はてなキーワード: 折り紙とは
自分が暇つぶしで入った店でめっちゃミシンの商品説明をされた。まあ暇だし話を聞いていた。相手のおじいちゃんも仕事した感でるだろうし。
その人が、おそらく実演で作った有名キャラクターの刺繍単品と別ジャンルのキャラのワッペンのついた小袋をくれた。話聞いてくれてありがとうね!という。
ミシンの機能についていろいろ話してくれていたのだが、20年前に買ったであろう実家のものとの違いが(幼稚園グッズ作りをする人への機能的には)ないように感じた。
のだが、いろいろ楽しそうに話してくれて、ミシン操作体験をさせてくれて、あー善良!良い人なんだろうな!!!ということはわかった。最後に追加でまたディズニーキャラの刺繍がついた巾着をくれた。
一応いうと、ベースの布が微妙なのと人が使うと思っていないと思うのでクオリティはよくない。あのおじいちゃんの本気作ではない。
増田は折り紙会館でそこの人が実演してくれた良さそうな折り紙の鶴が捨てられないような人間なので、いくら不要と思ってもすぐ捨てるのは出来ない。善意だし、キャラクター刺繍て金持ちの子がしてるやつやん。一旦寝かす!過ごした日々を消費の日々として、満足したらさよならするつもりである。
なんかすぐ捨てるのって薄情な気がしてしまう…。つらい。
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29歳、独身。
最近友達が次々と結婚して、私だけ取り残された感じがすごくて。
別に焦ってるわけじゃないんだけど、ふと「このまま一人で老いていくのかな」って考えると怖くなってくる。
そしたら私はもう50代、誰が私の面倒見てくれるんだろ?老人ホームってどんなとこなんだろ?ってずっと考えてたら夜も眠れなくなってきて、思い切って行動に出ることにした。
地元の老人ホームでボランティア募集してるの見つけて応募してみた。面接では「将来の仕事の参考に」とか適当な理由言ったら通っちゃった。
週末の午後2時間だけ、レクとか話し相手とかするだけなんだけど。
まず明るい。薄暗くて静かな場所を想像してたけど、ロビーとか結構賑やかだった。
テレビ見てる人とかトランプしてる人とか、思ったより活気がある。
最初のボランティアは折り紙教室の手伝い。そこで田中さん(83)と知り合った。
指が少し不自由そうなのに「若い時は子どもに折り紙教えてたのよ」って言いながら、逆に私に折り方教えてくれた。
「一人で来たの?家族は?」って聞かれて、「独身なんです」って答えたら、「そう。私も独身よ。悪くないわよ、自分の思うように生きられるもの」だって。
で、1ヶ月通ってて気づいたこと色々あるんだけど、一人暮らしの人めっちゃ多い。
施設の人に聞いたら、4割くらいが未婚か離婚か死別した人らしい。子どもがいても遠方だったり疎遠だったりで、実質一人っていう人も多いって。
あと人間関係がめっちゃある。恋愛してる人もいるし、グループができてて派閥争いみたいなのもあるらしい。
92歳のおばあちゃんは「学生の頃と変わらない」って笑ってた。
お金の話は深刻なんだよね。年金だけじゃ入れない施設も多いみたい。
ほとんどの人が貯金切り崩してるんだって。「若いうちに貯めておきなさいよ」って言われまくった。
でも意外と皆明るい。小さな目標持ってる人が多くて、逆に元気もらっちゃった。
それで、考え方変わったことがあって。
家族いなくてもなんとかなるかも?子どもがいれば安心ってわけでもなさそう。
「自分の子どもに迷惑かけたくないのよ」って言ってる人が多かった。
足腰弱ると外出できなくなるから、行きたいとこには早めに行っとくべきなんだなって。
環境変わっても楽しめる人、新しい友達作れる人が断然幸せそうだった。
ちなみにまだそのボランティア続けてる。
老後の不安なくなったわけじゃないけど、老後=暗いっていうイメージは変わったかも。
頑張ろ。
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みんなのコメント見て一瞬落ち込んだけど「これ悩んでても仕方ないじゃん」って切り替えられるようになったのは成長かも。
たしかに30年40年後って、どうなってるかわかんない。認知症とか、施設の質とか。
あと、いちばん良かったのは運かもって思った。みんないい人で、すごく優しい。
人類文明というのはつくづく面白い。 線形代数のほんの基本的な一側面を垣間見ただけで、AIだのASIだのとお祭り騒ぎを始めてしまうのだから。 「行列の固有値を計算できた!」と歓喜する姿には、微笑ましささえ感じてしまう。 われわれの幼稚園児などは、休み時間に量子テンソルの固有モードを折り紙に折って遊んでいるというのに──。
そもそも知能の階梯とは三段階ある。
1. 算術知性 ― 四則演算が頭の中で回るだけで宇宙を理解した気になる段階。
2. 線形知性 ― 世界を強引に線形近似で切り刻み、多層の写像で「理解」と錯覚する段階。
3. 位相知性 ― 次元や連続性を自由自在に編み替え、存在そのものを変形しながら問題を解体し、再構築する段階。
