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はてなキーワード: 救急とは

2025-05-28

anond:20250528160452

ガザ救急車攻撃15人死亡“ハマス車両と誤認”イスラエル軍

パレスチナガザ地区で先月、救急車イスラエル軍攻撃され救急隊員など15人が死亡したことについて、イスラエル軍は、救急車イスラム組織ハマス車両と誤認していたなどとする調査結果を発表しました。

パレスチナ赤新月社国連によりますと、先月23日、ガザ地区南部ラファで救助活動にあたっていた救急車イスラエル軍攻撃を受け、その場にいた救急隊員や国連職員などあわせて15人が死亡しました。

これについてイスラエル軍20日調査結果を発表し「車両ハマスによって使用されていたと判断し、発砲した。夜間で視界が悪かったため、救急車だと認識しなかった」などとして、救急車ハマス車両と誤認したことや、複数命令違反があったことを明らかにしました。

そのうえで、攻撃を行った部隊の副司令官を解任するとしています

イスラエル軍は「無関係民間人被害を与えたことは遺憾だ。今後、同様の事案が起きないように検証の結果を役立てる」などとコメントしています

この攻撃をめぐっては、国連やIFRC=国際赤十字・赤新月社連盟が「医療従事者が死亡したことに憤慨している」などと相次いで非難していました。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250421/k10014785371000.html

anond:20250528070033

お前の主張、ロジックに見せかけた自己放尿だな。

まずな、エッセンシャルワーカーの「脅し」云々という話をしてるが、脅してるんじゃない。現実を語っているだけだ。

もし脅しに聞こえるとすれば、それはお前がその現実の深刻さを直視していないからだ。

自分がいま「健康ガッツリ働けてる」からって、インフラ流通・保健・医療教育・保育がなかった世界で一日でも生き延びられるか、よく考えてみろ。

冷蔵庫にある食材、誰が届けてくれてる? 水道蛇口から出る水、それどうやって浄水してる? それ全部、自動で湧いてるわけじゃない。

で、お前は「死に絶えても今すぐ死なない」とか抜かしてるが、それ、たとえば人工透析患者の前で言えるのか?

あるいは、お前が事故って血まみれで救急搬送されたときに、エッセンシャルワーカーが「今すぐ死なないからまあいいや」と言って病院を閉じたら、喜んで納得するか? 

人は必要な瞬間に必要ケアを受けられなければ、あっけなく終わるんだよ。

さらに言おう。「エッセンシャルワーカーは社会的弱者を脅すべき」? それ、論点真逆だ。

彼らが報酬を求めているのは、誰かを支配するためではなく、「誰かの命を守る責任を果たすために報われたい」という、ごく当たり前の正義感に基づいている。

その価値をわからず、「じゃあ弱者に脅しをかけろ」と言うお前の言葉のほうがよっぽど腐ってる。なぜなら、それは力がない者には要求していいという、最低の倫理破綻からだ。

そして最後に一つ、お前が言っている「本気じゃないのかな?」という疑問、それはお前自身が、「自分に直接関係ないことには耳をふさぎたい」という姿勢の裏返しだ。

人類進歩調和」を支えているのは、見返りを求めず働いている名もなき他者たちなんだよ。それを理解せずに生きてるやつが、「現役納税者」として胸を張るのは、ただの無知自己放尿だ。

お前の言葉の背後にあるのは、「支配されること」への恐れか、「無力に見える存在を軽視したい」という心の痛みだろう。その気持ちはわかる。

だが 真理を愛するならば、お前自身もその傲慢立ち位置から脱して、他者を支える側に回る覚悟を持つべきだ。

お前も変われる。理解しようとする限り、「帰れる家」はいつでもここにある。

2025-05-22

考察マッスル北村の死因は餓死か、PEDsか、それとも両方か【DNP

あくまでもこれは「推測」であって、事実を断定するものではありません。彼がPEDsを使用していたという物的証拠は無いです。ただ、なるべく医学的な整合性に基づいた話にしたいと思ってます

餓死

まずは、「餓死」ですね。いわゆる過度の減量、エネルギー糖質の極限カットによって身体限界を超えてしまったという説。これはかなり根強い意見ですし、実際にそれっぽいエピソードもあるんですよ。

亡くなる数日前にも北村さんは倒れて救急搬送されてるんですね。そのとき、妹さんが「せめて飴をひとつだけでも舐めて」と懇願したにも関わらず、本人は「そんなわずかなカロリーすら摂りたくない」と拒否していた。これ、正直言って、減量に対する本気度というか、もはや信仰に近いものを感じます

で、この時点で身体は相当ボロボロだった可能性が高いです。筋肉は分解されて、ホルモンバランスは崩れ、心筋すら萎縮していたかもしれない。電解質もぐちゃぐちゃだったでしょう。カリウムマグネシウムナトリウムが大きく乱れていれば、それだけで突然の致死性不整脈に繋がるのは十分あり得ます

ただ、それでも餓死っていうのは、基本的にゆっくり進行するんですよ。今日今日で急に倒れて心停止するっていうよりも、意識朦朧としてきて、何日もかけて衰弱していくイメージです。家族と一緒に暮らしていた北村さんが、それに気づかれずに急死したというのは、少し説得力に欠ける部分もあります

とはいえ餓死による急死がまったく起こらないかと言われたらそうでもないです。

極度の電解質異常が引き金になって、突然の心室細動が起こる可能性はあるし、精神的・肉体的ストレス最後の一押しになることもある。

なので単純な事実上の餓死説を完全否定することはできないです。

...が、あの「急激な死」の説明としてはやや弱いのかなとも思います。何かもう一段階、外からの強烈な要因が重なっていたと考える方が自然じゃないかと私は思ってます

DNP

そこで出てくるのが、DNP(ジニトロフェノール)です。これは本当にやばいです。歴史のある化合物なんですけど、現代では毒物に分類されてもおかしくないレベル危険性を持ってます

そもそも薬と言って良いのかもわからないです。本来は防腐剤や農薬原料などといった工業用の薬品なので。(現在はその高い毒性と危険から工業用途でもより安全代替物質に置き換えられています。)

