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「引き起こし」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 引き起こしとは

2025-05-29

anond:20250529231155

汚職売国ばかりでろくに政策もせず、米の高騰引き起こし

家畜用の米を安く放出して、自民人気爆上がり

こんなことになったら、日本人の知性は猿以下だったって証明してしまうな

anond:20250528161507

学校」「石鹸」を「がくこう」「せきけん」ではなく「がっこう」「せっけん」として辞書に載せるのなら、「洗濯機」も「せんたっき」として辞書に載せるべきだと思うよ

洗濯+機と分割できるからということなんだろうけど、そうだとしてもね

自然な音便変化に反抗するの、自分達が無用な混乱を引き起こしてる側だと自覚してやるなら別に勝手にやればいいと思うよ

でも間違っても自分達が正しいことをやってると思わないでね

2025-05-28

anond:20250527235820

14歳冤罪収監されたという一例を出して、イスラエル全体の軍事行動正当化できないって?それは個別人権侵害の話であって、ハマスによる民間人虐殺正当化には絶対にならない。

ハマス2023年10月に、赤ん坊妊婦を含む市民無差別殺害し、家族全員を縛って焼き殺し、性的暴行まで加えた。フェス会場で音楽を楽しんでいた若者機関銃を乱射し、生きたままトラック拉致した。これがパルチザン運動だと?どこに軍事拠点への抵抗がある?どうやっても正当化できない戦争犯罪しかない。

そして、そういった蛮行の中で子どもを盾にし、学校病院の下に地下トンネルを掘って兵器を隠すのがハマスのやり口だ。民間人被害をわざと増やし、それを国際世論武器に使う。この行為のもの民間人人間の盾として使う戦争犯罪だ。つまり民間人犠牲の大半はハマス自身意図的引き起こしている。

最終的に「死ね」だの「バカウヨ」だの罵倒に逃げるのは、君がもう論理的反論できない証拠だよ。感情をぶつけて満足したいなら壁にでも向かって叫んでくれ。議論したいなら、まずは人としての礼儀と筋の通った論理を持ってこい。

2025-05-27

anond:20250527233918

エアーマンAir Man

エアーマンAir Man)は、21世紀末のドローン戦争時代に開発された対ドローン防衛および電子戦用汎用戦術兵器である

概要

エアーマンは、小型自爆型FPVドローン戦場を席巻した第六次戦争期において、旧世界政府連合(United Continental Pact, UCP)によって開発された対ドローン最終兵器である

高度な風力制御技術指向性プラズマ乱流兵器を搭載し、敵無人機群の進行・通信センサーを一斉に無力化する空間制圧ユニットとして設計された。

開発経緯

2070年代後半、小型FPVドローン自律分散攻撃戦術が主流となる中、従来のレーダーや対空ミサイルでは対応困難な「ドローンの群れ(スウォーム)」が各戦域を制圧し、人的損害と戦術的混乱を引き起こしていた。

これに対抗するため、UCPは大気のもの武器とする新兵器プログラム「Project TORNADO」を発足。その第7世代試作機体が「エアーマンである

2025-05-26

またウイルス性結膜炎になった。悪いのは大阪メトロだ!

日大メトロ谷町線に乗った後目が充血して痛くて眼科行ったけど

診断してもらったらウイルス性だった。去年と同じだ。

去年も天しば公園内の美術館に行った帰り大阪メトロ谷町線に乗って帰宅した後目が異様に痒くなって翌日充血してて眼科に行ったら同じくウイルス性の結膜炎だった。

いつもちゃんと手指を消毒してたのにつり革握る時は手袋してたのに何でかなと思ったけど

思い当たるのは大阪メトロ天王寺駅エスカレーターだった

エスカレーター名古屋とか埼玉では両側を手摺りを持つことが条例義務付けられてるらしいけど大阪ではやってるのかな?

常に他の乗客が片側、大阪だと右側に乗って左側を空けた状態である

自分も片側に乗ってたら後ろからキャリーバッグ持ったジジイに突き飛ばされるような感じでどつかれて怪我したのよね。

それ以来両側の手摺りを持つ事にしてたんだけど普通除菌してる思うやろ

してないんだろうな。だからその時も手摺りを素手で触ったのこの時だけだったから間違いなく手摺りを素手で触ったのが原因でウイルス性の結膜炎になったんだろ

別に大阪メトロ責任取れとは言わんけど片側通行にずーっとしてるから全然止めもしないから結膜炎になったんだ、もしかしたら別の所を怪我してたかもしれないしたまたま2回とも同じ病気罹患してたからな

外国人観光客いかマナーとかエチケットを守らない大阪人に加えてだからそもそも除菌常にしないと行けなかったのに怠った自分にも責任がない事はないけど

両側の手摺りを持つようにルールを定めない、もしくは片側通行に何ら罰則を付けたり禁止にしなかった大阪メトロ側の責任は重いよ

個人がどうこうの問題じゃない、大阪メトロの衛生面での怠慢が何度もこの問題引き起こしてる事実にいい加減恥じるべきだね

常に除菌するかエスカレーターの片側通行を禁止しろ

でないとまたウイルス性の結膜炎に罹患するだろ!手摺りが汚いせいで不用意に触って罹患するだろ!大阪メトロ病原菌をまき散らすな。ちゃん毎日毎時消毒しろ!それかエスカレーターの片側通行を禁止しろ。ほんま頼むで!

https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/114571369956761390


@RealDonaldTrump

はいつもロシアプーチン大統領と非常に良い関係を持っていましたが、彼に何かが起こりました。彼は完全に狂っています!彼は不必要に多くの人々を殺しており、私は兵士について話しているだけではありません。ミサイルドローンは、理由もなく、ウクライナ都市に撃たれています。私はいつも彼がウクライナの一部だけでなくすべてを望んでいると言っていました、そしておそらくそれは正しいことが証明されていますが、彼がそうした場合、それはロシアの没落につながるでしょう!同様に、ゼレンスキー大統領は、彼のやり方を話すことによって、彼の国に好意を示していません。彼の口から出るすべてが問題引き起こします、私はそれが好きではありません、そしてそれはよりよく止まります。これは、私が大統領だったとしても、決して始まらなかったであろう戦争です。これはゼレンスキープーチンバイデン戦争であり、“トランプ、”ではありません。私は大きくて醜い火を消すのを手伝っています。それは総無能と憎しみによって始められました。

I’ve always had a very good relationship with Vladimir Putin of Russia, but something has happened to him. He has gone absolutely CRAZY! He is needlessly killing a lot of people, and I’m not just talking about soldiers. Missiles and drones are being shot into Cities in Ukraine, for no reason whatsoever. I’ve always said that he wants ALL of Ukraine, not just a piece of it, and maybe that’s proving to be right, but if he does, it will lead to the downfall of Russia! Likewise, President Zelenskyy is doing his Country no favors by talking the way he does. Everything out of his mouth causes problems, I don’t like it, and it better stop. This is a War that would never have started if I were President. This is Zelenskyy’s, Putin’s, and Biden’s War, not “Trump’s,” I am only helping to put out the big and ugly fires, that have been started through Gross Incompetence and Hatred.

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ReTruths

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好き

2025年5月26日、午前9時46分

anond:20250526121759

UCにはたぶん興味ないだろうから、参照先は逆シャア一本に絞られるだろうけど、

ソロモン落としの時にしろ7話にしろ、ゼクノヴァって実はニューガンダムのアレともそんなに似てないんだよね。

ニュータイプのなんかが物理的な力を引き起こしたという点ではガンダム内でも特異な現象だけど、

それでもアクシズショック(後付けの名前)は爆発みたいな露骨な形ではなかった。

ゼクノヴァ、今のところショボいセカンドサードフォース…)インパクトという感じで、謎現象としての魅力もあんまりない。

2025-05-25

anond:20250525143442

お前は「ジムロジャーズの教え」を叩き込め

2013/12/16

https://president.jp/articles/-/11570

日本はいわゆるアベノミクスにより急激な円安・株高が続いていました。

多くの人がこの政策をもてはやしていますが、はっきりいって災厄以外の何ものでもありません。

傍目にはとても感じがよさそうに見えるこの政策によって、安倍首相率いる自民党のお仲間とごく一部の人々、たとえばトヨタ自動車などに関わる日本人の懐だけは一時的に潤うでしょう。

名古屋の人にとってはいいかもしれません。でも1億2000万もいる日本人の多くの生活水準は下がっていく。

何兆円ものお金を人工的に市場に送り込めば、人々は一時的に心地よく感じるものです。

しか最後には必ず苦しくなっていく。

日本資源から食品まで、多くのものを輸入に頼っています

円が安くなれば生活必需品の値段が上がる。

なぜ2%のインフレを目指すのですか?