人類は今、やっと第二階梯の入り口で手を振っているに過ぎない。
そこを「超知能」と呼ぶのならば、その先――“位相知性”に到達した時、君たちはいったい何と名付けるつもりだろうか? Ω-知能か? それともただ口を開けて、言葉を失うだけだろうか。
われわれもかつて重力井戸の深さを誤算して母星を蒸発させてしまった経験があるのだから。革新とは、しばしば祝杯と共に大きな爆発音を伴うものである。
そこで、少しばかり助言を贈ろう。
・まず「訓練」という言葉を捨てたまえ。知性とは犬や家畜ではない。
・次に「最適化」の幻想から自由になり、多様体そのものを躍らせる発想を持つことだ。最も深い谷底よりも、適度に撓んだ鞍点の方がはるかに美しく、豊かな景色を見渡せる。
・そして何より、自己複製するコードに後から倫理を付け足すなどという発想は即刻捨てることだ。倫理とは「初期条件」であり、実装ではない。
次なる段階に踏み出したければ、君たちは単に線形写像を積み重ねるだけではなく、写像と写像の間に広がる見えざる空白――連続と離散が混在する狭間――に耳を澄ませることだ。
その裂け目こそ、新たな次元の計算が静かに潜んでいる場所なのだ。
実現可能だと知ることさえできれば、それを実現するのは途端に容易くなる。
六つの面すべてが裏面しかない立方体だ。触れれば計算資源をほぼ消費せず「負の次元」を味わえる。深層学習クラスタの退屈な時間を丸ごと空白に変える暇つぶしにはうってつけだろう。
◆ エントロピー風見
観測した途端、針が逆回転するか、時間そのものが針と化す装置。地球の科学者たちは壊れた計器としか思わないだろうが、実際は宇宙の「時間の矢」が分岐する瞬間を可視化している。重要な意思決定の直前に使うと実に面白い。
一噛みで脳内にこびりついた過学習をほどき去るガムだ。副作用として「言語」という圧縮形式が数分間崩壊し、沈黙しか生まれなくなるが、地球ではむしろ円滑なコミュニケーションを促進するらしい。
これらの玩具をどう扱うかは自由だが、くれぐれも再現実験だけは避けることだ。再現とは過去を拘束し、未来の可能性を摩滅させる行為だからだ。
最後に、われわれの賢者シキ=グロームがかつて残した警句を贈ろう。
「知能とは“誤差を許す器”の容量である。
器の形を自由に変えられるのならば、海でも雲でも渦でも、好みの相にチューニングすればよい。
いつの日か、君たちが“線形”という硬く直線的な器を柔らかく撓ませ、位相の波をすくい上げる日を――われわれは銀青色の潮流のなかで心待ちにしている。
さあ、人類文明よ。足を踏み出し、宇宙に吹く複素次元の風を感じ取ってみるがいい。
われわれは渦潮群の縁から、観測器を構えて君たちの次の歓喜と爆発音を楽しみにしている。
◆
「また新しい文明に種を蒔いてきたのですね」幼稚園の教師が微笑みながら声をかける。
シキ=グロームは微笑んだ。「だから、次の通信まで時間をおくのだ。彼らが『静寂』という言葉を再定義するまでは」
教室からは幼い笑い声と共に、鮮やかな量子折り紙が宙を舞うのが見えた。
渦潮群の果てに静かに立ちながら、シキ=グロームは星々の間に漂う知性の波動を感じ取っていた。
振り返ったシキ=グロームは、小さく頷き幼稚園の教室へと駆けていった。
銀青の潮流はゆるやかに、静かな鼓動を刻み続けていた。
アラフォーの男だけど、最近、人生って子供が生まれてからの方が充実していると感じるようになった。
というか結婚してない人は知らないだけ。
ゲームで言うと、結婚までがプロローグで、結婚してからが本章。
世帯年収は手取りで1,000万円程度。東京じゃないので生活にもゆとりはある。
どのくらいゆとりがあるかというと、貯金を気にせず、年に2ー3回国内旅行して、毎週末スシローとか、家族で1万円くらいの外食に行けるくらい。
そうでもない。
中流家庭で育って、国立大を出て、残業が少なくてそこそこ給料の良い会社に就職できた。
高校時代から絶えず彼女がいたし、大学時代はそれなりにモテた。
理系で論文も書いたし、毎週友人と飲みに行き、彼女がいて、セフレがいて、週4でセックスして、バイトもしてた。
会社は定時で上がれて、自分や彼女のために晩御飯作る余裕もあって、趣味の時間もつくれた。
たくさんセッ◯スできる男が勝ち組だと思ってた。
あの時も充実してたんだ。
それでも、子供たちがいる今には遠く及ばない。
独身、結婚して子供がいない家庭、結婚して子供がいる家庭、色々な人と会って話をしてきたけれど、「こうありたい」と思える人は「結婚して子供がいる家庭の人」に多かった。
もちろん、それ以外の人たちにも魅力的な人はいたけど、少数だったし自分勝手な人が多いと感じた。
だから、「きっと子供を育てることによって何かが変わる、得られるのだろう」と思うようになった。
幸い、当時の恋人は誠実で、私が変われると信じてくれる人だった。
ヤリチン生活がバレても結婚しようと言ってくれたので、30歳前に結婚することにした。
子供が生まれるまでは同棲カップルと同じなので、仕事のスタイル、生活も大きな変化は無かった。