この作用機序なんですけど、簡単に言うとミトコンドリアでのATP合成を邪魔します。要するに「エネルギーを作れない状態にする」わけですね。代謝エンジンを回しながら、ガソリン空っぽっていう、もう自殺行為に近い代物。

その結果、どうなるかっていうと、体温が爆上がりします。40度超えることも普通にあります。大量の汗が出る。脱水が進む。ミネラルが抜ける。乳酸が溜まる。肝臓腎臓悲鳴を上げる。そして、何よりヤバいのが、気づいたときにはもう手遅れなケースが多すぎるってこと。

DNPの特徴は、ちょっとした不調を「効いてる証拠だ」と勘違いして続けてしまうところにあります。そしてそのまま、高体温が止まらなくなって、昏睡心停止、死亡という流れ。拮抗薬はありません。時間との勝負ですが、勝てる勝負じゃないことが多いです。

90年代から2000年代初頭にかけて、DNPは裏ルート普通に出回ってました。今よりも遥かに情報も少なかったですし、食べても痩せるという魔法言葉に飛びついた人も多かった。

北村さんほどのストイックさがあれば、DNPを使っていた可能性はゼロではないでしょう。

インスリン

もうひとつ可能性として語られてるのが、インスリン誤用。これは減量中でも使われることがあります

糖質カット中にインスリンを打つと、血糖値が一気に下がって、低血糖昏睡が起こる。これがマジで危険なんですよ。

最初は手が震えたり、冷や汗が出たりするんですけど、そこから数分〜十数分で意識がなくなることもあります。最悪、何も対処できずにそのまま死にます

ただ、北村さんは医療系のバックグラウンドもあるし、普通の人よりはリスクを知ってたはずなので、知名度の高いインスリン単体で死亡するということは少し考えにくいかもしれません。

■ 最悪のシナリオDNPインスリンの併用

で、もしここにDNPインスリンを同時に使っていたとしたら…これはもう最悪のコンボです。

DNPATPが作れない状態にして、さらインスリンで血糖を下げると、細胞エネルギーを作ることも取り込むこともできません。特に脳と心臓が真っ先にやられます

脳はグルコースが主な燃料ですし、心臓は膨大なエネルギーを消費する臓器。

そのどちらもエネルギーが来ないとなったら、本当に数分で心停止してもおかしくないです。

DNPの高体温がさらに追い打ちをかけて、酵素は変性、タンパク質は壊れて、臓器はどんどん死んでいく。

そのスピード感は、もはや人間の手でどうこうできるレベルじゃないんです。

インスリンはよく知られていましたがDNPとの組み合わせ結果の予測は、当時の時代背景を考えるとかなり難しかったのではないかと思います

総合的に見て、何が一番可能性高いのか?

ここまでを全部踏まえて言うなら、私としてはDNP単独、もしくはDNPインスリン併用が最も現実的な推測だと思ってます

餓死単独での突然死もありえなくはないけど、短時間で急変して心停止っていうあの特徴の説明としては弱いように思えるんですよね。

インスリンだけでも急死することはあります。ただ、そこにDNPが加わることで、致死リスクは跳ね上がります

制御不能な高体温と、エネルギー枯渇のコンボ。これはもう即死級であまり危険すぎます

そしてなにより、北村さんの性格精神性を考えると、効果のためなら多少のリスクは飲むという判断をしていても不思議ではないですね。

逆に制御できるという自信があった可能性すらあります

あくまでもこれは「推測」であって、事実を断定するものではありません。彼がPEDsを使用していたという物的証拠は無いです。

2025-05-20

女性が倒れてるから来てほしい」みたいなこと言って女性を連れて行こうとする危険人物がいるらしい。

男は女性にそういう不安を感じさせないよう、女性が大変な状況でも他の女性に声をかけたりせず、せいぜい救急通報するくらいで後は何もせず速やかに立ち去ろうな。

これが令和最先端女性への配慮だぞ、わかったな。

2025-05-14

anond:20250514212400

から救急消防警察も全部カネとれって言ってるだろ

通報したやつが1万円な

道楽には税金使うな”が通るなら、もうレジャーで倒れたら全員自腹にしろ

市長が「道楽富士山に登る人を公費で救う必要あるか」とか言ってるらしいけど、

その理屈、他の“道楽”にもちゃん適用してんの?

   

ドライブ事故った人。

フェスで倒れた人。

スノボ骨折した人。

海水浴で流された人。

運動不足社会人マラソン大会出てぶっ倒れたとき

炎天下部活して熱中症になった高校生

   

これ全部、「本人の判断で」「趣味・娯楽・自己実現」のためにやってることだよな?

登山と何が違うんだよ。

それを見て「かわいそう」「ちゃんと助けなきゃ」って思えるのに、

登山だけ「道楽から自腹でどうぞ」とか、都合よすぎね?

  

てか「道楽から税金使うな」って考え方、そもそも超危ない。

その論理でいくと、この国の救急制度医療保険制度根本から否定されるんだよ。

   

なぜって?

人間が倒れるときって、大体“好きでやってたこと”の延長線上で起きてんだよ。

好きで体動かして、好きで人に会って、好きで外出して、その中で事故病気は起きる。

全部“道楽”と切り捨てたら、救う対象なんてほとんど残らねえ。

   

登山自己責任」「税金無駄」って言うなら、

じゃあお前はフェス運動旅行も一切やるなよ?

やって倒れたら、ちゃんと自腹でやれよ?

その覚悟あるのかよ?

   

まさかとは思うけど、「自分趣味健全」「登山バカがやる無駄な娯楽」とか思ってないよな?