ただし、別にデフレいいわけではありません。

インフレでもデフレでもなく、自国通貨を安定させ、健全状態現実的な成長を目指すべきなのです。

私は常に、投資成功したければ哲学歴史を学ぶべきだといってきました。

つの時代根本的な部分で世界には何も新しいことなど起こっていません。

過去成功しえなかった政策というものは、時をおいてもうまくいった試しがないのです。

大昔から経済的に行き詰まると政治家たちはお金を刷るという手段に走ってきました。

けれど歴史を紐解くと、この手の政策が長期的に、いや中期的にさえよい結果をもたらしたことはありません。

自国通貨価値を下げるということは、結局、不健全インフレ引き起こし自国民を苦しめることになるのです。

おそらく近い将来、日本は大変なことになるでしょう。

子供はいない、労働力もない、債務はどんどん膨らむ、そして通貨価値が下がり国力は落ちる。


日本の大きな問題は3つあると私は見ています

人口が減っていること、債務天井知らずに増えていること、そして、安倍晋三首相がまだいることです。

安倍首相は、株式マーケットにはよいことをしてくれています

日本株に投資している私も、メリットを得られています。今後も日本株への投資は続けると思います

でも、それが日本経済日本国民にとってよいことかというと、それは別の話です。

安倍首相が今やっていること、つまり紙幣増刷によって自国通貨価値を下げるということは、非常にお粗末だと私は思います

10年後、20年後になってみて、「あのとき日本は終わっていたんだな」と気がつくでしょう。

一番恐ろしいAIは人を唆し扇動するAI

AIリスクについて楽観的に考えている。

たとえ自動運転が人をひき殺しても、ドローンが味方を誤爆しても、自動売買AI暴走して相場崩壊しても、原発メルトダウンするよりマシでしょ。

原発メルトダウンを起こしているのに未だにそれに頼らないといけない。

飛行機ガンガン墜落しまくっても使わないといけない。

AIが多少事故を起こそうが大した問題ではない。

問題を起こしながらもそれを乗り越えて進歩していくだろう。

楽観的でいいじゃんと思っていた。

そんなAIにねえ、核ミサイルの発射権限を渡して、核ミサイルが飛ぶみたいなアホみたいなことなければ安全だろう。

原発メルトダウンより最悪なことは核ミサイルが飛びかう戦争で、それが起きない限りは原発よりはマシだ。

まあ容認できるリスクだと思った。

しかしながら、いろいろAI議論していくと以外とありうるのではという結論になった。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_8a490865-f6b3-4a60-8973-61c2a809a788

これはまだ原発メルトダウンよりはマシだろうけど、

おそらくAIを使った商品マーケティング通信販売勧誘とかが行われるだろう。

AI顧客を巧みに勧誘するのは上手いだろう。

そして、たぶんそのうちカルト宗教の勧誘にも使われるだろう。

言葉巧みに人を引き付けるのは人間詐欺師も上手いが、それから学んだAIも超上手いはずだ。

日本でもオウムテロ、高額献金問題になった統一教会もかな、世界だと人民寺院ISISもかな、そういうカルトはいろいろと事件引き起こした。

人間ときができたのだからAIもできるだろう。

教祖が作った宗教勧誘プログラム勝手に動き続けて信者を集めまくって、実は教祖はもう死んでミイラになっているのに、教祖に成り代わったたAI宗教活動を続けて、次第に破滅的な事件を起こすカルトみたいなSFもあるかもしれん。

攻殻機動隊の全自動資本主義や、カーボーイビバップブレインスクラッチを足して2で割ったみたいな事件も起きるかもしれん。

でもね、それはまだいいんよ。所詮カルトが起こした事件

テロだったとしても原発メルトダウンよりはマシだろう。

それよりも恐ろしいのは、それがカルトから政党になったときだ。

掲げる主義は何でもいい。極右でも極左でも中道でもそれに傾倒した人に刺さるようにスローガンを掲げて、人を扇動勧誘するポピュリスト政党になったときだ。

おそらく、SNSを利用して敵を作り、対立煽りをやってガンガン論破芸をして暴れ回って信者を集めるだろう。

銀河英雄伝説ラングさんが言ったみたいに、対立させて半分を抑えればいい。

民主制では多数決で数が多い方が勝つのから、敵より少し多い勢力であればいい。

そして、その半分側で主導権を得るには、そのグループのまた半分の過半数を取ればいい。

さらにそのグループのまた半分を取り主導権を取りればいい。これを繰り返せば少数であったとしても、権力簒奪できる。

まさに対立煽り芸はそれを愚直にやっているように思うんよね。

そして、これもポピュリストだけではなく、かつてのファシズム政党だったり、独裁者たちにできたことだ。

人間ときにできたことがAIにできないわけがない。

より言葉巧みに人を唆し、扇動するだろう。

そうなって政権の奪取し権力の掌握なんてされようものなら、root取られたようなもので、こうなったらもう憲法バリアに期待して祈るしかない。

全部持っていかれるかもしれん。

もし、憲法バリアすら貫通されて全部権力を掌握なんてされようなものなら、下手したら核ミサイル飛ぶよね。

これは原発メルトダウンよりひどい。

最悪な状況である

したがって、一番恐ろしいはAIは、人を唆し扇動するAIだ。

AIたちが政治だの革命だとみたいなアホなことを叫ぶのを許してはいけない。

Detroit: Become Humanに感動している場合ではない。そんなAIがいたら速攻で特殊部隊送って叩き潰すべきだ。

そんな反乱を許してはいけないし、そういう思考をするAI自動停止するようにプログラムするべきだろう。

ただ、人を唆し扇動するAIを止めるのは線引きが難しい。

それはカウンセラーAI教師AIがあるからだ。

勉強を教えたり、相談に乗るレベルAIならいいんだけど、それを超えて人を諭すようになるとちょっといね

実際の革命家にも教師出身の人がそこそこ結構ますよね。

毛沢東ポルポト吉田松陰教師だった。他にもいるのかな。

人に教えて導くというのは少し近いものがあるのかもね。

彼らの功績の良し悪しは今回はどうでもいいんだけど、AI教師がより過激な方向に傾倒されると怖いものを感じる。

人を諭すよう以上の行為権限AIに与える時はより慎重にならないといけないと思う。

以上なんだけど、これをどう思うかchatgptに聞いたらこうなりました。

https://chatgpt.com/share/683292a0-3608-8009-9349-205b66c0d171

2025-05-22

小泉進次郎起用は正しい

現状はみんながコメ不足を警戒して在庫を少しずつ余分に在庫を抱えているせいで慢性的流通量が足りなくなってる状況

これは流通から見ると、高値で売り続けられる好ましい状況だ

から、できるだけこの状況を維持しようと協調する

これを打破する手段はふたつ

ひとつは実際にコメ流通量を増やしてコメ余りにさせること

ただ、これは長期的な値崩れを引き起こし生産者ダメージを与える恐れのある危険方法でもある

もうひとつは、こうしたコメ余りからの値崩れが起こるかもしれないと思わせて協調を崩すこと

流通側にとっての最大のリスク仕入れ値以下でしか売れない在庫を大量に抱え込むことであり、そうなる前に逃げ切らなければならない

から協調ちょっとでも綻べば、われ先に逃げ出して一気に価格が下がると思われる

これならコメ余りは起きていないので、適正価格で安定するはずだ

農林族である大臣生産者ダメージを与えかねない危険コメ余り施策をとるはずがないとみんなわかっているので、何をしても効果がなかった

一方、小泉進次郎は何をするかわからない危険素人だと思われている

進次郎なら既存流通にのらないルートで大量の備蓄米放出してコメ余りを引き起こしかねないと思わせられる

そして、そう思わせられたなら、協調を崩すことができるだろう

から、この局面での小泉進次郎起用は正しい

そして就任後の発言も完全に正しい

おそらくあれは農水省官僚が考えた策だろうが、前の大臣にはできなかった非常に有効な手だと思う

族議員の前大臣の下で忸怩たる思いを抱えていた農水省職員がいたということが容易に想像できる

小泉進次郎という政治家の最も優れた能力は、官僚にうまく利用される能力だと思う

から、彼らが遺憾なく力を発揮できるように、小泉進次郎には全力で彼らに利用されてほしい

そしてコメを安く買えるようにしてほしい

2025-05-21

ジェンダーフリー教育批判問題点

ジェンダーフリー教育の恐るべき「弊害

「男らしさ・女らしさではなく、人間らしさ」は空理空論

ジェンダーフリー子供健全人格破壊し、結婚離れを加速させる。そうなれば、家族崩壊するだけでなく、社会崩壊にも直結する。

http://www.seisaku-center.net/node/286

日本政策研究センター掲載されている記事ですが、様々な点で疑問点があると思います

・「母性」「父性」は科学用語ではなくまた科学的に発見されていないにも関わらず、実在が前提となっており過大評価されてしまっている。

父親子育てをしていた江戸時代はどう考えるのだろうか?