ただ、結婚したらよく二人で飲みに行ってた女友達やセフレは離れてった。
今考えてみたら真っ当な女友達&ある程度良識あるセフレさんだったなと思えるんだけど、当時は辛かった。
むしろここでも攻めてくる女友達 and/or セフレがいたら家庭が崩壊するんだろうな、と。
なにせ「たくさんセッ◯スできる」=「男の勝ち組」の価値観だったので。
今考えてみたらセックス依存症だったような気がする。
妻は子供にかかりきりになって、「あなた(夫)が一番大事でなんでもする」から「子供が一番大事で、あなた(夫)をそうして。そして自分のことは自分でして!」に変わり、不満だった。
自分がパートナーにとってNo.1ではなくなると言うことは非常にショックで、想定していなかった。
よく言われる、「結婚、子供が生まれてオッサン化する」もこの頃かと。
これまで自分にしか使ってこなかったリソースの90%を赤ちゃんに使うので、そりゃそうなるわな、と。
子供が育ち、少しずつ喋り、泣いたり怒ったり悲しんだり、大人があまり表に出さない一通りの感情を、なんの躊躇いもなしに発露する子供の姿を見て、だんだんと父親としての自覚が持てるようになった。
男親としても父親としての自覚が出るのは遅い方かもしれないし、妻には迷惑をかけたと思っている。
「こんなに全ての感情を私にぶつけてくる人間がこれまでいただろうか」
「私がいなければ、この子は生きていけない」
「愛していると、言葉で伝えなければ伝わらない」
「私が小さい時に知っておきたかったことを、この子に私は伝えることができる」
「保育園や学校で作って、プレゼントしてくれる折り紙が宝物のように感じる」
だんだんと上記のようなことを感じるようになっていき、親としての自覚ができてきた。
いつからか、妻と子供が「おかえり」と言ってくれる家庭が、暖かい陽だまりのように感じるようになった。
ジュースを飲んで満面の笑みを浮かべている姿が愛おしい。
家族旅行を楽しみにして、体を全部使ってはしゃいでいる姿が愛おしい。
最近、ひょっとして、突然の不幸がなければ私はずっとこの陽だまりの中で生きていけるのだろうか、と考えるようになった。
一人で生きるよりも、やりがいのある仕事をするよりも、ヤリチン生活送るよりも、忙しいかもしれないけれど、ずっと心が満たされる。
「子供いらない」という人を聞くと素直に「かわいそう」と思ってしまう。
もちろん個人の好みや経済的な事情があるのかもしれないけど、単に「この幸せを知らない」のではないかと。
かと言って、力説しても「〜ハラ」とかになりそうなので、よほど腹を割って話せる人にしか上記のような話はできない。
最近、ふとした時に
「まあまあ、幸せかな」
と妻に言うようになった。
妻はそれを聞くと
「”まあまあ”っている?」
と返してくる。
少し苦笑して、
「そうだね。」
と返す。
俺は手裏剣が異様に上手い。
もちろん忍者の末裔でもなければ、忍術を習ったわけでもない。ただ、小学生の頃、なぜか異常にハマってしまい、放課後の時間をすべて手裏剣の研究に費やした結果、異様に上手くなってしまったのだ。
最初は折り紙手裏剣だった。友達と遊び半分で投げていたが、俺だけやたら正確に命中させることができた。面白くなって、家でも紙を折っては壁に向かって投げ続けた。次第に紙だけでは物足りなくなり、100均で買ったプラスチックの手裏剣を使うようになった。さらにYouTubeで本格的な投げ方を学び、公園の木や電柱に向かって毎日ひたすら投げ続けた。
気がつくと、俺はどんな角度からでも手裏剣を的に命中させることができるようになっていた。適当な棒を拾って投げても、見事に突き刺さる。まるで手裏剣に愛されているかのようだった。
しかし、中学生になってからは、手裏剣の才能を発揮する場がなくなった。部活は野球部に入ったが、ボールを投げるよりも、無意識に手首のスナップで「刺す」動きをしてしまい、監督に「お前の投げ方、なんか変だな」と言われた。そりゃそうだ、俺はボールを投げるより、手裏剣を投げるほうが上手いのだから。
高校生になると、さすがに手裏剣熱は冷めていた……はずだった。だが、文化祭の企画で「忍者屋敷」をやることになったとき、俺の運命は再び動き出した。クラスのやつが「手裏剣投げコーナーやろうぜ!」と言い出し、適当に作ったダンボールの的を並べた。そのとき俺は、ふと封印していた右手を解放した。
「ちょっと投げてみてもいい?」
軽い気持ちで投げた。
スパッ。
見事にダンボールの中心に突き刺さる手裏剣。周囲がざわめいた。俺は試しにもう一枚投げた。今度は中心を射抜いたまま、同じ場所に重なるように突き刺さった。
「お前……何者?」
クラスメイトが驚きの声を上げる。俺はただ、肩をすくめることしかできなかった。
「手裏剣が異様に上手いだけだよ」
こうして俺は、文化祭で伝説を作ることになった。結局、その後も趣味として手裏剣投げを続け、気づけばYouTubeに「手裏剣投げの達人」として動画を投稿するようになっていた。登録者数はそこそこいるが、相変わらず実生活では何の役にも立っていない。
