保護を受けることが確定しました。
ただし、以下の点に注意:
アメリカ以外の国では、バーチャル児童ポルノも違法な場合がある(例:日本では「単純所持禁止」にはならないが、販売・流通は制限されることがある)。
この判決を踏まえると、「アメリカではバーチャル児童ポルノは修正第1条の保護を受けるのだから、Visaがこの種の取引を拒否するのは『表現の自由の侵害』ではないのか?」という疑問が生じるかもしれません。
しかし、Visaの決済拒否は「政府による検閲」とは異なるため、『表現の自由の侵害』には当たらないと考えられる。その理由を説明します。
修正第1条(First Amendment)は、政府が表現を規制することを禁止するもの であり、民間企業には適用されない。
Visaは政府機関ではなく、民間の金融企業 であるため、修正第1条の規制を受ける立場ではない。
民間企業が特定の取引を拒否することは、政府による「検閲(censorship)」とは異なる行為である。
📌 結論:「表現の自由の侵害」になるのは、政府がバーチャル児童ポルノを規制した場合であり、Visaの決済拒否は修正第1条の適用範囲外である。
Visaは、どの加盟店と契約するかを自由に決めることができる。
「修正第1条の下で保護された表現」であっても、Visaは「自社の方針として取引を拒否する権利」を持っている。
例:新聞社は修正第1条で守られている記事を掲載する自由があるが、それを広告として掲載するかどうかを決めるのは新聞社の判断。
例:YouTubeは、表現の自由のある投稿を削除することがあるが、それはYouTubeのプラットフォームの方針に基づく。
📌 結論:「Visaが取引を拒否すること」と「政府が表現を禁止すること」は異なる。
Visaは、自社のブランドを守るために、特定の業種・取引を制限することができる。
たとえば、Visaは「ギャンブル」「成人向けコンテンツ」「薬物関連の取引」などを制限してきた実績がある。
これは、Visaが**「どの市場と関わるかを選ぶ自由を持っている」** という民間企業の権利に基づく。
📌 結論:「バーチャル児童ポルノが合法だからといって、Visaがその取引を受け入れる義務はない」。
Visaは、2020年にPornhubに対する決済を停止 した際、「表現の自由の侵害ではないか?」と議論になった。
この件では、「Pornhubのコンテンツの合法性」と「Visaが決済を提供するかどうか」は別の問題 であり、Visaが決済を拒否するのは違法ではないとされた。
📌 結論:Visaの決済拒否は、「表現の自由の侵害」として訴えられても、過去の事例からも法的には認められにくい。
✅ Ashcroft v. Free Speech Coalition によって、バーチャル児童ポルノは修正第1条の保護を受けることが確定した。
✅ しかし、修正第1条は「政府による規制」に適用されるものであり、Visaのような民間企業には適用されない。
✅ Visaは「取引の自由」を持ち、合法なコンテンツでもブランドリスクや規約に基づいて決済を拒否できる。
✅ Pornhubの事例からも、Visaの決済拒否は「表現の自由の侵害」には当たらないと判断される可能性が高い。
先日、東洋水産をフォローしている企業にフォローを解除するようにというポストが話題になったけど、これを見て真っ先に自分が思い浮かんだのが、東京2020オリンピックのスポンサー不買運動。あれもフォローしている企業は一切使わないみたいなのに似ている気がする。
オリンピックのスポンサーは原則として1業種1社なのだが、東京2020オリンピックに限っては (日本の広告事情 (電通のせい) を考慮した結果なのだろうが) 1業種に複数社が加盟することが特例で認められているため、スポンサー企業の製品を一切使用しないとなると生活が不便になる。
例えば以下のような感じである。
※ 今回はどの業種のスポンサーであるかというのは考慮せず、企業名のみで判断することにした。たとえば (下の例にはないが) 明治は本来「乳製品・菓子」の業種で契約していたため、それ以外の製品を宣伝することはできない。だが、この記事の場合そこまで考慮すると非常に手間がかかるため、今回は明治製品を一切使用しない生活と仮定してすすめるということになる。また、この記事は業種ではなく日常生活のカテゴリーで分類しているため、同じ企業名が複数回出ることもある。
などなど...。全部書くときりがなくなるのだが、嫌いな企業をフォローしている企業製品は一切使わないとなると、将来的には上の東京2020オリンピックみたいなことになりかねないということは言っておく。
気になったのだが、いまここを見ている人で東京2020オリンピックを2019年以前から反対していた人はどのくらいいるのだろうか。
以前人力検索はてなで見たときは最初から反対が半分、賛成から反対に寄ったのが半分だったが。
「インターネットの発達は情報を民主化し、誰でも平等に意見を発信できるようになる」――なんて言われるけど、実際には“誰でも同じ影響力を持てる”わけじゃないよね。ネットがどんどん洗練されるほど、その頂点に立つのは「一次ソース」を持ってる人たちだって気づいてる?