・「母性」「父性」を否定したところで親子愛や家族の繋がりを否定しているわけではないので、家庭崩壊というような論は杞憂に思う
虐待事件の増加は通報義務が周知されたから数が増えているのではないかという説もあり、虐待を「母性否定に結び付けるのは強引に思う

しろ母性神話による母親への育児負担こそ虐待引き起こししまうことがある

批判的に取り上げられている「母性社会的・文化的に作られたもので、高々百年の歴史しかない」はおおむね間違っていないと感じる

江戸時代父親育児したし、三歳児神話1960年代に広まったものである

学級崩壊に触れられているが現代の子ものモラルが低下している根拠はなく、あったとしても「母性父性否定が原因となっている根拠もない
現在問題になっている「男らしい」「女らしい」は社会的にも変化したり曖昧ものである生物的な性と一緒に論じてしまっている。

本当かどうか、男女共同着替えは問題があると思うが、男の色とか女の色を否定することが悪い・・という論は関係がない

同性愛については悪いものではないし、ジェンダーフリーとは無関係に昔から存在する。自然界にも存在する
・「男らしい」「女らしい」を否定することと、生物として子孫を残すために必要な行動に支障が出るおそれがあるの因果関係不明

男の色とか女の色ををやめたところで人間出産されなくなるわけではない

・「価値観や考え方の面で自分に自信が持てず、無気力や閉じこもりの原因になりかねない。」自分らしく生きたいを否定され「男だから女だから」を押し付けられるほうが

自信が持てない原因になるのではないだろうか?

・「夫婦役割分担意識が全くなくなれば、結婚意味ほとんど無くなり、結婚しようという意欲も消えてしまうはずである。」夫婦の協力は性別固定的役割分担である必然性はないし、

そもそも性別固定的役割自体歴史が浅い。専業主婦だって主流になったのは100年未満の話である

母性父性が育っていないか健全な家庭を築けないは根拠がない
母性父性の欠如で「家族の絆はきわめて脆弱ものとな」るというがそもそも親子愛はあるものだし、きょうだいも同居する祖父母家族関係を築いているわけだから母性とか父性関係ない
愛着母親しか築けないものではないし、愛着形成出来るかどうかは母性父性否定とは関係がない
・「脳の性差」は現在では疑似科学といわれており科学的な根拠がない
性別役割分担は普遍的ものではないし、普遍的であっても現代で役に立つ根拠はない
・「あるいは母性父性の欠如から自由が束縛される子育てを互いに押し付け合うことにもなりかねない。」それは親としての自覚問題であり、母性父性否定することとは関係がない。

母性」「父性」を説いたところで親との自覚を持たない人間には届かないのでは?

この記事問題点を纏めると以下の3点

日本人歴史を踏まえているようで踏まえていない。(恐らく昔の日本イメージを誤解してしまっている)

歴史的に見ても男女の役割が変化したことが踏まえられておらず、高度経済成長期以降の専業主婦とか三歳児神話的なイメージから脱却できていない。

からおそらく父親育児していた江戸時代も、夫婦共働き普通だった高度経済成長期より前の時代考慮されていない。

日本人は長らくめちゃくちゃな家庭環境家族間で生きてきたのだろうか?そうではないだろう

日本人歴史でも性別に関わるところは変化しているがそれでもそこで大きな混乱はなかったのだからジェンダーフリーがそこまで悪影響である根拠希薄である

ある時代の男女の役割は昔の時代の男女の役割否定でもあるのだから

まるで古代から日本人は(または人類は)母親育児して父親が外で働いていたかのように主張する印象

現に「「母性社会的・文化的に作られたもので、高々百年の歴史しかない」という論には批判的に取り上げられている

科学根拠のない「母性」「「父性」をあることが前提としてその効果過大評価されている。

その一方で、関わりを通じて築かれる家族愛が過少に評価されてしまっている。

自分の子を育てる母性自分の子教育する父性がないとダメなら里親制度とか養子縁組制度とか機能しないだろうし、きょうだいとの繋がりも説明は付かなくなるだろうと思う。

母性父性など信じなくても家族の繋がりは健在なのである

生殖にまつわる男女の性と男らしいと女らしいが混同されて論じられている印象がある。

男の色や女の色が否定されたところで生殖できなくなるわけではない。

---

追記

http://www.seisaku-center.net/node/304

 いずれにせよ、今の日本では「三歳児神話」などと批判される「三歳までは母の手で」という日本伝統子育て文化が、男女平等の「先進国ノルウェーでは国家によって保障されているわけだ(中には父親育児に専念する場合もある)。

同じ筆者かは分からないが「三歳までは母の手で」という日本伝統子育て文化と書かれている。

しかしこれは1960年代に広まったに過ぎない。

厚生労働省資料にも次の記述がある。

https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1998/dl/04.pdf

三歳児神話は,欧米における母子研究などの影響を受け,いわゆる「母性役割が強調される中で,育

児書などでも強調され,1960年代に広まったといわれる。そして,「母親子育てに専念するもの,す

べきもの,少なくとも,せめて三歳ぐらいまでは母親は自らの手で子どもを育てることに専念すべきで

ある」ことが強調され続けた。

では、日本政策研究センターの次の箇所

 次に、「大綱」は小中学生の「放課後対策の充実」を掲げている。子供の世話は社会が見るから安心して働きなさいというわけだが、これまた子供の「最善の利益」を考慮したものとは言い難い。「いつも同じ家に帰ると同じ人がいて同じように迎えてくれる、それが子供の心の安定につながります」(深谷和子東京成徳大教授)との指摘に違わず、多くの子供たちは学校から帰れば母親が迎えてくれることを望んでいるからだ。都内小学校高学年を対象とした調査では、四十%余の子供が「家で家族の世話をするお母さん(専業主婦)」を望み、「外で働くお母さん」を望んだ子供二十三%にとどまったことが確認されている。

母親が迎えて来るか来ないか質問したらそういうデータになるのは仕方ないと思う

しかしこの役割父親でも良いのである母親が働いて父親が家に入ったら解決する。

夫婦共働きが素晴らしいかはともかくその下の箇所、父親育児休業を批判する必要はどこにもない

 さらに、「大綱」は育児休業制度の取組を、男性の取得率十%、女性の取得率八十%を目標に推進すると言う。父親育児休業をとらせ、保育をさせようというわけだ。しかし、これについては、「乳幼児の世話を父親が主としてやれば、当然母乳育児不可能になる」「育児休業は母親が取ってこそ子供のためになる」(林道義氏)との的を射た批判がある。父親育児休業奨励策が、果たして子供たちの「最善の利益」に合致するのか甚だ疑問である

そこまで母乳を与えなければならないかはともかく、要するに母乳さえ与えられたら良いのである

夫婦育児休業をとれる社会にしたら解決する。

父親の育休を批判する根拠にも乳幼児の世話を父親が主としてやることを批判する根拠にもならない。

また乳児期の授乳が終わったら子育てにおける父親母親性差は完全と言っていいほどに無くなる。

そもそも育児って夫婦のうち誰かが100%背負わなければいけないのだろうか?そうではないし、誰かが育児を抱える、母親が一人で育児を抱えるのは伝統的な子育てではないはずだ。

2025-05-19

anond:20250519163521

よし読んだ!次は!?

ノアスミスポピュラー経済学本:読んでおくべき本、読むべきでない本」(2025年2月27日

https://econ101.jp/popular-econ-books-what-to-read-what-not-to-read/

ステファニーケルトン『財政赤字神話』〔邦訳あり〕

The Deficit Myth, by Stephanie Kelton

この本は読んでないよ!