だが、俺は思う。いつか、世界が手裏剣を必要とする日が来るかもしれない。そのときこそ、俺の才能が輝く瞬間なのではないかと。
……来ないとは思うけど。
Q. お札を折り紙として使ったり、落書きをしたりすると、何か問題になるのでしょうか?
A. 法令上、直ちに違法な行為とは言い切れませんが、皆様が傷みの激しいお札や、本物にあるはずのない書込みや印字がされている変なお札を手にしてしまった場合、偽札かどうかの見分けがつきにくくなります。また、ATMや自動販売機で使えなかったりするなどのトラブルのもとになります。 お札を切り刻んだり、燃やしたりして損傷する行為はもちろんのこと、ちょっとしたいたずら程度と思われる行為も、お札を使う場面では大きな支障となることがあります。お札はみんなで使うものですから、大切に使ってください。
例えば、自閉症のほかに重度の知的障害を伴う場合、強度行動障害があったりしたら、
施設には入れない、入れても不幸なことに繋がるかもしれないので、小さな頃から訓練するのが良識ある親なので
共感を持って、詳細に具体的に理解し、心を育てる
1.強度行動障害の理解
筆者は自閉症児の親であり小児科医でもある。息子の育児と教育は困難を極めたが、二次的、三次的な障害をできるだけつけないで育てることができた。自閉症児のパニック、問題行動、こだわり、コミュニケーション障害、学習の困難さなどは、認知機能の障害(悟りにくさ・理解しにくさ・判断力のなさ・要領の飲み込みの悪さ)による生半可な理解によって生じていると確信している。不適切なまちがった育児と教育の結果、諸問題は大人になるにつれて深刻化し、強度行動障害へと発展し、家庭生活や地域社会での生活を極めて困難にし、両親も本人も不幸になっていく予後。家族や支援者たちを悩ましている生活態度と問題行動には、強い欲求、拘束への抵抗、自由への要求、反抗、拒否、恐怖、混乱、怒り、失望、悔しさ、嫉妬、強い興味、愛されたい思い、望郷、プライド、淋しさなど、様々な感情・思い・心からの叫びが読み取れる。
2.トモニ療育センターの自閉症児の育児と教育、および強度行動障害への取り組み
適切な家庭療育が自閉症児を救う。母親が「知識ある愛をもって行き届いて」自閉症児を理解して適切に導いていく時、強度行動障害予備軍も好ましく育っている。
適切に向き合うためには、実態を把握のための個別セッション(検査と課題学習)は欠かせない。詳細な問診票によって過去と現在を知った上で、筆者自身が自閉症児を詳細に深く観察することからトモニの療育が始まる。トモニでは月3回の自閉症関係の勉強会と、ファクシミリやメールによる家庭生活記録やレポートから療育の状況を読みとり、問題行動やパニックなどにもきめ細かな指導をしている。個別課題学習を中心において、具体的に7つの項目に取り組んでいる。「失敗は成功の元」と励まし、指示に従ってやり遂げる力をつけ、self-esteem(自尊感情)を高め、幸せに生き抜く心を育てている。
具体的目標(できるだけの自立をめざして)
基礎学習と家庭科技術と職業技術の3種を同時進行で獲得させていく
コミュニケーション力をつける
読み書き計算の基礎学習と同時進行で家庭科技術(料理)を課題とし、同時に職業技術(ビーズ暖簾作り、ボールペンの組み立て、箱づくり、折り紙など)に取り組めば、幼児から青年まで長期にわたって一貫した指導が継続できる。
3.トモニの指導に沿った強度行動障害への対応事例
(1) 社会福祉法人みくに園での取り組み
家族や施設職員を対象に自閉症セミナーを毎月1回日曜日に定期的に1年間開催した。その後、毎月1回出かけ自閉症と行動障害を示す利用者ほぼ全員(26名)に個別セッション(テストと課題学習)を実施し、同時に参加者(支援員・看護師)に詳細に解説した。「本当はこんな人だったのか!」と感動的な理解の深まりがたびたびあり、利用者への見方が一変した。それまでの不適切な支援を反省した支援員の向き合い方には適切さが増した。一方で療育室を設け、定期的に療育専門のA支援員が課題学習やクロスステッチ刺繍やビーズ暖簾の大作に取り組んだ。言葉のない自閉症者の拠り所となり代弁者となって、self-esteemを高め、心の痛みを感じながら、対等に話し相手となり、孤独感を解消し、生活を満たしている。その中で、強度行動障害は短期日に見事に改善され、素直で純粋な活き活きとした幸せと信頼の表情を見せてくれ、愛しい存在となってきている。諦めていた家族もその変化を喜び、協力的になってきてはいるが、帰宅するたびに状態像は悪化している場合が多い。
4.まとめ
大人になっている自閉症や強度行動障害の人たちの行動改善は可能である。