たとえば、ジャーナリストが現場に足を運んでスクープを撮影し、TwitterやYouTubeで直接流す。その瞬間、その人は既存メディアすら超えるパワーを手にするわけよ。だって一次ソースって、“最初に情報を握る”ってことなんだもん。二次、三次ソースをコピペしてるだけの人たちとは圧倒的に一線を画す。
ネット社会が進むにつれ、「二次情報をどうリテラシー高く扱うか」が大事って言われるけど、そもそも二次情報って基本的に“誰かがまとめたもの”を読むしかないでしょ? いくら「ソースの正確性をチェックしよう」なんて言っても、一次ソースを持ってなければ確かめようがないわけだよね。結局、独自の現場取材や専門家の解釈といった“オリジナルのネタ”を持ってる人が、真実を操作する余地を抱えてる。
じゃあ一般人はどうすればいいの? ――一次ソースの保持者に依存するしかないじゃん。どんなにSNSで「フェイクニュースを疑え!」って声を上げても、一次ソース持ちが「いやこれが本当の事実だよ」って出してきたら、みんな飛びついて拡散しがち。だって自分で現場を確認できるわけでもないし、時間も手間もかかるからね。実はここに、ネット時代の“力関係”の本質が隠れてるんだよ。
考えてみてよ。スキャンダルの真っ最中に、一般人がたまたま撮った写真や動画1本がSNSにアップされただけで、テレビや新聞が右往左往するシーンって何度も見てきたでしょ? ああいうときって、もはやその一次ソース発信者が“世論の方向”を半ば強制的にコントロールしてるようなもの。マスコミがあとから「これは事実です」「いや、これは状況が違います」と言っても、まずは最初の情報が大拡散して既成事実化してるんだよね。
ネットが栄えるほど「スピード感」は増す一方だから、一度バズった情報をひっくり返すのは至難の業。それがたとえ誤解や偏見を含むものでも、「一次ソースを見た!」という事実だけで多くの人がインプットを完了しちゃう。どんなにあとから否定記事が出ようが、一発目の衝撃にはなかなか勝てないし、下手すると“後出しメディア”扱いされて信用を落とす。
言い換えれば、ネット社会は「現場を押さえた者勝ち」の時代とも言えるよね。大手メディアが提供するニュースだけじゃなく、個人のスクープが相次ぐほど、その個人が一気に“インフルエンサー”へ駆け上がる可能性を秘めてる。
彼らがネット上で瞬く間に拡散されて、世論を動かす力を得られる。結果、もともと地位や名声があるわけでもない人が、突如としてマスコミ以上の影響力を振るうことも珍しくなくなるんだよね。
「一次ソース礼賛」がもたらす危うさ
でも、この状況って実はちょっと怖くない? だって一次ソースを握っている本人が、その情報をどう編集するかによって、真実が微妙に歪んだまま拡散されるリスクがあるでしょ。たとえば現場映像も、切り取り方ひとつで大きく印象が変わるし、事実関係の背景説明を省いちゃったら、誤解のタネは山ほど生まれる。
しかも、「一次ソース最強!」って雰囲気になると、ユーザーはそれを疑わなくなる傾向が強まるんだよね。二次情報や専門家の分析を「後出しの言い訳」だと思い込む人も出てくる。そうなると、いよいよ信憑性の検証が難しくなって、“世論”はより一極集中しがち。炎上やデマ拡散が加速しても止まらない可能性すらある。
ネットがどれだけ発達しても、その急激な情報流通スピードを誰も完全にはコントロールできない。けど、一つ言えるのは「真っ先に情報を持っている人」が、“一瞬で世論を動かす力”を手に入れる仕組みが出来上がってしまったってこと。テレビ局だろうが、新聞社だろうが、彼らが一次ソースを独占してた時代は終わりつつある。むしろ一般人や小さな専門集団が、思わぬスクープで社会の空気を変える時代になってるんだよね。
けれど、そんな“情報発信者のパワー”が増すほど、検証も追いつかないまま誤情報が駆け巡るリスクは高まるばかり。今や一次ソースがバイラルを起こした瞬間、オールドメディアもネット民も右往左往し、真実はどこにあるのかわからなくなる――そういう時代に突入してるんじゃないかな。
インターネットが栄えれば栄えるほど、一次ソース発信者が世論を牛耳る。 この仕組みを「当たり前だよね」と受け入れるか、「危なっかしいよね」と警鐘を鳴らすか。あなたはどっちを選ぶ? それを選ぶのもまた、私たち“受け手”が持つ小さなけれど大事な自由なんだろうね。