はてなキーワード: 律速とは
酔っ払ったので色々吐き出そうと思う!
10年近く勤めた某SIerを辞めて、1年くらい一応無事に過ごしている。
小説の設定を練るときのフォーマットを作って、割と納得いくものになりました。
創作で悩みがある人の助けになればと思って、具体例や書く時のコツと一緒に公開します。
上から埋めていくと本文を書けるくらいにイメージが固まってきて、心穏やかに小説を書けます。
小説って書くのに時間かかるから、勢いで書くと書いてる間に飽きるし、考えたこととか忘れて投げ出しちゃう。
設定を練ろう!
ちなみに、小説の実力は趣味程度だから、上手な人は優しくアドバイス貰えると嬉しいな。
追記: みんなブックマークありがと!記事に影響を与えたコメントは後ろで謝辞してあるよ。
====以下、フォーマット====
例: ゾンビさんは在宅
例:
感染した人の思考力・感覚レベルが低下してしまう「Zウイルス」が突如流行し、みんなが外出を控えている。
【主人公の自宅】
H道某市、会社から徒歩5分のところにあるマンションの1階。間取りは1K。
ゲーミングチェアと可動式デュアルディスプレイで快適にリモートワークできる。
例:
根黒 幽(ねくろ ゆう)
ちょっと内向的な新社会人。声は暗いが目はきらきら。経理部に配属され、OJTが終わった直後にウイルスが流行し、在宅勤務を余儀なくされた。
例:
【怪しい経費の流れを発見?】
営業経費の仕分け処理をしていたら、このリモートワークのご時世に出張費が昨年の同月と全く同額の営業さんを発見。
【久しぶりの出勤】
街は危ないので武装。
オフィスに着いたところ、営業さんが殴りかかってきて戦闘になる。
例:
Zウイルスに感染した場合はお近くの宗教施設でお金を払うと蘇生してもらえる。
物流はドローンを使って各家庭のベランダまで送ってもらう方式が普及。
土木工事などはお坊さんがお経を唱えてゾンビ避けをしている間にバリケードを作ってから作業する。
例: ほんとは図で書いたほうがいい
根黒→先輩: カッコいい
例:
根黒 OJT修了
【怪しい経費の流れを発見?】
例:
例:
1. ニュースで本日の感染者数を紹介(世界観を簡単に説明するための情景描写)
2. 朝のルーティン(朝食やぼやきなど、根黒の性格が分かるような心情描写)
3. 勤務開始連絡後、レビュー対象の経費申請を先輩から渡してもらう(先輩に対する尊敬や経理の知識に対する不安などの心情描写)
なるほど!
目的とゴールがあると、書くべきイベントの取捨選択に便利だね。ありがとう!
増田はいつも感覚でイベントを取捨選択してそれを書ききったら終わりにしてるんだけど、これがあると迷わないね。
フォーマットの更新版を作ってコツが集まったらまた記事にしようかな。
入れるとしたら舞台設定や登場人物が明確になった後かなという気がする。
ゾンビが人を襲う場合、理由知りたい派なんだよね(ポピュラーに食うからとか、ゾンビの本体は菌なので傷付けて感染させることで疑似的に繁殖してるとか)。
ありがとう〜。
こういう感想を小説書く前に100分の1くらいの労力で貰えるのが設定を書くメリットの一つだよね。
言われてみたら気になったから、世界観詳細の例に追加しといたよ。
趣味に合うと嬉しいな。
ありがとねー。
こっちの方にもコメント反映したよ。
結晶の構造みたいなもの。リスト構造とか種類があるが、元素のように新規に人類が新規に発見するのは困難になりつつある。
【アルゴリズム】
たとえば黒鉛は炭素の同位体であるダイヤモンドに変換できる可能性があるが、その変更プロセスは多種多様である。コストやエネルギー効率のためにベストな方法をチョイスされるように、計算量という律速段階のようなもので比較される。
1mol が 6.0e23 個の原子と同じように、1バイトは8ビットである。バイトにするメリットは、英語圏だと 1バイトも有れば日常で使う文字はコンプリートできるのだ。
計算機で使われる浮動小数点数は実は実数ではない。たとえば、0.4f - 0.3f は 0.1f でない。ただし、0.5f - 0.25f は 0.25f である。
【オブジェクト指向】
フッ素分子(F2)を作ろうとした努力をプログラミングでもやろうとしたもの。
【アスペクト指向】
ポインターをインターセプトするための道具。電気泳動するためのツール。
【オライリー】
【インフルエンサー】
錬金術師(対価はカモの財布)
【JAVA】
【Ruby】
Al2O3。
【Perl】
Pearl でない。
テロリズムというものの正体っていうのは、高学歴といった少数のエリートが情報の秘匿化で「美味しい思いができた」時代の名残りなんだよ。なんと言っても、鉄砲玉を除いて、テロを起こす連中は「テロで死なない」だろ。死ぬのは、無学な『身内以外』なんだよ。テロリスト集団は、情報格差を使って『良い思い』をするために集うの。テロは、その歪なものを作り出すために利用された『結果』であって、その結果を期待したくなければ「テロリストにミカジメ料を払う」という方法で回避するしかない。じゃあ、どうやって?