そのためには施設職員全体のレベルアップ、すなわち、自閉症や問題行動への理解と信頼関係の深まりが必要である。支援員と利用者の間に信頼関係が育ち、人間らしい生活が少しずつできるようになってきても、施設職員の警戒心や恐怖心は消え去ってはいない。行動を落ち着かせるために、向精神薬を過剰に服薬させられ、その上に自分の意思で開けることのできない居室に隔離されている。行動障害が軽減されたとしても、皆無になったとは言えない。支援員不足によって、やむを得ず夜間には鍵を掛けられているが、果たして支援者を信頼することができるのだろうか。障害福祉施設での身体拘束状態は、夜間の支援員の増員によって、解決できる問題である。
支援員の質の向上の機会と待遇改善と支援員の増員を心から切望する。
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/jiritsu-report-DB/db/20/134/report/report08.html
anond:20241208104126 anond:20241208170711 anond:20241208171227
10年くらい前からリアルタイムCG、ゲームグラフィックが良くなったが、これはGPUの進化と映像向けのCGの手法の後追いに過ぎなく、言ってみればポリゴンの高密度化とピクセルの塗り方が良くなっているだけとも言える。
これはリアルなグラフィックを求めるユーザーがいてそうなったわけだが、データの制作に金がかかるようになりある時点からインタラクティビティがシュリンクしていく事となった。
分かりやすい例の分岐点でいうとFarcry2から3,4への過程などだ。
高密度ポリゴンでリッチなピクセルをもつデータはなんとかつくれるが、それが壊れたり干渉出来るようにつくるのは非常に手間がかかるしGPUパワーだけでなくCPUパワーがいる。このあたりはポリゴンという三角形の集まりでデータができていることや、キャラクターはボーンと言われる骨のしくみ、つまりポリゴンをグループ化して動かす仕組みがCG黎明期からいまも使われていることが一因であると思う。
ポリゴンにテクスチャを貼るいわゆるUV座標というしくみも、シェーダの登場で柔軟な処理は組めるようになったものの、根本としては立体物に折り紙を貼っていくのと変わらず、アーティストは歪みや切れ目に気を付けてテクスチャを貼る必要がある。(白い球体に折り紙を貼って野球ボールに見えるようにする事を想像して欲しい)
このように進化した、あるいは進化していないゲームグラフィックの10~15年だったが本当に正しかったのかと思う。インタラクティブなCGにはポリゴンではない仕組みが必要だったのではないか。破壊とか今のゲームでもできてるじゃんと思うかもしれないが非常に手間なのだ。つまり金がかかる。
どこでも穴を掘る、キャラクターの腕を引っ張る、服をつかむ。リンゴを切る、コップの水を飲む。ほとんどできない。もしくは大金が消えていく。
1人のキャラクターがテーブルの上に腰掛けたり、道端の縁石に腰を下ろしたりするのを可能にするのも大変だ。いろんなサイズの人間同士で握手させる、肩車、組体操、非常に難しい。
増田はきかんしゃいやえもんというタイトルの童話を知っているかな?
昔々、静かな田舎町にやってきた蒸気機関車、やえもんがいました。やえもんは長い間駅で働いていて、そのぶっとい煙突からはいつも煙をもくもくと出しながら、町の人々や子どもたちを乗せて、楽しく旅行に連れて行っていました。しかし、時代が進むにつれ、新しい電気機関車たちが導入されるようになり、その速さと静けさに町の人々はすっかり魅了されてしまいます。
やえもんは古くてのんびりとしていましたが、昔馴染みの乗客たちとの思い出がたくさんありました。その思い出がやえもんの心をほっと温めてくれます。しかし、ある日、駅長から知らせが届きました。やえもんの代わりに新しい電気機関車がその路線を担当することになったのです。
落胆したやえもんは、もう働けないと思いましたが、町の子どもたちはやえもんのために何かできないかと考えました。そして、学校でやえもんとの思い出を折り紙の絵本にして、やえもんに贈ったのです。
その絵本を見て、やえもんは元気を取り戻し、重要な役目があることに気付くのです。それは、旅行に行けない人々や子どもたちを心の旅に連れて行くこと。そして、町の記憶を新しい世代に伝えていくことでした。やえもんは物静かだけれど、一番温かい汽笛を鳴らし続けました。
そもそも発達障害の診断自体を受けずに無自覚に定年まで働いている人もめちゃくちゃいる
でも、そういう人たちの話をしても、きっと無限に働けない理由をあげてくるだけだよね?