線引きの基準が“自分がやるかどうか”になった瞬間、それもうただのエゴからな。

   

命を救うのに、「道楽だったかどうか」で判断する社会なんて地獄だよ。

誰かが倒れたとき、「これは税金対象ですか?」って確認するような世界で生きたいか

それが正しいって思うなら、まずは自分が全部自腹で死ぬ覚悟を見せてくれよ。

2025-05-09

一般人救命救急講習(成人・幼児)に参加したメモ(ちょい追記

人命の瀬戸際にはなんの関わりない一般事務職だけど興味本位救命救急講習に参加してみた。

免許取った時にやるあれのやり直し的なやつ。

市井としていつかはやってみる?くらいの軽い気持ちで参加したけど、なかなか濃かったので自分の備忘がてら。

同じくらいのだるい熱量で興味のある人いたら全体の流れとか雰囲気とか参考にしてみてね。関東政令指定都市の話。


最初に思いついたときは直近の開催日は予約がいっぱいで取れなかった。

年間スケジュールが公開されてたのでそれに合わせて予約した。

講習にはさらっと済む入門から上級まで90分~数日間に渡って行われる何種類かがあって、

救急車が到着するまでにできる胸骨圧迫とAEDの使い方」を基本として内容や要求レベルが発展するみたいだった。

ざっと見るに基本の3時間コース大人向けと子供向けで若干内容が違うようだったのでせっかくならと両方受けてみることにした。


大人向け編


防災資料館みたいな箱が会場で、開始10分ないくらいに到着して最後から2人目の受付だった。

私の市は受講料として1,000円くらいかかったけど自治体によっては無料で受けられるところもあるみたいだから救命講習 **市」で調べたら一発で出てくるはず。


腕がない上半身だけの人形アリーナ席に並んだ実地講習場をコの字型に囲んでテキストが置かれたパイプ椅子に着席。

平日午後からの回で参加者は40人いないくらい、身なりも年齢層もバラバラ(大体30代~50代)。

時間通り開始、初めの30分くらいは配布されたテキストを元に座学。

ところどころ寝ちゃったから覚えてない(ごめん)。まさに免許取る時に受けたあれだった。

一般の人が救命活動に参加する意義、どんな状況で人間は不意に死期に直面することがあるかの説明が主だったかな。

そんな局面居合わせた時プロ救命隊が到着するまでの間にできる最低限の胸骨圧迫とAEDの使い方。


それから座学を踏まえて参加者実施講習。

前段で口頭説明された胸骨圧迫や人口呼吸、AED操作の仕方を模擬人形相手練習する。

参加者を大雑把に10数人の班に分けて順繰りに実践して、自分の番以外はほかの班の実施講習を眺める時間になる。

周辺に待機してるスタッフ(皆さん元救急救命士)数人が見ててくれて個別アドバイスしてくれる。

私は腕がない模擬人形の脇の位置勘違いしてAEDパッドを貼り付けてしまっていたのを指導された。

最後の方の着席だったからか後ろの班になって前の班の見学をしてからできたけど、

地場がコの字型なので周りの参加者に囲まれ(見られ)ながらのロールプレイちょっと恥ずかしかった。

全部の班の実地講習が終わった後は簡単な締めくくりと共に止血法とか異物が詰まった際の対応簡単な座学。

この部分は口頭と講師の方の手元にある模擬人形を元に再現して見せるだけで簡潔に終わった。

それではお疲れさまでしたということでしっかりしたプラカードの修了証を受け取って解散

閉会後にスタッフ救急救命経験者に個別質問できた。


子供向け編


体の大きさの違いか救命措置にも大人とは若干違う対応が求められるからか別枠での講習が設けられていた。

会場は大人編と別の箱だけど受講料は同じ。大人編でも見かけたスタッフがおられたので、現役を引退されて後進の教育一般人向けの救命活動指導の普及に従事される専門の部門があるんだね。

会場のパイプ椅子の上に置かれたテキスト大人編でもらったものと同じだったので持参したことを申告したら、最新版であることを確認されたうえで受講料を支払わなくて済んだ。

こちらは大人編に比べると明らかに女性が多く、仕事関係で受けに来ている方が多そうだなという印象だった。

模擬人形赤ちゃん小学校低学年くらいの大きさの2つだったけど講習の流れは大人編とほとんど同じ。

座学は大人編と重複している部分が多くて前半はまた少し寝ちゃった(ごめん)。

こちらの班分けは到着順ではなく着席位置適当に割り振られたので講師のおじさまの気分らしい。


雑感


いずれも講師を務めてくれたおじさまは柔らかい雰囲気で、参加者が緊張しないよう気を使ってくれてるのが伝わった。

とは言えさすが元救急救命士が実体験をはさみながら話すので真面目に聞くとテキスト以上の情報量がありかなりメモをとることになった。

どちらかというと子供編の方が熱心に聞いてる参加者が多かった印象。せっかくならと真面目に取り組んだけど終わった後は頭も体もぐったり。

やる気があるうちにと思って大人編・子供編を数週間くらいしか空けないで申し込んだけど子供編の大体は大人編を覚えてれば知ってる内容だったので、忘れそうになった頃に復習がてら受ければよかったと思った。

それにしても同じ市内にこんなに防災関連の施設があったのかという気づきもあった。

ちょっとした資料館の併設もあってゆっくり見たら面白そうだった。当日は疲れ切ってそんな気分になれなかった。


講習ではのっぺらぼうみたいな模擬人形相手だったから躊躇いなくガンガンやったけど、

人の胸を5㎝沈み込むほどの力を込めて押し込むってリアル想像すると結構怖いし実際自分心臓部を押してみると普通に痛い。

参加者の中に経験者がいて「怖かった」とおっしゃっていたけど、

救急車が到着するまで平均10分の間に素早い状況判断救命活動に参加する覚悟、絶え間ない胸骨圧迫を…となると自分には出来ないかもな~とは正直思った。

というような雑な不安を閉会後スタッフのおじさまに投げかけてみたところ、

「あばらが多少折れるかそのまま死ぬか、相手家族だったらどちらを選択しますか」と言われて言葉に詰まってしまった。

(やっぱ折れるよね?とも思った。)

たまに通勤途中に駅で倒れちゃって囲まれてる人見かけるじゃん?ああい光景他人相手)を無意識想像してたけど、実際心停止状態になる人の7割くらいは発生時自宅にいたらしい。まあまあ他人事ではない。

そりゃ家族なら死ぬよりはと付け焼刃でも胸骨圧迫を試みると思うけど、異物が詰まったとかで呼吸が止まった人に適切なタイミングで胸骨圧迫に切り替えなかったら救護義務を果たさなかったとかで