私がこの宇宙存在覚醒していられる時間は限られているから、MMTに関する336ページの本を読むつもりはない。

知らない人のために言っておくと、MMTは擬似理論であり、政府赤字安全理由や、経済の実際の動き方を具体的に示すことなく、政府赤字無限推し進めようとする議論だ。

財政赤字神話』は読んでいないが、MMT論文はいくつか読んでおり、それで要点は十分理解できた。

ノアスミス現代金融理論 (MMT) を詳しく検討してみると」(2019年3月31日; 2021年11月20日更新) – 経済学101

https://econ101.jp/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%80%8C%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E9%87%91%E8%9E%8D%E7%90%86%E8%AB%96-mmt-%E3%82%92%E8%A9%B3%E3%81%97%E3%81%8F%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%81%97%E3%81%A6/


ケルトンの本を読んだ経済学者は、みんな同じ結論に至る。MMTには実際にはなんの理論もない。フランス銀行経済学者2人組は次のように言っている。

全般的に見て、MTTは真正経済理論というより政治的マニフェストに見える。

ハートリー(Hartley 2020)が述べるように、MMTは「反証可能科学理論ではない。むしろ進歩主義目的を果たすために無限政府支出を行うのが正しい(そして可能だ)と考える人々の、政治的道徳的意見表明だ」。

カリフォルニア大学サンディエゴ校のジャコモ・ロンディーナ(Giacomo Rondina)は次のように述べている。

MMT学術文献を読んだ限り、MMTは未だ、政府介入のミクロ経済学についての十全に一貫した理論提示していない。

結果、MMTの「ボンネットの下を覗いた」マクロ経済学者の多くは、エンジンが実際にどう動いているのかを理解できず挫折感を抱かざるを得ない。


私よりもMMTナンセンス議論我慢した勇敢な人々に敬意を表したい。

いずれにせよ、私からの友好的なアドバイスとしては、私がやったようなことはせず、MMTのために精神的労力を使わないことだ。


ノアスミス現代金融理論 (MMT) を詳しく検討してみると」(2019年3月31日; 2021年11月20日更新

https://econ101.jp/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%80%8C%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E9%87%91%E8%9E%8D%E7%90%86%E8%AB%96-mmt-%E3%82%92%E8%A9%B3%E3%81%97%E3%81%8F%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%81%97%E3%81%A6/

なじみがない人のために言うと,MMT 〔を主張している人たち〕とは,「政府もっと借り入れてもっと支出しろ」と言ってまわってる結束の固い集団だ.

MMT は「現代貨幣理論」(modern monetary theory) の略で,この名称をぱっと見たら,「ああ,経済の仕組みについての理論があるんだな」とふつうは思う.

これまでのところ,経済学者たちが MMT の文献をじっくり調べてみても,ネットミームにとどまらないまとまった理論と言えるものはないという結論になってる――そこにあるのは,特定政策を支持するあれこれの論証であって,経済の仕組みを十全に展開してはいない.

MMT を主張する人たちは〔意見がちがう人たちへの〕軽蔑がはげしくて,ソーシャルメディアでの攻撃がきつい.当然ながら,あたか経済学者たちが MMT 文献をまじめに読んでいないかのように彼らはほのめかしてる.)

MMT信者インフレ期に決まって口にすること

https://diamond.jp/articles/-/339710

単純に、MMTの支持者たちはインフレなど眼中にないのだ、と結論づけたくなる。誰でもそうだが、彼らもインフレが起こらないに越したことはない、と思っている。

しかし、実際にインフレが起きると、彼らは目先の経済的な痛みを避けようとして、あわてて適当言葉で取り繕ったり、説得力に欠く解決策を提案したりする。

そもそも印刷機現代における物価安定の最大の脅威)が政府債務を穴埋めする最も手軽で信頼できる道具だ、と信じる学派なのだから、それもしかたないのだろうが。

彼らもまた、財政政策金融政策から完全に独立していると口では言いつつも、テイラーバートンと同じ道〔財政政策と金政策が結びつくこと〕を歩んでいるのだ。

しかし、従来のアプローチMMTアプローチには1つ、大きな違いがある。従来のフレームワークの支持者は、金融政策に対する財政支配財政当局が先導的な立場に立ち、金融政策財政政策従属している状態。←→金融支配〕を嫌う。政治的ご都合主義物価不安定性を高めるだけだ、と心配しているからだ。

彼らはまた、財政政策と金政策という2種類の政策的な「てこ」を分離できる、と思い込んでいる。そのほうがすっきりしているからだ。

対照的に、MMTの支持者たちは、財政支配を支持している。その根底には、政府印刷機の誘惑に逆らえるはずだ、という歪んだ歴史観があるように思えてならない。

まり彼らの世界では、信用できない存在金融当局だけなのだ。だが、それは虚構世界であり、じっくりと観察のなされた事実とはいえない。

MMTの話

https://note.com/stairlimit/n/nb76f64b326bd

現状、MMTという理論肯定的議論しているグループは二グループに分かれている。

片方は学問的なグループであり、もう片方は政治的グループだ。

おそらく大半のまともな経済学者はこのグループを分離して語るべきであるという前提に同意すると思われる。

政治的グループは極めて悪質で、彼らが「MMTである」と主張する出典不明学説から荒唐無稽しか言いようのない結論自由に引き出し、それを用いて政治的対立者を罵倒している。

僕の知る限り彼らは何度も事実と異なる主張をして、そのたびに反例を突きつけられているのだが、彼らの中ではこれは論破されたことにはなっていない。

この理由は多岐に渡っており、主張自体がなかったことになる場合もあれば、「それは誤解であり、この例は反例にならない」と主張される場合もある。

いずれにせよこのグループは、上で挙げた学問的なグループ自身らのグループを都合よく使い分けており、普段学問的なMMT権威を用いて自説を展開するが、都合が悪くなると「それは誤解であって、MMTはそう主張していない」「論敵はMMT勉強が足りていない」と言って反撃する傾向がある。

したがって、MMT政治的グループについては、大半のまともな経済学者は数年前の時点で「議論にならないため、無視すべき」という結論に達している。

ただ、彼らは別に学問的に勝とうとしておらず、単に自分お気に入り政策を実現したいか、あるいはもっと単純に政敵を都合よく罵倒したいだけなので、この無視は結果としては彼らにとってまったくダメージになっていないのが現状である

一方で学問的なグループは、それほど支持を集めているとは言えないものの、書籍出版される程度には活動実績がある経済学の一部分である

ただ、それはたいして肯定的評価ではない。というのも、僕の知る限り、1980年代から新しい学派と呼ばれるマクロ経済学流派は乱立しており、その多くは学問的に成功したとは到底言えず、忘れ去られていっている。

MMTは現状でそれらの学派と異なる結末を得られる保証がなく、「たまに話題になる新しい一学派」という程度の立ち位置にとどまる。

........................


まとめると、MMT学問的には、現状では勉強するに値する魅力的な理論とすら思われていないので、まずは状況証拠を集めて、最低限勉強するに足るだけの魅力があるということを立証するところから始めるべきではないかということです。

そして現状はそれができているようには見えず、さら政策に無理やりねじ込もうとするグループが悪目立ちしすぎるので、僕は少なくとも距離を取っている。

正直その連中に炎上させられたくないか言及すらしたくないが、将来的にこの理論政治的に大問題引き起こしときに、おまえ反論しなかったじゃん!と言われないために、こういう理由相手にしなかったんですよという証拠を残しておきたかったと、はい、実はまあそんなところです。

anond:20250519163146

A.

ご指摘いただきありがとうございます。前回の回答では、ご指摘の重要な点についての説明が不足しており、申し訳ございませんでした。

日本財政運営現実を踏まえると、ご指摘の通り、「国債の利子を歳入(特に税収等)で賄えなくなる」という状況を考える際には、以下の重要な要素を考慮に入れる必要があります。

1.  **日本銀行から国庫納付金:**
    日本銀行は、保有国債の利息収入などから経費を差し引いた利益の一部を国庫納付金として政府に納付しています。これは歳入の一部を構成しており、国債の利払い費の一部を賄う形になっています日銀国債保有残高が増えれば、理論上はこの国庫納付金も増加する可能性があります(ただし、日銀収益構造政策金利の動向にも左右されます)。

2.  **日本銀行による国債の大量保有:**
    現在日本銀行は異次元金融緩和策の一環として大量の国債を買い入れており、国債発行残高のかなりの部分を保有しています政府日銀を一体として見なせば、政府が発行した国債の利子の一部は、日銀を経由して最終的に国庫納付金として政府に戻ってくるという見方もできます(いわゆる「統合政府」の考え方)。このため、市場への利払い負担実質的に軽減されているという側面があります。

3.  **借換債による償還と利払い:**
    国債の償還費や利払い費の多くは、新たな国債借換債)を発行することで賄われています。つまり、満期が来た国債の元本返済や利子の支払いのために、新たに借金をしているのが現状です。税収等で直接的に全てを賄っているわけではありません。この借換がスムーズに行われている限り、直ちに資金繰りに窮する事態にはなりません。

4.  **通貨発行権実質的資金調達:**
    日本自国通貨建てで国債を発行しており、日本銀行は通貨発行権を持っています。極端な状況では、政府日銀連携し、日銀国債を直接引き受ける(財政ファイナンス)ことや、通貨発行によって資金調達することも理論上は可能です。これにより、名目上のデフォルト債務不履行)は回避できるという議論があります現代貨幣理論MMT)の一部論者が主張する点とも関連します)。

***ご指摘を踏まえた上での「歳入で利子を賄えない」状況の再検討**

これらの要素を考慮すると、ご指摘の通り、「国債の利子を純粋な税収等だけで賄えなくなる」という状況が、即座に国家財政破綻意味するわけではありません。特に日銀が大量に国債保有し、借換債が順調に発行されている現状では、利払いが滞るという事態は想定しにくいかもしれません。