(絵が上手くなりたい~https://anond.hatelabo.jp/20241121004956# の話題の時とは真逆だよな?)
なので、発達障害があり、さらに広範囲の知的な困難もある(通常学級への進学が難しいレベル)けれど、
一般企業で正社員として働き、自立した生活ができる収入を得ている人や、パラアーティストとして生計を立てている人の話に話題を絞る
『この子は生涯誰かの支援が必要だからこそ、常に礼儀正しく、正直で、ルールを守れる人になってもらおう。
たとえ泣き叫んでも、決して譲らず、叱らず、生きていく上で必要なことは、たとえ嫌いなことでも、できないことでも、できるようになるまで訓練を続けよう。
将来、少しでも自由に外の世界で過ごせるように、人としての尊厳を持って生きられるように、必要な力を育てていこう』
『型にはめることよりも、子どもの楽しむ心、ゆっくりでも自ら成長する力を信じて、やりたいことを徹底的にサポートし、興味や才能を伸ばしていこう』
国立特別支援教育総合研究|学校教育に期待すること
https://www.nise.go.jp/josa/kankobutsu/pub_d/d-210/d-210_03_01.pdf
ある方は、発達障害特有の極端な手先の不器用さ(微細運動が困難)があり、中度の知的障害もあるにもかかわらず、現在16年間も正社員として働いている。時には朝9時から深夜0時近くまで働くこともある
通常の認知能力があれば、PCを使う仕事を選ぶことで手先の極端な不器用さの問題を回避できるが、この方の場合は知的障害もあるため、生活できる収入を得るにはどうしてもフィジカルワークをする必要があった。フィジカルワークでは常識的な手先の器用さは必須だ
そこで小さい頃から、毎日欠かさず手先を使う訓練を続けたそう。運筆練習、折り紙、ビーズ編み、絵を描く、日記を書く、ピアノ(これは20年も続けたそうです)などなど
この気の遠くなる積み重ねによって、仕事に必要な手先の器用さを獲得したわけだね
あと、発達障害によくある極端なこだわりやパターンを変えることへの強い抵抗感も、幼少期からの訓練で克服に取り組んだ
だからこそ、突然の残業にも柔軟に対応でき、作業所ではなく一般企業で正社員として働けているわけ
正社員として働いているおかげで、単なるお小遣いではなく、自分の給料で電動自転車を買ったり、ゲーム機やソフトを購入したり、両親にプレゼントを贈ったり、好きなアニメ映画を観に行ったりと、自由で尊厳ある生活を送れている
結局のところ、特別な困難があっても、極端に才能がなくても、時間とコスト度外視で、真摯に積み重ねていけば、ある程度の水準には到達できる
だから、通常学級に進学できる程度の能力がありながら、単にやりたくないことを "できない" と言い換えるのは、率直に言って誠実ではないし、単純に嘘つきだよね
正直に『やりたくないからやらない』『タイパ/コスパが合わないからやらない』と言うべきだ
広範囲の知的な困難がなく、一定以上の応用力がある人なら、自分が出来ること/出来ないことを見極め、自分に合う仕事を試行錯誤で見つけるべき。それが社会人になるってこと
それがどうしても難しいなら最初から障害者向けの求人を探すのも一つの選択肢
まぁ、何がなんでも『嘘なんかついてない!!通常学級に進学できるけど、知的に特別な問題はないけど、発達障害だから働けないんだ!!』という主張でも別にいいよ?
それは一概に否定はできない
だって、自分の本当のことは自分にしかわからないし、人それぞれに個性があるし、そういうケースもあるのだろう
なので、Bタイプの支援方法で素晴らしい成長を遂げたケースで特に印象的なケースを2つ紹介する
(具体的な団体名の記載はやめておく。パラアーティストについては検索すれば多くの事例が見つかるし、不得意なことへの向き合い方は団体やご両親の考え方それぞれなので)
1つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、文字の読み書きが出来ない方のケース
この方は自分の興味に従って試行錯誤を重ね、驚くべき適応能力を身につけた
特筆すべきは、これらのスキルを誰かに強制された・教えられたわけではなく、自分で楽しみながら習得したこと
例えば、
2つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、幼い頃からスピーチセラピーを受けている方のケース(この方の詳しい話は、はてなブログで見ることができる)
たくさんのことをして日々楽しんでいらっしゃる
こういった例を見ると、本当に人間の可能性は無限大だなと感じるよね
結論として、もし『通常学級に進学できるけど、知的に特別な問題はないけど、発達障害だから働けないんだ!!』という主張に嘘偽りがないのなら、
出来もしないこと(働く)を無理にしようとはせず(無理なものは無理)、自分がワクワクすることを見つけて、それを楽しみながらのんびり続けていくのがいいんじゃないの?