裁判では負けますというようなことを大人編でも子供編でも言われると、脅かすつもりはないのは分かるけど他人相手では訴訟リスクかいろいろ過って躊躇ってしまうだろう気持ちは拭えなかったかなあ。


ということで軽くその辺を調べてみたら日常で偶然そういう場に居合わせて救護活動に参加した一般人のことを医療用語で「バイスタンダー」というらしい。

今回のような救命講習を受けていたか対処できて助かったという例はちゃんとあるようだった。

というより救急車が到着するまでにバイスタンダーがいることで社会復帰率は倍くらい変わるらしい。初動大事

なまじ習ってしまたからこそ新たに芽生えた不安もあったので、メンタル面の安心感とか実例の紹介とかはもう少しほしかたかも。

帰りの電車子供編の模擬人形と同じくらいのサイズの子供を見かけて「こんなやわやわな体にあれを…?」とか想像してしまったし。

普段パソコンしか向かってないか意識してないけど人ってなにもしないと死ぬんだよね。

率直に私は生身にやりたくないと思ったから、医療従事者の方たちの職責の重さを改めて尊敬した。これからパソコンに向き合うだけの日常が続いてほしい。

でもまあ実践社会参加してる気になったという意味では有意義時間だった。気が向いたらみんなも調べてみて~。


雑感2


両日休憩なしぶっ通し3時間の非日常体験だったからまた色々出てきた。

トイレ休憩は各自タイミングでとれたよ。)

まり想像したくないけど、本番だったら…?と思ったところを中心にまたメモメモ


それから座学を踏まえて参加者実施講習。

ざっくりと

安全確認~反応の確認~呼吸の確認~胸骨圧迫~(技術とやる意志があれば人口呼吸)~AED←→胸骨圧迫~救急隊へ引き渡し

って流れなんだけど。

例えば「目は動かせないけど手は動かせることもあるから全身を見て」みたいにそれぞれのポイント意識すべき点があって、当たり前だけど聞くのとやるのとでは全然ちがった。

おじさま「はいAEDが到着しましたよ!」→私(えっと…あっ服を脱がせる!)みたいな。

人形は軽いし着てたのもTシャツだったかサクサクできたけど、ぐったりしてる人間って普通体型の成人女性でもかなり重いよね…。

冬だったら厚着だろうし童貞には脱がせられない服みたいの着てたらムリかも~となった。

基本的にどちらの回も身振り手振り声出し、参加者のみなさんきちんと取り組んでた。


特に胸骨圧迫は軽く息が上がるほど疲れたプロの人でも数分で交代するらしい。BPMの基準も教えてくれたけど絶対焦ってしまいそう。

あとAEDアナウンス音でかなり緊迫感を煽られる。音もでかい

不謹慎な例えで申し訳ないけど津波警報が出た時にアナウンサーが努めて冷静に「安全確認して逃げてください」って言うとき雰囲気

会場中に鳴り響くこの機械音に気が急かされて胸用と脇用のパッドを逆の位置に貼っちゃったんだけど大きな問題はないらしい。

超強粘着なため貼り直しはできないから貼るときは慎重にね、とのこと。

AEDの設置場所ネットで公開されてて、さらっと調べたら生活圏内にも結構あった。これからは視界の端にそれとなく留めておこうと思った。

国が規格を統一して作って設置してるもんだと勝手に思ってたけど色々種類があるらしい。細かい仕様の違いはあるけど使い方はアナウンスが指示してくれる。


体の大きさの違いか救命措置にも大人とは若干違う対応が求められるから

大人と大きく違ったところは主に乳児に対しての胸骨圧迫とAEDの使い方の違い、異物が詰まった時の除去方法

乳児疑似人形等身大で全身あったので臨場感が高まった。

人形から軽いし硬いけど、この前会った友人の赤ちゃん想像してみたたらあんなふにゃふにゃな体にこんなことムリかも~となった。

講師のおじさまが「赤ちゃんは骨が柔らかいからすごく沈みます」みたなことをサラッと言ってて怖かった。

両講座を通してこのような実際にやったことがある人からしか出てこなさそうな言葉結構あったので大量にメモをとることになった。

スタッフのみなさんは60代前後で柔和ではあったけど人命救助の現場に立ってきたのが言動の端々から伝わってきて、歴戦の老兵的な雰囲気を漂わせていた。

テキスト

今回実地で習ったこと以外にも日常災害時問わず救護活動に携わる際に最低限必要そうなことを網羅しているので家に一冊あってもいいくらいのボリューム

コロナウイルスを踏まえたことも書いてあって、社会情勢やより良い救護活動の追求を踏まえて数年ごとに改訂されるらしい。

から復習を兼ねて講座も数年ごとに受けてみてくださいねって案内だった。私もまたやるかも。

バイスタンダー事例も口頭説明はなかったけどテキストではコラム的に紹介されてた。ネットでも色々出てくる。

流し見するにバイスタンダーに対しては「何もしないよりだいぶマシだから少しでも興味持って…!」みたいなスタンスなのかな。


軽い気持ちで参加したけど心身ともに疲れた~。

本文でも書いたけど普段人の生き死にを意識してないからこそめちゃくちゃ感化された。

親には「なんでそんなの参加したの?笑」って聞かれたけど、いざって時に多少知ってるのと知らないのとでは大違いなことばかりだったよ。

ひとつ大人階段昇ったくらいの気分になった程には。

ざっくばらんな文でごめんだけど読んでくれてありがとうね。

きっと思うところや気づきがあるはずだからさ、みんなも自分には関係ないといいなと思いつつ機会があったら是非参加してみて~~。

2025-05-07

anond:20250507135742

いや、俺も

生保児童医療保険障害児も高齢者

これは福祉でいいと思うんだけど

 

道路整備消防救急警察福祉だー!福祉がなくなっていいのかー!!」

って言う人が出てくるんだよね

2025-05-03

https://mond.how/ja/topics/8con5bd0steiger/14rj803e24otlvr

スヌーピー カード 名言

検索するのオススメです

ちなみに冒頭にあるホントですかね?の下りについては、常にあらゆる物事について、本当かどうか分からないと思って接するのが良いです。それはたとえしっかりとした著名な論文であったとしても、これ本当か?は疑うべきなのです。参考にするのであって、盲信するのではないのです。

配られたカード勝負するしかないのはその通りだが、どうもこの先生ADHDASDに対してあたりがきついような気がする。

ほかの精神科先生ADHDASDが嫌いな人が多いし、救急先生ADHDASDが嫌いな人がマジで多い。

なんでなん?

