はてなキーワード: 新幹線大爆破とは
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
花山椒鍋や岩牡蠣の旬について盛り上がり、特に牡蠣好きが集まっている様子。
トルコ料理、アメリカ料理(大統領御用達)、ブラウニーが冷蔵庫で硬くなった話など、さまざまな食に関するエピソードが共有された。
夜食(どん兵衛)の話や、寒い日に朝うどんを食べる計画が出た。
『名探偵コナン』の誕生地は志摩スペイン村で祝うべきとの意見。
Netflixで観た映画『新幹線大爆破』について「人間ドラマより会議シーンを増やしてほしい」と話題に。
アニメ『ジークアクス』視聴に関する感想やSNSネタバレ防止策が議論された。
子供の読書習慣の重要性が話され、フィクションが想像力や理解力を育むことについて議論。
保育園での絵本代支払いの話題や、読み聞かせが子供に与える影響が語られた。
動画倍速プラグインがアマプラ再生トラブルの原因になったことが話題に。
ChatGPTなど生成AIを文章の校正やディスレクシア改善に活用する提案があり、活用法が議論された。
AWSやAzureの利用について比較があり、AWSの普及とサポート体制の優位性が指摘された。
明日出社する意欲が低いことや、Photoshopでの入稿作業に遅くまでかかった疲れが語られた。
骨折経験の話があり、ユーモラスに「人生経験としての骨折」が語られた。
整形外科への通院や小指にひびが入った可能性、口内炎対策(ショコラBB)について話された。
市内にできたジモティーの店舗を利用して粗大ゴミを処分する話が出た。
皇族専用色である「黄櫨色」について議論され、伝統や禁色についての考察が交わされた。
資産運用方法として「タンス預金はもったいない」との意見や、ゴールド購入が話題になった。
万博のチケット購入報告や、運動になるほど会場が広いことが話された。
通期パスの割引コード管理の重要性、噴水ショーやドローンショーのおすすめ観覧方法、バスの運行情報、充電スポットの情報共有が行われた。
AIが感情を持った場合の倫理的な問題や、ヴィーガンの選択に関する考察が行われた。
サイバー攻撃や国際指名手配に関するジョークが交わされ、軽妙な会話が続いた。
SNSでの印象と実際の対面での印象のギャップが話題となり、ブクマカ(ブックマーカー)の交流について語られた。
全体を通じて食べ物や健康、イベントなど生活密着型の話題が多く、技術的な話題やエンタメ系も定期的に盛り上がる傾向がありました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
後半、なんか失速してない?
前半はパニックムービーの部分は娯楽作品として面白かったし、国鉄に協力断られたオリジナルと違って、JR東日本特別協力だけあって、いろいろ細かいところまでちゃんとしてんだろうなぁと思って見てたんだけど。
だんだん犯人やら動機やら分かってきたあたりから、なんというか脚本の薄さというか無理やり感というか説得力のなさというが、なんだかしらけてしまった。
いや、オリジナルとつながり持たせたいのも分かるけどさぁ。
もう動機なんてなくても良かったんじゃないの?
まあ、オリジナルのやつも、海外では犯人側のドラマ部分を大幅カットした結果、ヒットしたらしいしので、そのへんが難しい題材なのかも。
Netflixで樋口真嗣監督、草なぎ剛主演の話題作『新幹線大爆破』を見た。サスペンスアクション映画としては65点、コメディ映画としては85点くらいで、家で酒を飲みつつツッコミながら楽しむ映画としてはなかなか満足できる作品であった。
以下、この映画を観ながら感じた「邦画ってこういうの本当多いよなぁ」的ツッコミ所を挙げる。
・何かあったらとりあえず取っ組み合い
意見が対立した時にはとりあえず取っ組み合っておく。取っ組み合っても事態は何一つ解決しないけど映画的やってる感だけは演出できる。
登場シーンでは大顰蹙買ってたクソ野郎がいつの間にかすごく良い奴にキャラ変している。え、さっきまでとぜんぜんキャラ違うけど双子?