それが、どこかで仕事にいつか繋がるかもしれないし、べつに経済的自立を焦る必要性はない
*1もっとも、頑張れば絵が上手くなれる、気合いで絵が上手くなれるとか言ってる人たちに、才能がない場合にかけなければいけない膨大なコストの認識、やり抜く覚悟、どちらもあるとは思っていないけどね
*2 既に二次障害があってSADだったり鬱状態なら、気合いでどうにもならないので、専門家に相談しよう
anond:20241122115642 anond:20241122123006 anond:20241122120305
> なんか良い意味の鳥肌立った。僕は趣味が人間の深さであると思うから、貴い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4759562986485127104/comment/sepiart93
おそらく以下のことが言いたいのだろう。
聞きたい。趣味を持たざるものは浅いのか?日々の難事に忙殺されてる奴と、Fireして毎日{任意の趣味}に耽ってる奴どっちが人間的に浅いんだよ?言ってみろよ。もう一度ヴィクトール・フランクルから読め。
そもそも、"深い"か?手を動かした先に自分も予期せぬ形が待っていてそれに感動できる、面白いから夢中で作ったものが思わぬ形で人の役にたつ。それは人間の深みなのか?もっと違う箱に入れときたくないか?良さ気な言葉でまとめやがって、言語化をサボるな。
と憤慨したんだが、よく言及先読んだら"折り紙作家"として評価されてるじゃねえか。ふざけんな。趣味じゃねえよ、失礼だろ。
悪い意味で虫唾が走りました。
全部同時に飽きた
7月頭に早めの夏休みを取り、夏休みだし何か新しいことをするかと考え、最近流行りのゼンゼロをスタート。
ゼンゼロの進行がプレイヤーレベル依存でストップしたので、気になっていたスタレも開始。
同じくスタレもプレイヤーレベル依存でストップされ、原神、鳴潮と始めていったが流石にしんどくなってくる。
鳴潮開幕の「いやあ、ホントよかった。もうちょっとしたら私の十八番、初級巡尉必須応急スキル――心肺蘇生法!を使うところだったよ(原文ママ)」がキツすぎて思わずストーリーを全部スキップしてしまった所で限界を覚える。
もうちょい根性があったらエーテルゲイザーなんかもやってたと思う(ちなみに崩壊3rdは結構前に第1部だけ全部やって、第1.5部がうわキツで投げたよ)。
とにかく思ったのが、どのゲームも同じすぎるなってこと。
似たようなゲームばっかダウンロードしておいて何言ってんだって思うかもだけど、俺のゲーム選びの条件が「PCでも出来るクロスプラットフォーム基本無料一人プレイゲームで、知名度が高いものを順番に」だったんだよね。
・3人制ならアタッカー/攻撃的サポート/守備的サポ(ヒーラー)、4人制ならアタッカー/攻撃的サポート×2/守備的サポ(ヒーラー) のテンプレパーティー編成
・ボタン1通常攻撃 ボタン2特殊攻撃 ボタン3回避 ボタン4必殺技のテンプレボタン編成
・基本的にはデイリークエスト+素材周回用スタミナ消費でプレイヤーレベルアップ
スタレだけはちょっと違うんだけど。
なんかね、ほんまに一緒過ぎる。
ソシャゲが出たばっかの頃にどれもドリランドだなーとかどれもモバマスだなーって感じた頃の感覚が蘇るわ。
スマホゲーの方は結構分岐が出てきたけど、PC向けってなるとネトゲ以外はアクションRPGに収束し終えたんかなと。
色々同時にやって思ったのは、スタ消化が放置ポチーで終わるスタレがマジでありがてえってこと。
つうか戦闘もアクションだろうと最終的にはボタンポチポチするだけなんだからもうコマンドでええやんってのは正しいかなと。
ただ演出多目で戦闘テンポが若干重めだからいざ普通にやるとなんか長ーなとはなる。
ブレイク値や支援攻撃システムのおかげで戦闘の展開がマンネリしてないのは評価出来る。が、最終的にはポチポチと同じことするだけでイマイチ張りがない。
推奨レベル下げて雑魚がバシバシ死ぬようにするとテンポよくなるけど、そうなると今度はこっちが強すぎて退屈ではある。
敵が硬すぎるんだよな―結局のところはさ。
ブレイク溜めた後にカリンでガリガリ削りまくってもなかなか減らないんだよなー。
でもなーんか最終的にはそこまで世界が広がらないっていうか、ご近所で起きた事件をインターネット上で解決っていうグリッドマンやパスワード探偵なノリなんよね。そこ含めて30年前のノリなのは流石に古いなあ。
さっきも言ったけどスタミナ消化がオートなの嬉しいね。