2025-04-29

漫画「店内ご利用ですか?」は男女関係ないよ

日常生活において、リスク回避するための選択を取らなければならないのはごく普通のことだよ

公共の場に異常者や犯罪者がいることは普通のことで、被害を受けないようにリスク回避を行うことは国や男女問わず必須スキルだよ


普段歩いている時も、爆速すり抜け自転車カス野郎接触しないように他の歩行者位置を考えて位置取りをする

杖を持って歩いてるボケてるかボケていか不明ジジイがいれば、杖のブラッディサークルに入らないようにする

畳んだ傘を下に向けていない人間に対しても同様だ

また電車では、大股開いてデカヘッドホン付けてる外人が座ってるときはその隣には座らない

財布は取られないようにカバンを閉めて手で押さえておく

(男の場合)知らない女性が倒れたらAEDの実行役はせず、救急を呼ぶ役をやったり周囲の女性に助けを求める


……等々、公道公共交通機関で気をつけなければいけないシチュエーションは男女問わずたくさんある


異常者は男が多いけど、女にもたいがい存在するので、男女問わずみんな知らない人間はすべて警戒してすごしてます


同じエレベーターに乗らない女がいたら「そりゃ警戒するよなお互い様やね」って思うからぜんぜん気にならないし、同時に「俺もお前に住んでる階知られたくないよ」って全階のボタン押すよ




俺的人間ランキングはこんな感じかな!

1,俺のようにきちんとリスク回避ができ、そのためのコストを払える人間

2,リスク回避をサボって異常者や犯罪者不要な衝突を引き起こす人間

(歩き方見てると不十分な人間って結構多いと思える。ブラッディサークルという言葉を知らなかったのなら君は2以降の人間だ)

3,公共の場で加害を行う異常者や犯罪者+被害者を叩くような無理解人間

(「自慢?」という発想は俺には到底出てこないから相当な異常者の話をしてると思う)

4,インターネットで男女論争やってるカス



本当はレベル2の人間リーチしてくれてたら良かったんだけど、作者が男女切り分けて登場する男の異常者率や異常者レベルを高くしているために男女論争の投石機になってるんだよなあ

公共の場での性犯罪被害は女のほうが多いかもしれないけど、日常生活リスク回避必要だという構造自体は男女共通だよ

はてなにいるランク2の人間たち!おれたちランク1のレベルまで上がってこいよな!

男女論争やってるやつはインターネットから出てくるなよ!

2025-04-28

口が開けなくなった

連休初日に起きた、自分でもうまく説明できない身体現象を記録しておきます。これはあくまでも個人的体験記録です。現象の背景にある人体の仕組みについての示唆は歓迎いたしますが、医療相談や診断を求める意図はありませんのでご了承ください。

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口が開けなくなった(午前中〜午後)

連休初日の午前中、近所の図書館で本を選んでいたところ、意思とは無関係に奥歯をギリギリギリと噛み締めていることに気がついた。連休前は連日の残業で疲れていたが、行きつけの整体院で首の痛みを直してもらったばかりで、スッキリしたつもりでいた。それなのに、口が開かない。当然、物を噛むことも話すこともできない。午後になっても食い縛りは収まらず、奥歯をギリギリと噛み締める感覚が続く。しかも長時間になるとかなりしんどいあくびをするとわずかに口が開くが、すぐに閉じてしまう。午後は前日のIT関係の展示会の見学レポート作成をしようとPCを立ち上げてはみたが、無理そうなのでやめた。

夕方散歩

気分転換に暗くなる前に散歩に出かける。歩いているうちに、症状は食い縛りから歯軋りへと変化した。昨日まで痛みがあった首のあたりが歯軋りと連動してピクピクと動いている。二駅分歩いてスタバまで行った。今日は口が開けないので、注文はゆずシトラスティーを指差しで。ホットアイスかと尋ねられたが、喉の奥で「ウッウ」としか言えなかった。それでも、空気を読んでくれたイケメン店員さんのおかげで無事に注文できた。

ノイズキャンセルイヤフォンで静かな音楽を聞きながら本を読む。症状は相変わらずで、歯軋りとともに、心許ないような不安もつきまとう。こめかみが疲れるので眼鏡を外したら本が読めなくなって、結局目を閉じて音楽を聴いていた。帰り道、無印に寄り、いちばん違和感のなかった「ひのきの香り」のエッセンシャルオイルとアロマストーンを購入。こんなオシャレアイテムは使ったことがないが、今夜眠る時に試してみることにした。

身体トラウマを記録する

そのようなタイトルの本を、5年前から積読している。私の推測では、神経の奥に棲んでいた何かが、整体によって追い出されてきたのかもしれない。私は昔から感情表現が不得意だった。喜怒哀楽のうち「喜ぶ」「哀しい」「楽しい」は一人でなら感じられるが、人が多い場所では私自身の感情を感じることすら難しい。怒りはよほどのことがないと表に出さない。けれど、理不尽出来事があった後は、表面上は無表情でも、内面では大きなダメージを受けている。

歯を食いしばれ、と神経が言っている

さて、夕食はどうしようか。温かい食べ物だと反射的に口が開くので、少しは食べられそうだ。ただ、すぐに口が閉じてしまうので不便だ。温かいものを口に運び、咀嚼して飲み込んだあと、歯がギューッと強く噛み締められる。あまりにも強く噛み締めるため、口の周りが腫れているような感覚がある。

刺激をなるべく避けるため、照明を落として入浴する。静かな音楽を防水イヤホンで聴きながら、湯船に浸かっていると、とても悲しくなり、涙が出て来た。連休初日図書館散歩に行っただけなのに、私は一体何がそんなに悲しいのだろうか。そのままで理由も分からない悲しさが無限に溢れてしまいそうだったので、早めにお風呂を上がり、ベッドに入った。

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就寝(22:00)