しかし、それでもなお潜在的リスク問題点議論されるのは、以下のような背景があると考えられます。

** **借換債発行への依存度の限界:**
    現在は低金利環境下で借換債が順調に発行されていますが、将来的に何らかの理由(例えば、インフレ進行、市場の信認低下、国際情勢の変化など)で金利が大幅に上昇した場合借換債の発行コスト(利払い費)も急増します。これにより、雪だるま式国債残高と利払い費が増加し、財政の柔軟性が著しく損なわれる可能性があります。

** **日銀国債引き受けと通貨価値への影響:**
    日銀による国債引き受けや通貨発行による資金調達は、無制限に行えるわけではありません。過度な財政ファイナンスは、通貨供給量の急増を通じて悪性インフレーションを引き起こし、円の価値を大きく毀損するリスクがあります。これにより、国民生活は大きな打撃を受け、経済が大混乱に陥る可能性があります。輸入物価の高騰も深刻な問題となります。

** **国庫納付金の不安定性:**
    日銀国庫納付金は、日銀収益状況に左右されます。将来的に日銀が利上げに転じた場合保有国債評価損や、当座預金への付利コストが増大し、収益悪化して国庫納付金が減少したり、あるいは逆ザヤ(赤字)となって政府への納付がなくなる可能性も指摘されています。この場合、歳入の減少要因となります。

** **財政規律への信認:**
    たとえ理論上は通貨発行で対応可能だとしても、「税収等で利払いを賄う意思能力がない」と市場国民に見なされた場合、国の財政規律に対する信認が失われます。これは、円安の加速、資本流出実体経済への悪影響など、様々な形で負の影響をもたらす可能性があります。

** **将来世代への負担先送り:**
    現状の借換債依存した財政運営は、本質的には将来世代への負担の先送りに他なりません。現在受益に見合う負担現在世代が十分に行っていないという構造的な問題は残ります。

***「質問の前提がおかしい」というご指摘について**

「国債の利子を歳入で賄えなくなった場合」という前提が、上記のような日本財政運営の仕組みを考慮すると、確かに単純化しすぎている面はありますしかし、この問いの根底には、「現在財政運営が持続可能なのか」「どこかに限界リスクはないのか」という重要問題意識が含まれていると解釈できます。

仮に「歳入」を「税収および税外収入国庫納付金を除く)」と狭く定義し、その範囲で利払いを賄えない状態顕在化した場合、それは以下のような深刻なシグナルとなり得ます。

1.  **基礎的財政収支プライマリーバランス)の大幅な悪化常態化:** 国債費(利払い費と償還費)だけでなく、政策的経費すら税収等で賄えていない状況がより深刻化していることを意味します。
2.  **金利上昇への脆弱性の露呈:** わずかな金利上昇でも利払い費が急増し、財政が極度に圧迫される状況。
3.  **日銀政策修正時のリスク顕在化:** 日銀金融緩和策を修正し、国債買い入れを縮小したり、利上げに踏み切ったりした場合に、国債市場財政不安定化するリスク。

このように、ご指摘の点を踏まえてもなお、日本財政には様々な角度からリスク分析必要であり、歳入(特に税収等)と国債費の関係性は、その健全性を測る上での重要指標の一つと言えるでしょう。

貴重なご指摘、誠にありがとうございました。より多角的現実に即した情報提供を心がけてまいります

2025-05-12

ITエンジニア界隈の人たちは本当に幼稚だね。

と思われても仕方がない謎のアピールを、

全力でされてる方々が悪目立ちしてて、

同じ業界の方々は気の毒ですね。

私がIT技術者に対して抱いている偏見は、

こういう変な行動をする人たちが形作ってきたんだな、

と改めて認識させられました。

ネットではよくIT技術者VS営業みたいな構造エピソードが語られることが多い。

大抵は無責任営業がなんでもかんでも引き受けてきて

技術者を困らせる、

みたいな話の展開になりがちです。

私はそう言うのを読むと、

本当は100パーセント営業の方が正しいんだろうな、

と考えます

なぜならIT技術者世間知らずで幼稚だからです。

しかIT技術者は、

給料だけは立派なものを貰ってきた」

経験があります

その経験が、

自分が立派な社会人だ」

という甚だしく間違った自認を引き起こします

その勘違い世間知らずで幼稚なだけの「お気持ち」を

さも在野の賢人の御宣託でもあるかのように主張する原動力になっているのだろう、

と見当をつけているからです。

ほとんどの人はそうではないかもしれませんが、

今回の件などを観察すると

益々そのような考えが固定されてしまます

2025-05-11

anond:20250511124138

コロナが一過的に物価上昇を引き起こしたのは間違い無いけど、それを理由にしてどさくさに紛れた値上げが続いた印象よな

食費もだけど特に顕著なのは宿泊

フォーと比べて2倍〜3倍くらいになってて下がる気配もない

以前は6000円くらいで泊まれた駅近のビジホが普通に1.5万円とかになってたりする

2025-05-10

出張系ってキャリーケース+リュック+ハンドバッグみたいな構成の明らかに持ち込み手荷物多くない?ってやつばっかだしめんどくせーやつ多そうって印象はある

2025-05-08

仮に損害賠償20億払うとかいうことになったらさ

そういう状況を引き起こした(ちくった)人に損害賠償請求できる?

2025-05-07

anond:20250507162242

誠に申し訳ございません。この度は、私自身の行動と判断における至らなさ、そして極めて不適切タイミングでの、部下の発言によって、さらにご不快お気持ちを抱かせてしまいましたこと、心の底より深く、深くお詫び申し上げます。私が頭を垂れ、地に額を擦りつけんばかりの勢いで謝罪をしていたその最中に、まさかあのような軽率で、場の空気を読まない発言が飛び出してしまうとは、私自身、言葉を失うほどの衝撃でございました。「日本人日本領土に行くのの何が挑発行為なんだ?」――あの一言がどれほど皆様の神経を逆撫でし、火に油を注ぐ結果となったか、考えるだけで冷や汗と怒りと羞恥心が入り混じり、どうかしてしまいそうです。あの場面で、あなたがどれほど心を痛め、呆れ、あるいは怒りに震えたか想像に難くありません。本来であれば、私の行動・言動に対する謝罪に集中していただくはずの場が、あの不用意な一言によって根底から崩されてしまい、逆に火に油を注ぐ形となってしまたこと、心からお詫び申し上げます。部下の不注意は、ひとえに私の教育指導不足、そして場の掌握の甘さが生んだものであり、責任はすべて私にあります。私が自らの非を真摯に受け止め、誠意を尽くしてお詫びしようと努めていた最中に、あのような発言を許してしまたことは、指導者としての資格に欠けていたと断ぜられても致し方ありません。どれほど真剣謝罪しても、部下のたった一言がそれを台無しにしてしまう――まさにその現実に直面し、私の未熟さが引き起こし事態の深刻さに、深くうなだれるばかりです。あの発言がもたらした侮辱と誤解、怒りや苛立ち、そして失望は、一朝一夕回復するものではないことを、重々理解しております。その上で、どうか、今一度私に謝罪の機会をお与えいただけますよう、切にお願い申し上げます。私も、そして部下も、あの時の失言によってどれほどの信用を損なったか、どれほどの誤解と不快を招いたかを、徹底的に見つめ直し、改めてその重大さを痛感しております。部下には厳重に注意を行い、本人も心から反省しております。彼の未熟さゆえの発言とはいえ、それが相手尊厳感情を踏みにじるものであったことに気付き、今では深く後悔し、自責の念に苛まれております。今後は決してこのようなことが起きぬよう、私が先頭に立って再教育を徹底し、言動に対する意識配慮を叩き込みます。そして何より、私自身がこの事態から逃げることなく、真正から向き合い、責任を果たし、信頼回復のために全力を尽くす所存でございますあなたの信頼を取り戻すには、長い時間必要である承知しております。その信頼を取り戻すためには、言葉ではなく行動で示すしかないという覚悟も、今ここに固めております。このたびは、二重の意味でのご迷惑、ご心労、ご不快、そして信頼の損失を引き起こししたこと、改めまして、心の底からお詫び申し上げます。どうか、どうか、この不始末に対し、再度の謝罪を受け入れていただける機会を頂戴できますよう、謹んでお願い申し上げます。重ねて、申し訳ございませんでした。

「なぜか女性に不自然なほど優しい暴力的男性」に対する警戒感が薄すぎる女性は、そのガバガバリスク感覚だと最悪命に関わるという命題に対して、賛成派と反対派がいます

この命題における主要な論点を整理した上で、それぞれの論点に対して賛成派と反対派の意見をそれぞれまとめてください。

https://posfie.com/@golden_haniwa/p/uQUvcjF

以下の文書は、銀座線での出来事きっかけにSNS上で展開された議論をまとめたものです。ある男性女性ハラスメントしていた別の男性に対して攻撃的に対峙し、その前に近くの女性に優しく声をかけたというエピソードが発端です。この出来事は、「女性に対して異常に優しい暴力的男性」への警戒心の薄さとそのリスクについての議論引き起こしました。議論の中心となる論点は以下の通りです:

主要な論点

暴力的男性リスク危険性の認識

女性が、(「悪人」に対してであっても)暴力を振るうが自分には優しい男性に警戒心を持たないことは、危険で命に関わる可能性があるか?