邦画の中では一方的に電話が切られた後には通話口を見て「もしもし?もしもし?」と必ず言うのがマナー。
「YouTuberなんてあれだろ?どうせ人に迷惑かけるだけの連中だろ?」と製作者達は確信しているので、邦画に登場するYouTuberは調子こいて騒ぐ→痛い目を見て適当に退場するパターンが多い。
「あ、この人が命に関わる怪我をしたのはこのシーンのためだったんだな」というのがとてもよく分かる。特に本作はかなり酷い。
・セリフが聞き取れない
声が小さかったりモゴモゴしてたりで「え、今何て言ったの?」って場面多すぎ。いちいち巻き戻って音量上げて聞き直す。と思ったら次のシーンが爆音で「うわうるせぇ!」と慌てて音量下げる。
・政治の描き方が雑
「政治なんて結局こんなもんでしょ」感。前述のYouTuberと同じく政治や政治家もステレオタイプ化され、個別性や複雑さはオミットされる。
・「え、その説得で心動かされちゃったの?」
なにがいいって「エンタメ」を本気でやっていることだ。金をふんだんに使って。
昨今なんかエンタメでも難しいことを考えろ映画が流行っているが、これはなんも考えてない。
実質シン・ゴジラ2なのだが、シン・ゴジラみたいに国家政府ぶっこわせ命を燃やせみたいな裏テーマもない。
とにかくあの昭和の新幹線大爆破の「もういろいろ無茶苦茶でもいいからやりたいことやるぜ」を令和の今することって、どれだけ難易度が高いことなのだろうかと思うが、今回はそれができている。
功労者としてはJR東日本だろう。JRが完全取材協力、撮影協力を行ったことで、通常ならば撮影できない場所をセットではなく映像で使用することができている。
いわばトップガンで海航空軍基地を使ってるようなもんだろう。あれが政府主導のプロパガンダ映画だとしたら(初期のトップガンは兵士を集めるために作られた経緯がある)今回はJR社員を増やそうガンダ的な映画であろう。なお1ヶ月くらいは客として新幹線に乗りたくなくなるが。
そう考えたら無いと思うのだが、視野を実写外に向けると一つだけある。
滅茶苦茶度合いさで行ったらコナンと同レベル。でもこれを実写でするとなると頭がおかしいことはわかると思う。実はコナンは昔から新幹線大爆破ネタをこすっていて、数年前もリニアを爆発させようとしていた。毎年シナリオの賛否が出るのもエンタメ振り切りの弊害であり、それでもいいと思う人は100億円以上いるので、本作も自称批評家の意見はそんなに気にすることでもない。
本作の制作費は噂だが年間1本あるかないかの国内映画の最高レベルでつかわれている。
本来旧作は東映が作っているので新作もそのようであるべきだと思うし、予算も「東映がたまに財布ひっくり返す」レベルであるので、作れないことはなかったはず。
でも各社に断られてNetflixだけ笑いながら拾ってくれたという話なので、東映も断ったのだろう。庵野連れてこないと頷かなかったのだろうか?(庵野は本作にメカデザインで参加している)
そしてNetflixしか拾わなかったことで、ドルビーアトモス対応映画にも関わらず劇場公開をしないということになった。
勿体無い。勿体無さすぎる。
はやく劇場公開して米アカデミー賞のように日本アカデミー賞にネトフリ作品として殴り込んでやれ。最優秀はわからんが、あの舞台に監督スタッフキャストが並ぶ意味は確実にある。
永野芽郁は能年玲奈と入れ替えのように出てきて凄い押されて本人もちゃんと波にのってここまできた。
今日はのんが出る新幹線大爆破の公開日でこれがすこぶる前評判がよく。
さらに永野芽郁が出てる日9のドラマの今週ゲストがのんで、民放ドラマ復帰作となる。おそらくDMM独占でやってた単独ドラマも遅れて民放で深夜放送になるが、DMMなのにSNSちょっとバズってたほどに面白いらしい。
ここでまたスイッチするんだな。
まあのんレベルの嫌がらせをうけて、とんでもない言われようで叩かれたって本人が誠実ならもう一度日の目を浴びれる。
ここまで永野芽郁が築いた地位も一回は崩れるかもしれないが、ここからどれだけ誠実になれるかなのだろう。不倫バレした女優なんかいっぱいいて女優を続けてるから。
まあ永野芽郁さんだと決まったわけではないので、まだ信じていたいよね。
なにで貰ったのか忘れたが、マイクロソフトアカウントに2500円ほどの残高があり、その期限が22日に来るそうだ。
「「Windows 11 バージョン 22H2」以降ならタダ ~iPhoneのHEIC写真をWindowsで扱う方法 - やじうまの杜 - 窓の杜」を読んでとりあえず120円使った。
あとをどう使うか決めかねている。
自分に合う有料アプリを探すのは大変だし、ゲームは遊ぶ時間がない。
とすると映画か。映画館で見られなかった「ジョーカー」とか「ミッドサマー」あたりを見ようかな。レンタルなら500円程度で見られる。
「ミッドサマー」はディレクターズカットもある。こっちの方がいいのかな。