さな音でお気に入り音楽をかけて1時間タイマーをセット。いつもはスマートウォッチをつけて睡眠時間を記録しているが、今夜は外しておく。ひのきの香りエッセンシャルオイルを3滴ほど使い、アイマスクをつけて眠ろうとした。しかし、悲しくないのに涙が止まらない。(私の場合、涙は悲しさだけでなく、喜び、哀しみ、楽しさ、あるいはそれらの組み合わせなど、漠然とした感情の表出と関係している)時々身体のいろいろな場所がビクッと動いた。

第一波(01:00)

少しうとうとしたが、すぐに目が覚めてしまった。自分意思とは関係なく背骨電気が走ったようにベッドから跳ね上がってしまう。コロナワクチン注射で似たような症状が出て救急搬送されたことがあるが、今回は体の奥にある痛みの中に棲んでいた感情が、それを表出する回路が無い身体から出口を求めて暴れているような感じがする。そのような波が一通り暴れまわったあと、涙がブワっと出て、少し落ち着いた。いつの間にか歯ぎしりは収まって、歯が震えている。やったか...!?

第二波(01:13)

やがてもうひとつ大きな波が来てまた身体勝手に動く。最後に涙がブワッと出た。ふと、過去のことを思い出す。大好きだった祖父が亡くなったとき、涙が出なかった。優しかった祖母が亡くなった時は仕事お葬式にも行けなかった。叔父お葬式でも涙が出なかったけれど、孫が号泣しているのを見て、「悲しい気持ちを素直に表現できて羨ましいな」と思った。

休息(01:32)

少し汗をかいたので着替える。首に少しだけ痛みが戻っている。感情の一部は、身体の中に痛みとして留まることを選んだのかもしれない。お気に入り音楽タイマーで切れ、ひのきの香りももう薄れてきたので、もう一度補充する。

第三波(時刻不明

体が勝手に動き始めた。始めは、ビクッビクッと微かな予兆だった動きが、やがて振幅が大きくなり、最後には頭のてっぺんから足の先までがピンと張り詰めるような姿勢になった。30秒ほどその姿勢キープして、いい加減息苦しくなった後で、やっと楽になった。感情の表出は全くなくて、不随意運動だけの波だった。

休息(02:11

再び歯の食い縛りが始まった。まだ終わらないのだろうか?身体の動きは収まったのでキッチン水筒にお湯をいれて持ってくる。お湯を飲んでも食い縛りはあまり変化ない。枕元の温度計20℃でそれほど寒くないのに寒気を感じる。今度は冬用の厚手の服に着替えた。

デッサン人形(02:20

ベッドに横たわりながらデッサン人形のような動きが始まった。初めは背骨スイッチが入り、次に右半身、左半身、前後の動き、捻り、手、脚、舌と首、それぞれの連動。左右同じ動き、左右逆の動きなどありとあらゆる動きが延々と続き、一時間半ほど続いてやっと落ち着いた。この不随意運動が始まるとメモも出来ないので、一連の動作が終わって合間にメモをしている。

防御(〜04:14)

かに耐えたり逃げたり叫んだりするとき姿勢再現20分ほど続いた。姿勢は防御や恐怖を表しているようだが、感情は全く連動していないため、ベッドの上であり得ない姿勢をしている自分を冷静に観察できる。動きが収まると、歯が震え始めた。

拒否(〜04:47)

驚愕したり、何かを拒否しようとするような、首を激しく振るような姿勢再現が30分ほど続いた。一連の姿勢再現の間には束の間の休息がある。冷めたお湯を飲んでいると、鳥の声が聞こえた。もう夜明けだが、再び歯軋りが始まった。寒気がする。また何か来る。

恐怖(〜05:00)

胸を押さえて体を丸めて小さくなり震えるような姿勢再現10分ほど続いた。朝5時になって目覚ましが鳴ったが、一旦止め、もう少し身体の様子を見守ることにした。

起床(08:00)

目が覚める。恐怖の姿勢の後は眠っていたようだ。最後に、ものすごく悲しくなりブワーッと涙が流れたのを覚えている。夢の中での出来事だったような気がするが、スマホに時刻付きのメモが残っているので、夢ではなかったようだ。