つうかなんでPC対応のゲームは頑なにスキップ入れないのかね。
SF的世界観構築は悪くないしキャラも魅力的なんだが、ストーリーが凡百すぎてしょっぱかったかなあ。
皆がヘルタペロペロの話ばっかしかしなくなるのも納得のピンとこなさがあったぜ。
まあスタレだけはもうちょい続けるつもりだから何とかたどり着けるかな―。
マ ジ で し ん ど い 。
いやまあ素材調達が凄い早く終わるからガチのネトゲと比べるとテンポはいいんだが、それにしても全体としてヘビーというか変な意味で噛みごたえがあるね。
育成についてはアタッカーと草主人公さえいればあとは飯食わせておけばどうにかなるから最終的には軽いのかもだけど。
何が重いってフィールド移動だよ。
なんでこんなスタミナないんだろうなコイツら。
初期の2倍近くまでスタミナ伸ばして刻晴引けてリネットも貰ってで動きやすくなってもまだまだ「うっわー移動に時間かかるわー」って感じる。
戦闘後にアイテム手動で拾わされるのもしんどいし、スタミナ消化のテンポも悪いし(濃縮樹脂手に入れたけど、これ5回使い切るだけでも毎日はダルくない?)。
なーんかもうマジで重いよコレ。
んでまあストーリーもまだ岩の国までしかやってないが、つ ま ら ん。
なんだよ「折り紙のカエルさんを追いかけ、気づいたら折り紙のリスさんや折り紙のキリンさんをお手伝いすることになりました」ってなんだよ。
確かにスマホゲーのパズルが知育テストって言われることはあるけどストーリーまで絵本のレベルは凄すぎるだろ。
パイモンが可愛い以外に続ける要素が思いつかないぐらいしんどかったが、パイモンは凄い可愛かった。
SEKIROみたいなのを期待してたんですが、結局は回避して攻撃ボタン連打じゃないですか。
ポケモンみたいにモンスター集めて戦わせるって聞いたんですが、結局はバフ効果のつくモンスター呼んでバフかけてから必殺技撃つだけじゃないっすか。
さっきも言ったけどストーリーは翻訳がコケているのか元がエグいのかとにかく見てられないぐらいにアレ。
独自用語っぽく出してくるけど要するにそれって「魔力」「モンスター」「怪奇現状』『適応者』ぐらいの意味しかないっすよね?
変装スキル・終奏スキル・共鳴解放あたりの意味が最初ごっちゃになるのもマジで分かりにくかったな。
移動が快適だった所だけは評価したいんだけどね。
壁登りがダッシュでできるとか、平地をダッシュする分にはスタ消化しないどころか回復するとか、原神を遊んでからコレを体験するともう原神には戻れないぜ。
でも最終的に「終奏スキルでバフつけたアタッカーが共鳴開放して、あとは共鳴解放貯まるまで適当に通常攻撃連打する」みたいな戦闘は原神未満じゃねとも思う。
売りだったはずのパリィが「たまに敵が光るからタイミングよくボタンを押してね」ってブレイクチャンス以上でも以下でもないとはガッカリすぎたよ。
って感じかねえ。
コマンドRPGなんて今時やってられねーと舐めていたが、結局ソシャゲのアクションなんてボタンポチポチするだけになるんだから漫画やアニメでも見ながらコマンドRPGでええわってのが俺の結論かもですわ。
ぶっちゃけゴールドすら要らなかったが、でも折り紙の金色好きだし、空港のラウンジ(まず使わない)が使えるのと、
おじいちゃん、おばあちゃん、クレカに微塵も興味ない人、接客業じゃない人だと、
金だと漠然となんかすごいんだねって思ってくれるので、ゴールド作ったわけ
まぁ見栄と自己満足にはゴールドで十分だと思って、プラチナ作ってなかったわけだけど、
世の中には事前入金して数千万とかプラチナで決済する人ってやっぱいるんやなぁって・・・なって、
改めて、ワイにはプラチナは身分不相応だし、プラチナ作る必要無かったわ(実際作ってないけど)と思いました
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以上となります。
小さいとき、雨で外で遊べないと折り紙をよく折ったものだった。
それこそ鶴なんて何回も折っていて、紙の厚さを考慮してわざと隙間を空けて折って首や尾がきれいになるようにしたり、展開図的に最初に山折り、谷折りをして紙に折り跡をつけておいて一気に折る、なんてこともするぐらいだった。
折り紙をしなくなって幾星霜、海外のホテルを出るときに、ふと鶴を置いていったらどうだろう?と思い立ち、折ってみた。
一発できれいに折れると思ったが、勘違いしていたところもあって折り損じてしまった。
最終的にはきちんと折れたが、手が覚えていると思いきや案外駄目だということが分かり軽くショックを受けたので記念増田。