テロリズムというのは、マスメディアという情報の律速段階が存在した時代の名残りであって、マスメディアが自己の存在理由がために、テロリズムを活用して来たのだよ。頭の良い増田はピンとくるかもしれないが、その際たるのが朝日新聞だ。朝日新聞というのはゾルゲ事件をはじめとし、北朝鮮や韓国や中国に「自社のせいで被害にあった方々のために、わざわざお礼参り」をして、反日運動を煽ってきた。そうすると、朝日新聞が儲かり、日本が特定アジアに甘くなる、というゴールデン・サイクルが昭和の末期まであった。ネトウヨ・ムーブメントはここに起点する。ところが、平成の初期にインターネットができてしまって、謝罪で儲かる朝日新聞というループは消えてしまった。なんといっても、朝日新聞の「取材する→記事にする→輪転機を回す」ということよりも、twitter の方がスピードが速い。今という時代は、朝日新聞は間接的にテロをしても儲からないのだ。そうだとも、我々は「新聞を購読することで、テロリズムを養ってきた」のだ。テロリズムで「一気に赤化して、世界同時革命!」という方式は、もはや実現できない。そう、インターネットのせいでね。マスメディアは、テロリズムを活用して自社のプロダクトを売ってきたのだけど、もはや「民衆を動かす」という力を失ってしまい、テロリズムに必要な「(嘘の)姿、たとえばクメール・ルージュを『アジア的優しさ』と形容したような(嘘の)姿」を広げる力は、ひろゆきの「それ、あなたの感想ですよね?」という『2ちゃんねる』の出現によって、空気を読めないバカが「大虐殺の現場」をアップする時代に、価値を成さなくなってしまったのだ。
テロの時代に、死なない方法は「新聞を買う」ということでした。今は死なない方法は、スマホを持つことです。そして、テロに共感しそうなアホは可視化できないけど、アホは「スマホで自爆してくれる」ので、ちゃっちゃとデジタル・タトーを刻まれて、一生ひもじく暮らしてください。良かったですね、本当に。
申し訳ないがあまりにも突っ込みどころが多すぎて突っ込みきれない。そのレスも分かってない感を上塗りしてるだけだ。
まず学習に必要な計算量と推論に必要な計算量は違うということを理解するべきだし、ムーアの法則が律速になってからここ10年で計算量がどれだけ増加したか・それは何故なのかを知るべきだし、意味も分からず教師データを学習モデルに突っ込んで精度が良いとか悪いとか言う前に統計学の基本を勉強するべき。つうか「機械学習までは勉強した」ってなんだよ。何を勉強したら「機械学習を勉強した」ことになるのか全く分からないので情報量がない。まともに勉強してたらこんな言い方は絶対にしない。
統計学の勉強には東大出版会の「自然科学の統計学」や竹村先生の「現代数理統計学」あたりを読むといいだろう。線形代数をある程度分かってる前提だが。
今課題でペアでプログラミングしてるんですが、どうしても相方の人とのペースの違いや考え方の違いでもやもやしてしまいます。
例えば、プルリクが溜まってしまってそれが開発の律速になってしまったり、レビューでどっちでもいいようなことを辛辣な言葉遣いで指摘されたりすると正直イライラしてしまいます。
当たり前のことですが、個人で開発する分には全て自分でコントロール出来ることが共同開発だとそうではありません。
仕事だったら他人のコードを読むことも読まれることも沢山あると思うんですが、皆さんはそれで嫌な気分になったりすることはないんでしょうか?
また、もしそういう気分になるなら皆さんはどうやって折り合いをつけているのでしょうか?
数学もそうだけど、実は物理学と化学と生物学にも律速されてんのやで。以下順に説明するで。
【物理学】光の速さが30万キロ per sec なのはしっているかい?よって、我々は高速を超えられない。ところで君のパソコンの周波数はいくらかな?3GHz と仮定しようか。するとどうだろう?1サイクルで10cmしか進めない。よって計算量は資源なんだ。もっと知りたければ「ハミングバードプロジェクト」でも読んてくれ。
【化学】主に信越化学工業と SUMCO が頑張っている。ネトウヨがフッ化水素酸についてうるさいのも半導体製造には必須だからだ。化学の進化なしに、計算機科学は存在しない。
【生物学】我々の扱うものは、人が作っている。人とは何か?生物じゃろ?よって、コードされているものには限界がある。つまり、バグとされるものは、人間の認識の限界から来ていると思わないかい?人工知能が偏見を持つのでなく、偏見があるから、人工知能が真似をしてしまうのだ。
と、まあ、こんな感じかな。とりあえず元増田には『数学=IT』という発想はやめてもらいたいと思った。こんなんで答えになってるかな?