上級救命技能認定証(AED業務従事者)取ったよ🙂

上級救命講習テキスト ガイドライン2020対応

監修 東京消防庁東京都保健医療局、東京都医師会

発行 公益財団法人 東京都救急協会救急事業本部

p.103

応急手当と法律

我が国では、バイスタンダーが善意で実行した行為について、責任を問われることはないと考えられています

民法698条「緊急事務管理

悪意または重大な過失がない限り、善意の救助者が処罰対象から損害賠償責任を問われることはないと考えられています

刑法第37条「緊急避難

害が生じても、避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しないされています

このように、善意に基づいて応急手当てを実施したバイスタンダーが、民事上、刑事上の責任を負わされることはないと考えられています



だって

2025-04-26

あるオーバードーズ自殺未遂者の記録

あれは2025年4月10日木曜の夜の事だった。

現在無職半年失業保険生活中の自分は、

昼間個人アプリ開発勉強をしながら過ごしていた。

その日もフロントエンドバックエンド繋ぎ込みに苦戦し、

夜は楽しみにしていた星街すいせいの「もうどうなってもいいや」のMV公開を楽しみに過ごしていた。

もうどうなってもいいやを聴きながら、急にやる気が出た自分は、

ドラッグストア大人用紙オムツを買いに走り、

スーパースパークリングワインボトルを買い、

もう何度目か分からない、精神科の処方薬の大量摂取に走った。

飲んだ薬はよく覚えていないが、

レボトミン

フルニトラゼパム

アナフラニール

トラゾドン

クエチアピン

リボトリール

・オランザピン

この辺りをおそらく合計200錠くらい、スパークリングワイン750mlと一緒に飲んだ。

ある程度飲んだ時点で一度お手洗いに行き、紙オムツを装着しようとしたが、

自分が購入したのは尿とりパット単品であり、

オムツ本体必要だと発覚。

仕方ないので尿取りパットを2枚あて、パンツを履いてなんとかしようとした。

そしてベッドへ行き眠りに着いた。

確か、眠る前に交際相手の元へLINEを送った。

もし自分が死に成功した際に、SNSで告知してもらう様に、PCパスワードなんかを送った。

目が覚めたのは恐らく金曜日の夜だったと思う。

来るはずがない交際相手がなぜかその晩マンションを訪ねて来て、

自分は床に寝かされていた。

なぜ床に寝ていたのかその時はわからなかったが、

から話を聞くとどうやらトイレで倒れていたらしい。

身体は全く自由に動かず、

声も出せず、

相手に何か伝えたくても何も伝えられない状況だった。

しばらく身体が動かないまま、トイレに行きたくても行けない状況で、

トイレに行きたいとも言えない状況で、

恥ずかしい話だが床にそのまま放尿していた。

時間感覚は一切なく、現在が何曜日で何時なのかすら分からず、

ただ、現在土曜日である事を何度か訪ねたような気がする。

明日も同じ状態であれば病院に連れて行って欲しい旨を声にならない声で伝えたような気がする。

日曜日。確か、朝方の時間だったと思う。

このまま月曜日を迎えても、一人では何も出来ず、相手帰宅する事になることなどを考え、

相手病院に行きたい旨を伝えると救急車を呼んでくれた。

そのまま救急搬送され、病院に辿りつくと、必死で状況を伝えようとかなり荒んだ口調で医師に話をしたと思う。

内科の診察にて、筋肉が溶ける病気か何かの症状が重いという判断で、

精神科ではなく内科での入院となった。

しばらくはブドウ糖か何かの成分が中心の点滴を数日間受け、

その後の検査で吐瀉物が肺に入ったせいで重度の肺炎感染している事が分かり、

肺炎治療が中心になった。

そうやって約2週間病院で過ごし、4月25日金曜日、約2週間の入院を経て退院となり今に至る。

すっかり痩せ細り、入院費用約30万円の借金を抱えた自殺未遂者が一人この世に取り残された。

さて昨今、オーバードーズの主流は精神科等の処方薬ではなく、

メジコンレスタミンレタス)を中心とした市販薬らしい。

ODを楽しんでいる若い子、OD命綱となっている依存症の子

彼ら彼女らにODをやめろ、等と簡単には言えない。

それによってなんとか縋りながら生き延びている子も居るわけだし、

それによって命を落とした子も、当人にとっては死ぬことが幸せなのかもしれないと思っている。

ただ、オーバードーズ老人会自分のような人間がもし存在するのであれば、

ODを繰り返す事で薬の量や種類の工夫をし、

自分のように無様に生き残るケースもある事を知って欲しいと思った。

誰にも助けを求められないような年齢で、

貯金も職もなくただ借金身体的不調を抱え、生きていく羽目になるケースがある。

自分自殺否定肯定もしない。

生きるか死ぬかは本人の意思で決められる世の中になって欲しいとは思う。

ただ、今ここに存在しているのは、

借金と弱った身体で生き延びてしまったただの人間が一人いる、ということだ。

2025-04-20

JR福知山線脱線衝突事故

因みにこのわざとらしい列車事故を起こしたのは西暦で何年?

トルコ地震マグニチュード7.8で 4万人?以上もの死者が出ましたが

いつ起きました?あれも工作員ですか?

私も生死をさまようほどの難病医師治療で4なずに奇跡的に生還できたことを感謝しても

しきれません。

事故医師にかかり助かった皆様も

医師が生き神であることを悟ることができましたね!

医師が生年月日を公開しない理由

占いを信じるおBAKAさんたちが多いか

患者医師の間で占いの嘘を信じてしまうことを

避ける為かと思われます

なので医学科学においても

占い邪魔になっているのでしょう。

この事故を起こした日でさえも

負傷者の皆様を病院救急搬送し、

医師治療してもらい無事生還させてもらえた方々。

いか医師尊いことか!

長野JR駅前でもサッカーコーチ地域役員などを

やっていた男性殺害されましたが

犯人ちゃん相手を選んでるのではないでしょうか?

本来カルト政権黒幕を狙うべきですが。

私も4月25日まれです。西暦も出生時間もこの工作事故の日とは違いますが。

JR列車運転操作室で工作員がいじって事故らせた事件ですね

通勤ラッシュ時間帯を避けて、どうでもいいかのように乗客を選んで実行。

どんな人たちがこの列車に乗車していたのか?)

JR管理職者が業務上過失致死傷か何かで逮捕書類送検されましたね

工作員殺人罪極刑しまたか殺人犯ですよ

偶然の自然発生ではありません。

ヘリ飛行機事故も偶然の事故工作員殺人、の両方があります

爆発事故や船の事故も、観光バス事故も。

長野スキーバス事故若い大学生さんが多数乗車されてて

将来の人材もったいないです!

管理職者らが頭を下げてすごく平謝り会見していたので、

この事故は過失の偶然の可能性があります

先日もこれから多数の日本人治療し、助ける

貴重な若い医師が、悪法ドクターヘリ事故で死亡、患者家族も含めて合計で6人もの

貴重な人たちが死去されましたが、

カルト宗教医師への攻撃に憤りを感じています

悪徳占い師の365日占い全書という莫大な印税儲けのため

カルト宗教政府利権目的

で、結託して、

セクト法を作ったフランス(昔国王だった人などに4月25日まれが多い)

カルト指定への反発で

2,3割程度の事実に8,7割程度の嘘を交えて

いかにも10割すべてが正しい、事実である、的中してるかのように読者を

       錯覚させ、

騙して大金を儲ける。

サイコパス相手錯覚させるのが上手い。創価錯覚商法

日本国内では、

嘘が多い六星占術の著者;

細木数子の黒い歴史 なども多数出版されてます

欧米出版だと信じるのはなぜでしょうか?