「グランツーリスモ」は監督が「第9地区」のニール・ブロムカンプだからちょっと気になる。
打った後
打った後のことも考えないといけない。
・映画「新幹線大爆破」で https://mobile.twitter.com/HANAMORO/status/1502244150775005184 どうせ爆発させるなら 下関手前の山口県内の田園地帯 VS 関門トンネル・北九州工業地帯 的な議論同様で
キエフはないだろう。
・打った後、国際的な批判が巨大になると考えると、(今までの経緯も含め) 「核を使ったけど使ってない」と言い出す可能性がある。
(1)核を打ったのは{アメリカ|ゼレンスキー}だ。ロシアは被害者だ
(2)核爆発は核ミサイルのせいではない。ウクライナの攻撃で原子力発電所(原子力を研究していた施設)が爆発したのだ。
とか。
筆者は半分くらいしか観てないので間違いとかあったら指摘してください。
・庵野秀明『エヴァ(旧世紀版&新劇場版)』 : 同じBGMを使用している。ヤシオリ作戦の内容・名称の元ネタ。
・岡本喜八『日本のいちばん長い日』 : 激しいカット割りの元ネタ。日本が危機に直面した時の官僚・政治家の動向を描く点は同一。監督岡本喜八の写真が本作に登場する牧吾郎の写真として使われている。
・本多猪四郎『ゴジラ(初代)』 : 冒頭に映る古い「東宝」画面、第2形態時の咆哮音、冒頭に襲われる船の名前(「栄光丸」⇒「グローリー丸」)はこれが元ネタ。
・押井守『機動警察パトレイバー the Movie』 : 『シン・ゴジラ』に登場する牧吾郎のあり方が、『機動警察パトレイバー the Movie』に登場する帆場暎一と被る点が多い。①冒頭で海に消える、②事件解決の鍵を握るが、本人は既に死亡しているため、彼の思考の解明に主人公たちが翻弄される、③東京を破壊する動機が匂わされる、等。
・福島第一原発 : ①ラストシーンで凝固剤をクレーンで投入するシーンは、福島第一原発にコンクリートなどを流し込む姿を模しているとの指摘あり。②また、ラストにおいてゴジラは死亡せず凍結されるに留まるが、これは福島の原発事故の現状を表してるとの指摘あり。すなわち、冷温停止状態ではあるが、これからもきちんと処理を続けないと、また放射能汚染の惨禍を生むということ。
・長谷川和彦『太陽を盗んだ男』 : ラスト、石原さとみと長谷川博己が語り合う建物が、菅原文太とジュリーの決戦の場と同じ。ヱヴァ破でこれのサントラを使っていたため、意識して使用した可能性がある。また、制作中の仮題が『日本対俺』であり、これは『シン・ゴジラ』のキャッチコピーである『現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)』に類似する。
・庵野秀明『巨神兵東京に現る』 : 終盤、ゴジラの尻尾から出てくる人型が、『巨神兵東京に現る』に登場する巨神兵に酷似している。
・橋本幸治=中野昭慶『ゴジラ(84年)』 : 今回のシン・ゴジラと同じテーマ(危機に直面した日本がどう対応するか)を扱った作品。第4形態時の咆哮音の元ネタ。『シン・ゴジラ』のキーマンである牧吾郎の初出。
・本多猪四郎『宇宙大戦争(59年)』 : ヤシオリ作戦シーンのビーム作画、ビームSE、BGMの元ネタ。ただし、マーチについては、直接の元ネタは『怪獣大戦争』ではないかとの指摘あり。
・富野由悠季『イデオン』 : ゴジラが、背びれから全方位ミサイルを出し、尻尾からソードを出しているのは、これが元ネタではないかとの指摘あり。
・岡本喜八『沖縄決戦』 : 上述した『日本のいちばん長い日』と同じ理由。ただしこちらはシン・ゴジラと違って民間人の視点からも事件を描く/人の死亡シーンまで描く。また、『シン・ゴジラ』のラスト付近に登場する第32普通科連隊の丹波一佐は、『沖縄決戦』で第32軍長勇参謀長を演じる丹波哲郎が元ネタ。
・佐藤純彌『新幹線大爆破』 : 東京駅で作戦をするシーン、新幹線に爆弾を積んでぶつけるシーンの元ネタ。
・赤井孝美『八岐之大蛇の逆襲』 : 「ヤシオリ」という名称(ヤマタノオロチを酔わせた酒)からすると、ヤシオリ作戦の元ネタはエヴァではなくこちらを挙げるべきであるとの意見あり。また、血液凝固剤を注射ではなく経口投与にしたのは、ヤマタノオロチの伝承に倣ったものか。なお、これに登場する八岐之大蛇は第2形態に似ている。
・山崎豊子『白い巨塔』 : 財前正夫(國村準)、大河内清次(大杉漣)、里見祐介(平泉成)、花森麗子(余貴美子)、東竜太(柄本明)、柳原(矢島健一)、金井(中村育二)の”苗字”の元ネタ。たぶん探せばもっと出てくる。
・安野モヨコ作品 : 矢口蘭堂(長谷川博己)(⇒『ジェリービーンズ』)、カヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)、尾頭ヒロミ(市川実日子)、花森麗子(余貴美子)(⇒『ハッピー・マニア』)の”名前”の元ネタ。たぶん探せばもっと出てくる。