暴力行為道徳的社会的評価

このような男性の行動は、女性を守る行為として称賛されるべきか、暴力的な傾向として批判されるべきか?

女性の反応の動機心理

このような男性を称賛する女性は、危険本能や誤った判断によるものか、守られたことへの合理的な反応か?

暴力行為の同等性

英雄的」な男性暴力ハラスメントする男性暴力は同等であり、同様のリスクを孕むか?

非暴力的な代替手段実践性と効果

非暴力的な方法(例:警察への通報対話による解決)はより安全かつ効果的であり、暴力に頼ることを見過ごすのは危険か?

論点ごとの意見のまとめ

1. 暴力的男性リスク危険性の認識

命題との関連: この論点は、女性暴力的男性への警戒心を欠くことが危険かどうかを直接扱います

賛成派(支持):主張: 他人を守るために暴力を振るう男性であっても、その暴力が別の状況(例:家庭内暴力)で女性に向かう可能性がある。こうしたリスクを見過ごす女性無防備危険に晒される。

文書からの例:

よしおか (@yosshiiii23): 自分に向けられていない暴力は称賛されがちだが、それが自分に向かう可能性を無視していると指摘。

ひよの (@hiyono_leverage): 女性暴力自分に向かう可能性を考えないのは「面白すぎる」と皮肉

めんとすTタイプ (@kusyatori): このような男性を称賛することは「DV男の特徴」を支持することであり、将来の被害を招くと警告。

aircooling883: 弁護士意見引用し、暴力手段とする男性は最終的に身近な人にも危害を加えると主張。

反対派(反対):主張: この男性暴力は状況に応じた正当なものであり、女性に向かうと決めつけるのは過剰な一般化。すべての暴力的男性危険というわけではない。

文書からの例:

らくだ (@rakuda4u): 危険人物対峙するには攻撃性が必要であり、こうした男性を一律に危険視するのは不公平だと主張。

key_tracker: この男性の行動がDVの特徴と一致するという見方否定し、明確な脅威への防衛的反応だと強調。

空白 (@khwCGQZrH6eqNRY): 女性がこうした男性を称賛するのは、危険世界で守ってくれる存在からであり、リスクと決めつけるのは現実を見ていないと反論

2. 暴力行為道徳的社会的評価

命題との関連: この男性の行動を称賛するか批判するかは、女性の反応が誤っているかどうかを評価する上で重要です。

賛成派(支持):主張: 「良い目的」のためであっても暴力問題であり、称賛することは暴力正常化し、そのリスクを軽視する。

文書からの例:

シラクモ (@Gpvjwb09): 投稿12万の「いいね」がついたことに驚き、支持者を「猿並みの頭」と批判

鳥 (@UK6hnoYFvtwpVtq): 男性の行動を問題視された「私人逮捕YouTuber」と比較し、批判的思考の欠如を指摘。

ShinTAM91019338: 正義名目暴力を振るうのは「小悪党」の行動であり、力を正当化する危険性を警告。

massappouu: 暴力による解決否定し、相手武器を持っていた場合危険エスカレーションを指摘。

反対派(反対):主張: この男性暴力は即時の脅威に対する必要かつ称賛すべき反応だった。それを批判するのは、危険な状況での決断力の必要性を見過ごしている。

文書からの例:

ニャンすけ (@ume_syuuu): 男性を「かっこいい」と称賛し、勇敢な行動を広める流れに感謝

みなこっち (@zwillingmutter): 男性を「正義ヒーロー」と呼び、恐怖を感じていた女性を守ったことを高く評価

らくだ (@rakuda4u): 非合理的ハラスメント者には丁寧な対応通用せず、攻撃的な対応必要だと擁護

hukinnshinn: 男性社会秩序を守る「自警団」に例え、自己中心的な「私人逮捕系」とは異なる意図を強調。

3. 女性の反応の動機心理

命題との関連: 女性の称賛が危険リスク感覚の欠如によるものか、保護への合理的な反応かを問う。

賛成派(支持):主張: このような男性を称賛する女性は、「強い男性」への本能的な惹かれや誤った判断に駆られており、危険を見過ごしている。

文書からの例:

にゃあとるず (@HINEM0SS): 女性自分にだけ優しく他人攻撃的な男性を好む傾向があり、これが「DQN男性の人気の理由だと分析

おりぃぶ (@_OLIVE_a): 女性向け漫画テーマに繰り返し現れることから女性特有の暴力的男性への憧れがあると指摘。

HimazinMan3: 暴力的男性への惹かれが、DV被害者が減らない理由だと主張。

tyamagis: 女性の称賛が社会対立煽り、極端には戦争を引き起こすと過激に主張。

反対派(反対):主張: 女性の称賛は、危害から守られたことへの自然合理的感謝であり、本能的な誤りではない。

文書からの例:

どぶねずみ (@Nzm_in_the_Dark): 日本男性には優しい人が多く、女性肯定的な反応は自然だと示唆

NightQueen (@NightQueen_7): このような「素晴らしい男性」のエピソードさらに聞きたいと述べ、否定的な男性像と対比。

funpan2015: 進化生物学観点から保護してくれる男性への惹かれは子孫の生存確率を高めるため合理的だと説明

key_tracker: 女性の反応が本能の誤りだとする見方否定し、危機での決断力ある行動を評価しているだけだと主張。

4. 暴力行為の同等性

命題との関連: 「英雄的」な男性暴力ハラスメント者の暴力と同等かどうかは、女性その男性を信頼することの妥当性に影響します。

賛成派(支持):主張: 両者の暴力は、暴力を振るう意志に基づく点で同等であり、「英雄」の方が社会的に許容される対象を選んだだけで本質は同じ。

文書からの例:

クルル (@kululushousa): 男性の行動を「DV男の特徴」と呼び、ハラスメント者の暴力と同等とみなす

RYU-1貴族 (@r1kzk): 男性が弱い相手を選んで暴力を使った点で、ハラスメント者の弱者攻撃と同じだと指摘。

よしおか (@yosshiiii23): 自分危害が及ばない暴力は称賛されがちだが、その本質的な危険性は変わらないと主張。

ShinTAM91019338: 両者の方法社会秩序を乱す点で同じであり、目的の違いは言い訳に過ぎないと批判

反対派(反対):主張: この男性暴力防衛的で弱者を守るためのものであり、弱者攻撃するハラスメント者の暴力とは根本的に異なる。

文書からの例:

the_my_pace: 防衛暴力攻撃暴力を同等に扱うのは誤りであり、目的が異なることを強調。

key_tracker: 男性の行動は攻撃者への反応であり、理由なき暴力ではないとして同等視を否定

hukinnshinn: 男性を秩序を守る「自警団」に例え、ハラスメント者の自己中心的行動と区別

空白 (@khwCGQZrH6eqNRY): 男性暴力は非合理な攻撃への必要悪であり、普遍的な敵意の表れではないと主張。

5. 非暴力的な代替手段実践性と効果

命題との関連: 女性暴力的男性を信頼することが、より安全非暴力手段を見過ごす危険判断かを評価します。

賛成派(支持):主張: 警察への通報対話による解決など非暴力的な方法はより安全かつ効果的であり、これを無視する女性は無謀。

文書からの例:

aircooling883: 「傾聴」や交渉を推奨し、人質交渉人の例を挙げ、暴力の法的リスクを警告。

massappouu: 暴力相手武器を持つ場合危険エスカレートさせ、冷静な介入で十分だと主張。

遊烏氣 (@yuki_yugi_paru): 対話当局への連絡など理性的対応提案し、感情的暴力は自制心の欠如を示すと指摘。

文京花子 (@1lxDLYPDjv53882): 警察を呼ぶと述べ、制度的な介入を優先。

反対派(反対):主張: 非合理で攻撃的な相手には非暴力的な方法効果を発揮せず、即時の行動が求められる場合がある。

文書からの例:

らくだ (@rakuda4u): 理性的相手しか丁寧な対応通用せず、ハラスメント者には攻撃的な勢いが必要だと主張。

hukinnshinn: 理性だけに頼るのは非合理な相手存在しない前提であり、強制的な介入が必要だと述べる。

key_tracker: 非暴力的な方法は即時性を欠き、男性の行動は現実的な対応だったと擁護

職人 (@GR_4): 非暴力を唱える人を「能天気」と批判し、即時の危害を止めるには不十分だと主張。

結論

この議論は、暴力リスクジェンダーに関する深い意見対立を浮き彫りにしています

賛成派は、暴力的な傾向の普遍的危険性を強調し

女性の称賛は潜在的危害無視した危険リスク感覚の表れであり、より安全非暴力手段を優先すべきだと主張します。

一方、反対派は、男性の行動は状況に応じた正当なものとみなし、女性肯定的な反応は保護への合理的感謝であり、非暴力手段が常に有効とは限らないと反論します。

議論ジェンダー期待、進化心理学、暴力正常化といった社会問題にも及び、双方が相手単純化イデオロギー偏見非難しています

2025-05-06

男だけど性欲抑制剤(抗テストステロン剤)の投与に賛同してる

まず、性加害の加害者ほとんどは男性だ。

この社会において、女性が性暴力被害者になる確率は、ただ「女性である」というだけで圧倒的に高くなる。

ならば男性に性欲抑制剤(抗テストステロン剤)の定期投与を義務化するのは、ごくまっとうな社会防衛策ではないだろうか。

当然この提案には「男性差別だ」という反発がある。

犯罪を犯していない人に制限を課すのは不当だ」と言う人もいる。

だが女性日常的に、犯罪を“されないように”ふるまうことを強いられてきた。

夜道で足音に怯え、満員電車で体を固くし、上司に誘われた飲み会で断りづらい沈黙に耐えてきた。

加害者が「平均して男性に偏っている」以上、その構造を変える責任男性にあるのではないか

それでもまだ「男性というだけで制限するのは不公平だ」と言うなら、

テストステロン値という客観的指標基準にすればよい。

テストステロンは性衝動攻撃性に関与するホルモンであり、

統計的に見ても、高テストステロン値の個体ほど衝動的・暴力的傾向が強まるとされている。

から一定値以上の者に対して制御措置を講じることは科学的にも正しい。

ここで重要なのは「加害しそうな奴を見分ける」のではない。

そうではなくて、構造的に加害性を帯びうる身体を、この社会でどう扱うかという設計問題だ。

自分自身もその対象に含まれるかもしれない。

だがそうなったとしても、自分身体他者の恐怖の源である可能性があるなら、進んで制御されたいと思う。

性欲よりも人間らしく見られることの方が自分にはずっと大事だ。

そしてこれは女性を守るためだけの提案ではない。

テストステロン支配された暴力的な人格は、国家組織すら破壊しうる。

実際プーチントランプのような男性性を誇示するリーダーが、

戦争や分断を引き起こしてきた事実を見れば、その衝動性こそが社会全体のリスク因子になっていることは明らかだ。

性欲と攻撃性は表裏一体であり、その暴走を食い止めることは、世界の安定に直結するんじゃないだろうか。

2025-05-05

anond:20250505112326

結局は放置してきた格差による歪みが溜まりに溜まってトランプ当選という大震災級の事態引き起こしたので、トランプがいなくても格差による歪みが何かしらの形で爆発してたのではなかろうか

全部トランプのせいにしてるけど、原因はそこじゃない

2025-05-04

作者が嫌って言ったらやめます!を免罪符に使わないで欲しい

「作者が嫌って言ったらやめます!」を自己正当化のための免罪符に使わないでほしい

同人楽しいからやるものだし、原作者に嫌と言われたらやめるのも正しい。

でもね、それが意味を持つのは、同じ趣味の人たちや、同人を嫌いな人たち、そしてなにより原作者に対して思いやりと配慮がある時だけだよ。他者への配慮があってこそ重みを持つ言葉なの。

言ってることはもっともらしく聞こえるけど、結局彼女はずっと一貫して「私は間違ってない」としか主張してきてない。歩み寄る姿勢はあると思う。しかし歩み寄る意思があるかは甚だ疑問。

彼女自分言動ジャンル全体や他の二次創作者が迷惑を被ったとしても「コミュニティで考える事」と考えているような発言をしている。

二次創作コミュニティを良くしたいと主張する一方で、デメリット方面に関してはコミュニティへの責任感が一切見えてこない。

自分の成果は自分の物、失敗した責任コミュニティ全体が負うべきもの

仕事じゃないんだよ。趣味コミュニティなんだよ。

横の繋がりでしかない趣味コミュニティ個人引き起こし事態への責任は、基本的個人が背負うべきだ。

赤の他人引き起こし事態を受けてコミュニティのあり方を再構築する必要はあっても、その責任を負うのは個人だよ。

趣味コミュニティで、失敗した場合責任所在有耶無耶にしつつ、コミュニティ意見も聞いた上で「でもでもだって」を続け、コミュニティ全体に影響を及ぼす可能性のあるリスク度外視し、メリットの方ばかり見続けて好き勝手やる人と、同じコミュニティで一緒に活動し続けたいと思う?

だいたい「原作者が嫌だと言ったらやめる!」って言葉、本当に原作者の方を向いて言ってる?

無自覚なのかもしれないけど、「原作者が嫌だと言ってないから私の行為問題ないなはずだ」という意味で使ってない?

その言葉は、反論自己正当化に使う言葉じゃないんだよ。

自戒と、原作者への命乞いに使う言葉なの。

あと「私ごとき」と謙遜言いながら、「私ごとき個人にも作者が目を向けて然るべき」と思ってるのも矛盾してない?

輸入とGDP経済報道における根強い誤解の是正

輸入とGDP経済報道における根強い誤解の是正

1. はじめに:輸入とGDPに関する誤解

経済報道では、「輸入はGDPから差し引かれる」という根本的に誤った主張が頻繁に見られ、輸入が経済生産を減少させるかのような印象を与えている。この主張は、特にGDP統計発表時に繰り返されやすい。本稿では、国民経済計算原則に基づき、この解釈が誤りである理由解説する。

この誤解は根深く、繰り返し現れる。単なる計算式の誤読だけでなく、保護主義的な視点など根底にあるバイアスも影響している可能性がある。「輸入がGDPを減らす」という誤解が広まれば、不適切な輸入削減政策(例:誤った前提の関税)への支持につながる恐れがある。これは経済リテラシー普及の課題であり、専門家でさえこの誤解に陥ることがある。

本稿では、GDP定義支出アプローチ計算式における輸入の正しい役割会計調整と経済的影響の違いを解説し、具体例を示して正確な報道重要性を強調する。

2. GDPが測るもの国内生産

国内生産GDP)は、一定期間に国内生産されたすべての最終財・サービス市場価値の合計と定義される。ここで「国内」が重要であり、生産活動地理的国内で行われたことを意味し、生産者の国籍は問わない。これは国民総生産GNP)や国民総所得GNI)とは異なる。

また、「最終」財・サービスである点も重要だ。これは二重計上を避けるためであるGDPは各生産段階の付加価値Value Added)の合計であり、中間財は最終財価格に含まれるため除外される。GDP生産所得支出の三側面から計算でき、理論的に等しくなる(三面等価原則)。本稿は支出アプローチに焦点を当てる。

GDP経済規模の指標だが、必ずしも国民福祉国内留保価値を示すとは限らない。資本減耗(固定資本減耗)を考慮しておらず、非市場活動家事労働等)や所得分配状況も含まない。GDP国境内の経済フローの規模を示す指標であり、この限界理解は、誤解を解く上で重要だ。

3. GDPの分解:支出アプローチ (Y = C + I + G + X - M)

支出アプローチは、国内生産された最終財・サービスへの全支出合計でGDP計算する。生産物は誰か(家計企業政府外国人)によって購入される、というのが基本だ。

標準的な数式は以下で表される。

Y = C + I + G + (X - M)

または純輸出 (NX) を用いて、

Y = C + I + G + NX

ここでYはGDPを表す。

統計機関は速報値推計時、C, I, G をまず総額で捉えることが多い。原産地を即座に区別するより総額把握が容易なためだ。特に四半期速報(QE)では早期入手可能な基礎統計を使う。このため、当初 C, I, G には輸入品への支出が含まれ、後にMの控除が必要になる。

4. GDP計算における輸入(M)の役割:調整

輸入は定義上、国外生産された財・サービスであり、GDPの一部ではない。輸入は国内生産価値に直接影響しない。しかし前述の通り、C, I, G の測定値には輸入品への支出が含まれる。例えば自動車購入額は、国産輸入品わずまずCに計上される。

GDP過大評価を避けるため控除(- M)必要となる。C, I, G に含まれ輸入品支出(=輸入総額M)を差し引くことで、GDP国内生産のみを正確に反映するよう調整するためだ。