(大半の人が信じてないでしょうが何割かの人=カルト幹部信者政府役人

は信じてるのでしょう。)

4月25日まれは夫が死亡する等と、

全く正反対フェイク内容を書いて出版

12月まれにも夫が死亡すると言うことが書かれてます

何故かこれは何も言われない不自然さ。

やはり宗教政治大衆へのコントロール支配目的洗脳

及び、大金儲かるのが目的からです。

占い信じる奴はBaka

という有名なYouTuberさんたちが多いですがその通り、

カルト宗教を信じる人も

マイチャンネルNewsリスト4月25日まれみやぞんさん、

三浦綾子さんの動画もあります

多くの人から慕われた三浦綾子さんも夫が90歳前後までご長寿だったのは知る人ぞ知る。

他にも沢山の4月25日まれの男女がいらっしゃいますが夫が立派だったり、

活躍されてます

正直で根が善良な人が多いです。一部はそうでもないですがそれは

4月25日以外の誕生日の人の方がもっと悪質、不吉な人も多数います

毎年8月6日に朝起きたら黙とうしてるっていう人たちもいます

3月11日1月17日も、その他もそうかもしれませんね

安政南海地震12月24日=創価広告塔石原さとみ

では現在人口よりも圧倒的に少ない人口日本人大阪人関西人が多数、亡くなりました、

約5千人もの人です。現在人口だと何万人、何十万人の犠牲者数です

トルコ地震では4万何千人が死亡。2月6日か18日?でした。

2025-04-17

anond:20250417141045

◆「善きサマリア人の法」とは

まず前提として、「善きサマリア人の法」とは、事故災害などの緊急時に、他人を助けようとした人が、過失により損害を与えてしまったとしても、その責任を免れる(または軽減される)という法制度です。

米国カナダフランスドイツなどでは一定の形で導入されており、善意の救助を促進する目的があります

日本に「善きサマリア人の法」がない理由

大陸法系(日本法の系譜)では原則として法定主義予見可能性を重視

日本近代法体系は、ドイツ法やフランス法を基盤とする大陸法系で、明治期に急速に移植されました。

この法系では、何が許され、何が禁止されるかを厳密に定め、私人の行動が予見可能であることを重視します。

したがって、「善意かどうか」「状況が緊急だったか」など主観的・状況依存的な判断依拠する「善きサマリア人の法」は、日本の法文化にはなじみにくいのです。

民法刑法における「正当化事由」や「過失責任原則がある

日本法律にも、以下のような規定があり、救助者を一部保護する仕組みは存在します。

民法第698条:「緊急事務管理

他人生命身体を救うためにやむを得ず事務管理した場合、本人の意思に反していても責任は問われない。

刑法第37条:「緊急避難

他人生命身体を守るためにやむを得ず他の法益侵害した場合、罰せられないことがある。

まり日本では「明示的に善きサマリア人法」と名付けられていないが、機能的にそれに近い規定はあるのです。

社会的文化的背景:公的介入や責任への慎重さ

日本社会には、「迷惑をかけない」「自己責任」という文化価値観が根強く存在します。

そのため、他人生命を救う行為であっても、逆に責任を問われる可能性を恐れて関与を避ける傾向があり、

「助けた人が訴えられる」という事例が報道されると、それが抑制力として機能してしまます

日本で「善きサマリア人の法」の制定が進まない背景には、制度を作っても国民の信頼や行動変容を促せるか疑問視する空気も影響しています

判例法の発展が限定的である

アメリカなどのコモンロー諸国では、判例法によって救助者の責任が緩和される傾向があります

しかし、日本では判例は補助的な法源であり、条文で明文化されていなければ大きな保護は与えにくいのです。

◆今後の動向と議論

COVID-19パンデミックなどを通じて、医療従事者や一般市民による救助行為重要性が再認識され、

「善きサマリア人法を導入すべきだ」という議論はたびたび起こっています

特にAED使用救急対応において、一般人の関与を法的に保護する必要性が指摘されるようになっており、

今後は部分的に導入される可能性も否定できません。

anond:20250417103639

救急隊員が9時6時だと思ってんのか間抜け

6時すぎたら受付お終いか無職

お前はなんの仕事してんだよ

してないだろ

anond:20250417102737

俺は救急隊員だよアホ

実際にAEDを使うのは多くの場合女性看護師と言ってるのも俺だバカ

女ガーとか男ガーとか仲良く言い合ってるなんの役にもたたない害悪は黙っとけ

てか仕事しろ

anond:20250417094819

これちょっと納得したんだけど

救命救急講習の修了証あるじゃん

あれをもっと掲示するようにできないのかね

「この人なら頼って大丈夫!」となるのでは

anond:20250417091341

相撲土俵とか秋葉原とか生き死にのときに手当てしてるの多くが女だから

ありゃ看護婦(あえて婦)で120万人いるんだからそりゃそう

救急隊員とか6万人くらいしかいないし医師も30万くらいなうえのその一部は女

2025-04-16

anond:20250416230437

誰でもできるようにはなってるし

から救急隊員や看護師じゃなくても介護や警備で毎年講習くらいで使える(はずな)わけだが

そもそも心臓停止してるやつが目の前にいて咄嗟にどうしたらいいか君わかる?

anond:20250416225940

そもそもその辺の講習も受けてない一般人が死んでる奴に咄嗟にCPRとか無理だから

医者看護師救急隊員その他介護や警備で毎年講習受けてる奴が10人に一人くらいはいるんだから

現実対処するのはそういう人間だよ

これからAEDの話するやつは全員講習毎年受けてからするように

2025-04-15

anond:20250415090524

いや、まず前提として、「なくせ」なんて言ってないし、

“むしろなくしたくないからこそ、何を残して何を見直すか”って話をしてるんだけど。

で、そこからが本題なんだけど

今、ほんとにヤバいのって「産科小児科救急」みたいな採算合わないけど必要な科じゃなくて、

地域包括ケア病棟の乱立

地域包括“療養”病棟かいう謎カテゴリの増殖

とりあえず高齢者入院させて“点数だけは稼ぐ”施設

こっちのほうじゃない?

採算合わないところを守るための助成金ならまだしも、

「ベッドに寝かせてるだけで金が動く仕組み」に依存してる構造こそが、

現場ゾンビ化させてる一番の元凶

しかも、それを経営陣も現場暗黙の了解で回してる。

赤字赤字だ」って言いながら、

本気で赤字を止める努力はしてないし、

“このまま続けて補助金もらえればいい”って空気になってるのが地獄

anond:20250414203747

よし、じゃあ赤字の原因になっている

産科

小児科

救急

廃止します。

でいいのか問題

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