本体の導入コストが高い、かつランニングコストが高いという意味。
EUVはスズを熱して筒の先から水滴のようにして真空中に吐き出したのに対して、レーザーを当ててプラズマを作って励起、
そこから目的の13.5nmの波長の光を作る。EUVってのはその13.5nmの波長が極端紫外光って名前の略。
そのスズのプラズマから、光以外に大量のスズの粒子が飛び出てくる。
200W~250Wくらいのレーザーを当てているので、そのエネルギーが粒子に移っている。
粒子の中には高エネルギーを持ったものから、低エネルギーのものまで沢山ある。大きさもバラバラ。
半導体を作るためにはリソグラフィという虫眼鏡のように集光させる必要があるが、
EUVは通常の虫眼鏡のような集光レンズでは光が吸収されるので、鏡に反射させて集光させる方式を取っている。
プラズマから光が出る方向は、レーザーの当て方によって変えることはできるが、光が一番強い方向に、エネルギーを持った粒子が飛び出てしまう。
そうなると鏡が粒子によって削れてしまう。これが装置の寿命につながる。
真空をひいているので、ミラーを交換するのに大気圧に戻しして、再び真空にするといった時間的なロスが発生する。この間ウェーハを流すことができず、収益悪化につながる。
ミラーと言っているが、日常品で使うようなアルミのミラーではなく、EUVを反射させるためのもの。自分が知っているのはモリブデンを多層膜にしたもの。他にもあるかもしれない。
ミラー以外にも長時間使っているとスズが堆積していくので、真空度が下がらないといったことが起こる。
半導体を作るうえでnmのゴミがあると不良品になるが、シリコン側にも影響する。
大量に落ちる所は避けてウェーハを置くように、複数のミラーを置くことになるが、ミラーでの反射回数を増やすと、光量が足りなくなる。
また距離を離しても光量が減る。
よって光源とウェーハを近づけることになるが、プラズマからエネルギーを失ったスズ分子がウェーハに落ちる。
この問題に対しては、ウェーハに保護膜をつけるといった対策方法が取られる。もちろんこれがコストに響く。
保護膜のデメリットはなにかというと、保護膜でEUVが吸収されてしまう。
保護膜なし場合は200Wのレーザーで済むが、保護膜ありだと250W必要となる。
レーザーを高出力にすると、先ほどのミラーが削られる速度が上がる、レーザー自体の寿命が縮まるといったデメリットにつながる。
EUVで利益を上げられないので、グローバルファウンドリーは導入前に撤退した。
EUV使って利益を上げられるのは、現時点ではAppleのような世界中を寡占しているようなメーカーの依頼品のみ。
それこそ数億の大量生産でようやく元のコストが高くてもやっていける。
そんなメーカーは限られているので、TSMCのように複数のメーカーから依頼を受けているファウンドリーでないと導入が難しい。
最先端の微細ロジックが不要な所がある。Arduinoのような趣味用のマイコンでもいいし、その辺のオーディオや自動車、ゲームセンターのアームの制御など、
処理速度が不要な部分がある。
例えばモーター制御だと、モーターの回転数の上限はマイコンのCPU性能で律速しない。ベクトル計算が必要だとしても、最先端のプロセスを使ってコストが上がるよりも、
少し古いプロセスで製品コストが上がらない方がいいといった分野もある。
毎年や2年ごとに価格が高くなっていくスマホのような製品ばかりではない。
たぶん、医師たちは自分たちの仕事の効率化ならとにかく、医療事務の効率化なんて考えてない。
実際、捌ける患者数の律速は事務じゃなく診療だし、自分たちが優先だと思ってる。
予約システムが稼働して、問診票がデジタル化したらとか、全く興味ない。
だって医者が足りないという割には、医学部を増やして絶対数を増やすのには反対。
必要なのは絶対数の増加でも効率化でもなくなにより待遇改善を主張。
要するに勤務医がもっと給与が増えるように、それでいて開業医の収入も減らない仕組み作りにご執心。
そもそも、診察券ってポイントカードと同じで作ったところから転院したくなくなる顧客囲い込みの効果があるわけで、やりたい開業医なんかいない。
リアルタイムPCRを1日20検体で死ねるって、日本の生産性の低さを如実に表してるとしか。
機械の1ランあたりの反応数は現行機種だと96または384
1ランあたりの所要時間はスタンダードモードで120分、fastモードで60分
試薬を入れる、抽出RNAを入れる、蓋してスイッチオン、それだけ。
2000の間違いじゃ?
例えばタカラの
http://catalog.takara-bio.co.jp/product/basic_info.php?unitid=U100006681
操作だけみると30分以内であるが、遠心機が1度に何本回せるかによる。
24本とか、ハイスループットを謳うモデルでも48本とかそんなしか1度に回せない。
数百万する機械っていったってさあ、たかだか数百万こういう非常事態に捻り出さない?
ちょっと高い車1台くらいの値段だよ?
試薬代のほうがよっぽど高いわ。
それとも、消耗品は無尽蔵に買えるが、設備投資はうるさいのか?
マジでクソだな。