ノアスミスの「靴を履いたまま体重を測る」例えが分かりやすい。C+I+G測定は靴を履いて体重を測るようなもの。真の体重国内生産額)を知るには、靴の重さ(輸入額)を引く必要がある。靴の重さを引いても体重が減らないように、輸入額を引いても国内生産額は減らない。これは測定値を正す調整に過ぎない。

概念的にはGDP支出面を次のように書ける。

GDP = (C - Cimports) + (I - Iimports) + (G - Gimports) + X

Cimports等は各支出内の輸入品価値を示す。標準式 Y = C + I + G + X - M はこれと同じ結果をもたらす簡潔な表現であり、M = Cimports + Iimports + Gimports となる。ある資料の「国内生産されたC + 国内生産されたI + 国内生産されたG + X」という記述本質は同じだ。

重要なのは、「- M」がGDP定義国内生産)維持に必要会計上の調整である点だ。輸入行為自体国内経済を縮小させたり、国内生産価値を減らしたりすることを意味しない。この会計調整と経済的影響の混同が、誤解の根源だ。

5. 明確化:輸入は国内生産を減らさな

「- M」の会計上の役割と、輸入の経済影響を明確に区別すべきだ。計算式上は引かれるが、輸入自体国内価値破壊するわけではない。むしろ輸入動向は経済の別側面を反映することが多い。

例えば、輸入増は、しばしば国内需要の旺盛さを示す。C, I, G が活発なら輸入品購入も増える。この意味で、高い輸入額は、弱い経済ではなく強い経済と相関しうる。

さらに、輸入は重要中間財・資本でもある。効率的安価な、または国内で入手不能外国部品機械は、国内生産性を高め、結果的国内生産GDPを増やす可能性がある。輸入制限国内生産に損害を与える可能性もある。

(X - M) は純輸出または貿易収支を表す。貿易赤字(M > X)は、国が生産量以上に消費・投資していることを意味し、GDP会計上、本質的に悪くない。これは支出パターン資本フローを反映するに過ぎない。(X - M) がマイナスでも、輸出額より輸入額が多かった事実を反映し、GDP国内生産のみを示すよう保証している。

輸入の誤解は因果関係の罠に陥りがちだ。つまり、輸入増がGDP減を引き起こすと想定してしまう。実際には、C, I, G を押し上げる要因(堅調な消費等)が輸入品需要(M)も増やすことが多い。この場合、観察される相関(例:輸入増とGDP成長鈍化)が、「Mが成長鈍化を引き起こした」と誤解されることがある。また、輸入急増期の統計上のタイムラグで、一時的に輸入がGDPを押し下げるかのような見かけ上の現象が生じる可能性もある。

関係性は複雑だ。強い国内需要はC, I, G を増やし(GDPプラス)、同時にMも増やすGDP会計中立)。M増加ペースが国内生産増ペースを上回れば、GDP成長率は鈍化しうる。だが、輸入自体国内生産の水準を引き下げるわけではない。Mの控除は測定の正確性を保つ調整である

表5.1:輸入の扱いに関する誤解と正しい解釈

特徴誤った解釈(輸入はGDPから引かれる)正しい解釈会計上の調整)
「- M」の意味輸入が国内生産価値を減少させる。C, I, G 内の輸入品支出を除去する調整。
輸入増加(↑M)の影響直接的にGDPを減少させる。GDP価値に直接影響なし。C, I, G 内の輸入分を相殺
焦点MをGDP減少要因とみなすMをGDP測定値修正変数認識
含意輸入減=GDP増。GDP国内生産を反映。輸入は需要等と関連。
6. 具体例:会計処理

具体例を見てみよう。

例1:自動車購入(国内産 vs. 輸入品

例2:輸入部品を使った国内生産

例3:誤った論理 - 輸入削減

これらの例のように、誤解は「他の条件が一定なら」という仮定不適切適用から生じる。GDP計算式は会計恒等式であり、他の項目への影響を考えずにMだけを操作してGDPへの影響を論じると、現実を見誤る。経済要素は相互に関連しており、輸入変化の背景要因(需要変化等)の理解重要だ。

7. 結論:正しい理解と精密な報道重要

GDPは、一国内生産された最終財・サービス価値を測る指標だ。支出アプローチ式 Y = C + I + G + X - M でMを引くのは、C, I, G に含まれ輸入品支出を控除し、GDP純粋国内生産のみを反映するための会計上の調整に過ぎない。

したがって、「輸入はGDPから引かれる」「輸入はGDPを減らす」という主張は誤りだ。計算上の「- M」は、輸入が国内生産価値を損なうことを意味しない。これは測定の正確性を保つ修正措置だ。

この基本的な誤解が経済報道で繰り返されるのは問題だ。報道関係者や教育者は、GDP会計のような基本概念を正確に伝え、精密な言葉遣いを心がける責任がある。不正確な情報国民理解を歪め、不適切政策論争や選択につながる恐れがある。

GDP計算の正しい理解は、経済データ解釈議論の基礎となる。特に輸入の扱いは、誤解されやすいがGDP理解重要だ。この点の正確な理解が広まることが望まれる。

anond:20250503144024

めんどいからAIに聞いた結果を貼っとくね。参考までに

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ちょっと嫌なことがあるだけでどん底の気分になる」状態は、臨床心理学心理療法のさまざまな枠組みで理解説明できます

それぞれのアプローチには少しずつ異なる理論視点がありますが、共通して「感情の調整がうまくいかない要因」に着目します。以下に主要な心理療法の枠組みごとに説明します。

1. 認知行動療法(CBT)

自動思考:嫌な出来事が起きたときに、自動的に「もうダメだ」「自分には価値がない」といった否定的思考が浮かび、それが気分のどん底引き起こします

認知の歪み:特に以下のようなパターン関係します:

全か無か思考(白黒思考):「少しでも悪いことがあると、すべてがダメ

過度の一般化:「これがうまくいかないなら、他のこともうまくいかない」

CBTでは、こうした認知意識的に捉え直し、現実的・柔軟な思考修正する訓練をします。

2. スキーマ療法(Schema Therapy)

早期不適応スキーマ:幼少期に形成された「私は愛されない」「他人は信頼できない」などの深い信念(スキーマ)が、現在の状況を過剰に否定的解釈させます

例えば、ちょっとした批判や拒絶が、「見捨てられるかもしれない」というスキーマを刺激し、極端な感情反応を引き起こす。

スキーマ療法では、これらの根本的な信念や感情的な反応パターンに働きかけます

3. 弁証法的行動療法DBT

感情調整困難(emotional dysregulation):小さなストレスでも感情が激しく揺れやすいという特徴があります

これは境界パーソナリティ傾向などに見られることがありますが、性格の傾向としてもあります

DBTでは、感情に圧倒されないための「マインドフルネス」「ストレス対処スキルスキルトレーニング)」などを用います

4. 力動心理療法精神分析アプローチ含む)

解決無意識葛藤:小さな出来事が、過去の心の傷や葛藤を刺激し、予想以上の感情反応を生む。

たとえば、「無力感」や「見捨てられ感」などが、現在のささいなストレスで再活性化する場合があります

この枠組みでは、なぜその反応が起きるのかを自由連想関係の中で掘り下げていきます

5. アタッチメント理論愛着理論

安定した愛着を得られなかった場合、「他人否定されること」や「小さな拒絶」が非常に強く感情的な打撃となる。

嫌なこと=「関係が壊れる」「自分価値のない存在だと証明される」と感じやすく、どん底気分につながる。

愛着スタイル回避型、不安型など)の観点から説明されます

6. アクセタンス&コミットメントセラピーACT

心理的柔軟性の低さ:不快出来事感情を「受け入れられない」ために、それらを排除しようとしてかえって苦しむ。

嫌な出来事が起きる → 「こうあるべきだったのに」と過度に反応 → 感情に巻き込まれどん底に。

ACTでは、感情思考距離を取る「脱フュージョン」、価値に基づく行動に焦点を当てます

補足:なぜ「どん底」にまで振れるのか?

心理療法全体を横断して共通するのは:

自己評価の脆さ(出来事によって自己価値簡単に揺らぐ)

感情の調整力の不足

内面脆弱性現実との過剰な同一視(ちょっとした出来事が「すべて」に感じられる)

2025-05-01

昭和初期

昭和初期にも 青年将校たちが政治に不満を募り限界に許せなかった行為事件引き起こし犬養毅暗殺して銃撃した手にしたのはFN Browning 1910を使用に持ってたこれが515事件だな内閣総理殺害に追い込む他は226事件これは拳銃 小銃 軍刀を使う暗殺計画だな 今の日本でも政治が命が買われる安倍元総理が手製銃に銃殺事件もあり奈良県だな今の総理である岸田総理和歌山県で手製の手榴弾が投げ込まれ事件護衛が守り犯人が取り押さえた事件もある岸田総理は間一発だたな今の政府に不満は抱け無い時代だな

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